JPS62271274A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
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- JPS62271274A JPS62271274A JP11706386A JP11706386A JPS62271274A JP S62271274 A JPS62271274 A JP S62271274A JP 11706386 A JP11706386 A JP 11706386A JP 11706386 A JP11706386 A JP 11706386A JP S62271274 A JPS62271274 A JP S62271274A
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- outer ring
- ring part
- spindle
- grounding member
- magnetic disk
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概要〕
本発明は外輪回転型磁気ディスク装置のスピンドルアー
ス機構であって、アース部材を周速の小さい外輪部の上
部端面または下部端面の中心部近傍において密閉筐体外
部から接触させ、かつ外輪部の外周面および内周面にア
ース部材から発生する摩耗塵埃の飛散を防止する密閉機
構をそれぞれ設けることにより、信頼性の高い磁気ディ
スク装置を提供可能とする。
ス機構であって、アース部材を周速の小さい外輪部の上
部端面または下部端面の中心部近傍において密閉筐体外
部から接触させ、かつ外輪部の外周面および内周面にア
ース部材から発生する摩耗塵埃の飛散を防止する密閉機
構をそれぞれ設けることにより、信頼性の高い磁気ディ
スク装置を提供可能とする。
〔産業上の利用分野]
本発明は、外輪回転型の磁気ディスク装置に関し、特に
高信頼性のスピンドルアース機構に関する。
高信頼性のスピンドルアース機構に関する。
電子計算機システムの外部記憶装置として広く用いられ
ている磁気ディスク装置では、記録密度が高(なるにつ
れて磁気ヘッドの再生出力が低下しつつあり、媒体上の
静電気による帯電により発生するノイズが再生出力に大
きく影否するものと考えられている。一般にころがり軸
受は回転時は絶縁体に近く、それに伴い帯電を逃がすた
めにアース部材は殆どの磁気ディスク装置において配置
されている。
ている磁気ディスク装置では、記録密度が高(なるにつ
れて磁気ヘッドの再生出力が低下しつつあり、媒体上の
静電気による帯電により発生するノイズが再生出力に大
きく影否するものと考えられている。一般にころがり軸
受は回転時は絶縁体に近く、それに伴い帯電を逃がすた
めにアース部材は殆どの磁気ディスク装置において配置
されている。
アース部材は密閉筐体の外部から回転しているスピンド
ルの端面に向けて押圧することにより、回転時において
もアース部材とスピンドルの端面との摺動によって電気
が流れる。アース部材の材料としては、モータのブラシ
として用いられている黒鉛、銀、銅の混合物がよく使用
されてきたが、摺動によるアース部材の摩耗量が太き(
、最近では熱硬化性樹脂と導電材(黒鉛等)の混合物が
耐摩耗性の点から使用されるようになった。
ルの端面に向けて押圧することにより、回転時において
もアース部材とスピンドルの端面との摺動によって電気
が流れる。アース部材の材料としては、モータのブラシ
として用いられている黒鉛、銀、銅の混合物がよく使用
されてきたが、摺動によるアース部材の摩耗量が太き(
、最近では熱硬化性樹脂と導電材(黒鉛等)の混合物が
耐摩耗性の点から使用されるようになった。
また、アース部材が摺動する際に摩耗塵埃が発生する。
特に密封構造の磁気ディスク装置では、内部に摩耗粉が
塵埃となって飛散し、ヘッドクラッシュを引き起こす可
能性がある。したがって、スピンドルアース機構におい
ては筒車な構造でかつ摩耗塵埃が装置内部に飛散しない
ような構造が要求されている。
塵埃となって飛散し、ヘッドクラッシュを引き起こす可
能性がある。したがって、スピンドルアース機構におい
ては筒車な構造でかつ摩耗塵埃が装置内部に飛散しない
ような構造が要求されている。
一方、外輪回転型のスピンドルは通常の中心軸回転型に
比較してコンパクトな構造にすることが可能で、組立も
簡便であり両側支持構造となるために安定した回転精度
が得られ、剛性の高いスピンドルとなる等の利点が多く
、最近の磁気ディスク装でではよく利用されるようにな
った。
比較してコンパクトな構造にすることが可能で、組立も
簡便であり両側支持構造となるために安定した回転精度
が得られ、剛性の高いスピンドルとなる等の利点が多く
、最近の磁気ディスク装でではよく利用されるようにな
った。
第3図は従来の中心軸回転型のスピンドルアース断面図
を示す。図において、1はスピンドル、2はスピンドル
1を回転自在に密閉筐体の基板3aに支持するヘアリン
グ、4はスピンドル1の下端の軸中心部に設けた半球状
の突起、5は突起4に一点接触するアース部材、6はア
ース部材5を加圧支持する板ばね、7はアース部材5と
仮ばね6とを電気的に前記基板3aに接続する板ばね支
持部を示す。
を示す。図において、1はスピンドル、2はスピンドル
1を回転自在に密閉筐体の基板3aに支持するヘアリン
グ、4はスピンドル1の下端の軸中心部に設けた半球状
の突起、5は突起4に一点接触するアース部材、6はア
ース部材5を加圧支持する板ばね、7はアース部材5と
仮ばね6とを電気的に前記基板3aに接続する板ばね支
持部を示す。
この構造は、周速がほぼ雰の近傍でアース部材5を摺動
させることが可能なためアース部材の摩耗が少なく、長
時間にわたり安定なスピンドルのアース機能を維持する
ことができる。
させることが可能なためアース部材の摩耗が少なく、長
時間にわたり安定なスピンドルのアース機能を維持する
ことができる。
ところが、上記スピンドルアース機構を外輪回転型のス
ピンドル構造に採用した場合、前記アース部材の摺動部
をスピンドルの回転中心に位置せしめることが不可能で
あり、また周速が大きくなってアース部材の接触抵抗お
よび摩耗率が増加し、寿命が短くなると共に摩耗塵埃が
飛散するという問題があった。
ピンドル構造に採用した場合、前記アース部材の摺動部
をスピンドルの回転中心に位置せしめることが不可能で
あり、また周速が大きくなってアース部材の接触抵抗お
よび摩耗率が増加し、寿命が短くなると共に摩耗塵埃が
飛散するという問題があった。
本発明は上記従来の状況からアース部材の接触抵抗およ
び摩耗量を極力小さくし、かつ摩耗塵埃が密閉筐体内部
に飛散しないようなスピンドルアース機構を具備した磁
気ディスク装置の提供を目的とする。
び摩耗量を極力小さくし、かつ摩耗塵埃が密閉筐体内部
に飛散しないようなスピンドルアース機構を具備した磁
気ディスク装置の提供を目的とする。
本発明の磁気ディスク装置は第1図の断面図およびその
拡大図の第2図に示すように、密閉筐体3内に固定した
固定支柱8にスピンドルモータのハ;アリンつ ステータ12を設け、該固定支柱8に菊娶2を介して回
転可能に装着した外輪部10の外周部に磁気ディスク1
1を、内周部に前記モータのロータ13をそれぞれ設け
てなる外輪回転型式の磁気ディスク装置において、前記
外輪部(10の上部端面10aまたは下部端面の中心部
近傍位置に、前記密閉筺体3の外部から着脱自在なアー
ス部材5を圧接させて設け、かつ、前記アース部材5を
設けた外輪部10の端部の外周部および内周部に、該ア
ース部材5から発生する摩耗塵埃の飛散を防止する密閉
機構16゜17をそれぞれ設けたことを特徴とする。
拡大図の第2図に示すように、密閉筐体3内に固定した
固定支柱8にスピンドルモータのハ;アリンつ ステータ12を設け、該固定支柱8に菊娶2を介して回
転可能に装着した外輪部10の外周部に磁気ディスク1
1を、内周部に前記モータのロータ13をそれぞれ設け
てなる外輪回転型式の磁気ディスク装置において、前記
外輪部(10の上部端面10aまたは下部端面の中心部
近傍位置に、前記密閉筺体3の外部から着脱自在なアー
ス部材5を圧接させて設け、かつ、前記アース部材5を
設けた外輪部10の端部の外周部および内周部に、該ア
ース部材5から発生する摩耗塵埃の飛散を防止する密閉
機構16゜17をそれぞれ設けたことを特徴とする。
上記アース部材5は、外輪部10の中心部近傍の上端ま
たは下端の端面10aに密閉筐体3の外部から圧接され
ているため、周速の小さな領域で摺動することにより摩
耗量が少なくて長寿命となる。
たは下端の端面10aに密閉筐体3の外部から圧接され
ているため、周速の小さな領域で摺動することにより摩
耗量が少なくて長寿命となる。
また摩耗しても交換が容易である。一方、密閉機構16
はアース部材5から発生する摩耗塵埃の軸受2への飛散
を防止し、密閉機構17は同塵埃の磁気ディスク11面
上への飛散を防止することができる。
はアース部材5から発生する摩耗塵埃の軸受2への飛散
を防止し、密閉機構17は同塵埃の磁気ディスク11面
上への飛散を防止することができる。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために全図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第1図は本発明実施例の断面図を示す。図において、密
閉筐体3は基部3aと蓋部3bとスピンドル支持部3c
とから構成されている。8は密閉筐体3の基部3aに立
設され、上端を固定ねじ9でスピンドル支持部3cに固
定された固定支柱、10はスピンドルの主体となる外輪
部で、複数枚の磁気ディスク11を固定し、かつ上下二
つのベアリング2を介して固定支柱8に回転自在に支持
されている。
閉筐体3は基部3aと蓋部3bとスピンドル支持部3c
とから構成されている。8は密閉筐体3の基部3aに立
設され、上端を固定ねじ9でスピンドル支持部3cに固
定された固定支柱、10はスピンドルの主体となる外輪
部で、複数枚の磁気ディスク11を固定し、かつ上下二
つのベアリング2を介して固定支柱8に回転自在に支持
されている。
この外輪部10の上端部は、小径にされ前記スピンドル
支持部3cの段付凹部にルーズに嵌め込まれている。ま
たこの上端部の端面10aは凹部を有し、その中には第
2図の拡大図に示すように密閉筐体のスピンドル支持部
3cの一部が収納されると共に、上下動自在な二本のア
ース部材5付の専心性押圧ピン15が収容されている。
支持部3cの段付凹部にルーズに嵌め込まれている。ま
たこの上端部の端面10aは凹部を有し、その中には第
2図の拡大図に示すように密閉筐体のスピンドル支持部
3cの一部が収納されると共に、上下動自在な二本のア
ース部材5付の専心性押圧ピン15が収容されている。
押圧ピン15はスピンドル支持部に形成した孔を挿通し
、かつアース部材5を固定していない側の筐体外に突出
した端部が仮ばね6により押圧されている。この板ばね
6は、板ばね支持部7を介してスピンドル支持部3cに
取りつけられ、かつアースに接続されでいる。
、かつアース部材5を固定していない側の筐体外に突出
した端部が仮ばね6により押圧されている。この板ばね
6は、板ばね支持部7を介してスピンドル支持部3cに
取りつけられ、かつアースに接続されでいる。
かくして、アース部材5は、外輪部IOの回転中心に近
い位置において正確に所定の圧力をもって該外輪部10
の上端面10a と接触され外輪部10をアース接続す
る。なお、このアース部材5は板ばね6の圧力を解除す
ると押圧ビン15が而単にスピンドル支持部3cから取
り外せるので、交換が容易に行える。
い位置において正確に所定の圧力をもって該外輪部10
の上端面10a と接触され外輪部10をアース接続す
る。なお、このアース部材5は板ばね6の圧力を解除す
ると押圧ビン15が而単にスピンドル支持部3cから取
り外せるので、交換が容易に行える。
再び第1図を参照して、14はスピンドルモータで固定
支柱8に固定されたステータ12と外輪部10の内側に
装着されたロータ13とから構成されている。
支柱8に固定されたステータ12と外輪部10の内側に
装着されたロータ13とから構成されている。
また、第2図において16は固定支柱8と外輪部lOと
の間に設けられたラビリンスで、アース部材5の回転摺
動に伴って発生する摩耗塵埃かへアリ体シールであって
、同じ(アース部材5から発生ずるI7耗塵埃が密閉筺
体3の内部に流入することを防止する。因に、前記外輪
部10の上部端面10aに形成した四部も当該摩耗塵埃
の流出を防止する。
の間に設けられたラビリンスで、アース部材5の回転摺
動に伴って発生する摩耗塵埃かへアリ体シールであって
、同じ(アース部材5から発生ずるI7耗塵埃が密閉筺
体3の内部に流入することを防止する。因に、前記外輪
部10の上部端面10aに形成した四部も当該摩耗塵埃
の流出を防止する。
18は○リングで、密閉筺体3の蓋部3bとスピンドル
支持部3cとの当接部を密閉するためのものである。1
9は磁気ディスク11に対してアクセスされる磁気ヘッ
トアーム、20は磁気へソドアーム19を駆動するアク
チュエータをそれぞれ示す。
支持部3cとの当接部を密閉するためのものである。1
9は磁気ディスク11に対してアクセスされる磁気ヘッ
トアーム、20は磁気へソドアーム19を駆動するアク
チュエータをそれぞれ示す。
以上本発明の一実施例につき説明したが、アース部材は
構造および散■共に変更が可能であり、BBを増加させ
ればアース効果をより向−ヒできる。
構造および散■共に変更が可能であり、BBを増加させ
ればアース効果をより向−ヒできる。
(発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、外輪回転型
スピンドルを対象にしてアース部材の摩耗量が少ない上
に交換が容易で、かつその摩耗塵埃をディスク表面およ
びヘアリングへ流入させない高信頼性のアース機構を得
ることができる。従って、磁気ディスク装置の信頼性を
向上できる。
スピンドルを対象にしてアース部材の摩耗量が少ない上
に交換が容易で、かつその摩耗塵埃をディスク表面およ
びヘアリングへ流入させない高信頼性のアース機構を得
ることができる。従って、磁気ディスク装置の信頼性を
向上できる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図の要部拡大図、 第3図は従来の中心軸回転型のスピンドルアース機構の
断面図を示す。 べ°7・)・ブ 図において、2は軸→、3は密閉筺体、5はアース部材
、8は固定支柱、10(店外輪部、11は磁気ディスク
、10aは外輪部の端面、12はステーク1.1・1 13はロータ、16はラビリンス、17はV5i %流
体シールをそれぞれ示す。 第1図 不兆朗で鉋例のキ部琥丈I 第 2 図 従濠例1郡酢而m @ 3 図
図の要部拡大図、 第3図は従来の中心軸回転型のスピンドルアース機構の
断面図を示す。 べ°7・)・ブ 図において、2は軸→、3は密閉筺体、5はアース部材
、8は固定支柱、10(店外輪部、11は磁気ディスク
、10aは外輪部の端面、12はステーク1.1・1 13はロータ、16はラビリンス、17はV5i %流
体シールをそれぞれ示す。 第1図 不兆朗で鉋例のキ部琥丈I 第 2 図 従濠例1郡酢而m @ 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密閉筐体(3)内に固定した固定支柱(8)にスピンド
ルモータのステータ(12)を設け、該固定支柱(8)
に軸受(2)を介して回転可能に装着した外輪部(10
)の外周部に磁気ディスク(11)を、内周部に前記モ
ータのロータ(13)をそれぞれ設けてなる外輪回転型
式の磁気ディスク装置において、 前記外輪部(10)の上部端面(10a)または下部端
面の中心部近傍位置に、前記密閉筐体(3)の外部から
着脱自在なアース部材(5)を圧接させて設け、かつ、
前記アース部材(5)を設けた外輪部(10)の端部の
外周部および内周部に、該アース部材(5)から発生す
る摩耗塵埃の飛散を防止する密閉機構(16)、(17
)をそれぞれ設けたことを特徴とする磁気ディスク装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11706386A JPH0817025B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11706386A JPH0817025B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62271274A true JPS62271274A (ja) | 1987-11-25 |
JPH0817025B2 JPH0817025B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14702505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11706386A Expired - Lifetime JPH0817025B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817025B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581825A (ja) * | 1991-05-31 | 1993-04-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | デイスク駆動装置及びスピンドル構成体 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11706386A patent/JPH0817025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581825A (ja) * | 1991-05-31 | 1993-04-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | デイスク駆動装置及びスピンドル構成体 |
JP2739009B2 (ja) * | 1991-05-31 | 1998-04-08 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ディスク駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0817025B2 (ja) | 1996-02-21 |
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