JP2000050593A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

Info

Publication number
JP2000050593A
JP2000050593A JP20921398A JP20921398A JP2000050593A JP 2000050593 A JP2000050593 A JP 2000050593A JP 20921398 A JP20921398 A JP 20921398A JP 20921398 A JP20921398 A JP 20921398A JP 2000050593 A JP2000050593 A JP 2000050593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
top cover
spindle motor
core
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20921398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3890757B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Tashiro
知行 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP20921398A priority Critical patent/JP3890757B2/ja
Publication of JP2000050593A publication Critical patent/JP2000050593A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3890757B2 publication Critical patent/JP3890757B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トップカバーとモータとの接触による塵
の発生を抑制し、ヘッドクラッシュ等の問題を回避し、
トップカバーを薄型化して装置の小型化を実現する。 【解決手段】 軸2の上面中央に軸2の太さよりも小さ
い半球形状の突出部18を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクド
ライブ(以下HDDという)などに使用するディスク駆
動用のスピンドルモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスクドライブ(以下H
DDという)などの磁気記録ディスク装置を駆動するた
めのモータとして、動圧軸受やボールベアリングを使用
したスピンドルモータが使用されている。ところで、H
DDは大容量化が進行している一方で、小型化の要望が
あり、しかも高い信頼性が同時に要求されている。
【0003】従来のスピンドルモータについて図3を使
用して説明する。図3は従来のスピンドルモータを示す
断面図である。図3に示す従来例では動圧軸受を使用し
ており、動圧軸受は、モータベース4に固定した保持部
1と、ハブ3と一体的に回転する軸2とから成る。ま
た、軸2には斜線を組み合わせた溝が形成されており、
保持部1と共に動圧軸受を形成している。
【0004】軸2の下端にはフランジ6が取り付けられ
ており軸2の抜けを防止している。更にフランジ6の下
方にはスラスト19が取り付けられており動圧スラスト
軸受を形成している。モータベース4上の保持部外周に
該当する部分にはコア8及びコイル9が設けられてお
り、コア8は12スロットで、外周にコイル9が巻回さ
れている。
【0005】軸2の上端にはハブ3が固着されており、
ハブ3の下方内周のコア8に対向する位置には駆動用の
環状駆動磁石10がロータヨーク17を介して設けられ
ている。
【0006】そして、コイル9に図示しない駆動回路に
よって駆動電流を印加すると、環状駆動磁石10との働
きによってロータ11が回転する。このとき、環状駆動
磁石10は8極に着磁されている。
【0007】また、ロータ11には複数枚の磁気ディス
ク12がディスククランパ13をねじ14によってねじ
止めすることによって固定されている。
【0008】このように構成されたスピンドルモータの
軸2の上面に形成された軸上面部15は円形の平面を形
成しており、軸上面部15の周りにはハブ3によるドー
ナツ状の平面が形成されている。そして、軸上面部と所
定の距離を保ちトップカバー16が形成されている。
【0009】図4は、軸固定型のHDD用スピンドルモ
ータを示す図である。軸2はモータベース4に接着固定
されており、斜線を組み合わせた溝によって保持部1と
共に流体軸受を形成している。軸2の上端にはフランジ
6が取り付けられており、軸2の抜けを防止している。
更に、フランジの上にはスラスト19を形成し、その上
部にカバー20を形成している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モータの回
転中にHDDのトップカバー16に何らかの力が加わる
と、モータの軸上面部15とトップカバー16の下面と
が接触して塵が発生してしまう。図4に示す従来例でも
同様にカバー20とトップカバー16の下面とが接触し
て塵が発生する。このように発生した塵は磁気ディスク
12の表面に広がり、ヘッドクラッシュ等の問題を引き
起こす要因となってしまう。特に軸上面部15又はカバ
ー20とトップカバー16との接触面積が大きいほど接
触による塵の発生が多くなってしまう。
【0011】しかしながら、HDDなどの磁気記録ディ
スク装置は、小型化の要求が強いため、軸上面部15又
はカバー20とトップカバー16との間隙を狭くする必
要があり、しかも、トップカバー16の板厚を薄くする
必要があるため強度がなくなるという問題がある。従っ
て、トップカバー16の下面と、軸上面部15又はカバ
ー20との間隔は極めて狭く形成され、接触が避けられ
なくなってきている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するために、コイル9を巻回したコア8と前記コア
8を固定したモータベース4とからなるステータ7と、
前記モータベース4の中央に保持部1を介して回転自在
に保持された軸2と、前記軸2の上面と所定の距離を隔
てて設けられたトップカバー16と、前記コア8と対応
する位置に設けた環状駆動磁石10と前記環状駆動磁石
10を内周に設けたロータヨーク17と前記ロータヨー
ク17を保持し、前記軸2に固着されたハブ3とからな
るロータ11と、前記ハブ3に一体的に取り付けられた
ディスク12とからなるスピンドルモータにおいて、前
記軸2の中心部上面に前記軸2の太さよりも小さい半球
形状の突出部18を前記トップカバーと所定の間隔を隔
てて設けたことを特徴とするスピンドルモータを提供す
るものである。
【0013】また、コイル9を巻回したコア8と前記コ
ア8を固定したモータベース4とからなるステータ7
と、前記モータベース4の中央に立設固定された軸2
と、前記コア8と対応する位置に設けた環状駆動磁石1
0と前記環状駆動磁石10を内周に設けたロータヨーク
17と前記ロータヨーク17を保持し、前記軸2に保持
部1を介して回転自在に保持されたハブ3とからなるロ
ータ11と、前記ハブ3の上面と所定の距離を隔てて設
けられたトップカバー16と、前記ハブ3に一体的に取
り付けられたディスク12とからなるスピンドルモータ
において、前記ハブ3の中心部上面に前記軸2の太さよ
りも小さい半球形状の突出部18を前記トップカバー1
6と所定の間隔を隔てて設けたことを特徴とするスピン
ドルモータを提供するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るスピンドルモ
ータの一実施例について図1を参照して説明する。な
お、従来例と同じ構成部材については同一の符号を付し
説明を一部省略する。図1は本発明の一実施例に係るス
ピンドルモータを示す断面図である。同図に示す実施例
では動圧軸受を使用しており、動圧軸受は、モータベー
ス4に固定した保持部1と、ハブ3と一体的に回転する
軸2とから成る。また、軸2には斜線を組み合わせた溝
が形成されており、保持部1と共に動圧軸受を形成して
いる。
【0015】軸2の下端にはフランジ6が取り付けられ
ており軸2の抜けを防止している。更にフランジ6の下
方にはスラスト19が取り付けられており動圧スラスト
軸受を形成している。モータベース4上の保持部外周に
該当する部分にはコア8及びコイル9が設けられてお
り、コア8は12スロットで、外周にコイル9が巻回さ
れている。
【0016】軸2の上端にはハブ3が固着されており、
ハブ3の下方内周のコア8に対向する位置には駆動用の
環状駆動磁石10がロータヨーク17を介して設けられ
ている。なお、ハブ3の上面は軸2の上面より突出する
ことはない。そして、コイル9に図示しない駆動回路に
よって駆動電流を印加すると、環状駆動磁石10との働
きによってロータ11が回転する。このとき、環状駆動
磁石10は8極に着磁されている。
【0017】また、ロータ11には複数枚の磁気ディス
ク12がディスククランパ13をねじ14によってねじ
止めすることによって固定されている。このように構成
されたスピンドルモータの軸2の上面に形成された軸上
面部15は円形の平面を形成しており、その中央には軸
2の太さよりも充分に小さい半球形状の突出部18が形
成されている。そして、突出部18と所定の距離を保ち
トップカバー16が形成されている。なお、上述した突
出部18はその頂点部が球形状であればどのような形状
であっても良く、更に軸2と一体に成形しても別体に成
形しても良いことはもちろんである。
【0018】図2は、軸固定型のHDD用スピンドルモ
ータを示す図である。軸2はモータベース4に接着固定
されており、斜線を組み合わせた溝によって保持部1と
共に流体軸受を形成している。軸2の上端にはフランジ
6が取り付けられており、軸2の抜けを防止している。
更に、フランジの上にはスラスト19を形成し、その上
部にカバー20を形成している。そして、カバー20の
中央に軸2の太さよりも充分に小さい半球形状の突出部
18が形成されている。なお、上述した突出部18はそ
の頂点部が球形状であればどのような形状であっても良
く、更にカバー20と一体に成形しても別体に成形して
も良いことはもちろんである。
【0019】また、本実施例では突出部18の半径を
r、軸2の半径をRとしたときに、
【0020】
【数1】 の関係となるように構成してある。
【0021】このように構成したスピンドルモータで
は、軸2又はカバー20の上面に半球形状の突出部18
を形成しているのでトップカバー16が筐体内方向に変
形しても接触する場所が突出部18の先端のみとなり、
しかも突出部の先端が半球形状であるから接触によるト
ップカバー16の損傷が少なく塵が発生しにくくなる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るスピ
ンドルモータによれば、モータの回転中にHDDのトッ
プカバーに力が加わって、モータの軸上面部とトップカ
バーの下面とが接触しても塵の発生を抑制することがで
きるので、ヘッドクラッシュ等の問題を回避することが
できるという効果を奏する。このため、トップカバーを
薄型化することができ、磁気ディスク装置を小型化する
事が出来るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピンドルモータの一実施例を示
す断面図である。
【図2】本発明に係るスピンドルモータの他の実施例を
示す断面図である。
【図3】従来のスピンドルモータを示す断面図である。
【図4】従来の他のスピンドルモータを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 保持部 2 軸 3 ハブ 4 モータベース 5 溝 6 フランジ 7 ステータ 8 コア 9 コイル 10 環状駆動磁石 11 ロータ 12 磁気ディスク 13 ディスククランパ 14 ねじ 15 軸上面 16 トップカバー 17 ロータヨーク 18 突出部 19 スラスト 20 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻回したコアと前記コアを固定し
    たモータベースとからなるステータと、 前記モータベースの中央に保持部を介して回転自在に保
    持された軸と、 前記軸の上面と所定の距離を隔てて設けられたトップカ
    バーと、 前記コアと対応する位置に設けた環状駆動磁石と前記環
    状駆動磁石を内周に設けたロータヨークと前記ロータヨ
    ークを保持し、前記軸の上端に突出しないように固着さ
    れたハブとからなるロータと、 前記ハブに一体的に取り付けられたディスクとからなる
    スピンドルモータにおいて、 前記軸の中心部上面に前記軸の太さよりも小さい半球形
    状の突出部を前記トップカバーと所定の間隔を隔てて設
    けたことを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】コイルを巻回したコアと前記コアを固定し
    たモータベースとからなるステータと、 前記モータベースの中央に立設固定された軸と、 前記コアと対応する位置に設けた環状駆動磁石と前記環
    状駆動磁石を内周に設けたロータヨークと前記ロータヨ
    ークを保持し、前記軸に保持部を介して回転自在に保持
    されたハブとからなるロータと、 前記ハブの上面と所定の距離を隔てて設けられたトップ
    カバーと、 前記ハブに一体的に取り付けられたディスクとからなる
    スピンドルモータにおいて、 前記ハブの中心部上面に前記軸の太さよりも小さい半球
    形状の突出部を前記トップカバーと所定の間隔を隔てて
    設けたことを特徴とするスピンドルモータ。
JP20921398A 1998-07-24 1998-07-24 スピンドルモータ Expired - Fee Related JP3890757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20921398A JP3890757B2 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 スピンドルモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20921398A JP3890757B2 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 スピンドルモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000050593A true JP2000050593A (ja) 2000-02-18
JP3890757B2 JP3890757B2 (ja) 2007-03-07

Family

ID=16569234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20921398A Expired - Fee Related JP3890757B2 (ja) 1998-07-24 1998-07-24 スピンドルモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3890757B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101083175B1 (ko) * 2009-08-25 2011-11-11 엘지이노텍 주식회사 광디스크 드라이브용 스핀들 모터
JP2013020665A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Panasonic Corp 光ディスク装置
JP2013101735A (ja) * 2011-10-20 2013-05-23 Nippon Densan Corp モータおよびディスク駆動装置
US9082449B2 (en) 2013-05-30 2015-07-14 Samsung Electro-Mechanics Japan Advanced Technology Co., Ltd. Disk drive device with structure that enables thinning and increase of recording capacity

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101083175B1 (ko) * 2009-08-25 2011-11-11 엘지이노텍 주식회사 광디스크 드라이브용 스핀들 모터
JP2013020665A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Panasonic Corp 光ディスク装置
JP2013101735A (ja) * 2011-10-20 2013-05-23 Nippon Densan Corp モータおよびディスク駆動装置
US9082449B2 (en) 2013-05-30 2015-07-14 Samsung Electro-Mechanics Japan Advanced Technology Co., Ltd. Disk drive device with structure that enables thinning and increase of recording capacity

Also Published As

Publication number Publication date
JP3890757B2 (ja) 2007-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7518823B2 (en) Spindle motor winding for miniature hard disk drive
US20030030340A1 (en) Method of spindle motor for hard disk drive
US7515379B2 (en) Spindle motor and recording disk drive having spindle motor
JP2000163859A (ja) 記録ディスク駆動装置およびスピンドルモータ
JP2004166497A (ja) 薄型スピンドルモータ及びこれを備えるマイクロドライブ装置
US7511398B2 (en) Motor and recording disk driving device
US20060103248A1 (en) Spindle Motor and Recording Disk Driving Device Including the Same
JP2000050593A (ja) スピンドルモータ
JP2006112505A (ja) 軸受機構、キャリッジアセンブリ及び磁気ディスク装置
KR100370771B1 (ko) 하드디스크드라이브의액츄에이터고정장치
JP3201100B2 (ja) 光磁気ディスクスピンドルモータ
JP3028441B2 (ja) 記録用ディスク駆動装置
JP2002300746A (ja) モータ
JP2007068281A (ja) モータ及びそれを備えたディスク装置
JP2001238383A (ja) モータ及び該モータを備えたディスク装置
JP2000069708A (ja) スピンドルモータ
JPS6343621Y2 (ja)
JPH09308199A (ja) スピンドルモータ
JPH0965633A (ja) スピンドルモータ
JPH06343253A (ja) 磁気ディスク装置のスピンドルモータ
JPH10275410A (ja) スピンドルモータおよびこれを備えた磁気ディスク装置
JP2002330568A (ja) スピンドルモータ
JPH0386048A (ja) モータ
KR20030072771A (ko) 디스크, 디스크 드라이브
JPH08256460A (ja) スピンドルモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061127

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131215

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees