JPS62271118A - コントローラ - Google Patents

コントローラ

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JPS62271118A
JPS62271118A JP61115223A JP11522386A JPS62271118A JP S62271118 A JPS62271118 A JP S62271118A JP 61115223 A JP61115223 A JP 61115223A JP 11522386 A JP11522386 A JP 11522386A JP S62271118 A JPS62271118 A JP S62271118A
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JP
Japan
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display
input
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storage
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JP61115223A
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JPH0517568B2 (ja
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Nobuaki Murabayashi
信明 村林
Kazuyoshi Matsushita
和好 松下
Shigeharu Nakamoto
重陽 中本
Masami Wada
正己 和田
Hirotsugu Kamiya
洋次 上谷
Nobuo Ganji
伸夫 元治
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、記憶手段へのデータ入力操作状況を表示する
表示装置に関するものである。
従来の技術 近年、書き換え可能な記憶領域をもつ記憶手段を備えだ
機器が増加している。第4図にそのような機器のデータ
書き込み部分の構成例を示す。
15は複数の記憶領域をもつ記憶手段、16はデータの
書き込みを制御する記憶制御手段、17は入力を行なう
入力手段、18はデータの入力を制御する入力制御手段
である。記憶手段15にデータを書き込む場合、入力手
段17によシ記憶手段15を入力データ受付可能な状態
にする。このとき、入力制御手段18はデータの入力を
可能に、記憶制御手段16はデータの書き込みを可能に
する。次に入力手段17を介してデータの書き込みとデ
ータを記憶する記憶領域を指定する。入力制御手段18
は操作内容を判読し操作内容を記憶制御手段16に伝達
する。記憶制御手段16は操作内容に従い、データを記
憶すべき記憶領域を記憶手段15に対し指定する。記憶
手段16は指定された記憶領域にデータを記憶する。こ
の指定した記憶領域に過去のデータが存在している場合
、過去のデータは消去される。同様な操作を繰シ返すこ
とにより記憶データの全部又は一部を書き換える。書き
換え作業完了後、入力手段17により機器を通常使用状
態にする。このとき、入力制御手段18はデータの入力
を禁止し、記憶制御手段16はデータの書き込みを禁止
する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の方法では、複数のデータを書き込む
場合、新たなデータの入力された記憶領域と、過去のデ
ータの存在している或いはいまだデータの書き込まれて
いない記憶領域との区別がつかなかった。そのためデー
タの誤入力や入力忘れといった常置が生じていた。
本発明は上記問題点を解消するもので、各記憶領域につ
いて新たなデータが入力されたか否かの区別が容易につ
くことを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、複数の記憶領域を
もつ記憶手段と、前記記憶手段に記憶するデータを入力
するための複数のキーを有する入力手段と、前記入力手
段の操作に関って表示内容が変化する複数の表示素子又
は表示領域を有する表示手段と、前記記憶手段、入力手
段、表示手段を各々制御する記憶制御手段、入力制御手
段、表示制御手段とから構成されている。
作  用 上記構成において、複数の記憶領域と複数のキーとを各
々対応づけ、かつ、複数の記憶領域と複数の表示素子又
は表示領域とを各々対応づけることにより、表示手段は
、入力制御手段と記憶制御手段によυ設定される入力デ
ータ受付可能な状態中に、各記憶領域について新たなデ
ータが入力されたか否かを表示する。
実施例 第1図に本発明の表示装置の実施例を示す。1は複数の
記憶領域をもつ記憶手段、2は記憶手段1のデータの書
き込みを制御する記憶制御手段、3は記憶手段1に記憶
するデータを入力するための複数のキーを有する入力手
段、4は入力手段3のデータの入力を制御する入力制御
手段、5は入力データ受付可能な状態中に新たなデータ
が入力された記憶領域を表示する表示手段で、入力手段
3の操作に関って表示内容が変化する複数の表示素子又
は表示領域を有する。6は表示手段5を制御する表示制
御手段である。前記複数の記憶領域と複数のキーとは各
々対応づけられているとともに複数の記憶領域と複数の
表示素子又は表示領域とを各々対応づけている。
記憶手段1にデータを書き込む場合、まず、入力手段3
を介して機器を入力データ受付可能な状態にする。この
とき、入力制御手段4はデータの入力を可能に、記憶制
御手段2はデータの書き込みを可能にする。
次に、入力手段3を介してデータの書き込みとデータを
記憶する記憶領域の指定を行なう。入力制御手段4は操
作内容を判読し、操作内容を記憶制御手段2に伝達する
。記憶制御手段2は操作内容に従い、データを記憶すべ
き記憶領域を記憶手段1に対し指定し、記憶手段1は指
定された記憶領域にデータを記憶する。このとき記憶制
御手段2と表示制御手段6とは連動し、表示制御手段6
は表示手段5を制御して、指定された記憶領域に対応す
る表示素子又は表示領域に入力操作があったことを表示
させる。
第2図は電灯線を通信媒体とし、指標番号制を採用した
ホームオートメーションシステムの構成図である。第2
図において、7は通信媒体として利用される商用100
■電灯綴、81,82.83・・・・・・8nは電灯線
7に接続され使用される負荷、91,92,93・・・
・・・9nは負荷81.82.83・・・・・・8nの
監視・制御を行なうアダプタ、1oはアダプタ91.9
2.93・・・・・・9nを介して負荷81.82.8
3・・・・・・8nを監視・制御するコントローラであ
る。アダプタ91,92.93・・・・・・9n及びコ
ントローラ1oは個々を区別するため各々指標番号をも
っており、この指標番号を使うことによシ、コントロー
ラ10は複数のアダプタ91.92.93・・・・・・
9nを介し、複数の負荷81.82.83・・・・・・
8nの監視・制御ができる。
しだがって、コントローラ1oは複数の指標番号を記憶
できる記憶手段を備えている必要がある。
また、電灯線を通信媒体とするホームオートメ−シラン
システムでは、ガス機器、熱機器その他危険を伴なう機
器も監視・制御の対象となる。更に、セキュリティ機能
を備え、セキュリティ情報に応じて危険の報知や前記機
器を制御することもある。
そのため同システムを構成する機器に、指標番号等のデ
ータの誤入力、入力忘れがあると同システムは前記機器
の確実な監視・制御、又、危険の報知が行なえず安全性
が保障できない。従って、同システムを構成する機器が
備える記憶手段へのデータの入力は確実に行なう必要が
ある。
以下、コントローラ1oへの指標番号の誉き込みについ
て説明する。第3図は第2図のコントローラ10に本発
明の表示装置を搭載した実施例の具体的な入力手段及び
表示手段を示す。第3図において切換スイッチ13はコ
ントローラの状態を切換えるもので、操作用のキー11
1〜11n及び表示素子であるLED121〜12nは
、状態によシ機能が異なる。切換スイッチ13で「通常
」を選択したとき、コントローラは通常使用状態になシ
、LEDl 21〜12nはアダプタ91〜9nに制御
される負荷81〜8nの状態を示し、キー111〜11
nは負荷を制御するコントロールスイッチになる。切換
スイッチ13で「設定」を選択したとき、コントローラ
はデータを設定できる状態、すなわち、入力手段からの
データ入力受付可能な状態になシ、記憶制御手段2はデ
ータの書き込みを、入力制御手段4はデータの入力を各
々可能にする。また、このときLED121〜12nは
全て消灯し、全ての記憶領域に新たなデータがいまだ入
力されていないことを示す。作業者が記憶させたい指標
番号をディップスイッチ14に設定し、書き込みたい記
憶領域に対応する操作用のキー111〜11nを押すこ
とにより、ディップスイッチ14に設定した指標番号が
、押したキー111〜11nに対応する記憶領域に書き
込まれる。このとき入力操作により入力されたデータと
、前記入力操作により書き込まれたデータの再読み出し
分を比較し両者が一致するとき書き込みの行なわれた記
憶領域に対応する、すなわち、押したキーに付随するL
ED121〜12nが点灯し新たな書き込みが行なわれ
だことを示す。一方1両者が一致しないときは、対応す
るLED121〜12nが点滅してデータの書き込み不
良を示し、入力操作のやり直しを促す。以上の作業を繰
り返し行なうことにより、新たな書き込みの完了した記
憶領域に対応するLED121〜12nは順次点灯して
いく。各記憶領域は各操作用のキー111〜11nに対
応づけられているので、作業者はLED121〜12n
の状態から、過去の操作に関わらず、データ入力受付可
能な状態中の新たな入力操作の有無を各操作用のキーご
と、或いは、各記憶領域ごとに知ることができる。全て
の入力操作完了後、切換スイッチ13で「通常」を選択
し、コントローラを通常使用状態にする。このとき、入
力制御手段4はデータの入力を禁止し、記憶制御手段2
はデータの薔き込みを禁止する。また、LED121〜
12nは負荷81〜8nの状態を示し、キー111〜1
1nは負荷を制御するコントロールスイッチになる。
発明の効果 以上述べたように、本発明によれば、入力操作時、各記
憶領域について、データの薔き込み操作の有無を表示す
ることができる。したがってデータの誤入力、入力忘れ
等を防止できるため、従来に比較し確実かつ迅速な入力
操作が可能になり、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示装置の実施例を示すブロック図、
第2図は本発明装置を用いたホームオートメーションシ
ステムのブロック図、第3図は第2図のコントローラに
本発明の表示装置を搭載した場合のブロック図、第4図
は従来の構成例を示すブロック図である。 1・・・・・・記憶手段、2・・・・・・記憶制御手段
、3・・・・・・入力手段、4・・・・・・入力制御手
段、5・・・・・・表示手段、6・・・・・・表示制御
手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 L           J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の記憶領域をもつ記憶手段と、前記記憶手段
    に記憶するデータを入力するための複数のキーを有する
    入力手段と、前記入力手段の操作に関って表示内容が変
    化する複数の表示素子又は表示領域を有する表示手段と
    、前記記憶手段、入力手段、表示手段を各々制御する記
    憶制御手段、入力制御手段、表示制御手段から構成され
    、前記複数の記憶領域と前記複数のキーとを各々対応づ
    けるとともに、前記複数の記憶領域と前記複数の表示素
    子又は表示領域とを各々対応づけ、各記憶領域に新たな
    データが入力されたか否かを表示手段の各表示素子又は
    表示領域の表示内容の変化により表示する表示装置。
  2. (2)表示手段は、入力操作により入力されたデータと
    、前記入力操作により書き込まれたデータの再読出し分
    との比較において両者が一致する場合にのみ新たなデー
    タ入力操作が行なわれたとする特定の表示を行ない、両
    者が一致しない場合は別の特定の表示を行なう特許請求
    の範囲第1項記載の表示装置。
  3. (3)電灯線を通信媒体とするホームオートメーション
    システムの各個別の機器の指標番号をデータの一部又は
    全部とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の表
    示装置。
JP61115223A 1986-05-20 1986-05-20 コントローラ Granted JPS62271118A (ja)

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JP61115223A JPS62271118A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 コントローラ

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JP61115223A JPS62271118A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 コントローラ

Publications (2)

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JPS62271118A true JPS62271118A (ja) 1987-11-25
JPH0517568B2 JPH0517568B2 (ja) 1993-03-09

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JP61115223A Granted JPS62271118A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 コントローラ

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