JPH028614A - 燃焼器具の故障検出装置 - Google Patents
燃焼器具の故障検出装置Info
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- JPH028614A JPH028614A JP63157127A JP15712788A JPH028614A JP H028614 A JPH028614 A JP H028614A JP 63157127 A JP63157127 A JP 63157127A JP 15712788 A JP15712788 A JP 15712788A JP H028614 A JPH028614 A JP H028614A
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- JP
- Japan
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- failure
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- sensing device
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
- F23N5/265—Details using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/04—Memory
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/02—Fail safe using electric energy accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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- F23N2231/04—Fail safe for electrical power failures
-
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- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/10—Fail safe for component failures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、燃焼器具の故障内容を記憶する故障検出装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、電子制御方式による燃焼器具が主流となり、また
その制御も複雑を極め、従来のメカ式器具のサービスマ
ンが故障診断を行なうのは極めて困難になってきている
。そのため従来の故障検出装置は、燃焼器具の自己診断
機能により故障を検出し、その内容を表示して故障箇所
を明示するものであった。
その制御も複雑を極め、従来のメカ式器具のサービスマ
ンが故障診断を行なうのは極めて困難になってきている
。そのため従来の故障検出装置は、燃焼器具の自己診断
機能により故障を検出し、その内容を表示して故障箇所
を明示するものであった。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の構成では、故障発生後、燃焼器具を再使用
させるために、使用者が燃焼器具の電源を入れ直したり
、あるいは、故障発生時に安全のため燃焼器具の電源を
切ったりした場合には、故障発生の履歴が残らず、サー
ビスマンが出向いた時に故障箇所を発見するためには同
一故障を再現させる以外に方法がないという課題があっ
た。
させるために、使用者が燃焼器具の電源を入れ直したり
、あるいは、故障発生時に安全のため燃焼器具の電源を
切ったりした場合には、故障発生の履歴が残らず、サー
ビスマンが出向いた時に故障箇所を発見するためには同
一故障を再現させる以外に方法がないという課題があっ
た。
本発明は上記課題を解決するため、燃焼器具の電源が遮
断されても故障内容を記憶する故障検出装置を提供する
ものである。
断されても故障内容を記憶する故障検出装置を提供する
ものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の故障検出装置は、
燃焼器具の故障を検出する故障検出手段と、燃焼器具の
電源が遮断されても故障内容を記憶する記憶手段とを備
えた構成である。
燃焼器具の故障を検出する故障検出手段と、燃焼器具の
電源が遮断されても故障内容を記憶する記憶手段とを備
えた構成である。
作 用
本発明は上記した構成により、故障検出手段により検出
された故障内容を、燃焼器具の電源が遮断されても内容
を保持する記憶手段に入力することにより、電源遮断後
でも、表示手段等を介して故障発生時の故障内容を知る
ことができる。
された故障内容を、燃焼器具の電源が遮断されても内容
を保持する記憶手段に入力することにより、電源遮断後
でも、表示手段等を介して故障発生時の故障内容を知る
ことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
図は本発明の一実施例における故障検出装置の構成図を
示し、1は燃焼器具の電源コンセント、2は燃焼器具の
運転制御装置3および故障検出装置4の電源を供給する
電源装置である。故障検出装置4には、故障を検出する
故障検出手段5と、故障検出手段5により検出された故
障内容を記憶する記憶手段6、および故障内容を表示す
る表示手段7を備え、さらに電源コンセント1が抜かれ
た時に記憶手段6で記憶されている故障内容を保持する
ためのバックアップ電源8を備えている。
示し、1は燃焼器具の電源コンセント、2は燃焼器具の
運転制御装置3および故障検出装置4の電源を供給する
電源装置である。故障検出装置4には、故障を検出する
故障検出手段5と、故障検出手段5により検出された故
障内容を記憶する記憶手段6、および故障内容を表示す
る表示手段7を備え、さらに電源コンセント1が抜かれ
た時に記憶手段6で記憶されている故障内容を保持する
ためのバックアップ電源8を備えている。
以上のように構成された故障検出装置について以下、そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
燃焼器具使用中に故障検出手段5が故障を検出するとそ
の信号を燃焼器具の運転制御装置3に伝え、安全機能を
動作させるとともに、検出した故障内容を記憶手段6に
伝え、故障内容が記憶手段6に記憶される。一方、表示
手段7は記憶手段6の記憶内容に従いその故障内容を表
示して故障箇所を明示することにより、故障修理の時間
短縮が図れるとともに、適切な故障診断ができる。
の信号を燃焼器具の運転制御装置3に伝え、安全機能を
動作させるとともに、検出した故障内容を記憶手段6に
伝え、故障内容が記憶手段6に記憶される。一方、表示
手段7は記憶手段6の記憶内容に従いその故障内容を表
示して故障箇所を明示することにより、故障修理の時間
短縮が図れるとともに、適切な故障診断ができる。
ここで、故障発生時に使用者が安全のために電源コンセ
ント1を抜いたり、あるいは故障発生後、燃焼器具を再
使用するために電源コンセント1を入れ直したりした場
合で、故障検出装置4の電源供給が行なわれなくなって
も、バックアップ電源8により記憶手段6の記憶内容は
保持されており、再度電源が供給されると表示手段7は
発生した故障内容を表示することができる。
ント1を抜いたり、あるいは故障発生後、燃焼器具を再
使用するために電源コンセント1を入れ直したりした場
合で、故障検出装置4の電源供給が行なわれなくなって
も、バックアップ電源8により記憶手段6の記憶内容は
保持されており、再度電源が供給されると表示手段7は
発生した故障内容を表示することができる。
以上のように本実施例によれば、故障内容を記憶する記
憶手段6と、電源供給遮断時に記憶手段6の記憶内容を
保持するためのバックアップ電源8を設けることにより
、電源コンセント1を抜いた後でも、発生した故障内容
を保持しており、再度電源コンセント1を入れた時には
、発生した故障内容を表示することができ、適切な故障
診断ができるとともに、故障修理の時間短縮が図れる。
憶手段6と、電源供給遮断時に記憶手段6の記憶内容を
保持するためのバックアップ電源8を設けることにより
、電源コンセント1を抜いた後でも、発生した故障内容
を保持しており、再度電源コンセント1を入れた時には
、発生した故障内容を表示することができ、適切な故障
診断ができるとともに、故障修理の時間短縮が図れる。
なお、本実施例において、記憶手段6の記憶内容の保持
のためにバックアップ電源8を用いたが、記憶手段6自
身で同様の記憶内容の保持機能を持つ不揮発性メモリー
を記憶手段6に用いて、バックアップ電源8を除いても
よい。
のためにバックアップ電源8を用いたが、記憶手段6自
身で同様の記憶内容の保持機能を持つ不揮発性メモリー
を記憶手段6に用いて、バックアップ電源8を除いても
よい。
発明の効果
以上のように本発明は、電源が遮断されても検出された
故障内容を保持する記憶手段を設けることにより、電源
遮断後でも適切な故障診断が行なえるとともに、故障修
理の時間短縮が図れる。
故障内容を保持する記憶手段を設けることにより、電源
遮断後でも適切な故障診断が行なえるとともに、故障修
理の時間短縮が図れる。
図は本発明の一実施例における故障検出装置の構成図で
ある。 1・・・・電源コンセント、4 ・ 故障検出装置、5
・ 故障検出手段、6 ・ 記を歳手段、7 表示手
段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4改
’is七波置 1−一一一一一 つ 8、ぺ、/7ア、2ア電ジλ
ある。 1・・・・電源コンセント、4 ・ 故障検出装置、5
・ 故障検出手段、6 ・ 記を歳手段、7 表示手
段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4改
’is七波置 1−一一一一一 つ 8、ぺ、/7ア、2ア電ジλ
Claims (1)
- 燃焼器具の故障を検出する故障検出手段と、燃焼器具の
電源が遮断されても前記故障検出手段により検出された
故障内容を保持する記憶手段と、前記記憶手段により記
憶された故障内容を表示する表示手段とを備えてなる燃
焼器具の故障検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157127A JPH028614A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 燃焼器具の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157127A JPH028614A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 燃焼器具の故障検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028614A true JPH028614A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15642800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157127A Pending JPH028614A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 燃焼器具の故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10562998B2 (en) | 2012-11-21 | 2020-02-18 | University Of Massachusetts | High strength polyisobutylene polyurethanes |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63157127A patent/JPH028614A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10562998B2 (en) | 2012-11-21 | 2020-02-18 | University Of Massachusetts | High strength polyisobutylene polyurethanes |
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