JPS59177254U - 屋内配線信号重畳搬送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の屋内配線信号重畳搬送装置を示すブロッ
ク図。第２図は第１図における出力波形の波形図。第３
図は本考案に係る親藩を示すブロック図。第４図は複数
個設けられた内の１つの子器を示すブロック図。第５図
ａはセンサ部４２をより詳細に示すブロック図。第５図
すは第５図ａのＡ−Ａ面での断面説明図。 ２・・・屋内電力線、４・・・親藩、６・・・子器、８
・３８・・・負荷、１０・・・過大電流検出回路、１２
・・・キーボード、１４・・・信号選別器、１６・・・
アドレスデータメモリ、１８・・・制御データメモリ、
２４・・・表示器、３６・・・負荷制御回路、４０・・
・過大電流検出回路、４２・・・センサ部、４８・・・
データメモリ、５０・・・コイル。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）屋内電力線に接続された親藩およびそれぞれ負荷
   の接続された複数個の子器から成り、親藩はその外部操
   作部材により、複数個の子器のうち少な（とも１つを選
   択するアドレスデータおよび選択された子器に接続され
   た負荷の動作を制御する制御データを屋内電力線を介し
   て子器内の負荷制御手段に送信し、該負荷制御手段によ
   り子器に接続された負荷の動昨作を制御するように構成
   された屋内配線信号重畳搬送装置に゛　　　おいて、子
   器に接続された負荷に過大電流が流れた時に強制的に負
   荷に流れる電流を減少させる検出信号を出力する過大電
   流検出手段を各子器に設け、過大電流検出時には過大電
   流が検出された子器内の負荷制御手段に前記検出信号を
   送り、さらに負荷制御手段を該検出信号によって強制的
   に該子器に接続された負荷に流れる電流を減少させるよ
   うに構成したことを特徴とする屋内配線信号重畳搬送装
   置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項記載において、過
   大電流検出手段からの検出信号が、該過大電流検出手段
   が設けられている子器に対応したアドレスデータと、強
   制的に負荷に流れる電流を減少させる制御データから、
   形成され、過大電流検出時には前記検出信号を屋内電力
   線を介して親藩に送信することを特徴とする屋内配線信
   号重畳搬送装置。