JPS62270993A - 平板型陰極線管の駆動装置 - Google Patents

平板型陰極線管の駆動装置

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JPS62270993A
JPS62270993A JP11356386A JP11356386A JPS62270993A JP S62270993 A JPS62270993 A JP S62270993A JP 11356386 A JP11356386 A JP 11356386A JP 11356386 A JP11356386 A JP 11356386A JP S62270993 A JPS62270993 A JP S62270993A
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JP
Japan
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electrode
electron
voltage
electron beam
electron source
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JP11356386A
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English (en)
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浜田 潔
冨井 薫
淳平 橋口
欽造 野々村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はカラーテレビジョン受像機、計算機の端末ディ
スプレイ等に用いられる平板型陰極線管の駆動装置に関
するものである。
(従来の技術) 従来の平板型陰極線管を第4図に示す。実際は真空外囲
器(ガラス容器)によって各電極を内蔵した構造がとら
れるが、同図においては内部電極を明確にするため、真
空外囲器は省略している。また画像・文字等を表示する
画面の水平および垂直方向を明確にするため、フェース
プレート部に水平方向(H)、垂直方向(V)を図示し
ている。同図において、40はタングステン線の表面に
酸化物陰極材料が塗布された垂直方向に長い線状カソー
ドであり、水平方向に等間隔で独立して複数本配置され
ている。線状カソード4oをはさんでフェースプレート
部41と反対側には、線状カソード4oと近接して絶縁
支持体42上に垂直方向に等ピッチで、かつ電気的に分
割されて水平方向に細長い垂直走査電極43が配置され
る。これらの垂直走査電極43は、通常のテレビジョン
画像を表示するのであれば垂直方向に水平走査線の数(
NTSC方式であれば約480本)の1/2の独立した
電極として形成する。次に線状カソード40とフェース
プレート部41との間には線状カソード40側より順次
、線状カソード40.垂直走査電極43に対応した部分
に開孔を有した面状電極を、隣接する線状カソード4o
間で互いに分割し、個々の垂直走査電極43に映像信号
を印加してビーム変調を行なう第1グリツド電極(以下
G1電極と略す)44.Gl電極44と同様の開孔を有
し、水平方向に分割されていない第2グリツド電極(以
下G2電極と略す)45.第3グリツド電極(以下G3
電極と略す)46を配置する。G2電極45は線状カソ
ード40からの電子ビーム発生用であり、G3電極46
は後段の電極による電界とビーム発生電界とのシールド
用である。次に第4グリツド電極(以下G4電極と略す
)47が配置され、その開孔は垂直方向に比べ水平方向
に大きい。第5図(A)に第4図に示した平板型陰極線
管の水平方向断面を、同図(B)には垂直方向断面を示
す。
同図において、G4電極47の後段には、G4電極47
の開孔と同様、垂直方向に比べて水平方向には十分広い
開孔を有する2枚の垂直偏向電極48゜49を配置し、
第5図(B)に示すように2枚の電極の開孔中心軸を垂
直方向にずらすことによって垂直偏向電極48.49を
形成する。垂直偏向電極48゜49の後段には、線状カ
ソード40の各間に垂直方向に長い電極がフェースプレ
ート部41側に向けて複数段設けられる。第5図には一
例として3段の場合を示し、それぞれの電極を第1水平
偏向電極(以下DH−1電極と略す)5o、第2水平偏
向電極(以下DH−2電極と略す)51.第3水平偏向
電極(以下DH−3電極と略す)52とし、各水平偏向
電極50.51.52は水平方向に一本おきに共通母線
53゜54.55に接続されている。DH−3電極52
にはフェースプレート部41のメタルバック電極56に
印加される直流電圧と同じ電圧が印加され、DH−1電
極50.DH−2電極51にはビームの水平集束作用の
ための電圧が印加される。フェースプレート部41の内
面には蛍光面57とメタルバック電極56からなる発光
層が形成されている。蛍光面はカラー表′示の際には水
平方向に順次赤(R)、緑(G)、青(B)の蛍光体ス
トライプが黒色ガートバンドを介して形成されている。
次に上記カラー陰極線管の動作について説明する。線状
カソード40に電流を流すことによって、これを加熱し
、G1電極44.垂直走査電極43には線状カソード4
0の電位とほぼ同じ電圧を印加する。
このときG1電極44.G2電極45に向かって線状カ
ソード40からビームが進行し、各電極開孔をビームが
通過するように線状カソード40の電位よりも高い電圧
(たとえば100vないし300 V )をG2電極4
5に印加する。ここでビームがG1電極44.G2電極
45の各開孔を通過する量を制御するにはG1電極44
の電圧をかえることによって行なう。G2電極45の開
孔を通過したビームはG3電極46→G4電極47→垂
直偏向電極48.49→水平偏向電極50、51.52
へと進むが、これらの電極には蛍光面57で電子ビーム
が小さいスポットとなるように所定の電圧が印加される
。ここで垂直方向のビームフォーカスには、G3電極4
6.G4電極47.垂直偏向電極48.49の間で形成
される静電レンズで行なわれ、水平方向のビームフォー
カスはDH−1電極50.DH−2電極51.DH−3
電極52のそれぞれの間で形成される静電レンズで行な
われる。
上記2つの静電レンズは、それぞれ垂直方向および水平
方向だけに形成され、したがってビームの垂直および水
平方向のスポットの大きさを個々に調整することができ
る。
また、DH−1電極50.DH−2電極51.DH−3
電極52の接続されている母線53.54.55には同
じ電圧の水平走査同期の鋸歯状波、三角波あるいは階段
波の偏向電圧が印加され、電子ビームを水平方向に所定
の幅で偏向し、蛍光面57を電子ビーム走査することに
よって発光像を得る。
次に垂直走査について第6図を用いて説明する・上記の
ように、線状カソード40をとり囲む空間の電位を線状
カソード40の電位より正あるいは負の電位となるよう
に、垂直走査電極43の電位を制御することにより、線
状カソード40からの電子の発生は制御される。このと
き、線状カソード40と垂直走査電極43との距離が小
さければ、線状カソード40からのビームの発生、遮断
を制御する電圧は小さくてよい、インターレース方式を
採用している現行のテレビジョン方式の場合、最初の1
フイールド目において、垂直偏向電極49.50には所
定の偏向電圧を1フイ一ルド間印加し、垂直走査電極4
3の43Aには1水平走査期間(以下IHと略す)だけ
ビーム発生電圧が印加され、その他の垂直走査電極(4
3Bないし43Z)にはビーム遮断電圧が印加される。
IH経過後、垂直走査電極43BにだけIH間ビーム発
生電圧が、以下順次、垂直走査電極にIH間だけビーム
が発生する電圧が印加されて画面下部の垂直走査電極4
3Zが終了すると最初の1フイールドの垂直走査が完了
する。次の第2フイールド目は垂直偏向電極48.49
に印加する偏向電圧の極性を反転し、これを1フイ一ル
ド間印加する。そして垂直走査電極43に印加する信号
型′圧は第1フイールド目と同様に行なう。このとき、
第1フイールド目の垂直走査によるビームの水平走査線
位置の間に第2フイールド目の水平走査線がくるように
垂直偏向電極48.49に印加する偏向電圧の振幅が調
整される。以上のように、垂直走査電極43には第1フ
イールド、第2フイールドとも同じ垂直走査用信号電圧
が印加され、垂直偏向電極48.49に印加する偏向電
圧を第1フイールド目と第2フィールド目で変えること
により、1フレームの垂直走査が完了する。
次に上記平板型陰極線管のように、水平方向に複数のビ
ーム発生源を有する陰極線管のビーム変調電極に映像信
号が印加されるまでの信号処理系統について、一般によ
く知られている方法を第7図を用いて説明する。同図に
おいて、同期信号57をもとにタイミングパルス発生器
58で、後述する回路ブロックを駆動させるタイミング
パルスを発生させる。まず、その中の1つのタイミング
パルスで復調されたR、G、Hの原色信号(E++−E
a−E 、)59をA/Dコンバータ60でディジタル
信号に変換し、IHの信号を第1のラインメモリ回路6
1に入力する。IH間の信号が全べて入力されると、そ
の信号は第2のラインメモリ回路62へ同時に転送され
、次のIHの信号がまた第1のラインメモリ回路61に
入力される。第2のラインメモリ回路62に転送された
信号はIH間、記憶保持されるとともに、D/Aコンバ
ータ(あるいはパルス幅変換器)63に信号を送り、こ
こでもとのアナログ信号(あるいはパルス幅変調信号)
に変換され、これを増幅して陰極線管の変調電極(G1
)に印加する。
かかるラインメモリ回路は時間軸変換のために用いられ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来例においては、線状カソード40と垂直走査電
極43との交点にそれぞれ電子源が形成されており、そ
れら各電子源より順次一定期間づつ電子ビームを照射し
画像表示を行ない、その数は非常に多数であり、全ての
電子源の特性を均一にすることは困難であり、個々に特
性がばらつき、画像にむらが生ずる欠点があった。以下
第8図により説明する。同図は、ビーム変調電極電圧V
D(ここではG1電極の電圧であるが、線状カソード電
圧としても同様な特性が得られる)とビーム電流Isの
関係を示す特性曲線であり、各電子源により、特性曲線
64a 、 64b 、 64cというように個々に差
異が生ずる。、(ここでは64a 、 64b 、 6
4cの3本だけを示す)特性曲線64a 、 64b 
、 64cの差異は線状カソード40.垂直走査電極4
3.Gl電極44、G2電極45それぞれの間隔のばら
つき、G1電極44の開孔径のばらつきなどによるビー
ムカットオフ電圧V。の差異(VC,、Vcb、 Ve
c)であることがビーム電流特性を実測することにより
明らかになった。このように特性曲線に差異がある電電
源に同一な映像信号65を印加した場合の出力ビーム電
流は、特性曲線64aに対しては66a、特性曲線64
bに対しては66b、特性曲線64cに対しては66c
と大きな差異が生じ1画像むらの原因となっていた。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、簡易な方法によ
り平板型陰極線管を構成する多数の電子源の映像信号電
圧に対するビーム電流特性を均一とするための駆動装置
を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の平板型陰極線管の駆動装置は、少なくとも複数
の電子源と、この電子源より得られる電子ビームを変調
する手段と、この電子ビームの照射により発光するスク
リーンとを有し、複数の電子源より順次電子ビームを照
射し画像表示を行なう平板型陰極線管の駆動装置におい
て、各電子源よりの電子ビーム照射の切換えと同期し、
電子ビーム照射状態の電子源に対応するビームカットオ
フ電圧補正信号を、電子源に対応する映像信号と共に順
次電子ビームを変調する手段に印加するものである。
また各電子源よりの電子ビーム照射の切換えと同期し、
この電子ビーム照射状態の電子源に対応するビームカッ
トオフ電圧補正信号と電子源に対応する映像信号を加算
した信号を順次電子ビームを変調する手段に印加するも
のである。
さらに、各電子源に対応するビームカットオフ電圧補正
信号を記憶手段に記憶しておき、各電子源よりの電子ビ
ーム照射の切換えと同期し、記憶手段より順次読み出す
ものである。
(作 用) 本発明は、上記の手段により、各電子源それぞれに対応
したビームカットオフ電圧の補正がなされ、各電子源の
映像信号電圧に対するビーム電流特性が均一となる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。
第1図は平板型陰極線管の一部斜視図と平板型陰極線管
を構成する各電子源の映像信号対ビーム電流特性を均一
化するための回路系統を示すものである。平板型陰極線
管の構成は従来例と同様であり、したがって画像表示を
行なうための基本的な動作も同様である。
第1図において線状カソード1と垂直走査電極2の各電
極2a、2b、2c・・・との交点部にそれぞれ電子源
3a、3b、3c・・・が形成され、垂直走査電極2の
各電極2a、2b、2c・・・に順次印加される垂直走
査電極駆動信号4により、順次一定期間ずつ動作状態す
なわちビーム放出可能な状態となる。
5a、5b、5c・・・は電源であり、それぞれの電圧
値は、各電子源3a、3b、3c・・・のビームカット
オフ電圧V e J m l V C3b # V e
 3 e・・・に設定しておく。6はスイッチであり、
垂直走査電極2により各電子源3a、3b、3c・・・
を順次動作状態に切換えるのと同期してビームカットオ
フ電圧Ve31LIV e3bl Ve3e・・・の切
換えを行ない、ビームカットオフ補正信号7を得る。8
は加算器であり、ビームカットオフ補正信号7と映像信
号9を加算したビーム変調信号10を出力し、ビーム変
調電極であるG1電極11に印加し、ビームを変調する
次に各部の一連の動作のタイミング関係および各部の信
号の形態について第2図を用いて説明する。同図におい
て、4a、4b、4c・・・は垂直走査電極駆動信号4
の各垂直走査電極2a、 2b、 2c・・・へ印加さ
れる信号であり、これによりa期間は電子源3aが動作
状態(すなわちビーム放出可能な状態)、b期間は電子
源3bが動作状態、C期間は電子源3cが動作状態とな
る。またこの各電子源3a、3b、3c・・・の動作状
態への切換えと同期して各電子源のビームカットオフ電
圧を順次切換えることにより得られるビームカットオフ
補正信号7は、a期間V C3%すなわち電子源3aの
ビームカットオフ電圧、b期間v、、ffゎすなわち電
子源3bのビームカットオフ電圧、C期間V C3Cす
なわち電子[3cのビームカットオフ電圧となる。この
ようなビームカットオフ補正信号7と映像信号9を加算
したビーム変調信号10は第2図に示すような信号とな
り、このようなビーム変調信号10によすビームを変調
すれば、各電子源3a、3b、3c・・・のどの電子源
においても映像信号の基底レベル(または黒レベル)と
ビームのカットオフを一致させることができる。
以上のような実施例の効果について第3図を用いて説明
する。同図において、12a 、 12b 、 12c
・・・はある異なった3つの電子源のビーム変調電極電
圧V。とビーム電流工、の関係を示す特性曲線であり、
12a 、 12b 、 12cの差異はビームカット
オフ電圧V e 12 a l V e 12 b t
 V Ci 2 e ”差異テアル。
13a 、 13.b 、 13cは本実施例の駆動方
法による特性曲線12a 、 12b 、 12cに対
するビーム変調信号であり、映像信号14a 、 14
b 、 14cおよびビームカットオフ補正信号15a
 、 15b 、 15cを加算したものであり、映像
信号14a 、 14b 、 14cを同一とした場合
、ビーム変調信号13a 、 13b 、 13cに対
する出力ビーム電流16a 、 16b 、 16cも
ほぼ同一となる。すなわち映像信号対ビーム電流特性が
均一となる。
なお本実施例においては、ビームカットオフ補正信号7
を各電子源3a、3b、3c・・・のビームカットオフ
電圧V C3a t V c 、b + V c 3c
・・・にその電圧値を設定した電源5a、5b、5cを
スイッチにより順次切換えることにより得ているが、た
とえば、半導体メモリ等に各電子源のカットオフ電圧を
書き込んでおき、それを順次読み出すといった方法を用
いることもできる。
また本実施例はビーム変調をG1電極11により行なっ
ているが、線状カソード1によりビーム変調を行なう場
合についても全く同様である。
また、本実施例は、映像信号とビームカットオフ補正信
号を加算したビーム変調信号を01電極11に印加して
いるが、映像信号を01電極11に印加し、ビームカッ
トオフ制御信号を線状カソード1に印加することも可能
である。ただしこの場合のビームカットオフ補正信号は
、G1電極11に印加する映像信号のある所定の基底レ
ベルにおいてビームがカットオフする線状カソード電圧
を各電子源について求め、その値を各電子源のビームカ
ットオフ電圧としたものである。同様に映像信号を線状
カソード1に印加し、ビームカットオフ補正信号を01
電極11に印加することも再録である。
また映像信号を01電極11、または線状カソード1に
印加し、ビームカットオフ補正信号を02電極12に印
加することも可能である。
(発明の効果) 本発明によれば、複数の電子源を有する平板型陰極線管
の各電子源の映像信号電圧に対するビーム電流特性を均
一化することができ、したがって各電源の映像信号電圧
に対する電子ビーム電流のばらつきによる画像のむらを
解消できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における平板型陰極線管の構
成図、第2図は同各種信号の形態とタイミングを示す図
、第3図は同映像信号と電子ビーム電流の関係を示す図
、第4図は従来の平板型陰極線管の斜視図、第5図は同
水平方向および垂直方向の断面図、第6図は垂直走査の
説明図、第7図は平板型陰極線管を駆動するための信号
系統図、第8図は従来の駆動装置における映像信号と電
子ビーム電流の関係を示す図である。 1・・・線状カソード、  2・・・垂直走査電極、2
a、 2b、 2c・・・垂直走査電極の各電極、3a
、 3b、 3c・・・電子源、 4・・・垂直走査電
極駆動信号、 5a、 5b、 5c・・・電源、6・
・・スイッチ、  7・・・ビームカットオフ補正信号
、 8・・・加算器、 9・・・映像信号。 10・・・ビーム変調信号、 11・・・G1電極、1
2・G2電極、 12a 、 12b 、 12c ・
=ビーム変調電極電圧とビーム電流との特性曲線、13
a 、 13b 、 13c ・=ビーム変調信号、1
4a 、 14b 、 14c −映像信号、 15a
。 15b、15c・・・ビームカットオフ補正信号。 16a 、 16b 、 16cmビーム電流。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図 第3図 16a、16b、16c ・−エリご−ムtJ。 8メ因 第 5 図 (A) CB) 第6図 3C 3y 第7図 n −一各爾ロバーー ど−ム電シ先I8

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも複数の電子源と、該電子源より得られ
    る電子ビームを変調する手段と、前記電子ビームの照射
    により発光するスクリーンとを有し、前記複数の電子源
    より順次電子ビームを照射し画像表示を行なう平板型陰
    極線管の駆動装置において、前記電子源よりの電子ビー
    ム照射の切換えと同期し、電子ビーム照射状態の電子源
    に対応するビームカットオフ電圧補正信号を、前記電子
    源に対応する映像信号と共に、順に電子ビームを変調す
    る手段に印加することを特徴とする平板型陰極線管の駆
    動装置。
  2. (2)複数の電子源よりの電子ビーム照射の切換えと同
    期し、該電子ビーム照射状態の電子源に対応してビーム
    カットオフ電圧補正信号を、前記電子源に対応する映像
    信号を加算した信号を順次、前記電子ビームを変調する
    手段に印加することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の平板型陰極線管の駆動装置。
  3. (3)複数の電子源に対応するビームカットオフ電圧補
    正信号を記憶手段に記憶しておき、前記電子源よりの電
    子ビーム照射の切換えと同期し、前記記憶手段より順次
    読み出すことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の平板型陰極線管の駆動装置。
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