JPS62270299A - 複式ベルトプレス - Google Patents

複式ベルトプレス

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JPS62270299A
JPS62270299A JP62117223A JP11722387A JPS62270299A JP S62270299 A JPS62270299 A JP S62270299A JP 62117223 A JP62117223 A JP 62117223A JP 11722387 A JP11722387 A JP 11722387A JP S62270299 A JPS62270299 A JP S62270299A
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
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    • B30B5/06Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • B30B5/062Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band urged by directly-acting fluid pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1712Indefinite or running length work
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は剛性的なプレスフレームに回転可能釦支承され
たそれぞれ29の変向ドラムを介して案内された上側の
エンドレスプレスベルトト下側のプレスベルトとを有し
、エンドレスプレスベルトの内側に圧力室内の流動媒体
により生ぜしめられる圧力が作用するようになっており
、圧力室が鉛直方向ではプレスフレームに固定された押
圧板とエンドレスプレスベルトとにより、水平方向では
滑り面シール装置により制限されており、滑り面シール
装置が押圧板の縁に沿って環状に走る鉛直方向の溝内に
溝方向に滑動可能に配置されており、エンドレスプレス
ベルトの内面に力で押し付けられており、エンドレスプ
レスベルトの間で連続的に走る帯状材料が圧縮される複
式ベルトプレスに関する。
従来技術 複式ベルトプレス(西ドイツ国特許出願公開第2421
296号明細書参照)はエンドレスな帯状の工材を製造
するため、特に装飾用の積層ラミネートやチップボード
や繊維sf−ドや銅張りされたエレクトロラミネート等
を製造するために用いられる。この複式ベルトプレス(
ハエンドレスに循環する29のプレスベルト又はプレス
ベルトセット(西ドイツ国特許出願公開第331536
7号明細書参照)を有し、このプレスベルト又はプレス
ベルトセットの間で帯状工材が圧力と必要である場合に
は熱を作用させて同時に前進方向に搬送させて硬化させ
られる。
帯状工材に作用する圧力を生せしめるためにはこの種の
いわゆる等圧機械は圧力室を有し、この圧力室において
は圧力が流動性の圧力媒体、例えばオイル又は圧縮空気
で形成される。押圧板とプレスベルトとによって鉛直方
向で制限された圧力室は側縁部で外室に対してシールさ
れ、不都合な圧力媒体損失が生じないようにする必要が
ある。この圧力媒体の損失は帯状工材を汚すだけではな
く、複式ベルトプレスの所要エネルギーを高める。
圧力室の側縁のシールは滑り面シール装置で行なわれる
。この滑り面シール装置は圧力室の周囲を環状に走って
押圧板例、滑り面シール装置が19の面で所定の圧着力
でプレスベルトに載着させられる。押圧板はプレスフレ
ームに定置に取付けられており、プレスベルトは移動す
るので、プレスベルトは前記面に沿って滑動する。これ
によって滑り面シール装置に作用する摩擦力が生じる。
圧力室内にある圧力媒体は同様にブレスベルト平面内を
走る圧力を滑り面シール装置に生ぜしめる。この圧力も
摩擦力も滑り面シール装置によって不都合な変形なしで
吸収されかつ押圧板に導入されなければならない。
このような滑り面シール装置の構成は西ドイツ国特許第
2722197号明細書によって公知である。この滑り
面シール装置は横断面が方形であるシール部材から成り
、このシール部材はU字形の保持条片に掴まれている。
U字形の保持条片は押圧板の溝に嵌め込まれ、側方に取
付けられた山形支持部材を有している。この山形支持部
材は押圧板の切欠きに支えられている。
これによって摩擦力はシール部材からU字形の保持条片
と山形支持部材とを介して押圧板に導入される。圧力室
内の圧力媒体からシール部材に生ぜしめられた圧力はU
字形の保持条片がら同様に押圧板に伝達される。何故な
らばU字形の保持条片は溝の圧力室とは反対側の壁に接
するからである。
神式、のベルトプレスの稼働中に圧力室のシール装置に
もれ個所が生じないようにするためには、滑り面シール
装置は帯状工材の変化する厚さに適合させられなければ
ならない。このためには公知の滑り面シール装置は押圧
板に設けられた溝内に鉛直方向で、つまり溝内へ又は溝
外へ移動可能に配置されている。しかしながらU字形の
保持条片は圧力室の内部に作用する圧力で溝の圧力室と
は反対側の壁に圧着されているので、このような鉛直運
動に際しては再びこの鉛直運動を妨げる際振力が生じる
。克服する必要のある別の鉛直方向の摩擦力は切欠き内
の支持面に存在している。何故ならば山形支持部材はU
字形の保持条片と剛性的に結合されているからである。
これによってシール部材を鉛直方向で後調節することに
はある程度の遅九が伴い、圧力媒体のもれ量が大きくな
る。実施においてはこの摩擦力は特に圧力が高い場合に
は滑り面シール装置が溝内でロックされる程大きくなる
ことがある。このロックが滑り面シール装置の溝外方へ
向けられた運動1で際して生じると急激な圧力降下が発
生し、帯状工材の品質に不都合な影響が及ぼされる。
特に不都合であるのはこのような滑り面シール装置のロ
ックが溝内方へ向けられた運動に際して生じることであ
る。何故ならばこの場合には滑9面シール装置の摩耗が
大きくなり、場合によっては滑り面シール装置と高価な
プレスベルトの全体的な破損すら生じることがあるから
である。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は複式ベルトプレスの
滑り面シール装置を改良して、滑り面シール装置が鉛直
方向で大きな摩擦なしで軽く運動可能であり、同時に複
式ベルトプレスの稼働に際して生じる力が変形又は破損
を伴うことなしに吸収されるようKすることである。
問題点を解決するための手段 本発明による問題点を解決するための手段は、冒頭に述
べた形式の複式ベルトプレスにおいて滑り面シール装置
が圧力室の縁に沿って環状に走る連続したシール部材か
ら成っており、このシール部材が19の面でエンドレス
プレスベルトに滑動可能に接しており、シール部材が圧
力室の縁の範囲には開孔を有していない一体の保持板に
固定されており、この保持板が少なくとも部分的に圧力
室内に位置しており、この保持板が鉛直方向で弾性的で
、圧力室の縁に沿って環状に走る連続したベローで押圧
板て固定されていることである。
実施態様 滑り面シール装置の本来のシール部材のために特に適し
た材料としては個々の層から成り、コン・ぞクトな部材
にプレスされた、ポリエーテル−エーテルケトンを含浸
させた炭素繊維ホース組織が有利であることが証明され
た。このようなシール部材は大きな引張力を吸収しかつ
プレスベルトと関連して大きすぎる滑り摩擦係数を持た
ない。本発明の滑り面シール装置においても依然として
生じる僅かな圧力媒体のもれを受容できるためには第2
の本発明による滑り面シール部材が大気側に、両方の滑
り面シール装置の間に室が形成され、この室にもれた圧
力媒体が集められるように配置されている。この集めら
れた圧力媒体は押圧板における孔によって吸い出される
発明の効果 本発明によって達成された効果は、滑り面シール装置が
、走行する帯状工材における不可避の厚さの差によって
生ぜしめられるプレスベルトにおける鉛直方向の差異に
遅れを伴うことなしに追従できることである。これによ
って滑り面シール装置が常にプレスベルトに接触するこ
とが保証され、もれ個所、ひいては圧力媒体損失が生じ
なくなる。滑り面シール装置が鉛直方向で押圧板におい
てロックすることは完全に回避される。この結果として
複式ベルトプレスは確実にかつ僅かな所要エネルギで稼
働させ得るようになる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に示された複式ベルトプレス1はプレスフレーム
に支承されたΦつの変向ドラム2゜3.4.5を有して
いる。プレスフレームは図面を見やすくするために半分
は省略されている。
変向ドラム2と3における矢印に相応して回転するそれ
ぞれ29の変向ドラムにプレスベルト6.7は巻掛けら
れかつ液圧シリンダ8で緊張させられている。このプレ
スベルト6.7は通常は引張強度の高い鋼から成ってい
る。プレスベルト6.7の間ではいわゆる反応シー71
4において、図面((おいて右から左へ走行する帯状工
材9、合成樹脂を含浸させた積層材料、繊維−結合材混
合物又はそれに類似したものから成る帯状工材が圧力と
熱とを同時に作用させて圧縮される。プレス材に適当な
処理が必要である場合には圧縮は熱を作用させないで又
は冷却作用のもとで行なうこともできる。
反応ゾール14において帯状工材10に熱を伝達するた
めKは走入側の変向ドラム2,3が加熱され、これによ
ってプレスベルト6.7の往き側区分が加熱される。こ
の往き側区分によって吸収された熱はその熱容量により
反応ゾーン14に搬送され、そこで帯状工材9に伝達さ
れ、プレス材を硬化させるために用いられる。
もちろんプレス材の加熱は他の手段、例えば圧力室12
内(で配置された熱伝達可能な部材15(第3図参照)
で行なうこともできる。この部材15は熱流を加熱され
た高い温度を有する押圧板10,11からプレスベルト
6.7に、ひいては帯状工材9に伝達する。このような
熱伝達可能な部材15は西ドイツ国特許出勺公開第33
25578号明細書に開示されているように構成してお
くことができる。
反応シー714において帯状工材9に作用する圧力を生
せしめるためには、圧力を与えることのできる流動性の
圧力媒体が圧力室12に供給される。圧力室12は押圧
板10.11とプレスベルト6.7の内面との間の空間
である。
圧力室12は側方へは滑り面シール装置13で制限され
ている。この滑り面シール装置13は中断されることな
しに第2図に示されているように圧力室12の縁に沿っ
て環状に延在している。圧力室12はほぼ方形の形状を
有しているが最小可能な半径を有する丸味の付けられた
コーナ60を備えている。何故ならば滑り面シール装置
は単一の連続する部材から所望の形に曲げられるからで
ある。圧力媒体としては合成オイルが使用される。この
合成オイルは押圧板1o、11における孔16を介して
圧力室12内(′C,所望の圧力で供給される。しかし
ながらガス、伝えば圧縮空気を用いることも可能である
第3図においては上方の押圧板10の断面が示されてい
る。この押圧板10はシール部材23を有する保持板2
0と押圧板10に固定されたベロー19を有している。
押圧板10の縁範囲においては段状の切欠き31とこれ
に続いて圧力室12の縁に沿って環状に走る溝17とが
設けられている。この溝17内には滑シ面7−ル装置1
3の同様に環状に走る保持体18が固定される。この保
持体18は横断面が1字形の鋼製山形材から成り、この
鋼製山形材の短い方の脚部には金属から成る弾性的な、
はぼ半円形の横断面を有するベロー19が圧力室12に
ベロー19の開口が向くように溶接されている。
ベロー19は緑64に沿って相互に溶接されて薄板・ξ
ソケージを成す、互いに重ねられた方形の単個金属/−
ト又は金属薄板63から成っている。この金属薄板の材
料としては例えば引張強度の大きいばね鋼が適している
。次いで薄板・ξツケージは第3図に示されているよう
知事円形のU字形の横断面を有しかつトラフ状の形態を
有するようになるまで曲げられる。この構成によって薄
板・ぐツケージには高い弾性が付与され、薄板・ξツケ
ージは強いばね作用を有するようKなる。次いでトラフ
状の薄板パックー、りは成形型て入れられ、第2図にお
いて符号13で示されているように適当な個所で方形に
曲げられ、しかも両端で互いに溶接される。したがって
形成された金属ベロー19には連続した形が与えられる
。この後で除かれる成形型はコーナ60における丸味の
付けられた曲げを助ける。
単個金属シート又は金属薄板63は既に所望の半円形状
に電気的に分離され、次いで縁2+に沿って互いに溶接
されだ電鋳成形部分から製造することもできる。これに
よって薄板ノξツケージを半円形に曲げる作業工程は省
略される。金属ベロー19の保持体18に向き合った端
部は第3図に示されているように金属から成る剛性的な
保持板20と溶接されている。この方形の保持板20は
一体だ構成され、圧力室12の全幅及び全長に亘ってお
り、緑においていくらか突出しており、若干の開孔62
を圧力室12内に有している。この開孔62を介して孔
16を介して供給された圧力媒体が流過しかつプレスベ
ルト6に作用することができる。保持体12における圧
力室12内の別の開孔21を介して熱を伝達する部材1
5はプレスベルト6に達する。熱を伝達可能なこの部材
15は一方では加熱された押圧板10に接し、他方では
プレスベルト6に滑り接触するので、前記部材15は熱
を押圧板10からプレスベルト6に伝達する。
保持板10には保持板10に沿って環状に凹所32が設
けられ、との凹所32内に枠22が溶接されており、こ
の枠22に本来のシール部材23が固定されている。し
かし保持板20のこの縁範囲には他の開孔、特に大気て
通じる開孔は設けられていない。
滑り面シール装置13は、保持体18の長い方の脚部が
溝17の圧力室側の鉛直な壁24に接しかつ短い方の脚
部が押圧板10における段状の切欠き31の水平な壁3
0に接するように押圧板10に配置されている。溝17
の、圧力室側に向き合った壁25は傾斜しており、閉じ
られた、キー状の、溝17に差込まれた条片26が保持
体18を圧力室側の壁24に対して固定する。キー状の
条片26は適当な間隔で押圧板10にねじ27で固定さ
れている。圧力室側の壁24には別の溝28が設けられ
、この溝28内にはアルミニューム、軟鋼又は類似した
金属から成る円形横断面を有するシール線材29が、保
持体18の長い方の脚部で溝28内に押込まれるように
配置されている。このシール線材29によっては流動性
の圧力媒体が保持体18を介し、壁30と24に沿って
溝17内に達し、ひいては圧力室12の外側もしくは大
気側に逃げることが防止される。金属製の7−ル線材の
代りに、押圧板10の温度が許すならばエラストマから
成る0リングを溝28に嵌め込むことも可能である。
本来のシール部材23が固定される枠22内は、保持板
20の、プレスベルト6に向いか側に設けられた凹所3
2内に溶接されている。このシール部材23はほぼ方形
の横断面を有し、保持板20とは反対側の面でプレスベ
ルト6に接している。このプレスベルト6は複式ベルト
プレス1の稼働中にシール部材23に沿って滑動する。
シール部材23は滑り材料として働くプラスチックから
成っている。このプラスチックとしては反応ゾーン14
に発生する熱に耐え得る熱可塑性プラスチック及び熱硬
化性プラスチック、例えばポリアミドを用いることがで
きる。このプラスチックは必要とあれば挿入材を備えて
いることができる。滑り材料として特に適しているのは
芳香族のポリエーテル、っま9、??リエーテルーエー
テルケトンを含浸させ、次いで枠22内でシール部材2
3に圧縮される炭素繊維織布から成る多層構造のホース
組織である。この滑り材料は耐熱性が高く、炭素繊維で
補強されていることにより大きな引張力を吸収すること
ができる。
滑り面シール装置13が前述の如く構成されていること
により、圧力室12は側部で完全に大気に対して7−ル
される。プレスベルト6において直接的にシール部材2
3と縁部範囲に大気に向けられた開孔を有していない保
持板20がシールを行なう。押圧板10に向いた範囲で
は金属ベロー19が、大気に向かって圧力媒体が流出す
ることを阻止する。既に述べたようにシール線材29の
働きによシ、圧力媒体が保持体18を介して逃げること
もない。
本発明による滑υ面シール装置13は複式ベルトプレス
1において発生する種々の力を吸収することができる。
第3図に示堡れているように、圧力室12からは滑り面
シール装置13を外方へ、つまり圧力室12から離して
大気側へ押そうとする力が生じる。しかし滑9面シール
装置13はリング状て閉じられており、しかも保持板2
0と結合されているので、縦方向にも横方向にも作用す
る前記力は、一体である保持板20に導入され、この保
持板20によって吸収される。この場合、縦方向とは第
1図に矢印で示されている帯状工材9の移動方向であり
、横方向とは縦方向に対して直角に帯状工材平面内を延
びる方向である。引張強度の大きい金属から成る保持板
20に適当な寸法を与えることによシ、複式ベルトプレ
ス1は圧力室12内に随意の圧力を加えて稼働させるこ
とができる。
滑シ面シール装置13は押圧板10にこれて対して不動
に組込まれ、圧力室の流動性の圧力媒体の、金属ベロー
19の半円形の開口の内面65に作用する圧力と、金属
ベロー19のばね力とにより、プレスベルトに圧着され
る。しかし、プレスベルト6はある程度の速度で定置の
シール部材23に対して相対的に移動するので、複式ベ
ルトプレス1の縦方向に作用する摩擦力が生じる。プレ
スベルト6に対するシール部材23の圧着力にほぼ比例
する前記摩擦力は、シール部材23により吸収され、保
持板20と金属ベロー19とを介して押圧板10に導入
される。シール部材23は有利にはポリエーテル−エー
テルケトンを含浸させた引張強度の大きい炭素繊維ラミ
ーy−トから製造されているので、圧力が高くても滑り
面シール装置13にこれを破損させるような作用は生じ
ない。
通常は帯状工材9は長手方向で見ても横方向で見ても常
に厚さの差異を有しているので、滑り面シール装置13
は鉛直方向に、つまり複式ベルトプレスの縦方向に対し
ても横方向に対しても直交する方向に、可動でなければ
ならない。
この結果、シール部材23ばどんな条件のもとで′もプ
レスベルト6に滑り接触させられることになる。さもな
いと圧力室12において不可避的な不緊密性が生じ、圧
力媒体が逃げてしまうので、圧力媒体の損失を補償する
ために消費エネルギ量が増大することになる。しかし金
属ベロー19が弾性であるために滑り面シール装置13
は鉛直方向では自由に運動可能であるのでプレスベルト
6の鉛直方向の偏差に追従する。
したがって圧力室12に不緊密性が生じることは回避さ
れる。この運動は遅れを伴うことのない鉛直方向の運動
を得るだめにかつ滑り面シール装置13が傾いてロック
されることを完全に阻止するためには摩擦なしで行なわ
れると有利である。
保持体の別の実施例は第12図に示されている。押圧板
10はプレスベルト6に対してほぼ平行に切欠きと溝な
しで延在している。保持板20に対して平行には金属ベ
ロー19の保持板20とは反対側で他の一体の保持板子
1が配置されている。この保持板71は保持体の機能を
果す。保持板71はねじ72で押圧板10に固定されて
いる。金属ベロー19は保持板20とは反対側の端部で
保持板71に溶接されている。
保持体がこのように構成されていることによって第3図
の圧力室コ、2の高さに比べて圧力室12の高さが大き
くなる。これは圧力室12内に種々の組込部材が配置さ
れなければならない場合に必要である。
滑シ面面シール装置3の保持体のいくらか変形された実
施例は第11図に示されている。環状て走る連続した保
持体66は29の水平な面と19の鉛直な面とを有する
段状の横断面を有している。一方の水平面は金属ベロー
19と溶接され、押圧板10の段状の切欠き31の壁3
0に接している。金属ベロー19とは反対の第2の水平
な面は溝17の底面に接しており、適当な間隔でねじ6
7で押圧板10に固定されている。この滑り面シール装
置のその他の構成は第3図に示された、既に述べた滑り
面シール装置13に相応している。
本発明の滑υ面シール装置の構成は上方の押圧板10と
の関係で記述しであるが、複式ベルトプレス1の下方の
押圧板11にももちろんこのような滑り面シール装置1
3が設けられている。以下本発明の滑り面シール装置の
別の実施例について記述するが、この滑シ面シール装置
も上方の押圧板10との関係だけで説明する。
第4図においては並べて配置された、リング状に閉じら
れた29の滑り面シール装置39゜40から成るダブル
シール装置が示されている。
このダブルシール装置は本発明による滑り面シール装置
により構成されている。この場合には外側の滑り面プー
ル装置39は内側の滑シ面シール装置4oを完全に取囲
んでいる。押圧板10の縁範囲にはこれらの滑シ面シー
ル装置を受容する切欠き34が設けられている。この切
欠き34には傾斜した壁を有する環状の溝33が設けら
れている。
圧力室側の壁36には圧力室12に面した内側の滑り面
シール装置40のための緊定された保持体35が存在し
ている。保持体35はこの実施例では唯一の脚部しか有
していない。内側の滑つ面シール装置40は第3図に示
されたものと同じように構成されている。この場合には
同じ構成部分には同じ符号が付けられている而33の圧
力室とは反対側の壁37には外側の滑り面シール装置3
9のための保持体38が緊定されている。保持体38の
、プレスベルト6に面した端部にはほぼ半円形の横断面
を有する金属−<o−41が、金属ベローの開口を圧力
室12とは反対側にかつ大気側に向けて溶接されてイル
。金属ベロー41のプレスベルト6に面した端部にはシ
ール部材42が固定されている。
このシール部材42は金属ベロー41の弾性によってプ
レスベルト6に圧着されている。保持体35と38は同
様に溝33内に嵌め込まれた、台形の横断面を有する、
環状に走るキー状の条片43を介して而33の対応する
壁36と37に対して緊定されている。適当に選択され
た間隔でキー状の条片43は押圧板10とねじで結合さ
れている。
内側の滑り面シール装置40と外側の滑り面シール装置
39との間には圧力室12をめぐって押圧板10の縁に
沿って環状に走る中空’44牛が生じる。この中空室4
4は側方には滑り面シール装置39.40により、鉛直
方向ではプレスベルト6とキー状の条片43とによって
制限される。この中空室44内には圧力室12から内側
の滑つ面シール装置40にもれ個所を通って流出した圧
力媒体が集められる。キー状の条片43は所定の間隔を
おいて鉛直方向に延びる孔45があり、この孔45は中
空室44から溝33の底にある捕集室46に通じている
。この捕集室46からは押圧板10に設けられた別の孔
47が分岐している。この孔47は負圧に接続されてい
る。これによって中空室44に集められたもれた圧力媒
体は孔45を介して捕集室46に達し、そこから孔47
を介して吸い出される。この吸い出された圧力媒体は次
いであらためて圧力媒体回路に供給される。したがって
前述の処置によっては圧力媒体が側方へ圧力室12から
流出し、帯状工材9を汚すことが効果に防止される。
外側の滑り面シール装置39は内側の滑り面シール装置
40とほぼ同じ構造を有している。
もちろん外側の滑つ面シール装置39は保持板を有して
いない。中空室44においては負圧が形成されているの
で大気側に向けられた、外側の滑り面シール装置39に
よって吸収される縦方向と横方向の力は生じない。第4
図においては圧力室12においては明確にするために圧
力媒体は小さな線で示されている。中空室44において
ははるかに小さな圧力は密度の少ない線で示されている
。外側の滑つ面シール装置39のシール部材42におい
ては金属ベロー41と保持体38とを介して押圧板10
に導入される摩擦力しか生じない。シール部材42は内
側の滑り面シール装置4oのシール部材23と同じよう
に構成することができる。もちろんシール部材42は金
属<ロー41に保持板を介在させることなしに固定され
る。外側の滑り面シール装置39における圧着力、ひい
ては摩擦力は内側の滑り面シール装置40の圧着力、ひ
いては摩擦力よりも小さいので、一般的にはいくらか簡
単に構成されたシール部材42で十分である。このシー
ル部材42は金属ベロー41に溶接されかつ上に滑り面
を形成するエラストマが加硫結合されている環状の連続
した金属ベルトから成っていることができる。さらにエ
ラストマを直接的に金属ベロー41の適当な個所に加硫
結合することもできる。
すでに述べたように一体の保持板20は圧力室12にお
ける圧力に基いて滑つ面シール装置13に生ぜしめられ
た横方向及び縦方向の力を吸収する。
保持板2Qに存在する熱伝達部材15のための開口21
は横断面の減少をもたらすので、押圧板1oに多数の熱
伝達部材15が配置されている場合には残った横断面は
圧力が高いときにすべての力を吸収するためには不十分
になる。
原理的には保持板のための材料を適当に厚くすることも
できるが、これは押圧板10における組込条件が制限さ
れている場合には常には可能ではない。このような場合
には保持板は第5図に示された構成を有することができ
る。
第5図に示された保持板48は押圧板1oに熱伝達部材
15が取付けられている個所に凹所49を有している。
この凹所49は少なくとも熱伝達部材15の底面を有し
、移動するプレスベルト6に面で滑つ接触するように取
付けられている。この凹所49のプレスベルト6とは反
対側の面にはそれぞれ19の熱伝達部材15が接してい
る。これによって熱流は加熱された押圧板1oから熱伝
達部材15と保持板48における凹所49とを介してプ
レスベルト6に流れる。保持板48はどこでも同じ横断
面を有し、圧力が高い場合にも導入された横方向及び縦
方向力を吸収することができろ。これによって熱ブリツ
ノの摩擦に基づいて発生する縦方向の力も同時に保持板
48と金属ベロー19とを介して押圧板10に導入され
る。
炭素繊維ホース組織から成るシール部材23を製造する
ためには第6図に示された型5Qを使用することができ
る。この金属から成る型50はU字形の横断面を有し、
夷2図において符号13で示されているような形で閉じ
られた方形の枠に曲げられている。この型50内には炭
素繊維ホース組織から成り、ポリエーテル−エーテルケ
トン樹脂が含浸された単(I!層51が所望の厚さに達
するまで入れられる。次いで炭素繊維ホース組織の上に
方形横断面を有する枠状のプレスポンチ52がのせられ
る。ついで同時に熱を加えてプレスベルト52で炭素繊
維ホース組織に圧力がかけられ、a脂が溶融される。
甜脂が溶融したあとで型は圧力下で冷却される。その際
樹脂は部分的に結晶化し、単個層51はコンノξクトな
ラミネート、シール部材23になり、このラミネートが
型50と結合される。
樹脂と型50との結合を助けるためKは型の内壁に、第
6図の型の内壁が示すように付加的なアンダカット68
を設けておくことができる。
樹脂が冷却されるとプレスインチ52が除かれ、余分な
型50が第7図にヘツチ/グで示すようにエツチングで
除かれる。ポリエーテル−エーテルケトン炭素繊維ラミ
ネートはたいていの化学薬品に耐えることができ、特に
一般的な金属エツチング剤にも耐えることができるので
ラミネートは金属製の型50をエツチングするときに腐
蝕されない。この場合には型50はシール部材を保持板
20に溶接するための枠22が残り、同時にシール部材
23がこの枠22から突出するまでエツチングされる。
シール部材23を製造する別の可能性は第8図から第1
0図に示されている。このためにはシール部材23を取
付けようとする保持板20の縁範囲に第9図に示されて
いるような高級鋼から成る環状の金属網54がのせられ
、保持板20と溶接される。溶接は種々異なる方法で行
なうことができる。保持板20の縁範囲に環状の切欠き
を設け、この切欠き内に第8図に示すように高級鋼網5
4を配置しかつ保持板20と溶接することも可能である
。高級鋼網54は保持板20とシール部材23との間の
結合を改善する。さらに第10図に示されているように
、シール部材23は次いで保持板20に圧着される。こ
のためには保持板20は安定した底板55の上に保持板
20と同じ厚さを有する縁条片56と一緒にのせられる
。この縁条片56と保持板20との上に充填フレーム5
7が置かれる。この充填フレーム57は縁条片56を完
全にかつ保持板20の縁範囲を部分的に覆うが、シール
部材23が取付けられる範囲は覆わない。
保持板20の内方範囲には別の充填板58がのせられる
。これによって保持板20と溶接された高級鋼網54の
上には充填フレーム57と充填板58との間には空間が
与えられ、この空間内に炭素繊維ホース組織51から成
る単個層、ポリエーテル−エーテルケトン樹脂の含浸さ
れた単個層が所望の数だけ配置され、ついでこれらの単
個層はプレスポンチ5つで圧力をかけた状態で加熱され
かつ冷却されるので、単個層はコン7ぐクトなラミネー
ト、つまりシール部材23に結合される。結晶化された
ポリエーテル−エーテルケトン耐脂でシール部材23は
同時に保持板20と結合される。この結合は高級鋼網5
4のアンダカット部によって強められろ。シール部材2
3はこの図示された実施例では枠を有しておらず、保持
板20に直接的に固定されている。したがって摩擦力は
シール部材23の引張強度の大きい炭素繊維により直接
的に吸収され、保持板20に伝達されろ。
既に述べたようにシール材料としては他のプラスチック
を用いることもできる。第11図の実施例では、ポリア
ミドから成る環状のシール部材70が示されている。こ
のシール部材70はU字形の同様に環状に延びる保持条
片69に保持され、この保持条片69に締付は固定され
ている。U字形の保持条片は金属から成り、摩擦力を吸
収するだめに、摩擦力は比較的に耐引張性の低いプラス
チックに不都合な作用を及ぼさない。このU字形の保持
条片69は保持板20に溶接されている。
シール部材23の材料としては既に記述したように耐熱
性の高い熱可塑性プラスチック若しくは熱可塑性プラス
チック複合材料、特にポリエーテル−エーテルケトン樹
脂を含浸させた炭素繊維ラミネートが有利である。しか
し他の材料を用いることもできろ。例えば保持板20の
上にシール部材23としてリング状の連続したニッケル
層を選択的に電気、鍍金することができろ。対抗滑り面
としてはプレスベルト6を硬質クローム鍍金することが
できる。摩滅を減少させるためにはこのニッケル又はク
ローム層に付加的に硬質粒子例えば炭化けい素、窒化は
う酸又は工業ダイヤモンドを懇濁させることが可能であ
る。さらて乾式潤滑特性を有する粒子、例えばテフロン
、グラファイト又は二硫化モリプデ/を混入することも
可能である。しかし復式ベルトプレスにおける滑り面シ
ール装置にとって重要であることは、圧力室の縁に漬っ
て環状にシール部材23が保持板20に!方向及び横方
向の力を吸収できるように固定され、鉛直方向で弾性的
な同様に環状に延びる連続した、保持板20を押圧板1
0又は11に固定するベロー19が滑り面シール装置1
3の鉛直方向の摩擦のない運動を許すことである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は複式ベルトプレスの側面図、第2図は押圧板をプレ
ス4ルト内側から見た図、第3図は第2図のA−A線に
沿った断面図、第4図はダブルシール装置を備えた押圧
板の縁範囲の断面図、第5図は別の保持板を有する押圧
板の縁範囲の断面図、第6図はシール部材を製造する型
を示す図、第7図はシール部材を製造する型が部分的に
エツチングで除かれた状態を示す図、第8図は別の、シ
ール部材を取付ける前の保持板の縁範囲を示した図、第
9図は別の、シール部材を取付ける前の保持板の縁範囲
を示した図、第10図はシール部材を別の保持板に取付
ける装置を示した図、第11図は別の実施例による押圧
板の縁範囲を示した図、第12図は別の保持装置を有す
る押圧板の縁範囲を示す図である。 1・・・複式ベルトプレス、2,3,4.5・・・変向
ローラ、6.7・・・プレスベルト、8・・・液圧シリ
ンダ、9・・・帯状工材、10.11・・・押圧板、1
2・・・圧力室、13・・・滑り面シール装置、19・
・・ベロー、20・・・保持板、23・・・シール部材
、39.40・・・滑り面シール装置 躬1図 竿2図 z5 鴨4図 第5図 幣6図    地7図 漉8図       鴫9図 第10 区 荊I+  図 鳩12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、剛性的なプレスフレームに回転可能に支承されたそ
    れぞれ2つの変向ドラムを介して案内された上側のエン
    ドレスプレスベルトと下側のプレスベルトとを有し、エ
    ンドレスプレスベルトの内側に圧力室内の流動媒体によ
    り生ぜしめられる圧力が作用するようになつており、圧
    力室が鉛直方向ではプレスフレームに固定された押圧板
    とエンドレスプレスベルトとにより、水平方向では滑り
    面シール装置により制限されており、滑り面シール装置
    が押圧板の縁に沿つて環状に走る鉛直方向の 溝内に溝方向に滑動可能に配置されており、エンドレス
    プレスベルトの内面に力で押し付けられており、エンド
    レスプレスベルトの間で連続的に走る帯状材料が圧縮さ
    れる複式ベルトプレスにおいて、滑り面シール装置(1
    3)が圧力室(12)の縁に沿つて環状に走る連続した
    シール部材(23)から成つており、このシール部材(
    23)が1つの面でエンドレスプレスベルト(6、7)
    に滑動可能に接しており、シール部材(23)が圧力室
    (12)の縁の範囲には開孔を有していない一体の保持
    板(20)に固定されており、この保持板(20)が少
    なくとも部分的に圧力室(12)内に位置しており、こ
    の保持板(20)が鉛直方向で弾性的で、圧力室(12
    )の縁に沿つて現状に走る連続したベロー(19)で押
    圧板(10、11)に固定されていることを特徴とする
    複式ベルトプレス。 2、保持板(20)が引張強度の高い金属から成つてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の複式ベルトプレス。 3、ベロー(19)が引張強度の高い金属から成る、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の複式ベルトプレス
    。 4、ベロー(19)がほぼ半円形の横断面を有し、この
    ベロー(19)の開口が圧力室(12)の内側に向けら
    れている、特許請求の範囲第3項記載の複式ベルトプレ
    ス。 5、ベロー(19)が縁部(64)において互いに溶接
    された単金属シート又は金属薄板(63)のパッケージ
    から成り、このパッケージがベロー(19)の形状に曲
    げられている、特許請求の範囲第4項記載の複式ベルト
    プレス。 6、ベロー(19)の個々の金属シート又は金属薄板(
    63)が電鋳部分から成り、この電鋳部分が縁部(64
    )で相互に溶接されている、特許請求の範囲第4項記載
    の複式ベルトプレス。 7、金属ベロー(19)が保持板(20)に溶接されて
    いる、特許請求の範囲第3項から第6項までのいずれか
    1つの項に記載の複式ベルトプレス。 8、ベロー(19)の、保持板(20)とは反対側にお
    いて鉛直方向に、環状の連続した保持体(18)がベロ
    ー(19)に固定されており、この保持体(18)が連
    続した面で、圧力室(12)の縁範囲に沿つて環状に走
    つて圧力媒体をシールして押圧板(10、11)に対し
    て押し付けられている、特許請求の範囲第1項から第7
    項までのいずれか1つの項に記載の複式ベルトプレス。 9、押圧板(10、11)に、圧力室(12)の縁に沿
    つて環状の溝(17)が設けられており、保持体が連続
    する面で溝(17)の圧力室側の壁に押し付けられてい
    る、特許請求の範囲第8項記載の複式ベルトプレス。 10、保持体(18)がL字形の横断面を有し、長い方
    の脚部が溝(17)の圧力室側の壁に接し、短い方の脚
    が金属ベロー(19)と溶接されており、かつ圧力室(
    12)内で溝(17)に連続して押圧板(10、11)
    に設けられた段状の切欠き(31)の水平な壁(30)
    に接している、特許請求の範囲第9項記載の複式ベルト
    プレス。 11、保持体(16)が溝(17)内に挿入されたキー
    状の条片(26)により溝(17)の壁に圧着されてい
    る、特許請求の範囲第9項又は第10項記載の複式ベル
    トプレス。 12、キー状の条片(26)がねじ(27)で押圧板(
    10、11)に固定されている、特許請求の範囲第11
    項記載の複式ベルトプレス。 13、保持部材(66)が押圧板(10、11)に直接
    的にねじで固定されている、特許請求の範囲第8項記載
    の複式ベルトプレス。 14、保持部材(66)が段状の横断面を有し、保持部
    材(66)の水平な面が金属ベロー(19)と溶接され
    ており、保持部材(66)の、金属ベロー(19)とは
    反対側の面が押圧板(10、11)にねじ(67)で固
    定されている、特許請求の範囲第13項記載の複式ベル
    トプレス。 15、押圧板(10、11)における溝(17)の、保
    持部材(18、66)が圧着させられている壁(24)
    に環状に走る溝(28)が設けられており、この溝(2
    8)内にリング状に閉じられたシール線材(29)が、
    圧力室(12)を保持体(18、66)の大気側に対し
    てシールするために挿入されている、特許請求の範囲第
    8項から第14項までのいずれか1つの項に記載の複式
    ベルトプレス。 16、シール線材(29)が円形横断面を有している、
    特許請求の範囲第15項記載の複式ベルトプレス。 17、シール線材(29)がアルミニュームから成つて
    いる、特許請求の範囲第15項又は第16項記載の複式
    ベルトプレス。 18、シール線材(29)が軟質銅から成つている、特
    許請求の範囲第15項又は第16項記載の複式ベルトプ
    レス。 19、シール線材(29)がエラストマから成つている
    、特許請求の範囲第15項又は第16項記載の複式ベル
    トプレス。 20、ベロー(19)の、保持板(20)に向いた側に
    第2の保持板(71)が前記保持板(20)に対して平
    行に配置されており、この保持板(20)にベロー(1
    9)が溶接され、第2の保持板(71)が押圧板(10
    、11)に直接固定されている、特許請求の範囲第1項
    から第7項までのいずれか1つの項に記載の複式ベルト
    プレス。 21、第2の保持板(71)が押圧板(10、11)に
    ねじ(72)で固定されている、特許請求の範囲第20
    項記載の複式ベルトプレス。 22、保持板(20、71)が圧力媒体を圧力室(12
    )内でエンドレスプレスベルト(6、7)に向けて供給
    する切欠き(62)を有している、特許請求の範囲第1
    項から第21項までのいずれか1つの項に記載の複式ベ
    ルトプレス。 23、保持板(20、71)が熱伝達部材(15)のた
    めに開孔(21)を有している、特許請求の範囲第22
    項記載の複式ベルトプレス。 24、保持板(48)が押込変形部(49)を有し、こ
    の押込変形部(49)が一方の面で滑動可能にエンドレ
    スプレスベルト(6、7)に接し、エンドレスプレスベ
    ルト(6、7)とは反対側の面に熱伝達部材(15)が
    接している、特許請求の範囲第22項記載の複式ベルト
    プレス。 25、シール部材(23)が方形横断面を有している、
    特許請求の範囲第1項から第24項までのいずれか1つ
    の項に記載の複式ベルトプレス。 26、シール部材(23)がプラスチックから成る、特
    許請求の範囲第1項から第25項までのいずれか1つの
    項に記載の複式ベルトプレス。 27、シール部材(23)がポリアミドから成る、特許
    請求の範囲第26項記載の複式ベルトプレス。 28、シール部材(70)がU字形の横断面を有する保
    持条片(69)内に不動に固定され、この保持条片(6
    9)が保持板(20)と溶接されている、特許請求の範
    囲第26項又は第27項記載の複式ベルトプレス。 29、シール部材(23)のためのプラスチックが耐引
    張性の高い繊維で強化されている、特許請求の範囲第2
    6項記載の複式ベルトプレス。 30、シール部材(23)が炭素繊維(51)のホース
    組織から成る単層から構成され、これらの単層に耐熱性
    の高い熱可塑性樹脂が含浸され、コンパクトなブロック
    にプレスされている、特許請求の範囲第29項記載の複
    式ベルトプレス。 31、熱可塑性樹脂がポリエーテル−エーテルケトンで
    ある、特許請求の範囲第30項記載の複式ベルトプレス
    。 32、シール部材(23)が周囲の金属製枠(22)で
    補強されており、この金属製枠(22)が保持板(20
    )に溶接されている、特許請求の範囲第29項から第3
    1項までのいずれか1つの項に記載の複式ベルトプレス
    。 33、金属製枠(22)が保持板(20)の凹設部(3
    2)内に溶接されている、特許請求の範囲第32項記載
    の複式ベルトプレス。 34、炭素繊維ホース組織(51)の、熱可塑性樹脂の
    含浸された層が、U字形横断面を有するリング状に閉じ
    られた金属製の型(50)に入れられ、そこでまず加熱
    し、次いで冷却してコンパクトなブロック、シール部材
    (23)にプレスされ、次いでこのU字形の型(50)
    を枠(22)を除いて腐蝕で取去つてある、特許請求の
    範囲第32項又は第33項記載の複式ベルトプレス。 35、型(50)の内壁がシール部材(23)と枠(2
    2)とをより良く結合させるためにアンダカット部(6
    8)を有している、特許請求の範囲第34項記載の複式
    ベルトプレス。 36、保持体(20)の上に圧力室(12)の縁に沿つ
    て環状に金属製の部材(54)が溶接されており、この
    部材(54)の上に炭素繊維ホース組織(51)の、熱
    可塑性樹脂を含浸させた層がまず加熱し、次いで冷却す
    ることでシール部材(23)としてプレスされている、
    特許請求の範囲第29項から第31項までのいずれか1
    つの項に記載の複式ベルトプレス。 37、金属網(54)が保持板(20)の切欠き(53
    )内に溶接されている、特許請求の範囲第36項記載の
    複式ベルトプレス。 38、金属網(54)が高級鋼から成る、特許請求の範
    囲第36項又は第37項記載の複式ベルトプレス。 39、シール部材(23)が圧力室(12)の縁に沿つ
    て環状に選択的に保持板(20)の上に鍍金された金属
    製の滑り層から成る、特許請求の範囲第1項から第24
    項までのいずれか1つの項に記載の複式ベルトプレス。 40、金属製の層がニッケル層である、特許請求の範囲
    第39項記載の複式ベルトプレス。 41、プレスベルト(6、7)の内側面がシール部材(
    23)を成す滑り層の対抗滑走面として硬質クローム鍍
    金されている、特許請求の範囲第39項又は第40項記
    載の複式ベルトプレス。 42、滑り層又は対抗滑り層の少なくとも一方に磨滅を
    阻止する粒子が混入されている、特許請求の範囲第39
    項から第41項までのいずれか1つの項に記載の複式ベ
    ルトプレス。 43、磨滅を阻止する粒子が数マイクロメータの大きさ
    の炭化けい素、窒化ほう酸又は工業ダイヤモンドである
    、特許請求の範囲第42項記載の複式ベルトプレス。 44、滑り層又は対抗滑り層の少くなくとも一方に乾式
    潤滑特性を有する粒子が混入されている、特許請求の範
    囲第39項から第41項までのいずれか1つの項に記載
    の複式ベルトプレス。 45、乾式潤滑特性を有する粒子がグラファイト、テフ
    ロン又は二硫化モリブデンである、特許請求の範囲第4
    4項記載の複式ベルトプレス。 46、押圧板(10、11)に別のリング状に閉じられ
    た外側の滑り面シール装置(39)が配置され、この滑
    り面シール装置(39)が内側の滑り面シール装置(4
    0)を完全に取囲んでおり、両方の滑り面シール装置(
    39、40)の間に中空室(44)が形成されており、
    この中空室(44)が圧力室(12)からもれた圧力媒
    体を受容し、この圧力媒体が押圧板(10、11)にお
    ける孔(47)を介してこの中空室(44)から吸い出
    される、特許請求の範囲第1項から第45項までのいず
    れか1つの項に記載の複式ベルトプレス。 47、外側の滑り面シール装置(39)が環状のシール
    部材(42)を有し、このシール部材(42)が1つの
    面でプレスベルト(6、7)の上に滑り接触しており、
    このシール部材(42)が同様に環状に走る金属ベロー
    (41)に取付けられており、金属ベロー(41)がプ
    レスベルト(6、7)とは反対側で環状に走る保持体(
    38)に固定されており、この保持体(38)がさらに
    押圧板(10、11)に取付けられている、特許請求の
    範囲第46項記載の複式ベルトプレス。 48、外側の滑り面シール装置(39)のシール部材(
    42)が金属ベルトの上に加硫結合されたエラストマか
    ら成り、金属ベルトが金属ベロー(41)に溶接されて
    いる、特許請求の範囲第47項記載の複式ベルトプレス
    。 49、外側の滑り面シール装置(39)のための保持体
    (38)が、押圧板(10、11)に圧力室(12)の
    縁(12)に沿つて設けられた溝(33)の圧力室とは
    反対側の壁(37)に接し、内側の滑り面シール装置(
    40)の保持体(35)が、前記溝(33)の圧力室側
    の壁(36)に接しており、両方の保持体(35、38
    )がキー状の条片(43)で前記溝(33)の当該の壁
    (36、37)に圧着されており、キー状の条片(43
    )が押圧板(10、11)にねじで止められている、特
    許請求の範囲第47項又は第48項記載の複式ベルトプ
    レス。 50、溝(33)の底にもれた圧力媒体のための捕集室
    (46)が設けられており、中空室(44)から捕集室
    (46)へ通じる孔(45)がキー状の条片(43)に
    設けられている、特許請求の範囲第49項記載の複式ベ
    ルトプレス。 51、もれた圧力媒体を吸い出すために押圧板(10、
    11)に設けられた孔(47)が捕集室(46)内で溝
    (33)の底に開口している、特許請求の範囲第50項
    記載の複式ベルトプレス。
JP62117223A 1986-05-16 1987-05-15 複式ベルトプレス Granted JPS62270299A (ja)

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DE3616619A DE3616619C2 (de) 1986-05-16 1986-05-16 Dichtungsanordnung an einer Doppelbandpresse und Verfahren zur Herstellung der zugehörigen Dichtungskörper
DE3616619.7 1986-05-16

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