JPS62269772A - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
- Publication number
- JPS62269772A JPS62269772A JP11403686A JP11403686A JPS62269772A JP S62269772 A JPS62269772 A JP S62269772A JP 11403686 A JP11403686 A JP 11403686A JP 11403686 A JP11403686 A JP 11403686A JP S62269772 A JPS62269772 A JP S62269772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- hollow chamber
- small hole
- grip
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(発明の利用分野〕
本発明はハンディ型の塗布装置に係り、プライマー、塗
料等の溶液を均一に連続塗布するための塗布装置に関す
る。
料等の溶液を均一に連続塗布するための塗布装置に関す
る。
一般にハンディ型として使用される塗布装置は、筆−リ
毛等の部分を塗布液に浸して使用するようになっている
が、連続的な塗布の場合には繰り返して何回も液につけ
なくてはならず、その度に塗りむらが発生する。また揮
発度の高い塗布液にあっては、溶剤の揮散のために液の
粘度が変化し、その都度希釈液を加える等の不便な面も
ある。
毛等の部分を塗布液に浸して使用するようになっている
が、連続的な塗布の場合には繰り返して何回も液につけ
なくてはならず、その度に塗りむらが発生する。また揮
発度の高い塗布液にあっては、溶剤の揮散のために液の
粘度が変化し、その都度希釈液を加える等の不便な面も
ある。
゛一方ジブライマー処理その塗布面の接着性を改良する
ために処理されるものであるが、刷毛等がほこり、汚れ
等を袷ってしまい、液がそのために汚れ接着効果が低下
する欠点もある。
ために処理されるものであるが、刷毛等がほこり、汚れ
等を袷ってしまい、液がそのために汚れ接着効果が低下
する欠点もある。
本発明は上記事実を考慮し、連続塗布が可能なハンディ
型の塗布装置を得ることを目的としている。
型の塗布装置を得ることを目的としている。
本発明は把部とこれに連なる塗布部とからなるハンディ
型の塗布装置で把部には中空室が形成されており、この
中空室と塗布部とは小孔によって連絡され、中空室に充
填された塗布液が該小孔を通して前記塗布部に連続供給
されることを特徴としている。
型の塗布装置で把部には中空室が形成されており、この
中空室と塗布部とは小孔によって連絡され、中空室に充
填された塗布液が該小孔を通して前記塗布部に連続供給
されることを特徴としている。
本発明において、塗布部は一般的な筆状の毛筆部であっ
ても、柔軟なポリウレタンフォーム様のものであっても
よく、更にはこれがロール状となっているものでもよい
。中空室とこの塗布部とは小孔にて連続されるが、この
小孔により中空室内に充填された液は塗布部に徐々に一
定量だけ流れる機能をなす。この小孔の径や数は使用さ
れる液の粘度によって任意に設けられるものであり、具
体的には注射針をたててもよい。
ても、柔軟なポリウレタンフォーム様のものであっても
よく、更にはこれがロール状となっているものでもよい
。中空室とこの塗布部とは小孔にて連続されるが、この
小孔により中空室内に充填された液は塗布部に徐々に一
定量だけ流れる機能をなす。この小孔の径や数は使用さ
れる液の粘度によって任意に設けられるものであり、具
体的には注射針をたててもよい。
毛筆部への塗布液の供給を確保するために、中空室を大
気と通ずる小開口を設けてもよい。
気と通ずる小開口を設けてもよい。
第1図は本発明の塗布装置の斜視図であり、第2図はこ
の装置の一部切欠き分解斜視図である。
の装置の一部切欠き分解斜視図である。
図中符号1は旧師であって、合成樹脂でできており、内
部に中空室2を備えている。この旧師lの軸方向−例に
は小径の首部3が形成され、この外周に雄ねじ4が螺設
されている。この雄ねじ4へは中間連結部材5が螺着さ
れ、この部材5には細長い筒部6が同軸的に備えられて
いる。
部に中空室2を備えている。この旧師lの軸方向−例に
は小径の首部3が形成され、この外周に雄ねじ4が螺設
されている。この雄ねじ4へは中間連結部材5が螺着さ
れ、この部材5には細長い筒部6が同軸的に備えられて
いる。
この筒部6には中空筒体7が嵌着されているが、第3図
に示される如(、この中空筒体7には筆先状に細い毛8
が束になって支持されている。この毛8を束状に硬く支
持するには一般には接着剤を用いて固めるが、その際毛
8内に注射針状の、小孔9を有する極細の筒体10が一
体に固定されている。
に示される如(、この中空筒体7には筆先状に細い毛8
が束になって支持されている。この毛8を束状に硬く支
持するには一般には接着剤を用いて固めるが、その際毛
8内に注射針状の、小孔9を有する極細の筒体10が一
体に固定されている。
このような塗布装置において、中空室2内に塗布液!、
を充填すれば、使用時に常に極細の筒体10を通して塗
布液が筆先に供給されることになる。
を充填すれば、使用時に常に極細の筒体10を通して塗
布液が筆先に供給されることになる。
図において、容器11は保管時の受は容器であって、容
器11の広口部12と塗布装置の中間連結部材5又は中
空筒体7の外周表面とは密接に嵌合しあうようになって
いる。またこの容器11にも塗布液2tが充填されて筆
先毛8が浸漬可能となっており、不使用時の液の揮散に
よる筆先の硬化を防止することができ、一方ではほこり
等を洗脱する効果をも併せもっている。
器11の広口部12と塗布装置の中間連結部材5又は中
空筒体7の外周表面とは密接に嵌合しあうようになって
いる。またこの容器11にも塗布液2tが充填されて筆
先毛8が浸漬可能となっており、不使用時の液の揮散に
よる筆先の硬化を防止することができ、一方ではほこり
等を洗脱する効果をも併せもっている。
なお、場合によっては首部3に直接中空筒体7を螺着す
ることもでき、この場合には中間連結部材5を省略して
もよい。
ることもでき、この場合には中間連結部材5を省略して
もよい。
また旧師1へは中空室2を外気と連通ずる微細な開口1
2を設けることにより、充填された塗布液を確実に塗布
部へ一定量流すことが可能となり、保管の際にはテープ
等でこの小孔を塞げばよい。
2を設けることにより、充填された塗布液を確実に塗布
部へ一定量流すことが可能となり、保管の際にはテープ
等でこの小孔を塞げばよい。
〔発明の効果〕 。
本発明は以上説明したような構成としたので筆先を塗布
液に度々つけながら塗布する煩雑な作業がなくなり、作
業性が向上すると共に塗りむらが防止される優れた効果
を有する。
液に度々つけながら塗布する煩雑な作業がなくなり、作
業性が向上すると共に塗りむらが防止される優れた効果
を有する。
第1図は本発明の塗布装置の斜視図、第2図はこの装置
の一部切欠き分解図、第3図は筆先毛と中空体の取付部
を示す拡大断面図である。 1・・・旧師、 2・・・中空室、 5・・・中間連結部材、 7・・・中空筒体、 8・・・筆先毛、 9・・・小孔、 10・・・筒体、 11・・・受は容器。 第1図
の一部切欠き分解図、第3図は筆先毛と中空体の取付部
を示す拡大断面図である。 1・・・旧師、 2・・・中空室、 5・・・中間連結部材、 7・・・中空筒体、 8・・・筆先毛、 9・・・小孔、 10・・・筒体、 11・・・受は容器。 第1図
Claims (1)
- (1)把部と塗布部とからなるハンディ型の塗布装置で
あって、把部には中空室が形成されており、この中空室
と塗布部とは小孔によって連絡され、中空室に充填され
た塗布液が該小孔を通して前記塗布部に連続供給される
ことを特徴とする塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11403686A JPS62269772A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11403686A JPS62269772A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269772A true JPS62269772A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14627423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11403686A Pending JPS62269772A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269772A (ja) |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP11403686A patent/JPS62269772A/ja active Pending
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