JPS62269552A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS62269552A
JPS62269552A JP61113960A JP11396086A JPS62269552A JP S62269552 A JPS62269552 A JP S62269552A JP 61113960 A JP61113960 A JP 61113960A JP 11396086 A JP11396086 A JP 11396086A JP S62269552 A JPS62269552 A JP S62269552A
Authority
JP
Japan
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information
input
circuit
sender information
Prior art date
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Pending
Application number
JP61113960A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Asano
清 浅野
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ装置、特に発信元情報(キャラ
クタ・コード)を容易に入力設定できるようにしたファ
クシミリ装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の装置は第6図に示すように、キャラクタ
のパターン・コードを格納するキャラクタ・メモリ1と
、キャラクタ・メモリ1に格納されたキャラクタのうち
、発信元情報(図示しない発信元制御回路で作成された
情報)として使用するキャラクタのキャラクタ・コード
列を格納するキャラクタ−]−ドFLOM (R,ea
d 0nly Memory )2と、前記キャラクタ
・メモリ1にライン数の情報を与えるライン数カウンタ
回路3と、前記RGJ2に発信元情報の文字列の桁数を
指定する桁数カウンタ回路4と、前記キャラクタ・メモ
リ1が出力するパターン・コードを並列→直列変換する
、並列→直列変換回路5と、ファクシミリ装置(図示せ
ず)のスキャナ部で読取られた書画情報と、発信元情報
とを予め定められたタイミングで切替制御する切替回路
6および67キを有して成る。
キャラクタ・メモリ1には、発信元情報として使用され
る数字・アルファベット・かな文字・漢字・記号等所謂
キャラクタのパターン・コードが格納される。そのうち
、ファクシミリ装置の使用者が、発信元情報さして使用
する文字列の各々の文字に相当するキャラクタ・コード
が、キャラクタ・コードR,OM 2に格納される。
前記発信元情報は、ファクシミリ原稿の送信時、スキャ
ナ部で読取った書画情報の所定位置に挿入されるが、そ
の発信元情報の文字列の主走査方向の桁数の指定を桁数
カウンタ回路4で行い、その指定に従って、該当する文
字列のキャラクタ・コードが、ROM 2よりキャラク
タ・メモリ1に出力され、そのキャラクタ・メモリ1内
の指定のキャラクタのパターン・コードが、選択される
また、文字列の副走査方向のライン数の指定を、ライン
数カウンタ回路3で行い、キャラクタ−メモリ1内のR
OM 2で指定されたキャラクタの、ライン数カウンタ
回路3で指定されたライン数のパターン・コードがキャ
ラクタ・メモリ1より出力される。
このパターン・コードは並列→直列変換回路5で直列信
号に変換され、切替回路6′にて選択されて、ファクシ
ミリ装置の符号化回路(図示せず)に送られる。
また、ファクシミリ装置の使用者が発信元情報を容易に
変更できるように、前記キャラクタ・コ−l’ROM2
をR,AM (Random Access Memo
ry) C変更し、操作パネル等の数字キーの組合せに
よって、設定すべき発信元情報のキャラクタ・コードを
入力できるようにしたものもある。
発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成から成る従来装置には、以下の如き
問題があった。
1、操作パネル上のキー数が限られており、入力のため
の専用キーでなく、数字キー等の組合せで行うため、キ
ャラクタ・コード列を操作パネルより入力する場合のキ
ー操作が複雑さなる。
2、実際に使用する文字数は少ないが、使用者によって
必要な文字の種類が全く異なるため、数字・アルファベ
ット・漢字等、多数の文字(キャラクタ)を格納してお
く必要がある。しかし、発信元情報きして使用できるキ
ャラクタの種類は、キャラクタ・メモリに格納されるキ
ャラクタに限定される。
3、多くの種類のキャラクタ(発信元情報としての)を
格納するには、キャラクタ・メモリとして使用するRO
Mの容量を大きくしなければならず、コストが高くなる
4、発信元情報としてキャラクタ・コード列をROMに
格納した場合l二は、内容の変更が容易にできない。
そこで本発明は、上述した問題点を解消し、かつ通常の
ファクシミリ使用者が容易に発信元情報(キャラクタ・
コード)の入力設定ができ、しかも大容量のキャラクタ
・メモリを使用することなく、任意の文字・記号等を発
信元情報として使用できるようにしたファクシミリ装置
を提供することを目的きしたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、任意所望の発信
元情報を書込んだ発信元情報入力用シートを作成し、こ
れをファクシミリ送信時と同様にファクシミリ装置ヘセ
ットし、その入力用シートを主走査方向及び副走査方向
に走査する。得られたそのデータを発信元情報として調
に格納し、ファクシミリ原稿の送信時、そのルWより発
信元情報を読出し、これを原稿より読取った書画情報の
別途指定された位置に付加挿入するようにしたものであ
る。
作    用 本発明は上述の構成によって、発信元情報を記入した入
力用シートはファクシミリ装置によって読取られるため
、発信元情報は従来の如く操作パネルを介することなく
、極めて容易に入力するこきが可能となる。またパター
ン・コードを直接入力するため、従来のキャラクタ・メ
モリが不要となり、かつ数字・アルファべyト・漢字・
記号等、何ら制約を受けることなく、任意所望の発信元
情報を設定することが可能となる。
実施例 以下、第1図乃至第5図を参照しながら本発明の一実施
例を説明する。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
す概略構成ブロック図で、この装置における書画情報の
流れの概要を説明すると、先ず、原稿を走査してイメー
ジ・センサ11より得られた書画情報は、読取回路12
にて波形変換される。
次いで、発信元情報制御回路13にて前記書画情報に発
信元情報(キャラクタ・コード)が付加され、符号化回
路14において、符号化され冗長度が圧縮される。その
後、変調回路15 において変調操作を行ない電話回線
に送出される。
第2図は前記発信元情報制御回路13の具体的構成の一
例を示すブロック図で、同図中、131は発信元情報入
力用シート(媒体)上の発信元情報記入位置マークを検
出するマーク検出回路、132はマーク検出回路131
がマークを検出した時、その走査線上の発信元記入領域
のみを選択するための信号を作成する発信元記入枠作成
回路、133は発信元情報を直列→並列変換する直列→
並列変換回路、134は発信元情報を格納するための誠
、135はそのRAM134のアドレスを指定するアド
レスカウンタ、136はファクシミリ送信時、発信元情
報の書画情報への付加を制御する発信元送出制御回路、
137はビデオ信号と発信元情報とを選択切替するため
の切替回路である。
第3図は前記発信元情報入力用シートの一例を示す平面
図で、同図中、16は入力用シートの全容を示し、16
1は任意所望の発信元情報を記入するための記入枠(指
定枠)、162は発信元情報の記入位置を知らせるため
の位置マークである。
第4図は発信元情報入力時のタイミングチャート、第5
図は発信元情報送出時のタイミングチャートである。尚
、第4図及び第5図の各符号a〜hは第2図の各部の符
号a−hと一致せしめである。
次に上述した構成から成る本発明装置についてその動作
を説明する。
先ず、発信元情報の入力動作について説明する。
発信元情報を入力するために、ファクシミリ装置の使用
者は入力用シート16の指定枠161内に、入力しよう
さする任意所望の発信元情報(文字・記号等)を記入し
、通常のファクシミリ送信時々同様にその入力用シート
16をファクシミリ装置にセットする。
この入力用シート16を主走査方向及び副走査方向に走
査して得られたビデオ信号すはマーク検出回路131に
送られる。マーク検出回路131はライン同期信号aを
基準として、ビデオ信号すに含まれている入力用シート
16の位置マーク162出力を監視し、出力があった時
、マーク検出記号Cを出力する。
これを受けた発信元記入枠作成回路132は、ビデオ信
号すより発信元情報部分のみを取出すだめの信号dを作
成する。この信号dにより取出された発信元情報(直列
の発信元情報信号)eは直列←並列変換回路133に送
られ、並列の発信元情報信号に変換された後、順次RA
M134に書込まれる。
この時、アドレス・カウンタ135によって七■134
のアドレスは順次更新され、前記並列の発信元情報信号
はRAM l 34内に連続的に記憶される。
次に発信元情報の送出動作について説明する。
ファクシミリ送信時は装置にセットされた原稿を順次主
走査方向及び副走査方向に走査し、得られたビデオ信号
すは切替回路137を通じて符号化回路14 に送られ
るが、走査する原稿の予め定められた位置で発信元送出
制御回路136が動作し、付加制御信号gを出力する。
同時にアドレスカウンタ135も動作し RAM134
に記憶されている並列の発信元情報信号を入力時と同じ
順序で読出し、直列←並列変換回路133にて直列の発
信元情報信号fに変換する。
切替回路137ではビデオ信号す及び前記直列の発信元
情報信号fを前記付加制御信号gによって切替え、ビデ
オ信号すに前記直列の発信元情報信号fを付加した書画
信号りを作成し、符号化回路14に送る。
つまり、その書画信号りは、ファクシミリ原稿の送信時
、原稿より読取った書画情報の別途指定された位置に、
前記RAM 134より読出された発信元情報(キャラ
クタのパターン・コード)を、置き替えまたは重ね合わ
せ等の手段により付加挿入して成るものである。
符号化回路14では、書画信号りを符号化し冗長度を圧
縮して変調回路15に送る。変調回路15ばその信号を
変調し電話回線に送出する。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は発信元情報を
入力するための入力用シートを走査して前記発信元情報
を検出し、その検出された発信元情報をRAMに格納せ
しめるようにしたものであるから、簡易な構成で、かつ
任意所望の発信元情報を極めて容易に入力設定すること
ができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
す概略構成ブロック図、第2図は第1図における発信元
情報制御回路の具体的構成の一例を示すブロック図、第
3図は本発明装置に用いる発信元情報入力用シートの一
例を示す平面図、第4図は発信元情報入力時のタイミン
グチャート、第5図は発信元情報送出時のタイミングチ
ャート、第6図は従来のファクシミリ装置の概略構成を
示すブロック図である。 11・・・イメージ・センサ、12・・・読取回路、1
3・・・発信元情報制御回路、131・・・マーク検出
回路、134・・・誠、137 ・−・切替回路、14
・・・符号化回路、15・・・変調回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名ベ 
   ′         1← 第3図 第 4 図 第5図 ん

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発信元情報入力用シートを走査して発信元情報を検出す
    る手段と、その検出された発信元情報を格納する手段と
    を備え、その格納された発信元情報を、ファクシミリ原
    稿の送信時、原稿より読取った書画情報の別途指定され
    た位置に付加挿入することを特徴とするファクシミリ装
    置。
JP61113960A 1986-05-19 1986-05-19 フアクシミリ装置 Pending JPS62269552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61113960A JPS62269552A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61113960A JPS62269552A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62269552A true JPS62269552A (ja) 1987-11-24

Family

ID=14625517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61113960A Pending JPS62269552A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 フアクシミリ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62269552A (ja)

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