JPS62269526A - チヤネル時分割通信装置におけるチヤネル管理方法 - Google Patents

チヤネル時分割通信装置におけるチヤネル管理方法

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JPS62269526A
JPS62269526A JP11393186A JP11393186A JPS62269526A JP S62269526 A JPS62269526 A JP S62269526A JP 11393186 A JP11393186 A JP 11393186A JP 11393186 A JP11393186 A JP 11393186A JP S62269526 A JPS62269526 A JP S62269526A
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JP
Japan
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channel
speed
frame
terminal equipment
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP11393186A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Hikokubo
彦久保 恒雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報伝送をチャネル時分割で行なう通信装置
に異速度端末を収容する時に利用するチャネル時分割通
信装置におけるチャネル管理方法に関する。
従来の技術 第5図はチャネル時分割通信装置のフレーム構成を示し
ている。第5図において、1はフレームの同期確立およ
び各通信装置の監視と制御用の領域である。2は情報伝
送の領域(iNF)であり、この1NF2が複数のチャ
ネルに分割されて、各端末の情報伝送用に割付けられる
第6図は、異速度端末を収容した通信装置において、従
来のチャネル管理方法により、第5図で示したフレーム
のチャネル割付は状態例を示している。第6図において
Mi (i = 1.2.・・・p)は中速度端末用に
割付けられたチャネルであり、Hj(j= 1.2.・
・・r)は高速度端末用に割付けられたチャネルである
次に従来のチャネル管理方法によるチャネル割付けにつ
いて説明する。端末からの情報伝送要求に対して、チャ
ネル管理部はiNF領域の先頭から空きチャネルを捜し
始める。中速度端末からの要求であれば、1チヤネルの
空きを見つけチャネルの割付けを行ない、高速度端末か
らの要求であれば、連続したnチャネルの空きを見つけ
チャネルの割付けを行なう。
このように、上記従来のチャネル管理方法でも異速度端
末を収容した時にチャネルの割付けが行なえ、情報伝送
をすることが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のチャネル管理方法では中速度
端末と高速度端末用のチャネル割付け、解放が繰り返え
されるうちに、フレームのところどころに高速度端末用
にチャネル割付ができない未使用のチャネル領域が発生
し、フレームのチャネル使用率がそれ程高くないのに高
速度端末へのチャネル割付けができず、情報伝送が行な
えないという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
フレームのチャネル使用効率を上げることができる優れ
たチャネル管理方法を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、フレームを中速度
端末用にチャネル割付けを行なう領域と高速度端末用に
割付ける領域とに仕切るようにしたものである。
作    用 したがって、本発明によれば、中速度端末からの要求に
対するチャネル割付けと高速度端末からの要求に対する
チャネル割付けの領域を仕切ることにより、チャネルの
割付け、解放を各々の領域内で行なうので、フレームに
高速度端末用のチャネル割付けができないような歯抜は
状の未使用チャネルの発生を抑制することができるとい
う効果を有する。
実施例 第1〜第4図は本発明の一実施例の構成を示す図である
。第1図で10はフレームを表わし、11はフレームの
同期確立および通信装置の監視と制御のための情報領域
(F)、12は中速度端末用の中速度チャネル割付は領
域(MA)、13は高速度端末用の高速度チャネル割付
は領域(HA)、14は中、高速度チャネル割付は領域
MA 12とHA 13の仕切線、15は中速度端末、
16は高速度端末、17 は仕切設定部、 18は割付
は処理部、19はチャネル管理部、20は時分割通信装
置である。
次に上記実施例の動作について第2〜第4図を参照しな
がら説明する。第4図のフローチャートで、通信装置1
がスタートすると、チャネル管理部19は仕切設定部1
7に信号を送り、フレーム10上で先頭aから境界値m
離れた位置に仕切線14を設定しMA 12とHA 1
3の領域を定める(第2図)。次に中速度端末I5か高
速度端末16から、チャネル割当要求があると、割付は
処理部18は端末速度を判定する(ステップ22)。中
速度ならステップ23に進み、MA 12のフレーム1
0 の先頭aからmチャネル塩に空(チャネル)がある
かを調べ、有れば空チャネルの割付けを行う(ステップ
24)と共に、完了応答をチャネル管理部19に返す(
ステップ25)。 同様高速の場合もステップ27で、
フレーム10の後端すからm+1のチャネル塩に連続し
てnチャネルの空きがあるか調べ、有れば連続したnチ
ャネルの空きに割当を行う(ステップ28)と共に割付
は完了の応答を返す(ステップ29)。どちらも空チャ
ネルが無しの場合には、チャネル管理部19に割付は不
可の応答を返す(ステップ26)。割付は処理が終了(
ステップ30)すれば次の要求に備えて待期する。
このように、上記実施例によれば、中速度端末15はM
A12内だけで、高速度端末16はHA13内だけでチ
ャネル割付けを行なうため、第3図に示すように各端末
へのチャネル割付け、解放が繰り返えされても、解放さ
れた各端末のチャネルに同種の端末へのチャネルを割付
けることができ、高速度端末16用に、チャネル割付け
ができない歯抜は状態の未使用チャネルの発生を抑御す
ることができる。
なお、チャネル管理部19はフレーム10の使用状況に
より、仕切設定部17を作動させて、その時の状態によ
り適合するように仕切線14の位置を変更させても良い
さらに各々チャネル(MA12とHA13)を割付ける
領域と、前記端末のどちらにでも割付けることができる
第3の領域を設け、端末の使用状況に応じて前記第3の
領域をどちらかの端末用に割り当てるようにすることも
出来る。
発明の効果 本発明は上記実施例から明らかなように、フレーム内に
高速度端末用と中速度端末用のチャネル割付は領域を区
別する仕切線を設けるように構成したので、フレーム内
に高速度端末用に割付けできない歯抜けの未使用チャネ
ルの発生を抑制するものであり、フレーム内のチャネル
使用効率を向上させることができるという利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るチャネル時分割通信装
置におけるチャネル管理方法の構成を示すブロック図、
第2図は同方法のフレーム構成を示す説明図、第3図は
同方法の割付けの様子を示す説明図、第4図は同方法の
動作を説明するためのフローチャート、第5図は従来の
管理方法でのフレーム構成を示す説明図、第6図は同方
法での割付けの様子を示す説明図である。 10・・・フレーム、12・・・中速度チャネル割付は
領域、13・・・高速度チャネル割付は領域、14・・
・仕切線、15・・・中速度端末、16・・・高速度端
末、17・・・仕切設定部、18・・・割付は処理部、
19・・・チャネル管理部、20・・・時分割通信装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 a    n1j+ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互に異る伝送速度を有する端末装置からの情報伝送を共
    通の時分割伝速路を用いて通信するに際して、時分割通
    信装置に仕切設定部と割付け処理部とを設け複数のチャ
    ネルを有する1フレーム上に、前記各伝送速度ごとにそ
    れぞれチャネル割当領域を定めるための仕切線を仕切設
    定部により設けると共に、各端末装置からの割付け要求
    に対して、割付け処理部により前記各端末装置の扱う伝
    送速度に対応するチャネル割当領域に割付けるようにし
    たチャネル時分割通信装置におけるチャネル管理方法。
JP11393186A 1986-05-19 1986-05-19 チヤネル時分割通信装置におけるチヤネル管理方法 Pending JPS62269526A (ja)

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JP11393186A Pending JPS62269526A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 チヤネル時分割通信装置におけるチヤネル管理方法

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JP (1) JPS62269526A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015173373A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 日本電気株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015173373A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 日本電気株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム

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