JP2965276B2 - 移動通信多元チャネル割付制御方法 - Google Patents

移動通信多元チャネル割付制御方法

Info

Publication number
JP2965276B2
JP2965276B2 JP5526992A JP5526992A JP2965276B2 JP 2965276 B2 JP2965276 B2 JP 2965276B2 JP 5526992 A JP5526992 A JP 5526992A JP 5526992 A JP5526992 A JP 5526992A JP 2965276 B2 JP2965276 B2 JP 2965276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
call
slot
communication
base station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5526992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH066290A (ja
Inventor
真琴 神代
周二 安田
正実 薮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Mobile Communications Networks Inc filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP5526992A priority Critical patent/JP2965276B2/ja
Publication of JPH066290A publication Critical patent/JPH066290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2965276B2 publication Critical patent/JP2965276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送速度の異なる多種
の呼が混在する無線通信システムにおいて、伝送速度の
異なる多種の呼に効率的にチャネル割り付けする方法に
関する。
【0002】
【従来技術】図4に従来技術による多元回線割付の処理
フローを示す。また図2に従来技術および本発明の対象
とする無線通信システムのTDMAフレーム構成の例を
示す。ここでは、例としてTDMAフレームは3つのタ
イムスロット(タイムスロット番号TS1〜TS3)か
ら成るサブフレーム2個で構成され、伝送速度の異なる
2種類の呼が存在するとし、高伝送速度で2つのタイム
スロットを占有する呼をフルレート呼と称し、低伝送速
度で1つのタイムスロットを占有する呼をハーフレート
呼と称する。このような伝送速度の異なる2種類の呼が
存在する典型例としては、2種類の音声符号化方法を混
在使用するシステムがある。例えば16kb/sで符号
化した信号と8kb/sで符号化した信号が混在して使
用されるもので、前者をフルレート呼、後者をハーフレ
ート呼という。図2においてTS1〜TS3はタイムス
ロット番号、f1〜fLは周波数番号を示す。また1は
TDMAフレーム、2はサブフレームを示しており、1
つのTDMAフレームは2つのサブフレームから構成さ
れ、1サブフレームは3つのタイムスロットで構成され
る例である。また、3はフルレート呼の割り付けられた
スロット、4はある加入者からのハーフレート呼の割り
付けられたスロット、5は別の加入者からのハーフレー
ト呼が割り付けられたスロット、6は空きスロットを示
しており、フルレート呼およびハーフレート呼の割付方
法としては、前者は同一周波数番号、同一タイムスロッ
ト番号上の2スロットを割り付け、後者は任意の1スロ
ットを割り付ける。
【0003】図2のように既にチャネルが使用されてい
る場合に、さらに新たなフルレート呼が発生した場合
に、その呼にチャネルを割り付ける方法について説明す
ると、同一周波数番号内の隣り合ったサブフレーム内同
一タイムスロットに空きスロットがある場合、例えば周
波数番号f1上のサブフレーム1およびサブフレーム2
内のタイムスロット番号TS3が空いている場合にチャ
ネル割り付けを行う。もし、どの周波数についても隣接
する2つのサブフレームの同一タイムスロット番号のス
ロットに空きがない場合にはチャネル割り付けを行わず
に呼損とする。
【0004】なお本明細書では、一般的に呼にチャネル
を割り付けるという概念を「チャネル割り付け」と称
し、ある周波数のスロットを物理的に割り付けることを
「スロット割り付け」と称するが、その意味はほぼ同じ
と考えてもよい。基地局における従来のチャネル割り付
け制御手順を図4に示す。S1は入力呼がフルレート呼
かハーフレート呼かを識別する工程である。通信信号に
は符号化音声の他に、それがフルレート呼かハーフレー
ト呼かを指示する制御ビットが付加されているから、そ
れを検出することにより上記の識別が可能である。もし
フルレート呼なら工程S11に移行し、ハーフレート呼
ならS21に移行する。S11は基地局に割り当てられ
ている全周波数について、各々の周波数内で2スロット
以上の空きスロットがあるか否かを検出する工程であ
る。もし空きがなければ呼損とし、空きがあればそれら
の空きスロットのうち同一タイムスロット番号のスロッ
トが2つ連続して空いているところがあるか否かを調べ
る(工程S12)。もし空きがあればチャネルを割り付
け(工程S13)、空きがなければ呼損になる。
【0005】また入力呼がハーフレート呼の場合は、工
程S21で1スロットの空きがあるか否かを調べ、空き
があればチャネル割り付けを行う(工程S22)。また
上記のチャネル割付方法を実現するために必要な基地局
の構成図を図3に示す。11は基地局内の中央制御装
置、12はチャネル空塞管理テーブル、13はチャネル
割付装置を表している。移動機より新たにフルレート呼
が発生した場合、基地局では中央制御装置11によりチ
ャネル空塞管理テーブル12を参照して上記の手順でチ
ャネル割り付けを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
チャネル割付法では、フルレート呼とハーフレート呼が
混在した場合、例えば図2において、フルレート呼はサ
ブフレーム1のタイムスロットTS1とサブフレーム2
のタイムスロットTS1に割り付けられており、2つの
独立なハーフレート呼がサブフレーム1のタイムスロッ
トTS2とサブフレーム2のタイムスロットTS3に割
り付けられている場合には、この周波数のTDMAフレ
ームは、TS2あるいはTS3はハーフレート呼に占有
されてきるため、新たなフルレート呼を割り付けること
はできないという欠点があった。
【0007】本発明は上述したような、チャネル割当時
に空きタイムスロットがあるにもかかわらず、フルレー
ト呼を新たに割り付けできないという従来の課題を解決
することのできるチャネル割付方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は基地局にTDM
Aフレーム内のタイムスロットの使用状況を管理する手
段と、所要の伝送速度の空きチャネルを確保するため
に、他のタイムスロットへ再割付すべき通信中の呼を選
択する再割付チャネル選定手段と、該通信中の呼を他の
スロットへ再割付するチャネル再割付手段を設け、新し
く発生したフルレート呼へのチャネルの割付要求があっ
た場合、基地局では割り当てられた各々の周波数につい
て空きスロットを検索し、新しく発生したフルレート呼
に必要な伝送速度のスロットを割り付け出来ない場合は
再割り付けすべき通信中のハーフレート呼を選定して再
割付先の空きスロットへこの通信中ハーフレート呼を割
り付け、新しく発生したフルレート呼に所要の伝送速度
のスロットを割り付けることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明は、基地局において新たなフルレート呼
が発生した場合に、通信用チャネルの割り付けの妨げに
ならないように、他のタイムスロットへチャネル再割付
すべき通信中ハーフレート呼を選定して他のスロットへ
再割付するため、伝送速度の異なる呼を効率よく割り付
けることができるという利点を有する。
【0010】
【実施例】図1に本発明の多元回線割付の処理フローを
示す。ここでは、例として図2に記載したスロット構
成、すなわちTDMAフレームは3つのタイムスロット
から成るサブフレーム2個で構成され、伝送速度の異な
る2種類の呼が存在する場合を例にとる。ここでも、高
伝送速度で2つのタイムスロットを占有する呼をフルレ
ート呼と称し、低伝送速度で1つのタイムスロットを占
有する呼をハーフレート呼と称する。本発明のポイント
を簡単に説明すると、図2のようにスロットが使用され
ている状態で、新たなフルレート呼が発生した場合に、
サブフレーム1のタイムスロット2(TS2)を専有し
ているハーフレート呼を、タイムスロット3(TS3)
にスロット切替して、TS2に2つの連続した空きスロ
ットを作り、そこに新たなフルレート呼を割り付けるこ
とを特徴とする。もちろん図2で、サブフレーム2のタ
イムスロット3(TS3)に割り付けられていたハーフ
レート呼をTS2にスロット切替して、空いたTS3を
用いるようにしてもよい。この際もちろん、ハーフレー
ト呼のスロット切替は同一周波数上の他スロットに限ら
れず、異なる周波数上のスロットに切り替えるようにし
てもよい。
【0011】図5は本発明に敵する基地局の構成図であ
り、図3に示した従来の基地局に、新たに発生したフル
レート呼の割付の妨げになっているハーフレート呼を選
定する再割付チャネル選定装置15と、再割付候補とな
ったハーフレート呼を他のタイムスロットに割り付ける
チャネル再割付装置16を追加したものである。図1に
基づいてさらに詳細に説明する。工程S11〜S13、
S21、S22は従来と同一であるので説明を省略す
る。S14以降が本発明の特徴である。まず、新たにフ
ルレート呼が発生した場合、基地局においてチャネル空
塞管理テーブル12で2つ以上の空きスロットがあり、
かつ全てのTDMAフレーム内の隣合うサブフレーム内
の同一タイムスロット番号のスロットのうち少なくとも
一方がハーフレート呼で占有されていると判定すると、
再割付チャネル選定装置15によりそのうちのいずれか
の通信中のハーフレート呼を選定する(工程S14)。
次に、再びチャネル空塞管理テーブル12で他のTDM
Aフレーム内の空きスロットを再選定し、チャネル再割
付装置16により選定された通信中のタイムスロット呼
を再割付先スロットへ割り付ける。この割り付けはもち
ろん異なる周波数のスロットに割り付けてもよい(工程
S15)。そして、発生したフルレート呼を上述したT
DMAフレーム内の隣合うサブフレーム内の同一タイム
スロット番号のスロットへ割り付ける(工程S16)。
また、もちろん本発明は伝送速度のさらに異なる多種の
呼が混在する場合も同様に適用できる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、フルレート呼の呼損率
を低下させ、周波数利用効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャネル割付処理フローである。
【図2】本発明の前提となる TDMAフレーム構成の
一例である。
【図3】従来の基地局構成図である。
【図4】従来のチャネル割付処理フローである。
【図5】本発明の基地局構成図である。
【符号の説明】
1 TDMAフレーム 2 サブフレーム 3 スロット割当されたフルレート呼 4 スロット割当されたハーフレート呼 6 空きスロット 14 中央制御装置 15 再割付チャネル選定装置 16 チャネル再割付装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薮崎 正実 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−252103(JP,A) 特開 平5−183495(JP,A) 特開 平5−153032(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動機と基地局が存在し、この移
    動機と前記基地局間の無線通信に用いられるTDMA無
    線チャネルを具備し、 このTDMA無線チャネルの一つのTDMAフレームは
    複数のサブフレームに分割され、所要の数の前記サブフ
    レーム内の同一タイムスロットから一つの通信に割り当
    てるチャネルが構成され、 伝送速度の異なる多種の呼に対して所要の伝送速度のチ
    ャネルを割り当てる移動通信多元チャネル割付方法にお
    いて、 前記基地局にTDMAフレーム内のタイムスロットの使
    用状況を管理する第一の手段と、所要の伝送速度の空き
    チャネルを確保するために、他のタイムスロットの空ス
    ロットへチャネル再割付すべき通信中の呼を選択する第
    二の手段と、この通信中の呼を他のチャネルへ再割付す
    る第三の手段を設け、 新しく発生した呼へのチャネルの割付要求があった場
    合、前記基地局では上記第一の手段を用いて空きスロッ
    トを検索し、新しく発生した呼に所要の伝送速度のスロ
    ットを割り付け出来ない場合、上記第二の手段を用いて
    前記通信中呼を選定し、上記第三の手段を用い再割付先
    の空きスロットへ前記通信中呼を割り付け、新しく発生
    した呼に所要の伝送速度のスロットを割り付けることを
    特徴とする移動通信多元チャネル割付制御方法。
JP5526992A 1992-03-13 1992-03-13 移動通信多元チャネル割付制御方法 Expired - Lifetime JP2965276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5526992A JP2965276B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 移動通信多元チャネル割付制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5526992A JP2965276B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 移動通信多元チャネル割付制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH066290A JPH066290A (ja) 1994-01-14
JP2965276B2 true JP2965276B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=12993892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5526992A Expired - Lifetime JP2965276B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 移動通信多元チャネル割付制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2965276B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08149452A (ja) * 1994-11-24 1996-06-07 Keizo Nakano 静止画テレビジョン放送方式
JP2878265B1 (ja) 1998-03-16 1999-04-05 三菱電機株式会社 符号割当装置並びにその方法
KR20020034640A (ko) * 2000-11-02 2002-05-09 윤종용 협대역 시분할 코드 분할 다중 접속 시스템에서 부프레임전송 타임 슬럿을 랜덤하게 제어하는 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH066290A (ja) 1994-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3014023B2 (ja) Tdma通信システムにおけるタイムスロット割り当て方法
US5598417A (en) Dynamic control of a data channel in a TDM wireless communication system
FI100073B (fi) Menetelmä datakanavien dynaamiseksi varaamiseksi kaukoyhteysjärjestelm ässä
JP3816334B2 (ja) 無線リソース割当方法及び基地局
EP0978204B1 (en) De-allocation at physical channels in general packet radio service
US4831373A (en) Method for dynamically allocating data channels on a trunked communication system
RU2198475C2 (ru) Способ и устройство для улучшения характеристик пакетной системы связи
JP2002152813A (ja) 移動通信システムにおけるタイムスロット割り当て方法および移動通信システムにおけるタイムスロット割り当て装置
JP2965276B2 (ja) 移動通信多元チャネル割付制御方法
JP3844682B2 (ja) 補助チャネル資源を共有する方法
KR20000014425A (ko) 부호분할다중접속 통신시스템의 물리채널별다중화 장치 및방법
JPH1132366A (ja) 移動通信システムにおける通話チャネル割り当て方法
JP4245484B2 (ja) 電気通信システムにおける符号再割当の方法、関連のシステム及びコンピュータプロダクト
JP3404206B2 (ja) スロット割り当て方法
JP3231903B2 (ja) チャネル割り当て方式
JP3276772B2 (ja) 無線電話システムおよび無線チャネル割当方法
JP3228055B2 (ja) 複数スロット割り当て方法
JP2868112B2 (ja) Tdma移動通信の無線回線割当て方法
JPH03101440A (ja) 帯域割当て方式
US6956863B2 (en) Apparatus and method for allocating channel between MSC and IWF unit in CDMA mobile communication system
JP2904015B2 (ja) 移動体通信システムのチャネル割当方式
JP3114545B2 (ja) マルチレート移動無線通信システム
JP2002111628A (ja) 通信システムにおいてコードスペースを区分するための方法
KR100333050B1 (ko) 이동통신 기지국 시스템에서의 부가채널 할당방법
JP3481549B2 (ja) 移動体通信システムの回線割り付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813