JP3114545B2 - マルチレート移動無線通信システム - Google Patents

マルチレート移動無線通信システム

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JP3114545B2
JP3114545B2 JP07000348A JP34895A JP3114545B2 JP 3114545 B2 JP3114545 B2 JP 3114545B2 JP 07000348 A JP07000348 A JP 07000348A JP 34895 A JP34895 A JP 34895A JP 3114545 B2 JP3114545 B2 JP 3114545B2
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隆明 佐藤
英継 坂
淳 村瀬
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送レート設定および
回線割当に特徴を有するマルチレート移動無線通信シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル移動通信システムにおい
ては、単一のレート種別であったため、レート種別設定
信号の概念が存在しない。よって、基地局制御装置にお
ける回線の管理は、レート種別を意識しない。従来の基
地局制御装置における回線の管理方法でマルチレートシ
ステムの回線割当を行う場合は、通信に使用する回線の
要求発生時に、移動局の伝送レート能力を認識し、呼毎
にレート種別設定信号を基地局制御装置から基地局内送
受信装置へ送信し、送受信装置において使用されるキャ
リア内の回線の伝送レートを設定後回線割当を行うこと
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その際、基地局制御装
置−基地局内送受信装置間の伝送路において、伝送誤り
等で、基地局制御装置における回線の使用伝送レート
と、基地局内送受信装置における回線の使用伝送レート
の状態が不一致に陥る可能性が高い。
【0004】上述した課題を解決するため、本発明は、
回線の伝送レートを効率良く割り当て、かつ、基地局制
御装置−基地局内送受信装置間の伝送路上を送信される
レート種別設定信号を削減して信頼性を高めることを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、基地局と該基地局を制御
する制御局とを有し、前記基地局内の送受信装置によっ
て、1つのキャリア内に複数の回線が使用可能であり、
かつ複数の伝送レートで移動局と基地局間で情報の送受
信が可能なマルチレート移動無線通信システムにおい
て、前記制御局は、呼要求のあった移動局の伝送レート
能力に応じた空き回線があるか否かを判断する判断手段
と、該判断手段による判断が空き回線有りのときは当該
空き回線を選択して回線割り当てを行い、前記判断が空
き回線無しのときは、レート種別設定変更信号を前記送
受信装置に伝送して、該送受信装置における前記呼要求
のあった移動局の伝送レートとは別のレート種別に設定
されている空き回線の伝送レートを当該移動局の伝送レ
ートに変更した後に当該変更にかかる回線に対して回線
割り当てを行う手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
において、前記送受信装置は、個々の空き回線の設定さ
れた伝送レートを、前記制御局から伝送されたレート種
別設定変更信号に基づいて変更する手段を有することを
特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明においては、請求項
1または2において、前記送受信装置は、移動局による
通信終了後に当該通信に使用した回線の伝送レートを維
持することを特徴とする。
【0008】
【作用】ある伝送レートの呼のトラヒックが、送受信装
置において設定されている同一伝送レートの回線容量を
越えた場合、個々の回線のレート種別が固定的に設定さ
れている場合は、呼損となってしまうが、請求項1,請
求項2に記載の発明にあっては、基地局制御装置は、選
択する回線の候補がないので、その他のレート種別の回
線を設定変更して、呼損となるのを避けることができ
る。
【0009】また、伝送レートの高い回線と伝送レート
の低い回線とが混在する場合に、効率良く回線を割り当
てることが可能となる。
【0010】請求項3に記載の発明にあっては、送受信
装置において、通信終了後にその回線の伝送レートを維
持することにより、制御局−基地局内送受信装置間の伝
送路上を送信されるレート種別設定信号が削減され、伝
送誤り等で、基地局制御装置における回線の使用伝送レ
ートと、基地局内送受信装置における回線の使用伝送レ
ートの状態が不一致に陥る可能性が低くなり信頼性が高
まる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例につい
て説明する。
【0012】図1は、マルチレート移動無線通信システ
ムの構成図である。基地局1においては、基地局1上の
アンテナ2と移動局3A,3B間において送受信される
電波によって、サービスエリア4を形成し、移動局3
A,3Bは該エリア4内で通信を行う。基地局1内にお
いては送受信装置5が設置され、1キャリアあたり時分
割で6スロットが用意されており、各スロット毎に伝送
レートが設定可能となっている。
【0013】制御局6内の基地局制御装置7は、基地局
1内の送受信装置5に対して、局間伝送路8を介して、
制御信号を送受信することにより、無線回線の設定,維
持,切替および切断等を実施する。制御局6内の交換機
9は、基地局制御装置7と、公衆網10に接続されてお
り、回線交換機能を有する。
【0014】図2は、時分割多重方式による1キャリア
内のスロット配置である。1キャリアを40ms(秒)
単位のフレームの繰り返しとし、1フレームを6個のス
ロットに分割する。この個々のスロットを回線の伝送レ
ートに応じて割り当てる。
【0015】図3は、1フレーム内でのスロット割当法
である。フルレート回線では、1フレーム内で1回線あ
たり2個のスロットを占有し(図中(a)参照)、ハー
フレート回線では、1フレーム内で1回線あたり1個の
スロットを占有する(図中(b)参照)。また、PDC
(日本標準規格)上の制約よりフルレート回線では、あ
るスロットとその3スロット後のスロットがペアとなっ
て割り当てられなければならない(図中(a)参照)。
【0016】従って1キャリア内にフルレート回線とハ
ーフレート回線が混在する本システムにおいて、効率よ
くスロットを割り当てるには、ペアのスロットのいずれ
か一方のみがハーフレート回線として使用されている場
合は、他方のスロットを優先的にハーフレートに割り当
てる必要がある。例えばスロット#1が既にハーフレー
ト回線に割り当てられている場合には、次にハーフレー
ト回線の要求があれば優先的にスロット#4を割り当て
なければならない(図中(c)参照)。
【0017】図4は、移動局のレート種別に関する図で
ある。移動局においては、フルレート専用局3Aとハー
フレート専用局3Bが存在し、制御チャネルは、フルレ
ートで制御信号の送受信を行う。通信チャネルは、各移
動局専用のレートでのみ通信が可能である。
【0018】図5は、基地局制御装置の回線割当の制御
を行うための構成を示す。基地局制御装置は、インタフ
ェース7A,7BとCPU7Cを有し、インタフェース
7Aは、基地局内の送受信装置に接続されており、7B
は上位の交換機に接続されている。
【0019】CPU7Cは、制御プログラム(図10に
示すものを含む)を格納したROM71Cおよびワーク
エリアを有するRAM72Cを具えており、これらを用
いて無線回線の設定,維持,切替および切断等の制御ア
ルゴリズムを実行する。
【0020】また、CPU7Cは、回線選択用に空き回
線をレート種別毎に管理しており、フルレート空き回線
管理テーブル、および、ハーフレート空き回線管理テー
ブルがRAM72Cに存在する。
【0021】図6は、制御チャネルと通信チャネルの有
線区間における構成を示す。制御チャネルは、送受信装
置5から、基地局制御装置7を経て、交換機9に接続さ
れている。通信チャネルは、送受信装置5から交換機9
に対して直接接続されている。移動局より制御チャネル
を介して通信の要求がある場合は、基地局制御装置内で
無線回線の選択を実施後、通信回線が設定されて通信が
可能となる。
【0022】具体的には、移動局より移動局の能力(レ
ート種別)が報告され、その能力に応じた回線を基地局
制御装置におけるレート種別毎の空き回線管理テーブル
から選択し、移動局と交換機に対して回線番号を通知す
ることにより通信回線が設定され、通信可能な状態とな
る。
【0023】具体的な実施例を図7〜図10(図10は
フローチャート)を用いて説明する。
【0024】図7は、システム立ち上げ時のレート種別
初期状態の例である。基地局内の送受信装置には2キャ
リア設置されており、それぞれのキャリアにおける伝送
レートの初期設定状態は、図7に示す通りに基地局制御
装置内のRAMに記憶されている。
【0025】上記初期設定(図10のS1)後、呼の要
求が発生すると(図10のS2)、基地局制御装置は、
その移動局の能力に応じた伝送レートの空き回線を空き
回線管理テーブルから選択して、送受信装置に対して通
信用に割り当てる。
【0026】本実施例においては、システム立ち上げ時
の空き回線管理テーブルは、フルレートにおいては、C
H#0,2,6,8が空き回線として設定され、ハーフ
レートにおいては、CH#1,4,7,10が空き回線
として設定されているものとする。
【0027】ここで、第1キャリアのスロット#0から
チャネル#0とし、第nキャリアのスロット#mをチャ
ネル#{6(n−1)+m}とする。この情報に従っ
て、立ち上げ時の送受信装置におけるレート種別は設定
され、図7のように、各スロットは、レート設定され
る。
【0028】フルレートの呼の要求が発生した時は、C
H#0をフルレート空き回線管理テーブルから選択し、
送受信装置に対して、CH#0の通信CH起動要求を送
信する(S3,S4,S5)。
【0029】該信号を受信した送受信装置は、スロット
#0,#3のペアでフルレートとして通信を行う(S
6)。
【0030】ハーフレートの呼の要求が発生した時は、
CH#1をハーフレート空き回線管理テーブルから選択
し、送受信装置に対して、CH#1の通信CH起動要求
を送信する(S3,S7,S8)。該信号を受信した送
受信装置は、スロット#1でハーフレートとして通信を
行う(S9)。
【0031】各場合において(S5,S6,S8,S
9)、選択されたチャネルは、空き回線管理テーブルか
ら削除される。各チャネル共に通信が終了した時点で、
送受信装置において、設定されているレートは変更せ
ず、そのチャネル番号は、選択されたレートの空き回線
管理テーブルに再び管理され登録される(S10,S1
1,S12,S13)。
【0032】図8,9は、割当可能なハーフレート空き
回線が、基地局制御装置内のハーフレート空き回線管理
テーブル内に存在しない場合(S7でNOの場合)のス
ロット割当方法である。図8において、ハーフレート空
き回線管理テーブル上に空き回線が存在せず、フルレー
ト空き回線管理テーブル上に空き回線が存在する状態
で、ハーフレート専用移動局からの通信要求があった場
合に、基地局制御装置においては、フルレート空き回線
管理テーブル上のCH#0を選択し、ハーフレート空き
回線管理テーブルにCH#0とCH#3として設定変更
する(S14)。
【0033】次に、送受信装置に対して伝送路を介して
レート種別設定変更信号を送出する。レート種別設定変
更信号には、本信号を送信すべき送受信装置のアドレ
ス、および、設定する伝送レートが設定されている(S
15)。その後、CH#0をハーフレート空き回線管理
テーブルから選択し、送受信装置に対して、CH#0の
通信CH起動要求を送信する(S8)。
【0034】該信号を受信した送受信装置は、スロット
#0でハーフレートとして通信を行う(S9)。図9
は、レート種別設定変更信号受信前後の送受信装置にお
けるスロットとチャネルの対応関係である。該信号受信
前は、第1キャリアのスロット#0および#3は、フル
レートのチャネル#0に設定されている。
【0035】該信号を受信すると、第1キャリアのスロ
ット#0および#3は、それぞれハーフレートチャネル
#0,#3に設定される。該信号の情報は、「チャネル
#0,ハーフレート」と設定されており、チャネル番号
とスロットの対応より、「第1キャリアのスロット#0
とスロット#3をハーフレートにレート設定せよ」を意
味する。レート設定変更時においても、各チャネル共に
通信が終了した時点の伝送レートを維持する。
【0036】なお、割当て可能なフルレート空き回線
が、フルレート空き回線管理テーブル内に存在しない場
合(S4でNOの場合)のスロット割当方法も上記に準
じて実行することができる(S16,S17)。
【0037】上記の方法により、基地局制御装置におけ
る空き回線管理テーブル内の回線が存在しない場合の
み、基地局制御装置−基地局内送受信装置間の伝送路上
を、レート種別設定変更信号を送信することになる。
【0038】よって、本発明によれば回線の伝送レート
を効率良く割り当てることができ、かつ、従来は基地局
制御装置−基地局内送受信装置間の伝送路において、伝
送誤り等で、基地局制御装置における回線の使用伝送レ
ートと、基地局内送受信装置における回線の使用伝送レ
ートの状態が不一致に陥る可能性が高かったが、本発明
によれば基地局制御装置−基地局内送受信装置間の伝送
路上を送信されるレート種別設定信号を削減して信頼性
を高めることが可能となる。
【0039】
【発明の効果】ある伝送レートの呼のトラヒックが、送
受信装置において設定されている同一伝送レートの回線
容量を越えた場合、個々の回線のレート種別が固定的に
設定されている場合は、呼損となってしまうが、請求項
1,請求項2に記載の発明にあっては、制御局は、選択
する回線の候補がないので、その他のレート種別の回線
を設定変更して、呼損となるのを避けることができる。
【0040】また、伝送レートの高い回線と伝送レート
の低い回線とが混在する場合に、効率良く回線を割り当
てることが可能となる。
【0041】請求項3に記載の発明にあっては、送受信
装置において、通信終了後にその回線の伝送レートを維
持することにより、制御局−基地局内送受信装置間を伝
送されるレート種別設定信号が削減され、伝送誤り等
で、基地局制御装置における回線の使用伝送レートと、
制御局における回線の使用伝送レートの状態が不一致に
陥る可能性が低くなり信頼性が高まる。
【0042】以上説明したように、本発明によれば、制
御局−基地局内送受信装置間の伝送路上を送信されるレ
ート種別設定信号を削減して信頼性を高め、かつ、回線
の伝送レートを効率良く割り当てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチレート移動無線通信システムの構成図で
ある。
【図2】時分割多重方式による1キャリア内のスロット
配置を示す図である。
【図3】1フレーム内でのスロット割当法の説明図であ
る。
【図4】移動局のレート種別の説明図である。
【図5】基地局制御装置の構成図である。
【図6】優先区間における通信/制御回線の構成を示す
図である。
【図7】システム立ち上げ時のレート種別初期状態を示
す図である。
【図8】割当可能なハーフレート空き回線が存在しない
場合の基地局制御装置における回線割当方法の説明図で
ある。
【図9】レート設定変更信号受信前後の送受信装置にお
けるスロットとチャネルの関係を示す図である。
【図10】回線選択割当のフローチャートである。
【符号の説明】
1 基地局 5 送受信装置 6 制御局
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−6290(JP,A) 特開 平7−250382(JP,A) 特開 平6−77886(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04B 7/24 - 7/26 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と該基地局を制御する制御局とを
    有し、前記基地局内の送受信装置によって、1つのキャ
    リア内に複数の回線が使用可能であり、かつ複数の伝送
    レートで移動局と基地局間で情報の送受信が可能なマル
    チレート移動無線通信システムにおいて、 前記制御局は、呼要求のあった移動局の伝送レート能力
    に応じた空き回線があるか否かを判断する判断手段と、
    該判断手段による判断が空き回線有りのときは当該空き
    回線を選択して回線割り当てを行い、前記判断が空き回
    線無しのときは、レート種別設定変更信号を前記送受信
    装置に伝送して、該送受信装置における前記呼要求のあ
    った移動局の伝送レートとは別のレート種別に設定され
    ている空き回線の伝送レートを当該移動局の伝送レート
    に変更した後に当該変更にかかる回線に対して回線割り
    当てを行う手段とを有することを特徴とするマルチレー
    ト移動無線通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記送受信装置は、個々の空き回線の設定された伝送レ
    ートを、前記制御局から伝送されたレート種別設定変更
    信号に基づいて変更する手段を有することを特徴とする
    マルチレート移動無線通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記送受信装置は、移動局による通信終了後に当該通信
    に使用した回線の伝送レートを維持することを特徴とす
    るマルチレート移動無線通信システム。
JP07000348A 1995-01-05 1995-01-05 マルチレート移動無線通信システム Expired - Lifetime JP3114545B2 (ja)

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JPH08186867A JPH08186867A (ja) 1996-07-16
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