JP3109943B2 - 移動通信装置 - Google Patents

移動通信装置

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JP3109943B2
JP3109943B2 JP14383393A JP14383393A JP3109943B2 JP 3109943 B2 JP3109943 B2 JP 3109943B2 JP 14383393 A JP14383393 A JP 14383393A JP 14383393 A JP14383393 A JP 14383393A JP 3109943 B2 JP3109943 B2 JP 3109943B2
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豊 大戸
誠蔵 尾上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサービスエリア内で複数
の周波数帯が利用可能な移動通信装置に利用する。特
に、基地局における周波数帯ごとに設けられた無線チャ
ネルの選択に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話方式では従来から800MH
z帯の周波数帯が使用されているが、最近になって1.
5GHz帯を使用できることになり、このような複数の
周波数帯を同一サービスエリア内で使用することが可能
となった。この場合、従来からの800MHz帯でのみ
通信が可能な移動機と、いずれの周波数帯でも通信が可
能な移動機とが共存することができる。後者のような移
動機をデュアル移動機という。デュアル移動機が基地局
に通信接続要求を行った場合には、基地局はそのデュア
ル移動機が使用可能な周波数帯のいずれかの無線チャネ
ルを割り当てることができる。このような無線チャネル
の割り当ての従来例について図面を参照して説明する。
なお、以下の説明では、周波数帯を800MHzと1.
5GHzとに限定せず、一般化して説明する。
【0003】図4は移動通信装置の従来例構成を示す。
この例では、基地局1の無線ゾーン2内に移動局3が在
圏している。この装置のサービスエリアでは周波数帯
f、g、h、iが使用でき、基地局1および移動局3の
双方がすべての周波数帯f、g、h、iを使用できると
する。基地局1は送受信機11〜14を備え、それぞれ
周波数帯f、g、h、iの制御チャネル21〜24で、
移動局への制御情報を通知する。
【0004】基地局1と移動局3とが周波数帯fの制御
チャネル21にアクセスしている場合について説明す
る。基地局1は、制御チャネル21を介して、移動局3
において制御情報の非受信時に監視すべき監視チャネル
の周波数、この例では制御チャネル22、23、24の
周波数を通知する。移動局3は、通知された周波数に定
期的に切り替えて受信レベルを測定し、現在アクセス中
の制御チャネルの受信レベルとともに基地局1へ報告す
る。
【0005】移動局3発の呼、または移動局3着の呼の
生起による通信接続要求において、基地局1は、移動局
3からの報告をもとに無線チャネルの選択を行う。たと
えば、制御チャネル21の受信レベルが最も高いとすれ
ば周波数帯fが接続可能と判断し、周波数帯fの無線チ
ャネルを割り当てる。周波数帯fの空き無線チャネルが
存在しなければ、次に受信レベルの高い制御チャネルの
周波数帯の空き無線チャネルが存在するかを調べる。そ
の後も、接続可能な周波数帯が複数存在するかぎり、そ
の中で受信レベルが大きい順に、使用可能な無線チャネ
ルが見つかるまで問い合わせを続ける。たとえば図4に
おいて、空きチャネルが存在する周波数がhであるとす
れば、周波数帯hの無線チャネル30を選択することに
なる。
【0006】以上の動作は、自ゾーン内に空きチャネル
がなく、他ゾーンの無線チャネルを選択する場合にも適
用できる。
【0007】以上では呼生起時の動作を説明したが、同
様の無線チャネル選択により通信中のチャネル切替を行
うこともできる。その場合には、通信中の制御チャネル
を用いて基地局と移動局との間の情報のやりとりを行
い、移動局は通信中に監視チャネルの受信レベルを測定
する。移動局が通信中に周辺ゾーンを監視するには、T
DMA方式を利用し、空きタイムスロット時間中に実施
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、すべての移動
局が、サービスエリアで使用可能な複数の周波数帯をす
べて利用できるとは限らない。800GHz帯と1.5
GHz帯の例で説明したように、利用可能な周波数帯が
異なる移動局がサービスエリア内に共存することがあ
る。このため、周波数帯によって無線チャネルの価値が
変わってくることが考えられる。
【0009】例として、図4に示した従来例において、
それぞれの周波数帯の残りの無線チャネルがひとつずつ
であったとする。このとき、移動局3に周波数帯fの無
線チャネルを選択して割り当てたとする。次に、周波数
帯fのみ利用可能な移動局が来た場合には、この移動局
には無線チャネルを割り当てることができない。もし、
最初の移動局に周波数帯f以外の無線チャネルを割り当
てていれば、次に来た移動局にも無線チャネルを割り当
てることができていた。こうした問題は周波数帯を区別
せずに割り当てを行っていたことによるところが大き
い。
【0010】本発明は、このような課題を解決し、効率
的に無線チャネルを割り当てることのできる移動通信装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の移動通信装置
は、複数の周波数帯でそれぞれ通信が可能なサービスエ
リア内に配置され移動局との通信に用いる通信チャネル
がその周波数帯ごとに割り当てられた基地局を備え、こ
の基地局は複数の周波数帯の少なくとも2以上を利用可
能な移動局からの通信接続要求に対して通信路としての
品質条件を満足する無線チャネルを選択して割り当てる
手段を含む移動通信装置において、割り当てる手段は、
複数の周波数帯に優先度を設け、移動局が利用可能な周
波数帯で2以上の周波数帯の無線チャネルが同等の品質
条件で通信可能な場合に、優先度の高いものを選択する
手段を含むことを特徴とする。
【0012】
【作用】周波数帯に優先度を設けることで、複数の周波
数帯を利用可能な移動局に対して、利用可能な周波数帯
が限定されている移動局とは異なる周波数帯を優先的に
割り当てるようにする。具体的には、移動局からの監視
チャネルの受信レベルをもとに基地局で受信レベルのテ
ーブルを作成し、受信レベルにある程度の幅をもたせる
ことで品質条件が同等であるかを検出し、さらに、ある
特定の周波数帯に属するかどうかを無線チャネル選択時
に考慮する。これにより、無線チャネルを効率よく割り
当てることができ、周波数の効率的な使用が可能とな
る。
【0013】たとえば本発明を800MHz帯と1.5
GHz帯の二つの周波数帯を使用する無線通信装置で実
施する場合には、双方の周波数帯を使用できるデュアル
移動機に対して、800MHz帯と1.5GHz帯の無
線チャネルが同等の条件であるときに1.5GHz帯の
無線チャネルを優先して選択することがよい。ただし、
本発明は800MHz帯と1.5GHz帯の二つの周波
数帯を使用する装置に限定されるものではなく、より一
般的に、複数の周波数帯を用いる無線通信装置で利用で
きる。
【0014】
【実施例】図1は本発明実施例の移動通信装置を示す図
である。この実施例装置は、複数の周波数帯f、g、
h、iでそれぞれ通信が可能なサービスエリア内に配置
され、移動局との通信に用いる通信チャネルがその周波
数帯ごとに割り当てられた基地局1を備え、この基地局
1は、複数の周波数帯f、g、h、iの少なくとも2以
上を利用可能な移動局からの通信接続要求に対して通信
路としての品質条件を満足する無線チャネルを選択して
割り当てる手段として無線チャネル割当制御部15およ
びメモリ16を備える。
【0015】ここで、基地局1の無線ゾーン2内に移動
局3が在圏し、基地局1および移動局3の双方がすべて
の周波数帯f、g、h、iを使用できるとする。基地局
1は送受信機11〜14を備え、それぞれ周波数帯f、
g、h、iの制御チャネル21〜24で、移動局への制
御情報を通知する。
【0016】図2は無線チャネル割当制御部15の制御
の流れを示す。この図と図1とを参照して、通信接続要
求が生じて無線チャネルを選択し、割り当てるまでの制
御について説明する。
【0017】ここで、移動局3は周波数帯fの制御チャ
ネル21で基地局1にアクセスしているものとする。無
線チャネル割当制御部15は、送受信機11および制御
チャネル21を介して、移動局3において制御情報の非
受信時に監視すべき監視チャネルの周波数を通知する。
局1と移動局3とが周波数帯fの制御チャネル21にア
クセスしている場合について説明する。基地局1内の無
線チャネル割当制御部15は、送受信機11および制御
チャネル21を介して、移動局3において制御情報の非
受信時に監視すべき監視チャネルの周波数、この例では
制御チャネル22、23、24の周波数を通知する。移
動局3は、通知された周波数に定期的に切り替えて受信
レベルを測定し、その結果を制御チャネル21の受信レ
ベルとともに基地局1へ報告する。
【0018】基地局1では、メモリ16内に制御チャネ
ルごとの周波数帯、優先度および空きチャネルの有無が
記載されたテーブルを記憶しており、移動局3から受信
レベルの報告があると、無線チャネル割当制御部15
は、このテーブルに各制御チャネルの受信レベルを書き
込む。このテーブルの一例を表1に示す。
【0019】
【表1】 移動局3発の呼、または移動局3着の呼の生起による通
信接続要求において、無線チャネル割当制御部15は、
メモリ16に記憶されたテーブルを参照して無線チャネ
ルの選択を行う。ここで、制御チャネル21も含め、移
動局3から報告された監視チャネルの受信レベルが所定
のしきい値以上ある最もレベルの高い接続可能な他の制
御チャネルが存在するかどうかを判断する。そのような
制御チャネルが2以上あり、同等の品質をもつならば、
優先度の高い周波数帯を優先的に選択して割り当てる。
【0020】この例において、移動局3からの受信レベ
ルが表1のようであったとする。最も受信レベルの高い
周波数帯はfであるが、空きチャネルが存在しない(空
きチャネルフラグに「0」が立っている)ため、別の周
波数帯の受信レベルを調べる。周波数帯gとhとでは周
波数帯gのほうが受信レベルが高いが、品質条件はそれ
ほど差異はなく同等であり、優先度の高い周波数帯gを
優先的に選択し、その周波数帯gに属する利用可能な無
線チャネルが存在するかどうかを調べる。同等の品質条
件であるかどうかは、図3に示すように、受信レベルの
差がある程度の範囲A内なら同等とみなす。ただし、図
3に示した受信レベルは表1に示したものとは対応して
いない。
【0021】このようにして選択された周波数帯gの利
用可能な無線チャネル30が存在するとき、無線チャネ
ル割当制御部15は、この無線チャネル30を選択し、
移動局3に無線チャネル30の周波数を指定して無線チ
ャネルを設定する。この動作は、自ゾーン内に空きチャ
ネルがなく、他ゾーンの無線チャネルを選択する場合に
も適用できる。
【0022】以上の実施例では、移動局はサービスエリ
ア内にある複数周波数帯のうち特定の周波数帯でアクセ
スを行っているが、移動局のアクセスを複数ある周波数
帯のうち任意のもので行う場合にも本発明を同様に実施
できる。
【0023】また、呼生起時の動作について説明した
が、同様の無線チャネル選択により通信中のチャネル切
替を行うこともできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動通信
装置は、周波数帯に優先度を設けることで、無線チャネ
ルを効率よく割り当てることができ、周波数の効率的な
使用が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の移動通信装置を示す図。
【図2】無線チャネル割当制御部による制御の流れを示
す図。
【図3】受信レベルが同等の品質である条件を説明する
図であり、制御チャネルごと受信レベルを示す図。
【図4】従来例の移動通信装置を示す図。
【符号の説明】
1 基地局 2 無線ゾーン 3 移動局 11〜14 送受信機 15 無線チャネル割当制御部 16 メモリ 21〜24 制御チャネル 30 無線チャネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周波数帯でそれぞれ通信が可能な
    サービスエリア内に配置され、移動局との通信に用いる
    通信チャネルがその周波数帯ごとに割り当てられた基地
    局を備え、 この基地局は、上記複数の周波数帯の少なくとも2以上
    を利用可能な移動局からの通信接続要求に対して通信路
    としての品質条件を満足する無線チャネルを選択して割
    り当てる手段を含む移動通信装置において、 上記割り当てる手段は、上記複数の周波数帯に優先度を
    設け、移動局が利用可能な周波数帯で2以上の周波数帯
    の無線チャネルが同等の品質条件で通信可能な場合に、
    優先度の高いものを選択する手段を含むことを特徴とす
    る移動通信装置。
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KR100536664B1 (ko) * 2002-11-28 2005-12-22 엘지전자 주식회사 이동통신 시스템에서의 에프에이 변경을 통한 호 설정 방법
JP4128880B2 (ja) 2003-01-16 2008-07-30 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 無線制御装置及び拡散コード選択方法
JPWO2006088082A1 (ja) * 2005-02-18 2008-07-03 三菱電機株式会社 マルチバンド無線通信方法および基地局
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