JP3119617B2 - 移動体通信システムおよびその制御回線割当方法 - Google Patents

移動体通信システムおよびその制御回線割当方法

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JP3119617B2 JP09352861A JP35286197A JP3119617B2 JP 3119617 B2 JP3119617 B2 JP 3119617B2 JP 09352861 A JP09352861 A JP 09352861A JP 35286197 A JP35286197 A JP 35286197A JP 3119617 B2 JP3119617 B2 JP 3119617B2
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悟志 梶本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信システム
に関し、特に移動体通信システムにおける制御回線の割
当機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動体通信システムとし
て、たとえば特開平06−132891号公報には、無
線基地局が、自ゾーン内に送信している制御回線(とま
り木チャネル)周波数に干渉あるいは障害が発生するた
びに、とまり木チャネル周波数を追加し、交換機経由で
他の無線基地局のとまり木チャネル周波数を通知しても
らい、いずれも不一致であることを確認し新たなとまり
木チャネル周波数として運用する技術が記載されてい
る。
【0003】図6は従来の移動体通信システムの構成例
を示すブロック図であり、制御局50と、制御回線制御
部61を有する基地局60と、周辺基地局70と、制御
局とこれら基地局間を接続する回線81〜84とで構成
されている。図6において仮に、基地局60がとまり木
チャネル周波数に干渉波を受信したものとする。
【0004】基地局60では、とまり木チャネル周波数
の干渉波を制御回線監視手段62で検出すると、周波数
選択手段63は複数個用意されているとまり木チャネル
周波数の中から一つの周波数を選択する。この選択され
た周波数の情報は問合せ手段64から回線81を介して
制御局50に対しとまり木チャネル次候補周波数の割当
要求として送出され、基地局60は制御局50からの応
答を待つ。制御局50は、回線81を介し基地局60の
とまり木チャネル周波数切替要求を受信すると、回線8
3を介して周辺基地局70に対してとまり木チャネル周
波数使用状況報告要求を送信する。
【0005】このとまり木チャネル周波数使用状況報告
要求を受信した周辺基地局70は、自無線基地局配下の
ゾーンで使用しているとまり木チャネル周波数を、回線
84を介して制御局50に報告する。制御局50は、こ
の報告されたとまり木チャネル周波数を全周辺基地局よ
り応答があったか否かを判定し、全周辺基地局より応答
が返ってきていれば、回線82を介して、とまり木チャ
ネル周波数が干渉を受けている無線基地局60に対し
て、周辺基地局で使用しているとまり木チャネル周波数
使用状況を通知する。
【0006】この周辺基地局のとまり木チャネルの周波
数使用状況を上位局である制御局50の応答動作により
受信した基地局60は、周波数追加手段65のとまり木
チャネル周波数切替動作により、干渉波検出時に報告し
たとまり木チャネル次候補周波数が、制御局50により
通知されたとまり木チャネル周波数使用状況内に設定さ
れているか否かを判定し、周辺基地局で使用していない
とまり木チャネル次候補周波数であれば、とまり木チャ
ネル次候補周波数を新たなとまり木チャネル周波数に設
定して運用する。とまり木チャネル次候補周波数が周辺
基地局ですでに使用されていた場合には、再度、とまり
木チャネル次候補周波数を設定し直し、上述した動作と
同様の動作を繰り返す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のとまり
木チャネル周波数切替では、制御局と周辺基地局との間
の回線使用状況で、周辺基地局から制御局に対しての報
告信号の遅延があるため、とまり木チャネル周波数が干
渉波を受けてから実際にとまり木チャネル次候補周波数
に切り替え運用するまでに時間がかかりすぎるという問
題があった。
【0008】本発明の目的は、無線基地局がとまり木チ
ャネル周波数に干渉波を検出した場合に、とまり木チャ
ネル次候補周波数を新たなとまり木チャネル周波数とし
迅速に切り替え、ゾーン内に存在している移動機の通話
品質を向上させることが可能な移動体通信システムおよ
びその制御回線割当方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0010】本発明の移動体通信システムは、特定の無
線ゾーンをカバーしこの無線ゾーン内の移動機と無線回
線を介し信号を送受信する無線基地局と、配下の無線基
地局の無線ゾーンごとに割り当てられる制御回線である
とまり木チャネルを前記無線基地局を介して制御する無
線回線制御局と、前記無線回線制御局の相互間を接続制
御する交換機とから構成される移動体通信システムであ
って、前記無線回線制御局は、自局配下の無線ゾーンで
使用しているとまり木チャネル周波数の情報を定期的に
前記交換機に通知しこの交換機から他の無線回線制御局
の配下で使用されているとまり木チャネル周波数の情報
を受信する送受信手段と、自局配下および他の無線回線
制御局でのとまり木チャネル周波数の最新情報を記憶手
段に保持する記憶制御手段と、無線基地局からの干渉波
検出による周波数切替要求を受けたときに使用可能なと
まり木チャネル周波数の情報を前記記憶手段を参照して
選択し前記無線基地局に通知する判定手段とを備える構
成であり、前記記憶制御手段は過去に干渉波が検出され
た回数をとまり木チャネル周波数ごとに累計更新し記憶
手段に保持させる構成としてもよい。
【0011】また、本発明の移動体通信システムにおけ
る制御回線周波数割当方法は、特定の無線ゾーンをカバ
ーしこの無線ゾーン内の移動機と無線回線を介し信号を
送受信する無線基地局と、配下の無線基地局の無線ゾー
ンごとに割り当てられる制御回線であるとまり木チャネ
ルを前記無線基地局を介して制御する無線回線制御局
と、前記無線回線制御局の相互間を接続制御する交換機
とから構成される移動体通信システムにおける制御回線
割当方法において、無線回線制御局によって自局配下の
無線ゾーンで使用しているとまり木チャネル周波数の情
報を定期的に前記交換機に通知し、この交換機から他の
無線回線制御局の配下で使用されているとまり木チャネ
ル周波数の情報を受信して、自局無線回線制御局配下お
よび他の無線回線制御局でのとまり木チャネル周波数の
最新情報を記憶手段に保持し、無線回線制御局が無線基
地局からの干渉波検出による周波数切替要求を受けたと
きに使用可能なとまり木チャネル周波数の情報を前記記
憶手段を参照して選択し、前記無線基地局に通知する構
成であり、過去に干渉波が検出された回数をとまり木チ
ャネル周波数ごとに累計更新し記憶手段に保持させてお
き、新たなとまり木チャネル周波数を選択するときに干
渉波検出の累計値の少ないものを優先して選択する構成
としてもよいし、さらに、新たなとまり木チャネル周波
数で運用している間に干渉波を受けていたとまり木チャ
ネル周波数が復旧した場合、この干渉が復旧したとまり
木チャネル周波数に設定を戻して運用する構成としても
よい。
【0012】本発明によれば、自ゾーンの無線回線制御
局で周辺無線回線制御局のとまり木チャネル周波数の使
用状況を常に管理するようにしたので、無線基地局がと
まり木チャネル周波数に干渉波を検出した場合、交換機
を経由して周辺無線回線制御局のとまり木チャネル周波
数使用状況を要求せずに、自無線回線制御局内のみでと
まり木チャネル周波数を決定することにより、とまり木
チャネル周波数の切替運用を迅速に行うことが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1を参照すると、移動体通信システム
は、特定の無線ゾーンA,Bをカバーしこの無線ゾーン
内の移動機と無線回線を介し信号を送受信する無線基地
局30,31と、配下の無線基地局の無線ゾーンごとに
割り当てられる制御回線であるとまり木チャネルを無線
基地局を介して制御する無線回線制御局20,21と、
無線回線制御局20,21の相互間を回線41〜44を
介して接続制御する交換機10とから構成される。無線
回線制御局20と無線基地局30との間は回線45,4
6によって接続され、無線回線制御局21と無線基地局
31との間は回線47,48によって接続される。なお
本例では、無線回線制御局および無線基地局の数は一例
を示している。
【0015】無線回線制御局20は、制御部20aと、
とまり木チャネル周波数管理テーブル20bとを有し、
図2を参照すると制御部20aは、自局配下の無線ゾー
ンで使用しているとまり木チャネル周波数の情報を定期
的に交換機10に通知しこの交換機10から他の無線回
線制御局の配下で使用されているとまり木チャネル周波
数の情報を受信する送受信部20cと、自局配下および
他の無線回線制御局でのとまり木チャネル周波数の最新
情報をとまり木チャネル周波数管理テーブル20bに保
持する記憶制御部20dと、無線基地局30からの干渉
波検出による周波数切替要求を受けたときに使用可能な
とまり木チャネル周波数の情報をとまり木チャネル周波
数管理テーブル20bを参照して選択し無線基地局30
に通知する判定部20eとを備える。
【0016】無線回線制御局21の構成は無線回線制御
局20と同様なので説明を省略する。なお、記憶制御部
20dは、過去に干渉波が検出された回数をとまり木チ
ャネル周波数ごとに累計更新しとまり木チャネル周波数
管理テーブル20bに保持させる構成としてもよい。
【0017】図3は図1におけるとまり木チャネル周波
数管理テーブルの構成例を示す図であり、無線回線制御
局で管理しているとまり木チャネル周波数の情報および
その使用状態ならびにその干渉波検出回数が記憶されて
いる。この場合、とまり木チャネル周波数f1〜f3が
使用中で、f4,f5が未使用の空き状態で、f6は障
害など何らかの理由により使用不能であることを示す。
【0018】次に、本発明の実施の形態の動作を図1〜
図5を参照して無線基地局30で干渉波を検出した場合
を例に説明する。
【0019】始めに、無線回線制御局(以下制御局と略
称)20,21は自局配下で使用しているとまり木チャ
ネル周波数に係わる情報をとまり木チャネル周波数管理
テーブル(以下管理テーブルと略称)に書き込む(ステ
ップ1:S1と呼称)。制御局20,21はタイマ(図
示せず)を定期的に起動し(S2)、それぞれ自局配下
のとまり木チャネル周波数に係わる情報を回線41,4
3を介し交換機10に送出する(S3)。
【0020】交換機10はこの情報を受信し、一時記憶
し(S4)、記憶したとまり木チャネル周波数情報を自
局配下の他の制御局に回線42,44を介し通知する
(S5)。制御局20,21はこの最新の周波数情報を
受信し、管理テーブル21a,21bを更新し常に最新
状態にしておく(S6)。
【0021】次に、基地局30,31で使用中のとまり
木チャネル周波数が干渉波を検出したか否かを判定する
(S7)。たとえば仮に基地局30で干渉波が検出され
たものとすると、基地局30はこの干渉波情報およびと
まり木チャネル周波数切替要求を回線45を介して制御
局20に送出する(S8)制御局20は管理テーブル2
0bを参照し、使用可能なとまり木チャネル周波数を選
択し(S9)、この選択した周波数情報を回線46を介
し基地局30に通知する(S10)。これにより、基地
局30は通知された周波数を新たにとまり木チャネル周
波数として設定運用する(S11)。ステップ7で干渉
波を検出しない場合には、通常の動作を継続する。
【0022】なお、過去に干渉波が検出された回数をと
まり木チャネル周波数ごとに累計更新し管理テーブルに
保持させておき、新たなとまり木チャネル周波数を選択
するときに干渉波検出の累計値の少ないものを優先して
選択する構成としてもよいし、さらに、新たなとまり木
チャネル周波数で運用している間に干渉波を受けていた
とまり木チャネル周波数が復旧した場合、この干渉が復
旧したとまり木チャネル周波数に設定を戻して運用する
構成としてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線回線制御局によって自局配下の無線ゾーンで使用して
いるとまり木チャネル周波数の情報を定期的に交換機に
通知し、この交換機から他の無線回線制御局の配下で使
用されているとまり木チャネル周波数の情報を受信し
て、自局無線回線制御局配下および他の無線回線制御局
でのとまり木チャネル周波数の最新情報を記憶手段に保
持し、無線回線制御局が無線基地局からの干渉波検出に
よる周波数切替要求を受けたときに使用可能なとまり木
チャネル周波数の情報を記憶手段を参照して選択し、該
当の無線基地局に通知することにより、無線基地局がと
まり木チャネル周波数に干渉波を検出した場合に、とま
り木チャネル次候補周波数を新たなとまり木チャネル周
波数とし迅速に切り替え、ゾーン内に存在している移動
機の通話品質を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1における制御部の構成例を示すブロック図
である。
【図3】図1におけるとまり木チャネル周波数管理テー
ブルの構成例を示す図である。
【図4】本発明の移動体通信システムにおける制御回線
割当方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の移動体通信システムにおける制御回線
割当方法の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】従来の移動体通信システムにおける制御回線割
当機能を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 交換機 20,21 無線回線制御局 30,31 無線基地局 41〜48 回線 20a,21a 制御部 20b,21b とまり木チャネル周波数管理テーブ
ル 20c 送受信部 20d 記憶制御部 20e 判定部 A,B ゾーン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の無線ゾーンをカバーしこの無線ゾ
    ーン内の移動機と無線回線を介し信号を送受信する無線
    基地局と、配下の無線基地局の無線ゾーンごとに割り当
    てられる制御回線であるとまり木チャネルを前記無線基
    地局を介して制御する無線回線制御局と、前記無線回線
    制御局の相互間を接続制御する交換機とから構成される
    移動体通信システムであって、前記無線回線制御局は、
    自局配下の無線ゾーンで使用しているとまり木チャネル
    周波数の情報を定期的に前記交換機に通知しこの交換機
    から他の無線回線制御局の配下で使用されているとまり
    木チャネル周波数の情報を受信する送受信手段と、自局
    配下および他の無線回線制御局でのとまり木チャネル周
    波数の最新情報を記憶手段に保持する記憶制御手段と、
    無線基地局からの干渉波検出による周波数切替要求を受
    けたときに使用可能なとまり木チャネル周波数の情報を
    前記記憶手段を参照して選択し前記無線基地局に通知す
    る判定手段とを備えることを特徴とする移動体通信シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記記憶制御手段は過去に干渉波が検出
    された回数をとまり木チャネル周波数ごとに累計更新し
    記憶手段に保持させることを特徴とする請求項記載の
    移動体通信システム。
  3. 【請求項3】 特定の無線ゾーンをカバーしこの無線ゾ
    ーン内の移動機と無線回線を介し信号を送受信する無線
    基地局と、配下の無線基地局の無線ゾーンごとに割り当
    てられる制御回線であるとまり木チャネルを前記無線基
    地局を介して制御する無線回線制御局と、前記無線回線
    制御局の相互間を接続制御する交換機とから構成される
    移動体通信システムにおける制御回線割当方法におい
    て、無線回線制御局によって自局配下の無線ゾーンで使
    用しているとまり木チャネル周波数の情報を定期的に前
    記交換機に通知し、この交換機から他の無線回線制御局
    の配下で使用されているとまり木チャネル周波数の情報
    を受信して、自局無線回線制御局配下および他の無線回
    線制御局でのとまり木チャネル周波数の最新情報を記憶
    手段に保持し、無線回線制御局が無線基地局からの干渉
    波検出による周波数切替要求を受けたときに使用可能な
    とまり木チャネル周波数の情報を前記記憶手段を参照し
    て選択し、前記無線基地局に通知することを特徴とする
    移動体通信システムにおける制御回線割当方法。
  4. 【請求項4】 過去に干渉波が検出された回数をとまり
    木チャネル周波数ごとに累計更新し記憶手段に保持させ
    ておき、新たなとまり木チャネル周波数を選択するとき
    に干渉波検出の累計値の少ないものを優先して選択する
    ことを特徴とする請求項記載の移動体通信システムに
    おける制御回線割当方法。
  5. 【請求項5】 新たなとまり木チャネル周波数で運用し
    ている間に干渉波を受けていたとまり木チャネル周波数
    が復旧した場合、この干渉が復旧したとまり木チャネル
    周波数に設定を戻して運用することを特徴とする請求項
    記載の移動体通信システムにおける制御回線割当方
    法。
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