JPS6226919A - 同期クロック信号発生装置および同期クロック信号発生方法 - Google Patents

同期クロック信号発生装置および同期クロック信号発生方法

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JPS6226919A
JPS6226919A JP61176555A JP17655586A JPS6226919A JP S6226919 A JPS6226919 A JP S6226919A JP 61176555 A JP61176555 A JP 61176555A JP 17655586 A JP17655586 A JP 17655586A JP S6226919 A JPS6226919 A JP S6226919A
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signal
clock
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [関連した同時係属中の出願との相互関係]この発明に
特に興味ある関連した同時係属中の出願は、Alan 
 T、C1ark、HadiIbrahimおよびAr
thur  F、Langeのための「デジタル加入者
制御器」と題する1985年7月26日に出願された米
国特許出願連続番号節759,622号およびAlan
  T。
C1arkおよびArthur  F、Langeのた
めの「プログラム可能データ経路指示マルチプレクサ」
と題する、1985年7月26日に出願された米国特許
出願連続番号節759,624号であり、この両方はこ
の発明の譲受人に論り受けられ、これらの説明はここに
援用される。
[発明の分野] この発明は時間分割多重化信号のための同期クロック信
号を発生するための装置および方法に関するものであっ
て、特に時間分割多重化信号が存在するときのクロック
信号の迅速なロージッタの同期化およびそれ以外のとき
の自走クロック信号の発生に関するものである。
[発明の背景] 加入者側の電話端末装置(TE)はいわゆる加入者(r
sJ )インターフェイスで電話回路網に接続されるこ
とができる。「S」インターフェイス上では、時間分割
多重化音声およびデータが直列的に交信される。加入者
のTEはrSJインターフェイスで受取られるデータに
同期化され、フレーム整列を与え、そしてチャネルの時
間スロワト内に各ビット位INの同期化を与える。その
ような同期化は迅速に起こらなくてはならず、そして情
報損失およびエラー発生を避けるために、起動の間、同
期化タイミング(クロック)信号の発生の不連続の「ジ
ッダ」を最少にしなければならな0゜ ラフインが「死んでいる」時、受取られたデータとの同
期化か失われたときのようにrSJS1インターフエイ
ス上ラフィックがないときても、または純粋にローカル
な交信に対17ても、自走クロック信号を!jえること
か望ましく、自動的に「S」インターフェイスでのいか
なるトラフィックとでも同期化に入る。
比較的「粗い」様式で「S−1インターフエイスでデー
タとの迅速な同期化を達成することかできる、位相ロッ
クループを採用する複雑な同期化機構が先行技術では周
知であり、発生17たクロック信月の(1゛l相の多数
ビット調整かクロック回復の間に起こる。そのような不
連続さは発生したクロック信号を受取る回路にむらのあ
る行動を発生[7、そしてクロックが安定するために長
い待ち時間が必要となり、その間これらの回路は何ら有
益な機能を果たさない。
したかって、直列ポートでのアクティビティまたはクロ
ック獲得のない期間、自走モードで動作するように、よ
り粗い方法によって回復されたクロック信号を精製し、
そ[7て一!↓より粗い方法でそれがロックされると、
得られたクロックとの滑らかで比較的ジッタの少ない同
期化を行なう直列ポート同期装置の必要性かある。
[発明の要約] 加入者側の制御器の直列ポートの同期化に適した、この
発明のクロック発生器か提供される。直列ポート同期装
置は直列「S」インターフェイスでのアクティビティが
ないとき、公称192ギロヘルツで自走クロックを発生
し7、そしてインターフェイスか活性化されているとき
、[S1インターフエイスで情報と同期化されるクロッ
クを発生する。発生器は3つの発生したクロックザイク
ルごとに導入される最大160ナノセカンドのイ台相ジ
ッタでインターフェイスで受取られる借料の最大48ビ
ツトの期間(250マイクロセカンド)内で同期化クロ
ックを迅速に獲得することかできる。これは獲得の間、
直列ポート−t=で結果として生じるジッタか1.1!
%より少ないことを確実にする。
1対のフリップフロップおよび1対のANDゲートから
なる論理回路網は、「S」インターフェイスでアクティ
ビティをザンプリングし5、そ【7てラインアクティビ
ティを検出すると位相調整信号を発生する。これらの位
相調整信号は可変モジュロカウンタによって用いられ、
ラインアクティビティが検出されると同期化クロック信
号を発生する。ラインアクティビティかないためか、ま
たはそのようなアクティビティとの同期化のどちらかの
ために、位相調整信号がない場合、可変モジュロカウン
タは公称、32で除算のモードで動作し、それぞれ同期
化または自走のクロックを発生する。
発生されたクロックが受取られたクロックに対して進め
られたこと(または遅らされたこと)を示ず位相調整信
号を受取ると、可変モジュロカウンタが遅い、33で除
算の(または速い、31で除算の)モードで動作する。
このようにして、発生したクロックの期間の期間調整の
32分の1か影響される。
モジュロ3カウンタは位相調整論理回路網のフィードバ
ック経路内に採用され、そのためせいぜい1つのそのよ
うな位相調整が、3つの発生したクロック期間ごとにな
される。このようにし、て、ジッタは3つのクロック期
間(15,6マイクロセカンド)ごとにクロック期間の
32分の1(160ナノセカンド)に保持され、ずなイ
〕ち、これは1,1%より少ない。
受取られたクロックのザンブリングは非常に簡単な態様
で行なわれ、そのため発生したクロックとの相対的な位
相関係は2つのサンプル値にのみ関連して、すなわち1
つは可変モジュロカウンタの15番目の時間間隔で、1
つはその16番目の時間間隔の間で、決定され得る。
こうして、この発明の直列ポート同期装置はラインか死
んでいる時かまたは位相獲得の間、受取られたクロック
から分離されたn走りロック信号を、迅速でロージッタ
位相の獲得の後は同期化クロック信号を1える。これは
クロックに、「S」インターフェイスへの電話回路網へ
のローカル交信および時分割多重化交信の両方のための
クロックを与える。
[好ましい実施例の説明] この発明の直列ポート同期装置は、第1図に例示される
ように、7つの機能ブロックからなるデジタル加入者制
御器(DSC)34内に例示の用途で例示される。DS
Cは電話回路網へのデジタル加入者アクセスを提供する
。DSCは基準点「S」およびrTJで国際電話電信諮
問委員会(CCI TT)のIシリーズ勧告と両立する
。したがって、この発明に従ったDSCのユーザは国際
視格に従う端末装置(TE)を設計してもよい。
DSC34は関連した同時係属中のAlanT、C1a
rk、Hadi  IbrahimおよびArthur
  F、Langeのための[デジタル加入者制御器」
と題される、1985年7Jj26日に出願された米国
特許出願連続番号筒759.622号の4(題であり、
これはこの出願の譲受人に論り受けられた。第1図のD
SC34の詳細な説明はMUX 170としてその」−
に示されるプログラム可能なデータ経路指示マルチプレ
クサ以外か、上の関連した同時係属中の出願に含まれる
。この関連した同時係属中の出願はここでは引用により
援用される。
第1図を参照すると、DSC34は端子LIN1および
LIN2での4−ワイヤ「S」インターフェイス上の隔
離変圧器(図示されていない)を介して受取られ、そし
て端子1. OU T 1およびLOUT2から4−ワ
イヤインターフェイス−Lに送信されるビットの流れの
ための192kbs全二重デジタル径路を備える。DS
Cは受取ったビットの流れをB1およびB2チャネル(
各64kbS)およびDチャネル(16kbs)に分離
させる。Bチャネルはマルチプレクサ170を介してユ
ーザの制御の下で第1図に例示される機能ブロー 16
 = ツクの異なるものに径路付けられる。マルチプレクサ1
70は関連した同時係属中のAlan  T。
C1a r kおよびArthur  F、Lange
のための「プログラム可能データ経路指示マルチプレク
サ」と題する1985年7月260に出願された米国特
許出願連続番号筒759,624号の主題であり、これ
はこの出願の譲受人に譲り受けられた。この関連した同
時係属中の出願はここで引用により援用される。Dチャ
ネルはDSC34のレベル2で部分的に処理され、そし
てマイクロプロセッサインターフェイス(MPI)10
0を介して追加の処理のためにプログラム可能マイクロ
プロセッサ(図示されていない)へと進められる。DS
C34はPBXおよび公的応用の両方に合うように、2
つの主要CCITT勧告の両方すなわち「ポイント・ト
ウ・ポイント」および「ポイント・トウ・マルチポイン
ト」の加入者形態を支持する。
第1図を参照すると、DSC34は端子LIN1および
LIN2に接続され、受信器セクション120および送
信器セクション130を含む、ラインインターフェイス
ユニット(LIU)110を含む。受信器セクション1
20は受信器フィルタ、クロック回復のためのデジタル
位相ロックループ(DPLL)、入ってくるビットの流
れのフレームのハイマークおよびローマークを検出する
ための2つのスライサ、およびフレーム同期化のための
フレーム回復回路からなる。
受信器120は入ってくる擬似3進コード化ビツト流れ
を第1図に例示されるDSC34の他のブロックにバス
140を介して導伝する前に2進に変換する。受信器1
10もまた、DSC34が「ポイント・トウ・マルチポ
イント」形態で動作するとき、潜在的なコンテンション
(eontention)を解決するためにDチャネル
アクセスプロトコールを行なう。
送信器セクション130は、2進−擬似3進エンコーダ
と、ライン駆動器からなりこれはバス140の信号を受
取りそして外に出ていくビットの流れがそこからDSC
34のLOUTIおよびL0UT2の端子でそこから発
生されることを引き起こす。この外に出ていくビットの
流れはCCITT勧告でrSJインターフェイスのため
に特定されたものである。
LIUIIOはrSJインターフェイスのレベル1の活
性化および不活性化に関するCCITT勧告に従う。こ
れは規格のCCITTrlnfoJ信号を送信およびデ
コードすることによって達成される。LIUIIOはま
た、DSD34のフックスイッチ(H8W)端子1−の
信号に応答する。
H8W端子はハンドセットのオフフックまたはオンフッ
クの状態を示す信号を受取る。
DSC34はまたバス140に接続されたデータリンク
制御器(DLC)150を含み、これはLIUIIOを
介して受取られる16kbsDチヤネルを部分的に処理
する。プロトコールの層2の部分的な処理はフラッグの
検出および発生、零の削除および挿入、エラー検出のた
めのフレームチェック連続処理、およびいつくかのアド
レス能力を含む。外部のマイクロプロセッサ38はD 
L−19= C150を初期設定し、そしてより高いレベルのプロト
コール処理を行なう。DSC34か受信モードのとぎ、
DチャネルデータはLIUIIOからDSC150にバ
ス140を介して導伝され、次にDSC34の8個のデ
ータ端子(DO,DI、B2、B3、B4、B5、B6
、およびB7)から外部のマイクロプロセッサに送信す
るためのマイクロプロセッサインターフェイス(MPI
)100に導伝される。DSCが送信モードにあるとき
、Dチャネルデータは「S」インターフェイス上へのD
チャネル上の送信のためにMPIlooからLIUII
OへとDLC150を介して導伝される。
DSC34内に含まれる主要オーディオプロセッサ(M
AP)160はD/Aセクション162内でデジタル−
アナログ(D/A)変換、A/Dセクション164内で
アナログ−デジタル(A/D)変換を行ないおよび受信
/送信フィルタセクション166内でDLC34内に存
在する信号のデジタルフィルタリングを行なう。アナロ
グオーディオ信号はイヤホン端子(EARlおよびEA
R2)でDSC34のMAP部分に与えられることがで
き、2つの一般のアナログ入力(A I NA。
A INB、AGND)およびアナログ音声信号は拡声
器端子(LSIおよびLS2)でMAP部分によって発
生される。MAP160はそれぞれEARI、EAR2
、A I NA、またはAINB端子で受取られるか、
またはLSIおよびLS2端子で発生されるべきオーデ
ィオ信号のデジタル表示を搬送するバス140−Lのデ
ジタル信号を送信および受信する。
データ径路指示マルチプレクサ(MUX)170は外部
のマイクロプロセッサを介して外部でプログラム可能で
あり、そして応答して、それぞれDSC34の直列B入
力(SBIN)端子とDSC34の直列B出力(SBO
UT)端子でDSC34から受取られそして外部の周辺
装置に送信される、B1およびB2チャネル上の多重化
ビットの流れを制御する。MUX 170は、5BIN
端子、5BOUT端子、MPIloo、LIUII0、
およびMAP160を含むソースおよび行き先を有する
様々の異なる信号経路をバス140を介して確立するた
めにプログラムされ得る。第1図のMUX170は、(
MAPのための)Ba。
(MPIのための)BbおよびBc、(B直列ボートの
ための)Bd、BeおよびBf、および(LIUのため
の)BlおよびB2としてその上に示される内部論理チ
ャネルとともに、MPIIoo、LIUIIO,および
MAP160の中に64kbsのB1およびB2チャネ
ルを選択的に経路づける。DチャネルデータはLIUI
IOから直接にDLC150へ送られる。MUX 17
0のB直列ポートはまた、直列クロック(SCLK)信
号ラインおよび直列フレーム同期化(SMS)信号ライ
ンを含む。ゆえに、MUX170のB直列ポートは第1
図に示されるように5BIN、5BOUTSSCLKお
よびSFSの4つの信号ラインからなる。
直列クロックは公称192キロヘルツの同期クロックを
与えこれは同期化アクティビティが「S」インターフェ
イスで検出されるとき「S」インターフェイスで情報と
同期しており、それ以外のときは公称192キロヘルツ
の周波数で自走である。
直列71ノ一ム同期化パルスは、B直列ボートでフレー
ム同期化を与えるために用いられる。5CLKおよびS
FS信号ラインー1−のタイミング信号は第3図のB直
列ボートタイミング図に関連して下により詳細に説明さ
れる。
CCITTのシリーズIの430の勧告に精通すること
は、この発明の理解に有益である。これらの勧告はした
がってここに援用される。この発明に特に興味あるもの
の中に、CCITTrDシlルーズ勧告」臨時書類18
−Eの180頁で表の3/1.430で示される、「端
子側での活性化/不活性化層1有限状態マトリツクス」
がある。
この発明の直列ポート同期装置の論理図は第2図に示さ
れる。示されるように、直列ポー]・同期装置はMUX
170の[直列入力/山内制御器]部分の中にある。M
UX 170の残余部分は、関連した同時係属中の[プ
ログラム可能データ経路指示マルチプレクサ」と題する
出願に説明される。
それらの説明はここに引用により援用される。
LIUIIOの受信器セクション120によって発生さ
れる回復された受信クロック(RECCLK)信号は信
号ライン200上をMUX170の直列ポート同期装置
部分へ導伝される。受取られたクロック信号はLIUI
IOの受信器セクション120によって発生され、そし
て50%の衝撃係数で192キロヘルツの公称周波数を
有する。「S」インターフェイスでの同期的アクティビ
ティの検出の間、(表3/1.430の「F6」または
「F7」状態)RECCLK信号は、「S」インターフ
ェイスで受取られる250マイクロセカンドのフレーム
ごと、+z”−160ナノセカンドの最大ジッタ速度で
rSJインターフェイスの情報に位相ロックされる。(
F6およびF7以外の)非同期化および不活性状態では
、RECCLK信号は迅速な位相獲得のためにL I 
U110内部の回路によって粗く調整され得る。
LIUIIOの受信器セクション120もまた、それぞ
れ信号ライン202および2041−に「S」インター
フェイスの情報との同期化(rF7J)の検出、および
「S」インターフェイスのアクティビティ (rF7J
)の検出を示す信号を発生する。
信号ライン200はRECCLK信号を直列ポート同期
装置のD型フリップフロップ206の入力端子および第
2のD型フリップフロップ208の入力端子に導伝する
。フリップフロップ206のrQJ出力は、ANDゲー
ト210の補数の入力端子に、そしてもうひとつのAN
Dゲート212の真の入力に接続される。フリップフロ
ップ208のrQJ出力端子は、ANDゲート210の
第2の補数の入力端子およびANDゲート212の第2
の真の入力端子に接続される。
LIUIIOによって発生されたF6およびF7信号は
、それぞれ信号ライン202および204I−をORゲ
ート214の入力端子に導伝される。
ORゲート214の出力端子は第3のANDゲート21
6の入力端子に接続される。ANDゲート216の出力
端子はANDゲート210の真の入力端子と、ANDゲ
ート212の第3の真の入力端子に接続される。モジュ
ロ3カウンタ218の出力端子はANDゲート216の
第2の入力端子に接続される。
ANDゲー1−210はその出力端子でSLOW信号を
発生し、これは可変モジュロ(公称32で除算の)カウ
ンタ220の33で除算の入力端子に導伝される。AN
Dゲート212はその出力端子でFAST信号を発生し
、これは可変モジュロカウンタ220の31で除算の入
力端子に導伝される。可変モジュロカウンタ220はま
たクロック入力で、DSC34の08C180部分の内
部のクロックによって発生される6、144メガヘルツ
 マスタクロック(MCLK)信号を受取る。
MCLK信号はまたDSC34のLIUIIO部分に導
伝される。
可変モジュロカウンタ220はその31で除算のおよび
33で除算の端子での入力に依存する3つのモードの1
つで動作することができる。もし両方の入力がLOWな
ら、カウンタ220はその公称32で除算のモードで機
能する。もしそれぞれ、33で除算の端子か31で除算
の端子での入力がハイなら、カウンタ220はそれぞれ
、33で除算または31で除算のモードで動作する。カ
ウンタ220の出力端子で発生される結果として生じる
信号は、直列ポー1−で時間多重化情報を同期化するた
めに用いられる5CLK信号である。
5CLK信号はモジュロ−3カウンタ218のクロック
入力に導伝され、5CLK信号のいかなる3つの連続期
間でも1つの位相調整のみか起こることを確実にする。
可変モジュロカウンタ220の第2の出力端子の状態1
5(ST15)信号はフリップフロップ206の活性ロ
ークロック入力端子に導伝される。
5T15信号はその公称32の時間間隔の15番目の時
間間隔の間、カウンタ220によって発生される。カウ
ンタ220の第3の出力端子での状態16(ST16)
信号は、フリップフロップ208の活性ロークロック入
力端子に導伝される。
8T16信号はカウンタ220の公称32の時間間隔の
16番目の時間間隔の間に発生される。
第3図のタイミング図を参照すると、非同期化およびノ
ーアクティビティ状態(状態F6およびF7以外)では
、ライン202および204上の信号はローとなり、そ
してそれらからORゲート214によって発生される結
果として生じる信号はローとなる。ゆえに、ANDゲー
1−216によって発生される信号は、その入力端子の
1つかローなのでローとなる。したかって、ANDゲー
ト216の出力端子に接続されるANDゲート210お
よび212の時間入力端子での結果として生じる信号は
、ローとなり、ANDゲート210および212の出力
端子での信号はローとなる。このように、可変モジュロ
カウンタ220へのSI、OWおよびFAST入力信号
はローに保持され、カウンタは公称32で除算のモード
で動作し、それによって自走192キロヘルツ5CLK
ri号を直列ボートで与える。したがって、クロック獲
得または再同期化の間に起こるRECCLK信号内のい
かなるジッタも、5CLK信号内に現われない。
rSJインターフェイスで情報の同期化が達成されかつ
確かめられると、LIUlloはF6またはF7状態信
号のどちらかを発生し、こうしてORゲート214の出
力端子での信号はハイである。LIUIIOによって発
生されたRECCLK信号はフリップフロップ206お
よび208に与えられ、時間間隔15の間はフリップフ
ロップ206によって、そして時間間隔16の間はフリ
ップフロップ208によってサンプリングされる。なぜ
ならこれらのフリップフロップはそれぞれ5T15およ
び5T16をクロック信号としてカウンタ220から受
取るからである。
もしカウンタ220の出力端子での5LCK信号がRE
CCLK信号と適切な位相関係にあるなら、フリップフ
ロップ206はローを発生し、フリップフロップ208
はノ1イを発生する。この状況は第3A図のタイミング
図に例示され、そこではRECCLK信号波形300お
よびSCLに信号波形302が0.1.2、・・・、3
1と数字をうたれた可変モジュロカウンタ220の32
の時間間隔に対してプロットされて示される。示される
ように、時間間隔15の間、フリップフロップ206は
第3A図の波形304に示されるように、カウンタ22
0から5T15クロック信号を受取り、そしてローであ
るRECCLK信号をサンプリングする。ゆえに、フリ
ップフロップ206は波形308で示されるように、時
間間隔16で始まるローを発生する。同様に、フリップ
フロップ208は時間間隔16の間、カウンタ220か
ら5T16クロツク信号の波形306を受取り、そして
ハイであるRECCLK信号をサンプリングする。ゆえ
に、フリップフロップ208は波形310に示されるよ
うに、時間間隔17で始まるハイを発生する。フリップ
フロップ20Bおよび208は、従ってRECCLKと
5CLK信号の間の適切な位相関係の場合に補数の信号
を発生するので、ANDゲート210および212の両
方はローを発生し、したがって、カウンター 3〇 − 220への33で除算のまたは31で除算の入力はいず
れも活性化されず、こうしてそれはその公称モードで動
作する。 第3B図に示されるように、もしRECCL
K信号波形320は位相がはす゛れており、第3B図に
示されるように5CLK信号波形320より遅れている
なら、フリップフロップ206および208は両方とも
ローを発生ずる。時間間隔15の間、フリップフロップ
206はカウンタ220から5T15クロック信号波形
324を受取り、そしてローであるRECCL K信号
をサンプリングする。ゆえに、フリップフロップ20B
は波形328に示されるように、時間間隔16で始まる
ローを発生ずる。同様に、フリップフロップ208は1
1!1間間隔16の間、カウンタ220から5T16の
クロック信号の波形326を受取り、そしてローである
RECCLK信号をサンプリングする。フリップフロッ
プ208は波形330に示されるように、時間間隔17
で始まるローを発生ずる。フリップフロップ206およ
び208はS CL KがRECCLKに関して進んで
いる場合、等しいロー信号を発生ずるので、モジュロ−
3カウンタ218かハイを発生している間はいかなる間
隔でもANDゲート210はハイを発生し、ANDゲー
1−212はローを発生ずる。したがって、5CLKか
RECCLKより進んでいるときフリップフロップ21
0によって発生されるSLOW信号はハイとなり、そし
てフリップフロップ212によって発生されるFAST
信号は、ローとなる。33で除算のカウンタ220への
入力は活性化され、そ【7てカウンタ220は、第3B
図に例示される間隔の残りの間、33で除算のモードで
動作する。こうして、5CLK波形322は第3B図に
示されるように33番目の時間間隔までローレベルに戻
らない。
結果として生じる1つの時間間隔遅延は、第3B図に示
されるように、間隔33で始まる次のクロックサイクル
で始まるRECCLK信号の適切な位相関係により近<
 5CLK信号波形を位置決めする。
逆に、もし第3C図に示されるように、RFCCLK信
号の波形340が位相から外れており、そして5CLK
波形342より進んでいるなら、フリップフロップ20
6は両方ともハイを発生する。時間間隔15の間、フリ
ップフロップ206はカウンタ220から5T15クロ
ック信号の波形344を受取り、ローであるRECCL
K信号をサンプリングする。ゆえに、フリップフロップ
206は波形348に示されるように、時間間隔16で
始まるハイを発生する。同様に、フリップフロップ20
8はカウンタ220から時間間隔16の間、5T16ク
ロツク信号の波形346を受取り、ハイであるRECC
LK信号をサンプリングする。フリップフロップ208
は波形350によって示されるように、時間間隔17で
始まるハイを発生する。フリップフロップ206および
20gはそれぞれ両方がハイ信号を発生するので、モジ
ュロ3カウンタ218がノ1イを発生してている間はい
かなる間隔でも5LCKがREC−CLKに関して遅れ
ていると、ANDゲート210はローのSLOW信号を
発生し、ANDゲート= 33− 212はハイのFAST信号を発生する。したがって、
31で除算のカウンタ220への入力は活性化され、そ
してカウンタ220は第3C図に例示される間隔の残り
の間、31で除算のモードで動作する。こうして5CL
K波形342は第3C図に示されるように、31番目の
時間間隔でローレベルに戻る。結果として生じる1つの
時間間隔の前進は、第3C図に示されるように、間隔3
1で始まる次のクロックサイクルで始まるRFC−CL
K信号の適切な位相関係により近くに5CLK信号の波
形を位置決めする。
第3B図および第3C図に関連して−Fに説明されるよ
うに、この発明の直列ポート同期装置の動作は、AND
ゲート216を介して5CLK発生器のカウンタ220
からANDゲート220および212の真の入力端子へ
と導く、回路内のモジュロ3カウンタ218の存在のた
めに、5CLKクロツク信号の3つの期間ごとに多くて
も1つの位相調整を発生する。たとえば5CLK信号が
第3B図のように、RECCLK信号を5CLKクロッ
ク期間の半分だけ進むとい−、た最悪の場合でも、16
のSl、OW調整信号の発生がS CL Kクロックを
+Tf同期化するために必要とされる。この場合1つの
位相調整が3つのS CL Kクロック期間ごとに起こ
るので、LIUIIOかF6またはlr 7状態のいず
れかに入った後にS CL K信号をRECCLK信号
に位相ロックするために多く’−cも48の5CLKク
ロック期間(250マイクロセカンド)が必・冴である
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の直列ボート同期装置を採用するデジ
タル加入者制御器(DSC’lの機能フロック図である
。 ′7jS2図は−の発明の直列ボート同期装置の論理図
である。 第3A図は受取られたクロックと直列ボートクロックの
間の同相関係を示すタイミング図である。 第3B図はSLOW調整信号の発生を引き起こす受取ら
れたクロックと直列ポー川・クロックの間の位相関係を
示すタイミング図である。 第3C図はFAST調整信号の発生を引き起こす、受取
られたクロックと歯列ボートクロックの間の位相関係を
示すタイミング図である。 図において、34はデジタル加入者制御器、100はマ
イクロプロセッザインターフJイス、110はラインイ
ンターフェイスユニット、120は受信器セクション、
130は送信器セクション、140はバス、150はデ
ータリンク制御器、160は−1:要オーディオプロセ
ッサ、162はデジタル−アナログセクション、164
はアナログ−デジタルセクション、166は受信/送信
フィルタセクション、170はデータ経路指示マルチプ
レクザ、180はO8C,200,202および204
は信号ライン、206および208はフリップフロップ
、210.212および216はANDゲー ト、21
4はORゲート、218はモジュロ3カウンタ、220
は可変モジュロカウンタである。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスタクロック信号およびモード信号に応答して
    クロック信号を発生するための装置であって、前記発生
    されたクロック信号は前記モード信号が存在する場合、
    受取られたクロック信号と同期化するために調整され、
    そして前記発生されたクロック信号は前記モード信号が
    ない場合、予め定められた周波数で自走し: 前記受取られたクロック信号と複数個のサンプル可能信
    号に応答して、前記サンプル可能信号を受取ると前記受
    取られたクロック信号をサンプリングおよび保持し、前
    記サンプリングされた受取られたクロック信号を示す複
    数個の信号を発生するための手段と; 前記モード信号と前記複数個の受取られたクロックサン
    プル信号に応答して、前記モード信号が存在する場合に
    、前記受取られたクロック信号と前記発生されたクロッ
    ク信号との間の相対的な位相関係を示す複数個の信号を
    発生するための手段と;さらに 前記相対的位相関係信号および前記マスタクロック信号
    に応答し、前記モード信号が存在する場合、前記相対的
    位相関係信号が同期か、またはそれぞれ遅れ、または進
    み位相関係を示すかどうかに従って、最も最近に発生さ
    れたクロック信号に関連して同期の、またはそれぞれ1
    つのマスタクロック期間だけ進められるか、遅らされた
    前記クロック信号を発生し、前記モード信号のない場合
    、前記自走クロック信号を発生し、さらに前記複数個の
    サンプル可能信号を発生するための、位相調整手段とを
    含む、装置。
  2. (2)前記相対的位相関係信号発生手段がさらに調整可
    能化信号を発生し、そして: 前記調整可能信号と前記複数個の受取られたクロックサ
    ンプル信号に応答して、前記調整可能信号を受取ると前
    記複数個の相対的位相関係信号を発生するための第1の
    ゲート手段を含む、特許請求の範囲第1項に記載の同期
    クロック信号発生器。
  3. (3)前記相対的位相関係信号発生手段が:前記発生さ
    れたクロック信号と前記モード信号に応答して、前記発
    生されたクロック信号の予め定められたn番目の遷移で
    デシメイトされた(decimated)クロック信号
    を発生するためのn状態カウント手段と; 前記モード信号と前記デシメイトされたクロック信号と
    に応答し、前記予め定められたn番目に発生されたクロ
    ック信号の遷移で前記調整可能信号を発生するための第
    2のゲート手段とをさらに含む、特許請求の範囲第2項
    に記載の同期クロック信号発生器。
  4. (4)前記サンプリングおよび保持手段が;クロック入
    力端子を有し、データ入力で前記受取られたクロック信
    号を受取り、そして第1の前記サンプル可能信号を前記
    クロック入力端子で受取ると、第1の前記サンプリング
    されて受取られたクロック信号を発生する第1のD型フ
    リップフロップと; クロック入力端子を有し、データ入力で前記受取られた
    クロック信号を受取り、そして第2の前記サンプル可能
    信号を前記クロック入力端子で受取ると、第2の前記サ
    ンプリングされて受取られたクロック信号を発生する第
    2のD型フリップフロップとを含む、特許請求の範囲第
    3項に記載の同期クロック信号発生器。
  5. (5)前記第1のゲート手段が: 第1の補数の入力端子で前記第1の受取られたクロック
    信号サンプルを、第2の補数の入力端子で前記第2の受
    取られたクロック信号サンプルを、そして第1の真の入
    力端子で前記調整可能信号を受取り、そしてそこから出
    力端子に第1の前記相対的位相関係信号を発生する第1
    のANDゲートと; 第1の時間入力端子で前記第1の受取られたクロック信
    号サンプルを、第2の時間入力端子で前記第2の受取ら
    れたクロック信号サンプルを、そして第3の時間入力端
    子で前記調整可能信号を受取り、そしてそこから出力端
    子に第2の前記相対的位相関係信号を発生する第2のA
    NDゲートとを含む、特許請求の範囲第4項に記載の同
    期クロック信号発生器。
  6. (6)前記位相調整手段が通常のm状態カウントモード
    、速い(m−1)状態カウントモード、そして遅い(m
    +1)状態カウントモードを含む複数個のモードで動作
    が可能である可変状態カウンタであり; それによって前記カウントモードは前記相対的位相関係
    信号によって決定され、そのため前記クロック信号は前
    記同期またはそれぞれ前記遅れまたは進む位相関係信号
    を受取ると、同期してまたはそれぞれ進んで、または遅
    れて発生されて、前記可変の状態カウンタの動作を前記
    通常(m−状態)モードまたはそれぞれ前記速い(m−
    1)状態モードまたは前記遅い(m+1)状態モードで
    引き起こし、;さらに それによって前記サンプル可能信号は前記可変状態カウ
    ンタの(m/2)−1カウント状態の間発生される第1
    のサンプル可能信号と(m/2)カウント状態の間に発
    生される第2のサンプル可能信号とを含む、特許請求の
    範囲第1項に記載の同期クロック信号発生器。
  7. (7)それぞれ前記第1および第2の相対的位相関係信
    号を受取ることが、前記可変状態カウンタがそれぞれ前
    記遅い(m+1)状態および速い(m−1)状態カウン
    トモードで動作することを引き起こし、そして前記第1
    または第2の相対的位相関係信号のどちらも受取らない
    ことが、前記可変状態カウンタが前記公称m状態カウン
    トモードで動作することを引き起こす、特許請求の範囲
    第6項に記載の同期クロック信号発生器。
  8. (8)前記第1のD型フリップフロップが前記クロック
    入力端子で前記第1のサンプル可能信号を受取り、そし
    て前記第2のD型フリップフロップが前記クロック入力
    端子で前記第2のサンプル可能信号を受取る、特許請求
    の範囲第6項に記載の同期クロック信号発生器。
  9. (9)第1のモードで受取られたクロック信号との同期
    化のために調整されたクロック信号を発生し、第2のモ
    ードで予め定められた周波数で自走するクロック信号を
    発生する方法であって:a)前記受取られたクロック信
    号を複数個の時間でサンプリングしおよび保持する段階
    と;b)前記第1のモードのとき、前記サンプリングし
    た受取られたクロック信号と前記発生されクロック信号
    との間の相対的位相関係を決定する段階と;さらに c)前記第1のモードのとき、段階(b)で決定された
    前記相対的位相関係が同期した、またはそれぞれ遅れた
    または進んだ位相関係を示すかどうかに従って、最も最
    近に発生されたクロック信号に関して同期の調整されて
    いないクロック信号を発生するか、またはそれぞれ1つ
    のマスタクロック期間だけ進められまたは遅らされた調
    整されたクロック信号を発生する段階と;あるいはd)
    前記第2のモードのとき、前記自走クロック信号を発生
    する段階とを含む、方法。
  10. (10)前記発生されるクロック信号期間が前記マスタ
    クロック期間のmと等しく、段階(a)で要求された前
    記受取られたクロック(REC CLK)のサンプリン
    グが前記発生されたクロック信号期間の(m/2)−1
    およびm/2の時間間隔の間に起こり、段階(b)で要
    求される前記位相決定は以下のブールの方程式に基づい
    ており、SLOW=REC CLK(m/2−1) REC CLK(m/2) FAST=REC CLK(m/2−1) REC CLK(m/2); もしSLOWおよびFASTが零ならば、前記調整され
    てない発生が段階(c)で要求され、もしSLOWが1
    ならば、段階(c)で要求された前記調整は前記1つの
    マスタクロック期間だけ進められたものであり、もしF
    ASTが1ならば、前記1つのマスタクロック期間だけ
    遅らされたものである、特許請求の範囲第9項に記載の
    同期クロック信号を発生するための方法。
  11. (11)前記第1のモードが前記クロック信号のn番目
    の発生ごとに確立され、前記第2のモードが前記クロッ
    ク信号のその他すべての発生の間で確立される、特許請
    求の範囲第9項に記載の同期クロック信号を発生するた
    めの方法。
  12. (12)n=3である、特許請求の範囲第11項に記載
    の同期クロック信号を発生するための方法。
  13. (13)前記FASTまたは前記SLOWが1のとき前
    記第1のモードが確立され、そして前記FASTおよび
    前記SLOWが0であるとき前記第2のモードが確立さ
    れる、特許請求の範囲12項に記載の同期クロック信号
    を発生するための方法。
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US4737722A (en) 1988-04-12
EP0210799A3 (en) 1987-07-29
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