JPS59214357A - リング通信システム - Google Patents
リング通信システムInfo
- Publication number
- JPS59214357A JPS59214357A JP59023072A JP2307284A JPS59214357A JP S59214357 A JPS59214357 A JP S59214357A JP 59023072 A JP59023072 A JP 59023072A JP 2307284 A JP2307284 A JP 2307284A JP S59214357 A JPS59214357 A JP S59214357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- clock
- synchronization
- clock signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/422—Synchronisation for ring networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はデータ通信に関し、特定するとリング通信回路
網における端末装置の同期に関する。
網における端末装置の同期に関する。
リング通信回路網は、一般に、単方向通信路に沿って直
列に接続された複数の端末装置を含む。
列に接続された複数の端末装置を含む。
この種の通信リングにおいては、リングに接続された端
末装置は、リングのプロトコルにしたがってリング上に
データを送信し、またリングからデータを受信すること
ができる。端末装置がすべて地理的に接近している場合
は、例えば、共通の発振器から各端末装置で使用するだ
めのクロック(すなわちタイミング)信号を供給するこ
とにより、全端末装置を同期させることは比較的簡単な
ことである。しかしながら、一般的なリング回路網の使
用環境においては、マスク発振器は容易にアクセスでき
ない。このよう々システムにおいて端末装置間の同期を
達成するためには、タイミング情報が伝送されるデータ
に加えられる。この種のシステムに対する従来技術にお
いては、リングタイミング情報は、単一の端末装置によ
り挿入される。他のすべての端末装置は、その伝送速度
を観察される到来データ速度に適合される。この手法は
、決定をする立場にある端末装置を識別しなければなら
ないという不利益がある。
末装置は、リングのプロトコルにしたがってリング上に
データを送信し、またリングからデータを受信すること
ができる。端末装置がすべて地理的に接近している場合
は、例えば、共通の発振器から各端末装置で使用するだ
めのクロック(すなわちタイミング)信号を供給するこ
とにより、全端末装置を同期させることは比較的簡単な
ことである。しかしながら、一般的なリング回路網の使
用環境においては、マスク発振器は容易にアクセスでき
ない。このよう々システムにおいて端末装置間の同期を
達成するためには、タイミング情報が伝送されるデータ
に加えられる。この種のシステムに対する従来技術にお
いては、リングタイミング情報は、単一の端末装置によ
り挿入される。他のすべての端末装置は、その伝送速度
を観察される到来データ速度に適合される。この手法は
、決定をする立場にある端末装置を識別しなければなら
ないという不利益がある。
他の従来技術の手法においては、すべての端末装置は、
その伝送速度を観察識別されるタイミング源に適合させ
る。実際には、リング形態のため伝送速度の平均の分布
化を可能にする。この手法は、リング遅延に敏感であり
、端末装置間でタイミングの相互依存性があるという欠
点を有する。
その伝送速度を観察識別されるタイミング源に適合させ
る。実際には、リング形態のため伝送速度の平均の分布
化を可能にする。この手法は、リング遅延に敏感であり
、端末装置間でタイミングの相互依存性があるという欠
点を有する。
特に、異常な端末装置は、診断困難な誤状態を生ずるこ
とがある。
とがある。
他の従来技術の手法においては、各端末装置が伝送ビッ
ト速度の倍数の周波数の不変局部発振器を有する場合、
伝送速度の平均の分布化が達成される。端末装置の伝送
ビット速度は、観察される入力データ速度にしたがって
別個に調節される。
ト速度の倍数の周波数の不変局部発振器を有する場合、
伝送速度の平均の分布化が達成される。端末装置の伝送
ビット速度は、観察される入力データ速度にしたがって
別個に調節される。
調節は複数の時間クロックで行なわれ、端末装置中の得
られるビット速度がこれらのブロック中は変更されるが
他の時間においては実質的に一定であるようになされる
。この結果、この時間ブロック中、種々の端末装置にお
けるデータパケットは、同じ一定数のビットを通過させ
るかもしれないが、ビットは調節可能な長さを有するで
あろう。それゆえ、リングを回って予定された公称クロ
ック速度が存するように調節される。実際には、このシ
ステムは、固定数のビットを有する同期ワードを循環さ
せる。しかして、各ビットは調節により別個に長さを変
更し得る。同期ワード間においては、データは固定周波
数にてクロックされる。このシステムが多くの応用にお
いて実施される場合、不オリ益が生ずる。例えば、可変
長ビットを突然導入すれば、比較的広い帯域幅を必要と
しようし、また多くの形式のトランシーバはその使用を
禁止されることになる。
られるビット速度がこれらのブロック中は変更されるが
他の時間においては実質的に一定であるようになされる
。この結果、この時間ブロック中、種々の端末装置にお
けるデータパケットは、同じ一定数のビットを通過させ
るかもしれないが、ビットは調節可能な長さを有するで
あろう。それゆえ、リングを回って予定された公称クロ
ック速度が存するように調節される。実際には、このシ
ステムは、固定数のビットを有する同期ワードを循環さ
せる。しかして、各ビットは調節により別個に長さを変
更し得る。同期ワード間においては、データは固定周波
数にてクロックされる。このシステムが多くの応用にお
いて実施される場合、不オリ益が生ずる。例えば、可変
長ビットを突然導入すれば、比較的広い帯域幅を必要と
しようし、また多くの形式のトランシーバはその使用を
禁止されることになる。
発甲]の目的
本発明の目的は、リング通信回路に対する改良されたビ
ット同期システムを提供することである。
ット同期システムを提供することである。
発明の概要
本発明は、複数の端末装置が単方向通信リングを提供す
るように接続された通信回路網に関する。
るように接続された通信回路網に関する。
各端末装置は、リングに沿って直列に接続される。
各端末装置は、リング上の次の下流の端末装置ヘデイジ
タル信号(関連する一定データ速度で)伝送するように
構成される。各端末装置に対するデータ速度は、一般に
は各同上接近していなければならないが、同一である必
要はない。ディジタル信号は、一連の同期ワードすなわ
ちパケットが挾まれた一連のデータパケットの形式を採
る。データパケットは、予定された限界以下またはそれ
に等しい卵数のビットを有し、同期パケットは予定され
た最大限界と最低限界の間の複数のビットを有する。本
発明の好ましい具体例においては、同期パケットは、同
じ2進値のラン(例えばすべて2進1またはすべて2進
0)を有し両端に反対の2進値で限界を定められた一連
のビットを含む。
タル信号(関連する一定データ速度で)伝送するように
構成される。各端末装置に対するデータ速度は、一般に
は各同上接近していなければならないが、同一である必
要はない。ディジタル信号は、一連の同期ワードすなわ
ちパケットが挾まれた一連のデータパケットの形式を採
る。データパケットは、予定された限界以下またはそれ
に等しい卵数のビットを有し、同期パケットは予定され
た最大限界と最低限界の間の複数のビットを有する。本
発明の好ましい具体例においては、同期パケットは、同
じ2進値のラン(例えばすべて2進1またはすべて2進
0)を有し両端に反対の2進値で限界を定められた一連
のビットを含む。
さらに、データパケットは、同期パケットのシンと同じ
2進数のビットを有し、かつ、最低長の同期パケットに
等しいかこれより長い長さのランを含んではいけない。
2進数のビットを有し、かつ、最低長の同期パケットに
等しいかこれより長い長さのランを含んではいけない。
各端末装置は、次の上流の端末装置と関連するデータ速
度でディジタル信号を受信するように構成される。各局
部端末装置においては、受信された同期パケットおよび
データパケットを検出するだめの検出器が設けられる。
度でディジタル信号を受信するように構成される。各局
部端末装置においては、受信された同期パケットおよび
データパケットを検出するだめの検出器が設けられる。
これらのパケットから、一連の同期パケットおよび関連
するデータパケットが発生され、その局部端末装置と関
連する予定された一定データ速度でリング上の次の下流
の端末装置に送信される。送信される各データパケット
のデータは、対応する受信されたデータパケットのデー
タとビット対ビットで整合している。
するデータパケットが発生され、その局部端末装置と関
連する予定された一定データ速度でリング上の次の下流
の端末装置に送信される。送信される各データパケット
のデータは、対応する受信されたデータパケットのデー
タとビット対ビットで整合している。
送信同期パケットのビット数は、関連する受信された同
期パケットのビット数と相異しており、送信されるデー
タパケットと関連する同期データにより形成される複合
パケットに対するデータ速度が、その端末装置に対する
データ伝送速度に対応するようになっている。上記の差
は、予定された最低限界と最大限界の間で変えることが
でき、実質的に同じビット伝送速度を有する2つの端末
装置、については0とし得る。
期パケットのビット数と相異しており、送信されるデー
タパケットと関連する同期データにより形成される複合
パケットに対するデータ速度が、その端末装置に対する
データ伝送速度に対応するようになっている。上記の差
は、予定された最低限界と最大限界の間で変えることが
でき、実質的に同じビット伝送速度を有する2つの端末
装置、については0とし得る。
本発明の1形式においては、いずれの局部端末装置に対
するデータ伝送速度も、リング上の他の端末装置のデー
タ伝送速度に関係づけられる。この関係は、データパケ
ットの長さLにより表わすことができる。こ\でL<W
(1−T2 )/2Tであり、Tは端末装置と関連する
ビット速度の許容値であり、Wは信号の最大の位相ジッ
タを表わす。
するデータ伝送速度も、リング上の他の端末装置のデー
タ伝送速度に関係づけられる。この関係は、データパケ
ットの長さLにより表わすことができる。こ\でL<W
(1−T2 )/2Tであり、Tは端末装置と関連する
ビット速度の許容値であり、Wは信号の最大の位相ジッ
タを表わす。
検出器および送信ジェネレータは、局部的端末装置のデ
ータ伝送速度に対応する繰返し周波数を有する伝送りロ
ック信号を発生するだめの送信クロックジェネレータを
備える。エラスチッククロックジェネレータが設けられ
ており、n個のエラスチッククロック信号を発生する。
ータ伝送速度に対応する繰返し周波数を有する伝送りロ
ック信号を発生するだめの送信クロックジェネレータを
備える。エラスチッククロックジェネレータが設けられ
ており、n個のエラスチッククロック信号を発生する。
こ\にnは整数である。各エラスチッククロック信号は
、局部端末装置に対するデータ伝送速度に対応する繰返
し周波数を有し、各々、送信クロック信号の周期の1/
]llの異なる倍数だけ送信クロック信号に関して時間
的にシフトされている。
、局部端末装置に対するデータ伝送速度に対応する繰返
し周波数を有し、各々、送信クロック信号の周期の1/
]llの異なる倍数だけ送信クロック信号に関して時間
的にシフトされている。
ディジタルサンプル・ホールド回路が設けられており、
エラスチッククロック信号の1つにより決定された時点
にて上流の端末装置から受信されたデータ信号をサンプ
ルし、保持するように構成されている。送信データパケ
ットおよび送信同期パケットを発生するため、出力シフ
トレジスタが送信クロック速度にて保持されたサンプル
をクロックする。
エラスチッククロック信号の1つにより決定された時点
にて上流の端末装置から受信されたデータ信号をサンプ
ルし、保持するように構成されている。送信データパケ
ットおよび送信同期パケットを発生するため、出力シフ
トレジスタが送信クロック速度にて保持されたサンプル
をクロックする。
コントローラが設けられており、サンプルされ保持され
た値が同期パケットに対応するときこれを検出し、その
検出に応答してエラスチッククロック信号の1つを選択
し、サンプル・ホールド回路に供給するように構成され
ている。検出に際しては、検出された同期パケットに続
く最初の反転から時間的にシフトされた(伝送りロック
信号の周期のiに実質的に等しい周期だけ)エラスチッ
ククロック信号が選択される。
た値が同期パケットに対応するときこれを検出し、その
検出に応答してエラスチッククロック信号の1つを選択
し、サンプル・ホールド回路に供給するように構成され
ている。検出に際しては、検出された同期パケットに続
く最初の反転から時間的にシフトされた(伝送りロック
信号の周期のiに実質的に等しい周期だけ)エラスチッ
ククロック信号が選択される。
このようにして、名局部的端末装僧は、その局部端末装
置それ自体の不変の発振器を基準としてデータを次の下
流の端末装置に送信する。受信されたディジタル信号の
データパケットには、可変長の同期パケットが挾まれて
いる。同期パケットの長さは、リングの回りに適当な同
期を達成1するだめ増大されることもあり、減ぜられる
こともある。実際には、同期は、浅い別個に調節された
遅延(ファーストイン−ファーストアウト)バッファお
よびサンプル点再調節回路により達成される。
置それ自体の不変の発振器を基準としてデータを次の下
流の端末装置に送信する。受信されたディジタル信号の
データパケットには、可変長の同期パケットが挾まれて
いる。同期パケットの長さは、リングの回りに適当な同
期を達成1するだめ増大されることもあり、減ぜられる
こともある。実際には、同期は、浅い別個に調節された
遅延(ファーストイン−ファーストアウト)バッファお
よびサンプル点再調節回路により達成される。
ファースイン−ファーストアウトバッファは、一定のデ
ータ伝送速度で読み取られ、可変の周期が検出されるま
で同じ速度でロードされる。
ータ伝送速度で読み取られ、可変の周期が検出されるま
で同じ速度でロードされる。
この点で、サンプル点は伝送ビット窓の中央にあるよう
に再選択され、ファーストイン−ファーストアウトバッ
ファの深さを有効に変更する。
に再選択され、ファーストイン−ファーストアウトバッ
ファの深さを有効に変更する。
本発明のこれらおよびその他の目的および種々の構成上
の特徴は、図面を参照して行なった以下の説明から明ら
かとなろう。
の特徴は、図面を参照して行なった以下の説明から明ら
かとなろう。
具体例の説明
第1図は本発明に依る通信回路網1oを示す。
例示の通信回路網は、通信リングを形成するように単方
向信号路に沿って直後IJに接続された4つの端末装置
11 、’r2、T3およびT4を備える。各端末装置
は、入力ポートと出力ボートを備える。各端末装置の入
力ポートは上流の端末装置の出力ボートに接続され、各
端末装置の出口ボートは次の下流の端末装置の入力ポー
トに接続される。
向信号路に沿って直後IJに接続された4つの端末装置
11 、’r2、T3およびT4を備える。各端末装置
は、入力ポートと出力ボートを備える。各端末装置の入
力ポートは上流の端末装置の出力ボートに接続され、各
端末装置の出口ボートは次の下流の端末装置の入力ポー
トに接続される。
本具体例は、特に、回路網10の端末装置から端末装置
に送られるディジタル信号が、関連する一連の同期パケ
ットが挾まれた一連のデータパケットを含む装置に適合
する。局部的端末装置のデータ伝送速度は、他の端末装
置のデータ伝送速度に関係づけられる。この関係は、デ
ータパケットに対する最大ビット長(L)により表わす
ことができる。すなわち、 こ\で、Tは局部的端末装置ピッド速度の周波数許容値
(frnax−fnom/fnom )であり、Wは装
置に対するビット当りの最大位相ジッタ(Pmax)に
関鐸づけられる。こ\でW = (To−Pmax )
/ To、Toはビット伝送周期である。Lは予定さ
れた限界より小さいかまfcは限界に等しい。さらに、
同期パケットは、予定の最低限界および最大限界間の複
数のビット、例えば本具体例においては6〜14のビッ
ト数を有する。すなわち、同期パケットは、実際には、
10ビツトワード±4ビツトワードである。これらの限
界は、他の具体例においては変えることができる。一般
に、所与の公称同期パケット長に対する下限は、逐次の
端末装置がそのパケットのビットを下限に削減すること
を必要とする関連するビット速度を有するシステムの確
率に依存する。所与の公称同期パケット長に対する上限
は、データパケットのデータに対するシステムのスルー
プット要求と物理的な媒体の考察に依存する。
に送られるディジタル信号が、関連する一連の同期パケ
ットが挾まれた一連のデータパケットを含む装置に適合
する。局部的端末装置のデータ伝送速度は、他の端末装
置のデータ伝送速度に関係づけられる。この関係は、デ
ータパケットに対する最大ビット長(L)により表わす
ことができる。すなわち、 こ\で、Tは局部的端末装置ピッド速度の周波数許容値
(frnax−fnom/fnom )であり、Wは装
置に対するビット当りの最大位相ジッタ(Pmax)に
関鐸づけられる。こ\でW = (To−Pmax )
/ To、Toはビット伝送周期である。Lは予定さ
れた限界より小さいかまfcは限界に等しい。さらに、
同期パケットは、予定の最低限界および最大限界間の複
数のビット、例えば本具体例においては6〜14のビッ
ト数を有する。すなわち、同期パケットは、実際には、
10ビツトワード±4ビツトワードである。これらの限
界は、他の具体例においては変えることができる。一般
に、所与の公称同期パケット長に対する下限は、逐次の
端末装置がそのパケットのビットを下限に削減すること
を必要とする関連するビット速度を有するシステムの確
率に依存する。所与の公称同期パケット長に対する上限
は、データパケットのデータに対するシステムのスルー
プット要求と物理的な媒体の考察に依存する。
好ましい具体例においては、1024ビツトのデータパ
ケットが、公称10ビツト±4ビツトを有する同期パケ
ットとともに使用される。同期パケットは同じ2進の「
1」より成る一連のビットを含む。データパケットは、
5より多い連続の1より成るシンをもたないように制限
される。
ケットが、公称10ビツト±4ビツトを有する同期パケ
ットとともに使用される。同期パケットは同じ2進の「
1」より成る一連のビットを含む。データパケットは、
5より多い連続の1より成るシンをもたないように制限
される。
1例として、データは、被変調キャリヤにより端末装置
から端末装置に送ることができる。各端末装置において
受信された信号は、復調されたNRZIディジタル伯号
に変換できる。NRZI信号は、位相ロックルーズを使
って再生NRZデータに変換し得る。位相ロックループ
は、回収されたデータから振幅および位相ノズルを除去
する。
から端末装置に送ることができる。各端末装置において
受信された信号は、復調されたNRZIディジタル伯号
に変換できる。NRZI信号は、位相ロックルーズを使
って再生NRZデータに変換し得る。位相ロックループ
は、回収されたデータから振幅および位相ノズルを除去
する。
再構成されたPLL基準NRZデーデー、上流の端末装
置ビット速度により決定されるビット速度を有する。し
たがって、このビット速度は、クリスタルの許容値例え
ば0.0005%およびエージングパラメータ例えば0
.0005%/年にしたがってこの局部端末装置のビッ
ト速度に関して変動し得る。この差のため、局部端末装
置サンプリング点がビット窓の観察中心からドリフトし
過ぎるのを防ぐため、PLL−NRZテーデー周期的位
相調節を局部端末装置ビット速度に対して行なう必要が
ある。これを可能にするため1〜2ビツトの可変の遅延
が提供される。遅延要素の限界に達すると、通過するデ
ータ流に対して1ビツトが選択的に加減される。実際に
は、これにより局部端末装置の伝送速度が変調される。
置ビット速度により決定されるビット速度を有する。し
たがって、このビット速度は、クリスタルの許容値例え
ば0.0005%およびエージングパラメータ例えば0
.0005%/年にしたがってこの局部端末装置のビッ
ト速度に関して変動し得る。この差のため、局部端末装
置サンプリング点がビット窓の観察中心からドリフトし
過ぎるのを防ぐため、PLL−NRZテーデー周期的位
相調節を局部端末装置ビット速度に対して行なう必要が
ある。これを可能にするため1〜2ビツトの可変の遅延
が提供される。遅延要素の限界に達すると、通過するデ
ータ流に対して1ビツトが選択的に加減される。実際に
は、これにより局部端末装置の伝送速度が変調される。
PLLはPLL−NRZデータの「エツジジッタ」を大
幅に除去したから、遅延調節のグラニュラリティは比較
的粗い。最小調節ステップは、局部ピッ)(H8)サン
プルクロックの周期である。遅延調節は、時間的に別個
の瞬間になされる。調節の機会は、通過するデータパケ
ットに対して挾まれるパケット中の同期情報が周期的に
存在することにより提供される。
幅に除去したから、遅延調節のグラニュラリティは比較
的粗い。最小調節ステップは、局部ピッ)(H8)サン
プルクロックの周期である。遅延調節は、時間的に別個
の瞬間になされる。調節の機会は、通過するデータパケ
ットに対して挾まれるパケット中の同期情報が周期的に
存在することにより提供される。
同期パケットはビットパターンにより識別されるが、こ
のパターンの独自性はビット列のプロトコルにより保証
される。本具体例においては、すべて1より成るパター
ンが、 「0−IJおよびrl−oJの反転により境界
を確定される。本具体例においては、ロー1および1−
0反転間に少なくとも6、そして14より多く々い連続
の1が存続する。同期パケット長の可変性によりビット
の挿入または消去が許容されるが、これは可変遅延要素
の限界に達したときに行なわれる。
のパターンの独自性はビット列のプロトコルにより保証
される。本具体例においては、すべて1より成るパター
ンが、 「0−IJおよびrl−oJの反転により境界
を確定される。本具体例においては、ロー1および1−
0反転間に少なくとも6、そして14より多く々い連続
の1が存続する。同期パケット長の可変性によりビット
の挿入または消去が許容されるが、これは可変遅延要素
の限界に達したときに行なわれる。
01111110−最低長同期パケット(=6つの1ビ
ツト) (lilllllllllllllo−最大長同期パケ
ット可変遅延は別個に調節される。遅延は、各ステップ
で1〜2ピット時変わるが、これは比較的速い局部発振
器すなわちビットサンプル(H8)クロックの周期の長
さに等しい。
ツト) (lilllllllllllllo−最大長同期パケ
ット可変遅延は別個に調節される。遅延は、各ステップ
で1〜2ピット時変わるが、これは比較的速い局部発振
器すなわちビットサンプル(H8)クロックの周期の長
さに等しい。
好ましい具体例において、遅延はブロック34および1
Bの2つのカスケード接貴されたフリップフロップによ
り導入される。第2のフリップ70ツブは、局部端末装
置ビット速度の(Tx )クロックに等しい不変速度で
第1のフリップフロップからロードされる。第1のフリ
ップフロップは、概ねビット窓の中央でPLL−NRZ
データをサンプルする。遅延の長さは、I Txクロッ
ク周期と、第1のフリップフロップのサンプリングと第
2の7リツプフロツプのサンプリングのロードの間の時
間との和である。
Bの2つのカスケード接貴されたフリップフロップによ
り導入される。第2のフリップ70ツブは、局部端末装
置ビット速度の(Tx )クロックに等しい不変速度で
第1のフリップフロップからロードされる。第1のフリ
ップフロップは、概ねビット窓の中央でPLL−NRZ
データをサンプルする。遅延の長さは、I Txクロッ
ク周期と、第1のフリップフロップのサンプリングと第
2の7リツプフロツプのサンプリングのロードの間の時
間との和である。
第1の7リツプフロツプのサンプル点は、同1期記号が
通過する度に再選択される。同期パケットは、6または
それ以上の1がこの第1の7リツプフロツプに順次ロー
ドするとき通過していることが決定される。この状態が
起こると、2進0(HSクロック信号に同期する)がP
LL−NRZデータに検出されるまで第1フリツプフロ
ツプのサンプリングは抑止される。この0が現われると
、カウンタが始動し、最適のサンプル点を決定する。
通過する度に再選択される。同期パケットは、6または
それ以上の1がこの第1の7リツプフロツプに順次ロー
ドするとき通過していることが決定される。この状態が
起こると、2進0(HSクロック信号に同期する)がP
LL−NRZデータに検出されるまで第1フリツプフロ
ツプのサンプリングは抑止される。この0が現われると
、カウンタが始動し、最適のサンプル点を決定する。
サンプル点が再選択されると、遅延は有効に変更される
。
。
再選択は、通過する同期パケットに作用しない場合もあ
り、1ビツトだけ切断する場合もあり、1だけ延長する
場合もある。同期パケット寸法は、遅延限界に達したと
きのみ変更される。遅延が現在最大であり増大すること
が必要であれば、遅延は最小に戻され、バクットを1だ
け切除する(最低パテ6ツト長限界に達していなければ
)。遅延が最小であり縮めることが必要であれば、遅延
は最大に向って増大され、バケツ)it、1ビツトだけ
延長せしめられる(最大パケット長限界に達していない
限り)。牌の端末装置が最悪の周波数不整合に遭遇すれ
ば、10中1の同期パケットの長さが変更される。
り、1ビツトだけ切断する場合もあり、1だけ延長する
場合もある。同期パケット寸法は、遅延限界に達したと
きのみ変更される。遅延が現在最大であり増大すること
が必要であれば、遅延は最小に戻され、バクットを1だ
け切除する(最低パテ6ツト長限界に達していなければ
)。遅延が最小であり縮めることが必要であれば、遅延
は最大に向って増大され、バケツ)it、1ビツトだけ
延長せしめられる(最大パケット長限界に達していない
限り)。牌の端末装置が最悪の周波数不整合に遭遇すれ
ば、10中1の同期パケットの長さが変更される。
そのとき、再クロック送信データ(同期およびデータパ
ケットの両者を含む)は、キャリヤ上に変調され次の下
流の端末装置に伝送される前にNRZ I形式に再コー
ド化される。コード化は、端末装置の不変のビット速度
クロックに関してなされる。
ケットの両者を含む)は、キャリヤ上に変調され次の下
流の端末装置に伝送される前にNRZ I形式に再コー
ド化される。コード化は、端末装置の不変のビット速度
クロックに関してなされる。
第2図は端末装BT、内の同期回路網12を図示するも
のである。端末装置T2〜T4の対応する回路網もこれ
に同様である。端末装置T、の残りの部分(例えば他の
装置とのインターフェース、アクセス制御装置等に適合
した装置)は第2図には示されていない。同期回路網1
2は、線14aにより入力ボートに接続された入力段1
4、線18aにより出力ポートに接続された出力段18
、および段階14および18を接続する中間段16を備
える。
のである。端末装置T2〜T4の対応する回路網もこれ
に同様である。端末装置T、の残りの部分(例えば他の
装置とのインターフェース、アクセス制御装置等に適合
した装置)は第2図には示されていない。同期回路網1
2は、線14aにより入力ボートに接続された入力段1
4、線18aにより出力ポートに接続された出力段18
、および段階14および18を接続する中間段16を備
える。
本具体例において、入力段14は、位相ロックループ(
PLL)クロンク回復回路20およびシフトレジスタ2
2を備える。PLL回路2oは、端末装置T4から受信
された信号から受信(Rx )クロック信号を抽出する
。Rxクロック信号は、シフトレジスタ22に供給され
、抽出されたRxクロック信号と同期して紗14aを介
して供給されるデータ信号を再発生させる。線22a上
のこの再発生データ信号は、中間段16に供給される。
PLL)クロンク回復回路20およびシフトレジスタ2
2を備える。PLL回路2oは、端末装置T4から受信
された信号から受信(Rx )クロック信号を抽出する
。Rxクロック信号は、シフトレジスタ22に供給され
、抽出されたRxクロック信号と同期して紗14aを介
して供給されるデータ信号を再発生させる。線22a上
のこの再発生データ信号は、中間段16に供給される。
段階18は、出力シフトレジスタ24および送信クロッ
クジェネレータ26を含んでいる。送信クロックジェネ
レータ26は、端末装置1と関連する予定された一定の
データ伝送速度に対応する繰返し周波数で送信(Tx
)クロック信号を生ずる。シフトレジスタ24は、Tx
クロック信号および線24 aを介して供給されるディ
ジタル信号によりクロックされ、端末装置T、と関連す
るデータ伝送速度で下流の端末装置T2にディジタル信
号を供給する。
クジェネレータ26を含んでいる。送信クロックジェネ
レータ26は、端末装置1と関連する予定された一定の
データ伝送速度に対応する繰返し周波数で送信(Tx
)クロック信号を生ずる。シフトレジスタ24は、Tx
クロック信号および線24 aを介して供給されるディ
ジタル信号によりクロックされ、端末装置T、と関連す
るデータ伝送速度で下流の端末装置T2にディジタル信
号を供給する。
本具体例において、中間段16は、高速度クロックジェ
ネレータ、30、エラスチッククロックジェネレータ3
2、ディジタルサンプル・ホールド回P634およびコ
ントローラ38を備える。コントローラ38は、クロッ
クセレクタ40、同期ワード検出器42、同期終了(E
O8)検出器44、およびシフトレジスタ遅延回路を含
む。
ネレータ、30、エラスチッククロックジェネレータ3
2、ディジタルサンプル・ホールド回P634およびコ
ントローラ38を備える。コントローラ38は、クロッ
クセレクタ40、同期ワード検出器42、同期終了(E
O8)検出器44、およびシフトレジスタ遅延回路を含
む。
本具体例において、高速クロックジェネレータ60は、
送信クロック信号の繰返し周波数の8倍で、送信クロッ
ク信号と同期する窩速(H8)クロック信号を発生する
。エラスチッククロックジェネレータ62はジェネレー
タ30に接続されており、8個のエラスチッククロック
信号Or 、 02・・―・08 を発生する。各信
号は、データ伝送速朋に対応する繰返し速度を有してい
る。エラスチッククロックジェネレータ32により発生
される各信号は、送信クロック信号の周期の78倍の異
々る倍数だけ送信(Tx )クロック信号に関して時間
的にシフトされる。他の具体例においては、異なる数(
8以下)の信号を適当に位相調節されたクロックジェネ
レータにより発生し得る。
送信クロック信号の繰返し周波数の8倍で、送信クロッ
ク信号と同期する窩速(H8)クロック信号を発生する
。エラスチッククロックジェネレータ62はジェネレー
タ30に接続されており、8個のエラスチッククロック
信号Or 、 02・・―・08 を発生する。各信
号は、データ伝送速朋に対応する繰返し速度を有してい
る。エラスチッククロックジェネレータ32により発生
される各信号は、送信クロック信号の周期の78倍の異
々る倍数だけ送信(Tx )クロック信号に関して時間
的にシフトされる。他の具体例においては、異なる数(
8以下)の信号を適当に位相調節されたクロックジェネ
レータにより発生し得る。
クロックセレクタ40は、エラスチッククロック信号の
1つを選択し、その信号を線40aを経てサンプル・ホ
ールド回路64のクロック入力に供給するように適合さ
れている。この具体例における回路64は、単一のシフ
トレジスタ段を備えており、そして該シフトレジスタ段
のデータ入力は線22aに接続され、データ出力は線2
4aに接続されている。回路34のシフトレジスタのク
ロック入力にクロックパルスを供給すると、該シフトレ
ジスタのデータ入力(す力わち線22a)の2進値ば、
データ出力(すなわち線24a)に転送される。
1つを選択し、その信号を線40aを経てサンプル・ホ
ールド回路64のクロック入力に供給するように適合さ
れている。この具体例における回路64は、単一のシフ
トレジスタ段を備えており、そして該シフトレジスタ段
のデータ入力は線22aに接続され、データ出力は線2
4aに接続されている。回路34のシフトレジスタのク
ロック入力にクロックパルスを供給すると、該シフトレ
ジスタのデータ入力(す力わち線22a)の2進値ば、
データ出力(すなわち線24a)に転送される。
同期ワード検出器42は、その入力が線22 aに接続
されており、そのクロック入力が線40a上のエラスチ
ッククロック信号により駆動される。
されており、そのクロック入力が線40a上のエラスチ
ッククロック信号により駆動される。
E OS検出器44は、線22aに接続されており、そ
の線上のデータの反転を検出するよう適合されている。
の線上のデータの反転を検出するよう適合されている。
検出器44の出力は、シフトレジスタ遅延回路45をH
Sクロック速度で通され、反転の検出後)ISクロック
信号の4周期ごとにEOP信号が生ずるようになされて
いる。
Sクロック速度で通され、反転の検出後)ISクロック
信号の4周期ごとにEOP信号が生ずるようになされて
いる。
動作において、クロックセレクタ40は、エラスチック
クロック信号の1つをサンプル・ホールド回路34に供
給する。同期ワード検出器42は、122a上のディジ
タル信号を監視する。同期ノくケラトを検出すると、す
なわち少なくとも6個の連続の2進1を検出すると、検
出器42はクロックセレクタ40の動作を抑止する信号
を発生する。
クロック信号の1つをサンプル・ホールド回路34に供
給する。同期ワード検出器42は、122a上のディジ
タル信号を監視する。同期ノくケラトを検出すると、す
なわち少なくとも6個の連続の2進1を検出すると、検
出器42はクロックセレクタ40の動作を抑止する信号
を発生する。
この結果、長い「2進1」がこのとき線24a上に発生
する。
する。
検出器42による同期ワード検出に続いて、同期終了(
EO8)検出器44が線22aを監視し、最初の反転を
検出し、同期パケットの終了を指示する。同期パケット
の検出にて、EO8検出器44および遅延回路45は、
HSクロック佃信号n/2の反復周期の後パケット終了
(EOP)信号を発生する。このEOP信号は、クロッ
クセレクタ40のイネーブル入力に供給され、そして該
クロックセレクタは、EOP信号にもつとも近い反転を
有するエラスチッククロック信号(0,,02・・・・
O,)を選択し、この選択されたエラスチッククロック
信号を、セレクタ40の動作が次に抑止されるまで線A
Oaに供給する。
EO8)検出器44が線22aを監視し、最初の反転を
検出し、同期パケットの終了を指示する。同期パケット
の検出にて、EO8検出器44および遅延回路45は、
HSクロック佃信号n/2の反復周期の後パケット終了
(EOP)信号を発生する。このEOP信号は、クロッ
クセレクタ40のイネーブル入力に供給され、そして該
クロックセレクタは、EOP信号にもつとも近い反転を
有するエラスチッククロック信号(0,,02・・・・
O,)を選択し、この選択されたエラスチッククロック
信号を、セレクタ40の動作が次に抑止されるまで線A
Oaに供給する。
このセレクタの動作抑止まで、線22a上のデータパケ
ットは、選択されたエラスチッククロック信号に応答し
て回路64を通して送られる。このようにして、複合デ
ータパケットおよび同期パケットは、Txクロック速度
にてレジスタ24を介して端末装置T2に送ることがで
きる。
ットは、選択されたエラスチッククロック信号に応答し
て回路64を通して送られる。このようにして、複合デ
ータパケットおよび同期パケットは、Txクロック速度
にてレジスタ24を介して端末装置T2に送ることがで
きる。
本発明は、発明の技術思想から逸脱することなく他の特
定の形式で具体化できるものである。それゆえ、こ\に
示した具体例は単なる例示であり、本発明を限定するも
のでないことをはっきりと理解されたい。
定の形式で具体化できるものである。それゆえ、こ\に
示した具体例は単なる例示であり、本発明を限定するも
のでないことをはっきりと理解されたい。
第1図は本発明を採用したリング通信回路のブロック図
および第2図は第1図の回路の同期回路のブロック図で
ある。 10:通信回路網 T+ 、 T2 、Ts 、T4 :端末装置12:
同期回路 14:入力段 16:中間段 18:出力段 20:PLLクロック回復回路 22.24:シフトレジスタ 26:送信クロックジェネレータ 60:高速クロックジェネレータ 32:エラスチッククロックジェネレータろ4:サンプ
ル・ホールド回路 68:コントローラ 40:クロックセレクタ 42:同期ワード検出器 44、:EO8検出器 45:シフトレジスタ
および第2図は第1図の回路の同期回路のブロック図で
ある。 10:通信回路網 T+ 、 T2 、Ts 、T4 :端末装置12:
同期回路 14:入力段 16:中間段 18:出力段 20:PLLクロック回復回路 22.24:シフトレジスタ 26:送信クロックジェネレータ 60:高速クロックジェネレータ 32:エラスチッククロックジェネレータろ4:サンプ
ル・ホールド回路 68:コントローラ 40:クロックセレクタ 42:同期ワード検出器 44、:EO8検出器 45:シフトレジスタ
Claims (3)
- (1)単方向通信リングを提供するように接続された複
数の端末装置を備え、該各端末装置が入力ボートおよび
出力ボートを含み、入力ボートが次の上流端末装色の出
力ボートに接続され、出力ボートが次の下流の端末装置
の人力ボートに接続され、各端末装置が、 A、関連する一連の受信同期パケットが挾まれた一連の
受信データパケットを含み、該データパケットが予定さ
れた限界以下または該限界に等しいビット数を有し、前
記同期パケットが予定された最大および最低限界間のビ
ット数を有するディジタル信号を、前記人力ボートで次
の上流の端末装置と関連するデータ速度で受信する手段
と、B、各受信同期パケットおよび関連する受信データ
パケットを検出する手段と、 C0該検出手段に応答して、一連の送信同期パケットお
よび関連する送信データパケットを前記端末装置と関連
する予定の一定のデータ伝送速度で発生するための手段
と、 D、前記の一連の送信同期パケットおよび関連する送信
データパケットを前記出力ボートから前記端末装置と関
連する前記データ伝送速度で伝送する手段と を備え、 各送信データパケットのデータビットが対応する受信デ
ータパケットのデータビットとピッド対ピッドで整合し
ており、送信同期パケットのビット数は、関連する受信
同期パケットのビット数と同一または不同であり、各送
信データパケットおよびその関連する送信同期パケット
に対するデータ速度が前記端末装置と関連する前記デー
タ伝送速度に対応するようになされたことを特徴とする
リング通信回路網。 - (2) 前記検出手段および発生手段が、前記データ
伝送速度に対応する繰返し周波数を有する送信(Tx)
り四ツク信号を発生する送信クロック発生手段と、デー
タ伝送速度のn倍(こ(にnは整数である)の繰返し周
波数を有し前記Txクロック信号と同期する高速H8り
四ツク信号を発生する尚速クロック発生手段と、前記入
力ポートにおいて前記同期パケットを検出し、この検出
を表わす同期(S) 信号を発生する同期検出手段と
、前記入力ポートに接続されるデータ入力線と、前記信
号線に接続されるデータ出力線と、エラスチッククロッ
ク人力線を有する第1のシフトレジスタと、前記信号線
に接続されたデータ入力線、前記出力ボートに接続され
たデータ出力線および前記送信クロック発生手段に接続
された送信クロック人力線を有する第2シフトレジスタ
であって、送信クロック入力線に供給される前記Txク
ロック信号に応答してデータ人力線上の2進レベルをデ
ータ出力線にシフトするよう構成されたものと、前記入
力ポートに接続され、該入力ポートにおける前記ディジ
タル信号の論理反転を検出する手段、および前記同期パ
ケットの検出後動作し、前記入力ポートにおける前記信
号の次の論理反転の後前記Haクロック信号の%の繰返
し同期後パテット終了(EOP)信号を発生する手段と
、前記高速クロック発生手段に接続され、前記I(Sク
ロック信号、前記S信号および前記EOP信号に応答し
て、供給される前記HSクロック信号の速度の/にて前
記EOP信号と同期するエラスチッククロック信号を発
生する選択的に動作し得るエラスチッククロック発生手
段であって、前記エラスチッククロック信号を前記エラ
スチッククロック人71に結合する手段を含み、前記エ
ラスチッククロック発生手段が供給されるSNN後後動
作抑制され、供給されるEOP信号後動作を許容される
ものを含む特許請求の範囲第1項記載のリング通信回路
網。 - (3) データパケット長(L)がLAW (1−T
”)/2Tであり、こkにTは前記端末装置と関連する
ビット速度の許容値であり、Wは前記データ信号に対す
る最大位相ジッタを表わす、前記検出手段および前記発
生手段が、前記データ伝送速度に対応するに返し速度を
有する送信クロック信号(Tx)を発生する送信クロッ
ク発生手段と、nのエラスチッククロック信号、こ\に
nは整数である、を発生するエラスチッククロック発生
手段であって、各エラスチッククロック信号が前記デー
タ伝送速度に対応する繰返し周波数を有し、各々前記T
Xクロック信号の周期のン。倍の異なる倍数だけ前記T
Xクロック信号に関して時間的にシフ)2れるものと、
前記エラスチッククロック信号の供給された1つにより
決定された時点に前記の受信されたデータ信号をサンプ
ル、保持する手段と、前記Txクロック信号で前記の保
持されたサンプルをクロックして、前記送信データパケ
ットおよび前記送信同期パケットを発生するシフトレジ
スタ手段と、前記のサンプル・保持された値が前記同期
パケットに対応することを検出し、この検出に応答して
、前記エラスチッククロック信号の1つを選択してこの
選択されたエラスチッククロック信号を前記サンプル・
ホールド手段に供給する手段を含むコントローラを備え
、前記の選択されたエラスチッククロック信号が、前記
受信されたデータ信号における検出された同期パケット
に続く最初の反転から前記TXクロック信号の周期の才
に実質的に等しい周期だけ時間的にシフトされたエラス
チッククロック信号であるようになされた特許請求の範
囲第1項記載のリング通信回路網。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/466,110 US4528661A (en) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | Ring communications system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59214357A true JPS59214357A (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=23850511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59023072A Pending JPS59214357A (ja) | 1983-02-14 | 1984-02-13 | リング通信システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528661A (ja) |
EP (1) | EP0119004B1 (ja) |
JP (1) | JPS59214357A (ja) |
AT (1) | ATE39313T1 (ja) |
CA (1) | CA1212161A (ja) |
DE (1) | DE3475684D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233355A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-08-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 通信網ノード |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4755988A (en) * | 1983-05-04 | 1988-07-05 | Cxc Corporation | Data communications switching device having multiple switches operating at plural selectable data rates |
US4598397A (en) * | 1984-02-21 | 1986-07-01 | Cxc Corporation | Microtelephone controller |
US4597077A (en) * | 1983-05-04 | 1986-06-24 | Cxc Corporation | Integrated voice/data/control switching system |
US4677612A (en) * | 1984-02-14 | 1987-06-30 | Rosemount Inc. | Communication system with subdivided transmission cycles |
US4592044A (en) * | 1984-05-22 | 1986-05-27 | At&T Information Systems Inc. | Apparatus and method for checking time slot integrity of a switching system |
JPS61100046A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | ル−プ伝送方法 |
DE3787494T2 (de) * | 1986-05-14 | 1994-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | Datenübertragungssteuerungssystem. |
AU589536B2 (en) * | 1986-08-12 | 1989-10-12 | Alcatel N.V. | Digital transmission system |
BE1000512A7 (nl) * | 1987-05-07 | 1989-01-10 | Bell Telephone Mfg | Schakelnetwerk. |
GB2207327A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-25 | Gec Avionics | Ring-shaped local area network |
US4933955A (en) * | 1988-02-26 | 1990-06-12 | Silicon General, Inc. | Timing generator |
IL96808A (en) | 1990-04-18 | 1996-03-31 | Rambus Inc | Introductory / Origin Circuit Agreed Using High-Performance Brokerage |
US6751696B2 (en) * | 1990-04-18 | 2004-06-15 | Rambus Inc. | Memory device having a programmable register |
US5208809A (en) * | 1990-06-14 | 1993-05-04 | At&T Bell Laboratories | Communication network node |
DE4019536A1 (de) * | 1990-06-19 | 1992-01-02 | Siemens Ag | Schaltung zur digitalen datenuebertragung |
US5896384A (en) * | 1997-02-28 | 1999-04-20 | Intel Corporation | Method and apparatus for transferring deterministic latency packets in a ringlet |
US6401167B1 (en) * | 1997-10-10 | 2002-06-04 | Rambus Incorporated | High performance cost optimized memory |
WO1999019874A1 (en) * | 1997-10-10 | 1999-04-22 | Rambus Incorporated | Power control system for synchronous memory device |
US6343352B1 (en) | 1997-10-10 | 2002-01-29 | Rambus Inc. | Method and apparatus for two step memory write operations |
WO2001086894A2 (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-15 | Transilica, Inc. | Transmit-only and receive-only bluetooth apparatus and method |
TWI243340B (en) * | 2004-04-02 | 2005-11-11 | Benq Corp | System and method for data synchronization |
US8467372B2 (en) * | 2010-07-21 | 2013-06-18 | Harris Corporation | Wireless communication system with reordering of data symbols and related methods |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3271688A (en) * | 1963-04-17 | 1966-09-06 | Hans W Gschwind | Frequency and phase controlled synchronization circuit |
FR1482006A (fr) * | 1966-02-09 | 1967-05-26 | Labo Cent Telecommunicat | Perfectionnements aux procédés de transmission en modulation codée d'impulsions |
NL6706736A (ja) * | 1967-05-13 | 1968-11-14 | Philips Nv | |
CH550521A (de) * | 1972-07-04 | 1974-06-14 | Hasler Ag | Verfahren zur nachrichtenuebertragung zwischen teilnehmerstellen. |
FR2281686A1 (fr) * | 1974-08-05 | 1976-03-05 | France Etat | Reseau de transmission numerique a phases de trames emises independantes |
US3904829A (en) * | 1974-09-16 | 1975-09-09 | Control Data Corp | Demand driven multiplexing system |
GB1530405A (en) * | 1975-03-24 | 1978-11-01 | Okura Denki Co Ltd | Loop data highway communication system |
US3992581A (en) * | 1975-09-02 | 1976-11-16 | Sperry Rand Corporation | Phase locked loop NRZ data repeater |
US4161786A (en) * | 1978-02-27 | 1979-07-17 | The Mitre Corporation | Digital bus communications system |
DE2842371A1 (de) * | 1978-09-28 | 1980-04-10 | Siemens Ag | Verfahren zur synchronisierung von sende- und empfangseinrichtungen |
US4284843A (en) * | 1979-05-10 | 1981-08-18 | General Electric Company | Repeating station for use in digital data communications link |
JPS5947905B2 (ja) * | 1980-02-08 | 1984-11-22 | 株式会社日立製作所 | 共通伝送路を用いた情報の伝送方法 |
US4354229A (en) * | 1980-03-10 | 1982-10-12 | International Business Machines Corporation | Loop initialization mechanism for a peer-to-peer communication system |
-
1983
- 1983-02-14 US US06/466,110 patent/US4528661A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-02-08 EP EP84300794A patent/EP0119004B1/en not_active Expired
- 1984-02-08 AT AT84300794T patent/ATE39313T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-02-08 DE DE8484300794T patent/DE3475684D1/de not_active Expired
- 1984-02-09 CA CA000447131A patent/CA1212161A/en not_active Expired
- 1984-02-13 JP JP59023072A patent/JPS59214357A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233355A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-08-21 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 通信網ノード |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3475684D1 (en) | 1989-01-19 |
EP0119004A2 (en) | 1984-09-19 |
EP0119004B1 (en) | 1988-12-14 |
EP0119004A3 (en) | 1985-11-06 |
CA1212161A (en) | 1986-09-30 |
US4528661A (en) | 1985-07-09 |
ATE39313T1 (de) | 1988-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59214357A (ja) | リング通信システム | |
EP1388975B1 (en) | System and method for data transition control in a multirate communication system | |
US6266799B1 (en) | Multi-phase data/clock recovery circuitry and methods for implementing same | |
EP1183781B1 (en) | Data clock recovery circuit | |
US7200767B2 (en) | Maintaining synchronization of multiple data channels with a common clock signal | |
US4025720A (en) | Digital bit rate converter | |
US6937568B1 (en) | Adaptive rate shaping to prevent overflow | |
EP0565305B1 (en) | Transmission of a clock signal over an asynchronous data channel | |
US5834980A (en) | Method and apparatus for supplying synchronization signals securing as clock signals with defined phase relationships | |
US6229863B1 (en) | Reducing waiting time jitter | |
CA1170334A (en) | Bit synchronizer | |
JPH0750683A (ja) | 通信ネットワークと周波数同期確立方法 | |
EP1936848A1 (en) | Integrated phase lock loop and network PHY or switch | |
US5619506A (en) | Method and apparatus for reducing waiting time jitter in pulse stuffing synchronized digital communications | |
US5680422A (en) | Method and apparatus for reducing waiting time jitter in pulse stuffing synchronized digital communications | |
JPH04274633A (ja) | 同期装置 | |
EP1965537B1 (en) | Clock recovery apparatus | |
US4890304A (en) | Reliable recovery of data in encoder/decoder | |
US6657953B1 (en) | Signal loopback device | |
GB2336074A (en) | Phase alignment of data in high speed parallel data buses using a multi-phase low frequency sampling clock | |
JP4183535B2 (ja) | フレーム信号の速度変換処理を行なう光信号伝送装置 | |
US5579320A (en) | Channel unit transmission for removing false data bits in adjacent unterminated channel slots for D4 and SLC-96 channel banks | |
EP1340330B1 (en) | An arrangement and method for transmitting data over a tdm bus | |
WO2003083623A9 (en) | Apparatus and method for aggregation and transportation for plesiosynchronous framing oriented data formats | |
JPH0575563A (ja) | デスタツフ回路 |