JPS6226896A - 電子回路パツケ−ジ - Google Patents
電子回路パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS6226896A JPS6226896A JP60166494A JP16649485A JPS6226896A JP S6226896 A JPS6226896 A JP S6226896A JP 60166494 A JP60166494 A JP 60166494A JP 16649485 A JP16649485 A JP 16649485A JP S6226896 A JPS6226896 A JP S6226896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic circuit
- circuit package
- circuit board
- semiconductor element
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の4II用分野〕
本発明は、コンビ息−タ、等の゛電子装置に使用される
電子回路パッケージに関し、時に高密度多層化された集
積回路を搭載した電子回路パッケージに関する。
電子回路パッケージに関し、時に高密度多層化された集
積回路を搭載した電子回路パッケージに関する。
従来、この種の電子回路パッケージは、第2図に示すよ
うに、タングステン(W)やモリブデン(MO)、等ノ
べ−x トtフルミf (Alt Os ) を主成
分としたグリーンシート上に印刷し、約1500°Cの
高温で焼成した電源回路11.入出力接続ピンパッド2
1.上部信号配線用パッド12.グイアホール13を有
するセラミック回路基板1と、入出力接続ピンパッド2
1にロク付けされた入出力接続ピン22と、上部信号配
)線用パッド12に接続された薄膜およびメッキプロセ
スからなる微細パターン14と、ポリイミド樹脂、等か
らなる有機P!練膜2と、有機絶縁膜2の上に実装され
た半導体素子3とを備える構造のものである。
うに、タングステン(W)やモリブデン(MO)、等ノ
べ−x トtフルミf (Alt Os ) を主成
分としたグリーンシート上に印刷し、約1500°Cの
高温で焼成した電源回路11.入出力接続ピンパッド2
1.上部信号配線用パッド12.グイアホール13を有
するセラミック回路基板1と、入出力接続ピンパッド2
1にロク付けされた入出力接続ピン22と、上部信号配
)線用パッド12に接続された薄膜およびメッキプロセ
スからなる微細パターン14と、ポリイミド樹脂、等か
らなる有機P!練膜2と、有機絶縁膜2の上に実装され
た半導体素子3とを備える構造のものである。
しかし、このような構造の電子回路パッケージの場合、
微細パターン14と有機絶#膜2は、セラミック回路基
板1の形成と入出力接続ピン22のロク付けの後に形成
する必要があり、この結果、入出力接続ピンパッド21
に入出力接続ピン22がロク付けされた状態で、#細パ
ターン14および有機絶縁!2を形成することは、困難
であり、かつ、少貿シの低下、コストの上昇、製造リー
ドタイムの延長、等、電子回路パッケージを製造する9
えにおいて問題になるという欠点がある。
微細パターン14と有機絶#膜2は、セラミック回路基
板1の形成と入出力接続ピン22のロク付けの後に形成
する必要があり、この結果、入出力接続ピンパッド21
に入出力接続ピン22がロク付けされた状態で、#細パ
ターン14および有機絶縁!2を形成することは、困難
であり、かつ、少貿シの低下、コストの上昇、製造リー
ドタイムの延長、等、電子回路パッケージを製造する9
えにおいて問題になるという欠点がある。
本@明の電子回路パッケージは、上記欠点を解決するも
のであって、セラεツク回路基板に接続される接続用パ
ッドを有し、プリント基板、等との接続はこの接続用パ
ッドを介して行なわれる0〔実施例〕 次に本発明について図面をh照して説明する0第1図は
本発明の一実施例のra面図である0本発明の電子回路
パッケージは、有機絶縁膜2を有するセラミック回路基
板1と、有機絶縁膜2の上に接続された半導体素子3と
、接続用バッド4とを備える構造のものである0ここで
、セラミック回路基板1はアルミナ(A120s )を
主成分とするグリーンシートを約1300°Cの環元雰
囲気で焼成したもので、その内層に共通となる電源回路
IL上部信号配、嶽用バパッ12と内層間接続用のヴイ
アホール13とを有しており、それらはタングステン(
W)やモリブデン(Mo)、寺を成分としている。有機
絶縁d2はポリイミド樹脂等を成分とし、内層としてチ
タン−パラジウム(Ti−Pd)薄膜と金(Au)メッ
キによる10〜30μm の幅の微細パターン14およ
び内層間接続用のグイアホール15を有し、上部には半
導体素子用接続パッド16を有する。半導体素子3は半
導体素子用接続パッド16iCノ・ンダ付け、ワイヤボ
ンディング、等の方法で接続されている。
のであって、セラεツク回路基板に接続される接続用パ
ッドを有し、プリント基板、等との接続はこの接続用パ
ッドを介して行なわれる0〔実施例〕 次に本発明について図面をh照して説明する0第1図は
本発明の一実施例のra面図である0本発明の電子回路
パッケージは、有機絶縁膜2を有するセラミック回路基
板1と、有機絶縁膜2の上に接続された半導体素子3と
、接続用バッド4とを備える構造のものである0ここで
、セラミック回路基板1はアルミナ(A120s )を
主成分とするグリーンシートを約1300°Cの環元雰
囲気で焼成したもので、その内層に共通となる電源回路
IL上部信号配、嶽用バパッ12と内層間接続用のヴイ
アホール13とを有しており、それらはタングステン(
W)やモリブデン(Mo)、寺を成分としている。有機
絶縁d2はポリイミド樹脂等を成分とし、内層としてチ
タン−パラジウム(Ti−Pd)薄膜と金(Au)メッ
キによる10〜30μm の幅の微細パターン14およ
び内層間接続用のグイアホール15を有し、上部には半
導体素子用接続パッド16を有する。半導体素子3は半
導体素子用接続パッド16iCノ・ンダ付け、ワイヤボ
ンディング、等の方法で接続されている。
従来の技術においては、このような微細パターン14を
有する有機絶縁膜2を形成するためには。
有する有機絶縁膜2を形成するためには。
通常、薄膜工程、フォトレジスト工程、メッキ工程、エ
ッテング工程の工程が必要であるが、以上説明したよう
に、本発明によれば、これらの工程をピンのない平板の
セラミック回路基板1に対して行なえばよいのであって
、工事が容易で、しかも歩留りも向上するという効果が
ある0
ッテング工程の工程が必要であるが、以上説明したよう
に、本発明によれば、これらの工程をピンのない平板の
セラミック回路基板1に対して行なえばよいのであって
、工事が容易で、しかも歩留りも向上するという効果が
ある0
第1図は本発明の一実施例のvfr面図、第2図は従来
の電子回路パッケージの一例の断面図である01・・・
・・・セラミック回路基板、2・・・・・・有機絶縁膜
、3・・・・・・半導体素子、4・・・・・・接続用ツ
ク、ド、11・・・・電源回路、12・・・・・・上部
信号配線用/(ラド、13・・・・・・グイアホール、
14・・・・・・微細)くターン、15・・・・・・グ
イアホール、16・・・・・・半導体素子用接続ノ(ラ
ド、21・・・・・・入出力接続ビンノくラド、22・
・・・・・入出力接続ビン。 $ 2 図
の電子回路パッケージの一例の断面図である01・・・
・・・セラミック回路基板、2・・・・・・有機絶縁膜
、3・・・・・・半導体素子、4・・・・・・接続用ツ
ク、ド、11・・・・電源回路、12・・・・・・上部
信号配線用/(ラド、13・・・・・・グイアホール、
14・・・・・・微細)くターン、15・・・・・・グ
イアホール、16・・・・・・半導体素子用接続ノ(ラ
ド、21・・・・・・入出力接続ビンノくラド、22・
・・・・・入出力接続ビン。 $ 2 図
Claims (1)
- 一方の面には有機絶縁膜とこの有機絶縁膜の上に形成
される半導体素子用接続パッドとを有し、かつ、もう一
方の面には接続用パッドを有するセラミック回路基板と
、前記半導体素子用接続パッドに接続される半導体素子
とを備えることを特徴とする電子回路パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166494A JPS6226896A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 電子回路パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60166494A JPS6226896A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 電子回路パツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226896A true JPS6226896A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15832410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60166494A Pending JPS6226896A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 電子回路パツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0472680U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-26 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60166494A patent/JPS6226896A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0472680U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-26 |
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