JPS62268387A - ブラシレス直流モ−タの整流制御装置 - Google Patents
ブラシレス直流モ−タの整流制御装置Info
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- JPS62268387A JPS62268387A JP61249810A JP24981086A JPS62268387A JP S62268387 A JPS62268387 A JP S62268387A JP 61249810 A JP61249810 A JP 61249810A JP 24981086 A JP24981086 A JP 24981086A JP S62268387 A JPS62268387 A JP S62268387A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電r−的整流を利用する直流モータ、特にモー
タの誘導起電力を整流スイッチングに利用するブラシの
ない直流モータに係わる。
タの誘導起電力を整流スイッチングに利用するブラシの
ない直流モータに係わる。
繰作するのに整流を必要とする直流モータがトルク特性
、大きさ、重量及び応答特性に関して交流または同期タ
イプのモータよりもすぐれていることは公知であるが、
直流モータに必要な整流子及びブラシには、ブラシが摩
耗し、高周波ノイズを発生し、モータの製造コストを大
幅に増大させるという欠点がある。回転子位置を感知す
る外部センサを利用して永久磁石モータをブラシのない
直流モータとして操作するために種々の回路が開発され
ている。11ij記センサは固定子巻線に順次供電する
ための整流子として利用される。例えばホール効実装置
や光学エンコーダのようなセンサが整流を提供するのに
利用されて来た。固定子巻線に対する永久磁界の回転に
よって発生する誘導または逆起電力の波形を回転子位置
の指示に利用で軽ることも認識されている。逆起電力の
利用には補足の素子またはセンサを全く必要としないと
云う利点がある。多数の整流セグメントが含まれる場合
に最大トルク及び効率を得るために重要な問題となる整
列の問題がない。しかしこの公知方式の欠点として、逆
起電力信号が発生する前にモータを回転させねばならな
い。即ち、この公知方式はなんらかの起動機構を必要と
する。
、大きさ、重量及び応答特性に関して交流または同期タ
イプのモータよりもすぐれていることは公知であるが、
直流モータに必要な整流子及びブラシには、ブラシが摩
耗し、高周波ノイズを発生し、モータの製造コストを大
幅に増大させるという欠点がある。回転子位置を感知す
る外部センサを利用して永久磁石モータをブラシのない
直流モータとして操作するために種々の回路が開発され
ている。11ij記センサは固定子巻線に順次供電する
ための整流子として利用される。例えばホール効実装置
や光学エンコーダのようなセンサが整流を提供するのに
利用されて来た。固定子巻線に対する永久磁界の回転に
よって発生する誘導または逆起電力の波形を回転子位置
の指示に利用で軽ることも認識されている。逆起電力の
利用には補足の素子またはセンサを全く必要としないと
云う利点がある。多数の整流セグメントが含まれる場合
に最大トルク及び効率を得るために重要な問題となる整
列の問題がない。しかしこの公知方式の欠点として、逆
起電力信号が発生する前にモータを回転させねばならな
い。即ち、この公知方式はなんらかの起動機構を必要と
する。
逆起電力を利用する公知方式は応答特性が劣り、外部セ
ンサを利用する方式の確実性を欠く。この種の公知方式
の実例は米国特許第3.304.481号及び第3.6
11.081号に開示されている。逆起電力に呼応して
電圧を発生させるため、固定子巻線と直列の抵抗を利用
する方式は1977年2月刊、プロダクツ・エンジニア
リングの第47−49頁lこ於けるj、R。
ンサを利用する方式の確実性を欠く。この種の公知方式
の実例は米国特許第3.304.481号及び第3.6
11.081号に開示されている。逆起電力に呼応して
電圧を発生させるため、固定子巻線と直列の抵抗を利用
する方式は1977年2月刊、プロダクツ・エンジニア
リングの第47−49頁lこ於けるj、R。
7ラス及びB、C,キューオの論文(階動モータ制御回
路に於いて波形感知がループを閉しる)に記載されてい
る。しかし、これらの公知回路は最大トルクを得られる
ように速度に基づくなんらかの回路調定が必要か、また
は一度に供電される固定子巻線は1つだけであるから完
全に満足すべきものではない。
路に於いて波形感知がループを閉しる)に記載されてい
る。しかし、これらの公知回路は最大トルクを得られる
ように速度に基づくなんらかの回路調定が必要か、また
は一度に供電される固定子巻線は1つだけであるから完
全に満足すべきものではない。
木登甥は外部センサを併用せずに交流または階動モータ
を整流することのできる新規の回路に係わる。本発明は
モータ速度または供給電圧変動に影響されない整流信号
を発生させるのに、永久磁石回転子により固定子巻線中
に誘導される逆起電力を利用する。整流信号は正確な整
流点と同期するように回転子位置と正確に対応させる。
を整流することのできる新規の回路に係わる。本発明は
モータ速度または供給電圧変動に影響されない整流信号
を発生させるのに、永久磁石回転子により固定子巻線中
に誘導される逆起電力を利用する。整流信号は正確な整
流点と同期するように回転子位置と正確に対応させる。
即ち、整流信号はモータ速度に関係なく最大トルクを得
るためにスイッチングが行われる角度位1nを正確に指
示する。整流信号は単一・チャンネルで形成されるから
信号の処理及び制御が簡単になる。モータ巻線の時定数
を小さくするため階動モータに使用される普通の直列抵
抗は不要である。1回転ごとの整流パルス数はモータ設
計によってのみ制限される。
るためにスイッチングが行われる角度位1nを正確に指
示する。整流信号は単一・チャンネルで形成されるから
信号の処理及び制御が簡単になる。モータ巻線の時定数
を小さくするため階動モータに使用される普通の直列抵
抗は不要である。1回転ごとの整流パルス数はモータ設
計によってのみ制限される。
本発明のモータ制御回路の上記及びその他の利点は直流
電源を挟んで、オーバラップする時間シーケンスでスイ
ッチされる4つの固定子巻線を具備する永久磁石式階動
モータの固定子巻線に発生する逆起電力に応動する回転
子位置センサを設けることによって達成される。センサ
は電源及び2つの固定子巻線と直列に接続する巻線と、
電源及び残る2つの固定子巻線と直列に接続する巻線と
の一対の巻線を有する変圧器を含む。両巻線の電圧を比
較し、両電圧が等しくなるごとに整流パルスを発生させ
る。経験に照らして、変圧器の両巻線の電圧が等しくな
った時に固定子巻線のスイッチングが行われると、いか
なる負荷条件下にあっても最大トルクが維持されること
が確認された。
電源を挟んで、オーバラップする時間シーケンスでスイ
ッチされる4つの固定子巻線を具備する永久磁石式階動
モータの固定子巻線に発生する逆起電力に応動する回転
子位置センサを設けることによって達成される。センサ
は電源及び2つの固定子巻線と直列に接続する巻線と、
電源及び残る2つの固定子巻線と直列に接続する巻線と
の一対の巻線を有する変圧器を含む。両巻線の電圧を比
較し、両電圧が等しくなるごとに整流パルスを発生させ
る。経験に照らして、変圧器の両巻線の電圧が等しくな
った時に固定子巻線のスイッチングが行われると、いか
なる負荷条件下にあっても最大トルクが維持されること
が確認された。
整流パルスは処理回路を介して個々の固定子巻線の供給
電圧スイッチングtこ利用される。処理回路は起動シー
ケンスを開始させる手段、モータ速度を制限する(同期
操作)手段及び有害な干渉を排除する手段を含む。
電圧スイッチングtこ利用される。処理回路は起動シー
ケンスを開始させる手段、モータ速度を制限する(同期
操作)手段及び有害な干渉を排除する手段を含む。
時計方向動作に於いても反時針方向動作に於いても整流
信号と固定子駆動電圧との間に適正な位相関係が成立す
るように整流信号の位相を制御する位相制御回路を組込
む。位相制御回路は動作の加速及び減速モードをも制御
する。
信号と固定子駆動電圧との間に適正な位相関係が成立す
るように整流信号の位相を制御する位相制御回路を組込
む。位相制御回路は動作の加速及び減速モードをも制御
する。
以下添付図面に従って本発明を詳述する。
第1図に於いて10は永久磁石回転子12と多相固定子
、好ましくは4相固定子14,16,18及び20とを
具備するW4動モータである。永久磁石回転子が好まし
いが、可変リラクタンス回転子を採用することも可能で
ある。本発明は同期または広角階動モータに応用できる
が、例えば米国特許第3.519.859号明細書に開
示されている挟角階動モータの操作に特に好適である。
、好ましくは4相固定子14,16,18及び20とを
具備するW4動モータである。永久磁石回転子が好まし
いが、可変リラクタンス回転子を採用することも可能で
ある。本発明は同期または広角階動モータに応用できる
が、例えば米国特許第3.519.859号明細書に開
示されている挟角階動モータの操作に特に好適である。
例えば階動角度が1.8度、即ち、1回転に200回の
整流を必要とする階動モータは特に本発明を応用するの
l:好適である。
整流を必要とする階動モータは特に本発明を応用するの
l:好適である。
モータ10は正入力端子22及びアース端子24開に接
続された(図示しない)適当な直流電源から駆動される
。固定子巻線はそれぞれ一連のトランン′スタ・スイッ
チ26,28.30及び32を介して電源と接続する。
続された(図示しない)適当な直流電源から駆動される
。固定子巻線はそれぞれ一連のトランン′スタ・スイッ
チ26,28.30及び32を介して電源と接続する。
これらのスイッチは一対の7リツプ・70ツブ36及び
38により過当な駆動回路34を介して一対ずつ操作さ
れる。即ち、スイッチ26及び28は定速動作の条件下
ではほぼ一定の周期で交互にスイ・ンチされるように7
リンプ・70ツフ゛38によりで制御される。同様に、
スイッチ30及び32も交互に、但しスイッチ26及び
28と90°だけ位相がずれてスイッチされる。4つの
固定子巻線のスイッチング波形を第3A図から第3D図
までに示した。
38により過当な駆動回路34を介して一対ずつ操作さ
れる。即ち、スイッチ26及び28は定速動作の条件下
ではほぼ一定の周期で交互にスイ・ンチされるように7
リンプ・70ツフ゛38によりで制御される。同様に、
スイッチ30及び32も交互に、但しスイッチ26及び
28と90°だけ位相がずれてスイッチされる。4つの
固定子巻線のスイッチング波形を第3A図から第3D図
までに示した。
従来の駆動回路では電源の共通端子に接続するが、本発
明では第1巻線42を固定子巻線14及び16及び電源
の一方の端子にそれぞれ直列接続した変圧器から成る回
転子位置感知回路40を設ける。変圧器40の第2巻線
44は電源と巻線18及び20との間に直列接続する。
明では第1巻線42を固定子巻線14及び16及び電源
の一方の端子にそれぞれ直列接続した変圧器から成る回
転子位置感知回路40を設ける。変圧器40の第2巻線
44は電源と巻線18及び20との間に直列接続する。
感知回路変圧器40がらは第3巻線46により、または
巻線42及び44と固定子巻線との間の共通接続点E及
びF間で出力信号が得られる。
巻線42及び44と固定子巻線との間の共通接続点E及
びF間で出力信号が得られる。
スイッチ47をセットすることにより7リツプ・70ツ
ブ36及び38が外部タイマーからトリガされ、変圧器
40の巻線42及び44間に相互接続関係がなければ、
共通接続点に於ける波形はそれぞれ第3E’図及び第3
F’図に示すような波形となる。即ち、接続点E及びF
lこ於ける電圧は90’の位相ずれを呈し、逆起電力信
号を表わす。変圧器40の巻線間に相互接続関係か成)
′1すると、接続点E及びFに於ける電圧は電圧E゛及
びF゛の結果であり、はぼ第3E図及び第3F図に示す
波形を呈する。互いに180°の位相ずれを有するこれ
らの波形の振幅及び周波数は回転子の角速度を表わす。
ブ36及び38が外部タイマーからトリガされ、変圧器
40の巻線42及び44間に相互接続関係がなければ、
共通接続点に於ける波形はそれぞれ第3E’図及び第3
F’図に示すような波形となる。即ち、接続点E及びF
lこ於ける電圧は90’の位相ずれを呈し、逆起電力信
号を表わす。変圧器40の巻線間に相互接続関係か成)
′1すると、接続点E及びFに於ける電圧は電圧E゛及
びF゛の結果であり、はぼ第3E図及び第3F図に示す
波形を呈する。互いに180°の位相ずれを有するこれ
らの波形の振幅及び周波数は回転子の角速度を表わす。
固定子駆動信号に対するこれらの信号の位相は固定子に
対する回転子の角位置を表わす。例えばモータの負荷が
変化すると、E及びFに於ける電圧の位相が固定子駆動
信号に対してシフトする。
対する回転子の角位置を表わす。例えばモータの負荷が
変化すると、E及びFに於ける電圧の位相が固定子駆動
信号に対してシフトする。
経験に照らしてE及びFに於ける電圧が等振幅の時に整
流が行われると最大トルクが得られる。
流が行われると最大トルクが得られる。
即ち、例えば高利得演算増幅器から成る比較回路50に
接続点ト〕及びFを接続することにより整流信号を得る
。演算増幅器50の信号供給源として第3巻線46を利
用することもできる。いずれの場合にも、比較回路50
の出力波形は第3E図及び第31・図の波形が等振幅の
時点、即ち、変圧器の正味流量がゼロを通過する時点に
交差点がほぼ対応する方形波である。第3に図の波形に
示す比較回路の方形波出力電圧の位相は、例えばモータ
負荷か変化する場合のように固定子駆動信号に対する回
転子の角位置が変化するとシフトする。
接続点ト〕及びFを接続することにより整流信号を得る
。演算増幅器50の信号供給源として第3巻線46を利
用することもできる。いずれの場合にも、比較回路50
の出力波形は第3E図及び第31・図の波形が等振幅の
時点、即ち、変圧器の正味流量がゼロを通過する時点に
交差点がほぼ対応する方形波である。第3に図の波形に
示す比較回路の方形波出力電圧の位相は、例えばモータ
負荷か変化する場合のように固定子駆動信号に対する回
転子の角位置が変化するとシフトする。
スイッチ47を外部刻時パルス供給源から後述の内部刻
時パルス供給源へ切換えることにより7リツプ・70ツ
ブ36及び38のスイッチングを制御するのに比較回路
50の出力から得られる整流信号(第3G図)を利用す
る。整流信号は先ず位相制御回路52に供給され、前記
制御回路は単極性時定信号を発生すると共にモータが反
転、即ち、減速モードで動作すると確実に整流が行われ
るようにする。位相制御回路は2つの入力制御ゲート5
4及び56を含む4つの排他的オア・デートを有する簡
単な論理回路であり、前記入力制御デート54及び56
の出力は入力として第3ゲート58に接続され、前記第
3デー158の出力は比較回路50からの整流信号と共
に第4排他的オア・ゲート60に接続される。
時パルス供給源へ切換えることにより7リツプ・70ツ
ブ36及び38のスイッチングを制御するのに比較回路
50の出力から得られる整流信号(第3G図)を利用す
る。整流信号は先ず位相制御回路52に供給され、前記
制御回路は単極性時定信号を発生すると共にモータが反
転、即ち、減速モードで動作すると確実に整流が行われ
るようにする。位相制御回路は2つの入力制御ゲート5
4及び56を含む4つの排他的オア・デートを有する簡
単な論理回路であり、前記入力制御デート54及び56
の出力は入力として第3ゲート58に接続され、前記第
3デー158の出力は比較回路50からの整流信号と共
に第4排他的オア・ゲート60に接続される。
排他的オア・ゲート54は7リツプ・70ツブ36及び
38からの2つの信号を比較する。排他的オア・ゲート
54の出力は4つのスイッチ26,28.30及び32
のそれぞれが閉じるごとに極性を反転する方形波であり
、モータノj向に応じて第3H図または第:(H゛図に
示す波形をVする。この信号は排他的オア・ゲート56
の出力に応してオア・デート58により反転させられる
かまたは反転させられないかのいずれかであり、11訂
記排他的オア・デート56の出力はモータがスイッチ6
2によってセットされた通りに順方向に動作するか逆方
向に動作するか、回路がスイッチ64によって七ッ卜さ
れた通りtこ加速モードで動作するか減速モードで動作
するかを決定する。外部刻時パルス供給源から駆動が行
われるとして、順り向/減速モードまたは逆方向/加速
モードで動作する時排他的オア・デー)60からの出力
信号は第31図に示す通りである。順方向/減速モード
または逆方向/減速モードに於いて位相を反転させると
、駆動信号に対する比較回路50の出力信号位相ずれが
現われ、第31図に示すように排他的オア・ゲート60
の出力に於ける方形波信号の正への転換点をずらす。こ
の結果、詳しくは後述するように、モータ駆動回路のシ
ーケンスを反転させることなく整流信号の反対極性を検
知=11− することができる。従って、回転子及び界磁駆動電圧が
モータ停止まで同一方向に“′回転する”間最大制動ト
ルクを維持するように、回転子を固定子巻線駆動電圧に
対して遅相させることができる。
38からの2つの信号を比較する。排他的オア・ゲート
54の出力は4つのスイッチ26,28.30及び32
のそれぞれが閉じるごとに極性を反転する方形波であり
、モータノj向に応じて第3H図または第:(H゛図に
示す波形をVする。この信号は排他的オア・ゲート56
の出力に応してオア・デート58により反転させられる
かまたは反転させられないかのいずれかであり、11訂
記排他的オア・デート56の出力はモータがスイッチ6
2によってセットされた通りに順方向に動作するか逆方
向に動作するか、回路がスイッチ64によって七ッ卜さ
れた通りtこ加速モードで動作するか減速モードで動作
するかを決定する。外部刻時パルス供給源から駆動が行
われるとして、順り向/減速モードまたは逆方向/加速
モードで動作する時排他的オア・デー)60からの出力
信号は第31図に示す通りである。順方向/減速モード
または逆方向/減速モードに於いて位相を反転させると
、駆動信号に対する比較回路50の出力信号位相ずれが
現われ、第31図に示すように排他的オア・ゲート60
の出力に於ける方形波信号の正への転換点をずらす。こ
の結果、詳しくは後述するように、モータ駆動回路のシ
ーケンスを反転させることなく整流信号の反対極性を検
知=11− することができる。従って、回転子及び界磁駆動電圧が
モータ停止まで同一方向に“′回転する”間最大制動ト
ルクを維持するように、回転子を固定子巻線駆動電圧に
対して遅相させることができる。
整流式または非ブラシ式直流モータとして動作する時、
E、F及びGに於ける波形は定速動作条件下で第4図の
ように変形される。スイッチ47をリセットすれば、外
部刻時パルス供給源の代りに位相制御回路52の出力を
利用して7リツプ・70ツブ36及び38をトリガする
ことができる。整流信号から7リツプ・70ツブ・トリ
ガ信号を発生させるための処理回路72を設ける。処理
回路は始動シーケンス信号を発生し、無用の信号を消去
し、最大速度(同期モード)を制御し、整流信号から7
リツプ・70ツブ用刻時信号を発生するなどいくつかの
機能を提供する。
E、F及びGに於ける波形は定速動作条件下で第4図の
ように変形される。スイッチ47をリセットすれば、外
部刻時パルス供給源の代りに位相制御回路52の出力を
利用して7リツプ・70ツブ36及び38をトリガする
ことができる。整流信号から7リツプ・70ツブ・トリ
ガ信号を発生させるための処理回路72を設ける。処理
回路は始動シーケンス信号を発生し、無用の信号を消去
し、最大速度(同期モード)を制御し、整流信号から7
リツプ・70ツブ用刻時信号を発生するなどいくつかの
機能を提供する。
モータが回転するまで逆起電力信号は存在しないから、
回転子の回転を始動させるには始動シーケンス・パルス
が必要である。1つの始動パルスで充分な場合もあるが
、少くとも2つのパルスから成るパルス列が好ましい。
回転子の回転を始動させるには始動シーケンス・パルス
が必要である。1つの始動パルスで充分な場合もあるが
、少くとも2つのパルスから成るパルス列が好ましい。
ここに述べる始動回路は構成素子が極めて少なくてすむ
比較的簡単な回路である。もっと複雑なデジタル制御時
定カウント回路を使用することも可能である。
比較的簡単な回路である。もっと複雑なデジタル制御時
定カウント回路を使用することも可能である。
処理回路はモータが停止するとナンド・デート76の一
方の入力・\正レベルを供給する停止/始動スイッチ7
4を含む。モータ停止と同時にインバータ80を介して
パルス発生器78がバイアス・オフされる。スイッチ7
4は始動位置へ切換わるとパルス発生器78を作動させ
る。ナンド・デート76が前記発生器の出力パルスをナ
ンド・デート82へ通すと、この出力パルスが第2パル
ス発生器84を作動させる。コンデンサ86を接地する
ことにより、ナンド・ゲート76への入力に負パルスが
発生する。ナンド回路76の出力に呼応して第2パルス
発生器84はフリップ・フロップ36または38をトリ
がする初期出力パルスを発生する。7リツプ・70ツブ
36及び38は順方向/逆方向スイッチ62のセツティ
ング及びそれぞれの7リツプ・70ツブ36及び38の
状態に応じて一対の排他的オア・デート90及び92に
より交互にトリガされる。
方の入力・\正レベルを供給する停止/始動スイッチ7
4を含む。モータ停止と同時にインバータ80を介して
パルス発生器78がバイアス・オフされる。スイッチ7
4は始動位置へ切換わるとパルス発生器78を作動させ
る。ナンド・デート76が前記発生器の出力パルスをナ
ンド・デート82へ通すと、この出力パルスが第2パル
ス発生器84を作動させる。コンデンサ86を接地する
ことにより、ナンド・ゲート76への入力に負パルスが
発生する。ナンド回路76の出力に呼応して第2パルス
発生器84はフリップ・フロップ36または38をトリ
がする初期出力パルスを発生する。7リツプ・70ツブ
36及び38は順方向/逆方向スイッチ62のセツティ
ング及びそれぞれの7リツプ・70ツブ36及び38の
状態に応じて一対の排他的オア・デート90及び92に
より交互にトリガされる。
パルス発生器78がスイッチ74をセットすることによ
りオンになると、パルス発生器78によってパルス列が
形成され、ナンド・ゲート76及び回路82を介してパ
ルス84をトリがする。パルス発生器78は抵抗94及
びコンデンサ96の時定数によって周波数制御される。
りオンになると、パルス発生器78によってパルス列が
形成され、ナンド・ゲート76及び回路82を介してパ
ルス84をトリがする。パルス発生器78は抵抗94及
びコンデンサ96の時定数によって周波数制御される。
コンデンサ100の放電に伴なってナンド・ゲート76
への入力に於ける電圧が、ナンド・ゲートがパルス発生
器78からのパルスを通過させる限界レベル以下に降下
する。パルスは直接整流パルス入力から一対のノア・ゲ
ート102及び104及びナンド回路82へ送られてパ
ルス発生器84を作動させる。発生器84の出力パルス
のパルス幅は抵抗110及び112によって決定される
。即ち、固定子巻線の以後のシーケンスは変圧器40か
らの整流パルスによって決定される。供給電圧−逆起電
力がモータの負荷損失と平衡するまでモータは加速し続
ける。始動時の処理回路の波形は第5図に示す通りであ
り、第6図に示す正常な駆動モードにある。
への入力に於ける電圧が、ナンド・ゲートがパルス発生
器78からのパルスを通過させる限界レベル以下に降下
する。パルスは直接整流パルス入力から一対のノア・ゲ
ート102及び104及びナンド回路82へ送られてパ
ルス発生器84を作動させる。発生器84の出力パルス
のパルス幅は抵抗110及び112によって決定される
。即ち、固定子巻線の以後のシーケンスは変圧器40か
らの整流パルスによって決定される。供給電圧−逆起電
力がモータの負荷損失と平衡するまでモータは加速し続
ける。始動時の処理回路の波形は第5図に示す通りであ
り、第6図に示す正常な駆動モードにある。
ノア・ゲート104はモータ巻線及び変圧器のインダク
タンスによって発生する整流パルス中の好ましくない過
渡を消去する。ノア・ゲー)104はノ(ルス発生器8
4の出力パルスのパルス幅十抵抗106及びコンデンサ
108の時定数が整流信号が一定の時間前にパルス発生
器84をトリガするのを妨げるように、パルス発生器8
4の出力に接続された抵抗106及びコンデンサ108
を含むRC回路に呼応して調定される。
タンスによって発生する整流パルス中の好ましくない過
渡を消去する。ノア・ゲー)104はノ(ルス発生器8
4の出力パルスのパルス幅十抵抗106及びコンデンサ
108の時定数が整流信号が一定の時間前にパルス発生
器84をトリガするのを妨げるように、パルス発生器8
4の出力に接続された抵抗106及びコンデンサ108
を含むRC回路に呼応して調定される。
抵抗106及びコンデンサ108の作用下に、発生器8
4によって発生するパルスが終ってから発生器84が再
びトリガされるまでにこの発生器84の時定回路を完全
にリセントするに充分な時間が経過する。
4によって発生するパルスが終ってから発生器84が再
びトリガされるまでにこの発生器84の時定回路を完全
にリセントするに充分な時間が経過する。
即ち、この時llが経過するまで整流信号が保持され、
整流信号の最大周波数を制限する。同期モードと呼ばれ
るこの動作モードは広範囲の入力電圧または負荷変動に
亘って整流信号の最大周波数を制限して速度を設定周波
数に同期させる。同期モーVに於ける波形は第7図及び
第8図に示す通りである。第7図の波形から明らかなよ
うに、Iに於ける波形は第71′図−二示すように、整
流信号がパルス発生器84によって保持され、時間T2
が抵抗106及びコンデンサ108の時定数によって決
定されるように変形される。
整流信号の最大周波数を制限する。同期モードと呼ばれ
るこの動作モードは広範囲の入力電圧または負荷変動に
亘って整流信号の最大周波数を制限して速度を設定周波
数に同期させる。同期モーVに於ける波形は第7図及び
第8図に示す通りである。第7図の波形から明らかなよ
うに、Iに於ける波形は第71′図−二示すように、整
流信号がパルス発生器84によって保持され、時間T2
が抵抗106及びコンデンサ108の時定数によって決
定されるように変形される。
第2図は二対の固定子巻線1及び16.18及び20に
それぞれ接続された直列抵抗120−122及び124
−126のセンタータップに比較回路50’への2つの
入力を接続した回路の他の実施例を示す。この回路構成
では出力電圧の振幅が比較的大きいことを除けば上記回
路構成と同様−二動作する。
それぞれ接続された直列抵抗120−122及び124
−126のセンタータップに比較回路50’への2つの
入力を接続した回路の他の実施例を示す。この回路構成
では出力電圧の振幅が比較的大きいことを除けば上記回
路構成と同様−二動作する。
第1図は本発明の好ましい実施例の回路図であり、第2
図は整流信号の他の発生態様を示す図であり、第3−8
図は第1図に示す回路の動作を説明するための波形図で
ある。 10・・・階動モータ 12・・・永久磁石回転子 1
4〜20・・・固定子巻線 34・・・駆動回路 38
.38・・・7リツプ・フロップ 40・・・変圧器
42,44.46・・・巻線 50・・・比較回路 5
2・・・位相制御回路 72・・・処理回路 74・・
・停止/始動スイッチ 18.84・・・パルス発生器
J費・3 と I′ 今4 L充動作庁ベルーグ ぞ J9−一 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第249810号
2、発明の名称 ブラシレス直流モータの整流制御装
置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国、 43615 オハイオ州
。 トレド、ドア ストリート 4500 名称 ダナ コーボレイション 代表者 スー 1イ、グリフイン 4、代理人 東京都新宿1メ下落合二丁目14番1号を補充します。
図は整流信号の他の発生態様を示す図であり、第3−8
図は第1図に示す回路の動作を説明するための波形図で
ある。 10・・・階動モータ 12・・・永久磁石回転子 1
4〜20・・・固定子巻線 34・・・駆動回路 38
.38・・・7リツプ・フロップ 40・・・変圧器
42,44.46・・・巻線 50・・・比較回路 5
2・・・位相制御回路 72・・・処理回路 74・・
・停止/始動スイッチ 18.84・・・パルス発生器
J費・3 と I′ 今4 L充動作庁ベルーグ ぞ J9−一 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第249810号
2、発明の名称 ブラシレス直流モータの整流制御装
置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国、 43615 オハイオ州
。 トレド、ドア ストリート 4500 名称 ダナ コーボレイション 代表者 スー 1イ、グリフイン 4、代理人 東京都新宿1メ下落合二丁目14番1号を補充します。
Claims (9)
- (1)1つの永久磁石回転子及び4つの固定子巻線を具
備し、直流電源を挟んで前記巻線を順次スイッチするこ
とにより供電されるブラシレス直流モータの整流回路に
おいて、 固定子巻線の2つ及び電源と直列接続される第1巻線と
、固定子巻線の他の2つ及び電源と直列接続される第2
巻線とを具備する変圧器と、これら両巻線の電圧を比較
して両電圧が等しいときに出力パルスを発生するパルス
発生部材と、前記電圧比較による出力パルスに呼応して
固定子巻線をスイッチするスイッチング部材とから成る
ことを特徴とする整流制御装置。 - (2)回転子の回転方向を反転させるため固定子巻線の
スイッチング・シーケンスを反転させる部材を含む特許
請求の範囲第(1)項に記載の整流制御装置。 - (3)前記電圧比較のための部材が変圧器の両巻線の電
圧が略等しくなる時点と時間的に対応する零交差点をも
つ略方形の波形をもった整流信号を発生し、方形波の位
相に呼応して前記スイッチング部材の位相を制御するた
めのパルスを発生する位相制御部材を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の整流制御装置。 - (4)回転子が静止状態の時にスイッチング部材をトリ
ガするための2つ以上の起動パルスを発生する起動部材
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載の整流制御装置。 - (5)方形波信号の位相をシフトすると共に固定子巻線
のスイッチング時間を変化させることによつて制動トル
クを発生させる部材をも含むことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項に記載の整流制御装置。 - (6)スイッチング部材に関して位相をシフトすること
によりモータのトルクを反転させて制動作用を発生させ
るための前記比較部材の出力に接続した移相部材を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の整
流制御装置。 - (7)モータの最大回転速度を制御するため前記出力パ
ルスの周波数を制限する時間遅延部材を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の整流制御装置
。 - (8)前記移相部材が、モータが加速モードにあるか減
速モードにあるかを指示する信号部材と、スイッチング
部材及び信号部材の位相に呼応して比較部材の出力の一
方の極性または他方の極性を検知する部材とを含み、モ
ータの回転方向を変えずにスイッチング部材の位相をシ
フトすることを特徴とする特許請求の範囲第(6)項に
記載の整流制御装置。 - (9)前記時間遅延部材が前記出力パルスの時間長を固
定する部材と、次の出力パルスの開始を先行の出力パル
スの終了後一定最少限の時間まで遅延する部材とを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の整
流制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/828,541 US4136308A (en) | 1977-08-29 | 1977-08-29 | Stepping motor control |
US828541 | 1986-02-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62268387A true JPS62268387A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=25252107
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10479878A Granted JPS5449514A (en) | 1977-08-29 | 1978-08-28 | Step motor controller |
JP61249810A Pending JPS62268387A (ja) | 1977-08-29 | 1986-10-22 | ブラシレス直流モ−タの整流制御装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10479878A Granted JPS5449514A (en) | 1977-08-29 | 1978-08-28 | Step motor controller |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4136308A (ja) |
JP (2) | JPS5449514A (ja) |
DE (1) | DE2837187A1 (ja) |
GB (1) | GB2004141B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255496A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流ブラシレスモータ |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4282471A (en) * | 1979-05-14 | 1981-08-04 | Qwint Systems Inc. | Control system for a multi-phase motor |
GB2079493B (en) * | 1980-01-30 | 1983-09-07 | Portescap | Electric motor control device |
US4488102A (en) * | 1982-08-30 | 1984-12-11 | Carrier Corporation | Electronic switch control method |
GB8307047D0 (en) * | 1983-03-15 | 1983-04-20 | Hill R J | Stepping motors and drive circuits |
US4510429A (en) * | 1983-08-19 | 1985-04-09 | Tulin Corporation | Stepper motor damping circuit and a method therefor |
DE3404127A1 (de) * | 1984-02-07 | 1985-08-14 | Berger Lahr GmbH, 7630 Lahr | Steuerschaltung fuer einen schrittmotor |
DE3579291D1 (de) * | 1984-10-19 | 1990-09-27 | Kollmorgen Corp | Servomotorregelungssystem. |
FR2576469B1 (fr) * | 1985-01-22 | 1987-02-13 | Renault | Dispositif de commande d'un moteur pas-a-pas |
JPS6225894A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Silver Seiko Ltd | ステツピングモ−タの駆動装置 |
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JP2875529B2 (ja) * | 1987-10-31 | 1999-03-31 | ソニー株式会社 | センサレスブラシレスモータの駆動装置 |
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US7592761B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-09-22 | Agile Systems Inc. | System and method for starting and operating a motor |
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US7288911B2 (en) | 2005-09-29 | 2007-10-30 | Agile Systems Inc. | System and method for commutating a motor |
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-
1977
- 1977-08-29 US US05/828,541 patent/US4136308A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-08-18 GB GB7833820A patent/GB2004141B/en not_active Expired
- 1978-08-25 DE DE19782837187 patent/DE2837187A1/de active Granted
- 1978-08-28 JP JP10479878A patent/JPS5449514A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-22 JP JP61249810A patent/JPS62268387A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255496A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流ブラシレスモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5449514A (en) | 1979-04-18 |
US4136308A (en) | 1979-01-23 |
GB2004141B (en) | 1982-02-17 |
GB2004141A (en) | 1979-03-21 |
DE2837187C2 (ja) | 1990-06-07 |
JPS6240958B2 (ja) | 1987-08-31 |
DE2837187A1 (de) | 1979-03-08 |
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