JPS62267888A - 文字情報入力装置 - Google Patents
文字情報入力装置Info
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- JPS62267888A JPS62267888A JP61110560A JP11056086A JPS62267888A JP S62267888 A JPS62267888 A JP S62267888A JP 61110560 A JP61110560 A JP 61110560A JP 11056086 A JP11056086 A JP 11056086A JP S62267888 A JPS62267888 A JP S62267888A
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Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1亜分界
この発明は、ワードプロセッサや自動翻訳装置等への文
字情報入力装置に関し、特にイメージスキャナと光学文
字認識装置とを用いた文字情報入力装置に関する。
字情報入力装置に関し、特にイメージスキャナと光学文
字認識装置とを用いた文字情報入力装置に関する。
慢米技生
イメージスキャナと光学文字認識袋[(OCR)とを用
いた文字情報入力装置は、ワードプロセッサや自動翻訳
装置などを含む文字を扱う処理システム、および文字信
号を伝送するデータ通信などの通信システムへの文字情
報の入力効率を、キーボード入力に対して大幅に向上さ
せることができる。
いた文字情報入力装置は、ワードプロセッサや自動翻訳
装置などを含む文字を扱う処理システム、および文字信
号を伝送するデータ通信などの通信システムへの文字情
報の入力効率を、キーボード入力に対して大幅に向上さ
せることができる。
その場合1紙などの記録媒体に可視情報として記憶され
た文字は、イメージスキャナによって光電的に走査され
てイメージデータとして光学文字認識装置に入力される
。
た文字は、イメージスキャナによって光電的に走査され
てイメージデータとして光学文字認識装置に入力される
。
その光学文字認識装置には、文字フォントのイメージデ
ータが基準画情報としてあらかじめ登録された光学文字
認識用辞書が設けられており1文字認手段がその光学文
字認識用辞書を参照し、入力された文字のイメージデー
タを辞書のイメージデータと比較してパターンマツチン
グをとることによって、これを特定の文字として認識し
、それに対応する文字コードデータを発生する。
ータが基準画情報としてあらかじめ登録された光学文字
認識用辞書が設けられており1文字認手段がその光学文
字認識用辞書を参照し、入力された文字のイメージデー
タを辞書のイメージデータと比較してパターンマツチン
グをとることによって、これを特定の文字として認識し
、それに対応する文字コードデータを発生する。
一般に使用される文字種のデザイン、すなわちフォント
には様々な種類のものがある。そのため。
には様々な種類のものがある。そのため。
光学文字認識装置は、通常用いられろ文字種についてそ
のセットごとに文字認識用辞書を備えている。
のセットごとに文字認識用辞書を備えている。
そこで、二の文字情報入力装置によっである文書を入力
する場合、その文書の文字を適切に認識させるために、
認識すべき文字種のフォントに適した文字認識用辞書を
使用するように、!&初にその選択操作を行なう必要が
ある。
する場合、その文書の文字を適切に認識させるために、
認識すべき文字種のフォントに適した文字認識用辞書を
使用するように、!&初にその選択操作を行なう必要が
ある。
従来の光学文字認識装置では、一般にこのフォント選択
操作は9文字種の名称ないしはそれを指定するコードを
キー人力することによって行なわれていた。
操作は9文字種の名称ないしはそれを指定するコードを
キー人力することによって行なわれていた。
しかしながら、一般にこの文字種は、そのデザインにつ
いての知識や経験を有する利用者であって初めて見分け
られ、その名称を指定できるが。
いての知識や経験を有する利用者であって初めて見分け
られ、その名称を指定できるが。
そのような知識や経験のない利用行にとっては指定が困
難であるという問題点があった。
難であるという問題点があった。
1一枚
この発明は、このような従来の文字情報入力装置におけ
る問題点を解消し、認識すべき文字種を操作者が特に予
備知識がなくてもたやすく指定することができるように
して、操作性を向上することを目的とする。
る問題点を解消し、認識すべき文字種を操作者が特に予
備知識がなくてもたやすく指定することができるように
して、操作性を向上することを目的とする。
掃−」叉
この発明は上記の目的を達成させるため、上述のような
イメージスキャナと光学文字認識装置及び表示手段、操
作手段ならびにこれらの制御手段とを有する文字情報入
力装置において、予め各文字種のサンプルイメージのデ
ータを記憶するサンプルイメージ記憶手段と、イメージ
スキャナによって入力されたイメージデータから所要の
文字部分5i−油出して一時記憶する抽出記憶手段とを
設け、制御手段が上記サンプルイメージ2七〇手段のデ
ータによる各文字種のサンプルイメージと上記抽出記憶
手段のデータによる抽出文字のイメージとを表示手段に
同時に表示する手段を鎧え、操作手段からサンプルイメ
ージを選択する指示が入力されると、光学文字認識装置
の文字認諾手段に辞書手段における該指示に対応した文
字種の文字認識用基準画情報を使用して文字!!λを行
なわせるようにしたものである。
イメージスキャナと光学文字認識装置及び表示手段、操
作手段ならびにこれらの制御手段とを有する文字情報入
力装置において、予め各文字種のサンプルイメージのデ
ータを記憶するサンプルイメージ記憶手段と、イメージ
スキャナによって入力されたイメージデータから所要の
文字部分5i−油出して一時記憶する抽出記憶手段とを
設け、制御手段が上記サンプルイメージ2七〇手段のデ
ータによる各文字種のサンプルイメージと上記抽出記憶
手段のデータによる抽出文字のイメージとを表示手段に
同時に表示する手段を鎧え、操作手段からサンプルイメ
ージを選択する指示が入力されると、光学文字認識装置
の文字認諾手段に辞書手段における該指示に対応した文
字種の文字認識用基準画情報を使用して文字!!λを行
なわせるようにしたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明による文字情報入力装置を備えた英
文ワードプロセッサ、英文オフィスコンピュータ、英日
自動翻訳袋rli等に使用できる英文処理システムの一
例を示す外観、f4 R図である。
文ワードプロセッサ、英文オフィスコンピュータ、英日
自動翻訳袋rli等に使用できる英文処理システムの一
例を示す外観、f4 R図である。
この英文処理システムは、入力装置として、英数字キー
などの文字キー及びカーソル移動キーなどの機能キーを
有し、操作者の指示を入力する操作下、段であるキーボ
ード1と、原稿を光学的に走査して文字を含む画情報を
イメージデータとして入力するイメージスキャナ2と、
このイメージスキャナ2で読取ったイメージデータを文
字コードデータに変換する光学文字認識装置(OCR)
3とを備えている。
などの文字キー及びカーソル移動キーなどの機能キーを
有し、操作者の指示を入力する操作下、段であるキーボ
ード1と、原稿を光学的に走査して文字を含む画情報を
イメージデータとして入力するイメージスキャナ2と、
このイメージスキャナ2で読取ったイメージデータを文
字コードデータに変換する光学文字認識装置(OCR)
3とを備えている。
また、出力装置として、操作者に対するガイダンスを含
む各種情報を表示するための表示手段であるCRTディ
スプレイ装置(以下単にrCRTJという)4と、この
システムで処理した各種情報をプリントアウトするため
のレーザプリンタ5とを備えている。
む各種情報を表示するための表示手段であるCRTディ
スプレイ装置(以下単にrCRTJという)4と、この
システムで処理した各種情報をプリントアウトするため
のレーザプリンタ5とを備えている。
さらに、記憶装置として本体S内にハードディスク装置
(IIDD)7を備えている。
(IIDD)7を備えている。
第2図は、この英文処理システムの構成を示すブロック
図であり1本体6内には前述のHCO2の他に、このシ
ステム全体の動作を統括制御する制御手段としての中央
処理装Ei(CPU)10と、画面メモリ(VRAM)
11及び表示制御装置であるCRTコントローラ12が
設けられている。
図であり1本体6内には前述のHCO2の他に、このシ
ステム全体の動作を統括制御する制御手段としての中央
処理装Ei(CPU)10と、画面メモリ(VRAM)
11及び表示制御装置であるCRTコントローラ12が
設けられている。
この中央処理装置i!10は、演算、記憶、制御の各機
能を有するマイクロコンピュータに相当するものであり
1文字種が選択される前は、イメージスキャナ2が読み
取った原稿画像のイメージデータをOCR3を介してそ
のまま入力してHCO2に格納する。
能を有するマイクロコンピュータに相当するものであり
1文字種が選択される前は、イメージスキャナ2が読み
取った原稿画像のイメージデータをOCR3を介してそ
のまま入力してHCO2に格納する。
キーボード1からコード変換指示及び文字種の選択指示
を受けた後は、0CR3を制御してイメージスキャナ2
からの文字のイメージデータをコードデータに変換して
入力し、それをI−f D D 7に格納する。
を受けた後は、0CR3を制御してイメージスキャナ2
からの文字のイメージデータをコードデータに変換して
入力し、それをI−f D D 7に格納する。
また、このようにして)[o o 7に格納したイメー
ジデータあるいは文字コードデータを表示するようにキ
ーボード1から指示された時には、この中央処理装置1
210は、HCO2から該当するデータを読み出して、
ビデオ信号発生用メモリであるVRAM 11 ニll
a送1ル。
ジデータあるいは文字コードデータを表示するようにキ
ーボード1から指示された時には、この中央処理装置1
210は、HCO2から該当するデータを読み出して、
ビデオ信号発生用メモリであるVRAM 11 ニll
a送1ル。
それにより、CRTコントローラ12が、VRAM1l
によってドツトデータの形で展開されたビデオ信号を順
次CRT4へ送って表示させる。
によってドツトデータの形で展開されたビデオ信号を順
次CRT4へ送って表示させる。
次に、この実施例の作用を第3図以降も参照して説明す
る。
る。
この英文処理システムに、イメージスキャナ2にセット
した原稿の文書(文字情flit)を入力する際には、
最初に文字種の指定を行なう必要がある。
した原稿の文書(文字情flit)を入力する際には、
最初に文字種の指定を行なう必要がある。
そこで、操作者がキーボード1を操作して文字種の選択
を指示すると、中央処理装!10はこれに応動して、操
作者に対するガイダンス表示の1つとしてCRT4に第
3図に示すような文字種選択画面を表示させる。
を指示すると、中央処理装!10はこれに応動して、操
作者に対するガイダンス表示の1つとしてCRT4に第
3図に示すような文字種選択画面を表示させる。
この文字種選択画面は、この例では6種類の文字選択用
のサンプルイメージを含んでおり、その各サンプルイメ
ージはフォント(font)AからFまでの6つの字体
について英語のthe“で示されている。このように、
サンプルイメージとしてthe“を採用したのは、主と
して次の理由による。
のサンプルイメージを含んでおり、その各サンプルイメ
ージはフォント(font)AからFまでの6つの字体
について英語のthe“で示されている。このように、
サンプルイメージとしてthe“を採用したのは、主と
して次の理由による。
まず、この3文字は個別に見て英文中に出現する頻度が
比較的高い。とくに文字゛e“は最も出82頻度が高い
。また、これらの文字の組合せ、すなわち”the″は
、英文では定冠詞であるので。
比較的高い。とくに文字゛e“は最も出82頻度が高い
。また、これらの文字の組合せ、すなわち”the″は
、英文では定冠詞であるので。
一般に読取るべき文書中にこれが含まれる可能性が非常
に高い。さらに、文字゛t″やh”は文字種のデザイン
上の特徴が顕著に表われる文字の類に屈する。
に高い。さらに、文字゛t″やh”は文字種のデザイン
上の特徴が顕著に表われる文字の類に屈する。
したがって、このような文字列をサンプルイメージとし
て選ぶことは1文字種の指定を容易にする」;で効果的
である。
て選ぶことは1文字種の指定を容易にする」;で効果的
である。
これらのサンプルイメージは、たとえばスキャナ2を使
用して本装置に入力することができる。
用して本装置に入力することができる。
その場合、スキャナ2にサンプルイメージの原稿をセッ
トしてそれを読取らせると、そのイメージデータは1本
体6内の中央処理装置10の制御によりHD D 7に
サンプルイメージデータとして格納される。
トしてそれを読取らせると、そのイメージデータは1本
体6内の中央処理装置10の制御によりHD D 7に
サンプルイメージデータとして格納される。
そのサンプルイメージデータは、第4図に示すように横
mバイ1〜、llnラインのドツトイメージデータで構
成される。したがって、サンプルイメ−91ff?il
のデータ量はnXmバイトである。
mバイ1〜、llnラインのドツトイメージデータで構
成される。したがって、サンプルイメ−91ff?il
のデータ量はnXmバイトである。
なお、このサンプルイメージデータは、HCO2には第
5図に示すようなバイト列の形で記憶される。
5図に示すようなバイト列の形で記憶される。
そして1文字種選択画面の表示がキーボード1から指示
されると、中央処理装置10はこれに応動してそのサン
プルイメージデータをVRAM11に展開する。その際
、HD D 7から各サンプルイメージのデータをmバ
イトごとに切り出して読出し、VRAM11に展開する
。
されると、中央処理装置10はこれに応動してそのサン
プルイメージデータをVRAM11に展開する。その際
、HD D 7から各サンプルイメージのデータをmバ
イトごとに切り出して読出し、VRAM11に展開する
。
その際、VRAM1lの記憶位置が見掛は上洛サンプル
イメージの左上から右下へ継続して画像領域を形成する
。
イメージの左上から右下へ継続して画像領域を形成する
。
中央処理袋W110によるこのサンプルイメージ展開処
理について第6図のフローチャートによって説明する。
理について第6図のフローチャートによって説明する。
まず、フォントAのサンプルイメージを表示すべきサン
プルフレームAFのVRAMII上での先頭アドレスを
セグメントレジスタSGRにセラ1−シ、転送の開始位
置を示すオフセットレジスタOFRをリセットして0に
する。
プルフレームAFのVRAMII上での先頭アドレスを
セグメントレジスタSGRにセラ1−シ、転送の開始位
置を示すオフセットレジスタOFRをリセットして0に
する。
次に、フォントAのサンプルイメージをHDD7から読
込んで中央処理袋@10のバッファに転送した後、VR
AM1iへの転送済ライン数をカウントするラインカウ
ンタをリセットしてカランt・1直[、Cを0にする。
込んで中央処理袋@10のバッファに転送した後、VR
AM1iへの転送済ライン数をカウントするラインカウ
ンタをリセットしてカランt・1直[、Cを0にする。
そして、VRAM1lへのデータ転送、を開始するが、
まずラインカウンタのカウント値[、Cがフレームライ
ン数nよりも小さいか否かを判別し、小さくないとき、
すなわちバッファに読込んだサンプルイメージデータを
全てVRAMI 1のサンプルフレームAF内に転送済
であるときはそのまま処理を終了する。
まずラインカウンタのカウント値[、Cがフレームライ
ン数nよりも小さいか否かを判別し、小さくないとき、
すなわちバッファに読込んだサンプルイメージデータを
全てVRAMI 1のサンプルフレームAF内に転送済
であるときはそのまま処理を終了する。
う・rンカウンタのカウント値LCがフレームライン数
nよりも小さいときは、バッファから1ライン分(mバ
イト)のサンプルイメージデータを読込んでVRAM1
lに転送する。
nよりも小さいときは、バッファから1ライン分(mバ
イト)のサンプルイメージデータを読込んでVRAM1
lに転送する。
なお、このときバッファから読込むサンプルイメージデ
ータの開始アドレスRASは、1542分のサンプルイ
メージデータのバイト数mとラインカウンタのカウント
値LCから求めることができる(BAS=mXLC+1
)。
ータの開始アドレスRASは、1542分のサンプルイ
メージデータのバイト数mとラインカウンタのカウント
値LCから求めることができる(BAS=mXLC+1
)。
また、1542分のサンプルイメージデータを格納する
VRAMIIの開始アドレスVASは。
VRAMIIの開始アドレスVASは。
セグメントレジスタSGRが示すアドレスから更にオフ
セットレジスタOFRのアドレス数分進んだ位置(VA
S=SGR+○FR)になる。
セットレジスタOFRのアドレス数分進んだ位置(VA
S=SGR+○FR)になる。
そして、1542分のデータ転送後、オフセットレジス
タOFRに表示画面1ライン分のバイト数M(m<M)
を加算して1次にデータを格納するときの開始アドレス
VASが選択サンプルイメームAF内の次ラインの先頭
アドレスになるようにする。
タOFRに表示画面1ライン分のバイト数M(m<M)
を加算して1次にデータを格納するときの開始アドレス
VASが選択サンプルイメームAF内の次ラインの先頭
アドレスになるようにする。
さらに、ラインカウンタLCをインクリメント(+I)
L、た後、データ転送終了か否かの判別処理に戻る。
L、た後、データ転送終了か否かの判別処理に戻る。
この処理をLC=nになるまで繰返すことにより、フォ
ントへのサンプルイメージデータがVRAM1 lのサ
ンプルフレームAF内の位置に展開される。
ントへのサンプルイメージデータがVRAM1 lのサ
ンプルフレームAF内の位置に展開される。
フォントB−Fのサンプルイメージデータについても同
様な転送処理を行なうことによって、全てのサンプルイ
メージデータがVRAM1lの各サンプルフレーム内の
位置にそれぞれ展開される。
様な転送処理を行なうことによって、全てのサンプルイ
メージデータがVRAM1lの各サンプルフレーム内の
位置にそれぞれ展開される。
その際、各サンプルフレームの下のガイダンス文字と、
後で使用する原稿文字フレームGF及び選択サンプルフ
レーASFと、「*原稿の文字種を選んで下さい」のガ
イダンス文字ならびにカーソル20のイメージデータも
同時に展開する。
後で使用する原稿文字フレームGF及び選択サンプルフ
レーASFと、「*原稿の文字種を選んで下さい」のガ
イダンス文字ならびにカーソル20のイメージデータも
同時に展開する。
こうしてVRAMIIに展開された文字種選択画面のイ
メージデータは、C:RTコントローラ12によってV
RAM11から読出され、CRT4に出力表示される。
メージデータは、C:RTコントローラ12によってV
RAM11から読出され、CRT4に出力表示される。
操作者は、この文字種選択画面(第3図)を見ながら、
その各フォントのサンプルイメージと原稿の文字とを比
較して、最も近いイメージのフォントを選んでその下の
〔〕内の数字により、キーボード1の1〜6の数字キー
のいずれかを押してそれを入力することができる。
その各フォントのサンプルイメージと原稿の文字とを比
較して、最も近いイメージのフォントを選んでその下の
〔〕内の数字により、キーボード1の1〜6の数字キー
のいずれかを押してそれを入力することができる。
そのキー人力に応動して、中央処理装置10は選択され
た文字種を識別し、その文字種の文字認識用Jl!TY
(t!画情報が格納されている辞書データを読出すRO
MをJ’R定するか、あるいはその辞書データをHD
D 7から0CR3に転送する。
た文字種を識別し、その文字種の文字認識用Jl!TY
(t!画情報が格納されている辞書データを読出すRO
MをJ’R定するか、あるいはその辞書データをHD
D 7から0CR3に転送する。
それによって1選択されたフォント(文字種)の文字認
識処理の準備が完了する。
識処理の準備が完了する。
しかしながら、このようにCRTに表示された文字種選
択画面の各フォントのサンプルイメージと原稿の印刷文
字とを比較するのでは、かなり慣れていないと文字種の
判別が難かしい。
択画面の各フォントのサンプルイメージと原稿の印刷文
字とを比較するのでは、かなり慣れていないと文字種の
判別が難かしい。
その場合には、操作者がイメージスキャナ2に原稿をセ
ットして、キーボード1によって原稿文字抽出を指示す
ると、中央処理装置10はイメージスキャナ2を動作さ
せて読取った原稿文書のイメージデータをそのまま読込
んで1例えば第7図に示すような原稿文字抽出画面をC
RT4に表示させる。
ットして、キーボード1によって原稿文字抽出を指示す
ると、中央処理装置10はイメージスキャナ2を動作さ
せて読取った原稿文書のイメージデータをそのまま読込
んで1例えば第7図に示すような原稿文字抽出画面をC
RT4に表示させる。
この原稿文字抽出画面は、読込んだ原稿文書の一部をイ
メージ画像で表示しており、そのイメージ画像上に前述
したサンプルイメージの表示枠と同じ大きさに設定した
カーソル21を反転表示によって明示する。
メージ画像で表示しており、そのイメージ画像上に前述
したサンプルイメージの表示枠と同じ大きさに設定した
カーソル21を反転表示によって明示する。
そこで、操作者がキーボード1上の数字キー(1’l、
2,4.6)の操作によってこのカーソル21 (反転
表示部分)を上下左右に移動させ、前述のサンプルイメ
ージの文字と同じか又は類似した部分(この例ではth
e″の文字部分)に重ねるようにして、数字キー〔5〕
を押すことによりその文字部分のイメージデータを抽出
してHDn7に一時記憶させることができる。
2,4.6)の操作によってこのカーソル21 (反転
表示部分)を上下左右に移動させ、前述のサンプルイメ
ージの文字と同じか又は類似した部分(この例ではth
e″の文字部分)に重ねるようにして、数字キー〔5〕
を押すことによりその文字部分のイメージデータを抽出
してHDn7に一時記憶させることができる。
次に、中央処理装置10によるこの原稿文字抽出処理に
ついて第8図のフローチャートを参照して説明する。
ついて第8図のフローチャートを参照して説明する。
中央処理装置10は、まずイメージスキャナ2から読込
んだ原稿文書のイメージデータをVRAM11に転送し
てCRT4に第7図に示すような原稿文字抽出画面(ガ
イダンス文字も含む)を表示させると共に、カーソル2
1を初期位置にセットする。
んだ原稿文書のイメージデータをVRAM11に転送し
てCRT4に第7図に示すような原稿文字抽出画面(ガ
イダンス文字も含む)を表示させると共に、カーソル2
1を初期位置にセットする。
次に、カーソル21に相当する部分のイメージデータを
反転表示した後、操作者からのキー人力を待つ。
反転表示した後、操作者からのキー人力を待つ。
そして、操作者からの指示がカーソル21内のイメージ
データの抽出を指示する数字キー〔5〕による Qet
であるか否かを判別し、そうであるときはカーソル内の
イメージデータをHDD13に格納して処理を終了する
。
データの抽出を指示する数字キー〔5〕による Qet
であるか否かを判別し、そうであるときはカーソル内の
イメージデータをHDD13に格納して処理を終了する
。
また、操作者からの指示がQetでないときは、次にカ
ーソル12の移動を指示する数字キー〔2゜4.6.8
1の内のいずれかであるか否かを判別し、そのいずれで
もないときは1つ前のステップに戻り次のキー人力によ
る指示を待つ。
ーソル12の移動を指示する数字キー〔2゜4.6.8
1の内のいずれかであるか否かを判別し、そのいずれで
もないときは1つ前のステップに戻り次のキー人力によ
る指示を待つ。
一方、指示内容がカーソル21の移動を指示するもので
あるときは、現在のカーソル21に相当する部分のイメ
ージデータを再度反転表示して通常表示に戻した後、数
字キー〔2〕によるdoi+n 。
あるときは、現在のカーソル21に相当する部分のイメ
ージデータを再度反転表示して通常表示に戻した後、数
字キー〔2〕によるdoi+n 。
〔4〕による1eft、 [6)によるright、、
(8)によるllpの各指示に応じてカーソル21を
上下左右に所定量づつ移動させ、初めのカーソルに相当
する部分のデータ反転処理のステップに戻る。
(8)によるllpの各指示に応じてカーソル21を
上下左右に所定量づつ移動させ、初めのカーソルに相当
する部分のデータ反転処理のステップに戻る。
このようにして、イメージスキャナ2から読込んだ原稿
文書のイメージデータの中から、第3図の文字種指定画
面で表示された各フォントのサンプルイメージと比較し
たい文字のイメージデータを自由に抽出することができ
る。
文書のイメージデータの中から、第3図の文字種指定画
面で表示された各フォントのサンプルイメージと比較し
たい文字のイメージデータを自由に抽出することができ
る。
そして、この原稿文字抽出後、操作者が再度画面を文字
種選択画面に切換えると、第9図に示すように、フォン
トA−Fのサンプルイメージと共に、先に抽出した原稿
文字のイメージが原稿文字フレームGF内に表示される
。
種選択画面に切換えると、第9図に示すように、フォン
トA−Fのサンプルイメージと共に、先に抽出した原稿
文字のイメージが原稿文字フレームGF内に表示される
。
そこで、サンプルイメージと原稿文字のイメージとを更
に比較しやすくするために、各フォントのサンプルイメ
ージの中から1つのサンプルイメージを数字キー〔1〜
6〕によって選択して、第10図に示すように原稿文字
のイメージと並べて選択サンプルフレームSF内に表示
させることができる。
に比較しやすくするために、各フォントのサンプルイメ
ージの中から1つのサンプルイメージを数字キー〔1〜
6〕によって選択して、第10図に示すように原稿文字
のイメージと並べて選択サンプルフレームSF内に表示
させることができる。
この場合の原稿文字フレームGF内への原稿から抽出し
た文字イメージの表示、及び選択サンプルフレームSF
内への選択されたフォントのサンプルイメージの表示は
、中央処理袋W!t10により前述のサンプルイメージ
展開処理(第6図参照) −と同様の処理を、それぞれ
表示すべきフレームGF、SFのVRAM11上での先
頭アドレスをセグメントレジスタSGRにセットして開
始し、HDD7から抽出された原稿文字のイメージデー
タ及び選択されたフォントのサンプルイメージデータを
それぞれ読出してVRAM11転送して展開し、それを
CRTコントローラ12がCRT4に表示させることに
よってなされる。
た文字イメージの表示、及び選択サンプルフレームSF
内への選択されたフォントのサンプルイメージの表示は
、中央処理袋W!t10により前述のサンプルイメージ
展開処理(第6図参照) −と同様の処理を、それぞれ
表示すべきフレームGF、SFのVRAM11上での先
頭アドレスをセグメントレジスタSGRにセットして開
始し、HDD7から抽出された原稿文字のイメージデー
タ及び選択されたフォントのサンプルイメージデータを
それぞれ読出してVRAM11転送して展開し、それを
CRTコントローラ12がCRT4に表示させることに
よってなされる。
このようにして、原稿から抽出した文字イメージと選択
したフォントのサンプルイメージとを並べて比較するこ
とにより、その一致・不一致を判定して文字種を指定す
ることが容易になる。
したフォントのサンプルイメージとを並べて比較するこ
とにより、その一致・不一致を判定して文字種を指定す
ることが容易になる。
次に、このようにして原稿文字フレームGFに表示した
原稿の文字イメージと選択サンプルフレームSFに表示
したサンプルイメージとを、排他的論理和をとりながら
重ね合わせられるようにして、その一致・不一致の判定
をさらに容易にしたこの発明の他の実施例について、第
11図以降を参照して説明する。
原稿の文字イメージと選択サンプルフレームSFに表示
したサンプルイメージとを、排他的論理和をとりながら
重ね合わせられるようにして、その一致・不一致の判定
をさらに容易にしたこの発明の他の実施例について、第
11図以降を参照して説明する。
なお、第11図はこの実施例による文字種指定画面で、
キーボード1の文字キー(Y)によって東ね合わせが指
示された時の表示状態を示す。
キーボード1の文字キー(Y)によって東ね合わせが指
示された時の表示状態を示す。
また、第12図はこの重ね合わせの原理を示す説明図で
あり、原稿の文字イメージ30とサンプルイメージ31
とを重ねてその排他的論理和を取って表示すると1両方
のイメージデータが存在する部分はデータが0″になる
ため消えて、いずれか一方のイメージデータがある部分
のみのデータが1“になって重ね台おせイメージ32が
表示される。
あり、原稿の文字イメージ30とサンプルイメージ31
とを重ねてその排他的論理和を取って表示すると1両方
のイメージデータが存在する部分はデータが0″になる
ため消えて、いずれか一方のイメージデータがある部分
のみのデータが1“になって重ね台おせイメージ32が
表示される。
この虫ね合わせ表示のための中央処理袋!!10による
VRAMI 1への画像データ展開処理について、第1
3図のフローチャートを参照して説明する、 なお、この処理は第11図に示したような文字種指定画
面を表示している時に、そこに表示されているガイダン
スに従ってキーボード1の文字キー 〔Y)によってイ
メージの重ね合わせが指示されたときに実行する。
VRAMI 1への画像データ展開処理について、第1
3図のフローチャートを参照して説明する、 なお、この処理は第11図に示したような文字種指定画
面を表示している時に、そこに表示されているガイダン
スに従ってキーボード1の文字キー 〔Y)によってイ
メージの重ね合わせが指示されたときに実行する。
まず、前述したサンプルイメージ展開処理と同様に選択
サンプルフレームSFの先頭アドレスをセグメントレジ
スタSGRにセットすると共に。
サンプルフレームSFの先頭アドレスをセグメントレジ
スタSGRにセットすると共に。
オフセットレジスタOF’ Rをリセットする。
次に、選択したサンプルイメージデータと抽出した原稿
文字のイメージデータをHD D 7から読込んでCP
tJ 10内のメモリに確保した第1バツフアと第2
バツフアにそれぞれ転送した後、VRAM1lへの転送
済ライン数をカウントするラインカウンタをリセッ1−
シてそのカウント値LCを0にする。
文字のイメージデータをHD D 7から読込んでCP
tJ 10内のメモリに確保した第1バツフアと第2
バツフアにそれぞれ転送した後、VRAM1lへの転送
済ライン数をカウントするラインカウンタをリセッ1−
シてそのカウント値LCを0にする。
そして、ラインカウンタのカウント値LCがフレームラ
イン数nよりも小さいか否かを判別し。
イン数nよりも小さいか否かを判別し。
小さくないときは第1バツフアと第2バツフアとの重ね
合わせが全て終了したことになるのでそのまま処理を修
了する。
合わせが全て終了したことになるのでそのまま処理を修
了する。
一方、ラインカウンタのカウント値LCがフレームライ
ン数nよりも小さいときは、新しいラインの処理になる
ので1ライン内での処理済のカラム数をカウントするカ
ラムカウンタをリセットしてそのカラントイ直CCを0
にする。
ン数nよりも小さいときは、新しいラインの処理になる
ので1ライン内での処理済のカラム数をカウントするカ
ラムカウンタをリセットしてそのカラントイ直CCを0
にする。
そして、カラムカウンタのカウント値CCが1ライン分
のイメージデータのバイト数mより小さいか否かを判別
し、小さくないときは1ライン分の処理が終了したこと
になるので、オフセラ1−レジスタOFRに表示画面1
942分のバイト数Mを加算し、更にそこからフレーム
lライン分のバイト数「nを減算して1次のデータを格
納するときに次ラインの先頭アドレスとなるようにオフ
セットレジスタOFRを更新すると共に、ラインカウン
タをインクリメント(+1)L、た後、そのカウント値
LCのチェック処理に戻る。
のイメージデータのバイト数mより小さいか否かを判別
し、小さくないときは1ライン分の処理が終了したこと
になるので、オフセラ1−レジスタOFRに表示画面1
942分のバイト数Mを加算し、更にそこからフレーム
lライン分のバイト数「nを減算して1次のデータを格
納するときに次ラインの先頭アドレスとなるようにオフ
セットレジスタOFRを更新すると共に、ラインカウン
タをインクリメント(+1)L、た後、そのカウント値
LCのチェック処理に戻る。
これに対し、カラムカウンタのカラントイ直CCがIT
Iより小さいときには、第1バツフア及び第2バツフア
から各々1バイトずつのデータを読込んで排他的論理和
をとり、その結果をVRAM11選択サンプ選択サンプ
ルフレームS市内。
Iより小さいときには、第1バツフア及び第2バツフア
から各々1バイトずつのデータを読込んで排他的論理和
をとり、その結果をVRAM11選択サンプ選択サンプ
ルフレームS市内。
なお、このとき読込むデータは、第1バツフア及び第2
バッファ共に先頭アドレスから同じパイ1〜数(=LC
Xm+CC+ 1)だけ進んだアドレスにあるデータに
なる。
バッファ共に先頭アドレスから同じパイ1〜数(=LC
Xm+CC+ 1)だけ進んだアドレスにあるデータに
なる。
また、データを格納するVRAM11の格納先アドレス
VASは、セグメントレジスタS G R,が示すアド
レスから更にオフセットレジスタOFRのアドレス数分
だけ進んだアドレス位[(VAS=SGR+0FR)に
なる。
VASは、セグメントレジスタS G R,が示すアド
レスから更にオフセットレジスタOFRのアドレス数分
だけ進んだアドレス位[(VAS=SGR+0FR)に
なる。
そして、オフセットレジスタOFRとカラムカウンタC
Cをそれぞれインクリメント(+l)L。
Cをそれぞれインクリメント(+l)L。
た後、カラムカウンタのカウント値CCのチェック処理
に戻る。
に戻る。
このようにして、第12図に示したように原稿文字イメ
ージとサンプルイメージを排他的論理和をとりながら重
ね合わせるので、共通している部分が非表示となり1表
示されている部分が少ないほど両方の文字イメージが似
ていることになる。
ージとサンプルイメージを排他的論理和をとりながら重
ね合わせるので、共通している部分が非表示となり1表
示されている部分が少ないほど両方の文字イメージが似
ていることになる。
そして1両方の文字イメージが完全に一致したときには
、フレーム内は全て非表示となるので。
、フレーム内は全て非表示となるので。
文字種の判定が極めて容易になる。
ところでこの実施例において、サンプルイメージは第1
4図(イ)に示すように文字がフレームの中央部に位置
しているが、原稿画像から抽出した原稿文字イメージは
任意の部分を抽出しているため、同図(ロ)に示すよう
に中央部からはずれた位置になることがある。
4図(イ)に示すように文字がフレームの中央部に位置
しているが、原稿画像から抽出した原稿文字イメージは
任意の部分を抽出しているため、同図(ロ)に示すよう
に中央部からはずれた位置になることがある。
このような場合、上述した処理でサンプルイメージと原
稿文字イメージをそのまま重ね合わせて表示すると、第
14図(ハ)に示すように文字の部分がずれて表示され
、比較しにくくなる。
稿文字イメージをそのまま重ね合わせて表示すると、第
14図(ハ)に示すように文字の部分がずれて表示され
、比較しにくくなる。
そこで1重ね合わせたい2つのイメージの内の一方1例
えば原稿文字イメージを上下左右に位置をずらせば、第
14図(ニ)に示すように完全に重ね合わせることがで
きる。
えば原稿文字イメージを上下左右に位置をずらせば、第
14図(ニ)に示すように完全に重ね合わせることがで
きる。
その際の中央処理装置10による処理動作を、第15図
のフローチャートを参照して説明する。
のフローチャートを参照して説明する。
まず1選択されたサンプルイメージデータをt41、)
I) 7から読込んでVRAM1lの選択サンプルフ
レー1.sFの位置に転送する。
I) 7から読込んでVRAM1lの選択サンプルフ
レー1.sFの位置に転送する。
次に、同様にHD D 7から原稿文字イメージデータ
を読込み、VRAM11に格納したサンプルイメージデ
ータと排他的論理和をとり、その結果をサンプルイメー
ジデータと置き換えることにより原稿文字イメージを重
ねて表示した後、操作者からのキー人力を待つ。
を読込み、VRAM11に格納したサンプルイメージデ
ータと排他的論理和をとり、その結果をサンプルイメー
ジデータと置き換えることにより原稿文字イメージを重
ねて表示した後、操作者からのキー人力を待つ。
そして、操作者のキー人力による指示があると、それが
操作終了の指示か否かを判別し、操作終了 ゛であれば
そのまま処理を終了するが、操作終了でないときは、次
にその4a、示が原稿文字イメージ移動の指示か否かを
判別し、そうでないときは1つ前のステップに戻って再
度操作者からのキー人力による指示を待つ。
操作終了の指示か否かを判別し、操作終了 ゛であれば
そのまま処理を終了するが、操作終了でないときは、次
にその4a、示が原稿文字イメージ移動の指示か否かを
判別し、そうでないときは1つ前のステップに戻って再
度操作者からのキー人力による指示を待つ。
これに対して1例えば第7図に示したような移動方向を
示す数字キーによる原稿文字イメージを移動する指示で
あるときは、まず現在位置の原稿文字イメージデータと
VRAM11上の重ね合わせたイメージデータとの排他
的論理和をとり、原稿文字イメージ部分を消去して元の
サンプルイメージだけを表示している状態に戻す。
示す数字キーによる原稿文字イメージを移動する指示で
あるときは、まず現在位置の原稿文字イメージデータと
VRAM11上の重ね合わせたイメージデータとの排他
的論理和をとり、原稿文字イメージ部分を消去して元の
サンプルイメージだけを表示している状態に戻す。
そして、操作者からの移動指示の内容に応じて原稿文字
イメージデータの書込み位置を変更した後、現行文字イ
メージとサンプルイメージの重ね合わせ表示の処理に戻
る。
イメージデータの書込み位置を変更した後、現行文字イ
メージとサンプルイメージの重ね合わせ表示の処理に戻
る。
こうして、原稿文字イメージとサンプルイメージを重ね
合わせるとき、重ね合わせた状態を見ながら原稿文字イ
メージを上下左右に自由に移動させれば、iiな位置で
重ね合ねせを行なうことができ1文字種の指定ミスがな
くなる。
合わせるとき、重ね合わせた状態を見ながら原稿文字イ
メージを上下左右に自由に移動させれば、iiな位置で
重ね合ねせを行なうことができ1文字種の指定ミスがな
くなる。
このように、この実施例の文字情報人力装置においては
、イメージスキャナで読込んだ原稿文書から任意の文字
部分のイメージデータを抽出し。
、イメージスキャナで読込んだ原稿文書から任意の文字
部分のイメージデータを抽出し。
その抽出した原稿文字イメージとOCRが認識できろ全
ての文字種のサンプルイメージとを同一画面に表示し、
更に原稿文字イメージと任意に選択した文字種のサンプ
ルイメージとを位置を調整しながら重ね合わせて表示で
きるようにしたので。
ての文字種のサンプルイメージとを同一画面に表示し、
更に原稿文字イメージと任意に選択した文字種のサンプ
ルイメージとを位置を調整しながら重ね合わせて表示で
きるようにしたので。
文字種のデザインに関して予備知識のない利用者でも、
容易且つ正確に原稿の文字種を判別でき。
容易且つ正確に原稿の文字種を判別でき。
文字種の指定を行なうことができる。
なお、この発明は英文字の入力装置に限るものではなく
1日本の漢字、仮名文字やその他各国の文字による文書
の入力装置にも同様に適用できるものである。
1日本の漢字、仮名文字やその他各国の文字による文書
の入力装置にも同様に適用できるものである。
効 果
以上説明してきたように、この発明によれば文字情報入
力装置の操作性が向上し、文字を扱う各種処理スシテム
への文字情報の入力を高能率で行なうことができろ。
力装置の操作性が向上し、文字を扱う各種処理スシテム
への文字情報の入力を高能率で行なうことができろ。
第1図はこの発明による文字情報入力装置を備えた英文
処理システムの一例を示す外観斜視図。 第2図は同じくその文字情報入力装置に係わる部分の構
成を示すブロック図、 第3図は同じ<CPtlに表示する原稿文字種選択画面
の一例を示す図、 第4図はサンプルイメージデータの構成例を示す説明図
、 第5図はサンプルイメージデータのHDD7での記憶状
態の説明図。 第6図は中央処理装置が実行するサンプルイメージデー
タ展開処理の一例を示すフロー図、第7図はCRT画面
上に表示する原稿文字抽出画面の一例を示す図。 第8図は中央処理装置が実行する原稿文字抽出処理の一
例を示すフロー図、 第9図は原稿文字抽出後の文字種選択画面の表示状態を
示す図。 第10図は比較するサンプルイメージを選択した険の文
字種選択画面の表示状態を示す図、第11図は原稿文字
イメージと選択サンプルイメジの重ね合わせがなされた
時の文字種選択画面の表示状態を示す図。 第121i!iはその重ね合わせの原理を示す説明図。 第13図は中央処理装置によるイメージデータのね合わ
せ処理の一例を示すフロー図。 第14図はイメージデータの重ね合わせ位置調整処理の
説明図。 第15図は同じくその際の中央処理装置による処理動作
の一例を示すフロー図である6 1・・キーボード 2・・・イメージスキャナ3
・・・光学文字認識装置i!(OCR)4・・CRTデ
ィスプレイ装置(表示手段)5・・・レーザプリンタ
6・・・本体7・・・ハードディスク装置1i()I
DC:記憶手段)10・・・中央処理装置(CPtl) 11・・・画像メモリ(VRAM) 12・・・CRTコントローラ
処理システムの一例を示す外観斜視図。 第2図は同じくその文字情報入力装置に係わる部分の構
成を示すブロック図、 第3図は同じ<CPtlに表示する原稿文字種選択画面
の一例を示す図、 第4図はサンプルイメージデータの構成例を示す説明図
、 第5図はサンプルイメージデータのHDD7での記憶状
態の説明図。 第6図は中央処理装置が実行するサンプルイメージデー
タ展開処理の一例を示すフロー図、第7図はCRT画面
上に表示する原稿文字抽出画面の一例を示す図。 第8図は中央処理装置が実行する原稿文字抽出処理の一
例を示すフロー図、 第9図は原稿文字抽出後の文字種選択画面の表示状態を
示す図。 第10図は比較するサンプルイメージを選択した険の文
字種選択画面の表示状態を示す図、第11図は原稿文字
イメージと選択サンプルイメジの重ね合わせがなされた
時の文字種選択画面の表示状態を示す図。 第121i!iはその重ね合わせの原理を示す説明図。 第13図は中央処理装置によるイメージデータのね合わ
せ処理の一例を示すフロー図。 第14図はイメージデータの重ね合わせ位置調整処理の
説明図。 第15図は同じくその際の中央処理装置による処理動作
の一例を示すフロー図である6 1・・キーボード 2・・・イメージスキャナ3
・・・光学文字認識装置i!(OCR)4・・CRTデ
ィスプレイ装置(表示手段)5・・・レーザプリンタ
6・・・本体7・・・ハードディスク装置1i()I
DC:記憶手段)10・・・中央処理装置(CPtl) 11・・・画像メモリ(VRAM) 12・・・CRTコントローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿を光電的に走査して文字を含む画情報をイメー
ジデータとして入力するイメージスキャナと、 それぞれ文字種に応じた文字認識用基準画情報が格納さ
れた辞書手段と、 該辞書手段を参照して前記イメージスキャナによつて入
力されたイメージデータに含まれる文字を認識して対応
する文字コードデータを発生する文字認手段と、 操作者に対するガイダンスを表示する表示手段と、 操作者の指示を入力する操作手段と、 該操作手段に応動して前記イメージスキャナ、辞書手段
、文字認識手段および表示手段を制御する制御手段とを
有する文字情報入力装置において、予め各文字種のサン
プルイメージのデータを記憶するサンプルイメージ記憶
手段と、 前記イメージスキャナによつて入力されたイメージデー
タから所要の文字部分を抽出して一時記憶する抽出記憶
手段とを設け、 前記制御手段が、前記サンプルイメージ記憶手段のデー
タによる各文字種のサンプルイメージと、前記抽出記憶
手段のデータによる抽出文字のイメージとを前記表示手
段に同時に表示する手段を備え、前記操作手段から前記
サンプルイメージを選択する指示が入力されると、前記
文字認識手段に前記辞書手段における該指示に対応した
文字種の文字認識用基準画情報を使用して文字認識を行
なわせるようにしたことを特徴とする文字情報入力装置
。 2 前記制御手段が、前記各文字種のサンプルイメージ
のうちから前記操作手段によつて選択された1つのサン
プルイメージと前記抽出文字のイメージとを排他的論理
和をとりながら前記表示手段に重ね合わせて表示する手
段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の文字情報の文字情報入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61110560A JPS62267888A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 文字情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61110560A JPS62267888A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 文字情報入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267888A true JPS62267888A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14538925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61110560A Pending JPS62267888A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 文字情報入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62267888A (ja) |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP61110560A patent/JPS62267888A/ja active Pending
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