JPS62267860A - かな漢字変換処理装置 - Google Patents
かな漢字変換処理装置Info
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- JPS62267860A JPS62267860A JP61111891A JP11189186A JPS62267860A JP S62267860 A JPS62267860 A JP S62267860A JP 61111891 A JP61111891 A JP 61111891A JP 11189186 A JP11189186 A JP 11189186A JP S62267860 A JPS62267860 A JP S62267860A
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Landscapes
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
投4比比
この発明は、ベタ式かな漢字変換機能を有するかな漢字
変換処理装置に関する。
変換処理装置に関する。
従来技術
一般に、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ、データプロセッサ、ワークステ
ーション、自動翻訳装置等の各種の情報処理装置におい
て、入力されたかな文字列を逐次用語に区切り漢字混り
の文字列に変換するベタ式かな漢字変換処理機能を備え
たものがある。
タ、ワードプロセッサ、データプロセッサ、ワークステ
ーション、自動翻訳装置等の各種の情報処理装置におい
て、入力されたかな文字列を逐次用語に区切り漢字混り
の文字列に変換するベタ式かな漢字変換処理機能を備え
たものがある。
このようなベタ式かな漢字変換機能を有するかな漢字変
換処理装置においては、変換効率を高めるために最も確
からしいと判断した候補(最尤候補)の同音異義語につ
いて最新使用学習をする学習機能を備え、この学習結果
を「読み」とこの「読み」に対する最新使用の「候補文
字列」とを対応づけて学習データとして記憶し、この学
習データと同一・のr読み」が入力されたときには無条
件で対応する「候補文字列」を変換結果の候補rlV語
と決定するようにしている。
換処理装置においては、変換効率を高めるために最も確
からしいと判断した候補(最尤候補)の同音異義語につ
いて最新使用学習をする学習機能を備え、この学習結果
を「読み」とこの「読み」に対する最新使用の「候補文
字列」とを対応づけて学習データとして記憶し、この学
習データと同一・のr読み」が入力されたときには無条
件で対応する「候補文字列」を変換結果の候補rlV語
と決定するようにしている。
しかしながら、このようにしたときには、例えば日本語
の「は」、「に」、「で」等のように頻慾に使用される
助詞と同じ自立語、例えば「歯」。
の「は」、「に」、「で」等のように頻慾に使用される
助詞と同じ自立語、例えば「歯」。
「荷」、r出」等が学習されているときには、本来は助
詞であるにもかかわらずこれ等の自立語が変換結果の候
補単語として決定される。つまり、例えば「わだしはき
ょうがつこうでせんせいにあいました。」という文字列
を入力をしたときに「私歯今口学校出先生荷会いました
。」というように変換され、変換率が低下して操作性が
悪くなるという不都合がある。
詞であるにもかかわらずこれ等の自立語が変換結果の候
補単語として決定される。つまり、例えば「わだしはき
ょうがつこうでせんせいにあいました。」という文字列
を入力をしたときに「私歯今口学校出先生荷会いました
。」というように変換され、変換率が低下して操作性が
悪くなるという不都合がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、かな
漢字変換効率を高めて操作性を向上することを目的とす
る。
漢字変換効率を高めて操作性を向上することを目的とす
る。
L表
この発明は上記の目的を達成するため、最も確からしい
と判断した候補単語の品詞に基づいて変換結果の候補単
語を決定する機能を備えたものである。
と判断した候補単語の品詞に基づいて変換結果の候補単
語を決定する機能を備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第2図は、この発明を実施したかな漢字変換処理装置を
備えた文書作成装置の一例を示す外観斜視図である。
備えた文書作成装置の一例を示す外観斜視図である。
この文書作成装置は1文字(平仮名1バ仮名。
アルファベット、記号等を含む)情報並びに文書の作成
編集及び印刷等に必要な制御情報を入力する入力装置と
してのキーボード1と、文書等を表示する複数行の表示
領域を有する表示装置としての液晶ディスプレイ装!i
! (LCD)2と、文書等を印刷する印刷装置として
の熱転写プリンタ3とを備えている。また1文書及び文
字パダーンを格納する外部記憶装にとしてのフロッピデ
ィスクドライブ装5! (FDD)4を装着することが
できる。
編集及び印刷等に必要な制御情報を入力する入力装置と
してのキーボード1と、文書等を表示する複数行の表示
領域を有する表示装置としての液晶ディスプレイ装!i
! (LCD)2と、文書等を印刷する印刷装置として
の熱転写プリンタ3とを備えている。また1文書及び文
字パダーンを格納する外部記憶装にとしてのフロッピデ
ィスクドライブ装5! (FDD)4を装着することが
できる。
そのキーボード1には第3図にも示すように各種のキー
を付設している。文字キ一群11は各種の文字を入力す
る文字キー(スペースキー及びシフトキーを含む)から
なり、変換キー12はキー人力した文字のかな漢字変換
及び候補単語の次候補要求を指示し、無変換キー13は
キー人力した文字のかな漢字変換をしないことを指示す
る。
を付設している。文字キ一群11は各種の文字を入力す
る文字キー(スペースキー及びシフトキーを含む)から
なり、変換キー12はキー人力した文字のかな漢字変換
及び候補単語の次候補要求を指示し、無変換キー13は
キー人力した文字のかな漢字変換をしないことを指示す
る。
平がなキー14.カタカナキー15.英数キー16及び
ローマ字キー17はそれぞれ入力モードとして平がなモ
ード、カタカナモード、英数モード及びローマ字モード
を指示し、全角/半角モードキー1Bは全角文字を入力
する全角モードと半角文字を入力する半角モードとを切
換える指示をする。
ローマ字キー17はそれぞれ入力モードとして平がなモ
ード、カタカナモード、英数モード及びローマ字モード
を指示し、全角/半角モードキー1Bは全角文字を入力
する全角モードと半角文字を入力する半角モードとを切
換える指示をする。
べた書き/文節キー19は入力文字をべた書き(ベタ式
)かな漢字変換するベタ式がな漢字変換モードと変換キ
ー12が押される毎に文節単位でかな漢字変換する文節
かな漢字変換モードとを切換える指示をする。
)かな漢字変換するベタ式がな漢字変換モードと変換キ
ー12が押される毎に文節単位でかな漢字変換する文節
かな漢字変換モードとを切換える指示をする。
実行キー20は一各種処理の実行を指示し、印刷キー2
1はプリントアウト(印刷)を指示し、紙送りキー22
はプリンタ3の紙送りを指示し、カーソル移動キ一群2
3の各キー23L、23R。
1はプリントアウト(印刷)を指示し、紙送りキー22
はプリンタ3の紙送りを指示し、カーソル移動キ一群2
3の各キー23L、23R。
231.230は液晶ディスプレイ装置2のカーソルの
左、右、上、上移動を指示し1編集キーとくシ しての字削除キー24.後退キ25.改行キー2日はそ
れぞれ1文字削除、後退して字削除、改行を指示し、タ
ブキー27はタブを指示し、固有名詞キー28は入力文
字が固有名詞であることを指示する。
左、右、上、上移動を指示し1編集キーとくシ しての字削除キー24.後退キ25.改行キー2日はそ
れぞれ1文字削除、後退して字削除、改行を指示し、タ
ブキー27はタブを指示し、固有名詞キー28は入力文
字が固有名詞であることを指示する。
機能選択キー30は他のキーと同時に押されたときに当
該他のキーをキートップに付設された入力情報を示す文
字以外の文字(キートップのかっこ書の文字を含む)で
表わされる機能の入力を指示する。つまり、この機能選
択キー30との組合せによって1例えば変換キー12は
単漢字変換を指示するキーとして、カタカナキー15は
キャンセルキーとして、印刷キー21は文書のW8及び
呼出しを指示するキーとして、カーソル移動キ一群23
の各キーはケイ線の設定を指示するキーとして、タブキ
ー27はタブの設定を指示するキーとして1文字「¥」
のキーは印刷条件設定を指示するキーとして1文字「7
」のキーは外字を指示するキーとしてそれぞれ機能する
。なおその他のキーについても同様に機能するので詳細
な説明は省略する。
該他のキーをキートップに付設された入力情報を示す文
字以外の文字(キートップのかっこ書の文字を含む)で
表わされる機能の入力を指示する。つまり、この機能選
択キー30との組合せによって1例えば変換キー12は
単漢字変換を指示するキーとして、カタカナキー15は
キャンセルキーとして、印刷キー21は文書のW8及び
呼出しを指示するキーとして、カーソル移動キ一群23
の各キーはケイ線の設定を指示するキーとして、タブキ
ー27はタブの設定を指示するキーとして1文字「¥」
のキーは印刷条件設定を指示するキーとして1文字「7
」のキーは外字を指示するキーとしてそれぞれ機能する
。なおその他のキーについても同様に機能するので詳細
な説明は省略する。
ファンクションキ一群31の各キーはそれぞれ書式の設
定、レイアウト表示の切替え1表示する文字の色の選択
9文字の色属性の設定2倍角、網かけ、ア〉グーライン
、両端揃え、右寄せ、センクリング9行末1行頭を指示
する。
定、レイアウト表示の切替え1表示する文字の色の選択
9文字の色属性の設定2倍角、網かけ、ア〉グーライン
、両端揃え、右寄せ、センクリング9行末1行頭を指示
する。
また、液晶ディスプレイ装置(LCD)2の表示画面は
第3図に示すように分割して使用する。
第3図に示すように分割して使用する。
編集画面エリア35には入力されたかな文字列及びかな
漢字変換後の文字、ケイ線等を表示し、左端・右端・タ
ブ位置表示エリア′56には左端位置。
漢字変換後の文字、ケイ線等を表示し、左端・右端・タ
ブ位置表示エリア′56には左端位置。
右端位置、タブ位置情報を表示し、スケール表示エリア
37には桁数又は文字数等の情報を表示し、ガイダンス
表示エリア38にはキー人力文字1文節変換時の候補漢
字、入力モード、カーソルの現在位El(頁2行1桁)
、用紙サイズ、最大文字数。
37には桁数又は文字数等の情報を表示し、ガイダンス
表示エリア38にはキー人力文字1文節変換時の候補漢
字、入力モード、カーソルの現在位El(頁2行1桁)
、用紙サイズ、最大文字数。
最大行数、全/半角、カーソル位置の文字の色属性、印
刷条件(印刷モード、縦/横書、ケイ線色)等のガイダ
ンス情報を表示し、状態表示エリア3日には状態情報を
表示する。
刷条件(印刷モード、縦/横書、ケイ線色)等のガイダ
ンス情報を表示し、状態表示エリア3日には状態情報を
表示する。
レイアラ1−表示エリア40には現編集中の文書の1頁
内の文字あるいは指定された属性の文字又はケイ線等の
フォーマットを縮小したレイアウト及び外字作成時の作
成パターン等を表示し、レイアウト種別表示エリア41
にはレイアラ1−表示エリア40に表示されているレイ
アウトの種別を表示する。
内の文字あるいは指定された属性の文字又はケイ線等の
フォーマットを縮小したレイアウト及び外字作成時の作
成パターン等を表示し、レイアウト種別表示エリア41
にはレイアラ1−表示エリア40に表示されているレイ
アウトの種別を表示する。
第4図はこの文書作成装置の制御部を示すブロック図で
ある。
ある。
この制御部50のマイクロコンピュータ(以下「マイコ
ン」と称す)51は、CPtJ、ROM。
ン」と称す)51は、CPtJ、ROM。
RAM及びI/○等からなり、かな漢字変換処理。
文書作成編集処理、テキスト及びレイアウト等の表示処
理、印刷処理2文字拡大処理等この装置全体の制御を司
る。
理、印刷処理2文字拡大処理等この装置全体の制御を司
る。
’izoM52には、この装置の各種処理に実行に必要
な制御プログラム、標準的な書式(用紙サイズ、用紙方
向9文字間隔2行間隔)情報等の各種の固定情報を格納
している。
な制御プログラム、標準的な書式(用紙サイズ、用紙方
向9文字間隔2行間隔)情報等の各種の固定情報を格納
している。
RAM53は、キーボード1から入力されたコードデー
タを格納するコードデータ格納エリア(入力バッファエ
リア)2文書データを格納する文書データ格納エリア、
設定された書式情報、左端、右端等の行情報、設定モー
ド情報等を格納するエリア等を含む各種のデータを格納
するデータエリア及びプログラム実行のためのワーキン
グエリアとして使用する。
タを格納するコードデータ格納エリア(入力バッファエ
リア)2文書データを格納する文書データ格納エリア、
設定された書式情報、左端、右端等の行情報、設定モー
ド情報等を格納するエリア等を含む各種のデータを格納
するデータエリア及びプログラム実行のためのワーキン
グエリアとして使用する。
辞書メモリ54は、かな漢字変換に必要な辞書(単語辞
書9品詞分類表等)を格納した辞書エリアと、予め定め
た書体例えばゴシック体あるいは明朝体の文字の文字パ
ターンを格納した文字パターン格納エリアと1文字の色
属性(以下では「色種別」とも称する)を示す色種別マ
ークのパターンを格納した色種別マークパターン格納エ
リア等とを構成する。
書9品詞分類表等)を格納した辞書エリアと、予め定め
た書体例えばゴシック体あるいは明朝体の文字の文字パ
ターンを格納した文字パターン格納エリアと1文字の色
属性(以下では「色種別」とも称する)を示す色種別マ
ークのパターンを格納した色種別マークパターン格納エ
リア等とを構成する。
キーボードコントローラ5Sはキーボード1からの入力
データの判別やキーに付設した図示しないLEDの点灯
制御データの転送等を司り、LC1〕コン1−〇−ラ5
6は内部にビデオメモリ(VRAM)等を備えて液晶デ
ィスプレイ装置2の表示制御を司る。
データの判別やキーに付設した図示しないLEDの点灯
制御データの転送等を司り、LC1〕コン1−〇−ラ5
6は内部にビデオメモリ(VRAM)等を備えて液晶デ
ィスプレイ装置2の表示制御を司る。
また、この制御部50にはコネクタ58を介して前述し
たように文書及び文字パターン記憶用の外部記憶装置と
してのフロッピディスク装[(FDD)4を接続可能で
あるため、このFCC4に対する情報の書込み及び読出
しを制御するフロッピディスクコントローラ(FCC)
57を備えている。なお、FCC4に装填されるフロッ
ピディスクにはJTS第2水準文字の文字パターンを格
納している。
たように文書及び文字パターン記憶用の外部記憶装置と
してのフロッピディスク装[(FDD)4を接続可能で
あるため、このFCC4に対する情報の書込み及び読出
しを制御するフロッピディスクコントローラ(FCC)
57を備えている。なお、FCC4に装填されるフロッ
ピディスクにはJTS第2水準文字の文字パターンを格
納している。
さらに、この制御部50にはコネクタ5日を介して文字
パターンを格納した外部記憶装置としてのROMを有す
るROMカート「1ツジ60を接続することができ、マ
イコン51はこのROMカー1ヘリツジ60からの文字
パターンを読込む制御をする。なおこのROMカートリ
ッジ60にはJTS第2水準文字の文字パターンを格納
している。
パターンを格納した外部記憶装置としてのROMを有す
るROMカート「1ツジ60を接続することができ、マ
イコン51はこのROMカー1ヘリツジ60からの文字
パターンを読込む制御をする。なおこのROMカートリ
ッジ60にはJTS第2水準文字の文字パターンを格納
している。
なお、以下では辞書メモリ54の文字パターン格納エリ
ア、フロッピディスク装置4のフロッピディスクの文字
パターンを格納したエリア及びROMカートリッジ60
を総称して「キャラクタジェネレータ(略称はrcG」
)J と云う。
ア、フロッピディスク装置4のフロッピディスクの文字
パターンを格納したエリア及びROMカートリッジ60
を総称して「キャラクタジェネレータ(略称はrcG」
)J と云う。
そして、マイコン51はプリンタ乙の制御をも司り、r
1061に印字文字に応じたヘッドドライブデータを出
力してドライバ62を介してサーマルヘッド(印字ヘッ
ド)63の各発熱素子を駆動制御して所要の文字を印字
する。
1061に印字文字に応じたヘッドドライブデータを出
力してドライバ62を介してサーマルヘッド(印字ヘッ
ド)63の各発熱素子を駆動制御して所要の文字を印字
する。
また、マイコン51はl1051を介して、スペースド
°ライブデータを出力してドライバ64を介してスペー
スモータ65を駆動制御してキャリッジ66を移動し、
またラインフィードドライブデータを出力してドライバ
67を介してラインフィードモータ68を駆動制御して
プラテン69を回動して紙送りをし、更にリボンフィー
ドドライブデータな出力してドライバ70を介してリボ
ンフィードモータ71を駆動制御してリボン7iをフィ
ートする、 なお、このプリンタ3はカラー印字が可能なプ11ンタ
であり、カラー印字は例えばリボン72としてシアン、
イエロ、マゼンタの各色を循環順序で列設したリボンを
使用して、印字する色に応じてリボン72の色を選択す
ることによって行なうことができる。
°ライブデータを出力してドライバ64を介してスペー
スモータ65を駆動制御してキャリッジ66を移動し、
またラインフィードドライブデータを出力してドライバ
67を介してラインフィードモータ68を駆動制御して
プラテン69を回動して紙送りをし、更にリボンフィー
ドドライブデータな出力してドライバ70を介してリボ
ンフィードモータ71を駆動制御してリボン7iをフィ
ートする、 なお、このプリンタ3はカラー印字が可能なプ11ンタ
であり、カラー印字は例えばリボン72としてシアン、
イエロ、マゼンタの各色を循環順序で列設したリボンを
使用して、印字する色に応じてリボン72の色を選択す
ることによって行なうことができる。
第1図はこの文書作成装置の全体構成を機能的に示すブ
ロック図である6 入力部81はかな、英字、数字、記号等の文字キー及び
その他の機能キー(なお、「機能キー」とはr文字キー
以外のキー」の意味で使用する)を備え、表示部82は
文書情報やレイアウト情報等を表示し、印刷部83は文
書情報等を印刷し、外部記憶部84は文書情報や文字パ
ターンデータ等を格納する。入力制御部85は入力部8
1のキーマトリクスをスキャンして入力データを取込み
対応するコードデータ(キーデータ)に変換して出力す
る。
ロック図である6 入力部81はかな、英字、数字、記号等の文字キー及び
その他の機能キー(なお、「機能キー」とはr文字キー
以外のキー」の意味で使用する)を備え、表示部82は
文書情報やレイアウト情報等を表示し、印刷部83は文
書情報等を印刷し、外部記憶部84は文書情報や文字パ
ターンデータ等を格納する。入力制御部85は入力部8
1のキーマトリクスをスキャンして入力データを取込み
対応するコードデータ(キーデータ)に変換して出力す
る。
中央処理部86はこの装置全体の制御を司り、入力制御
部85からのキーデータの内の文字データを編集部87
を介して記憶部91に記憶させ。
部85からのキーデータの内の文字データを編集部87
を介して記憶部91に記憶させ。
また編集部8フからの要求に応じてかな漢字変換部88
によって入力文字をかな漢字変換させてこの変換データ
を編集部87に送出し、更に編集部87からの要求に応
じて外部記憶部84に記tαされている文書情報や文字
パターン等の記憶内容を取込んで送出し、更にまた表示
制御部8日に対する表示命令の送出や印刷制御部90に
対する印刷命令の送出等の処理をする。
によって入力文字をかな漢字変換させてこの変換データ
を編集部87に送出し、更に編集部87からの要求に応
じて外部記憶部84に記tαされている文書情報や文字
パターン等の記憶内容を取込んで送出し、更にまた表示
制御部8日に対する表示命令の送出や印刷制御部90に
対する印刷命令の送出等の処理をする。
榎集部87は中央処理部8日から送られてくる文字デー
タをテキストデータ(文書データ)として文書データ記
憶部としての記憶部91に格納し、また記憶部S1から
文書データを読出して編集処理してgl集処理した文書
データを記憶部S1に格納する等の処理をする。かな漢
字変換部88は中央処理部86からのかな漢字変換要求
を受けて入力文字列に対応する単語情報を辞書S2から
読出して変換データとして中央処理部86に送出する等
の処理をする。辞’W’92には単語情報及び品詞分類
表等を格納している。
タをテキストデータ(文書データ)として文書データ記
憶部としての記憶部91に格納し、また記憶部S1から
文書データを読出して編集処理してgl集処理した文書
データを記憶部S1に格納する等の処理をする。かな漢
字変換部88は中央処理部86からのかな漢字変換要求
を受けて入力文字列に対応する単語情報を辞書S2から
読出して変換データとして中央処理部86に送出する等
の処理をする。辞’W’92には単語情報及び品詞分類
表等を格納している。
表示制御部8日は中央処理部86からの表示命令を受け
て記憶部91に格納されているテキストデータ(文書デ
ータ)を読出して表示データを作成して表示部82に表
示する。印刷制御部90は中央処理部8日からの印刷命
令を受けて記憶部91に格納されているテキストデータ
(文書データ)を読出して印字データを作成して印刷部
83に印刷させる。
て記憶部91に格納されているテキストデータ(文書デ
ータ)を読出して表示データを作成して表示部82に表
示する。印刷制御部90は中央処理部8日からの印刷命
令を受けて記憶部91に格納されているテキストデータ
(文書データ)を読出して印字データを作成して印刷部
83に印刷させる。
二こで、これ等の各部と前述した具体的構成との概略対
応関係を説明しておくと、入力部81はキーボード1に
1表示部82は液晶ディスプレイ装vi2に、印刷部8
3はプリンタ3に、外部記憶部84はフロッピディスク
族rrL4又はR,OMカートリッジ60に、入力制御
部85.中央処理部86、[東部87.かな漢字変換部
8日1表示制御部8日及び印刷制御部90はマイコン5
1.キーボードコントローラ55.LCDコントローラ
56及びFDC57に、記憶部S1はRA M 5 :
5の文書データ格納エリアにそれぞれ相当する。
応関係を説明しておくと、入力部81はキーボード1に
1表示部82は液晶ディスプレイ装vi2に、印刷部8
3はプリンタ3に、外部記憶部84はフロッピディスク
族rrL4又はR,OMカートリッジ60に、入力制御
部85.中央処理部86、[東部87.かな漢字変換部
8日1表示制御部8日及び印刷制御部90はマイコン5
1.キーボードコントローラ55.LCDコントローラ
56及びFDC57に、記憶部S1はRA M 5 :
5の文書データ格納エリアにそれぞれ相当する。
第5図はこの装置の入力制御に係わる部分を機能的に示
すブロック図である。
すブロック図である。
スキャン制御部101は入力部81のキーマトリクス1
00をスキャンし、て押下げられたキーに応じたキーデ
ータを複数キーロックアウト制御部102に送出する。
00をスキャンし、て押下げられたキーに応じたキーデ
ータを複数キーロックアウト制御部102に送出する。
複数キーロックアウト制御部102は受領したキーデー
タについて複数キーのロックアウト制御をして1のキー
のキーデータのみをチャタリング防止制御部10Bに送
出する。
タについて複数キーのロックアウト制御をして1のキー
のキーデータのみをチャタリング防止制御部10Bに送
出する。
チャタリング防止制御部103は受領したキーデータの
チャタリングを除去して正しく入力されればそのキーデ
ータをコード変換制御部104に送出する。
チャタリングを除去して正しく入力されればそのキーデ
ータをコード変換制御部104に送出する。
コード変換制御部104は受領したキーデータに応じた
コードデータを変換コード格納エリア105から取出し
てそのコードデータを入力データ格納エリア106に格
納する。
コードデータを変換コード格納エリア105から取出し
てそのコードデータを入力データ格納エリア106に格
納する。
リピート制御部107はこの入力データ格納エリア10
6に格納されたコードデータを読出して。
6に格納されたコードデータを読出して。
このコードデータがリピート対象キー格納エリア10日
に格納されたリピート対象キーのコードデータかを判断
してリピート対象キーのコードデータであれば、スキャ
ン制御部101に対してスキャン命令を送出する。
に格納されたリピート対象キーのコードデータかを判断
してリピート対象キーのコードデータであれば、スキャ
ン制御部101に対してスキャン命令を送出する。
入力データ判別部10日は入力データ格納エリア106
に格納された入力データ(コードデータ)を読出して判
別し、この判別結果に応じて入力データを各部に送出す
る。
に格納された入力データ(コードデータ)を読出して判
別し、この判別結果に応じて入力データを各部に送出す
る。
入力モード制御部110は入力データ判別部10日から
の入力データとしてのモード情報を取込み、このモード
情報と入力モード情報格納エリア111に格納されてい
る現モード+i’u[Jとに基づいて今回の入力モード
を設定し、この設定した人力モードを示すモード情報を
入力モード表示制御部112に送出すると共に1人力モ
ード情報格納エリア111に格納する。
の入力データとしてのモード情報を取込み、このモード
情報と入力モード情報格納エリア111に格納されてい
る現モード+i’u[Jとに基づいて今回の入力モード
を設定し、この設定した人力モードを示すモード情報を
入力モード表示制御部112に送出すると共に1人力モ
ード情報格納エリア111に格納する。
入力モード情報表示制御部112は、入力モード制御部
110からのモード情報に応じたモード表示データを作
成して表示部82に表示する。
110からのモード情報に応じたモード表示データを作
成して表示部82に表示する。
全/半角変換制御部113は入力データ判別部10日か
らの入力データ(文字データ)を取込み。
らの入力データ(文字データ)を取込み。
入力モード情報格納エリア111に格納されている現モ
ード情報を読出して半角モードが指定されているか否か
を判断し、半角モードであるときには半角文字情報格納
エリア114から入力データに対応する半角文字情報を
読出し、そのコードデータを送出する。
ード情報を読出して半角モードが指定されているか否か
を判断し、半角モードであるときには半角文字情報格納
エリア114から入力データに対応する半角文字情報を
読出し、そのコードデータを送出する。
ローマ字変換制御部115は入力データ判別部109か
らの入力データ(文字データ)を取込み、入力モード情
報格納エリア111に格納されている現モード情報を読
出してローマ字モードか否かを判断し、ローマ字モード
であるときにはローマ字情報格納エリア116から入力
データに対応するローマ字情報を読出し、そのコードデ
ータを送出する。
らの入力データ(文字データ)を取込み、入力モード情
報格納エリア111に格納されている現モード情報を読
出してローマ字モードか否かを判断し、ローマ字モード
であるときにはローマ字情報格納エリア116から入力
データに対応するローマ字情報を読出し、そのコードデ
ータを送出する。
機能キー変換制御部117は入力データ判別部109か
らの入力データを取込んで機能キーデータ格納エリア1
18からその入力データに応じた機能キーデータを読出
し、その機能キーコードを送出する。
らの入力データを取込んで機能キーデータ格納エリア1
18からその入力データに応じた機能キーデータを読出
し、その機能キーコードを送出する。
コードデータ格納エリア119には入力されたコードデ
ータとしての入力データ判別部10日からの入力データ
、全/半角変換制御部113からの半角文字のコードデ
ータ、O−マ字変換制御部115からのローマ字のコー
ドデータ及び機能キー変換制御部117からの機能キー
コードが格納される。
ータとしての入力データ判別部10日からの入力データ
、全/半角変換制御部113からの半角文字のコードデ
ータ、O−マ字変換制御部115からのローマ字のコー
ドデータ及び機能キー変換制御部117からの機能キー
コードが格納される。
第612Iはこの装置のかな漢字変換制御に係わる部分
を機能的に示すブロック図である。
を機能的に示すブロック図である。
辞書S2の一部を構成する単語辞書部92Aには、読み
情報、この読みに対する文字列(表記)情報、この各文
字列の品詞番号情報及び頻度情報並びに第2水準文字か
否かを示す第2水阜情報からなる単語辞書を格納してい
る。同じく辞書92の−・部を格納する品詞分類部92
11には単語辞書部92Aの単語辞書中の品詞fi弓情
報で示される品シi1がいかなる品詞かを示す品詞分子
1表を格納し・ている。
情報、この読みに対する文字列(表記)情報、この各文
字列の品詞番号情報及び頻度情報並びに第2水準文字か
否かを示す第2水阜情報からなる単語辞書を格納してい
る。同じく辞書92の−・部を格納する品詞分類部92
11には単語辞書部92Aの単語辞書中の品詞fi弓情
報で示される品シi1がいかなる品詞かを示す品詞分子
1表を格納し・ている。
読み判別部131は編集部87からの文字データを入力
してその文字データの「読み」を判別し、この判別した
読みデータを送出する。辞書険索部132は単語辞書部
92Δからの辞δデータを読込んで読み判別部131か
ら受領した読みデータに対応する「読み」の単語がある
か否かを倹素し。
してその文字データの「読み」を判別し、この判別した
読みデータを送出する。辞書険索部132は単語辞書部
92Δからの辞δデータを読込んで読み判別部131か
ら受領した読みデータに対応する「読み」の単語がある
か否かを倹素し。
読みデータに対応するjp−語があればその単Jhが格
納されているm語辞書部92Aの場所(アドレス)を示
す辞書情報を送出する。
納されているm語辞書部92Aの場所(アドレス)を示
す辞書情報を送出する。
候〜1)蓄積部133はn書検索部132からの辞ヤだ
情報をパラメータとしてtr1語辞書部92Aから読み
に対応する辞書データ(単語情報)を得て、この辞書デ
ータに第2水慴文字を含む単語が含まれているときには
中央処理部86を介して外部記憶部84が装着されてい
るか否かを判断して、第2水準文字を含む単語が含まれ
ていないとき及び第2水準文字を含む単語が含まれ外部
記憶部84が装着されているときには辞書データに含ま
れるすべての単語の41語情報を、また第2水準文字を
含む単語が含まれ外部記憶部84が装着されていないと
きには辞書データ内から第2水準文字を含む単語を除い
た単語の単語情報を、それぞれ候補蓄積エリア134に
格納する。
情報をパラメータとしてtr1語辞書部92Aから読み
に対応する辞書データ(単語情報)を得て、この辞書デ
ータに第2水慴文字を含む単語が含まれているときには
中央処理部86を介して外部記憶部84が装着されてい
るか否かを判断して、第2水準文字を含む単語が含まれ
ていないとき及び第2水準文字を含む単語が含まれ外部
記憶部84が装着されているときには辞書データに含ま
れるすべての単語の41語情報を、また第2水準文字を
含む単語が含まれ外部記憶部84が装着されていないと
きには辞書データ内から第2水準文字を含む単語を除い
た単語の単語情報を、それぞれ候補蓄積エリア134に
格納する。
学習部135は最も確からしいと判断した候補単語1尤
候補単語)の同音異議語についての最新使用学習を行な
うもので、編集部87からの確定要求を受けたときの候
補単語の「読み」とその候補単語の候補蓄積エリア13
4における「候補No、Jを学習情報(学習結果)とし
て学習データ格納エリア136に格納する。
候補単語)の同音異議語についての最新使用学習を行な
うもので、編集部87からの確定要求を受けたときの候
補単語の「読み」とその候補単語の候補蓄積エリア13
4における「候補No、Jを学習情報(学習結果)とし
て学習データ格納エリア136に格納する。
ペタ変換部138は候補TI積エリア134に格納され
ている単語情報から最も確からしい単語のQj語情報を
読出し、この単語情報に含まれる品詞番号情報によって
品詞分類部92 Itを検索して最も確からしいと判断
した当該単記の品詞を調査して、当該単語の品詞が助詞
であるときには学習データ格納エリア136に格納して
いる学習データを無視して最も確からしいと判断した単
語を変換結果の候補単語と決定してその中、Jバ情報を
変換結果出力部139に送出し、当該単語の品詞が助詞
でないときは学習データ格納エリア136に18納して
いる学習データの内から当践jli語の読みと同じ読み
の単記を取出してそのtlt語を変換結果の候補+11
1語と決定してその単語情報fy:変換結果出力部13
Sに送出する。
ている単語情報から最も確からしい単語のQj語情報を
読出し、この単語情報に含まれる品詞番号情報によって
品詞分類部92 Itを検索して最も確からしいと判断
した当該単記の品詞を調査して、当該単語の品詞が助詞
であるときには学習データ格納エリア136に格納して
いる学習データを無視して最も確からしいと判断した単
語を変換結果の候補単語と決定してその中、Jバ情報を
変換結果出力部139に送出し、当該単語の品詞が助詞
でないときは学習データ格納エリア136に18納して
いる学習データの内から当践jli語の読みと同じ読み
の単記を取出してそのtlt語を変換結果の候補+11
1語と決定してその単語情報fy:変換結果出力部13
Sに送出する。
変換結果出力部13Sはベタ変換部138から受領した
単語情報に応じて変換結果の候補(1を語を出力バッフ
ァ140に格納し、この出力バッファ140に格納され
た変換結果の候補学語がgi集部87によって読出され
る。
単語情報に応じて変換結果の候補(1を語を出力バッフ
ァ140に格納し、この出力バッファ140に格納され
た変換結果の候補学語がgi集部87によって読出され
る。
第71ii1はこの装置の表示制御に係わる部分を機能
的に示すブロック図である。
的に示すブロック図である。
1文字取込み部151は文書データ記憶部S1に格納さ
れている文書データ(テキストデータ)から1文字を取
込んで文字情報として送出する。
れている文書データ(テキストデータ)から1文字を取
込んで文字情報として送出する。
書式データ格納エリア152には用紙サイズ。
文字間隔9行間隔等文書の書式情報を格納している。行
情報格納エリア15′5には文書の全行についての各行
毎の左端・右端位置情報等の文書の行情報を格納してい
る。行情報取込み部154は後述する呪カーソル位置取
込み部156からのカーソル位置情報で示される行の行
情報を行情報格納エリア15Bから取込んでその行情報
を送出する。
情報格納エリア15′5には文書の全行についての各行
毎の左端・右端位置情報等の文書の行情報を格納してい
る。行情報取込み部154は後述する呪カーソル位置取
込み部156からのカーソル位置情報で示される行の行
情報を行情報格納エリア15Bから取込んでその行情報
を送出する。
カーソル位置情報格納エリア155には表示部82の現
カーソル位百を示すカーソル位置情報を格納している。
カーソル位百を示すカーソル位置情報を格納している。
現カーソル位置取込み部156はカーソル位置情報格納
二リア155からカーソル位置情報を取込んで、カーソ
ル位置情報及び行。
二リア155からカーソル位置情報を取込んで、カーソ
ル位置情報及び行。
桁情報を送出する。
テキスト展開部157は、1文字取込み部151から文
字情報を取込んで7式データ格納エリア152に格納し
ている書式情報及び行情報取込み部154に格納してい
る行情報に基づいて一行を構成すべきテキスト5!−切
出して桁対応アドレステーブルを作成して、この桁対応
アドレステーブルに対応する展開データを送出する。
字情報を取込んで7式データ格納エリア152に格納し
ている書式情報及び行情報取込み部154に格納してい
る行情報に基づいて一行を構成すべきテキスト5!−切
出して桁対応アドレステーブルを作成して、この桁対応
アドレステーブルに対応する展開データを送出する。
色属性判別部158はテキスト展開部157からの展開
データを取込んで、現カーソル位置取込み部156から
の行2桁情報に基づいて展開データの各桁のデータがい
かなる色属性(色種別)を有するかを判別して、この判
別結果を色情報として送出する。
データを取込んで、現カーソル位置取込み部156から
の行2桁情報に基づいて展開データの各桁のデータがい
かなる色属性(色種別)を有するかを判別して、この判
別結果を色情報として送出する。
色種別マークパターン格納エリア160には色種別(色
属性)に応じたマークのパターンデータを格納している
。色種別型ね表示部161は色属性判別部158からの
色情報で示さ九る色種別マークのパターンデータを色種
別マークパターン格納エリア160から取出して送出す
る。
属性)に応じたマークのパターンデータを格納している
。色種別型ね表示部161は色属性判別部158からの
色情報で示さ九る色種別マークのパターンデータを色種
別マークパターン格納エリア160から取出して送出す
る。
外部記憶部84及び文字パターン格納エリア162には
文字のパターンデータを格納している。
文字のパターンデータを格納している。
文字パターン取込み部163はこれ等の外部記ta部8
4及び文字パターン格納エリア162がら文字のパター
ンデータを取込んで送出する。
4及び文字パターン格納エリア162がら文字のパター
ンデータを取込んで送出する。
テキスト表示データ作成部164はテキスト展開部15
7からの展開データに応じた文字のパターンデータを文
字パターン取込み部163によって取込ませ、この文字
のパターンデータと色種別型ね表示部161からの色種
別マークのパターンデータとを合成してテキストのパタ
ーンデータを送出する。
7からの展開データに応じた文字のパターンデータを文
字パターン取込み部163によって取込ませ、この文字
のパターンデータと色種別型ね表示部161からの色種
別マークのパターンデータとを合成してテキストのパタ
ーンデータを送出する。
ガイダンス表示データ作成部165は色属性判別部16
日からの色情報で示される色属性を示す文字のパターン
データを文字パターン取込み部163によって取込ませ
て送出する。
日からの色情報で示される色属性を示す文字のパターン
データを文字パターン取込み部163によって取込ませ
て送出する。
ケイ線データ格納エリア166にはケイ線情報を格納し
ている。ケイ線表示データ作成部167はこのケイ線デ
ータ格納エリア166に格納しているケイ線情報を読出
してケイ線のパターンデータを作成して送出する。
ている。ケイ線表示データ作成部167はこのケイ線デ
ータ格納エリア166に格納しているケイ線情報を読出
してケイ線のパターンデータを作成して送出する。
外字パターン格納エリア168には外字(ユーザが作成
した文字)のパターンデータを格納している。外字パタ
ーン取出し部169はこの外字パターン格納エリア16
8から外字のパターンデータを取出してパターン情報と
して送出する。
した文字)のパターンデータを格納している。外字パタ
ーン取出し部169はこの外字パターン格納エリア16
8から外字のパターンデータを取出してパターン情報と
して送出する。
拡大パターンデータ作成部170は外字パターン取出し
部169からのパターン情報を入力して拡大パターンに
変換し、この拡大パターンのパターン情報を送出する。
部169からのパターン情報を入力して拡大パターンに
変換し、この拡大パターンのパターン情報を送出する。
間引きパターンデータ作成部171は外字パターン取出
し部169からのパターン情報を入力して間引きパター
ンに変換し。
し部169からのパターン情報を入力して間引きパター
ンに変換し。
この間引きパターンのパターン情報を送出する。
外字作成表示データ作成部172はこれ等の外字パター
ン取出し部16日、拡大パターン作成部170及び間引
きパターン作成部171からの各パターン情報に基づい
て外字作成表示パターンデータを作成して送出する。
ン取出し部16日、拡大パターン作成部170及び間引
きパターン作成部171からの各パターン情報に基づい
て外字作成表示パターンデータを作成して送出する。
表示データ作成部173はテキスト表示データ作成部1
64.ガイダンス表示データ作成部165、ケイ線表示
データ作成部167及び外字作成表示データ作成部17
2からの各パターンデータに基づいて表示データを作成
し、この表示パターンデータを表示部82に表示させる
。
64.ガイダンス表示データ作成部165、ケイ線表示
データ作成部167及び外字作成表示データ作成部17
2からの各パターンデータに基づいて表示データを作成
し、この表示パターンデータを表示部82に表示させる
。
第8図はこの装置の印刷制御に係わる部分を機能的に示
すブロック図である。
すブロック図である。
1文字取込み部181は文書データ記憶部91に格納さ
れている文書データ(テキス1−データ)から1文字を
取込んで文字情報として送出する。
れている文書データ(テキス1−データ)から1文字を
取込んで文字情報として送出する。
行情報取込み部182は該当行の行情報を行情報格納エ
リア153から取込んでその行情報を送出する。
リア153から取込んでその行情報を送出する。
テキスト展開部183は前述した表示制御のテキスト展
開部157と同様に1文字取込み部181から文字情報
を取込んで書式データ格納エリア152からの書式情報
及び行情報取込み部182からの行情報に基づいて一行
を構成すべきテキストを切出して桁対応アドレステーブ
ルを作成して。
開部157と同様に1文字取込み部181から文字情報
を取込んで書式データ格納エリア152からの書式情報
及び行情報取込み部182からの行情報に基づいて一行
を構成すべきテキストを切出して桁対応アドレステーブ
ルを作成して。
この桁対応アドレステーブルに対応する展開情報(展開
データ)を送出する。
データ)を送出する。
文字パターン取込み部184は外部記憶部84及び文字
パターン格納エリア162から文字のパターンデータを
取込んで送出する。テキスト印刷データ作成部185は
テキスト展開部183からの展開情報に応じた文字のパ
ターンデータを文字パターン取込み部184によって取
込ませ、この文字のパターンデータをテキスト印刷パタ
ーン格納エリア186に格納する。
パターン格納エリア162から文字のパターンデータを
取込んで送出する。テキスト印刷データ作成部185は
テキスト展開部183からの展開情報に応じた文字のパ
ターンデータを文字パターン取込み部184によって取
込ませ、この文字のパターンデータをテキスト印刷パタ
ーン格納エリア186に格納する。
ケイ線展開部187はケイ線データ格納エリア166に
格納しているケイ線データを読出して前述したテキスト
開展部183と同様にケイ線についての桁対応アドレス
テーブルを作成して、この桁対応アドレステーブルに対
応する展開情報をケイ線印刷データ格納エリア188に
格納する。
格納しているケイ線データを読出して前述したテキスト
開展部183と同様にケイ線についての桁対応アドレス
テーブルを作成して、この桁対応アドレステーブルに対
応する展開情報をケイ線印刷データ格納エリア188に
格納する。
ケイ線色情報格納エリア190には印刷条件設定時に指
定されるケイ線の色情報を格納している。
定されるケイ線の色情報を格納している。
色マツプ作成部191はテキスト展開部1日3からの展
開情報とケイ線展開部187からの展開情報とを合成し
てケイ線色情報格納部191から色情報を読出して色マ
ツプを作成し、この色マツプ情報を送出する。
開情報とケイ線展開部187からの展開情報とを合成し
てケイ線色情報格納部191から色情報を読出して色マ
ツプを作成し、この色マツプ情報を送出する。
文字間隔印刷データ補正部192はテキスト印刷パター
ン格納エリア186から読出した子キスト印刷パターン
データ及びケイ線印刷データ格納エリア188から読出
したケイ線印刷パターンデータを書式データ格納エリア
152からの書式データに基づいて文字間隔に応じて補
正して、この補正後のパターンデータを送出する。
ン格納エリア186から読出した子キスト印刷パターン
データ及びケイ線印刷データ格納エリア188から読出
したケイ線印刷パターンデータを書式データ格納エリア
152からの書式データに基づいて文字間隔に応じて補
正して、この補正後のパターンデータを送出する。
行間隔印刷データ補正部193は文字間隔印刷データ補
正部192からのパターンデータを書式データ格納エリ
ア152からの書式データに基づいて行間隔に応じて補
正して、この補正後のパターンデータを送出する。
正部192からのパターンデータを書式データ格納エリ
ア152からの書式データに基づいて行間隔に応じて補
正して、この補正後のパターンデータを送出する。
印刷データ作成部194は行間隔印刷データ補正部19
3からのパターンデータと色マツプ作成部191からの
色マツプ情報とを合成して印刷データを作成し、この印
刷データを印刷部83に送出して印刷させる。
3からのパターンデータと色マツプ作成部191からの
色マツプ情報とを合成して印刷データを作成し、この印
刷データを印刷部83に送出して印刷させる。
第9図はこの装置の外字作成制御に係わる部分を機能的
に示すブロック図である。
に示すブロック図である。
文字パターン取込み部201は文字パターン格納エリア
162から文字パターンを取込む。文字表示データ作成
部202はパターンサイズを示す文字の文字パターンを
文字パターン取込み部201によって取込ませ、この文
字パターンに基づいて文字表示パターンデータを作成し
て表示部82に送出する。
162から文字パターンを取込む。文字表示データ作成
部202はパターンサイズを示す文字の文字パターンを
文字パターン取込み部201によって取込ませ、この文
字パターンに基づいて文字表示パターンデータを作成し
て表示部82に送出する。
現カーソル位置取込み部203は入力制御部85からの
入力データが外字作成用のカーソルに対するカーソル移
動データであるときにカーソル情報を送出する。カーソ
ル位置決定部204は現カーソル位置取込み部203か
らのカーソル位置情報に基づいて現カーソル位置を決定
してカーソル情報を送出する。カーソル表示データ作成
部205はカーソル位置決定部204からのカーソル情
報で示される位置に外字作成用カーソルを表示するため
のカーソル表示パターンデータを作成して表示部82に
送出する。
入力データが外字作成用のカーソルに対するカーソル移
動データであるときにカーソル情報を送出する。カーソ
ル位置決定部204は現カーソル位置取込み部203か
らのカーソル位置情報に基づいて現カーソル位置を決定
してカーソル情報を送出する。カーソル表示データ作成
部205はカーソル位置決定部204からのカーソル情
報で示される位置に外字作成用カーソルを表示するため
のカーソル表示パターンデータを作成して表示部82に
送出する。
該当ドツト○N10FF部206は外字パターン取出し
、部169からのパターンデータを読込んで現カーソル
位置取込み部203からのカーソル情報で示されるドツ
ト(当該ドツト)をON又は0FFLなからそのパター
ンデータを外字パターン格納エリア168に再度格納す
る。
、部169からのパターンデータを読込んで現カーソル
位置取込み部203からのカーソル情報で示されるドツ
ト(当該ドツト)をON又は0FFLなからそのパター
ンデータを外字パターン格納エリア168に再度格納す
る。
外字表示データ作成部172Aは外字パターン取出し部
169からのパターンデータに基づいて外字表示パター
ンデータを作成して表示部82に送出する。
169からのパターンデータに基づいて外字表示パター
ンデータを作成して表示部82に送出する。
表示トラ1〜パターン表示データ作成部17213は間
引きパターンデータ作成部171がらのパターンデータ
に基づいて表示ドツトパターンの表示パターンデータを
作成して表示部82に送出する4縦4倍拡大パターンデ
ータ作成部170Δは外字パターン取出し部16日から
のパターンデータを縦方向に4倍に拡大したパターンデ
ータを作成して送出する。横・1倍拡大パターンデータ
作成部170uは縦4倍拡大パターンデータ作成部17
0Aからのパターンデータを横方向に4倍に拡大したパ
ターンデータを作成して送出する。拡大パターン表示デ
ータ作成部172Cは横11倍拡大パターンデータ作成
部170Bからのパターンデータに基づいて表示パター
ンデータを作成して表示部82に送出する。
引きパターンデータ作成部171がらのパターンデータ
に基づいて表示ドツトパターンの表示パターンデータを
作成して表示部82に送出する4縦4倍拡大パターンデ
ータ作成部170Δは外字パターン取出し部16日から
のパターンデータを縦方向に4倍に拡大したパターンデ
ータを作成して送出する。横・1倍拡大パターンデータ
作成部170uは縦4倍拡大パターンデータ作成部17
0Aからのパターンデータを横方向に4倍に拡大したパ
ターンデータを作成して送出する。拡大パターン表示デ
ータ作成部172Cは横11倍拡大パターンデータ作成
部170Bからのパターンデータに基づいて表示パター
ンデータを作成して表示部82に送出する。
枠表示パターン作成部172Dは外字パターン作成時の
作成領域を示す枠の表示パターンデータを作成して表示
部82に送出する。
作成領域を示す枠の表示パターンデータを作成して表示
部82に送出する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
10図以降をも参照して説明する。
10図以降をも参照して説明する。
まず、キーボード1からのキー情報を取込むキーボード
制御処理及びキー人力制御処理について第10図並びに
第11図をも参照して説明する。
制御処理及びキー人力制御処理について第10図並びに
第11図をも参照して説明する。
キーボード制御処理においては、キーボード1のキーマ
トリクスをスキャンしてキーボード1のキーが押下げら
れた(入力あり)か否かを判別し。
トリクスをスキャンしてキーボード1のキーが押下げら
れた(入力あり)か否かを判別し。
入力があれば複数キーのロックアウト処理をして1つの
キーのみ有効とした後チャタリング防止処理をして、そ
のキー押下げによって正常に入力されたか否かを判別す
る。
キーのみ有効とした後チャタリング防止処理をして、そ
のキー押下げによって正常に入力されたか否かを判別す
る。
そして、正常入力であれば、スキャンしてtqられたキ
ーデータをコードデータに変換して、このコードデータ
を出力した後、当該押下げら、れたキーがリピート対象
キーか否かを判別して、リピート対象キーであればリピ
ート制御をした後、スキヤン処理に戻る。
ーデータをコードデータに変換して、このコードデータ
を出力した後、当該押下げら、れたキーがリピート対象
キーか否かを判別して、リピート対象キーであればリピ
ート制御をした後、スキヤン処理に戻る。
そして、キー人力制御処理においては、このキーボード
制御処理で得られるコードデータを取込んだ(キーボー
ド入力)後、ウェイト状態か否かを判別し、ウェイト状
態であればレイアウトをブリンク表示した後入力された
か否かを判別し、前回のキー人力が入力されていなけれ
ば再度キーボード入力取込み処理に戻る。
制御処理で得られるコードデータを取込んだ(キーボー
ド入力)後、ウェイト状態か否かを判別し、ウェイト状
態であればレイアウトをブリンク表示した後入力された
か否かを判別し、前回のキー人力が入力されていなけれ
ば再度キーボード入力取込み処理に戻る。
そして、キーボード入力時にウェイト状態でないとき又
はウェイト状態であるが前回のキー人力が入力されたと
きには、入力されたコードデータが入力モードコードか
否かを判別する。
はウェイト状態であるが前回のキー人力が入力されたと
きには、入力されたコードデータが入力モードコードか
否かを判別する。
このとき、入力モードコードであれば、入力モードを変
更して、変更後の入力モードを表示した後キーボード入
力処理に戻る。
更して、変更後の入力モードを表示した後キーボード入
力処理に戻る。
つまり、この文書作成装置においては、文字入力モード
として平がなモード、英数モード及びカタカナモードの
3種類がある。そして、ローマ字キー17の押下げによ
って直接かなを入力するかな入力モードとローマ字入力
モードとを交互に切換えることができる。また、英数キ
ー16の押下げによって英数人力モードになり、英数人
力モードから平がな入力モードに切換えるときには平が
なキー14を押下げればよく、このときの平がな入力モ
ードは英数人力モードに移行する前のかな入力モード又
はローマ字入力モードに復帰する6更に全角/半角キー
1日によって全角入力と半角入力とを交互に切換えるこ
とができる。なお、電源投入時のデフォルトはかな入力
モードで全角モードとする。また第12図には入力モー
ドの切換えの一例について、同図(イ)に現モードのモ
ードキーの押下げに伴なう推移を、同図(ロ)に現モー
ドの1. CD 2のガイダンス表示エリア38におけ
る表示例を示している。
として平がなモード、英数モード及びカタカナモードの
3種類がある。そして、ローマ字キー17の押下げによ
って直接かなを入力するかな入力モードとローマ字入力
モードとを交互に切換えることができる。また、英数キ
ー16の押下げによって英数人力モードになり、英数人
力モードから平がな入力モードに切換えるときには平が
なキー14を押下げればよく、このときの平がな入力モ
ードは英数人力モードに移行する前のかな入力モード又
はローマ字入力モードに復帰する6更に全角/半角キー
1日によって全角入力と半角入力とを交互に切換えるこ
とができる。なお、電源投入時のデフォルトはかな入力
モードで全角モードとする。また第12図には入力モー
ドの切換えの一例について、同図(イ)に現モードのモ
ードキーの押下げに伴なう推移を、同図(ロ)に現モー
ドの1. CD 2のガイダンス表示エリア38におけ
る表示例を示している。
これに対して、入力されたコードデータが入力モードコ
ードでないときには1機能キーか否かを判別して、機能
キーであれば機能キー変換をし。
ードでないときには1機能キーか否かを判別して、機能
キーであれば機能キー変換をし。
機能キーでなければローマ字入力モードか否かを判別し
て、ローマ字入力モードであればローマ字に変換してロ
ーマ字が確定すれば再度キーボード入力処理に戻り、ロ
ーマ字モードでなければ全/半角変換をする。
て、ローマ字入力モードであればローマ字に変換してロ
ーマ字が確定すれば再度キーボード入力処理に戻り、ロ
ーマ字モードでなければ全/半角変換をする。
次に、かな漢字変換処理について第13図乃至第3S図
をも参照して説明する。
をも参照して説明する。
まず、この文書作成装置における一般的なベタ式かな漢
字変換操作について第13図乃至第23図をも参照して
説明する。
字変換操作について第13図乃至第23図をも参照して
説明する。
ベタ式かな漢字変換は入力された「読み」文字列を逐次
自動的に単語に区切り、英字混じりの文字列に変換する
機能である。
自動的に単語に区切り、英字混じりの文字列に変換する
機能である。
そして、この装置では「読み」及び「変換候補文字列」
の表示は編集画面35において行ない、「読み」の文字
列は白黒反転表示し変換結果は下部4ドツト行の白黒反
転で表示する。なお、以下の説明で使用する図中では反
転表示の部分は枠で囲んで示し、またカーソルは符号r
CJにて示す。
の表示は編集画面35において行ない、「読み」の文字
列は白黒反転表示し変換結果は下部4ドツト行の白黒反
転で表示する。なお、以下の説明で使用する図中では反
転表示の部分は枠で囲んで示し、またカーソルは符号r
CJにて示す。
但し、カーソルCは適宜符号を付している。
この装置においては、自動ベタ式かな漢字変換は次のタ
イミングで行なう。
イミングで行なう。
(1)「読み」文字列が6文字たまった時。この場合の
一例を第13図に示している。
一例を第13図に示している。
(2)句点、岐点、スペース、及びかっこ等が入力され
た時。この場合の一例を第14図に示している。
た時。この場合の一例を第14図に示している。
(3)固有名詞キー28が押下げられた時。この場合の
一例を第15図に示している。
一例を第15図に示している。
(4)変換キー12.改行キー2日が押下げられた時。
この場合の一例を改行キーを例にして第16図に示して
いる。
いる。
(5)実行キー20が押下げら九た時。
このようなタイミングで「読み」の文字列の総和が例え
ば160文字になるまでベタ式入力できる。また、最適
候補として表示されている変換候補も再変換(同音異義
語)できる。
ば160文字になるまでベタ式入力できる。また、最適
候補として表示されている変換候補も再変換(同音異義
語)できる。
また、各用語について単語+1を位で校正することがで
きる。なおベタ式入力中は次のキーが有効である。
きる。なおベタ式入力中は次のキーが有効である。
(1)カーソル上移動キー2BUの押下げによりカーソ
ルを現在のベタ入力の先頭にスキップさせる。
ルを現在のベタ入力の先頭にスキップさせる。
(2)カーソル上移動キー23Dの押下げにより力−ツ
ルを現在のベタ入力の最後にスキップさせる。
ルを現在のベタ入力の最後にスキップさせる。
(3)カーソル左移動キー23Lの押下げによりカーソ
ルを左隣りの!Illにスキップさせる。
ルを左隣りの!Illにスキップさせる。
(4)カーソル右移動キー23Hの押下げによりカーソ
ルを右隣りの単語にスキップさせる。
ルを右隣りの単語にスキップさせる。
(5)機能選択キー30+カタカナキー15(キャンセ
ルキー)の押下げにより候補単語を「読み」に戻す。
ルキー)の押下げにより候補単語を「読み」に戻す。
(6)字削除キー24の押下げにより用語単位で削除す
る。
る。
(7)後退キー25の押下げにより候補が表示されてい
るときには単語カーソルの左隣り(前東語)を削除し、
文字列が「読み」状態のときにはカーソルの左隣りの文
字を削除する。
るときには単語カーソルの左隣り(前東語)を削除し、
文字列が「読み」状態のときにはカーソルの左隣りの文
字を削除する。
(8)変換キー12の押下げにより甲1.15の同音異
義語の次候補を求める。
義語の次候補を求める。
(9)無変換キー13の押下げにより白黒反転している
単語を未確定単語として右隣りにスキップさせる。
単語を未確定単語として右隣りにスキップさせる。
これ等のキーを使用して誤変換部分に対する修正を行な
うことができる。この誤変換部分の修正の一例について
第17図乃至第20図に示している。なお同図中の符号
「CC」は単語カーソルを示す。但し、単語カーソルC
Cは適宜符号を付している。
うことができる。この誤変換部分の修正の一例について
第17図乃至第20図に示している。なお同図中の符号
「CC」は単語カーソルを示す。但し、単語カーソルC
Cは適宜符号を付している。
なお、ベタ弐入力時はr読み」文字列及び変換候補文字
列の表示は左右端、用紙サイズ、改行の入力を無視し、
レイアウト表示のないときは40文字、レイアウト表示
中は32文字を一行として表示する。また、現カーソル
位口に確定済みの文字がある場合「読み」及び候補を上
書きの要領で表示する。実行キー20の押下げにより候
補群が確定されたときに、左右端、用紙サイズ、改行マ
ーク等を考慮した編集を行なう、すべての文字が確定さ
れていないときには編集機能は無効とする。
列の表示は左右端、用紙サイズ、改行の入力を無視し、
レイアウト表示のないときは40文字、レイアウト表示
中は32文字を一行として表示する。また、現カーソル
位口に確定済みの文字がある場合「読み」及び候補を上
書きの要領で表示する。実行キー20の押下げにより候
補群が確定されたときに、左右端、用紙サイズ、改行マ
ーク等を考慮した編集を行なう、すべての文字が確定さ
れていないときには編集機能は無効とする。
更にベタ入力以前に英数、英記号、外字等が入力された
ときには確認文字として入れる。なお、第21図にレイ
アウト表示中でベタ式入力をした場合の一例を示してい
る。
ときには確認文字として入れる。なお、第21図にレイ
アウト表示中でベタ式入力をした場合の一例を示してい
る。
また、「読み」が160文字入力されているときに、カ
ーソル左移動キー23L又はカーソル上移動キー23U
の押下げで単語カーソルを戻し。
ーソル左移動キー23L又はカーソル上移動キー23U
の押下げで単語カーソルを戻し。
新しい文字列を総和が30文字になるまで入力すること
ができる。
ができる。
さらに、「読み」が変換され、候補単語を表示する際は
学習、ユーザ辞書の優先順位で表示する。
学習、ユーザ辞書の優先順位で表示する。
なおユーザ辞書が登9(例えば、読み二へんがん。
登録文字列二文章を、自動的に逐次変換します。)され
ておりかつ学習されていないときの一例を第22図に、
更に上記ユーザ辞書の登録がありかつrへんかん」とい
う読みに対して「変換」という候補が学習されていると
きの一例を第23図に示している。
ておりかつ学習されていないときの一例を第22図に、
更に上記ユーザ辞書の登録がありかつrへんかん」とい
う読みに対して「変換」という候補が学習されていると
きの一例を第23図に示している。
次に、この文書作成装置のかな漢字変換機能の詳細につ
いて第24図乃至第35図をも参照して説明する。
いて第24図乃至第35図をも参照して説明する。
まず、辞書メモリ54のIr6語辞]格納エリア(第6
UAの単語辞書部92A)及び品詞分類表格納エリア(
品詞分類部92 rl )に格納している単語辞書及び
品詞分類表について二で明する。
UAの単語辞書部92A)及び品詞分類表格納エリア(
品詞分類部92 rl )に格納している単語辞書及び
品詞分類表について二で明する。
単語辞書は、第24図に示すようにr読み」。
「表記」、「品詞」、「頻度」及び「第2水準」の側か
らなる。
らなる。
そして、「読み」の欄には文字列の「読み」を格納し、
「表記」の欄にはその「読み」で表わされる文字列(単
語)を格納し、「品詞」の欄には当該r表記」の文字列
(単語)の品詞を求める(調査する)ために品詞分類表
の品詞番号を示す情報を格納し、r頻度」の欄には当該
「表記」の文字列の使用頻度を格納している。
「表記」の欄にはその「読み」で表わされる文字列(単
語)を格納し、「品詞」の欄には当該r表記」の文字列
(単語)の品詞を求める(調査する)ために品詞分類表
の品詞番号を示す情報を格納し、r頻度」の欄には当該
「表記」の文字列の使用頻度を格納している。
また、「第2水準」の欄には当該「表記」に含まれる各
文字列中にJIS第2水準文字が含まれているか否かを
示す情報を格納し、第2水晧文字が含まれているいると
きに「1」を、第2水準文字が含まれていないときに「
0」を格納する。
文字列中にJIS第2水準文字が含まれているか否かを
示す情報を格納し、第2水晧文字が含まれているいると
きに「1」を、第2水準文字が含まれていないときに「
0」を格納する。
例えば読み「かんがい」に対して表記「干害。
感慨、潅厩、館外、・・・・・・」であるとき、この表
記の各文字列に対して品詞r3,3.6.3・・・・・
・。
記の各文字列に対して品詞r3,3.6.3・・・・・
・。
頻度ro、o、o、o、・・・・・・」、第2水準「0
゜tl、l、O,・・・・・・」が格納される。つまり
、単語#1#にはJIS第2水準文字が含まれているた
めに「第2水準」の欄にrIJが格納される。
゜tl、l、O,・・・・・・」が格納される。つまり
、単語#1#にはJIS第2水準文字が含まれているた
めに「第2水準」の欄にrIJが格納される。
品詞分類表は、第25図に示すように、予め定めた品詞
番号に対応する情報を格納した「番号」の欄及び当該番
号の品詞上を示す情報を格納した「品詞上」の欄からな
る。例えば品詞番号「3」には品詞上「名詞漢語二字以
上」が格納され1品詞番号r263Jには品詞上「副助
詞は」が格納されている。したがって1例えば上述した
第24図に示す単語辞書の一例において、表記「感慨」
の品詞「3」は当該表記文字(単語)が[名詞漢語二字
以上」の単語であることを示し、また表記[は」の品詞
r263Jは当該表記文字(単語)が「副助詞は」であ
ることを示すことになる。
番号に対応する情報を格納した「番号」の欄及び当該番
号の品詞上を示す情報を格納した「品詞上」の欄からな
る。例えば品詞番号「3」には品詞上「名詞漢語二字以
上」が格納され1品詞番号r263Jには品詞上「副助
詞は」が格納されている。したがって1例えば上述した
第24図に示す単語辞書の一例において、表記「感慨」
の品詞「3」は当該表記文字(単語)が[名詞漢語二字
以上」の単語であることを示し、また表記[は」の品詞
r263Jは当該表記文字(単語)が「副助詞は」であ
ることを示すことになる。
次に、かな漢字変換処理について第26図を参照して説
明する。
明する。
このかな漢字変換処理においては、まず入力文字列の「
読み」を判別して、この入力文字列の「読み」がひらが
なか否かを判断する。このとき、ひらがなであれば入力
された文字列をそのまま変換結果として最も確からしい
と判断した候補(最尤候補)のI¥L語の!at語情報
ここては「表記、読み長1品詞」の情報を出力バッファ
(出力バッファ140)に書込んで編集処理に移行する
。
読み」を判別して、この入力文字列の「読み」がひらが
なか否かを判断する。このとき、ひらがなであれば入力
された文字列をそのまま変換結果として最も確からしい
と判断した候補(最尤候補)のI¥L語の!at語情報
ここては「表記、読み長1品詞」の情報を出力バッファ
(出力バッファ140)に書込んで編集処理に移行する
。
また、入力文字の「読み」の判別結果がひらがなでなけ
れば、単語辞書を検索して当該[読み」のデータがある
(該当データ有り)か否かを判別する。このとき、該当
データがなければ「読み」文字列の最後の文字をカット
した文字列を新たな「読み」とし、この「読み」の読み
長が「0」か否かを判別して、読み長が「0」であれば
そのまま編集処理に移行し、読み長が「0」でなければ
その最後の文字をカットした文字列の「読み」について
再度単vI辞書の検索をする。
れば、単語辞書を検索して当該[読み」のデータがある
(該当データ有り)か否かを判別する。このとき、該当
データがなければ「読み」文字列の最後の文字をカット
した文字列を新たな「読み」とし、この「読み」の読み
長が「0」か否かを判別して、読み長が「0」であれば
そのまま編集処理に移行し、読み長が「0」でなければ
その最後の文字をカットした文字列の「読み」について
再度単vI辞書の検索をする。
そして、入力文字列の「読み」の該当データが単語辞書
に有れば、その「読みjに対応する「表記」文字列(単
語)の各「第2水準」の欄をチェックして表記単語中に
JIS第2水準文字を含む191語が含まれている(第
2水準文字有り)か否かを判別する。
に有れば、その「読みjに対応する「表記」文字列(単
語)の各「第2水準」の欄をチェックして表記単語中に
JIS第2水準文字を含む191語が含まれている(第
2水準文字有り)か否かを判別する。
このとき1表記単語中に第2水準文字が含まれる単語が
含まれていれば、第2水準文字を格納した外部記憶部と
してのフロッピディスク装置4又はROMカートリッジ
60が装着されている(外部記憶有り)か否かを判別す
る。
含まれていれば、第2水準文字を格納した外部記憶部と
してのフロッピディスク装置4又はROMカートリッジ
60が装着されている(外部記憶有り)か否かを判別す
る。
そして、外部記憶有りであれば「読み」に対応するすべ
ての表記文字列(fit語)すなわち「第2水準」の欄
がrlJ及び「0」のもののすべて単語の辞書データを
単語辞書から読出して、この辞書データから単語情報(
ここでは「表記2品詞。
ての表記文字列(fit語)すなわち「第2水準」の欄
がrlJ及び「0」のもののすべて単語の辞書データを
単語辞書から読出して、この辞書データから単語情報(
ここでは「表記2品詞。
頻度」の各情報)を作成して各単語の単語情報を「候補
No、Jを付加して候補M 411エリア(候補蓄積エ
リア134)にセーブする。
No、Jを付加して候補M 411エリア(候補蓄積エ
リア134)にセーブする。
これに対して、外部記憶有りでなければ、「読みJに対
応する表記文字列(単語)の内から第2水準文字を含む
単語を除いた単語すなわち「第2水準」の欄が「0」の
単語の辞書データのみを単語辞書から読出して、この辞
書データから単語情報(ここでは「表記1品詞、頻度)
の各情報を作成して各単語の単語情報を「候補NO1」
を付加して候補蓄積エリアに格納する。
応する表記文字列(単語)の内から第2水準文字を含む
単語を除いた単語すなわち「第2水準」の欄が「0」の
単語の辞書データのみを単語辞書から読出して、この辞
書データから単語情報(ここでは「表記1品詞、頻度)
の各情報を作成して各単語の単語情報を「候補NO1」
を付加して候補蓄積エリアに格納する。
つまり1例えば入力文字列の「読み」が「かんがい」で
あるとき、第24図に示したようにこの読み「かんがい
」について表記文字中には第2水1′<6文字を含む単
語「潅瀧」が含まれている。
あるとき、第24図に示したようにこの読み「かんがい
」について表記文字中には第2水1′<6文字を含む単
語「潅瀧」が含まれている。
そこで、外部記憶部が有るか否かを判別し、このときに
外部記憶部が有れば外部記憶部に格納されている第2水
準文字の文字パターンを読出せるので、候補蓄積エリア
には第27図(イ)に示すように読み[かんがいJにつ
いてのすべての表記文字列r干害」、「感慨」、「潅胱
」、「館外」の単語情報(表記2品詞、頻度)を各々「
候補NO1」を付加して格納する。
外部記憶部が有れば外部記憶部に格納されている第2水
準文字の文字パターンを読出せるので、候補蓄積エリア
には第27図(イ)に示すように読み[かんがいJにつ
いてのすべての表記文字列r干害」、「感慨」、「潅胱
」、「館外」の単語情報(表記2品詞、頻度)を各々「
候補NO1」を付加して格納する。
これに対して外部記憶部がなければ第2水準の文字は使
用できないので、候Ili 蓄積エリアには同図(ロ)
に示すように第2水準文字を含む表記文字列rifi厩
」を除いた他の表記文字列「干害」。
用できないので、候Ili 蓄積エリアには同図(ロ)
に示すように第2水準文字を含む表記文字列rifi厩
」を除いた他の表記文字列「干害」。
「感慨」、「館外Jの単語情報(表記1品詞、頻度)を
各々「候補N o 、 Jを付加して格納する。
各々「候補N o 、 Jを付加して格納する。
同様に1例えば読み「べんたつ」の文字列については、
第2水準文字を含む単語「鞭健」のみであるので、外部
記憶部が有才しば候補蓄積エリアには第28図(イ)に
示すようにrlffi!」の単語情報を格納するが、外
部記憶部がなければ候補蓄積エリアには同図(ロ)に示
すように該当なしとして何等格納しない。
第2水準文字を含む単語「鞭健」のみであるので、外部
記憶部が有才しば候補蓄積エリアには第28図(イ)に
示すようにrlffi!」の単語情報を格納するが、外
部記憶部がなければ候補蓄積エリアには同図(ロ)に示
すように該当なしとして何等格納しない。
また1表記文字列中に第2水準文字を含む単語が含まれ
ていなければ、外部記憶部の有無は関係なくすべての文
字を使用できるので「読み」に対応するすべての単語の
辞書データを単語辞書から読出して、前述したと同様に
して各単語の甲1語情報を候補?B積エリアに格納する
。
ていなければ、外部記憶部の有無は関係なくすべての文
字を使用できるので「読み」に対応するすべての単語の
辞書データを単語辞書から読出して、前述したと同様に
して各単語の甲1語情報を候補?B積エリアに格納する
。
このように1文字パターンを格納した外部記憶部の有無
を判別し、この判別結果に応じてかな漢字変換の候補漢
字を決定する、つまりここでは外部記憶部が装着されて
いるときには第2水準文字を含む単語も候補単語とし、
外部記憶部が装着されていないときには第2水準文字を
含む準急を候補単語から除外する。
を判別し、この判別結果に応じてかな漢字変換の候補漢
字を決定する、つまりここでは外部記憶部が装着されて
いるときには第2水準文字を含む単語も候補単語とし、
外部記憶部が装着されていないときには第2水準文字を
含む準急を候補単語から除外する。
それによって、文字パターンを記憶した外部記憶部を常
時装着するのではなく装着可能にした場合でも、第2水
ン怖文字等を句点入力ではなくかな漢字変換処理によっ
て処理することができるようになって文字入力の操作性
が向上すると共に、外部記憶部を標準装備しない場合に
はその外部記憶部に格納される文字は変換対象から除外
されるので使用できない文字が候補となることがなく操
作性が向上する。
時装着するのではなく装着可能にした場合でも、第2水
ン怖文字等を句点入力ではなくかな漢字変換処理によっ
て処理することができるようになって文字入力の操作性
が向上すると共に、外部記憶部を標準装備しない場合に
はその外部記憶部に格納される文字は変換対象から除外
されるので使用できない文字が候補となることがなく操
作性が向上する。
その後、この候補?S積エリアに格納された単語の単語
情報を読出して最も確からしいと判断できる111語と
して候補No、1の単語を選択して、この最も確からし
いと判断(評価)した候補(最尤候補)の単語の単語情
報に含ま九る品詞情報をパラメータとして品詞分類表を
調査して、当該単語の品詞が助詞か否かを判別する。
情報を読出して最も確からしいと判断できる111語と
して候補No、1の単語を選択して、この最も確からし
いと判断(評価)した候補(最尤候補)の単語の単語情
報に含ま九る品詞情報をパラメータとして品詞分類表を
調査して、当該単語の品詞が助詞か否かを判別する。
このとき、当該最も確からしいと判断した候補の単語の
品詞が助詞であれば、そのまま最も確からしいと判断し
た候補の単語を変換結果の候補単記と決定して当該単語
の単語情報(ここでは「表記、読み長2品詞」の各情報
)を出力バッファに書込んで編集処理に移行する。
品詞が助詞であれば、そのまま最も確からしいと判断し
た候補の単語を変換結果の候補単記と決定して当該単語
の単語情報(ここでは「表記、読み長2品詞」の各情報
)を出力バッファに書込んで編集処理に移行する。
これに対して、当該最も確からしいと判断した候補の単
語の品詞が助詞でなければ、その単語と同じr読み」の
学習データを取込んで学習データが有るか否かを判断す
る。
語の品詞が助詞でなければ、その単語と同じr読み」の
学習データを取込んで学習データが有るか否かを判断す
る。
そして、学習データがあればその学習データの候補No
、を読出して、候補蓄積エリアに格納されている単語情
報の内から当該候補No、の表記文字列(単語)を取込
んで、この単語を変換結果の候補単語(!&も確からし
い候補の単語)と決定してこの単語の単語情報を出力バ
ッファに書込んで、出力バッファの表記文字列を学習さ
れている中1語(表記文字列)の単語情報に置換えた後
、[集処理に移行する。
、を読出して、候補蓄積エリアに格納されている単語情
報の内から当該候補No、の表記文字列(単語)を取込
んで、この単語を変換結果の候補単語(!&も確からし
い候補の単語)と決定してこの単語の単語情報を出力バ
ッファに書込んで、出力バッファの表記文字列を学習さ
れている中1語(表記文字列)の単語情報に置換えた後
、[集処理に移行する。
また、学習データがなければそのまま、最も確からしい
と判断した候補の単語の111語情報を出力バッファに
書込んで編集処理に移行する。
と判断した候補の単語の111語情報を出力バッファに
書込んで編集処理に移行する。
つまり、従来の学習機能においては、後述するように学
習データを「読み」と「表記J (候補文字列)とで構
成し、「読み」に対応する文字列が入力されると無条件
にその「表記」 (候補文字列)を変換結果との候補単
語決定して出力するようにしている。
習データを「読み」と「表記J (候補文字列)とで構
成し、「読み」に対応する文字列が入力されると無条件
にその「表記」 (候補文字列)を変換結果との候補単
語決定して出力するようにしている。
そのため1例えば第2S図に示すように「はんたいほの
ひとたちは」という文字列が入力されたときに、最初の
「はんたいは」のところで学習データとして読み「は」
1表記r派」が学習記憶され、最後の「は」が1派」に
変換されて、「反対派の人たち派」という変換結果にな
ってしまう。
ひとたちは」という文字列が入力されたときに、最初の
「はんたいは」のところで学習データとして読み「は」
1表記r派」が学習記憶され、最後の「は」が1派」に
変換されて、「反対派の人たち派」という変換結果にな
ってしまう。
このような例はその他にも例えば助詞「に」が[荷」又
は「二)と、助詞「で」がr出Jと、助詞「と」が「戸
」と学習されることがある。このような学習結果がある
ときに1例えば「はっもうでにXXでらにりようしんと
ゆきました。」という文字列を入力したときには、[初
詣荷×X寺荷両親戸行きました。」という変換結果にな
ってしまう。
は「二)と、助詞「で」がr出Jと、助詞「と」が「戸
」と学習されることがある。このような学習結果がある
ときに1例えば「はっもうでにXXでらにりようしんと
ゆきました。」という文字列を入力したときには、[初
詣荷×X寺荷両親戸行きました。」という変換結果にな
ってしまう。
これに対して、この装置においては前述した第26図の
説明から明らかなように、最も確からしいと判断した候
補単語の品詞を調査して、その単語の品詞が助詞である
ときには学習結果を無視して変換結果の候補単語を決定
するようにしている。
説明から明らかなように、最も確からしいと判断した候
補単語の品詞を調査して、その単語の品詞が助詞である
ときには学習結果を無視して変換結果の候補単語を決定
するようにしている。
したがって1例えば上述した読み「はんたいほのひとた
ちは」という文字列は「はんたい」 (す変名詞)+「
は」 (接尾語)+「の」 (助詞)+[ひとたち」
(名詞)+「は」 (助詞)と解析されるので、最後の
「は」については学習結果が無視されて、「反対派σ人
たちは」という正しい変換結果が得られる。同様に「は
つもうでに××でらにりょうしんとゆきました。」とい
う文字列を入力したときには、「初詣に××寺に両親と
行きました。」という正しい変換結果が得られる。
ちは」という文字列は「はんたい」 (す変名詞)+「
は」 (接尾語)+「の」 (助詞)+[ひとたち」
(名詞)+「は」 (助詞)と解析されるので、最後の
「は」については学習結果が無視されて、「反対派σ人
たちは」という正しい変換結果が得られる。同様に「は
つもうでに××でらにりょうしんとゆきました。」とい
う文字列を入力したときには、「初詣に××寺に両親と
行きました。」という正しい変換結果が得られる。
このように、最も確からしいと判断した単語の品詞に基
づいて変換結果の候補単語を決定する。
づいて変換結果の候補単語を決定する。
つまりここでは最も確からしいと判断した単語の品詞が
助詞であるときには学習結果を、V視するようにするこ
とによって、変換率が高くなって文書作成操作の操作性
も向上する。
助詞であるときには学習結果を、V視するようにするこ
とによって、変換率が高くなって文書作成操作の操作性
も向上する。
次に、学習処理について第30図を参照して説明する。
この学習処理においては、最も確からしいと判断した単
語1尤候補単i?/’f)の単語情報を出カバソファに
セットしてキー人力を待ち、キー人力が有って゛そのキ
ー人力が変換キー12(次候補変換要求キー)であれば
次候補が有るか否かを判別し、次候補が有れば次の候補
No、に該当する単語の11t語情報を出力バッファに
セットした後キー入力待ちに戻り、次候補がなければ候
補なしとしてそのまま編集処理に移行する。
語1尤候補単i?/’f)の単語情報を出カバソファに
セットしてキー人力を待ち、キー人力が有って゛そのキ
ー人力が変換キー12(次候補変換要求キー)であれば
次候補が有るか否かを判別し、次候補が有れば次の候補
No、に該当する単語の11t語情報を出力バッファに
セットした後キー入力待ちに戻り、次候補がなければ候
補なしとしてそのまま編集処理に移行する。
そして、候補単語の単語情報を出力バッファにセットし
た状態で次候補要求キー以外のキーが入力されたときに
は、そのとき出力バッファにセットしている候補単語が
変換結果の単語と確定されるので、その単語の「読み」
データと「候補N o 、 Jとを学習エリア(学習デ
ータ格納エリア136)に格納して編集処理に移行する
。
た状態で次候補要求キー以外のキーが入力されたときに
は、そのとき出力バッファにセットしている候補単語が
変換結果の単語と確定されるので、その単語の「読み」
データと「候補N o 、 Jとを学習エリア(学習デ
ータ格納エリア136)に格納して編集処理に移行する
。
次に、この学習処理について第31図を参照して具体的
に説明する。
に説明する。
まず、読み「かんがい」の文字列が入力されて候補蓄積
エリアにはその読み「かんがい」の単語の単語情報が格
納されているとき、かな漢字変換部はその候補蓄積エリ
アの最も確からしいと判断した候補No、lの単語「干
害」を出力バッファにセットし、これが編集側に候補漢
字として表示される。
エリアにはその読み「かんがい」の単語の単語情報が格
納されているとき、かな漢字変換部はその候補蓄積エリ
アの最も確からしいと判断した候補No、lの単語「干
害」を出力バッファにセットし、これが編集側に候補漢
字として表示される。
これに対して、変換キー12が押下げられて次候補が要
求されると、編集側からかな漢字変換部に対して次候補
要求が与えられ、これを受けてかな漢字変換部は次の候
補No、2の単語「感慨」を出力バッファにセットし、
これが編集側に候補漢字として表示される。
求されると、編集側からかな漢字変換部に対して次候補
要求が与えられ、これを受けてかな漢字変換部は次の候
補No、2の単語「感慨」を出力バッファにセットし、
これが編集側に候補漢字として表示される。
ここで、変換キー12以外のキーが押下げられて候補単
語が確定し1編集側からかな漢字変換部に対して確定要
求が与えられると、これを受けてかな漢字変換部は確定
要求のあった候補単語の読み「かんがい」と候補蓄積エ
リア内の「候補No。
語が確定し1編集側からかな漢字変換部に対して確定要
求が与えられると、これを受けてかな漢字変換部は確定
要求のあった候補単語の読み「かんがい」と候補蓄積エ
リア内の「候補No。
2」とを学習データ格納エリアに格納する。
つまり、従来の学習機能においては、学習データとして
「読み」データと「表記」データ(候補文字列データ)
とを格納するようにしているため。
「読み」データと「表記」データ(候補文字列データ)
とを格納するようにしているため。
例えば「かんがい」という読みに対して「感慨」という
候補を学習したとき、平がなは1文字1バイトで表わせ
るが漢字は1文字2バイト必要であるので、読み「かん
がい」 (4バイト)及び表記「感慨」 (4バイト)
を表わすためには合計8バイト必要になる。
候補を学習したとき、平がなは1文字1バイトで表わせ
るが漢字は1文字2バイト必要であるので、読み「かん
がい」 (4バイト)及び表記「感慨」 (4バイト)
を表わすためには合計8バイト必要になる。
これに対して、この文書作成装置の学習機能においては
、学習データ(学習結果)として変換結果の特性、つま
りここでは当該変換結果(単語)の「読み」データと候
補?!!積エリアに展開したときの、「候補No、Jデ
ータとを格納している。このとき、候補No、はlバイ
トで表現できるので、例えば「かんがい」とい読みに対
して「感慨」という候補(変換結果)を学習したときの
学習データは合計5バイトで足りる。
、学習データ(学習結果)として変換結果の特性、つま
りここでは当該変換結果(単語)の「読み」データと候
補?!!積エリアに展開したときの、「候補No、Jデ
ータとを格納している。このとき、候補No、はlバイ
トで表現できるので、例えば「かんがい」とい読みに対
して「感慨」という候補(変換結果)を学習したときの
学習データは合計5バイトで足りる。
同様に、例えば「とりしまり」という読みに対して「取
り締り」という候補を学習した場合、従来であれば学習
データが13バイトになるのに対して、この装置の学習
データは6バイトですむことになる。
り締り」という候補を学習した場合、従来であれば学習
データが13バイトになるのに対して、この装置の学習
データは6バイトですむことになる。
このように、学習結果として変換結果の特性、例えばr
読み」に対する候補蓄積エリアに展開したときの「候補
No、Jを格納することによって学習データ格納用メモ
リのメモリ容量を大幅に減らすことができる。例えば日
本語では「かんがい」のように「読み」が4文字で「表
記」 (文字列)が2文字というのが最も通常であるの
で、1語に対して平均5バイト削除されるとすれば仮に
10万語の学習をする場合には50万バイトのメモリを
削除することができる。
読み」に対する候補蓄積エリアに展開したときの「候補
No、Jを格納することによって学習データ格納用メモ
リのメモリ容量を大幅に減らすことができる。例えば日
本語では「かんがい」のように「読み」が4文字で「表
記」 (文字列)が2文字というのが最も通常であるの
で、1語に対して平均5バイト削除されるとすれば仮に
10万語の学習をする場合には50万バイトのメモリを
削除することができる。
ここで、以上のようなかな漢字変換処理について読み「
かんがい」が入力された場合を例にして前述した第S図
及び第32図を参照して具体的に説明しておく。
かんがい」が入力された場合を例にして前述した第S図
及び第32図を参照して具体的に説明しておく。
編集部87からの入力文字列の読みを読み判別部131
で判別したところ「かんがい」であったときには、辞書
検索部132によって単語辞書部92Aを検索し、この
読み「かんがい」があるので、そのアドレスデータを候
補蓄積部133に送り5この候補蓄積部133は中央処
理部8日からの外部記憶部84の有無を示す情報をチェ
ックして外部記憶部84の装着の有無を判別し、このと
き外部記憶部84が装着されているので辞書検索部13
2からのアドレスデータ(辞書情報)を基にして用語辞
書部92Aをアクセスして、単語辞書部92Δから第2
水準文字を含む単語を含めてすべての単語の辞書データ
を読み出して各単語の9語情報を作成して候補容積エリ
ア134に格納する。
で判別したところ「かんがい」であったときには、辞書
検索部132によって単語辞書部92Aを検索し、この
読み「かんがい」があるので、そのアドレスデータを候
補蓄積部133に送り5この候補蓄積部133は中央処
理部8日からの外部記憶部84の有無を示す情報をチェ
ックして外部記憶部84の装着の有無を判別し、このと
き外部記憶部84が装着されているので辞書検索部13
2からのアドレスデータ(辞書情報)を基にして用語辞
書部92Aをアクセスして、単語辞書部92Δから第2
水準文字を含む単語を含めてすべての単語の辞書データ
を読み出して各単語の9語情報を作成して候補容積エリ
ア134に格納する。
そして、べた変換部138はこの読み「かんがい」の文
字列について候補′a積エリア134から甲8語情報を
得て最も確からしい単語「干害」を選出し、この単語「
干害」の品詞番号「3」をパラメータとしてを品詞分類
部92Bによって調査し。
字列について候補′a積エリア134から甲8語情報を
得て最も確からしい単語「干害」を選出し、この単語「
干害」の品詞番号「3」をパラメータとしてを品詞分類
部92Bによって調査し。
このとき当該単語「干害」の品詞は助詞ではないので、
学習結果を反映するために学習データ格納エリア136
の学習データを参照し、このとき学習データは読み「か
んがい」に対しては候補No。
学習結果を反映するために学習データ格納エリア136
の学習データを参照し、このとき学習データは読み「か
んがい」に対しては候補No。
がrNo、2Jであるので候補蓄積エリア134から候
補No、−2の単語「感慨」を得て、これを変換結果の
候補単語と決定してこの単語情報と変換結果出力部13
9を介して出力バッファ140に出力して編集へ移行す
る。
補No、−2の単語「感慨」を得て、これを変換結果の
候補単語と決定してこの単語情報と変換結果出力部13
9を介して出力バッファ140に出力して編集へ移行す
る。
なお、このようなかな漢字変換の処理を含めたかな漢字
変換゛操作の一例を第33図乃至第35図に示している
。第33図ではカーソル右移動キー23Rを3回押し下
げたときに読みrへんかん」に対して「変換」が学習さ
れている。第34図では外部記憶部(第2水準文字の文
字パターン)を備えているので読み「ごべんたつ」が「
御鞭燵」に変換されて表示されている。第35図では助
詞の学習結果が無視されている。
変換゛操作の一例を第33図乃至第35図に示している
。第33図ではカーソル右移動キー23Rを3回押し下
げたときに読みrへんかん」に対して「変換」が学習さ
れている。第34図では外部記憶部(第2水準文字の文
字パターン)を備えているので読み「ごべんたつ」が「
御鞭燵」に変換されて表示されている。第35図では助
詞の学習結果が無視されている。
次に1表示制御について第3S図乃至第54図をも参照
して説明する。
して説明する。
まず1表示処理の概要を第36図を参照して説明する。
書式情報(データ)格納エリア152に格納した用紙サ
イズ、文字間隔9行間隔の各情報に基づいて1行の展開
幅(文字数)を算出し、この展開幅と行情報格納エリア
153からの左右端情報とに基づいて文書データ格納エ
リア(文書データ記憶部)91からのテキストデータ(
文書データ)をテキスト展開する。
イズ、文字間隔9行間隔の各情報に基づいて1行の展開
幅(文字数)を算出し、この展開幅と行情報格納エリア
153からの左右端情報とに基づいて文書データ格納エ
リア(文書データ記憶部)91からのテキストデータ(
文書データ)をテキスト展開する。
そして、このテキスト展開した1行分のテキストデータ
に応じた文字パターンをキャラクタジェネレータから取
込み、またテキスト展開した展開データに基づいて色種
別(色属性)を識別して色種別マークパターン格納エリ
ア160から色種別(色属性)マークパターンを取出し
、これ等の文字パターンデータと色種別マークパターン
とを重ね合せてテキスト表示データを作成する。−一方
、書式情報に基づいて算出した展開幅(文字数)とケイ
線データ格納エリア166に格納したケイ線データに基
づいてケイ線展開をして1行分のケイ線データを作成し
、このケイ線データに基づいて表示パターンを作成し、
この作成した表;I;パターンに基づいてケイ線表示デ
ータを作成する。
に応じた文字パターンをキャラクタジェネレータから取
込み、またテキスト展開した展開データに基づいて色種
別(色属性)を識別して色種別マークパターン格納エリ
ア160から色種別(色属性)マークパターンを取出し
、これ等の文字パターンデータと色種別マークパターン
とを重ね合せてテキスト表示データを作成する。−一方
、書式情報に基づいて算出した展開幅(文字数)とケイ
線データ格納エリア166に格納したケイ線データに基
づいてケイ線展開をして1行分のケイ線データを作成し
、このケイ線データに基づいて表示パターンを作成し、
この作成した表;I;パターンに基づいてケイ線表示デ
ータを作成する。
そして、これ等のテキスト表示データ及びケイ線表示デ
ータを合成して(○R;論理和をとる)1行分の表示デ
ータにして表示部82に表示する。
ータを合成して(○R;論理和をとる)1行分の表示デ
ータにして表示部82に表示する。
更に、キャラクタジェネレータからガイダンス表示用の
文字パターンを取込んでガイダンス表示データを作成し
、この作成したガイダンス表示データを表示部82に表
示する。
文字パターンを取込んでガイダンス表示データを作成し
、この作成したガイダンス表示データを表示部82に表
示する。
次に1文字に対して色を設定するために色設定キーが押
下げられたときに実行する色属性設定処理について第3
7図を参照して説明する。
下げられたときに実行する色属性設定処理について第3
7図を参照して説明する。
この色属性設定処理においては、後述するテキスト展開
で作成した桁対応アドレステーブルと現カーソル位置と
に基づいて現カーソル位置の文字を文書データ格納エリ
アから取込んだ後、現在設定されている色モードを取込
む。
で作成した桁対応アドレステーブルと現カーソル位置と
に基づいて現カーソル位置の文字を文書データ格納エリ
アから取込んだ後、現在設定されている色モードを取込
む。
そして、取込んだ文字が既に色属性情報を有するか否か
を判別して、既に色属性情報を有していなければ現在設
定されている色の属性情報を文書データ格納”エリアに
挿入格納する。また、既に色属性情報を有していれば現
有の色属性情報を現在設定されている色の属性情報に置
き換える。そして、カーソルを次の文字へ移動して処理
を終了する。
を判別して、既に色属性情報を有していなければ現在設
定されている色の属性情報を文書データ格納”エリアに
挿入格納する。また、既に色属性情報を有していれば現
有の色属性情報を現在設定されている色の属性情報に置
き換える。そして、カーソルを次の文字へ移動して処理
を終了する。
次に、この色属性設定処理について第38図及び第39
図を参照して具体的に説明する。
図を参照して具体的に説明する。
二の色属性設定は現カーソル位置情報と桁対応アドレス
テーブルとに基づいて現カーソル位置の文字を取出して
、この文字に現在設定されている色の属性情報を付加す
る処理である。
テーブルとに基づいて現カーソル位置の文字を取出して
、この文字に現在設定されている色の属性情報を付加す
る処理である。
そして、ここでは設定できる色を「赤」、「青」。
「黄」、「緑」、「桃」、「紫」、「黒」の7色とし、
各色に対して例えば第38図に示すように色属性データ
(「属性情報」又は「色種別情報」とも称する)及び色
属性マーク(r色種別マーク」とも称する)を定めてい
る。
各色に対して例えば第38図に示すように色属性データ
(「属性情報」又は「色種別情報」とも称する)及び色
属性マーク(r色種別マーク」とも称する)を定めてい
る。
そこで、第3S図に示すように、現カーソル位置を同図
(イ)に示すように行No、1.桁No。
(イ)に示すように行No、1.桁No。
9とし、このとき現カーソル位置の行(第1行)の桁対
応アドレステーブルには同図(ロ)に示すように第1,
2桁に「私」、第3,4桁に「の」。
応アドレステーブルには同図(ロ)に示すように第1,
2桁に「私」、第3,4桁に「の」。
第5,6桁にr車」、第7,8桁に「は」、第9゜10
桁に「イ」、第11.12桁に[ギ」・・・と格納され
ているとする。
桁に「イ」、第11.12桁に[ギ」・・・と格納され
ているとする。
このとき、同図(ハ)に示すように現カーソル位置の情
報と桁対応アドレステーブルの文字アドレス情報から現
カーソル位!t(第9桁)の文字は「イ」であることが
得られる。
報と桁対応アドレステーブルの文字アドレス情報から現
カーソル位!t(第9桁)の文字は「イ」であることが
得られる。
このとき、同図(ニ)に示すように現在設定されている
色のモードを示す現モード情報が「赤」であれば、同図
(ホ)に示すように文字「イ」の前に「赤」の色属性デ
ータ(属性情報)Sある「1」を挿入する処理をするこ
とによって、同図(へ)に示すように文字「イ」の前に
「l」 (四角の枠を付して示す)を付加した文書デー
タ(テキストデータ)3生成する。
色のモードを示す現モード情報が「赤」であれば、同図
(ホ)に示すように文字「イ」の前に「赤」の色属性デ
ータ(属性情報)Sある「1」を挿入する処理をするこ
とによって、同図(へ)に示すように文字「イ」の前に
「l」 (四角の枠を付して示す)を付加した文書デー
タ(テキストデータ)3生成する。
なお、この場合、文字「イ」に既に例えば色が「青」で
あることを示す色属性情報r2Jが付加されているとき
には、その色属性情報「2」を「赤」を示す色属性情報
「l」に近き換える。
あることを示す色属性情報r2Jが付加されているとき
には、その色属性情報「2」を「赤」を示す色属性情報
「l」に近き換える。
次に、テキスト展開処理について第40図を参照して説
明する。
明する。
このテキストJEa Iffg処理では、8式情報とし
ての用紙サイズ、文字間隔1行間隔を取込み、行情報と
しての左端、右端情報を取込んだ後、1行の展開幅(桁
数)を算出する。そして、展開開始のアドレスを取込ん
で1桁カウンタを「0」にセットする。
ての用紙サイズ、文字間隔1行間隔を取込み、行情報と
しての左端、右端情報を取込んだ後、1行の展開幅(桁
数)を算出する。そして、展開開始のアドレスを取込ん
で1桁カウンタを「0」にセットする。
その後1文書データ格納エリア(文書データ記憶部91
)から1文字を取込んで、その文字の桁数分桁カウンタ
を加算した後、桁カウンタのカウント値と算出した展開
幅の桁数とに基づいて展開幅内に収まるか否かを判別す
る。このとき展開幅内に収まらなければ編集処理に移行
する。
)から1文字を取込んで、その文字の桁数分桁カウンタ
を加算した後、桁カウンタのカウント値と算出した展開
幅の桁数とに基づいて展開幅内に収まるか否かを判別す
る。このとき展開幅内に収まらなければ編集処理に移行
する。
そして、展開幅内に収まれば、その文字の色属性(色種
別)を調査して5色情報テーブルの該当行に色に対応し
たデータをセットする。
別)を調査して5色情報テーブルの該当行に色に対応し
たデータをセットする。
その後、その文字がスペース文字か否かを判別して、ス
ペース文字であればタブ情報テーブルの該当行にrOJ
をセットする。またスペース文字でなければ左隣りの文
字を調査してスペース文字か否かを判別し、スペース文
字でなければ同様にタブ情報テーブルの該当行に「0」
をセツトシ、スペース文字であればつまりその文字がス
ペース文字でなくその左隣りの文字がスペース文字であ
るときにはタブ情報テーブルの該当行にタブ位置(タブ
キップ位匝)を示す「1」をセットする。
ペース文字であればタブ情報テーブルの該当行にrOJ
をセットする。またスペース文字でなければ左隣りの文
字を調査してスペース文字か否かを判別し、スペース文
字でなければ同様にタブ情報テーブルの該当行に「0」
をセツトシ、スペース文字であればつまりその文字がス
ペース文字でなくその左隣りの文字がスペース文字であ
るときにはタブ情報テーブルの該当行にタブ位置(タブ
キップ位匝)を示す「1」をセットする。
そして1次の文字のアドレスを算出して、文書データ格
納エリアから1文字を取込む処理に戻る。
納エリアから1文字を取込む処理に戻る。
次に、このテキスト展開処理について第41図及び第4
2図を参照して具体的に説明する。
2図を参照して具体的に説明する。
この文書作成装置では半角文字を扱うために半角すなわ
ち11単位での管理が必要になる。そして、ここでは各
文字を漢字コードで扱うために。
ち11単位での管理が必要になる。そして、ここでは各
文字を漢字コードで扱うために。
テキストデータは各文字が2バイトの文字コードで保持
されている。
されている。
そして1桁対応アドレステーブルには、各文字の文書デ
ータ格納エリアのアドレス(文字アドレス情報)をセッ
トする。このアドレスはテキストデータの先頭からの相
対アドレスを示し、先頭が「0」1次が「2」、その次
が「4」・・・・・・というようになる、この桁対応ア
ドレステーブルはすべての文字が半角文字でもよいよう
に1桁に対して2バイh (byLe)構成とする。
ータ格納エリアのアドレス(文字アドレス情報)をセッ
トする。このアドレスはテキストデータの先頭からの相
対アドレスを示し、先頭が「0」1次が「2」、その次
が「4」・・・・・・というようになる、この桁対応ア
ドレステーブルはすべての文字が半角文字でもよいよう
に1桁に対して2バイh (byLe)構成とする。
このとき、全角文字は半角文字の2倍であるので2桁必
要とするが、文字アドレス情報自体は2バイト(1桁)
に収まるので、2桁口の2バイトが空きになる。
要とするが、文字アドレス情報自体は2バイト(1桁)
に収まるので、2桁口の2バイトが空きになる。
また、倍角文字は半角文字の4倍であるので4桁必要と
し、文字アドレス情報は2バイト(1桁)で収まるので
、残り3桁(6バイト)が空きになる。
し、文字アドレス情報は2バイト(1桁)で収まるので
、残り3桁(6バイト)が空きになる。
そこで、この空きエリアに予め定めた文字の属性を示す
展開情報(2バイト構成)を付加する。
展開情報(2バイト構成)を付加する。
ここで1文字属性が「左・右端外」のときに展開情報を
「−1」とし、同じく「全角文字」のときに「−2」と
し、同じくr倍角文字Jのときに「−3」とする。
「−1」とし、同じく「全角文字」のときに「−2」と
し、同じくr倍角文字Jのときに「−3」とする。
そこで、このテキスト展開処理における桁対応アドレス
テーブルの作成について色属性設定がない場合について
第41図を参照して説明する。
テーブルの作成について色属性設定がない場合について
第41図を参照して説明する。
この例では1行情報を同図(イ)に示すように左端・・
・10桁1、右端・・・40桁とし、書式情報を同図(
ロ)に示すように用紙サイズ・・・A 4 、行間隔(
1/8インチ)2文字間隔(4ドツト)とし、文書デー
タを同図(ハ)に示すように「あいうえおABCDかき
くけこさしすせそたちつ」としてrA B CDJ を
半角文字、「かき」を倍角文字、その他を全角文字とす
る。このとき、書式情報及び行情報に基づいて40行、
全角文字で48文字。
・10桁1、右端・・・40桁とし、書式情報を同図(
ロ)に示すように用紙サイズ・・・A 4 、行間隔(
1/8インチ)2文字間隔(4ドツト)とし、文書デー
タを同図(ハ)に示すように「あいうえおABCDかき
くけこさしすせそたちつ」としてrA B CDJ を
半角文字、「かき」を倍角文字、その他を全角文字とす
る。このとき、書式情報及び行情報に基づいて40行、
全角文字で48文字。
展開幅30桁が得られる。
そこで、テキストデータの文字「あ」から展開を開始す
ると1桁対応アドレステーブルには同図(ニ)に示すよ
うに、全角文字「あ」は、21f7必要であるので、第
1桁(1桁口)に2バイトのその文字アドレス情報(図
中では便宜上文字「あ」で表わす。他の文字も同様)を
格納し、第2桁(2桁口)に文字属性が全角文字である
ことを示す2バイトのr−2J (全角スキップ情報
)を格納する。ぞの他の全角文字「いうえお」について
も同様にして第3〜第10桁に展開する。
ると1桁対応アドレステーブルには同図(ニ)に示すよ
うに、全角文字「あ」は、21f7必要であるので、第
1桁(1桁口)に2バイトのその文字アドレス情報(図
中では便宜上文字「あ」で表わす。他の文字も同様)を
格納し、第2桁(2桁口)に文字属性が全角文字である
ことを示す2バイトのr−2J (全角スキップ情報
)を格納する。ぞの他の全角文字「いうえお」について
も同様にして第3〜第10桁に展開する。
また、半角文字rAJについては、1桁で足りるので、
第11桁に2バイトのその文字アドレス情報を格納する
。その他の半角文字rBcDJについても同様にして第
12〜14桁に展開する。
第11桁に2バイトのその文字アドレス情報を格納する
。その他の半角文字rBcDJについても同様にして第
12〜14桁に展開する。
さらに、倍角文字「か」については、4桁必要であるの
で、第15〜18桁の4桁の内の第15桁(1桁口)に
その文字アドレス情報を格納し、4 Njの内の残りの
第16桁(2Mテロ)から第18桁(4桁口)までの3
桁に文字属性が倍角文字であることを示すr−3J
(倍角スキップ情報)を格納する。他の倍角文字「きJ
についても同様にして第19〜22桁に展開する。
で、第15〜18桁の4桁の内の第15桁(1桁口)に
その文字アドレス情報を格納し、4 Njの内の残りの
第16桁(2Mテロ)から第18桁(4桁口)までの3
桁に文字属性が倍角文字であることを示すr−3J
(倍角スキップ情報)を格納する。他の倍角文字「きJ
についても同様にして第19〜22桁に展開する。
そして、全角文字「くけこ・・・・・・ちつ」を第23
〜30桁に同様にして格納し、第30桁を越える第31
桁以降には文字か性が左・右端外を示す「−1」を格納
する。
〜30桁に同様にして格納し、第30桁を越える第31
桁以降には文字か性が左・右端外を示す「−1」を格納
する。
このようにしてテキスト展開を行なうことによって、同
図(ホ)に示すような展開テキス1−データ「あいうえ
おABCD力1きくけこさ」が得られる。このとき、1
行の展開幅が30桁であるので文字「さ」までで1行が
終わり、次の展開開始文字「シ」のアドレスを求めたと
きに次の行のテキスト展開が行なわれる。
図(ホ)に示すような展開テキス1−データ「あいうえ
おABCD力1きくけこさ」が得られる。このとき、1
行の展開幅が30桁であるので文字「さ」までで1行が
終わり、次の展開開始文字「シ」のアドレスを求めたと
きに次の行のテキスト展開が行なわれる。
次に1色属性の設定がある場合の桁対応アドレステーブ
ル及び色情報テーブルの作成について第42図を参照し
て説明する。
ル及び色情報テーブルの作成について第42図を参照し
て説明する。
この例では行情報及び書式情報は同図(イ)。
(ロ)に示すように、上述の場合と同様とし、文書デー
タを同@(ハ)に示すようにすべて全角文字の「私の車
はイギリス製の車です。今年購入しました。今までは・
・・」とし、その内の「イギリス製の車」には色属性が
「赤」であることを示す色属性情報「1」が付加されて
いるとする。
タを同@(ハ)に示すようにすべて全角文字の「私の車
はイギリス製の車です。今年購入しました。今までは・
・・」とし、その内の「イギリス製の車」には色属性が
「赤」であることを示す色属性情報「1」が付加されて
いるとする。
この場合には、同図(ハ)に示す文書データを展開する
ことによって同図(ニ)に示すような桁対応アドレステ
ーブルが得られる。なお、各文字は全角文字であるので
前述したように2桁の内の!桁目は文字アドレス情報、
2桁目は全角スキップ情報「−2」が格納されるが図中
では文字で代表して示している。
ことによって同図(ニ)に示すような桁対応アドレステ
ーブルが得られる。なお、各文字は全角文字であるので
前述したように2桁の内の!桁目は文字アドレス情報、
2桁目は全角スキップ情報「−2」が格納されるが図中
では文字で代表して示している。
そして、このとき各文字の色属性を調査して色情報テー
ブルの該当桁に色対応したデータをセットすると、文字
列「私の車は」の各文字は色属性情報が付加されていな
い、すなわち「黒」に設定されているので1色情報テー
ブルには同図(ホ)に示すように文字列「私の車は」に
対応する各桁に「思」を示す「0」をセットし1次に文
字列「イギリス製の車」の各文字には色属性が「赤」で
あることを示す色属性端fFlrIJが付加さ、れでい
るので1色情報テーブルにはこの文字列「イギリス製の
車」に対応する各桁にrlJをセットし、東に文字列「
です。今」の各文字には色属性情報が付加されていない
ので、この文字列「です。今」に対応する各桁に「黒」
を示す「0」をセラ1−する。
ブルの該当桁に色対応したデータをセットすると、文字
列「私の車は」の各文字は色属性情報が付加されていな
い、すなわち「黒」に設定されているので1色情報テー
ブルには同図(ホ)に示すように文字列「私の車は」に
対応する各桁に「思」を示す「0」をセットし1次に文
字列「イギリス製の車」の各文字には色属性が「赤」で
あることを示す色属性端fFlrIJが付加さ、れでい
るので1色情報テーブルにはこの文字列「イギリス製の
車」に対応する各桁にrlJをセットし、東に文字列「
です。今」の各文字には色属性情報が付加されていない
ので、この文字列「です。今」に対応する各桁に「黒」
を示す「0」をセラ1−する。
このときの展開データは同図(へ)に示すようになる。
なお、このテキスト展開処理におけるタブ情報テーブル
の作成については後述する。
の作成については後述する。
次に、1行の表示処理について第43図を参照して説明
する。
する。
この1行の表示処理においては1桁カウンタを「0」に
セットした後、桁対応アドレステーブルの該当桁位置轟
調査して1文字があるか否かを判別する。このとき、文
字がなければ編集処理に移行し、また該当桁に文字があ
れば、その文字の文字パターンをキャラクタジェネレー
タ(CG)から取込む。
セットした後、桁対応アドレステーブルの該当桁位置轟
調査して1文字があるか否かを判別する。このとき、文
字がなければ編集処理に移行し、また該当桁に文字があ
れば、その文字の文字パターンをキャラクタジェネレー
タ(CG)から取込む。
その後1色情報テーブルを調査してその文字の色属性が
「黒」か否かを判別し、「黒」でなければ文字の色に該
当する色属性マーク(色種別マーク)のパターンを色種
別マークパターン格納エリアから取込む。
「黒」か否かを判別し、「黒」でなければ文字の色に該
当する色属性マーク(色種別マーク)のパターンを色種
別マークパターン格納エリアから取込む。
そして、このようにして得られた文字パターンと色属性
マークパターンとの論理和(OR)をとってLCD2の
編集画面エリア35に表示した後、桁カウンタを文字の
桁数分加算し、最大桁位置になっていなければ、桁対応
アドレステーブルの該当桁位置を調査する処理に戻る。
マークパターンとの論理和(OR)をとってLCD2の
編集画面エリア35に表示した後、桁カウンタを文字の
桁数分加算し、最大桁位置になっていなければ、桁対応
アドレステーブルの該当桁位置を調査する処理に戻る。
そこで、この1行の表示処理について第44図を参照し
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
まず1桁対応アドレステーブル及び色情報テーブルが前
述した第42図(ニ)、(ホ)に示すように作成されて
いる行を表示するとする。
述した第42図(ニ)、(ホ)に示すように作成されて
いる行を表示するとする。
このとき1桁対応アドレステーブルの第1桁をチェック
すると文字「私」があるので、この文字「私」の文字パ
ターンを読出した後、この第1桁の色情報テーブルをチ
ェックすると「0」すなわち[黒jであるので、そのま
ま取出した文字パターンを表示する。そして、桁カウン
タをインクリメンl−(+I)L、て第2桁をチェック
すると、この第2桁には前述したように全角スキップ情
報であるので単に府カウンタをインクリメント(+1)
して、第3桁のチェックに移り同様の処理を繰返すこと
により、第8桁までの「私の車は」を表示する。
すると文字「私」があるので、この文字「私」の文字パ
ターンを読出した後、この第1桁の色情報テーブルをチ
ェックすると「0」すなわち[黒jであるので、そのま
ま取出した文字パターンを表示する。そして、桁カウン
タをインクリメンl−(+I)L、て第2桁をチェック
すると、この第2桁には前述したように全角スキップ情
報であるので単に府カウンタをインクリメント(+1)
して、第3桁のチェックに移り同様の処理を繰返すこと
により、第8桁までの「私の車は」を表示する。
そして、桁対応アドレステーブルの第9桁目をチェック
したときには文字[イJが得ら九、このとき色情報テー
ブルには色属性が「赤」であることを示すrlJが格納
されているので1文字「イ」の文字パターンを取出すと
共に、[赤]の色種別マークのパターンを取出して1両
者を合成して表示する。
したときには文字[イJが得ら九、このとき色情報テー
ブルには色属性が「赤」であることを示すrlJが格納
されているので1文字「イ」の文字パターンを取出すと
共に、[赤]の色種別マークのパターンを取出して1両
者を合成して表示する。
以後、桁対応アドレステーブルの第30桁まで同様の処
理を繰返し、第30桁になったときに最大桁であるので
この処理を終了する。
理を繰返し、第30桁になったときに最大桁であるので
この処理を終了する。
このようにすることによって、第44図(イ)に示す「
私の車はイギリス製の車です。今」という文字表示デー
タに同図(ロ)に示す「赤」の色種別マークrOJから
なる色属性表示データが合成されて、同図(ハ)に示す
ように「私の車はイギリス製の車です。今」の内の文字
列「イギリス製の車」の各文字に「赤」を示す色種別マ
ークrOJが合成されて同じ表示領域に表示される。
私の車はイギリス製の車です。今」という文字表示デー
タに同図(ロ)に示す「赤」の色種別マークrOJから
なる色属性表示データが合成されて、同図(ハ)に示す
ように「私の車はイギリス製の車です。今」の内の文字
列「イギリス製の車」の各文字に「赤」を示す色種別マ
ークrOJが合成されて同じ表示領域に表示される。
つまり、従来の文書作成装置においては、文字の色を設
定した場合1文字の隣りに当該文字の色を示す文字とは
別個の識別マークを1文字分を使用して表示するように
している。そのため1画面上では文字とこの文字の識別
マークによって2文字分の表示領域が使用されているに
もかかわらず。
定した場合1文字の隣りに当該文字の色を示す文字とは
別個の識別マークを1文字分を使用して表示するように
している。そのため1画面上では文字とこの文字の識別
マークによって2文字分の表示領域が使用されているに
もかかわらず。
印刷したときには文字のみが印字されるため、Ig集画
面の編集フォーマットと印刷フォーマットが異なってし
まうという不都合がある。
面の編集フォーマットと印刷フォーマットが異なってし
まうという不都合がある。
これに対して、この文書作成袋にでは1文字とこの文字
の色を示す識別マーク(色属性マーク)とを合成して1
文字として表示しているので、編集フォーマットと印刷
フォーマットとが一致し。
の色を示す識別マーク(色属性マーク)とを合成して1
文字として表示しているので、編集フォーマットと印刷
フォーマットとが一致し。
文字の色設定をした場合でも一々印刷結果を考えながら
文書を作成しなくてもよくなり1文書作成操咋の操作性
が向上する。
文書を作成しなくてもよくなり1文書作成操咋の操作性
が向上する。
次に、カーソル移動処理について第4S図を参照して説
明する。
明する。
このカーソル移動処理においては、キー人力がカーソル
移動キーであり、そのキーがカーソル左移動キー23L
又はカーソル右移動キー23Rであれば、現カーソル位
置を取込んで、その現カーソル位置の桁対応アドレステ
ーブルを調査し、移動先の桁位置を決定する。
移動キーであり、そのキーがカーソル左移動キー23L
又はカーソル右移動キー23Rであれば、現カーソル位
置を取込んで、その現カーソル位置の桁対応アドレステ
ーブルを調査し、移動先の桁位置を決定する。
そして1色情報テーブルの移動先の桁位置のデータを調
査して、そのデータがr黒」すなわち「O」でなければ
そのデータで示される色の文字を示す文字パターンをキ
ャラクタジェネレータより取込んでLCD2のガイダン
ス表示エリア38に表示し、カーソル表示データを作成
してカーソルを表示する。
査して、そのデータがr黒」すなわち「O」でなければ
そのデータで示される色の文字を示す文字パターンをキ
ャラクタジェネレータより取込んでLCD2のガイダン
ス表示エリア38に表示し、カーソル表示データを作成
してカーソルを表示する。
なお、カーソル上移動キー23U又はカーソル上移動キ
ー2ADであればカーソル桁位置を同じにして行方向に
移動するので、前行又は次行の桁対応アドレステーブル
の現カーソル位置と同じ桁位置の色情報テーブルのデー
タを調査して、同様の処理をする。
ー2ADであればカーソル桁位置を同じにして行方向に
移動するので、前行又は次行の桁対応アドレステーブル
の現カーソル位置と同じ桁位置の色情報テーブルのデー
タを調査して、同様の処理をする。
そこで、このカーソル移動処理について第46図を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
まず、桁対応アドレステーブルが同図(イ)に示すよう
に作成されているとき、前述したようにすべての文字が
全角文字であるので、各文字について2桁使用してその
内の1桁目には文字アドレス情報が、2Mi目には全角
スキップ情報が格納されている。
に作成されているとき、前述したようにすべての文字が
全角文字であるので、各文字について2桁使用してその
内の1桁目には文字アドレス情報が、2Mi目には全角
スキップ情報が格納されている。
したがって、カーソルがこの桁対応アドレステーブルの
第1桁にあるときにカーソル右移動キー23Rが押下げ
られたとき、桁対応アドレステーブルの第2桁は前述し
たように全角スキップ情報であるので第3桁をチェック
すると、この第3桁は文字「の」の文字アドレス情報で
あるので、この第3桁をカーソルの移動先として決定し
てカーソルを第3桁の位置に移動表示する。
第1桁にあるときにカーソル右移動キー23Rが押下げ
られたとき、桁対応アドレステーブルの第2桁は前述し
たように全角スキップ情報であるので第3桁をチェック
すると、この第3桁は文字「の」の文字アドレス情報で
あるので、この第3桁をカーソルの移動先として決定し
てカーソルを第3桁の位置に移動表示する。
この状態でカーソル右移動キー23Rが再度押下げられ
ると、同様にして第5桁の位置にカーソルが移動し、同
様にしてカーソルはカーソル右動キー23N?の押下げ
毎に第7桁、第9桁というように移動していく。なおり
−ソル左移動キー23赫が押下げられたときには上述の
場合と逆方向に同様に移動していく。
ると、同様にして第5桁の位置にカーソルが移動し、同
様にしてカーソルはカーソル右動キー23N?の押下げ
毎に第7桁、第9桁というように移動していく。なおり
−ソル左移動キー23赫が押下げられたときには上述の
場合と逆方向に同様に移動していく。
そして、このとき決定したカーソルの移EIJ先桁位置
の色情報テーブルをチェックする。したがって1例えば
第1桁から第3桁に移動するときには同図(ロ)に示す
ように色情報テーブルの第3桁は「黒」を示すrOJが
格納されているので、そのままカーソルの移動表示のみ
を行ない、また第7桁から第9桁に移動するときしこは
第9桁には「赤」を示す「1」が格納されているので、
カーソルの移動表示と共に、色種別を示す文字「赤」を
表示する。
の色情報テーブルをチェックする。したがって1例えば
第1桁から第3桁に移動するときには同図(ロ)に示す
ように色情報テーブルの第3桁は「黒」を示すrOJが
格納されているので、そのままカーソルの移動表示のみ
を行ない、また第7桁から第9桁に移動するときしこは
第9桁には「赤」を示す「1」が格納されているので、
カーソルの移動表示と共に、色種別を示す文字「赤」を
表示する。
つまり、この行の色情報テーブルには第47図(ロ)に
示すように文字「イギリス製の車」の各文字に対応する
桁に各々色属性が「赤」を示すNJがセットされている
ので1例えばカーソルが同図(ハ)に示す文字「は」の
位置から文字「イJの位置に移動したときには、同図(
ニ)に示すようにLCD2ガイダンス表示エリア38に
頁2行9桁を示すガイダンスrl 08,14Jの横に
現カーソル位置の文字「イ」が「赤」であることを示す
文字「赤」が表示される。
示すように文字「イギリス製の車」の各文字に対応する
桁に各々色属性が「赤」を示すNJがセットされている
ので1例えばカーソルが同図(ハ)に示す文字「は」の
位置から文字「イJの位置に移動したときには、同図(
ニ)に示すようにLCD2ガイダンス表示エリア38に
頁2行9桁を示すガイダンスrl 08,14Jの横に
現カーソル位置の文字「イ」が「赤」であることを示す
文字「赤」が表示される。
なお、同図(ハ)、(ニ)中の各符号の意味は。
SCニスケール、IM:入力モード、CM:全/半角モ
ード、cr、:第2水準、cp:頁1行1桁。
ード、cr、:第2水準、cp:頁1行1桁。
MC:色属性文字である。
このように、カーソルの現位置の文字に設定さ九た色属
性(色種別)を示す文字を表示するようすることによっ
ても1文字に対して色設定をしたときに編集フォーマッ
トと印刷フォーマットとを一致させつつ文字の色を識別
できるので、操作性が向上する。
性(色種別)を示す文字を表示するようすることによっ
ても1文字に対して色設定をしたときに編集フォーマッ
トと印刷フォーマットとを一致させつつ文字の色を識別
できるので、操作性が向上する。
また、このような色種別表示と前述した色挿別表示とを
組合せて、つまり第46図(ニ)に示すように色種別マ
ークの表示と共に色種別を示す文字とを合せて表示する
ことによって、一層文字の色を容易に判断することがで
きる。
組合せて、つまり第46図(ニ)に示すように色種別マ
ークの表示と共に色種別を示す文字とを合せて表示する
ことによって、一層文字の色を容易に判断することがで
きる。
次に、タブスキップ処理について第47図を参照して説
明する。
明する。
このタブスキップ処理では、キー人力が有り。
そのキー人力がタブキー27であるときには、呪カーソ
ル位にを取込んだ後、前行について前述したテキスト展
開処理をして、このテキスト展開処理で作成された前行
のタブ情報テーブルを調査してタブスキップ位置を取込
む。
ル位にを取込んだ後、前行について前述したテキスト展
開処理をして、このテキスト展開処理で作成された前行
のタブ情報テーブルを調査してタブスキップ位置を取込
む。
そして、この取込んだタブスキップ位置に基づいてカー
ソルの移動先を決定して、この決定した移動先のカーソ
ルを表示するカーソル表示データを作成して表示する。
ソルの移動先を決定して、この決定した移動先のカーソ
ルを表示するカーソル表示データを作成して表示する。
そこで、このタブスキップ処理について第48図を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
まず、前行が例えば同図(イ)に示す桁対応アドレステ
ーブルに示される文字列、すなわち、第1〜8 Niが
「スペース文字(破線四角で示す)」。
ーブルに示される文字列、すなわち、第1〜8 Niが
「スペース文字(破線四角で示す)」。
第9〜12桁が「議題」、第+3〜工6桁が「スペース
文字」、第17〜30桁が「これからの日本」とする。
文字」、第17〜30桁が「これからの日本」とする。
なお、第31.32117は改行マークである。
テキスト、17!開処理ではこの行のテキスト展開時に
前述した第40図に示すように当該文字がスペース文字
であるとき、及び当該文字がスペース文字でないが左隣
りの文字もスペース文字でないときに「0」をセットし
、当該文字がスペース文字でなくかつ左隣りがスペース
文字のときに「1」をセットしたタブ情報テーブルを作
成する。
前述した第40図に示すように当該文字がスペース文字
であるとき、及び当該文字がスペース文字でないが左隣
りの文字もスペース文字でないときに「0」をセットし
、当該文字がスペース文字でなくかつ左隣りがスペース
文字のときに「1」をセットしたタブ情報テーブルを作
成する。
したがって、この場合には同図(イ)の桁対応アドレス
テーブルで示される行のタブ情報テーブルは、同図(ロ
)に示すように文字「議」の1桁口(第9桁)及び文字
「こ」の1桁口(第17桁)にタブ位置(タブスキップ
位置)を示すrlJがセラ1〜され、その他の各桁には
「0」がセットされる。
テーブルで示される行のタブ情報テーブルは、同図(ロ
)に示すように文字「議」の1桁口(第9桁)及び文字
「こ」の1桁口(第17桁)にタブ位置(タブスキップ
位置)を示すrlJがセラ1〜され、その他の各桁には
「0」がセットされる。
そこで、この行の次行(現在カーソルがある行)にむい
て1例えばカーソルが第1桁にあるときにタブキー27
を押下げたときには、カーソルは同図(ロ)に矢印で示
すように第1桁から文字「議」の1桁口(第9桁)の位
置にスキップし、例えば文字「議題」と入力して更にタ
ブキー27を抑下げたときには、カーソルは第13桁か
ら文字「こ」の1桁日(第17桁)の位置にスキップす
る。
て1例えばカーソルが第1桁にあるときにタブキー27
を押下げたときには、カーソルは同図(ロ)に矢印で示
すように第1桁から文字「議」の1桁口(第9桁)の位
置にスキップし、例えば文字「議題」と入力して更にタ
ブキー27を抑下げたときには、カーソルは第13桁か
ら文字「こ」の1桁日(第17桁)の位置にスキップす
る。
二のタブスキップ処理は前行のタブ情報テーブルに基づ
いて行なうので、例えば第4S図に示すような文言を作
成する場合、第2行目は行頭でタブキー27を押下げる
ことによってカーソルを第1行の文字「(」又はrAJ
と同じ桁位置まで行 スキップさせることができ、第3=ll):口は行頭で
タブキー27を押下げることによってカーソルを第2行
の文字「(」又は「n」と同じ桁位置までスキップさせ
ることができる。
いて行なうので、例えば第4S図に示すような文言を作
成する場合、第2行目は行頭でタブキー27を押下げる
ことによってカーソルを第1行の文字「(」又はrAJ
と同じ桁位置まで行 スキップさせることができ、第3=ll):口は行頭で
タブキー27を押下げることによってカーソルを第2行
の文字「(」又は「n」と同じ桁位置までスキップさせ
ることができる。
このように、連続したスペース文字の次のスペース文字
以外の文字位置をタブ位置として設定してカーソルを移
動するようにしているので、−々カーソルを所望のタブ
位置に移動してタブ設定キーを押下げるというタブ設定
操作が不要になり。
以外の文字位置をタブ位置として設定してカーソルを移
動するようにしているので、−々カーソルを所望のタブ
位置に移動してタブ設定キーを押下げるというタブ設定
操作が不要になり。
特に表等のタブ位置が多くなる場合には著しく操作性が
良くなる。
良くなる。
次に、ケイg設定処理について第50図及び第51図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず、この文書作成装置ではケイ線のパターンを第52
図(イ)〜(ニ)に示すように全角文字の表示領域(破
線四角で示す)においてその中心から上、下及び左、右
に分割して、上半分(イ)。
図(イ)〜(ニ)に示すように全角文字の表示領域(破
線四角で示す)においてその中心から上、下及び左、右
に分割して、上半分(イ)。
下半分(ロ)、左半分(ハ)、右半分(ニ)の4種類の
ケイ線パターンを備え、上半分のケイ線パターンをrl
ool、下半分のケイ線パターンをrolooJ、左半
分のケイ線パターンを「0010J、右半分のケイ線パ
ターンをrooolJの各々4ビツトデータで処理する
ようにしている。
ケイ線パターンを備え、上半分のケイ線パターンをrl
ool、下半分のケイ線パターンをrolooJ、左半
分のケイ線パターンを「0010J、右半分のケイ線パ
ターンをrooolJの各々4ビツトデータで処理する
ようにしている。
そこで、ケイ線設定処理においては、キー人力があり、
そのキー人力が[a能選択キー30+カーソル移動キ一
群23のいずれかのキー」であれは、キー人力データを
格納して、現カーソル位置の頁1行2桁情報を取込んだ
後、キー人力データが[機能選択キー30+カーソル上
移動キー23UJか否かを判別する。
そのキー人力が[a能選択キー30+カーソル移動キ一
群23のいずれかのキー」であれは、キー人力データを
格納して、現カーソル位置の頁1行2桁情報を取込んだ
後、キー人力データが[機能選択キー30+カーソル上
移動キー23UJか否かを判別する。
そして、キー人力データが「機能選択キー30+カーソ
ル」二移動キー23U」であれば、ケイ線データエリア
を参照して、現カーソル位置のケイ線データを取込み、
現カーソル位置のケイ線データと上μ分のケイ線データ
(1000)との排他的論理和をとり、この演算結果を
現カーソル位置のケイ線データとして格納して、ケイ線
表示データを作成して表示する。
ル」二移動キー23U」であれば、ケイ線データエリア
を参照して、現カーソル位置のケイ線データを取込み、
現カーソル位置のケイ線データと上μ分のケイ線データ
(1000)との排他的論理和をとり、この演算結果を
現カーソル位置のケイ線データとして格納して、ケイ線
表示データを作成して表示する。
その後、現在頁先頭行か否かを判別して、呪カーソル行
No、からr−1」l、て上スクロール処理をした後、
呪カーソル位置のケイ線データを取込み、現カーソル位
置のケイ線データと下半分のケイ線データ(0100)
との排他的論理和をとり、この演算結果を現カーソル位
置のケイ線データとして格幽して、ケイ線表示データを
作成して表示する6 なお、キー人力データが「機能選択キー30+カーソル
下移動キー23DJ、r機能選択キー30十カーソル左
移動キー23LJ、r機能選択キー30+カーソル右移
動キー23R」であるときにも略同様な処理をするが、
その詳細は第51図に委ね説明は省略する。
No、からr−1」l、て上スクロール処理をした後、
呪カーソル位置のケイ線データを取込み、現カーソル位
置のケイ線データと下半分のケイ線データ(0100)
との排他的論理和をとり、この演算結果を現カーソル位
置のケイ線データとして格幽して、ケイ線表示データを
作成して表示する6 なお、キー人力データが「機能選択キー30+カーソル
下移動キー23DJ、r機能選択キー30十カーソル左
移動キー23LJ、r機能選択キー30+カーソル右移
動キー23R」であるときにも略同様な処理をするが、
その詳細は第51図に委ね説明は省略する。
また、第53図には表を一例としてそのときの各部のケ
イ線パターンの構成を示している。また、第54図(イ
)〜(ホ)には各方向にカーソルを移動させてケイ線を
設定する異なる例について示している。
イ線パターンの構成を示している。また、第54図(イ
)〜(ホ)には各方向にカーソルを移動させてケイ線を
設定する異なる例について示している。
次に、この装置における印刷制御について第55図乃至
第61図を参照して説明する。
第61図を参照して説明する。
まず、印刷条件設定処理について第55図を参照して説
明する。
明する。
この印刷条件設定処理においては、「機能選択キー30
十文字「Y」の、キー」が押下げられて印刷条件設定が
指示されたときに、第5S図に示すような印刷条件設定
メニューをり、 CD 2のガイダンス表示エリア38
若しくは、編集画面3Sに表示する。
十文字「Y」の、キー」が押下げられて印刷条件設定が
指示されたときに、第5S図に示すような印刷条件設定
メニューをり、 CD 2のガイダンス表示エリア38
若しくは、編集画面3Sに表示する。
この印刷条件設定メニューは、印刷条件として、印刷範
囲(印刷モード)として1頁全体を印刷する「一括」と
印刷動作単位としての1行を印刷する「−行」と、印刷
方向として「縦書き」と「横書き」と、ケイ線の色とし
て「赤、青、緑、紫。
囲(印刷モード)として1頁全体を印刷する「一括」と
印刷動作単位としての1行を印刷する「−行」と、印刷
方向として「縦書き」と「横書き」と、ケイ線の色とし
て「赤、青、緑、紫。
桃、黄、黒」のいずれかを選択するメニューであり、選
択された項目及びm類を反転表示(図では斜線を施して
示す)する。そして、デフォルト状態では、項目「印刷
キー」とし、種類「一括」。
択された項目及びm類を反転表示(図では斜線を施して
示す)する。そして、デフォルト状態では、項目「印刷
キー」とし、種類「一括」。
「横書」、「黒」としている。
そして、この印刷条件設定メニューを表示してキー人力
を待ち、キー人力が有ればそのキー人力がカーソル移動
キ一群23のいずれかのキーか否かを判別する。
を待ち、キー人力が有ればそのキー人力がカーソル移動
キ一群23のいずれかのキーか否かを判別する。
このとき、キー人力がカーソル移動キ一群23のいずれ
か否のキー人力であれば、カーソル上移動キー230又
はカーソル上移動キー23Dのときには選択項目を次項
目に更新し、カーソル左移動キー23L又はカーソル右
移動キー23Rのときには選択種類を火種類に更新する
ゆ また。キー人力がカーソル移動キ一群23のいずれかの
キー人力でなければ、実行キー20か否かを判別し、実
行キー20でなければキャンセルキー「機能選択キー3
0+カタカナキー15」か否かを判別し、キャンセルキ
ーでもなければ、再度キー人力待機に戻る。
か否のキー人力であれば、カーソル上移動キー230又
はカーソル上移動キー23Dのときには選択項目を次項
目に更新し、カーソル左移動キー23L又はカーソル右
移動キー23Rのときには選択種類を火種類に更新する
ゆ また。キー人力がカーソル移動キ一群23のいずれかの
キー人力でなければ、実行キー20か否かを判別し、実
行キー20でなければキャンセルキー「機能選択キー3
0+カタカナキー15」か否かを判別し、キャンセルキ
ーでもなければ、再度キー人力待機に戻る。
そして、キー人力として実行キー20が入力されたとき
には、その時点において設定されている印刷条件、例え
ば第57図に示すように「−行。
には、その時点において設定されている印刷条件、例え
ば第57図に示すように「−行。
縦書、青」に設定されている印刷条件に設定してこの処
理を終了する。
理を終了する。
次に、印刷時における色マツプ作成処理について第58
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
この色マツプ作成処理においては、まず文書データ格納
エリア(文書データ記憶部91)から1行の文書データ
を1文字ずつ取込んで前述した表示制御におけると同様
にしてテキスト展開処理をして桁対応アドレステーブル
を作成する。その後。
エリア(文書データ記憶部91)から1行の文書データ
を1文字ずつ取込んで前述した表示制御におけると同様
にしてテキスト展開処理をして桁対応アドレステーブル
を作成する。その後。
印刷条件設定処理でケイ線情報格納エリアに格納したケ
イ線の色情報を取込んで、その色情報に応してケイ線デ
ータを展開する。
イ線の色情報を取込んで、その色情報に応してケイ線デ
ータを展開する。
そして、これ等の文書(テキスト)の色情報テーブルと
ケイ線の色情報テーブルとを合成して桁対応色マツプを
作成する。この桁対応色マツプの作成は、第59図に示
すように、該当行の文書(テキスト)の色情報テーブル
とケイ線の色情報テーブルとを調査して1文字とケイ線
とが重なるか否かを判別し1文字とケイ線とが重なると
きには文字を優先して文字の色情報を桁対応色マツプに
セットする。
ケイ線の色情報テーブルとを合成して桁対応色マツプを
作成する。この桁対応色マツプの作成は、第59図に示
すように、該当行の文書(テキスト)の色情報テーブル
とケイ線の色情報テーブルとを調査して1文字とケイ線
とが重なるか否かを判別し1文字とケイ線とが重なると
きには文字を優先して文字の色情報を桁対応色マツプに
セットする。
その後、7式データ格納エリアから文字間隔情報を取込
んで、桁対応色マツプをドツト単位の色マツプに展開す
る。このドツト単位色マツプ展開処理は、第60図に示
すように、1桁の色情報を12ドツトの色情報に展開し
て、文字間隔が否かを判別し1文字間隔であれば左隣り
の色情報を文字間隔のドツト数分セットする。
んで、桁対応色マツプをドツト単位の色マツプに展開す
る。このドツト単位色マツプ展開処理は、第60図に示
すように、1桁の色情報を12ドツトの色情報に展開し
て、文字間隔が否かを判別し1文字間隔であれば左隣り
の色情報を文字間隔のドツト数分セットする。
そこで、この色マツプ作成処理について第61図を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
まず、同図(イ)に示すような文書データのケイ線を含
む行を1行印刷する場合について、この文書データの文
字列「議事録」 (色属性として「赤」が設定されてい
る)をテキスト展開することによって前述したと同様に
して同図(ロ)に示すような桁対応アドレステーブルが
得られると共に、同図(ハ)に示すような色情報テーブ
ルが得られる。
む行を1行印刷する場合について、この文書データの文
字列「議事録」 (色属性として「赤」が設定されてい
る)をテキスト展開することによって前述したと同様に
して同図(ロ)に示すような桁対応アドレステーブルが
得られると共に、同図(ハ)に示すような色情報テーブ
ルが得られる。
一方、この文書データのケイ線データを展開することに
よって同図(ニ)に示すようなケイ線の桁対応アドレス
テーブルが得られると共に、このとき印刷条件設定処理
でケイ線の色として「青」(属性データ=2)が設定さ
れているときには同図(ホ)に示すような色情報テーブ
ルが得られる。
よって同図(ニ)に示すようなケイ線の桁対応アドレス
テーブルが得られると共に、このとき印刷条件設定処理
でケイ線の色として「青」(属性データ=2)が設定さ
れているときには同図(ホ)に示すような色情報テーブ
ルが得られる。
そこで、同図(ハ)に示す文字の色情報テーブルと同図
(ホ)に示すケイ線の色情報テーブルとの論理和を求め
て合成することによって同図(へ)に示すような桁対応
色マツプ(桁屯位)を作成する。
(ホ)に示すケイ線の色情報テーブルとの論理和を求め
て合成することによって同図(へ)に示すような桁対応
色マツプ(桁屯位)を作成する。
そして、この桁対応色マツプのfrII’sを12ドツ
トの色情報に展σaすると共に、このとき文字間隔とし
て4ドツトが与られたときには左隣りの色情報と同じ色
情報を4ドツI〜設定するので、同図(・\)に示す桁
対応色マツプの一部(−文字弁のケイ線と文字「議」と
の2文字)については同図(ト)に示すようなドツト単
位色マツプが得ら、1する。これによって、同図(チ)
に示すような印刷データ(印字データ)としてのドツト
データが得られる。
トの色情報に展σaすると共に、このとき文字間隔とし
て4ドツトが与られたときには左隣りの色情報と同じ色
情報を4ドツI〜設定するので、同図(・\)に示す桁
対応色マツプの一部(−文字弁のケイ線と文字「議」と
の2文字)については同図(ト)に示すようなドツト単
位色マツプが得ら、1する。これによって、同図(チ)
に示すような印刷データ(印字データ)としてのドツト
データが得られる。
このように、この印刷制御においては、ケイ線の色を印
刷動作111位としての1行毎に設定できるので、ケイ
線をカラー印刷するときに各ケイ線毎に色指定をしない
でもすみ、カラー印刷時のケイ線の色指定操作の操作性
が向上する。
刷動作111位としての1行毎に設定できるので、ケイ
線をカラー印刷するときに各ケイ線毎に色指定をしない
でもすみ、カラー印刷時のケイ線の色指定操作の操作性
が向上する。
次に、この装置における外字に関する処理について第6
2図乃至第71図をも参照して説明する。
2図乃至第71図をも参照して説明する。
まず、この文書作成装置における外字に関する操作につ
いて第62図乃至第65図を参照して説明する。
いて第62図乃至第65図を参照して説明する。
外字に関する処理を行なう場合には、「機能選択キー3
0十文字「7」キー」を押下げることによって外字が指
示されて、第62図に示すような外字初期画面がガイダ
ンス表示エリア38に表示される。
0十文字「7」キー」を押下げることによって外字が指
示されて、第62図に示すような外字初期画面がガイダ
ンス表示エリア38に表示される。
ここで1文字「l」 (番号1)キーを押下げることに
よって登録されている外字を呼出す「外字呼出」が指定
され、ガイダンス表示エリア38に例えば第631ii
1に示すように現在登録されている外字(一度に表示す
る文字数は例えばIO文字とする)が表示される。この
状態で1番号を入力することにより当該番号の外字が現
カーソル位置に確定文字として入力される。ただしベタ
書き入力中において、「機能選択キー30十文字r7J
キーJを押下げたときには、直接第63図の外字呼出画
面が表示され、選択した外字は編集画面に未確定文字と
して入力される。また変換キー12を押したときには次
の10文字の外字を表示することができる。
よって登録されている外字を呼出す「外字呼出」が指定
され、ガイダンス表示エリア38に例えば第631ii
1に示すように現在登録されている外字(一度に表示す
る文字数は例えばIO文字とする)が表示される。この
状態で1番号を入力することにより当該番号の外字が現
カーソル位置に確定文字として入力される。ただしベタ
書き入力中において、「機能選択キー30十文字r7J
キーJを押下げたときには、直接第63図の外字呼出画
面が表示され、選択した外字は編集画面に未確定文字と
して入力される。また変換キー12を押したときには次
の10文字の外字を表示することができる。
また1文字「2」 (番号2)キーを押下げることによ
って新規に外字を作成又は既に登録されている外字を変
更する「外字作成・変更」が指定さJして、ガイダンス
表示エリア38に例えば第64図に示すように現在登録
されている外字が表示される。この状態で変更したい外
字の番号を選択する。既に外字の登録されている番号を
選択したときには外字の変更となり、登録されていない
番号を選択したときには外字の新規作成となる。なお。
って新規に外字を作成又は既に登録されている外字を変
更する「外字作成・変更」が指定さJして、ガイダンス
表示エリア38に例えば第64図に示すように現在登録
されている外字が表示される。この状態で変更したい外
字の番号を選択する。既に外字の登録されている番号を
選択したときには外字の変更となり、登録されていない
番号を選択したときには外字の新規作成となる。なお。
このときも変換キー12を押したときには次の10文字
の外字を表示することができる。この外字作成・変更の
詳細については後述する。
の外字を表示することができる。この外字作成・変更の
詳細については後述する。
さらに、文字「3」キー(番号3)を押下げることによ
って現カーソル位置にある文字を外字として登録する「
外字複写」が指定されて、ガイダンス表示エリア38に
例えば第65図に示ように現在登録されている外字が表
示される。この状態で1例えば文字「4」キーを押下げ
ることによって現カーソル位置にある文字1株」が外字
番号r4」の外字として登録される。また文字「2ツキ
−を押下げたときには現カーソル位置にある文字1株」
が既に登録されているハートマークに代わって登録され
る。
って現カーソル位置にある文字を外字として登録する「
外字複写」が指定されて、ガイダンス表示エリア38に
例えば第65図に示ように現在登録されている外字が表
示される。この状態で1例えば文字「4」キーを押下げ
ることによって現カーソル位置にある文字1株」が外字
番号r4」の外字として登録される。また文字「2ツキ
−を押下げたときには現カーソル位置にある文字1株」
が既に登録されているハートマークに代わって登録され
る。
次に、外字作成・変更処理について第66図乃至第71
図をも参照して説明する。
図をも参照して説明する。
まず、この外字作成・変更処理の概要を第66図によっ
て説明すると、外字パターン格納エリアから24 X
24ドツトの外字パターン(印刷用文字パターン)を取
出して、この24 X 24ドツトパターンをそのまま
24 X :)1ドツトの表示パターンとして表示部に
表示すると共に、この24 X 24ドツトパターンを
間引いて16X16ドツトのパターン(表示用文字パタ
ーン)を作成して、この16XIGドツトパターンの表
示パターンを表示部に表示し、更に24X24ドツトパ
ターンを縦横4倍に拡大して96 X 96ドツトのパ
ターン(外字作成用文字パターン)を作成して、この9
6 X !J6ドツ1〜パターンの表示パターンを表示
部に表示する。
て説明すると、外字パターン格納エリアから24 X
24ドツトの外字パターン(印刷用文字パターン)を取
出して、この24 X 24ドツトパターンをそのまま
24 X :)1ドツトの表示パターンとして表示部に
表示すると共に、この24 X 24ドツトパターンを
間引いて16X16ドツトのパターン(表示用文字パタ
ーン)を作成して、この16XIGドツトパターンの表
示パターンを表示部に表示し、更に24X24ドツトパ
ターンを縦横4倍に拡大して96 X 96ドツトのパ
ターン(外字作成用文字パターン)を作成して、この9
6 X !J6ドツ1〜パターンの表示パターンを表示
部に表示する。
一方、キャラクタジェネレータからパターンのサイズを
示すr24」及びr16」の文字パターンを取込んで表
示部に表示する。また、96X9(iドツトパターンの
枠の表示データを作成して表示部に表示する。
示すr24」及びr16」の文字パターンを取込んで表
示部に表示する。また、96X9(iドツトパターンの
枠の表示データを作成して表示部に表示する。
次に、この外字作成・変更処理について第67図を参照
して説明する。
して説明する。
この外字作成・変更処理においては、前述したように第
62図に示す外字初期画面から第64図に示す外字作成
・変更画面に更新した後、入力される外字番号(外字N
o、)を取込んで当該する外字の24 x 24ドツト
パターン(フォノ1−)を取込み。
62図に示す外字初期画面から第64図に示す外字作成
・変更画面に更新した後、入力される外字番号(外字N
o、)を取込んで当該する外字の24 x 24ドツト
パターン(フォノ1−)を取込み。
この2/I X 24ドツトパターンを間引いて16X
IGドツトパターンを作成し、これ等の24 X 24
ドツ1〜パターン及び16X16ドツ1−パターンをL
CD2のレイアウト表示エリア40に表示する。なお、
211x24ドツトから16X16ドツトへの間引き処
理は1例えば第68図に示すように24 X 24ドツ
トの第1,4゜7、I 1,14,18,21,24ド
ツ1−(図中で斜線又は黒丸を施して示す)の各ドツト
列1行を削除して行なう。
IGドツトパターンを作成し、これ等の24 X 24
ドツ1〜パターン及び16X16ドツ1−パターンをL
CD2のレイアウト表示エリア40に表示する。なお、
211x24ドツトから16X16ドツトへの間引き処
理は1例えば第68図に示すように24 X 24ドツ
トの第1,4゜7、I 1,14,18,21,24ド
ツ1−(図中で斜線又は黒丸を施して示す)の各ドツト
列1行を削除して行なう。
そして、文字パターン格納エリアから文字[2」。
r4J、rlJ、r6Jの文字パターンデータを読出し
て、24X24ドツトパターンの横に文字「24」を1
6XI6ドツトパターンの横に文字「16ノを付加表示
する。
て、24X24ドツトパターンの横に文字「24」を1
6XI6ドツトパターンの横に文字「16ノを付加表示
する。
その後、外字作成画面の枠パターンを作成して表示した
後、24X24ドツトパターンをIi4倍に拡大し、こ
の縦4倍のパターンを横4倍に拡大して96 X 96
ドツトの拡大パターンを作成し、この拡大パターンを表
示する。
後、24X24ドツトパターンをIi4倍に拡大し、こ
の縦4倍のパターンを横4倍に拡大して96 X 96
ドツトの拡大パターンを作成し、この拡大パターンを表
示する。
このとき、外字作成N面では24 X 24ドツトパタ
ーンの1ドツトを4X4ドツトの16ドツトで表示し、
外字作成画面におけるカーソルはその16ドツトの点滅
表示によって表示する。
ーンの1ドツトを4X4ドツトの16ドツトで表示し、
外字作成画面におけるカーソルはその16ドツトの点滅
表示によって表示する。
その後、キーボード1からのキー人力を待ち。
キー人力が有ればそのキー人力がカーソル移動キ一群2
3のいず九かのキー人力かを判別し、カーソル移動キ一
群23のいずれかのキーであ才しば。
3のいず九かのキー人力かを判別し、カーソル移動キ一
群23のいずれかのキーであ才しば。
現カーソル位置を取込み、このとき機能選択キー30が
抑下げ中か否かを判別する。
抑下げ中か否かを判別する。
そして、vll能選択キー30が押下げ中であれば。
該当カーソル位置のドツトと黒ドツトとのイクスクルー
シブオア(XOR)論理(排他的論理和)をとり、新し
いパターンを外字パターン格納エリアに格納する。その
後、また機能選択キー30が抑下げ中でなければそのま
ま、新しいカーソル位置を算出してカーソル表示データ
を作成して、新しい位置にカーソルを表示した後、再度
キー人力待機に戻る。
シブオア(XOR)論理(排他的論理和)をとり、新し
いパターンを外字パターン格納エリアに格納する。その
後、また機能選択キー30が抑下げ中でなければそのま
ま、新しいカーソル位置を算出してカーソル表示データ
を作成して、新しい位置にカーソルを表示した後、再度
キー人力待機に戻る。
つまり、外字作成画面のカーソルの移動はカーソル移動
キー#23のいずれかのキーによって行なう。また、「
機能選択キー30+力−ソル移動キ一群23の各キー」
で現カーソル位置のドツトの0N10FF、すなわち呪
カーソル位置のドツトがOFF状態(白状1m)であJ
しばON状態(思状態)にし、呪カーソル位置のドツト
がON状態(思状態)であればOFF状態(白状態)に
して、カーソル移動キーで指示される方向にカーソルを
ドツト分移動する。このキー人力はリピート機能を有効
として連続的にドラ1〜の0N10FFを行なえるよう
にしている。なお、カーソルを移動しないで酢にカーソ
ル位置のドツトの0N10FFを行なう場合には図示し
ないが文字キーによって行なう。また、カーソルの移動
が指示されたときにカーソルが端に達したときには反対
側の端にカーソルをPjiJIさせろ。
キー#23のいずれかのキーによって行なう。また、「
機能選択キー30+力−ソル移動キ一群23の各キー」
で現カーソル位置のドツトの0N10FF、すなわち呪
カーソル位置のドツトがOFF状態(白状1m)であJ
しばON状態(思状態)にし、呪カーソル位置のドツト
がON状態(思状態)であればOFF状態(白状態)に
して、カーソル移動キーで指示される方向にカーソルを
ドツト分移動する。このキー人力はリピート機能を有効
として連続的にドラ1〜の0N10FFを行なえるよう
にしている。なお、カーソルを移動しないで酢にカーソ
ル位置のドツトの0N10FFを行なう場合には図示し
ないが文字キーによって行なう。また、カーソルの移動
が指示されたときにカーソルが端に達したときには反対
側の端にカーソルをPjiJIさせろ。
そこで、この外字作成・変更処理について第6S図乃至
第71図をも参照して具体的に説明する。
第71図をも参照して具体的に説明する。
まず、第64図に示した外字作成・変更画面において、
文字rlJキーを沖下げたときにはこの番号「1」には
既に外字が登録されているので。
文字rlJキーを沖下げたときにはこの番号「1」には
既に外字が登録されているので。
第69図に示すようにレイアウト表示エリア40内に、
この既登録の外字の24 X 24ドツトパターンPA
と、この24 X 24ドツトパターンPAを間引いた
16X16ドツトパターンpnとを表示し、各パターン
PΔ、Pnの横にはパターンサイズを示す文字CA (
24)、C口 (I G)を表示し、その後外字作成画
面の枠Fを表示して、この伜F内に211X24ドツ1
へパターンPAを縦横4fざに拡大した06 X 96
ドツトパターンPCを表示し、外字作成用カーソルCP
を表示する。
この既登録の外字の24 X 24ドツトパターンPA
と、この24 X 24ドツトパターンPAを間引いた
16X16ドツトパターンpnとを表示し、各パターン
PΔ、Pnの横にはパターンサイズを示す文字CA (
24)、C口 (I G)を表示し、その後外字作成画
面の枠Fを表示して、この伜F内に211X24ドツ1
へパターンPAを縦横4fざに拡大した06 X 96
ドツトパターンPCを表示し、外字作成用カーソルCP
を表示する。
また、第64図に示した外字作成・変更画面において、
文字「4」キーを押下げたときにはこの番号「4」には
外字が’J−8されていないので、第70図に示すよう
にレイアウト表示エリア40:;はパターンサイズを示
す文字CA (24)、Cn(1G)と、外字作成用画
面の枠F及び外字作成用カーソルCPとを表示する。そ
こで、この状態から例えば文字「あ」を作成したときに
は、レイアウト表示エリア40には例えば第71図に示
す ′ように、文字「あ」の24 X 24ドツ
1−パターンP A 。
文字「4」キーを押下げたときにはこの番号「4」には
外字が’J−8されていないので、第70図に示すよう
にレイアウト表示エリア40:;はパターンサイズを示
す文字CA (24)、Cn(1G)と、外字作成用画
面の枠F及び外字作成用カーソルCPとを表示する。そ
こで、この状態から例えば文字「あ」を作成したときに
は、レイアウト表示エリア40には例えば第71図に示
す ′ように、文字「あ」の24 X 24ドツ
1−パターンP A 。
+(i x 16 PドツトパターンPB及び96 X
96ドツ1−パターンPCを表示する。
96ドツ1−パターンPCを表示する。
このように、外字パターンを作成するときに。
印刷用文字パターンとは別に表示用文字パターンをも表
示するので、この装置のように印刷用文字パターンのド
ツト数(24X 24ドツト)と表示用文字パターンの
ドツト数(16XI6ドツ1−)とが異なる場合には作
成した印刷用文字パターンが表示さ、tしたときにどの
ようなパターンになるかを予め確認しておくことができ
る。
示するので、この装置のように印刷用文字パターンのド
ツト数(24X 24ドツト)と表示用文字パターンの
ドツト数(16XI6ドツ1−)とが異なる場合には作
成した印刷用文字パターンが表示さ、tしたときにどの
ようなパターンになるかを予め確認しておくことができ
る。
なお、」−2実施例においては、この発明を文言作成装
置であるパーソナルワールドプロセッサのかな漢字変換
処理装置に実施した例について述べたが、これに限らず
例えばパーソナルコンピュータ、オフィスコンピュータ
、データプロセッサ。
置であるパーソナルワールドプロセッサのかな漢字変換
処理装置に実施した例について述べたが、これに限らず
例えばパーソナルコンピュータ、オフィスコンピュータ
、データプロセッサ。
ワークステーション、テレテックス、ワードプロセッサ
、自動翻訳装置等の各種の情報処理装置におけるかな漢
字変換処理装置に実施することができる。
、自動翻訳装置等の各種の情報処理装置におけるかな漢
字変換処理装置に実施することができる。
効 果
以上説明したように、この発明によれば、かな漢字変換
効率が高くなって操作性が向上する。
効率が高くなって操作性が向上する。
第1図はこの発明を実施した文書作成装置の全体構成の
一例を示すブロック図。 第2図、第3図及び第4図は同じくその外観斜視図、キ
ー配置及び画面の説明に供する平面図、並びに制御部の
ブロック図。 第5図は同じく入力制御に係わる部分のブロック図。 第6図は同じくかな漢字変換制御に係わる部分のブロッ
ク図。 第7図は同じく表示制御に係わる部分のブロック図。 第8図は同じく印刷制御に係わる部分のブロック図、 第S図は同じく外字作成制御に係わる部分のブロック図
。 第10図乃至第12図は同じくキーボー1へ制御処理を
示すフロー図、キー人力処理を示すフロー図及びその具
体的説明に供する説明図。 第13図乃至第23図は同じくそれぞれかな漢字変換操
作の異なる例の説明に供する説明図。 第24図及び第25図は同じく辞書メモリに4@納した
単語辞書及び品詞分類表の一例を示す説明図。 第26図乃至第2S図は同じくかな漢字変換処理を示す
フロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第30図及び第31図は同じく学習処理を示すフロー図
及びその具体的説明に供する説明IL第32図乃至第3
5回は同じくかな漢字変換処理の具体的説明に供する説
明図。 第36図は同じく表示処理の概要を示す説明図。 第37図乃至第39図は同じく色属性設定処理を示すフ
ロー図及びその具体的説明に供する説明図。 第40図乃至第42図は同じくテキスト展開処理を示す
フロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第43図及び第44図は同じく1行の表示制御処理のフ
ロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第45図及び第46図は同じくカーソル移動処理のフロ
ー図及びその具体的説明に供する説明図。 第47図乃至第4S図は同じくタブスキップ処理のフロ
ー図及びその具体的説明に供する説明図。 第50図乃至第54図はケイ線設定処理のフロー図及び
その具体的説明に供する説明図、第55図乃至第57図
は印刷条件設定処理のフロー図及びその具体的説明に供
する説明図、第58図乃至第61図は同じく色マツプ作
成処理。 桁対応色マツプ作成処理及びドツトllt位乙マツプ作
成処理のフロー図並びにその具体的説明に供する説明図
、 第62@乃至第65図は同じく外字に関する操作説明に
供する説明図。 第66図乃至茅71図は同じく外字作成時の処理の概要
を示す説明図、外字作成処理を示すフロー図及びその具
体的説明に供する説明図である。 1・・・キーボード 2・・・液晶ディスプレイ装置
3・・・プリンタ 4・・・フロッピディスク装置
50・・・制御部 54・・・辞書メモリ第2p 第12図 り)
(ロ)平がな入力モード
イがな英数人力モード 英数゛ど
がな入力モード Tがな恥り;なロ
ーマ字入力モード =〔〕英英数人力
モード 英数、平がなローマ字人力モ
ード =(〕カタカナローマ字人力モ
ード [e(]m13図 第1
4図 ffi 15 r”J 第16因 と≠去場当S 第17図 品らド紐匝;シ 科学″退歩は・めざ!い・℃ 第18図 わたしは、早く会社へいった。− 第20図 C 印−9b 困 第21図 の 第24図 第25図 第27図 第28図 第29図 「反対派の人たち派」 第30図 第33図 1 日キー3回押下 11、 己→ト伝ヨ動コー ↓ 「へんかんこうは。」と入力 り ・ −、ン − 第34図 ロロロロロ 1−i轟 第35図 ロロ]ロロロロと人力 ↓ 閲キー押下 区千→四口口[I司− 第37図 第38図第39図 第45図 第47図 第49図 [=1[二][=][=] (l ) 英 語 []
[二〕[=EABC[][二’IP1’lP:](2)
日本語E:コ[二]いろはE二五二][二][二] (
3) ギ リ シ ア[:] α β γ訂正図面 図面のr丁Iシ(内′aに哀史なし) 第53じ”・ UN #、l0GO+ 0100−&−0010+
OOo+第541′コ 、−−1r−−i 、 T−Jtnケイ線
「−”Mr−−M(イ) : ”
I−1’・ ■II l
l −下−1’aah−”−−−L−
−”aar−’第55図 第56図 ** 印刷条件設定 ** 匝!Iコ : Eコ 一行 縦書/横? : 縦g 図) ケイ線色 : 赤青緑紫桃黄週 く↓〉く↑〉キーで1項目を選択 く←〉く→〉キーで、種Mを選択 第57図 ** 印刷条f’f−設定 ** 印刷キー : 一括 田 縦書/横書 : ぶ) 横書 因]■: 赤涌緑紫桃黄黒 く↓〉く↑〉キーで1項目を選択 く←〉く→〉キーで1種類を選択 第58図 第59図 第60図jI66図 訂正図面 l l J4’!b75 ソ 1リ II l1
lJ141)It)l/ +51ソ ltJ ll
# lj A手続ネ10正書(自発] 昭和61年6月20日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、llL件の表示 特願昭61−111891鋒 2、発明の名称 かな漢字変換処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大口1区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ −4、代理人 東〕K都豊島区東池袋1丁目20番地56、補正の内容 (1)明細書第78頁第17行の「いずれか否の」を。 打゛いずれかの」と補正する。 (2)同書第79頁第12行と第13行との間に次の記
載を挿入する。 「 次に、印刷処理の概要を第SEA図を参照して説明
する。なお、この印刷処理はntf述した表示処理の概
要(第36図)と略同様である。 まず、表示制御の場合と同様にして書式データ格納エリ
ア152に格納した用紙サイズ、文字間隔2行間隔の各
情報に基づいて1行の展開幅(文字数)を算出し、この
展開幅と行情報格納エリア153からの左右端情報とに
基づいて文書データ格納エリアS1からのテキス1−テ
ータ(文書データ)をテキスト展開し、このテキスト展
開した1行分のテキストデータに応じた文字パターンを
キャラクタジェネレータから取込む。一方、ケイ線テー
タ格納エリア166に格納したケイ線データに基づい−
Cケイ線展開をして1行分のケイ線データを作成し、こ
のケイ線データに基づいて印字バターンを作成し、この
印字パターンを書式情報に基づいて行間隔・文字間隔補
正をする。そして。 これ等の印刷用文字パターンとケイ線の印刷パターンと
を合成する。 また、テキスト展開した展開データに基づいて文字の色
種側(色属性)を識別する一方1行間隔・文字間隔補正
をしたケイ線の印刷パターンについてケイ線色情報格納
エリア190からの色情報に基づいてケイ線印刷色を識
別して、これ等の文字の色情報とケイ線の色情報とに基
づいて印刷用色マツプを作成する。 そして、これ等の合成した印刷用パターンと印刷用色マ
ツプによる色情報との論理和をとって合成して印刷用デ
ータを作成し、印刷部83に出力する。」 (3)同書第94頁第1〜2行の[第55図・・・・・
・説明図、」を、次のとおり補正する。 「第55図、第SSA図、第56図及び第57図は印刷
条件設定処理を示すフロー図、印刷処理の概要を示すフ
ロー図及び印刷条件設定処理の具体的説明に供する説明
図、」 (4)図面に本書に添付した「第5SA図」を追加する
。 7、添付書類 図面(第SEA図) 1通手続術1
1正書(方式) 昭和61年8月2G日 1.1【件の表示 昭和61年特許願第111891号 2、発明の名称 かな漢字変換処理装置 3、補正をする者 !3件との関係 特許出願人 東京都大111区中馬込1丁目3番6号(674)
株式会社 リ コ −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 昭和61年7月2日 (発送日 同年7月29日)パ フ、補正の内容 図面の「第41図J、r第46図」、「第48図」、「
第53図」、「第61図J、r第62図」、「第63図
」、「第64図」、「第65図」及び「第68図」を本
書に添付した訂正図面のとおり補正する。 8、添付書類 訂正図面(第41図、第46図、第48図。 第53図、第61図、第62図。 第63図、第64図、第65図
一例を示すブロック図。 第2図、第3図及び第4図は同じくその外観斜視図、キ
ー配置及び画面の説明に供する平面図、並びに制御部の
ブロック図。 第5図は同じく入力制御に係わる部分のブロック図。 第6図は同じくかな漢字変換制御に係わる部分のブロッ
ク図。 第7図は同じく表示制御に係わる部分のブロック図。 第8図は同じく印刷制御に係わる部分のブロック図、 第S図は同じく外字作成制御に係わる部分のブロック図
。 第10図乃至第12図は同じくキーボー1へ制御処理を
示すフロー図、キー人力処理を示すフロー図及びその具
体的説明に供する説明図。 第13図乃至第23図は同じくそれぞれかな漢字変換操
作の異なる例の説明に供する説明図。 第24図及び第25図は同じく辞書メモリに4@納した
単語辞書及び品詞分類表の一例を示す説明図。 第26図乃至第2S図は同じくかな漢字変換処理を示す
フロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第30図及び第31図は同じく学習処理を示すフロー図
及びその具体的説明に供する説明IL第32図乃至第3
5回は同じくかな漢字変換処理の具体的説明に供する説
明図。 第36図は同じく表示処理の概要を示す説明図。 第37図乃至第39図は同じく色属性設定処理を示すフ
ロー図及びその具体的説明に供する説明図。 第40図乃至第42図は同じくテキスト展開処理を示す
フロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第43図及び第44図は同じく1行の表示制御処理のフ
ロー図及びその具体的説明に供する説明図、 第45図及び第46図は同じくカーソル移動処理のフロ
ー図及びその具体的説明に供する説明図。 第47図乃至第4S図は同じくタブスキップ処理のフロ
ー図及びその具体的説明に供する説明図。 第50図乃至第54図はケイ線設定処理のフロー図及び
その具体的説明に供する説明図、第55図乃至第57図
は印刷条件設定処理のフロー図及びその具体的説明に供
する説明図、第58図乃至第61図は同じく色マツプ作
成処理。 桁対応色マツプ作成処理及びドツトllt位乙マツプ作
成処理のフロー図並びにその具体的説明に供する説明図
、 第62@乃至第65図は同じく外字に関する操作説明に
供する説明図。 第66図乃至茅71図は同じく外字作成時の処理の概要
を示す説明図、外字作成処理を示すフロー図及びその具
体的説明に供する説明図である。 1・・・キーボード 2・・・液晶ディスプレイ装置
3・・・プリンタ 4・・・フロッピディスク装置
50・・・制御部 54・・・辞書メモリ第2p 第12図 り)
(ロ)平がな入力モード
イがな英数人力モード 英数゛ど
がな入力モード Tがな恥り;なロ
ーマ字入力モード =〔〕英英数人力
モード 英数、平がなローマ字人力モ
ード =(〕カタカナローマ字人力モ
ード [e(]m13図 第1
4図 ffi 15 r”J 第16因 と≠去場当S 第17図 品らド紐匝;シ 科学″退歩は・めざ!い・℃ 第18図 わたしは、早く会社へいった。− 第20図 C 印−9b 困 第21図 の 第24図 第25図 第27図 第28図 第29図 「反対派の人たち派」 第30図 第33図 1 日キー3回押下 11、 己→ト伝ヨ動コー ↓ 「へんかんこうは。」と入力 り ・ −、ン − 第34図 ロロロロロ 1−i轟 第35図 ロロ]ロロロロと人力 ↓ 閲キー押下 区千→四口口[I司− 第37図 第38図第39図 第45図 第47図 第49図 [=1[二][=][=] (l ) 英 語 []
[二〕[=EABC[][二’IP1’lP:](2)
日本語E:コ[二]いろはE二五二][二][二] (
3) ギ リ シ ア[:] α β γ訂正図面 図面のr丁Iシ(内′aに哀史なし) 第53じ”・ UN #、l0GO+ 0100−&−0010+
OOo+第541′コ 、−−1r−−i 、 T−Jtnケイ線
「−”Mr−−M(イ) : ”
I−1’・ ■II l
l −下−1’aah−”−−−L−
−”aar−’第55図 第56図 ** 印刷条件設定 ** 匝!Iコ : Eコ 一行 縦書/横? : 縦g 図) ケイ線色 : 赤青緑紫桃黄週 く↓〉く↑〉キーで1項目を選択 く←〉く→〉キーで、種Mを選択 第57図 ** 印刷条f’f−設定 ** 印刷キー : 一括 田 縦書/横書 : ぶ) 横書 因]■: 赤涌緑紫桃黄黒 く↓〉く↑〉キーで1項目を選択 く←〉く→〉キーで1種類を選択 第58図 第59図 第60図jI66図 訂正図面 l l J4’!b75 ソ 1リ II l1
lJ141)It)l/ +51ソ ltJ ll
# lj A手続ネ10正書(自発] 昭和61年6月20日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、llL件の表示 特願昭61−111891鋒 2、発明の名称 かな漢字変換処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大口1区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ −4、代理人 東〕K都豊島区東池袋1丁目20番地56、補正の内容 (1)明細書第78頁第17行の「いずれか否の」を。 打゛いずれかの」と補正する。 (2)同書第79頁第12行と第13行との間に次の記
載を挿入する。 「 次に、印刷処理の概要を第SEA図を参照して説明
する。なお、この印刷処理はntf述した表示処理の概
要(第36図)と略同様である。 まず、表示制御の場合と同様にして書式データ格納エリ
ア152に格納した用紙サイズ、文字間隔2行間隔の各
情報に基づいて1行の展開幅(文字数)を算出し、この
展開幅と行情報格納エリア153からの左右端情報とに
基づいて文書データ格納エリアS1からのテキス1−テ
ータ(文書データ)をテキスト展開し、このテキスト展
開した1行分のテキストデータに応じた文字パターンを
キャラクタジェネレータから取込む。一方、ケイ線テー
タ格納エリア166に格納したケイ線データに基づい−
Cケイ線展開をして1行分のケイ線データを作成し、こ
のケイ線データに基づいて印字バターンを作成し、この
印字パターンを書式情報に基づいて行間隔・文字間隔補
正をする。そして。 これ等の印刷用文字パターンとケイ線の印刷パターンと
を合成する。 また、テキスト展開した展開データに基づいて文字の色
種側(色属性)を識別する一方1行間隔・文字間隔補正
をしたケイ線の印刷パターンについてケイ線色情報格納
エリア190からの色情報に基づいてケイ線印刷色を識
別して、これ等の文字の色情報とケイ線の色情報とに基
づいて印刷用色マツプを作成する。 そして、これ等の合成した印刷用パターンと印刷用色マ
ツプによる色情報との論理和をとって合成して印刷用デ
ータを作成し、印刷部83に出力する。」 (3)同書第94頁第1〜2行の[第55図・・・・・
・説明図、」を、次のとおり補正する。 「第55図、第SSA図、第56図及び第57図は印刷
条件設定処理を示すフロー図、印刷処理の概要を示すフ
ロー図及び印刷条件設定処理の具体的説明に供する説明
図、」 (4)図面に本書に添付した「第5SA図」を追加する
。 7、添付書類 図面(第SEA図) 1通手続術1
1正書(方式) 昭和61年8月2G日 1.1【件の表示 昭和61年特許願第111891号 2、発明の名称 かな漢字変換処理装置 3、補正をする者 !3件との関係 特許出願人 東京都大111区中馬込1丁目3番6号(674)
株式会社 リ コ −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 昭和61年7月2日 (発送日 同年7月29日)パ フ、補正の内容 図面の「第41図J、r第46図」、「第48図」、「
第53図」、「第61図J、r第62図」、「第63図
」、「第64図」、「第65図」及び「第68図」を本
書に添付した訂正図面のとおり補正する。 8、添付書類 訂正図面(第41図、第46図、第48図。 第53図、第61図、第62図。 第63図、第64図、第65図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベタ式かな漢字変換機能を有するかな漢字変換処理
装置において、最も確からしいと判断した候補単語の品
詞に基づいて変換結果の候補単語を決定する候補単語決
定手段を設けたことを特徴とするかな漢字変換処理装置
。 2 候補単語決定手段が最も確からしいと判断した候補
単語の品詞が助詞であるときには学習結果を無視して変
換結果の候補単語を決定する手段を備えている特許請求
の範囲第1項記載のかな漢字変換処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111891A JPS62267860A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | かな漢字変換処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111891A JPS62267860A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | かな漢字変換処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267860A true JPS62267860A (ja) | 1987-11-20 |
Family
ID=14572731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111891A Pending JPS62267860A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | かな漢字変換処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62267860A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59221732A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
JPS6115268A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | Casio Comput Co Ltd | かな漢字変換装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111891A patent/JPS62267860A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59221732A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Ricoh Co Ltd | カナ漢字変換処理装置 |
JPS6115268A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | Casio Comput Co Ltd | かな漢字変換装置 |
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