JPS62267624A - 分光測定センサ - Google Patents
分光測定センサInfo
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- JPS62267624A JPS62267624A JP11149886A JP11149886A JPS62267624A JP S62267624 A JPS62267624 A JP S62267624A JP 11149886 A JP11149886 A JP 11149886A JP 11149886 A JP11149886 A JP 11149886A JP S62267624 A JPS62267624 A JP S62267624A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/28—Investigating the spectrum
- G01J3/2803—Investigating the spectrum using photoelectric array detector
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G02B5/201—Filters in the form of arrays
-
- G—PHYSICS
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-
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1栗よ優肌里公団
本発明は、シリコンフォトダイオードアレイ(S P
Dアレイ)などの受光素子アレイを構成する複数の受光
素子の各々に透過波長の異なる複数のフィルタが対向ま
たは接触する状態に設けらた分光測定センサに関する。
Dアレイ)などの受光素子アレイを構成する複数の受光
素子の各々に透過波長の異なる複数のフィルタが対向ま
たは接触する状態に設けらた分光測定センサに関する。
堡米q及王
従来のこの種の分光測定センサの一例を第7図に示し、
以下これを説明する(特開昭59−20804号公報参
照)。
以下これを説明する(特開昭59−20804号公報参
照)。
第7図(A)は干渉フィルタの断面図、第7図(B)は
シリコンフォトダイオードアレイを示す平面図である。
シリコンフォトダイオードアレイを示す平面図である。
まず、シリコンフォトダイオードアレイを示す第7図(
B)において、20はシリコン基板、21は2n個のシ
リコンフォトダイオード(SPD)21aを一直線状一
列に配列したシリコンフォトダイオードアレイ (SP
Dアレイ)であり、この5PD21がシリコン基板20
上に形成されてアレイチップ22を構成している。23
はシリコン基板2o上に形成された端子であり、アルミ
ニウム配線電極(図示せず)によって個々の5PD21
aに接続される。
B)において、20はシリコン基板、21は2n個のシ
リコンフォトダイオード(SPD)21aを一直線状一
列に配列したシリコンフォトダイオードアレイ (SP
Dアレイ)であり、この5PD21がシリコン基板20
上に形成されてアレイチップ22を構成している。23
はシリコン基板2o上に形成された端子であり、アルミ
ニウム配線電極(図示せず)によって個々の5PD21
aに接続される。
干渉フィルタを示す第7図(A)において、24は干渉
フィルタであり、表面が階段状に、裏面が平坦に形成さ
れた二酸化シリコン(SiOz)IN24a、二酸化シ
リコンl1i24aの表裏両面に蒸着されたi艮(Ag
)層24b、24cおよびi艮!24cの裏面のガラス
基(反25からなる。
フィルタであり、表面が階段状に、裏面が平坦に形成さ
れた二酸化シリコン(SiOz)IN24a、二酸化シ
リコンl1i24aの表裏両面に蒸着されたi艮(Ag
)層24b、24cおよびi艮!24cの裏面のガラス
基(反25からなる。
中間の二酸化シリコン124aの表面の階段形状は、測
定すべき波長の数即ち5PD21aの数(2n)と回数
のステップをもち、各ステップで構成される個々のフィ
ルタF1〜F、の面積は、各5PD21aと同一面積に
構成されている。この干渉フィルタ24の透過波長域は
、例えば、400〜700(n m)であり、厚みが大
きい領域はど透過する波長が長くなる。
定すべき波長の数即ち5PD21aの数(2n)と回数
のステップをもち、各ステップで構成される個々のフィ
ルタF1〜F、の面積は、各5PD21aと同一面積に
構成されている。この干渉フィルタ24の透過波長域は
、例えば、400〜700(n m)であり、厚みが大
きい領域はど透過する波長が長くなる。
SPDアレイ21と干渉フィルタ24とは、SPDアレ
イ21の受光面とガラス基板25の裏面とが、小間隔を
おいて対向される場合もあるし、密接された状態に一体
接合される場合もある。なお、干渉フィルタ24は、S
PDアレイ21に比べ厚み方向において極端に拡大して
図示してある。
イ21の受光面とガラス基板25の裏面とが、小間隔を
おいて対向される場合もあるし、密接された状態に一体
接合される場合もある。なお、干渉フィルタ24は、S
PDアレイ21に比べ厚み方向において極端に拡大して
図示してある。
第8図に示すように、SPDアレイ21に対する照射ス
ポット光lがすべての5PD21aに照射されるように
、照射スポット光2の直径φ、をSPDアレイ21の長
さLlよりも少し大きくしてある(φ、>Ll)*例え
ば、長さ8.0 (mm) 、幅3.8(mm)のシリ
コン基板20に形成されたSPDアレイ21の長さし、
は6.0(mm)であり、照射スポット光lの直径φ1
は6.8(+mmlである。
ポット光lがすべての5PD21aに照射されるように
、照射スポット光2の直径φ、をSPDアレイ21の長
さLlよりも少し大きくしてある(φ、>Ll)*例え
ば、長さ8.0 (mm) 、幅3.8(mm)のシリ
コン基板20に形成されたSPDアレイ21の長さし、
は6.0(mm)であり、照射スポット光lの直径φ1
は6.8(+mmlである。
第9図は紫外線カットフィルタと赤外線カットフィルタ
とで覆った分光測定センサの構成を示した分解斜視図で
ある。
とで覆った分光測定センサの構成を示した分解斜視図で
ある。
この分光測定センサは、パッケージ26に、SPDアレ
イ21を形成したシリコン基板20.干渉フィルタ24
.スリット板27.紫外線カットフィルタ28および赤
外線カットフィルタ29がこの順にセットされたもので
ある。スリット1反27には、SPDアレイ21と同一
の大きさでSPDアレイ21と位置が位置するスリン)
27aが形成されている。紫外線カットフィルタ28は
、長波長領域の2次波長成分をカットするためのもので
あり、赤外線カットフィルタ29は、短波長領域の長波
長成分をカントするだめのものである。
イ21を形成したシリコン基板20.干渉フィルタ24
.スリット板27.紫外線カットフィルタ28および赤
外線カットフィルタ29がこの順にセットされたもので
ある。スリット1反27には、SPDアレイ21と同一
の大きさでSPDアレイ21と位置が位置するスリン)
27aが形成されている。紫外線カットフィルタ28は
、長波長領域の2次波長成分をカットするためのもので
あり、赤外線カットフィルタ29は、短波長領域の長波
長成分をカントするだめのものである。
■が”決しようとする問題点
しかしながら、この従来例には、次のような問題点があ
る。
る。
SPDアレイ21が複数の5PD21aを一直線状一列
に配列したものであるため、照射スポット光lの直径φ
1がSPDアレイ21の長さり、よりも大きくならざる
を得ない。また、アレイチップ22の面積も大きくなら
ざるを得ない。
に配列したものであるため、照射スポット光lの直径φ
1がSPDアレイ21の長さり、よりも大きくならざる
を得ない。また、アレイチップ22の面積も大きくなら
ざるを得ない。
また、紫外線カットフィルタ28で覆う必要のあるのは
長波長領域のみであり、赤外線カットフィルタ29で覆
う必要のあるのは短波長領域のみであるにもかかわらず
、全波長領域を紫外線カットフィルタ28でも赤外線カ
ットフィルタ29でも覆う構成となっているため、紫外
線カフトフィルタ28にも赤外線カットフィルタ29に
も無駄な部分がある。
長波長領域のみであり、赤外線カットフィルタ29で覆
う必要のあるのは短波長領域のみであるにもかかわらず
、全波長領域を紫外線カットフィルタ28でも赤外線カ
ットフィルタ29でも覆う構成となっているため、紫外
線カフトフィルタ28にも赤外線カットフィルタ29に
も無駄な部分がある。
さらに、紫外線カットフィルタ28の場合には、特性が
シャープでないと、短波長領域で出力低下の問題が発生
するおそれがあり、高精度な測定が困難になるという問
題があった。
シャープでないと、短波長領域で出力低下の問題が発生
するおそれがあり、高精度な測定が困難になるという問
題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、照射スポット光の直径およびアレイチップの大きさ
を小さくできるようにすることを主目的とする。
て、照射スポット光の直径およびアレイチップの大きさ
を小さくできるようにすることを主目的とする。
間 壱を′lするための一
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
即ち、本発明の分光測定センサは、
感知波長域を互いに異にする複数の受光素子アレイが、
それぞれの長さの合計長さよりも短い直径の円弧内にお
いて、各々の長さ方向が他の長さ方向と非重複の状態で
配置され、これら各受光素子アレイを構成する複数の受
光素子の各々に透過波長の異なる複数のフィルタが対向
または接触する状態に設けられていることを特徴とする
ものである。
それぞれの長さの合計長さよりも短い直径の円弧内にお
いて、各々の長さ方向が他の長さ方向と非重複の状態で
配置され、これら各受光素子アレイを構成する複数の受
光素子の各々に透過波長の異なる複数のフィルタが対向
または接触する状態に設けられていることを特徴とする
ものである。
立−■
この構成による作用は、次の遺りである。
受光素子の総計個数を一定数とすると、この一定数の受
光素子を、従来例では1列の一直線状の受光素子アレイ
に構成していたのに対し、本発明では、複数列の受光素
子アレイに分割した状態に構成している。従って、1列
島たりの受光素子アレイにおける受光素子の個数が従来
例よりも少なく、1列の受光素子アレイの長さが従来例
よりも短くなる。そして、そのような受光素子アレイを
、それぞれの長さの合計長さよりも短い直径の円弧内に
おいて、各々の長さ方向が他の長さ方向と非重複の状態
で配置してあるため、照射スボ、ト光の直径およびアレ
イチップの大きさの縮小が図られる。
光素子を、従来例では1列の一直線状の受光素子アレイ
に構成していたのに対し、本発明では、複数列の受光素
子アレイに分割した状態に構成している。従って、1列
島たりの受光素子アレイにおける受光素子の個数が従来
例よりも少なく、1列の受光素子アレイの長さが従来例
よりも短くなる。そして、そのような受光素子アレイを
、それぞれの長さの合計長さよりも短い直径の円弧内に
おいて、各々の長さ方向が他の長さ方向と非重複の状態
で配置してあるため、照射スボ、ト光の直径およびアレ
イチップの大きさの縮小が図られる。
ス」1舛
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る分光測定センサの概略
的な分解斜視図である。
的な分解斜視図である。
第1図において、1はシリコン基板、2,3は、それぞ
れn個のシリコンフォトダイオード(S’PD)2a、
3aを直線状に列設したシリコンフォトダイオードアレ
イ (SPDアレイ)である。これら2列のSPDアレ
イ2,3は、感知波長域を互いに異にするものであり、
シリコン基板1上に互いに平行に形成されてアレイチッ
プ4を構成している。
れn個のシリコンフォトダイオード(S’PD)2a、
3aを直線状に列設したシリコンフォトダイオードアレ
イ (SPDアレイ)である。これら2列のSPDアレ
イ2,3は、感知波長域を互いに異にするものであり、
シリコン基板1上に互いに平行に形成されてアレイチッ
プ4を構成している。
SPDアレイ2は、短波長側の波長成分400〜550
(nm)を感知するものであり、SPDアレイ3は、長
波長側の波長成分550〜700(nm)を感知するも
のである。短波長側SPDアレイ2の長さLtと長波長
側SPDアレイ3の長さし3とは等しい(Lt=Lz)
。
(nm)を感知するものであり、SPDアレイ3は、長
波長側の波長成分550〜700(nm)を感知するも
のである。短波長側SPDアレイ2の長さLtと長波長
側SPDアレイ3の長さし3とは等しい(Lt=Lz)
。
両SPDアレイ2,3の長さ方向の−@2r。
3rどうし、および他端2s、3sどうしは、それぞれ
その長さ方向において同一位置にあり、短波長側SPD
アレイ2の幅方向の外側端縁2tと長波長側SPDアレ
イ3の幅方向の外側端縁3tとの距離L4が各SPDア
レイ2,3の長さL2゜し、とほぼ等しく構成されてい
る(L、=L、=L、)。
その長さ方向において同一位置にあり、短波長側SPD
アレイ2の幅方向の外側端縁2tと長波長側SPDアレ
イ3の幅方向の外側端縁3tとの距離L4が各SPDア
レイ2,3の長さL2゜し、とほぼ等しく構成されてい
る(L、=L、=L、)。
そして、第2図に示すように、両SPDアレイ2.3は
、それぞれの長さLx、Lsの合計長さCLt +l−
,)よりも短い直径φの円弧内において、前述の位置関
係において配列されている0画SPDアレイ2.3が互
いに平行であるため、短波長側SPDアレイ2の長さ方
向と長波長側SPDアレイ3の長さ方向とは重複しない
。
、それぞれの長さLx、Lsの合計長さCLt +l−
,)よりも短い直径φの円弧内において、前述の位置関
係において配列されている0画SPDアレイ2.3が互
いに平行であるため、短波長側SPDアレイ2の長さ方
向と長波長側SPDアレイ3の長さ方向とは重複しない
。
5は干渉フィルタであり、表面が互いに段差のある2列
の階段状に、裏面が平坦に形成された二酸化シリコン(
SiO2)層5a、二酸化シリコン層5aの表面の段差
のある各階段部分に蒸着された恨(Ag)層5bz、5
bs、二酸化シリコンN5aの裏面に蒸着された銀(A
g)層5cおよび銀層5Cの裏面のガラス基板6からな
る。
の階段状に、裏面が平坦に形成された二酸化シリコン(
SiO2)層5a、二酸化シリコン層5aの表面の段差
のある各階段部分に蒸着された恨(Ag)層5bz、5
bs、二酸化シリコンN5aの裏面に蒸着された銀(A
g)層5cおよび銀層5Cの裏面のガラス基板6からな
る。
干渉フィルタ5の2列の階段状フィルタ5A2゜5A3
はそれぞれ短波長側の波長成分400〜550(nm)
、長波長側の波長成分550〜700 (n m)をi
3遇させるものである。短波長側階段状フィルタ5A2
は、短波長側SPDアレイ2を構成している5PD2a
の数と同数のn個のフィルタF1〜F7をもち、長波長
側階段状フィルタ5A、は、長波長側SPDアレイ3を
構成している5PD3aの数と同数のn個のフィルタF
、、+ 1〜F2..をもつ。これらのフィルタF、
−F、lにおいても、フィルタF nx ” F 2n
においても、厚みの大きいフィルタはど長波長側の波長
成分を透過する。
はそれぞれ短波長側の波長成分400〜550(nm)
、長波長側の波長成分550〜700 (n m)をi
3遇させるものである。短波長側階段状フィルタ5A2
は、短波長側SPDアレイ2を構成している5PD2a
の数と同数のn個のフィルタF1〜F7をもち、長波長
側階段状フィルタ5A、は、長波長側SPDアレイ3を
構成している5PD3aの数と同数のn個のフィルタF
、、+ 1〜F2..をもつ。これらのフィルタF、
−F、lにおいても、フィルタF nx ” F 2n
においても、厚みの大きいフィルタはど長波長側の波長
成分を透過する。
アレイチップ4と干渉フィルタ5とは、SPDアレイ2
.3の受光面とガラス基板6の裏面とが、小間隔をおい
て対向される場合もあるし、密接された状態に一体接合
される場合もある。いずれにせよ、短波長側SPDアレ
イ2と短波長側階段状フィルタ5Alとは対応し、長波
長側SPDアレイ3と長波長側階段状フィルタ5/1.
3とは対向する。なお、干渉フィルタ5は、アレイチッ
プ4に比べ厚み方向において極端に拡大して図示してあ
る。
.3の受光面とガラス基板6の裏面とが、小間隔をおい
て対向される場合もあるし、密接された状態に一体接合
される場合もある。いずれにせよ、短波長側SPDアレ
イ2と短波長側階段状フィルタ5Alとは対応し、長波
長側SPDアレイ3と長波長側階段状フィルタ5/1.
3とは対向する。なお、干渉フィルタ5は、アレイチッ
プ4に比べ厚み方向において極端に拡大して図示してあ
る。
第2図に示すように、SPDアレイ2,3に対する照射
スポット光lがすべての5PD2a、3aに照射される
ように、照射スポット光lの直径φを1列のSPDアレ
イ2 (または3)の長さL2(またはり、)よりも少
し大きくしてある(φ〉Lz = L3 )。この照射
スポット光lの直径φは、従来例の直径φ1に比べて十
分に小さくなっている。
スポット光lがすべての5PD2a、3aに照射される
ように、照射スポット光lの直径φを1列のSPDアレ
イ2 (または3)の長さL2(またはり、)よりも少
し大きくしてある(φ〉Lz = L3 )。この照射
スポット光lの直径φは、従来例の直径φ1に比べて十
分に小さくなっている。
具体的には、長さ5.0 (mm) 、幅5.8(m
m)のシリコン基板1に形成されたSPDアレイ2゜3
の長さL!、L3はそれぞれ3.0(mm)であり、従
来例の6.0(mm)の1/2である。そして、余裕を
見込んだ照射スボ−/ ト光lの直径φは4.6(mm
)であり、従来例の6.8(mm)の約2/3である。
m)のシリコン基板1に形成されたSPDアレイ2゜3
の長さL!、L3はそれぞれ3.0(mm)であり、従
来例の6.0(mm)の1/2である。そして、余裕を
見込んだ照射スボ−/ ト光lの直径φは4.6(mm
)であり、従来例の6.8(mm)の約2/3である。
アレイチップ4の面積は、従来例とあまり変わらないが
、縦横の比が従来例では、3.8:8.0==1=2で
あるのに対して、本実施例の場合は5゜0:5.8=1
.21であり、正方形に近い形状のため、パンケージに
内蔵する場合に、パフケージの形状を簡単化できる。
、縦横の比が従来例では、3.8:8.0==1=2で
あるのに対して、本実施例の場合は5゜0:5.8=1
.21であり、正方形に近い形状のため、パンケージに
内蔵する場合に、パフケージの形状を簡単化できる。
第3図は紫外線カットフィルタと赤外線カットフシルタ
とで覆った分光測定センサの構成を示した分解斜視図で
ある。
とで覆った分光測定センサの構成を示した分解斜視図で
ある。
この分光測定センサは、パッケージ7に、2列のSPD
アレイ2.3を形成したアレイチップ4゜干渉フィルタ
5.2つのスリン)8a、8bが形成されたスリット仮
8がこの順にセットされ、スリット板8上において、短
波長側階段状フィルタ5Atを覆う赤外線カットフィル
タ9と、長波長側階段状フィルタ5Asを覆う紫外線カ
ットフィルタ10とが並列配置されたものである。
アレイ2.3を形成したアレイチップ4゜干渉フィルタ
5.2つのスリン)8a、8bが形成されたスリット仮
8がこの順にセットされ、スリット板8上において、短
波長側階段状フィルタ5Atを覆う赤外線カットフィル
タ9と、長波長側階段状フィルタ5Asを覆う紫外線カ
ットフィルタ10とが並列配置されたものである。
赤外線カットフィルタ9も紫外線カットフィルタlOも
ともに、必要な部分に対してのみ設けられているため、
従来例にみられた無駄がなく、かつ、紫外線カットフィ
ルタで短波長側階段状フィルタ5Azを覆う場合のよう
に短波長領域で出力低下が生じるという問題がなくなっ
ている。
ともに、必要な部分に対してのみ設けられているため、
従来例にみられた無駄がなく、かつ、紫外線カットフィ
ルタで短波長側階段状フィルタ5Azを覆う場合のよう
に短波長領域で出力低下が生じるという問題がなくなっ
ている。
なお、本発明は、第4図に示すように、2列のSPDア
レイ2,3をT字状に配置したもの、第5図に示すよう
に、3列のSPDアレイ11.12゜13を互いに平行
に配置したもの、第6図のように、3列のSPDアレイ
11.12.13をπ字状に配置したものなども実施例
として含む。
レイ2,3をT字状に配置したもの、第5図に示すよう
に、3列のSPDアレイ11.12゜13を互いに平行
に配置したもの、第6図のように、3列のSPDアレイ
11.12.13をπ字状に配置したものなども実施例
として含む。
いずれにせよ、分割型のSPDアレイのすべてを、それ
らの合計長さの60〜90%の直径の円弧内に配置する
のが好ましい。
らの合計長さの60〜90%の直径の円弧内に配置する
のが好ましい。
なお、本発明において、階段状フィルタはSPDに対応
して階段が形成される必要はなく、例えば、図例の場合
よりも細かいピンチで形成されて1つのSPDに対して
複数の階段が対応するように構成してもよい。また、フ
ィルタの通過波長が連続的に変化するような構成でもよ
い。
して階段が形成される必要はなく、例えば、図例の場合
よりも細かいピンチで形成されて1つのSPDに対して
複数の階段が対応するように構成してもよい。また、フ
ィルタの通過波長が連続的に変化するような構成でもよ
い。
りし=艮
本発明によれば、次の効果が発揮される。
即ち、複数の受光素子アレイに分割しているため、1列
の受光素子アレイの長さが従来例よりも短(なり、かつ
、そのような受光素子アレイを、それぞれの長さの合計
長さよりも短い直径の円弧内において、各々の長さ方向
が他の長さ方向と非重複の状態で配置してあるため、す
べての受光素子が1つの照射範囲に入るようにするに当
たり、その照射スポット光の直径を、従来の1列の直線
状の受光素子アレイの場合に比べて小さくできる。
の受光素子アレイの長さが従来例よりも短(なり、かつ
、そのような受光素子アレイを、それぞれの長さの合計
長さよりも短い直径の円弧内において、各々の長さ方向
が他の長さ方向と非重複の状態で配置してあるため、す
べての受光素子が1つの照射範囲に入るようにするに当
たり、その照射スポット光の直径を、従来の1列の直線
状の受光素子アレイの場合に比べて小さくできる。
また、アレイチップの大きさを従来例よりも小さくでき
る。
る。
なお、実施例のように、受光素子アレイの数が2列であ
り、それらが互いに同長でかつ平行に配置され、この2
列の受光素子アレイの長さ方向の両端がその長さ方向に
おいて同一位置にあり、一方の受光素子アレイの幅方向
の外側端縁と他方の受光素子アレイの幅方向の外側端縁
との距離が1列の受光素子アレイの長さとほぼ同一の状
態に構成されている場合には、照射スポット光の直径お
よびアレイチップの大きさを最小にすることができる。
り、それらが互いに同長でかつ平行に配置され、この2
列の受光素子アレイの長さ方向の両端がその長さ方向に
おいて同一位置にあり、一方の受光素子アレイの幅方向
の外側端縁と他方の受光素子アレイの幅方向の外側端縁
との距離が1列の受光素子アレイの長さとほぼ同一の状
態に構成されている場合には、照射スポット光の直径お
よびアレイチップの大きさを最小にすることができる。
また、2列の受光素子アレイのうち短波長側の受光素子
アレイに対応するフィルタに対して赤外線カットフィル
タを配置し、長波長側の受光素子アレイに対応するフィ
ルタに対して紫外線カットフィルタを配置した場合には
、短波長側、長波長側それぞれの受光素子アレイについ
て不要な波長成分をカットできるのはもとより、短波長
側の受光素子アレイに、赤外線カットフィルタと紫外線
カットフィルタとを重ねて配置している従来例の場合の
ような出力低下の問題を防止できる。
アレイに対応するフィルタに対して赤外線カットフィル
タを配置し、長波長側の受光素子アレイに対応するフィ
ルタに対して紫外線カットフィルタを配置した場合には
、短波長側、長波長側それぞれの受光素子アレイについ
て不要な波長成分をカットできるのはもとより、短波長
側の受光素子アレイに、赤外線カットフィルタと紫外線
カットフィルタとを重ねて配置している従来例の場合の
ような出力低下の問題を防止できる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係り、第1図
は分光測定センサの概略的な分解斜視図、第2図はSP
Dアレイと照射スポット光との関係を示す平面図、第3
図は紫外線カットフィルタ。 赤外線カットフィルタで覆う場合の分解斜視図である。 第4図ないし第6図は各々別の実施例のSPDアレイと
照射スポット光との関係を示す平面図である。また、第
7図ないし第9図は従来例に係り、第7図(A)は干渉
フィルタの断面図、第7図(B)はSPDアレイを示す
平面図、第8図はSPDアレイと照射スポット光との関
係を示す平面図、第9図は紫外線カットフィルタ、赤外
線カットフィルタで覆う場合の分解斜視図である。 2.3・・・SPDアレイ (受光素子アレイ)2 a
、 3 a ・= S P D (受光素子)5・
・・干渉フィルタ SAz・・・短波長側階段状フィルタ 5Ai・・・長波長側階段状フィルタ F+ 〜Ft@・・・フィルタ 2r、3r・・・SPDアレイ2.3の長さ方向の一端 2s、3s・・・SPDアレイ2.3の長さ方向の他端 2t、3t・・・SPDアレイ2.3の外側端縁9・・
・赤外線カットフィルタ 10・・・紫外線カットフィルタ 第1図 第2図 第8図 第3図 第4図 第5図 第6図 第 7 図 第9図
は分光測定センサの概略的な分解斜視図、第2図はSP
Dアレイと照射スポット光との関係を示す平面図、第3
図は紫外線カットフィルタ。 赤外線カットフィルタで覆う場合の分解斜視図である。 第4図ないし第6図は各々別の実施例のSPDアレイと
照射スポット光との関係を示す平面図である。また、第
7図ないし第9図は従来例に係り、第7図(A)は干渉
フィルタの断面図、第7図(B)はSPDアレイを示す
平面図、第8図はSPDアレイと照射スポット光との関
係を示す平面図、第9図は紫外線カットフィルタ、赤外
線カットフィルタで覆う場合の分解斜視図である。 2.3・・・SPDアレイ (受光素子アレイ)2 a
、 3 a ・= S P D (受光素子)5・
・・干渉フィルタ SAz・・・短波長側階段状フィルタ 5Ai・・・長波長側階段状フィルタ F+ 〜Ft@・・・フィルタ 2r、3r・・・SPDアレイ2.3の長さ方向の一端 2s、3s・・・SPDアレイ2.3の長さ方向の他端 2t、3t・・・SPDアレイ2.3の外側端縁9・・
・赤外線カットフィルタ 10・・・紫外線カットフィルタ 第1図 第2図 第8図 第3図 第4図 第5図 第6図 第 7 図 第9図
Claims (4)
- (1)感知波長域を互いに異にする複数の受光素子アレ
イが、それぞれの長さの合計長さよりも短い直径の円弧
内において、各々の長さ方向が他の長さ方向と非重複の
状態で配置され、これら各受光素子アレイを構成する複
数の受光素子の各々に透過波長の異なる複数のフィルタ
が対向または接触する状態に設けられていることを特徴
とする分光測定センサ。 - (2)前記受光素子アレイの数が2列であり、それらが
互いに同長でかつ平行に配置されている特許請求の範囲
第(1)項記載の分光測定センサ。 - (3)前記2列の受光素子アレイの長さ方向の両端がそ
の長さ方向において同一位置にあり、一方の受光素子ア
レイの幅方向の外側端縁と他方の受光素子アレイの幅方
向の外側端縁との距離が1列の受光素子アレイの長さと
ほぼ同一の状態に構成されている特許請求の範囲第(2
)項記載の分光測定センサ。 - (4)前記2列の受光素子アレイのうち短波長側の受光
素子アレイに対応するフィルタに対して赤外線カットフ
ィルタを配置してあるとともに、長波長側の受光素子ア
レイに対応するフィルタに対して紫外線カットフィルタ
を配置してある特許請求の範囲第(2)項または第(3
)項記載の分光測定センサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111498A JPH0785034B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 分光測定センサ |
US07/049,287 US4822998A (en) | 1986-05-15 | 1987-05-12 | Spectral sensor with interference filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61111498A JPH0785034B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 分光測定センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62267624A true JPS62267624A (ja) | 1987-11-20 |
JPH0785034B2 JPH0785034B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=14562814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61111498A Expired - Fee Related JPH0785034B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 分光測定センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0785034B2 (ja) |
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-
1986
- 1986-05-15 JP JP61111498A patent/JPH0785034B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11670658B2 (en) | 2015-12-29 | 2023-06-06 | Viavi Solutions Inc. | Metal mirror based multispectral filter array |
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JPH0785034B2 (ja) | 1995-09-13 |
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