JPS62264929A - 多層プラスチツク容器の製造法 - Google Patents
多層プラスチツク容器の製造法Info
- Publication number
- JPS62264929A JPS62264929A JP62020607A JP2060787A JPS62264929A JP S62264929 A JPS62264929 A JP S62264929A JP 62020607 A JP62020607 A JP 62020607A JP 2060787 A JP2060787 A JP 2060787A JP S62264929 A JPS62264929 A JP S62264929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- layers
- outer layer
- inner layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000155 melt Substances 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 63
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 8
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 229920003300 Plexar® Polymers 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 229920000092 linear low density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004707 linear low-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/24—Lining or labelling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/22—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor using multilayered preforms or parisons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/24—Lining or labelling
- B29C2049/2414—Linings or labels, e.g. specific geometry, multi-layered or material
- B29C2049/2422—Cylindrical or sleeve shaped linings or labels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、その何れか一方が溶融段階である内層および
外層を開いた金型内に導入しかつ金型の閉鎖後に・加圧
媒体によって金型壁に押付けることにより、中空物体を
多層プラスチックから製造する方法に関する。
外層を開いた金型内に導入しかつ金型の閉鎖後に・加圧
媒体によって金型壁に押付けることにより、中空物体を
多層プラスチックから製造する方法に関する。
従来の技術
このような方法は、特公昭45−39189号公報から
公知である。この公知方法の場合、内層および外層は開
いた金型内に導入され、次に金型は閉鎖され、まず内層
は加圧媒体を用いて外層に押付けられ、その後に双方の
層は内側金型壁に一緒に押付けられる。
公知である。この公知方法の場合、内層および外層は開
いた金型内に導入され、次に金型は閉鎖され、まず内層
は加圧媒体を用いて外層に押付けられ、その後に双方の
層は内側金型壁に一緒に押付けられる。
無定形状条件の場合には、外層は、例えば円筒形内層、
例えば円形フィルムまたは円形に押出しされたフィルム
および2つの平らなまたは湾曲したフィルムを開いた金
型内に互いに対向させて内層の両側に置く場合のように
内層を包括させることは全く不必要である。
例えば円形フィルムまたは円形に押出しされたフィルム
および2つの平らなまたは湾曲したフィルムを開いた金
型内に互いに対向させて内層の両側に置く場合のように
内層を包括させることは全く不必要である。
前記公知方法の場合には、層間の空気は少なくとも一部
が圧縮された層の間に閉じ込められてしまい、このこと
は、この方法によって得られた製品の幾つかの適用にお
いて重大な工業的欠点である。
が圧縮された層の間に閉じ込められてしまい、このこと
は、この方法によって得られた製品の幾つかの適用にお
いて重大な工業的欠点である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、欠点が生じないかまたは少なくとも支
障がない程度である方法を提供することである。
障がない程度である方法を提供することである。
本発明による方法は、双方の層をそれらの対向する面の
殆ど全面積に亙って互いに接触させ、金型を閉じるより
も先に一緒にシールすることを特徴とする。双方の層を
本発明による方法でまず一緒にシールしかつ次に初めて
閉じた金型内で後成形させる場合には、局部的な折れ目
、空気の包含および/または品質的に劣ったシールをま
ねくことは回避される。必要に応じて、層の一方は、穿
孔することができ、すなわち表面上に多少とも均一に分
布された小さい孔を備えることができ、したがって2つ
の層の間に空気が包含されることを完全には満足に阻止
することができない場合には、空気は穿孔を通じて追出
すことができ、良好なシールをもって所望の結果を生じ
ることができる。穿孔を有する全面積は、できるだけ小
さくすべきであり、一般には、全面積の1%以下であり
、好ましくは極く僅かである。
殆ど全面積に亙って互いに接触させ、金型を閉じるより
も先に一緒にシールすることを特徴とする。双方の層を
本発明による方法でまず一緒にシールしかつ次に初めて
閉じた金型内で後成形させる場合には、局部的な折れ目
、空気の包含および/または品質的に劣ったシールをま
ねくことは回避される。必要に応じて、層の一方は、穿
孔することができ、すなわち表面上に多少とも均一に分
布された小さい孔を備えることができ、したがって2つ
の層の間に空気が包含されることを完全には満足に阻止
することができない場合には、空気は穿孔を通じて追出
すことができ、良好なシールをもって所望の結果を生じ
ることができる。穿孔を有する全面積は、できるだけ小
さくすべきであり、一般には、全面積の1%以下であり
、好ましくは極く僅かである。
本発明による方法は、2つ以上の層からなる壁を有する
中空物体を得ることに適用することができる。これらの
層は全て異なるプラスチッりからなることができるが、
その必要はない。
中空物体を得ることに適用することができる。これらの
層は全て異なるプラスチッりからなることができるが、
その必要はない。
本発明による方法の1つの実施態様は、双方の層を接触
前にそれらの端縁部で隣接させて圧縮し、その後に内層
を加圧媒体を用いて外層に押付けることを示す。加圧媒
体としては、通常空気が使用される。全ての他の媒体も
等しく使用することができることは明らかである。それ
故に、本明細書中で空気のことを述べているときにはい
つでも、全ての他のガス状媒体を含めていることが考慮
されている。この圧縮の場合、双方の層は、それらが圧
縮されている端縁から一緒にシールを開始し、したがっ
て空気は、片側から出発して効果的に追出されることが
達成される。
前にそれらの端縁部で隣接させて圧縮し、その後に内層
を加圧媒体を用いて外層に押付けることを示す。加圧媒
体としては、通常空気が使用される。全ての他の媒体も
等しく使用することができることは明らかである。それ
故に、本明細書中で空気のことを述べているときにはい
つでも、全ての他のガス状媒体を含めていることが考慮
されている。この圧縮の場合、双方の層は、それらが圧
縮されている端縁から一緒にシールを開始し、したがっ
て空気は、片側から出発して効果的に追出されることが
達成される。
本発明による方法の他の実施態様は、層の少なくとも一
方を溶融段階で押出ししたデユープの形で開いた金型内
に導入することを示す。このことは、シールするのに必
要とされる熱が溶融段階のこの層から誘導され、したが
って外側から熱を供給することが不必要であるという利
=4一 点を有する。
方を溶融段階で押出ししたデユープの形で開いた金型内
に導入することを示す。このことは、シールするのに必
要とされる熱が溶融段階のこの層から誘導され、したが
って外側から熱を供給することが不必要であるという利
=4一 点を有する。
本発明による方法のなお他の実施態様は、層の少なくと
も一方を多層フィルムの形で開いた金型内に導入するこ
とを示す。このことは、多層フィルムを構成させること
ができる材料を選択することにより、得られた製品の性
質に関連して高い可撓性が生じるという利点を有する。
も一方を多層フィルムの形で開いた金型内に導入するこ
とを示す。このことは、多層フィルムを構成させること
ができる材料を選択することにより、得られた製品の性
質に関連して高い可撓性が生じるという利点を有する。
本発明による方法の他の実施態様は、内層を気球の形を
したフィルムの形で開いた金型内に導入し、かつ気球の
容積を外層を金型内に導入する前に減少させることを示
す。本発明による方法のこの実施態様の利点は、中空物
体の内側に特殊な用途に必要とされるような一定の性質
を有する層を備えさせることができることにある。
したフィルムの形で開いた金型内に導入し、かつ気球の
容積を外層を金型内に導入する前に減少させることを示
す。本発明による方法のこの実施態様の利点は、中空物
体の内側に特殊な用途に必要とされるような一定の性質
を有する層を備えさせることができることにある。
最後の2つの実施態様は、最終製品にガス透過性または
蒸気透過性および/または機械的性質に関連する要求を
満足させることができる場合に殊に利点を有する。この
観点から、これらの実施態様は、特に化学物質、例えば
溶剤を貯蔵するための容器を得るのに好適であり、また
工業製品、例えばガソリンタンクを得るのに好適である
。透過性をできるたけ低くすることが重要であるような
用途には、少なくとも一方の層は遮断性を有するフィル
ムからなるかまたはこのようなフィルムを含めるのが有
利である。
蒸気透過性および/または機械的性質に関連する要求を
満足させることができる場合に殊に利点を有する。この
観点から、これらの実施態様は、特に化学物質、例えば
溶剤を貯蔵するための容器を得るのに好適であり、また
工業製品、例えばガソリンタンクを得るのに好適である
。透過性をできるたけ低くすることが重要であるような
用途には、少なくとも一方の層は遮断性を有するフィル
ムからなるかまたはこのようなフィルムを含めるのが有
利である。
遮断性を有するフィルムは、一般に知られており、詳細
に記載する必要はない。当業者であれば、遮断性を有す
る多数の公知フィルムから適当なものを容易に選択する
ことができる。遮断性を有するフィルムが存在するかま
たは不在であるかは、本発明の特徴ではなく、それゆえ
に遮断性を有する全ての考えられるフィルムを本発明方
法に使用することは、本発明の範囲内にある。
に記載する必要はない。当業者であれば、遮断性を有す
る多数の公知フィルムから適当なものを容易に選択する
ことができる。遮断性を有するフィルムが存在するかま
たは不在であるかは、本発明の特徴ではなく、それゆえ
に遮断性を有する全ての考えられるフィルムを本発明方
法に使用することは、本発明の範囲内にある。
原理的には、全てのポリマープラスチックを本発明によ
る方法に使用することができ、場合によっては適当なソ
ールを得るために粘着付与剤が使用される。
る方法に使用することができ、場合によっては適当なソ
ールを得るために粘着付与剤が使用される。
特に適当なプラスチックは、例えば一方の層のHDPE
またはLLDPEと、HD P E−プレキザール(P
lexar)−ナイロン6〜プレキサール(Plexa
r) −I(D P EまたはHDPE−サーリンーポ
リエステルーサーリン−HD P Eから形成された多
層フィルムからなる他の層との組合わせ物である。また
、多層フィルムの場合には、HDPEの代わりにL L
D P Eを使用することができ、ポリエステルは次
のものによって代えることができる:エバール(Eva
l) 、ナイロン−エバール(Eval)配合物、ナイ
ロン6.12 およびこれらの物質のコポリマー。本
発明は、記載したプラスチックに限定されるものではな
い。
またはLLDPEと、HD P E−プレキザール(P
lexar)−ナイロン6〜プレキサール(Plexa
r) −I(D P EまたはHDPE−サーリンーポ
リエステルーサーリン−HD P Eから形成された多
層フィルムからなる他の層との組合わせ物である。また
、多層フィルムの場合には、HDPEの代わりにL L
D P Eを使用することができ、ポリエステルは次
のものによって代えることができる:エバール(Eva
l) 、ナイロン−エバール(Eval)配合物、ナイ
ロン6.12 およびこれらの物質のコポリマー。本
発明は、記載したプラスチックに限定されるものではな
い。
実施例
次に、本発明による方法を図面につき詳説するが、本発
明はこれによって限定されるものではない。
明はこれによって限定されるものではない。
第1図ないし第4図は、本発明の1実施態様の幾つかの
処理工程を表わし、この場合内層は、押出されたパリソ
ンであり、かつ外層は、27一 つの平らなフィルムまたは1つのチューブ状フィルムか
らなる。第5図ないし第8図は、本発明による方法の1
実施態様の幾つかの処理工程を表わし、この場合内層は
、気球の形をした多層チューブ状フィルムからなり、か
つ外層は、単層パリソンからなる。一般に、図面におい
て同じ部分の参照数字は、1つのことのみを意味する。
処理工程を表わし、この場合内層は、押出されたパリソ
ンであり、かつ外層は、27一 つの平らなフィルムまたは1つのチューブ状フィルムか
らなる。第5図ないし第8図は、本発明による方法の1
実施態様の幾つかの処理工程を表わし、この場合内層は
、気球の形をした多層チューブ状フィルムからなり、か
つ外層は、単層パリソンからなる。一般に、図面におい
て同じ部分の参照数字は、1つのことのみを意味する。
図面中の数字は、常に同じ意味をもつ。
第1図の場合、1は、部分した2つの金型部分2および
3からなる金型であり、4は、押出ダイであり、そのう
ち5は、押出間隙であり、かっ6は、スピンドル7によ
って制御されたマンドレルである。
3からなる金型であり、4は、押出ダイであり、そのう
ち5は、押出間隙であり、かっ6は、スピンドル7によ
って制御されたマンドレルである。
装置8は、固定された中心部分9および2つの可動部分
10および11からなる。管路12を介して加圧媒体、
例えば空気は緩衝容器13に供給される。必要に応じて
、加熱された空気も供給することができる。勿論、冷却
された空気を供給することもできるが、これは一般にあ
まり望ましくない。
10および11からなる。管路12を介して加圧媒体、
例えば空気は緩衝容器13に供給される。必要に応じて
、加熱された空気も供給することができる。勿論、冷却
された空気を供給することもできるが、これは一般にあ
まり望ましくない。
バルブ14を開くと、バルブ15は閉じられ、前記媒体
は、管路16および17を介して締付装置8の中心部分
9の開口部18に供給することができる。
は、管路16および17を介して締付装置8の中心部分
9の開口部18に供給することができる。
バルブI4を閉じると、バルブ15は開き、キャピテイ
20中に存在する媒体は、管路17および19、および
開口部18を介して排気することができ、場合によって
は雰囲気に対して減圧が発生しうる。
20中に存在する媒体は、管路17および19、および
開口部18を介して排気することができ、場合によって
は雰囲気に対して減圧が発生しうる。
また、マンドレル6中に拡がる、スピンドル8中の開口
部21を介して、加圧媒体は供給することができるかま
たは媒体はキャビティ20から排気することができる。
部21を介して、加圧媒体は供給することができるかま
たは媒体はキャビティ20から排気することができる。
第2図ないし第8図は、第1図と同じ装置を表わすが、
この場合には、支持管28が開口部29に設けられてい
る (第5図ないし第8図参照)。
この場合には、支持管28が開口部29に設けられてい
る (第5図ないし第8図参照)。
第1図ないし第4図に表わされた幾つかの処理工程の本
発明方法の実施態様は、実質的に次のように実施される
: まず、外層22 (第1図参照)を開いた金型l内に導
入する。その後に、押出機4を矢印24の方向に導入し
、内層23をパリソンの形で開いた金型内に導入する
(第2図参照)。この後、内層23および外層22をそ
れらの下端31および32に隣接して締付装置8によっ
て圧縮し (第3図参照)、バルブI4を内層および外
層が実質的にそれらの対向面の全面積に亙って互いに接
触するまで加圧媒体、例えば圧縮空気がパリソンを膨ら
ませるような程度の時間の間開く (第4図参照)。最
後に、部分した金型部分2および3を互いに向合うよう
に移動させ、金型を閉鎖し (図示してない)、双方の
層を加圧媒体によって金型の内壁に押付ける。冷却後、
金型を開き、目的物を金型から取出すこと、ができる。
発明方法の実施態様は、実質的に次のように実施される
: まず、外層22 (第1図参照)を開いた金型l内に導
入する。その後に、押出機4を矢印24の方向に導入し
、内層23をパリソンの形で開いた金型内に導入する
(第2図参照)。この後、内層23および外層22をそ
れらの下端31および32に隣接して締付装置8によっ
て圧縮し (第3図参照)、バルブI4を内層および外
層が実質的にそれらの対向面の全面積に亙って互いに接
触するまで加圧媒体、例えば圧縮空気がパリソンを膨ら
ませるような程度の時間の間開く (第4図参照)。最
後に、部分した金型部分2および3を互いに向合うよう
に移動させ、金型を閉鎖し (図示してない)、双方の
層を加圧媒体によって金型の内壁に押付ける。冷却後、
金型を開き、目的物を金型から取出すこと、ができる。
第5図ないし第8図に表わされた幾つかの処理工程の本
発明方法の実施態様は、実質的に次のように実施される
: まず、気球の形をした多層フィルム25 (第5図参照
)を開いた金型1内に導入し、かつ締付装置8の中心部
分9によって支持する。その後に、バルブ15を開き
(この場合、バルブ14は閉鎖される)、気球の容積を
気球中の場合媒体(通常、空気)を管路17および19
を介して吸出すことによって減少させる。28は、収縮
した気球26を横支持するための支持管である (第6
図参照)。次に、押出機4により第7図で27によって
示したパリソンを開いた金型中に導入し、このパリソン
の下端(図示してない)を気球の形をしたフィルム25
の下端(図示してない)に装置8によって押付ける (
第7図参照)。
発明方法の実施態様は、実質的に次のように実施される
: まず、気球の形をした多層フィルム25 (第5図参照
)を開いた金型1内に導入し、かつ締付装置8の中心部
分9によって支持する。その後に、バルブ15を開き
(この場合、バルブ14は閉鎖される)、気球の容積を
気球中の場合媒体(通常、空気)を管路17および19
を介して吸出すことによって減少させる。28は、収縮
した気球26を横支持するための支持管である (第6
図参照)。次に、押出機4により第7図で27によって
示したパリソンを開いた金型中に導入し、このパリソン
の下端(図示してない)を気球の形をしたフィルム25
の下端(図示してない)に装置8によって押付ける (
第7図参照)。
その後に、バルブ15を閉−じ、バルブ14は開けると
、加圧媒体は緩衝容器13から気球の形をしたフィルム
のキャビティ内に流入する (第8図参照)。
、加圧媒体は緩衝容器13から気球の形をしたフィルム
のキャビティ内に流入する (第8図参照)。
収縮した気球の形をしたフィルム26が、これが外層2
7と殆ど到る処で接触しかつ双方の層か一緒に十分に密
着するような程度に膨らんだときに、部分した金型部分
2および3を互いに向合うように移動させ、金型lを閉
鎖し、双方の層を一緒に金型の内壁に、加圧媒体を使用
することにより押付ける。
7と殆ど到る処で接触しかつ双方の層か一緒に十分に密
着するような程度に膨らんだときに、部分した金型部分
2および3を互いに向合うように移動させ、金型lを閉
鎖し、双方の層を一緒に金型の内壁に、加圧媒体を使用
することにより押付ける。
内層と外層との間の空気は、開口部21を介して排気さ
せることができる。
せることができる。
部分した金型部分と2つの層との間の空気は、自体公知
の方法で逃出させることができるはずである。
の方法で逃出させることができるはずである。
本発明の範囲内で種々の変法は可能である。
例えば、最適な結果を生じさせるには、予備吹込、ずな
わち双方の層を加圧媒体、例えば空気により接触させか
つ双方の層を一緒に金型を閉鎖するよりも先に迅速に、
殊に数秒以内またはそれ以下でシールすることを行なう
ことが 望′ましいだけでなく、双方の層をある力で圧
縮すること、換言すれば予備吹込をある圧力下で行なう
ことも望ましい。このことを適当な方法で行なうために
は、多層パリソンを支持スリーブによって取囲み、高め
られた予備吹込圧力て外12一 層を支持スリーブに押付け、こうしてその形状を保持す
ることが望ましい。高められた圧力下で迅速に予備吹込
みする場合、層間の空気を除去することはさらに改善さ
せることできる。
わち双方の層を加圧媒体、例えば空気により接触させか
つ双方の層を一緒に金型を閉鎖するよりも先に迅速に、
殊に数秒以内またはそれ以下でシールすることを行なう
ことが 望′ましいだけでなく、双方の層をある力で圧
縮すること、換言すれば予備吹込をある圧力下で行なう
ことも望ましい。このことを適当な方法で行なうために
は、多層パリソンを支持スリーブによって取囲み、高め
られた予備吹込圧力て外12一 層を支持スリーブに押付け、こうしてその形状を保持す
ることが望ましい。高められた圧力下で迅速に予備吹込
みする場合、層間の空気を除去することはさらに改善さ
せることできる。
支持スリーブは、全ての所望される形状および設計を有
することができ、かつ1つの要素又は2つ以上の結合可
能な要素からなることができる。また、支持スリーブは
、空気透過性材料から構成させることができ、したがっ
て外層を密接に支持スリーブに押付けることができるだ
けで、なく、外側フィルムは、まさに支持スリーブを横
切るように部分的に真空を使用することによって支持ス
リーブに吹付けることができ、この外側フィルムが穿孔
されている場合には、空気を2つの層の間から除去する
ことは、まさにさらに改善させることができる。また、
このような支持スリーブは、外層と内層との間で最適に
シールを行なうために、加熱可能であってもよい。
することができ、かつ1つの要素又は2つ以上の結合可
能な要素からなることができる。また、支持スリーブは
、空気透過性材料から構成させることができ、したがっ
て外層を密接に支持スリーブに押付けることができるだ
けで、なく、外側フィルムは、まさに支持スリーブを横
切るように部分的に真空を使用することによって支持ス
リーブに吹付けることができ、この外側フィルムが穿孔
されている場合には、空気を2つの層の間から除去する
ことは、まさにさらに改善させることができる。また、
このような支持スリーブは、外層と内層との間で最適に
シールを行なうために、加熱可能であってもよい。
このような支持スリーブを使用する場合、本発明による
方法を実施する装置は、予備吹込後および金型の閉鎖前
に支持スリーブを取除くための装置を有しなければなら
ないことは明らかであり、したがってその後に金型は閉
鎖させることができ、結合される層は金型壁に押付ける
ことができる。
方法を実施する装置は、予備吹込後および金型の閉鎖前
に支持スリーブを取除くための装置を有しなければなら
ないことは明らかであり、したがってその後に金型は閉
鎖させることができ、結合される層は金型壁に押付ける
ことができる。
また、ガス状媒体、一般に空気を予備吹込に導入するこ
とは、種々の方法で行なうことができる。一般には、吹
込みを1点で開始させるのが望ましく、したがって内層
および外層は、それぞれ互いに押付けられ、次に吹込点
に移動され、一方の層が他方の層に対して2つの層の一
種の巻出部を生じる。このことは、例えば吹込媒体をノ
ズルを介して法線方向から軸線方向に偏倚させた方向に
注入することによって行なうことができる。この場合、
軸線方向は、例えば図面から明らかなように押出方向で
ある。このようなノズルは、殊に第1図の中心部分9に
設けることができる。このノズルが軸線に沿って移動可
能である場合には、このノズルは、底部から頂部へ移動
することができるかまたは他に迂回して移動することが
でき、法線方向から偏倚した方向に吹込む。タービン羽
根の形のノズルは、極めて好適である。当業者であれば
誰でも容易にこのような設計を立てることができる。こ
のような装置を用いると、内層を外層に装置によって定
められる場所で押付けることができ、さらに双方の層を
互いに漸進的に所望の方向に接触させることができる。
とは、種々の方法で行なうことができる。一般には、吹
込みを1点で開始させるのが望ましく、したがって内層
および外層は、それぞれ互いに押付けられ、次に吹込点
に移動され、一方の層が他方の層に対して2つの層の一
種の巻出部を生じる。このことは、例えば吹込媒体をノ
ズルを介して法線方向から軸線方向に偏倚させた方向に
注入することによって行なうことができる。この場合、
軸線方向は、例えば図面から明らかなように押出方向で
ある。このようなノズルは、殊に第1図の中心部分9に
設けることができる。このノズルが軸線に沿って移動可
能である場合には、このノズルは、底部から頂部へ移動
することができるかまたは他に迂回して移動することが
でき、法線方向から偏倚した方向に吹込む。タービン羽
根の形のノズルは、極めて好適である。当業者であれば
誰でも容易にこのような設計を立てることができる。こ
のような装置を用いると、内層を外層に装置によって定
められる場所で押付けることができ、さらに双方の層を
互いに漸進的に所望の方向に接触させることができる。
従って、当業者にとって彼の工業的認識のために明らか
でありかつ容易に立案することができる多数の実施態様
は、本発明の範囲内で可能である。
でありかつ容易に立案することができる多数の実施態様
は、本発明の範囲内で可能である。
第1図ないし第4図は、本発明の1実施態様の幾つかの
処理工程を示す略図であり、第5図ないし第8図は、本
発明による方法のI実施態様の幾つかの処理工程を示す
略図である。 l ・金型、4・・・押出ダイ、8・・・締付装置、1
2・・・加圧媒体用管路、22.27・・・外層、23
・・・内層、25・・・気球の形をした多層フィルム、
26・収縮した気球、31.32・・・下端湛 ! FIG、 7 FIG、8 手続補正書(方式) 昭和62年 5月ノア日
処理工程を示す略図であり、第5図ないし第8図は、本
発明による方法のI実施態様の幾つかの処理工程を示す
略図である。 l ・金型、4・・・押出ダイ、8・・・締付装置、1
2・・・加圧媒体用管路、22.27・・・外層、23
・・・内層、25・・・気球の形をした多層フィルム、
26・収縮した気球、31.32・・・下端湛 ! FIG、 7 FIG、8 手続補正書(方式) 昭和62年 5月ノア日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多層プラスチック容器を、その何れか一方が溶融段
階である内層および外層を開いた金型内に導入しかつ金
型を閉じた後に金型壁に加圧媒体によって押付けること
により製造する方法において、双方の層をそれらの対向
する面の殆ど全面積に亙って互いに接触させ、金型を閉
じるよりも先に一緒にシールすることを特徴とする、多
層プラスチック容器の製造法。 2、双方の層を互いに接触させる前にそれらの端縁部で
隣接させて圧縮し、その後に内層を加圧媒体を用いて外
層に押付ける、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、層の少なくとも一方を溶融段階で押出しされたチュ
ーブの形で開いた金型内に導入する、特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の方法。 4、層の少なくとも一方を多層フィルムの形で開いた金
型内に導入する、特許請求の範囲第1項から第3項まで
のいずれか1項に記載の方法。 5、内層を気球の形をしたフィルムの形で開いた金型内
に導入し、気球の容積を外層を金型内に導入する前に減
少させる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8600251A NL8600251A (nl) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | Werkwijze voor het vervaardigen van een meerlaagse kunststof houder. |
NL8600251 | 1986-02-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264929A true JPS62264929A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=19847513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020607A Pending JPS62264929A (ja) | 1986-02-01 | 1987-02-02 | 多層プラスチツク容器の製造法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4857258A (ja) |
EP (1) | EP0234621B1 (ja) |
JP (1) | JPS62264929A (ja) |
AT (1) | ATE48559T1 (ja) |
AU (1) | AU589528B2 (ja) |
CA (1) | CA1278407C (ja) |
DE (1) | DE3761122D1 (ja) |
ES (1) | ES2012795B3 (ja) |
NL (1) | NL8600251A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9001573A (nl) * | 1990-07-10 | 1992-02-03 | Wiva Bv | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een kunststof vat met versterkte kopwanden. |
US5271882A (en) * | 1990-11-09 | 1993-12-21 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Blow molding process with sheet interposed between mold and product being molded |
JPH04338525A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Tokai Kogyo Kk | ブロー成形体及びその製造方法 |
FR2676958A1 (fr) * | 1991-05-31 | 1992-12-04 | Valois | Procede de fabrication d'un recipient a coque exterieure rigide contenant une poche souple, destine notamment a la pulverisation ou a la distribution de produits fluides ou pateux sans reprise d'air. |
US5885515C1 (en) * | 1997-03-06 | 2002-01-15 | Lear Corp | Blow molding process |
US6109006A (en) * | 1998-07-14 | 2000-08-29 | Advanced Plastics Technologies, Ltd. | Process for making extruded pet containers |
DE19944579B4 (de) * | 1999-09-17 | 2011-01-05 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kunststoffbehälters |
US6984354B2 (en) * | 2001-05-10 | 2006-01-10 | Eastman Chemical Company | Process for making labeled containers using a stretch blow molding process |
DE10209550A1 (de) * | 2002-03-04 | 2003-09-25 | Roth Werke Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines doppelwandigen Behälters aus Kunststoff |
US20050129888A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-16 | Kwon Hyuk T. | Process for making cosmetic containers having a transparent thermoplastic outer wall |
US7144506B2 (en) * | 2004-02-18 | 2006-12-05 | Fralo Plastech Mfg., Llc | Blow molded septic tank and method of manufacture |
US7736721B2 (en) * | 2006-08-10 | 2010-06-15 | International Automotive Components Group North America, Inc. | Hollow structural member with reinforced bulwark and process for producing same |
US20080233229A1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | The Procter & Gamble Company | Apparatus and method for producing containers |
BRPI0909612A2 (pt) * | 2008-05-30 | 2017-05-23 | Du Pont | "artigo moldado que compreende uma composição ionomérica" |
JP5126890B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2013-01-23 | 株式会社Fts | ブロー成形装置 |
EP2342239B1 (en) * | 2008-10-31 | 2020-04-15 | Performance Materials NA, Inc. | High-clarity ionomer compositions and articles comprising the same |
CN102325813B (zh) | 2008-12-30 | 2015-03-18 | 纳幕尔杜邦公司 | 高透明度共混离聚物组合物和包含所述组合物的制品 |
BRPI0918690A2 (pt) * | 2008-12-31 | 2017-05-30 | Du Pont | composição e artigo preparado com moldagem por injeção |
DE102010027096A1 (de) * | 2010-07-13 | 2012-01-19 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Kraftstoffbehälter aus Kunststoff und Verfahren zu dessen Herstellung |
US20150376310A1 (en) | 2014-06-26 | 2015-12-31 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Ethylene acid copolymers, their ionomers, and their use in packaging films and injection molded articles |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3023461A (en) * | 1958-11-07 | 1962-03-06 | Owens Illinois Glass Co | Method for extruding plastic materials |
US3082484A (en) * | 1959-02-13 | 1963-03-26 | Owens Illinois Glass Co | Method for laminate forming hollow plastic article from materials of different viscosities |
US3113831A (en) * | 1961-01-26 | 1963-12-10 | Phillips Petroleum Co | Method of forming a double-walled container |
BE628760A (ja) * | 1962-02-24 | 1900-01-01 | ||
FR1505492A (fr) * | 1966-11-02 | 1967-12-15 | Corps creux à plusieurs parois contrecollées par soufflage et dispositifs de soutien et de translation utilisés | |
GB1227083A (ja) * | 1968-07-11 | 1971-03-31 | ||
FR1586233A (ja) * | 1968-09-20 | 1970-02-13 | ||
FR2119200A5 (en) * | 1970-12-23 | 1972-08-04 | Aquitaine Total Organico | Multiple wall containers - formed by extrusion blow mouldings |
US4015033A (en) * | 1972-02-24 | 1977-03-29 | Imperial Chemical Industries Limited | Laminates of acrylonitrile/styrene copolymers |
JPS5822141A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡体積層中空成形品の製造方法 |
-
1986
- 1986-02-01 NL NL8600251A patent/NL8600251A/nl not_active Application Discontinuation
- 1986-02-28 US US06/834,358 patent/US4857258A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-01-30 EP EP87200142A patent/EP0234621B1/en not_active Expired
- 1987-01-30 AT AT87200142T patent/ATE48559T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-01-30 DE DE8787200142T patent/DE3761122D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-30 ES ES87200142T patent/ES2012795B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-30 CA CA000528552A patent/CA1278407C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-02 JP JP62020607A patent/JPS62264929A/ja active Pending
- 1987-05-22 AU AU73305/87A patent/AU589528B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL8600251A (nl) | 1987-09-01 |
CA1278407C (en) | 1991-01-02 |
EP0234621A1 (en) | 1987-09-02 |
AU589528B2 (en) | 1989-10-12 |
ES2012795B3 (es) | 1990-04-16 |
EP0234621B1 (en) | 1989-12-13 |
DE3761122D1 (de) | 1990-01-18 |
AU7330587A (en) | 1988-11-24 |
US4857258A (en) | 1989-08-15 |
ATE48559T1 (de) | 1989-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62264929A (ja) | 多層プラスチツク容器の製造法 | |
US4589563A (en) | High-pressure container and method of making the same | |
US4617077A (en) | Blow molding process | |
US9073245B2 (en) | Receptacle manufacturing | |
US4026982A (en) | Method of automatic manufacture of closed, internally sterile hollow bodies | |
JPH03120034A (ja) | 包装容器を製造する方法及び装置 | |
WO2010151724A2 (en) | Receptacle manufacturing | |
JP4323702B2 (ja) | プラスチック容器の製造方法 | |
US3428722A (en) | Method and apparatus for blow molding hollow thermoplastic articles | |
JPS63249616A (ja) | 樹脂成形方法 | |
US4699585A (en) | Blow molding apparatus | |
US4572851A (en) | Bi-axially oriented, thin-walled, synthetic plastic container/article | |
US5087406A (en) | Method for making a multi-layer plastic container with a handle | |
US4954310A (en) | Tandem molding of plastic containers | |
US3911071A (en) | Method of production of a bottle-shaped container, filled, sealed and ready for shipment | |
US3896200A (en) | Method of molding biaxially oriented hollow articles | |
KR850001873B1 (ko) | 용접강도를 개량한 블로우 성형제품의 제조방법 및 장치 | |
US5188849A (en) | Apparatus for making a multi-layer plastic bottle with a handle | |
JP3054233B2 (ja) | ブロー成形ボトルの製造法 | |
AU721718B2 (en) | Method of producing tubular container and apparatus for producing the same | |
SU1713428A3 (ru) | Способ изготовлени многослойного пластмассового контейнера | |
JPH0421426A (ja) | ラベル付中空容器の製法 | |
JP2021160362A (ja) | 熱可塑性材料で作られたパリソンから容器を無菌成形するための装置およびプロセス | |
JP2562807B2 (ja) | 無菌ブロー成形装置 | |
US3497916A (en) | Apparatus for forming valve pockets in plastic film |