JPS62264602A - 強磁性樹脂組成物 - Google Patents
強磁性樹脂組成物Info
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- JPS62264602A JPS62264602A JP61109042A JP10904286A JPS62264602A JP S62264602 A JPS62264602 A JP S62264602A JP 61109042 A JP61109042 A JP 61109042A JP 10904286 A JP10904286 A JP 10904286A JP S62264602 A JPS62264602 A JP S62264602A
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシランカップリング剤添カロエボキシ樹脂と希
土類磁石粉末からなる強磁性樹脂組成物に関する。
土類磁石粉末からなる強磁性樹脂組成物に関する。
エポキシ樹脂と希土類磁石粉末を用いた強磁性樹脂組成
物は高い磁気性能、優れた機械的強度、そして磁石の形
状に対する自由度が高い等の利点を有しており、ステッ
ピングモータ等の用途に幅広く利用されている。この強
磁性樹脂組成物は現在では唯エポキシ樹脂と礎石粉末を
混練、成形するだけでなく特開昭60−220920号
公報などに示されている様に磁石粉末に滑剤のコーティ
ングを行いプレス成形中の粉末間の摩擦の低減および接
着剤と磁石粉末間の摩擦を弱めることにより、強磁性樹
脂組成物の密度と配向度を向上させその磁気性能を一層
向上させるといった方法が採られている。
物は高い磁気性能、優れた機械的強度、そして磁石の形
状に対する自由度が高い等の利点を有しており、ステッ
ピングモータ等の用途に幅広く利用されている。この強
磁性樹脂組成物は現在では唯エポキシ樹脂と礎石粉末を
混練、成形するだけでなく特開昭60−220920号
公報などに示されている様に磁石粉末に滑剤のコーティ
ングを行いプレス成形中の粉末間の摩擦の低減および接
着剤と磁石粉末間の摩擦を弱めることにより、強磁性樹
脂組成物の密度と配向度を向上させその磁気性能を一層
向上させるといった方法が採られている。
しかしながら礎石粉末表面を滑剤でコーティングしたま
まエポキシ樹脂と混合・成形・l1tO熱硬化して得ら
れた永久磁石は、室温中での磁気特性において無処理の
永久磁石にくらべ明らかに優れてはいるものの、昇温時
の性能劣下、耐薬品性の低量そして機械的強度の劣下を
生じるという問題点を有している。
まエポキシ樹脂と混合・成形・l1tO熱硬化して得ら
れた永久磁石は、室温中での磁気特性において無処理の
永久磁石にくらべ明らかに優れてはいるものの、昇温時
の性能劣下、耐薬品性の低量そして機械的強度の劣下を
生じるという問題点を有している。
本発明は以上の問題点を解決するもので、その目的とす
るところは、高い磁気性能を有しておりかつ耐熱性、耐
薬品性および機械的強度に優れた強磁性樹脂組成物を提
供することにある。
るところは、高い磁気性能を有しておりかつ耐熱性、耐
薬品性および機械的強度に優れた強磁性樹脂組成物を提
供することにある。
本発明の強磁性樹脂組成物は、工lキシ樹脂にシラン系
カップリング剤を1〜15重量%添加し混合した後、こ
のエポキシ樹脂を表面に滑剤をコーティングした希土類
磁石粉末に加え混練を行い、さらにこのエポキシ樹脂−
希土類磁石粉末混練物を磁場中あるいは磁場を印加しな
いでプレス成形した後加熱硬化して得られることを特徴
とする磁石粉末にコーティングされる滑剤は主に脂肪族
カルボン酸及びその誘導体が使用されている。
カップリング剤を1〜15重量%添加し混合した後、こ
のエポキシ樹脂を表面に滑剤をコーティングした希土類
磁石粉末に加え混練を行い、さらにこのエポキシ樹脂−
希土類磁石粉末混練物を磁場中あるいは磁場を印加しな
いでプレス成形した後加熱硬化して得られることを特徴
とする磁石粉末にコーティングされる滑剤は主に脂肪族
カルボン酸及びその誘導体が使用されている。
このような滑剤でコーティングされた磁石粉末表面への
エポキシ樹脂の濡れ性は、未処理の表面にくらべて悪く
なっており加熱硬化後の接着強度は大幅に低下する。シ
ランカップリング剤のエポキシ樹脂への添加は、エポキ
シ樹脂の表面張力を低下させ滑剤でコーティングされた
磁石粉末表面への濡れ性を改良すると考えられ、加熱硬
化後の接着強度も良好な値となる。このシランカップリ
ング剤のエポキシ樹脂への添加tは1重置%未満ではエ
ポキシ樹脂の濡れ性の改善は見られず、15重世%以上
では加熱硬化後のエポキシ樹脂の物性が劣下するため、
1〜15重ffi%が好ましい。
エポキシ樹脂の濡れ性は、未処理の表面にくらべて悪く
なっており加熱硬化後の接着強度は大幅に低下する。シ
ランカップリング剤のエポキシ樹脂への添加は、エポキ
シ樹脂の表面張力を低下させ滑剤でコーティングされた
磁石粉末表面への濡れ性を改良すると考えられ、加熱硬
化後の接着強度も良好な値となる。このシランカップリ
ング剤のエポキシ樹脂への添加tは1重置%未満ではエ
ポキシ樹脂の濡れ性の改善は見られず、15重世%以上
では加熱硬化後のエポキシ樹脂の物性が劣下するため、
1〜15重ffi%が好ましい。
本発明に使用される希土類磁石粉末は希土類(以下Rと
示す。)と、コバル)(C!O)を含む遷移金属(以下
TMと略す)からなるReO2系あるいはR2(TM)
17系の磁石粉末と、R−鉄(Fe)−ホウ素(B)
系磁石粉末のいずれかである。またシランカップリング
剤にはその有機反応基に、エポキシ基、アミ7基などの
エポキシ樹脂と反応性がある有機反応基を有するシラン
カップリング剤が望ましい。
示す。)と、コバル)(C!O)を含む遷移金属(以下
TMと略す)からなるReO2系あるいはR2(TM)
17系の磁石粉末と、R−鉄(Fe)−ホウ素(B)
系磁石粉末のいずれかである。またシランカップリング
剤にはその有機反応基に、エポキシ基、アミ7基などの
エポキシ樹脂と反応性がある有機反応基を有するシラン
カップリング剤が望ましい。
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
(実施例1.)
エポキシ樹脂(油化シェル社製エピコート828)に(
硬化剤として)2−メチル−4−エチルイミダゾール4
″重量%加えさらにシランカップリング剤(γ−グリシ
ドキシプロビルトリメトキシシラン)を4重量%加え十
分混合する。第1表に示した組成及び平均粒子径の希土
類磁石粉末に0.5重世%のオレイン酸をコーティング
する。この磁石粉末に前記エポキシ樹脂を2重量%加え
混練後試料1,2では15(KOe)の磁場中で、試料
3については磁場を印加しないで、5(/CIA)の成
形圧でプレス成形して成形体を作る。この成形体は恒温
槽中で150℃×1時間加熱硬化する。得られた強磁性
樹脂組成物の室温での磁気性能およびビッカース硬度(
20Kp)の値を第2表に示す。比較例1.2および3
は試料1.2および3と組成は各々同じであるが比較例
に使用される壷1氏つけ−4,1J二1山 −111−
νケ「督)↓鴇しi壷ふイ1−^い。本発明によれば組
成に関係なく磁気性能でほぼ同じ値を示し、また機械的
強度では比較例に比べて優れている。
硬化剤として)2−メチル−4−エチルイミダゾール4
″重量%加えさらにシランカップリング剤(γ−グリシ
ドキシプロビルトリメトキシシラン)を4重量%加え十
分混合する。第1表に示した組成及び平均粒子径の希土
類磁石粉末に0.5重世%のオレイン酸をコーティング
する。この磁石粉末に前記エポキシ樹脂を2重量%加え
混練後試料1,2では15(KOe)の磁場中で、試料
3については磁場を印加しないで、5(/CIA)の成
形圧でプレス成形して成形体を作る。この成形体は恒温
槽中で150℃×1時間加熱硬化する。得られた強磁性
樹脂組成物の室温での磁気性能およびビッカース硬度(
20Kp)の値を第2表に示す。比較例1.2および3
は試料1.2および3と組成は各々同じであるが比較例
に使用される壷1氏つけ−4,1J二1山 −111−
νケ「督)↓鴇しi壷ふイ1−^い。本発明によれば組
成に関係なく磁気性能でほぼ同じ値を示し、また機械的
強度では比較例に比べて優れている。
(実施例2)
実施例1で作成した試料1及び比較例1について、φ1
0X 10(mm)のサンプルを作成し、第2図で示
した磁束検出装置を用いて150℃×1000時間まで
の熱減磁試験を行い、その結果を第1図に示す。本発明
の強磁性樹脂組成物は比較例にくらべて約半分の減磁率
しか示しておらず、耐熱性に極めて優れた強磁性樹脂組
成物であることが判る。
0X 10(mm)のサンプルを作成し、第2図で示
した磁束検出装置を用いて150℃×1000時間まで
の熱減磁試験を行い、その結果を第1図に示す。本発明
の強磁性樹脂組成物は比較例にくらべて約半分の減磁率
しか示しておらず、耐熱性に極めて優れた強磁性樹脂組
成物であることが判る。
(実施例3)
実施例1で作成した試料1及び比較例1について、5
X 5 X 5 (r:a )の試料を作り、メチルア
ルコール、アセトンおよび四塩化炭素の各薬品中に室温
下120時間放置した後、その試料を取り出し試料表面
を乾いたガーゼでふきとり直ちに重量を測定し、重量変
化率を求め第3表に示す。試料1および比較例1ともに
重kが増加しているが、試料1は比較例に比べ低い増加
率を示しており、本発明の強磁性樹脂組成物が良好な耐
薬品性を有していることが判る。
X 5 X 5 (r:a )の試料を作り、メチルア
ルコール、アセトンおよび四塩化炭素の各薬品中に室温
下120時間放置した後、その試料を取り出し試料表面
を乾いたガーゼでふきとり直ちに重量を測定し、重量変
化率を求め第3表に示す。試料1および比較例1ともに
重kが増加しているが、試料1は比較例に比べ低い増加
率を示しており、本発明の強磁性樹脂組成物が良好な耐
薬品性を有していることが判る。
第 3 表
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、エポキシ樹脂にシラ
ンカップリング剤を添加することにより滑剤をコーティ
ングした磁石粉末表面へのエポキシ樹脂の濡れ性を改善
し、高性能樹脂結合を磁石の耐熱性、耐薬品性および機
械的強度を改良するという効果を有する。
ンカップリング剤を添加することにより滑剤をコーティ
ングした磁石粉末表面へのエポキシ樹脂の濡れ性を改善
し、高性能樹脂結合を磁石の耐熱性、耐薬品性および機
械的強度を改良するという効果を有する。
第1図・・・・・・本発明及び比較例の強磁性樹脂組成
物の150℃での熱減磁特性を示す 図。 第2図・・・・・・本発明で用いた熱減磁試験における
磁束検出装置を示す図。 1・・・・・・強磁性樹脂組成物 2・・・・・・コイル 3・・・・・・測定用ケース(A) 4・・・・・・測定用ケース(B) 5・・・・・・デジタル磁束計 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 +−j −:゛ 】171と鵡、繍 ゛亡Jへ (鏝間ン第1図
物の150℃での熱減磁特性を示す 図。 第2図・・・・・・本発明で用いた熱減磁試験における
磁束検出装置を示す図。 1・・・・・・強磁性樹脂組成物 2・・・・・・コイル 3・・・・・・測定用ケース(A) 4・・・・・・測定用ケース(B) 5・・・・・・デジタル磁束計 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 +−j −:゛ 】171と鵡、繍 ゛亡Jへ (鏝間ン第1図
Claims (1)
- エポキシ樹脂にシラン系カップリング剤を1〜15重
量%添加し混合した後、このエポキシ樹脂を表面に滑剤
をコーティングした希土類磁石粉末に加え混練を行い、
さらにこのエポキシ樹脂−希土類磁石粉末混練物を磁場
中あるいは磁場を印加しないでプレス成形した後加熱硬
化して得られることを特徴とする強磁性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61109042A JPS62264602A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 強磁性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61109042A JPS62264602A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 強磁性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264602A true JPS62264602A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14500130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61109042A Pending JPS62264602A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | 強磁性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201508A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 樹脂結合型磁石の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP61109042A patent/JPS62264602A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201508A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 樹脂結合型磁石の製造方法 |
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