JPS62264327A - デイジタルフエ−ダ回路 - Google Patents
デイジタルフエ−ダ回路Info
- Publication number
- JPS62264327A JPS62264327A JP61096848A JP9684886A JPS62264327A JP S62264327 A JPS62264327 A JP S62264327A JP 61096848 A JP61096848 A JP 61096848A JP 9684886 A JP9684886 A JP 9684886A JP S62264327 A JPS62264327 A JP S62264327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplication
- memory
- adder
- multiplication coefficient
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
この発明はディジタル入力データのレベル?。
増加あるいは減少させて出力するディジタルフェーダ回
路に関する。
路に関する。
第2図は従来のディジタルフェーダ回路を示す回路図で
あり1図に9いて1は乗算器、2a+2b+2c 、2
dは外部から入力される増加信号、3a+3b、3c、
3dは同じく外部から入力される減少信号、4a、4b
、4e、4dはアップ拳ダウ7カワンタ、5はセレクタ
、6は乗算を行う入力データ、7は乗算結果としての出
力データである。
あり1図に9いて1は乗算器、2a+2b+2c 、2
dは外部から入力される増加信号、3a+3b、3c、
3dは同じく外部から入力される減少信号、4a、4b
、4e、4dはアップ拳ダウ7カワンタ、5はセレクタ
、6は乗算を行う入力データ、7は乗算結果としての出
力データである。
矢に動作について説明する。まず、増加信号2a〜2d
のそれぞれ、または減少信号38〜3dのそれぞれが入
力されると、アップ・ダウンカウンタ4a〜4dのそれ
ぞれは、これらの各信号をカウントアツプまたはカクン
トダウンし、これらがセレクタ5に同時かつ並列的に入
力される。このときのセレクタ5の出力、すなわち乗算
係数a。
のそれぞれ、または減少信号38〜3dのそれぞれが入
力されると、アップ・ダウンカウンタ4a〜4dのそれ
ぞれは、これらの各信号をカウントアツプまたはカクン
トダウンし、これらがセレクタ5に同時かつ並列的に入
力される。このときのセレクタ5の出力、すなわち乗算
係数a。
b、c、dは第3図に示すようであり、これらが同じく
第3図に示した乗算用の入力データ6のA。
第3図に示した乗算用の入力データ6のA。
B、C,Dのそれぞれと、乗算器1で乗算される。
このように、入力データ6は第3図のように4組のデー
タが時分割多重されており、これらの各データに対し1
乗算器1で乗算係数を掛は合わせ、入力データを増加ま
たは減少させて出力させる。
タが時分割多重されており、これらの各データに対し1
乗算器1で乗算係数を掛は合わせ、入力データを増加ま
たは減少させて出力させる。
従来のディジタルフェーダ回路は以上のように構成され
ているので1乗算に必要な乗算係数の数(第2図では4
種類)たけ力I7/夕4a〜4dt設けなければならず
、iた、乗算係数が多くなるとその分だけセレクタ5が
大規模になる。従って、乗算係数が多種類必要な場合に
は全体の回路規模が過大になってしまうなどの問題点が
あった。
ているので1乗算に必要な乗算係数の数(第2図では4
種類)たけ力I7/夕4a〜4dt設けなければならず
、iた、乗算係数が多くなるとその分だけセレクタ5が
大規模になる。従って、乗算係数が多種類必要な場合に
は全体の回路規模が過大になってしまうなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡単な回路構成にも拘わらず。
たもので、簡単な回路構成にも拘わらず。
多種類の乗算係数を発生して、乗算用の入力データに十
分に対応できるディジタルフェーダ回路を得ることを目
的とする。
分に対応できるディジタルフェーダ回路を得ることを目
的とする。
この発明にかかるディジタル2ニーダ回路は。
メモリと加算器とから乗算係数発生手段を形成し、この
メモリの読み出しデータに、一定の加算値や減算値を上
記加算器で加算し、この加算結果を再び上記メモリに書
き込みながら、一台の乗算係数発生手段から段階的に増
減する乗算係数を発生するように構成したものである。
メモリの読み出しデータに、一定の加算値や減算値を上
記加算器で加算し、この加算結果を再び上記メモリに書
き込みながら、一台の乗算係数発生手段から段階的に増
減する乗算係数を発生するように構成したものである。
この発明における加算器は、”次々に入力される加算値
や減算値に対し、メモリに書き込んだ上記加算器の以前
の出力データを今回の出力データに順次加算していき、
この加算出力たる乗算係数を乗算器1に久々に入力する
ように作用するこ−とにより、小さな回路規模にも拘わ
らず、多種の乗算係数を任意に発生する。
や減算値に対し、メモリに書き込んだ上記加算器の以前
の出力データを今回の出力データに順次加算していき、
この加算出力たる乗算係数を乗算器1に久々に入力する
ように作用するこ−とにより、小さな回路規模にも拘わ
らず、多種の乗算係数を任意に発生する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図にかいて、8は増加信号2a〜2dや減少信号3a〜
3dの多重化回路、9は多重化回路8の出力にもとづき
、一定値の加算値や減算値を出力する加算値減算値発生
回路、1oはメモリ。
図にかいて、8は増加信号2a〜2dや減少信号3a〜
3dの多重化回路、9は多重化回路8の出力にもとづき
、一定値の加算値や減算値を出力する加算値減算値発生
回路、1oはメモリ。
11はメモリ10の出力値と、上記加算値や減算値とを
加算する加算器であり、このメモリ10と加算器11と
は互いに入出力が接続される関係にあり、これらが乗算
係数発生手段Kを構成している。なお、このほかの第2
図に示したものと同一のブロックおよび信号には、同一
符号を付して、その°重複する説明を省略する。
加算する加算器であり、このメモリ10と加算器11と
は互いに入出力が接続される関係にあり、これらが乗算
係数発生手段Kを構成している。なお、このほかの第2
図に示したものと同一のブロックおよび信号には、同一
符号を付して、その°重複する説明を省略する。
次に動作について説明する。
いま、増加信号2a〜2dまたは減少信号3a〜3dが
多重化回路8に入力されると、この多重化回路8はこれ
らの信号のいずれかを時分割多重し、これらの信号にも
とづき、加算値減算値発生回路9は加算値または減算値
を出力する。また、これらの加算値または減算値はメモ
リ10より読み出した出力値とともに加算器11に入力
されて加算されて1乗算係数が生成されるそして、この
乗算係数はメモリ10に書き込まれるとともに、入力デ
ータ6とともに乗算器1に入力される。乗算器1ではそ
の乗算係数と入力データとを掛は合わせ、この結果とし
て、上記入力データのレベルを増加または減少した出力
データを出力することになる。
多重化回路8に入力されると、この多重化回路8はこれ
らの信号のいずれかを時分割多重し、これらの信号にも
とづき、加算値減算値発生回路9は加算値または減算値
を出力する。また、これらの加算値または減算値はメモ
リ10より読み出した出力値とともに加算器11に入力
されて加算されて1乗算係数が生成されるそして、この
乗算係数はメモリ10に書き込まれるとともに、入力デ
ータ6とともに乗算器1に入力される。乗算器1ではそ
の乗算係数と入力データとを掛は合わせ、この結果とし
て、上記入力データのレベルを増加または減少した出力
データを出力することになる。
以上のように、この発明によれば、加算器により1次々
に入力される加算値や減算値に対し、メモリに書き込ん
だ上記加算器の出力データを順次加算し、この加算出力
を乗算係数として乗算器に順次入力するように構成した
ので、小規模で安価な回路で、多種類の乗算係数を発生
させることができるものが得られる効果がある。
に入力される加算値や減算値に対し、メモリに書き込ん
だ上記加算器の出力データを順次加算し、この加算出力
を乗算係数として乗算器に順次入力するように構成した
ので、小規模で安価な回路で、多種類の乗算係数を発生
させることができるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるディジタルフェーダ
回路のブロック接続図、第2図は従来のディジタルフェ
ーダ回路のブロック接続図、第3図は乗算の入力データ
と乗算係数データのタイムチャートを示す。 1は乗算器、6は入力データ、10は乗算係数発生手段
のメモリ、11は乗算係数発生手段の加算器、には乗算
係数発生手段。 なお1図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1冒 第2B1 @311 手続補正P1:(自発) ■、′ト件の表示 特願昭61−96848号2、
発明の名称 ディジタルフェーダ回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志岐守哉 4、代 理 人 郵便番号 105住 所
東京都港区西新゛僑1丁目4番lO号5、補正の対象 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
回路のブロック接続図、第2図は従来のディジタルフェ
ーダ回路のブロック接続図、第3図は乗算の入力データ
と乗算係数データのタイムチャートを示す。 1は乗算器、6は入力データ、10は乗算係数発生手段
のメモリ、11は乗算係数発生手段の加算器、には乗算
係数発生手段。 なお1図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1冒 第2B1 @311 手続補正P1:(自発) ■、′ト件の表示 特願昭61−96848号2、
発明の名称 ディジタルフェーダ回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志岐守哉 4、代 理 人 郵便番号 105住 所
東京都港区西新゛僑1丁目4番lO号5、補正の対象 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。
Claims (1)
- 乗算に必要な複数の乗算係数を発生する乗算係数発生手
段と、この乗算係数発生手段にて発生した乗算係数と時
分割多重された複数の入力データとを乗算する乗算器と
を備えて、この入力データのレベルを増加または減少さ
せて出力するディジタルフェーダ回路において、上記乗
算係数発生手段がメモリとこのメモリの出力および外部
からの加算値または減算値を加算する加算器とからなり
、この加算器での加算結果を上記メモリに書き込みなが
ら、段階的に増減する乗算係数を発生するような構成と
したことを特徴とするディジタルフェーダ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096848A JPS62264327A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルフエ−ダ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096848A JPS62264327A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルフエ−ダ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264327A true JPS62264327A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14175917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096848A Pending JPS62264327A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルフエ−ダ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264327A (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61096848A patent/JPS62264327A/ja active Pending
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