JPS62262574A - 能動素子の駆動回路 - Google Patents

能動素子の駆動回路

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JPS62262574A
JPS62262574A JP61106279A JP10627986A JPS62262574A JP S62262574 A JPS62262574 A JP S62262574A JP 61106279 A JP61106279 A JP 61106279A JP 10627986 A JP10627986 A JP 10627986A JP S62262574 A JPS62262574 A JP S62262574A
Authority
JP
Japan
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elements
gates
group
stored
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP61106279A
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English (en)
Inventor
Masaki Takahashi
正樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62262574A publication Critical patent/JPS62262574A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、感熱記録素子などの能動素子を駆動するため
の能動素子の駆動回路に関するものである。
(従来の技術) 従来において、感熱記録素子を画データに応じて駆動す
る駆動回路は第5図に示すように、シリアルデータ入力
端子31にシリアル形式で入力されるデータ信号をクロ
ック信号入力端子CKからのクロック信号に同期して順
次シフトしながら記憶するm個フリップフロンブから成
るシフトレジスタ1と、シフト動作終了後にラッチパル
ス入力端子LATCI−1に入力されるランチパルスに
よってシフトレジスタ1の各フリップフロップの出力信
号を取込んで保持するm個のラッチから成るラッチ回路
2と、各ラッチの出力信号を制御信号端子ENL、EN
Hからの制御信号によって出力端子OUT  1〜01
JTlにそれぞれ接続されたm個の感熱記録素子TPH
1〜TPHIlにそれぞれ1対1で供給するm個のゲー
トから成るゲート回路3によって構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、ファクシミリ装置やプリンタ等に用いられる
感熱記録素子は千ラインが例えば2048個で構成され
ているため、上記のような駆動回路を用いた場合は、1
ライン分のデータ信号を記憶するため2048fi!]
のフリップフロップおよび204811!Iのラッチが
必要となり、全体としての記ci索子の数が膨大なもの
となり、コストが高くなるという問題があった。
本発明は安価な構成で感熱記録素子などの能動素子を駆
動することができる能動素子の駆動回路を提供すること
を目的としている。
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は、m個のゲートをn(n≧2の整数)グループ
に分割し、かつ記憶素子をm/n個で構成し、各記憶素
子の出力を各グループのゲートのそれぞれに1対1で入
力し、さらに各グループのゲートはグループ別の制御信
号により記憶素子からのデータ信号を各ゲートの出力に
接続された能動素子に供給するように構成したものであ
る。
(作用) 記憶素子にはまず第1のグループのゲートに −接続さ
れた能動素子に対するデータ信号が記憶される。この記
憶されたデータ信号は第1グループのゲートを開くため
の制御信号によって能動素子に供給される。次に第2グ
ループのゲートに接続された能動素子に対するデータ信
号が記憶素子に記憶された後、第2グループのゲートを
聞くための制御信号により該第2グループのゲートに接
続された能動素子に供給される。以後同様にして第nグ
ループのゲートに接続された能動素子にデータ信号が供
給される。
すなわち、記憶素子が時分割共用されることにより、m
個の能!FIJiA子がn回に別けて駆動される。
(実施例) 第1図は本発明の一実i例を示す回路図であり、32個
の感熱記録素子TPH1〜T P H32に対する駆動
信号を供給する32個のゲート01〜G32から成るゲ
ート回路4と、このゲート回路4にデータ信号を与える
ための16個のフリップフロップFF  1〜FF16
から成るシフトレジスタ5とから構成され、ゲート回路
4のゲートG1〜G32はG1−G16とG17〜G3
2の2つのグループに分割され、グループ別の制御信号
EN  1. EN 2によってデータ信号をそれぞれ
の出力端子0UT1〜OUT 32に接続された感熱記
録素子TP)−11〜T P H32に供給するように
なっている。また、フリップフロップFF1〜FF16
の出力は各グループのゲートに並列に入力されている。
この構成においては、まず第1グループのゲートG 1
〜G1Gから駆動(H号を出力させるべく感熱記録素子
TPH1〜T P H113に対するデー913号がシ
リアルデータ入力端子S1から入力されてフリップフロ
ップFF1〜FF16に記憶される。次に、第1グルー
プの制御(IENlによって第1グループのゲート01
〜G16が間かれ、フリップフロップFF  1〜FF
16に記憶されたデータ信号がTPH1〜T P H1
6に供給される。この後は第2グループのゲートG17
〜G32に接続された素子T P H17〜T P H
32に対するデータ信号が同様にしてフリップフロップ
FF  1〜FF16に記憶された後、制御信号EN 
2によって第2グループのゲートG17〜G32が間か
れて各素子TPH117〜TP1−132に供給される
すなわち、2回に分けた動作で32個の素子TPH1〜
T P H32に対する駆動信号の送出が終了する。
第2図は2048個の感熱記録素子TPHI〜T P 
H2048を駆動する場合の全体回路を示すものであり
、記号ICは第1図で示した駆動回路を示しており、こ
の駆動回路が全体として64謁設けられていてる(なお
、図中ではIC1〜IC64として示している)。
そして、各駆動回路はシリアルデータ入出力端子S1.
SOが直列接続されている。さらに、回路ICI 〜I
C64はICI 〜IC32とIC33〜IC64の2
グループに分割され、第1グループのIC1〜IC32
はクロック信号CK1と制御信号EN1a、EN2aに
よって動作し、また第2グループのIC33〜lCe4
はクロック信号CK2と制御信号EN1b、EN2bに
よって動作するように接続されている。
第3図はこのような構成の動作を説明するためのタイム
チャートであり、まず第1ステツプにおいてIC1〜I
C32のゲートG1〜G16に接続された素子T P 
+−1に対するデータ信号(第3図(a)〉が入力され
、16X32個のクロックパルス(第3図(b))によ
ってIC1〜IC32のフリップフロップFFI〜FF
16に記憶される。次に第2ステツプにおいて、第3図
(C)に示すff1Il罪信号EN1aが出力されてI
C1〜■C32のFF1〜FF16にそれぞれ記憶され
たデータ信号が対応する感熱記録素子に供給されると共
に、IC33〜IC64のゲートG1〜G16に接続さ
れた素子TPHに対するデータ信号(第3図(e))が
入力され、第3図(f)に示す16x32(tUのクロ
ックパルスによ゛って1033〜IC64のフリップフ
ロップFF1〜FF16に記録される。
次に第3ステツプにおいて、第3図(Cl)に示す制御
信号EN2bが出力されて1c33〜I’C64のFF
1〜FF16にそれぞれ記憶されたデータ信号が対応す
る感熱記録素子TPHに供給されると共に、I C1T
−I C32ノケ−トG17〜G32ノニl続された素
子TPHに対するデータ信号(第3図(a))が入力さ
れ、16X3211!]のクロックパルス(第3図(b
))によってIC1〜IC32のFF1〜FF16に記
・nされる。
次に第4ステツプにおいて、第3図(d)に示す制御信
号EN2aが出力され、IC1〜IC32のFF1〜F
F16に記憶されたデータ信号が対応する素子TPHに
出力されると共に、IC33〜1C64のゲートG17
〜G32に接続された素子TPHに対するデータ信号(
第3図(e))が入力され、IC33〜IC64のFF
1〜FF16に記憶される。
次に第5ステツプにおいて、第3図(h)に示す制御信
号EN2bが出力され、IC33〜IC64のFF1〜
FF16に記憶されたデータ信号が対応する素子T P
 Hに出力される。
すなわち、2048個の感熱記録素子は4回に分けて1
ライン分の記録動作を終了する。第4図に各ステップに
おける記録動作の様子を示している。なお、Xは駆動回
路IC1〜IC64のそれぞれが受は持つ記録幅を示し
ている。上記の動作では各ν初回路の前半のゲートGl
〜G16と後半のゲート017〜G32とに分けて開く
ため、図で示すように記録幅が前半と後半に分けて記録
されることになる。
なお、第1図においては記憶素子としてシフトレジスタ
を用いたが、パラレル形式のデータに対してはフリップ
フロップを並列に設けたもので構成すればよい。また、
r!4熱記a素子の駆動だけでなく、各種の能動素子の
駆動にも利用できるものである。
[発明の効果] 以上説明したように本弁明は、記′圓木子を時分割的に
共用するようにしたため、出力信号の数に比べて記憶素
子の数を少くても1/2にすることがでるようになり、
安価な構成で多数の能動素子を駆動することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の回路を用いた感熱記録素子駆動回路の実施例を示す
回路図、第3図は第2図の回路動作を説明するためのタ
イムチャート、第4図は第2図の回路の記9.IJIJ
作の様子を説明するための図、第5図は従来の駆動回路
の構成を示す回路図である。 1.5・・・シフトレジスタ、3,4・・・ゲート回路
、TPH1〜T P H2048・・・感熱記録素子、
IC1〜IC64・・・駆動回路、FF1〜FF16・
・・フリップフロップ、G1−G32・・・ゲート。 ・ −フ゛ □ °、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 m個の(m≧2の整数)の能動素子を駆動するためのデ
    ータ信号を記憶するm個の記憶素子と、各記憶素子に記
    憶されたデータ信号をm個の能動素子にそれぞれ供給す
    るm個のゲートとを備え、m個のゲートの出力を連続し
    て並設したm個の能動素子のそれぞれに1対1で接続し
    、能動素子のそれぞれを独立して駆動する能動素子の駆
    動回路において、 前記m個のゲートをn(n≧2の整数)グループに分割
    し、かつ前記記憶素子をm/n個で構成し、各記憶素子
    の出力を各グループのゲートのそれぞれに1対1で入力
    し、さらに各グループのゲートはグループ別の制御信号
    により記憶素子からのデータ信号を各ゲートの出力に接
    続された能動素子に供給するように構成された能動素子
    の駆動回路。
JP61106279A 1986-05-09 1986-05-09 能動素子の駆動回路 Pending JPS62262574A (ja)

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JP61106279A JPS62262574A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 能動素子の駆動回路

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JP61106279A JPS62262574A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 能動素子の駆動回路

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JPS62262574A true JPS62262574A (ja) 1987-11-14

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JP61106279A Pending JPS62262574A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 能動素子の駆動回路

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JP (1) JPS62262574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0382561A (ja) * 1989-08-25 1991-04-08 Sharp Corp サーマルヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0382561A (ja) * 1989-08-25 1991-04-08 Sharp Corp サーマルヘッド

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