JPS62117460A - サ−マルヘツド - Google Patents
サ−マルヘツドInfo
- Publication number
- JPS62117460A JPS62117460A JP60257151A JP25715185A JPS62117460A JP S62117460 A JPS62117460 A JP S62117460A JP 60257151 A JP60257151 A JP 60257151A JP 25715185 A JP25715185 A JP 25715185A JP S62117460 A JPS62117460 A JP S62117460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating elements
- block
- heating
- thermal head
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーマルヘッドに関し、特に分割駆動をする賽
合の色文うのない高性能なサーマルヘッドに関するもの
である。
合の色文うのない高性能なサーマルヘッドに関するもの
である。
サーマルヘッドは発熱素子に画像信号に対応[また通電
を行いその発熱により、感熱配録紙に配録したり、普通
紙にインクを転写したりする呂1し録方式に使用される
。一般にサーマルヘッドでは発熱素子に02〜0.8W
/dotの電力を供給する必要がある。高解像度な画像
を得るために発熱素子の密度が増加し°Cくると、すべ
ての発熱素子を同時に印字するのに大きな電流を必要と
するので発熱素子を複数のブロックに分割l−て印字1
7ている。
を行いその発熱により、感熱配録紙に配録したり、普通
紙にインクを転写したりする呂1し録方式に使用される
。一般にサーマルヘッドでは発熱素子に02〜0.8W
/dotの電力を供給する必要がある。高解像度な画像
を得るために発熱素子の密度が増加し°Cくると、すべ
ての発熱素子を同時に印字するのに大きな電流を必要と
するので発熱素子を複数のブロックに分割l−て印字1
7ている。
発熱素子の数m=2048.8分割印字を例にすると従
来のサーマルヘッドでは発熱素子の一端から数えて1〜
256番目壕でを第1ブロツク、257〜512番目ま
でを第2ブロツク、513〜769番目全76ブロツク
、・・・・・・というように分割しそれぞれのブロック
に属する駆動回路のイネーブル信号を並列に接続して印
字の制御を行っていた。
来のサーマルヘッドでは発熱素子の一端から数えて1〜
256番目壕でを第1ブロツク、257〜512番目ま
でを第2ブロツク、513〜769番目全76ブロツク
、・・・・・・というように分割しそれぞれのブロック
に属する駆動回路のイネーブル信号を並列に接続して印
字の制御を行っていた。
−ヒ述した従来のサーマルヘッドでFi駆動が部分的に
集中して行なわれるのでヘッド内での温度が部分的に上
昇する。
集中して行なわれるのでヘッド内での温度が部分的に上
昇する。
一方温度のコントロールはヘッドに熱的に結合さハたサ
ーミスタ等により温度を検知し、パルス幅を制御して行
なわれているがサーミスタによる温度検出はヘッド全体
の温度の代表値として行なわれるので部分的な温度上昇
に対17てけ#まとんど効果がなかった。
ーミスタ等により温度を検知し、パルス幅を制御して行
なわれているがサーミスタによる温度検出はヘッド全体
の温度の代表値として行なわれるので部分的な温度上昇
に対17てけ#まとんど効果がなかった。
また中間調記録のためにドツト単位に濃度変調を行う場
合には1ライン前の印字情報によりパルス幅を調整する
熱履歴制御が行なわれているが、単一ドツトが通電され
た時の熱応答特性と隣接ドツトが同時に通電されたとき
の応答特性は著しく異なるため複雛な制御が必要であっ
た。
合には1ライン前の印字情報によりパルス幅を調整する
熱履歴制御が行なわれているが、単一ドツトが通電され
た時の熱応答特性と隣接ドツトが同時に通電されたとき
の応答特性は著しく異なるため複雛な制御が必要であっ
た。
さらに駆動回路のトランジスタの接地側は隣接ドツトで
まとめて配線されているため集中して電流が流ねると大
きな電圧降下が発生し、電圧利用率が悪化し、また色ム
ラの原因となっていた。
まとめて配線されているため集中して電流が流ねると大
きな電圧降下が発生し、電圧利用率が悪化し、また色ム
ラの原因となっていた。
本発明の目的は発熱がヘッド全体にわたり一様になりサ
ーミスタによる湯層制御が容y、で、また熱応答特性力
c、1−ドツトに通電1.7’r場合と同一になり熱履
歴制御が簀v7になる。さらに駆動トランジスタの接地
側の共通配線には電流が分散17て流れるため官、圧降
下が小さく璽1(:利用率が高くなり色ムラの発生が少
くな石ザーマルヘッドを提供することにある。
ーミスタによる湯層制御が容y、で、また熱応答特性力
c、1−ドツトに通電1.7’r場合と同一になり熱履
歴制御が簀v7になる。さらに駆動トランジスタの接地
側の共通配線には電流が分散17て流れるため官、圧降
下が小さく璽1(:利用率が高くなり色ムラの発生が少
くな石ザーマルヘッドを提供することにある。
本発明によるサーマルヘッドは、!V数の発熱素子が一
列に配置され画信号に応じて発熱素子が選択的に駆動さ
れるサーマルヘッドにおいて、全発熱素子数をm1同時
に駆動する素子数を01分割ブロック数をl(m/n)
とする時第にブロックが発熱素子の一端から数えてに番
目、(k+/1番目、(k+27)番目、・・・・・・
、(k+(n−1)l)番目に位置する発熱素子で構成
さね各ブロックの発熱素子が画イ8号とイネーブル信号
に応じて駆動される。
列に配置され画信号に応じて発熱素子が選択的に駆動さ
れるサーマルヘッドにおいて、全発熱素子数をm1同時
に駆動する素子数を01分割ブロック数をl(m/n)
とする時第にブロックが発熱素子の一端から数えてに番
目、(k+/1番目、(k+27)番目、・・・・・・
、(k+(n−1)l)番目に位置する発熱素子で構成
さね各ブロックの発熱素子が画イ8号とイネーブル信号
に応じて駆動される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は不発明の一実施例の構成図である。本′#:施
例は発熱素子数121分割数4についてのものテ、lT
hる。発熱素子は4つのブロックに分けられ第1のブロ
ックは発熱素子127,131,135で、第2のブロ
ックは発熱素子128,132゜136で、第3のブロ
ックは発熱素子129,133゜137で第4のブロッ
クは発熱素子130,134゜138で各々構成される
。
例は発熱素子数121分割数4についてのものテ、lT
hる。発熱素子は4つのブロックに分けられ第1のブロ
ックは発熱素子127,131,135で、第2のブロ
ックは発熱素子128,132゜136で、第3のブロ
ックは発熱素子129,133゜137で第4のブロッ
クは発熱素子130,134゜138で各々構成される
。
シフトレジスタ101にはデータ(DATA)端子から
入力された画信号がクロック(CLK)端子に入力され
るクロックパルスによシ連送され1ライン分の画信号が
記憶される。シフトレジスタ101の各ビットの出力信
号はラッチ102に入力さJ1ストローブ(S′rB)
端子に入力されるストローブ信号でシフトレジスタの内
容がラッチ102に保持される。
入力された画信号がクロック(CLK)端子に入力され
るクロックパルスによシ連送され1ライン分の画信号が
記憶される。シフトレジスタ101の各ビットの出力信
号はラッチ102に入力さJ1ストローブ(S′rB)
端子に入力されるストローブ信号でシフトレジスタの内
容がラッチ102に保持される。
ラッチの各ビットの出力信号とイネーブル端子(ENB
O〜ENB3)に入力されるイネーブル信号とけAND
回路103〜114に入力され各々のビットで論理積が
とられ各ビットに対応する駆動トランジスタ115〜1
26を駆動する。ラッチ信号はブロック毎に並列に接続
さハているので同時に駆動さねるのVi4ビットづつ離
れた3ドツトだけである。
O〜ENB3)に入力されるイネーブル信号とけAND
回路103〜114に入力され各々のビットで論理積が
とられ各ビットに対応する駆動トランジスタ115〜1
26を駆動する。ラッチ信号はブロック毎に並列に接続
さハているので同時に駆動さねるのVi4ビットづつ離
れた3ドツトだけである。
以上説明1−だように本発明では隣接ドツトで同時に発
熱することがないので発熱がヘッド全体にわたり一様に
なり、サーミスタ叫で行つCいる温度制御が容易になる
。着た隣接ドツトで同時に発熱することがないので熱応
答特性は単一ドツトに通電した場合と同様になり熱履歴
制御が容易になる。また印字速度の遅い場合には熱履歴
制御が不要となる。さらに駆動トランジスタの接地側の
共通配線には、電流が分散;〜て11#、ねるため電圧
降下が小さく電圧利用率が高くなり色ムラも発生しにく
くなる。
熱することがないので発熱がヘッド全体にわたり一様に
なり、サーミスタ叫で行つCいる温度制御が容易になる
。着た隣接ドツトで同時に発熱することがないので熱応
答特性は単一ドツトに通電した場合と同様になり熱履歴
制御が容易になる。また印字速度の遅い場合には熱履歴
制御が不要となる。さらに駆動トランジスタの接地側の
共通配線には、電流が分散;〜て11#、ねるため電圧
降下が小さく電圧利用率が高くなり色ムラも発生しにく
くなる。
以上説明したように本発明によれば色ムラが少なく電圧
利用率の高い制御の簡単なサーマルヘッドが容易に実現
できるのでその幼芽は大きい。
利用率の高い制御の簡単なサーマルヘッドが容易に実現
できるのでその幼芽は大きい。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 101・・・・・・シフトレジスタ% 102・・団・
ラッチ、103〜114・・・・・・AND回路、11
5〜126・・・・・・駆動トランジスタ、127〜1
38・・・・・・発熱素子。
る。 101・・・・・・シフトレジスタ% 102・・団・
ラッチ、103〜114・・・・・・AND回路、11
5〜126・・・・・・駆動トランジスタ、127〜1
38・・・・・・発熱素子。
Claims (1)
- 複数の発熱素子が一列に配置され画信号に応じて前記発
熱素子をブロック単位で選択して駆動されるサーマルヘ
ッドにおいて、全発熱素子数をm同時に駆動する発熱素
子数をn、分割ブロック数をl(m/n)とする時、第
kブロックを発熱素子の一端から数えてk番目、(k+
l)番目、(k+2l)番目、・・・・・・、(k+(
n−1)l)番目に位置する発熱素子で構成したことを
特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257151A JPS62117460A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | サ−マルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257151A JPS62117460A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | サ−マルヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117460A true JPS62117460A (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=17302418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60257151A Pending JPS62117460A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | サ−マルヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6480552A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | Thermal head |
JPH0230564A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-01-31 | Casio Comput Co Ltd | プリンタ |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60257151A patent/JPS62117460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6480552A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | Thermal head |
JPH0230564A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-01-31 | Casio Comput Co Ltd | プリンタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0304916B1 (en) | Thermal printing control circuit | |
EP1070593B1 (en) | Thermal printer and method of controlling it | |
JPS62117460A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPS60201772A (ja) | 記録制御装置 | |
JPS6139567Y2 (ja) | ||
US4591877A (en) | Thermal recording head device | |
JPS6042075A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH074943B2 (ja) | 階調表現可能な感熱画像記録装置 | |
JPS62198474A (ja) | 感熱記録装置 | |
JP2721150B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH0331564Y2 (ja) | ||
JPS61157063A (ja) | 熱記録装置 | |
JPS58187074A (ja) | フアクシミリ装置の記録制御方式 | |
JPH07117251A (ja) | 多色感熱記録装置 | |
JPS61252756A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0292552A (ja) | 感熱記録方法と感熱記録ヘッド並にそのヘッド駆動用ic | |
JPS58205374A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH0371859A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS62171378A (ja) | 熱転写における階調記録方法 | |
JPH01215562A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPS62198259A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPS63233855A (ja) | サ−マルヘツドの駆動方法 | |
JPS62119060A (ja) | 感熱記録装置 | |
JPS61252755A (ja) | サ−マルヘツド駆動装置 | |
JPH08295044A (ja) | サーマルプリンタ |