JPS62262188A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS62262188A JPS62262188A JP61105917A JP10591786A JPS62262188A JP S62262188 A JPS62262188 A JP S62262188A JP 61105917 A JP61105917 A JP 61105917A JP 10591786 A JP10591786 A JP 10591786A JP S62262188 A JPS62262188 A JP S62262188A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 12
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/02—Affine transformations
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2値画素により形成された画像処理装置に関
する。より詳細には、原画像をn分のm倍(ただし、n
は0でない正の整数であり、mは0<m<nの任意の整
数である)に縮小またはn分のm倍に拡大した画像デー
タを、簡便な回路で高速に出力することのできる新規な
画像処理装置に関する。
する。より詳細には、原画像をn分のm倍(ただし、n
は0でない正の整数であり、mは0<m<nの任意の整
数である)に縮小またはn分のm倍に拡大した画像デー
タを、簡便な回路で高速に出力することのできる新規な
画像処理装置に関する。
従来の技術
2値画素により形成された画像を拡大あるいは縮小する
処理を実行する際に広く用いられている方式の一つに、
最近値(Nearest Neighbor)法と呼ば
れるものがある。この方法は、原画像の離散的な格子平
面上に、拡大あるいは縮小後の処理画像に対応する格子
平面を重ね、処理画像の格子点に“最も近い” (Ne
arest Neighbor)原画像上の格子点の画
素値を与えるというものである。
処理を実行する際に広く用いられている方式の一つに、
最近値(Nearest Neighbor)法と呼ば
れるものがある。この方法は、原画像の離散的な格子平
面上に、拡大あるいは縮小後の処理画像に対応する格子
平面を重ね、処理画像の格子点に“最も近い” (Ne
arest Neighbor)原画像上の格子点の画
素値を与えるというものである。
第2図(a)および(b)は、同方法により、原画像を
372倍に拡大する処理の概念を説明するものである。
372倍に拡大する処理の概念を説明するものである。
第2図(a)において、白丸印は原画像の画素に相当す
る格子点を表し、黒丸印は3/2倍に画像処理するため
の格子点である。第2図(a)およびら)の中のA(i
、j)は各格子点上の画素値を表し、′!52図(b)
中の格子点上の格子点に第2図(a)に於ける黒丸点に
最も近い白丸点の画素値を与えることによって処理画像
が得られる。
る格子点を表し、黒丸印は3/2倍に画像処理するため
の格子点である。第2図(a)およびら)の中のA(i
、j)は各格子点上の画素値を表し、′!52図(b)
中の格子点上の格子点に第2図(a)に於ける黒丸点に
最も近い白丸点の画素値を与えることによって処理画像
が得られる。
さて、上述したようなn分のm倍の拡大縮小を行う最近
値法を実施する場合、画像記イ;α装置に記1、αされ
た画像データに対する処理は、実際には以下のように行
われている。
値法を実施する場合、画像記イ;α装置に記1、αされ
た画像データに対する処理は、実際には以下のように行
われている。
即ち、処理画像の格子点の原画格子上の位置は、画像の
倍率(n分のm)の逆数(m倍のn)を順次各々の格子
点座標に掛けて四捨五入することにより、処理画像の格
子点の画素値を得るのである。
倍率(n分のm)の逆数(m倍のn)を順次各々の格子
点座標に掛けて四捨五入することにより、処理画像の格
子点の画素値を得るのである。
更に、実際には2値画像はX方向(行方向)に連続した
画素値を語単位で記憶装置に格納することが一般的であ
り、従って、上記のようにして算出した画素の格子点ア
ドレス、即ち生成した処理画像の画素値を1語分ずつま
とめてパックし、これを記憶装置に格納する操作が必要
である。
画素値を語単位で記憶装置に格納することが一般的であ
り、従って、上記のようにして算出した画素の格子点ア
ドレス、即ち生成した処理画像の画素値を1語分ずつま
とめてパックし、これを記憶装置に格納する操作が必要
である。
発明が解決しようとする問題点
上述のような従来の画像処理方法は、1ビツト毎にアド
レス計算を行って画素値を決定し、更にその1ビツト毎
の画素値を1語長にバックするというビット単位の操作
で処理されていた。従って、実際の処理には膨大な時間
がかかることが避けられなかった。
レス計算を行って画素値を決定し、更にその1ビツト毎
の画素値を1語長にバックするというビット単位の操作
で処理されていた。従って、実際の処理には膨大な時間
がかかることが避けられなかった。
本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消し、画像の
拡大処理あるいは縮小処理を高速に実行することのでき
る画像処理装置を提供することにある。
拡大処理あるいは縮小処理を高速に実行することのでき
る画像処理装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
前述のような従来の画像処理装置では、その処理をビッ
ト単位で行っていたために処理時間が長くならざるを得
なかった。そこで、本発明者は、記憶装置に記憶された
画像データを、語単位で拡大あるいは縮小の処理を行う
ことにより処理の高速化を達成することを目指し、種々
検討・研究を重ねた。
ト単位で行っていたために処理時間が長くならざるを得
なかった。そこで、本発明者は、記憶装置に記憶された
画像データを、語単位で拡大あるいは縮小の処理を行う
ことにより処理の高速化を達成することを目指し、種々
検討・研究を重ねた。
また、データのバック処理操作の一部をROMに記憶さ
せていわばハードウェア化することにより、画像の拡大
・縮小処理を更に高速に行うことも本発明の目的をより
高度に達成することができる。
せていわばハードウェア化することにより、画像の拡大
・縮小処理を更に高速に行うことも本発明の目的をより
高度に達成することができる。
即ち、本発明に従い、記イ;α装置にX方向およびY方
向の2次元的に格納された2値画素により形成された画
像を拡大あるいは縮小する画像処理装置であって、入力
された1語長の画素値群から縮小画像の画素値を抽出す
る縮小画素値生成回路と、ローテートffiを記憶した
ROMを備えてビット単位の画素値をローテートするロ
ーデータと、連続したビット単位の画素値から1語毎の
画像データを出力するマスク回路と、入力されたビット
単位の画素値データから1語長の拡大画素値を生成する
拡大画素値生成回路とを、共通のデータバスに接続して
備え、画像をn分のm倍(ただし、nは0でない正の整
数であり、mはQ<m<nの任意の整数である)に縮小
する場合は、前記2値画像のX方向に連続する1語長の
画素値群を前記縮小画素値生成回路に語毎に入力し、指
定した比率に従ってあらかじめ定めたビット位置の画素
値を−括して抽出し、該抽出された縮小画素値群を前記
ローテータおよび前記マスク回路によって語単位の縮小
画像データとして出力し、原画像をm分のn倍(ただし
、nは0でない正の整数であり、mはQ<m<nの任意
の整数である)に拡大する場合は、入力された画素値か
ら、前記ローテータにより拡大率に応じた画素数の画素
値を抽出し、前記拡大画素値生成回路によって該抽出さ
れた画素値から1語長の拡大画素データを出力すること
を特徴とする上記画像処理装置が提供される。
向の2次元的に格納された2値画素により形成された画
像を拡大あるいは縮小する画像処理装置であって、入力
された1語長の画素値群から縮小画像の画素値を抽出す
る縮小画素値生成回路と、ローテートffiを記憶した
ROMを備えてビット単位の画素値をローテートするロ
ーデータと、連続したビット単位の画素値から1語毎の
画像データを出力するマスク回路と、入力されたビット
単位の画素値データから1語長の拡大画素値を生成する
拡大画素値生成回路とを、共通のデータバスに接続して
備え、画像をn分のm倍(ただし、nは0でない正の整
数であり、mはQ<m<nの任意の整数である)に縮小
する場合は、前記2値画像のX方向に連続する1語長の
画素値群を前記縮小画素値生成回路に語毎に入力し、指
定した比率に従ってあらかじめ定めたビット位置の画素
値を−括して抽出し、該抽出された縮小画素値群を前記
ローテータおよび前記マスク回路によって語単位の縮小
画像データとして出力し、原画像をm分のn倍(ただし
、nは0でない正の整数であり、mはQ<m<nの任意
の整数である)に拡大する場合は、入力された画素値か
ら、前記ローテータにより拡大率に応じた画素数の画素
値を抽出し、前記拡大画素値生成回路によって該抽出さ
れた画素値から1語長の拡大画素データを出力すること
を特徴とする上記画像処理装置が提供される。
〕1
月ず、画像の縮小処理操作について詳述する。
画像処理回路には、語単位でデータが入力され、入力レ
ジスタにラッチされた後内部データバスを介して縮小画
素値生成回路に入力される。
ジスタにラッチされた後内部データバスを介して縮小画
素値生成回路に入力される。
この縮小画素値生成回路では、まず、その1語の画素値
群から縮小率に応じてその経内で所定の位置にある画素
値を抽出する。このとき、1語の内から抽出すべき画素
値は縮小率に応じて予め定まっているので、これをハー
ドウェア化することによ7す、簡単な回路と高速の動作
を達成することができる。
群から縮小率に応じてその経内で所定の位置にある画素
値を抽出する。このとき、1語の内から抽出すべき画素
値は縮小率に応じて予め定まっているので、これをハー
ドウェア化することによ7す、簡単な回路と高速の動作
を達成することができる。
縮小画素値生成回路で抽出された縮小画像の画素値群は
、1語からその画素値の一部を抽出したものであり、当
然に1語長に満たないものである。
、1語からその画素値の一部を抽出したものであり、当
然に1語長に満たないものである。
そこで、本発明に従う画像処理装置では、ローテータお
よびマスク回路により複数語分の画素(直群を結合する
ことにより1語長にパックされる。ローテータは、パッ
ク操作の前段階として、縮小画 。
よびマスク回路により複数語分の画素(直群を結合する
ことにより1語長にパックされる。ローテータは、パッ
ク操作の前段階として、縮小画 。
索鎖生成回路から出力された画素値群を、パック処理後
に納まるべき位置ヘローテートする。次いで、ローテー
タの出力を内部データ・バスを介してマスク回路に入力
する。マスク回路内の初段にはテンポラリレジスタが備
えられており、このテンポラリレジスタにIli次蓄積
された入力データから、出力すべき語長に応じて1語分
を順次出力する。従って、パックされた語と次にパック
される語との境界をまたぐ画素値群も有効にパックする
ことができる。
に納まるべき位置ヘローテートする。次いで、ローテー
タの出力を内部データ・バスを介してマスク回路に入力
する。マスク回路内の初段にはテンポラリレジスタが備
えられており、このテンポラリレジスタにIli次蓄積
された入力データから、出力すべき語長に応じて1語分
を順次出力する。従って、パックされた語と次にパック
される語との境界をまたぐ画素値群も有効にパックする
ことができる。
尚、1語長の画素値の内でパックされる画素値群が納ま
る位置は、実際には縮小率に応じて予め知ることができ
るので、その値をROMに格納し、縮小率に応じて参照
することにより、処理のより一層の高速化を図ることが
できる。このROMの内容は、各倍率に対応して1語分
のローテート量を格納し、各回のパック処理後に次にパ
ックすべきデータ位置の遷移に対応することが望ましい
。
る位置は、実際には縮小率に応じて予め知ることができ
るので、その値をROMに格納し、縮小率に応じて参照
することにより、処理のより一層の高速化を図ることが
できる。このROMの内容は、各倍率に対応して1語分
のローテート量を格納し、各回のパック処理後に次にパ
ックすべきデータ位置の遷移に対応することが望ましい
。
更に、こめ遷移は縮小率の分母、即ち1語分のビット数
でもとにもどるので、ROMに書き込まれたローテート
量は、これをサイクリックに参照することができる。
でもとにもどるので、ROMに書き込まれたローテート
量は、これをサイクリックに参照することができる。
次に、画像の拡大処理について説明する。尚、拡大処理
は、拡大した画像の画素値1語を生成することを処理の
1単位としている。
は、拡大した画像の画素値1語を生成することを処理の
1単位としている。
まず、原画像の画素値を、入力レジスタにラッチした後
ローテータへ転送する。ローテータは“拡大を開始する
ビット位置”を最上位ビ、7 )にするように入力デー
タをローテートして、拡大率に応じた数の画素値を拡大
′画像処理回路へ転送する。次いで拡大画素値生成回路
に入力された画素値群を1語長に拡大して出力する。
ローテータへ転送する。ローテータは“拡大を開始する
ビット位置”を最上位ビ、7 )にするように入力デー
タをローテートして、拡大率に応じた数の画素値を拡大
′画像処理回路へ転送する。次いで拡大画素値生成回路
に入力された画素値群を1語長に拡大して出力する。
尚、上述した“拡大を開始するビット位置”という情報
は、拡大率によって予め算出することができるので、こ
れをROMに格納して装備し、これを参照して毎回のロ
ーテートでよみ出す語を遷移させる。
は、拡大率によって予め算出することができるので、こ
れをROMに格納して装備し、これを参照して毎回のロ
ーテートでよみ出す語を遷移させる。
なお、上述の拡大縮小処理はすべて画像のX方向につい
てのものモあり、Y方向の拡大・縮小についてはふれて
いないが、これはY方向に連続する各ラインの先頭アド
レスについて同様の処理を実施すれば、あとは1ずつイ
ンクリメントしていけばよく、各画素それぞれについて
Y座標を計算する必要はない。
てのものモあり、Y方向の拡大・縮小についてはふれて
いないが、これはY方向に連続する各ラインの先頭アド
レスについて同様の処理を実施すれば、あとは1ずつイ
ンクリメントしていけばよく、各画素それぞれについて
Y座標を計算する必要はない。
また、1倍の比率で変換する場合は上述した縮小処理あ
るいは拡大処理の何れをも適用することができる。
るいは拡大処理の何れをも適用することができる。
実施例
以下に、実施例を挙げて、添付の図面を参照しつつ本発
明についてより具体的に詳述するが、以下に示されるも
のは、本発明の1実施例にすぎず、本発明の技術的範囲
を何等制限するものではない。
明についてより具体的に詳述するが、以下に示されるも
のは、本発明の1実施例にすぎず、本発明の技術的範囲
を何等制限するものではない。
第1図は、本発明に従う画像処理装置の一熊様を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図に示すように、各要素の内部データバス10には
、入力データバス11に接続された入力データレジスフ
1、需小画累値生成回路2、拡大画素値生成回路3、マ
スク回路4、ローテータ5および出力デークバ刈2に接
続された出力データレジスタ6が各々接続されている。
、入力データバス11に接続された入力データレジスフ
1、需小画累値生成回路2、拡大画素値生成回路3、マ
スク回路4、ローテータ5および出力デークバ刈2に接
続された出力データレジスタ6が各々接続されている。
更に、後述した。ローテート処理およびマスク処理のた
めのローテートテーブルを格納したROM7がマスク回
路4およびローテータ5に接続されている。尚、本実施
例に示された処理装置は8ビツトを1語長として処理す
るものであるとする。
めのローテートテーブルを格納したROM7がマスク回
路4およびローテータ5に接続されている。尚、本実施
例に示された処理装置は8ビツトを1語長として処理す
るものであるとする。
第3図(a)は、画像の縮小処理における処理装置の論
理的接続を示すものであり、共通データバス11を介し
て、入力された画像データはこの第3図(a)に示すよ
うに転送される。
理的接続を示すものであり、共通データバス11を介し
て、入力された画像データはこの第3図(a)に示すよ
うに転送される。
即ち、本実施例に示す処理装置は、縮小処理はm/8(
ただし、Q<m≦8の任意の整数)倍の縮小処理を行う
ものであり、今、仮に3/8倍の縮小処理を実行するも
のとして説明する。
ただし、Q<m≦8の任意の整数)倍の縮小処理を行う
ものであり、今、仮に3/8倍の縮小処理を実行するも
のとして説明する。
はじめに、入力データ・バス11を介して入力されたデ
ータが入力レジスタ1にラッチされる。尚、この入力デ
ータは記憶装置に記憶された原画像のデータのうちの1
語で、原画像上でX方向に連続した8個の画累〈8ビツ
ト)から成っている。
ータが入力レジスタ1にラッチされる。尚、この入力デ
ータは記憶装置に記憶された原画像のデータのうちの1
語で、原画像上でX方向に連続した8個の画累〈8ビツ
ト)から成っている。
次に、このデータは内部データバスIOを介して縮小画
素値生成回路2に転送される。この縮小画素値生成回路
2は、入力された1語の画素値群から縮小率に応じた数
の画素値を抽出する(実際には並べ変える)機能を有し
ている。この縮小画素値の抽出は、例えば第4図(a)
に示すように縮小率に応じて予め定めである。即ち、こ
の縮小画素値生成回路2は、入力8ビツトに対して第4
図(a)の8通りの出力を行うように結線し、縮小率m
によって、そのうちのひとつを選択するという簡単な回
路で実現できる。
素値生成回路2に転送される。この縮小画素値生成回路
2は、入力された1語の画素値群から縮小率に応じた数
の画素値を抽出する(実際には並べ変える)機能を有し
ている。この縮小画素値の抽出は、例えば第4図(a)
に示すように縮小率に応じて予め定めである。即ち、こ
の縮小画素値生成回路2は、入力8ビツトに対して第4
図(a)の8通りの出力を行うように結線し、縮小率m
によって、そのうちのひとつを選択するという簡単な回
路で実現できる。
従って、縮小率が3/8倍の場合、この回路に入力され
るデータのビット並びを“ABCDEFGH”とした時
、出力データとして“ADG”の3ビツトを出力する。
るデータのビット並びを“ABCDEFGH”とした時
、出力データとして“ADG”の3ビツトを出力する。
上述のように、縮小画素値生成回路2で抽出された画素
値群は、1語の画素値群から縮小率に応じて抽出された
ものなので、当然1語長に満たない。そこで、この画素
値群は、内部データ・ハス10を介してローテータ5に
転送される。ローテータ5とマスク回路4とは、縮小画
素値生成回路2で生成された画素値群を複数個繋いで1
悟の画像データにバックする。
値群は、1語の画素値群から縮小率に応じて抽出された
ものなので、当然1語長に満たない。そこで、この画素
値群は、内部データ・ハス10を介してローテータ5に
転送される。ローテータ5とマスク回路4とは、縮小画
素値生成回路2で生成された画素値群を複数個繋いで1
悟の画像データにバックする。
このバック処理は以下のようにして行われる。
まず、ローテータ5はバック処理の前段階として縮小画
素値生成回路2の出力データを、バックすべきデータ位
置ヘシフトする。このローテータ5の出力は、内部デー
タパルスを介してマスク回路4に転送される。このマス
ク回路4のテンポラリ・レジスタは16ビツトで2語の
ビット巾をもっており、バックした際に語境界をまたぐ
画素値群をも有効にバックすることができる。マスク回
路4は、内部のテンポラリレジスタの全ビットのうち入
力データがバックされた1語のデータ位置を直ちに出力
レジスタ6へ転送するように動作する。
素値生成回路2の出力データを、バックすべきデータ位
置ヘシフトする。このローテータ5の出力は、内部デー
タパルスを介してマスク回路4に転送される。このマス
ク回路4のテンポラリ・レジスタは16ビツトで2語の
ビット巾をもっており、バックした際に語境界をまたぐ
画素値群をも有効にバックすることができる。マスク回
路4は、内部のテンポラリレジスタの全ビットのうち入
力データがバックされた1語のデータ位置を直ちに出力
レジスタ6へ転送するように動作する。
尚、ローテータ5において、1語に満たない画素値群を
ローテートする量は、縮小率によって予め定まっている
。従って、第5図に示すように、このローテート;をR
OMV内に予め格納しておき、これを参照することによ
って高速な処理が可能になると共に回路を簡略化できる
。尚、画像の縮小処理においてROM7から参照すべき
データは図中においてaで指されているものである。
ローテートする量は、縮小率によって予め定まっている
。従って、第5図に示すように、このローテート;をR
OMV内に予め格納しておき、これを参照することによ
って高速な処理が可能になると共に回路を簡略化できる
。尚、画像の縮小処理においてROM7から参照すべき
データは図中においてaで指されているものである。
また、このローテート量は縮小率の分母、すなわち本実
施例では最大8回でもとにもどるため、サイクリックに
利用することができる。尚、ROM7の出力は信号線1
3を介してローテータ5およびマスク回路4に入力され
る。
施例では最大8回でもとにもどるため、サイクリックに
利用することができる。尚、ROM7の出力は信号線1
3を介してローテータ5およびマスク回路4に入力され
る。
次に原画像を3分の8倍に拡大する場合の処理について
説明する。拡大処理をする際の処理装置の論理的な接続
を第3図(b)に示す。尚、拡大処理は1語長の拡大画
像の画素値を出力することを処理の1単位としている。
説明する。拡大処理をする際の処理装置の論理的な接続
を第3図(b)に示す。尚、拡大処理は1語長の拡大画
像の画素値を出力することを処理の1単位としている。
まず、原画像の1語分の画素値群を入力データバス11
を介して入力レジスタ1にラッチする。次にこの出力を
ローデータ5へ転送する。ローデータ5は、“拡大を開
始するビット位置”を最上位置くように画素値群をロー
テートする。これは、次に拡大画素値生成回路3に対す
る入力を正規化する役目をはたす。
を介して入力レジスタ1にラッチする。次にこの出力を
ローデータ5へ転送する。ローデータ5は、“拡大を開
始するビット位置”を最上位置くように画素値群をロー
テートする。これは、次に拡大画素値生成回路3に対す
る入力を正規化する役目をはたす。
次いで拡大画素値生成回路3で入力3ビツトが8ビツト
に拡大されて、1語長の画素データとして出力レジスタ
6に出力される。
に拡大されて、1語長の画素データとして出力レジスタ
6に出力される。
拡大画素値生成回路3も縮小画素値生成回路2と同様に
、第4図ら)に示すように拡大率に応じて出力するビッ
トの配列を変える働きをする。。
、第4図ら)に示すように拡大率に応じて出力するビッ
トの配列を変える働きをする。。
尚、拡大処理に際しても、ローデータ5内で入力画素値
群を操作して拡大画素値群を生成する操作は、予め決定
することができる。従って、第5図に示すように、2語
長のローデータ内入力レジスタでローテートするローテ
ート量を拡大率に応じてROM7に16語分格納し、ロ
ーテートの際に読み出す語を遷移させる。本実施例では
拡大率の分母を8にしたので、ローテート量の遷移は最
大16回でもとに戻る。尚、画像の拡大処理においてR
OM7から参照されるデータは第5図中においてbで指
されているものである。
群を操作して拡大画素値群を生成する操作は、予め決定
することができる。従って、第5図に示すように、2語
長のローデータ内入力レジスタでローテートするローテ
ート量を拡大率に応じてROM7に16語分格納し、ロ
ーテートの際に読み出す語を遷移させる。本実施例では
拡大率の分母を8にしたので、ローテート量の遷移は最
大16回でもとに戻る。尚、画像の拡大処理においてR
OM7から参照されるデータは第5図中においてbで指
されているものである。
なお、本実施例では画像のY方向の拡大・縮小処理につ
いてはふれていないが、これはY方向に連続する各行の
先頭アドレスを計算し、これを1ずつインクリメントし
ていけばよく、各画素それぞれについて画素のY座標を
計算する必要はない。
いてはふれていないが、これはY方向に連続する各行の
先頭アドレスを計算し、これを1ずつインクリメントし
ていけばよく、各画素それぞれについて画素のY座標を
計算する必要はない。
また、1倍の比率で変換する場合は、上述した縮小処理
あるいは拡大処理の何れをも適用することができる。
あるいは拡大処理の何れをも適用することができる。
発明の効果
以上詳述の如く、本発明に従う画像処理回路は、従来の
処理装置ではビット単位で行われていた画素値の処理を
、縮小処理では1語毎に入力して、拡大処理では1語毎
に出力して、処理するように構成されており、処理速度
の向上を達成することができる。
処理装置ではビット単位で行われていた画素値の処理を
、縮小処理では1語毎に入力して、拡大処理では1語毎
に出力して、処理するように構成されており、処理速度
の向上を達成することができる。
また、上述のような処理を実施する装置は、実質的な演
算回路を必要とせず、処理の一部をワイヤードロジック
化し、あるいはROMに固定した値を参照することによ
り、構成が簡便な上に動作も安定している。
算回路を必要とせず、処理の一部をワイヤードロジック
化し、あるいはROMに固定した値を参照することによ
り、構成が簡便な上に動作も安定している。
更に、本明細書に記載した実施例では、8ビツトの処理
系を用いて8分のm倍の縮小及びm分の8倍の拡大を実
現する装置を説明したが、入力あるいは出力を複数語毎
に行うことにより、nの値を8に限定することなく、倍
率をその他の任意の値に設定して同様の処理を実施する
ことが可能である。
系を用いて8分のm倍の縮小及びm分の8倍の拡大を実
現する装置を説明したが、入力あるいは出力を複数語毎
に行うことにより、nの値を8に限定することなく、倍
率をその他の任意の値に設定して同様の処理を実施する
ことが可能である。
第1図は、本発明に従う画像処理装置の1態様の構成を
示すものであり、 第2図(a)およびら)は、従来の画像処理の概念を説
明するためのものであり、第2図(a)は、拡大画像上
の格子点を原画像に重ねたものであり、第2図ら)は拡
大画面上で格子点に付与された画素値を示すものであり
、 ′!53図(a)およびら)は、本発明に従う画像処理
装置における画像処理の論理的接続を示すものであり、
第3図(a)は画像縮小処理の流れを、第3図ら)は画
像拡大処理の流れを示しており、 第4図(a)および(b)は、縮小画素値生成回路およ
び拡大画素値生成回路の出力を示すものであり、第4図
(a)は、縮小率に応じて縮小画素値生成回路が出力す
る画素値群を、第4図(b)は拡大率に応じて生成され
る拡大画素データを示しており、第5図は、本発明に従
う画像処理回路の備えるローデータの処理動作に伴うロ
ーテート量を示すものである。 (主な参照番号) 1・・入力レジスタ、 2・・縮小画素値生成回路、 3・・拡大画素値生成回路、 4・・マスク回路、 5・・ローデータ、 6・・出力レジスタ、 7・・ROM。 10・・内部データ・バス、 11・・入力データ・バス、 12・・出力データ・バス、 13・・ローテート量を転送する信号線、a・・縮小処
理において参照する値、 b・・拡大処理において参照する値 塚 城 区 の゛ (a) (b) 第4図 ” n
示すものであり、 第2図(a)およびら)は、従来の画像処理の概念を説
明するためのものであり、第2図(a)は、拡大画像上
の格子点を原画像に重ねたものであり、第2図ら)は拡
大画面上で格子点に付与された画素値を示すものであり
、 ′!53図(a)およびら)は、本発明に従う画像処理
装置における画像処理の論理的接続を示すものであり、
第3図(a)は画像縮小処理の流れを、第3図ら)は画
像拡大処理の流れを示しており、 第4図(a)および(b)は、縮小画素値生成回路およ
び拡大画素値生成回路の出力を示すものであり、第4図
(a)は、縮小率に応じて縮小画素値生成回路が出力す
る画素値群を、第4図(b)は拡大率に応じて生成され
る拡大画素データを示しており、第5図は、本発明に従
う画像処理回路の備えるローデータの処理動作に伴うロ
ーテート量を示すものである。 (主な参照番号) 1・・入力レジスタ、 2・・縮小画素値生成回路、 3・・拡大画素値生成回路、 4・・マスク回路、 5・・ローデータ、 6・・出力レジスタ、 7・・ROM。 10・・内部データ・バス、 11・・入力データ・バス、 12・・出力データ・バス、 13・・ローテート量を転送する信号線、a・・縮小処
理において参照する値、 b・・拡大処理において参照する値 塚 城 区 の゛ (a) (b) 第4図 ” n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶装置にX方向およびY方向の2次元的に格納された
2値画素により形成された画像を拡大あるいは縮小する
画像処理装置であって、 入力された1語長の画素値群から縮小画像の画素値を抽
出する縮小画素値生成回路と、ローテート量を記憶した
ROMを備えてビット単位の画素値をローテートするロ
ーテータと、連続したビット単位の画素値から1語毎の
画像データを出力するマスク回路と、入力されたビット
単位の画素値データから1語長の拡大画素値を生成する
拡大画素値生成回路とを、共通のデータバスに接続して
備え、 画像をn分のm倍(ただし、nは0でない正の整数であ
り、mは0<m<nの任意の整数である)に縮小する場
合は、前記2値画像のX方向に連続する1語長の画素値
群を前記縮小画素値生成回路に語毎に入力し、指定した
比率に従ってあらかじめ定めたビット位置の画素値を一
括して抽出し、該抽出された縮小画素値群を前記ローテ
ータおよび前記マスク回路によって語単位の縮小画像デ
ータとして出力し、 原画像をm分のn倍(ただし、nは0でない正の整数で
あり、mは0<m<nの任意の整数である)に拡大する
場合は、入力された画素値から、前記ローテータにより
拡大率に応じた画素数の画素値を抽出し、前記拡大画素
値生成回路によって該抽出された画素値から1語長の拡
大画素データを出力することを特徴とする上記画像処理
装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105917A JPH0810462B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像処理装置 |
EP87106730A EP0248235B1 (en) | 1986-05-08 | 1987-05-08 | Image processing apparatus having function of enlargement and/or shrinkage of image |
US07/047,344 US4907284A (en) | 1986-05-08 | 1987-05-08 | Image processing apparatus having function of enlargement and/or shrinkage of image |
DE3789253T DE3789253T2 (de) | 1986-05-08 | 1987-05-08 | Bildverarbeitungsgerät zur Bildvergrösserung und/oder Bildschrumpfung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105917A JPH0810462B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262188A true JPS62262188A (ja) | 1987-11-14 |
JPH0810462B2 JPH0810462B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14420215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105917A Expired - Fee Related JPH0810462B2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907284A (ja) |
EP (1) | EP0248235B1 (ja) |
JP (1) | JPH0810462B2 (ja) |
DE (1) | DE3789253T2 (ja) |
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-
1986
- 1986-05-08 JP JP61105917A patent/JPH0810462B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-05-08 US US07/047,344 patent/US4907284A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-08 EP EP87106730A patent/EP0248235B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-08 DE DE3789253T patent/DE3789253T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0248235B1 (en) | 1994-03-09 |
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DE3789253T2 (de) | 1994-09-29 |
DE3789253D1 (de) | 1994-04-14 |
US4907284A (en) | 1990-03-06 |
EP0248235A2 (en) | 1987-12-09 |
EP0248235A3 (en) | 1989-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |