JPS62261976A - テスト入力回路 - Google Patents

テスト入力回路

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Publication number
JPS62261976A
JPS62261976A JP61105920A JP10592086A JPS62261976A JP S62261976 A JPS62261976 A JP S62261976A JP 61105920 A JP61105920 A JP 61105920A JP 10592086 A JP10592086 A JP 10592086A JP S62261976 A JPS62261976 A JP S62261976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
input
signal
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61105920A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Aoyama
青山 耕一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61105920A priority Critical patent/JPS62261976A/ja
Publication of JPS62261976A publication Critical patent/JPS62261976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主として集積回路に用いられるテスト入力回路
に関する。
〔従来の技術〕
第3図はこの種のテスト入力回路の従来例を示す回路図
である。このテスト入力回路は、入力信号S li!l
 、S 77 、 S 23がそれぞれ入力される入力
端子21.22.23と、リセット信号S24が入力さ
れるリセット入力端子24と、電源端子35と、負荷抵
抗25と、ゲートが入力端f21にドレインが負荷)氏
抗25に接続され、ソースが接地された、高いしきい値
電圧(以ド、■rという)・を有するNチャンネル型M
OSトランジスタ26と、NチYンネル4qyosトラ
ンジスタ26の電位を反転し、信号S2aを出力するイ
ンバータ27と、Nチャンネル型MOSトランジスタ2
6の7ff位を一方の入力、入力信号S 71 。
S72.S73をそれぞれ他方の入力とし、信号S2’
1、32F、、 S27をそれぞれ出力とするアンドゲ
ート28、29.30と、インバータ27の出力を一方
の入力、リセット信号S24を他方の入力とするアンド
ゲート:Il、 32と、リセット信号S24をリセッ
ト入力、アントゲート31.32の出力をそれぞれセッ
ト入力とし、テスト信号S 29+ S 30をそれぞ
れ出力するフリップフロップ:]3. :]4で構成さ
れている。
第4図はこのテスト入力回路の動作タイミング図である
今、時刻toから1.の間リセット信号S24が入力し
てフリップフロップ33.:+4はリセット状態となり
、時allt2で入力端子21に入力信号S21として
■t8□というテスト信号設定電圧が入力される。この
テスト信号設定電圧V testは高V。のNチャンネ
ル型MOSトランジスタ26をオンさせるに十分な値と
する。テスト信号設定電圧V testにより、高v丁
のNチャンネル型MO5hランラスタ26はオンし、イ
ンバータ27の出力信号52Bは時刻し、から入力端:
F−21の入力信号S2がテスト信号設定電圧vte□
からGNDレベルに変化する時刻t3まで”H”レベル
となる。この時刻t2から時刻t3の間に設定しようと
するテスト状態に応じて入力端7′−22,23に”H
”レベルの入力信号S22.S23が入力され、フリッ
プフロップ33.34がセットされ、その出力であるテ
スト信号S29+ S 30が時刻L2以降、不図示の
内部回路に入力し、以後の内部回路のテストが行なわれ
る。時刻t2以降は時刻t4で入力端子21.22が“
H”レベル、時刻【5で入力端子23が”H”レベル、
時刻t6で入力端子21.22.23か”L”レベルと
変化すると、信Fj S 25゜S 2G、  S27
は第4図に示すように入力信号S21゜S2ハS2,3
と同様に変化し、不図示の内部回路に入力され、以後の
内部回路のテストが行なわれる。通常、集積回路の使用
時は高vTのNチャンネル型MOSトランジスタ26が
オンするような高い電圧を入力幅1子21に加えること
は禁止されており、リセッ)・信号S23入力後はフリ
ップフロップ:l:l、 34はセットされることか無
く、テスト出力信号SEA、S2りは ”L”レベルの
ままであり、テスト状態は設定されず、入力端j’−2
1〜23から入力された信号S21〜S73は通常出力
信号S2.〜S27として内部回路に入力される。
〔発明か解決しようとする問題点〕
通常、このテスト入力回路を集積回路化する場合、高V
□のチャンネルMO5トランジスタ26として寄付MO
5トランジスタを使用しているが、この寄付MOSトラ
ンジスタのvTは特別に制御していないためプロセスパ
ラメータ変動の影響を受は易く、また変動幅も大きいた
めv、e□レレベはvTの変動幅を考慮し、十分マージ
ンを持たせるために非常に大きな値を設定しなくてはな
らない。ところが、近年LSIの微細化に伴ない、集積
回路のトランジスタの耐圧は低下しており、テスト電圧
としてあまり大きな電j王しベルを入力することが出来
なくなって来ていて、従来のようなテスト入力回路では
今後集積度がさらに増加した場合、使用することが出来
なくなるという欠点がある。
本発明の目的は、テスト信号電圧レベルV testが
プロセスパラメータの変動に対してほとんど影響を受け
ず、かつ、テスト信号電圧レベルV Lestの値が小
さい、集積回路化に適したテスト入力回路を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテスト入力回路は、電源電圧の低下を検出する
電源電圧検出回路と、入力信号をテスト情報として保持
するラッチ回路と、リセット信号および電源電圧検出回
路の検出(8号が入力したときのみ入力信号をラッチ回
路にラッチさせ、それ以外のときは大カイ13号を通常
信号として出力する選択回路を有する。
このように、リセットイ3号か入力し、電源電圧が低ト
しているときのみテストモードに設定され、テストイ1
4号電圧レベルの小さい、集積回路化に適したテスト入
力回路か得られる。
〔実h’ei例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のテスト入力回路の一実施例の回路図、
第2図はそのタイミングチャートである。
本実施例は、リセット信号Slが入力されるリセット入
力端−F 1と、大カイy号S、、S3がそれぞれ入力
される入力端f2.3と、電源端f+6と、抵抗4八、
 ’Ill、 [、Nヂャンネル型MO5トランジスタ
4Dで構成される電圧検出回路4と、電圧検出回路4の
出力端/−5と、電圧検出回路4の出力S5を反転する
インバータ6と、リセット信号Slとインバータ6の出
力層を入力とし、信号S6を出力するアンドケート7と
、電圧検出回路4の出力S5とリセット信号SLを入力
とするアンドゲート8と、入力信号S2とアンドゲート
8の出力を入力とするアンドゲート9と、入力信号S3
とアンドゲート8の出力を入力とするアンドゲート10
と、アンドゲート8の出力を反転するインバータ13と
、入力信号S2とインバータ13の出力を入力し、信号
S9を出力するアンドゲート11と、入力信号S3とイ
ンバータ13の出力を入力し、信号S1゜を出力するア
ンドゲート12と、アンドゲート9の出力によりセット
され信号S6によりリセットされ、テスト情報S7を保
持するフリップフロップ14と、アンドゲート10の出
力によりセットされ信号S6によりリセットされ、テス
ト情報S8を保持するフリップフロップ15で構成され
ている。
次に、本実施例の動作を第2図のタイムチャートを参照
して説明する。
今、時刻toにリセット信号SIによりフリップフロッ
プ14.15はリセットされ時刻1.に電源電圧Vが電
圧検出回路4の検出レベルのV testになると、電
圧検出回路4は電源電圧Vの低下を検出し、電圧検出回
路出力端子5の出力S5は時刻1゜に”H”レベル(電
圧レベルとしてvt8□レベル)となり、インバータ6
の出力は”L”レベルとなるためアンドゲート7はリセ
ット入力端子1のリセット信号S1を通さず出力S6は
”L”レベルとなる。次に、時刻t2に入力端f2.3
に設定しようとするテスト状態に対応させて“H“レベ
ルを時刻t3まで入力すると(本例では2つのテスト状
態を設定している。)、アンドゲート8の2つの入力は
共に”H”レベルであり、アンドゲート8の出力は”H
”レベルとなり、アンドゲート9,10は入力端f2,
3からの信号S2゜S3を通し、フリップフロップ14
.15は共にセットされ、テスト出力信号S、、S8が
発生する。
時刻t3で入力信号S2.S3が”L”レベルになるが
テスト信号S、、s、の情報は保持されており、 ”H
“レベルのままである。時刻t4でリセット信号S1が
”L”レベルになると、アンドゲート7.8の出力は”
L”レベルとなり、以後フリップフロップ14.15の
リセットを禁止する。時刻t、以後電源電圧■がVDD
レベルに復帰してもフリップフロップ4.5はデータ内
容を保持しており、またt6以後の入力端子2.3から
の入力S2.S3はアンドゲート8の出力が”L”レベ
ルとなるため、アンドゲート9,10を通らず、インバ
ータ13の出力が”H”レベルとなるためアンドゲート
11. +2を通って内部回路へ通常信号入力として入
力され、以後内部回路のテストが行なわれる。電圧検出
回路24の検出レベルVsは抵抗4A、 4t1の抵抗
値をそれぞれR,、R2とするとで表わされるが、Nチ
ャンネル型MOSトランジスタ4DのV□、VTNは内
部回路のトランジスタと同一てあり、通常の製造工程に
おいては厳しく制御、管理されており、また抵抗値R,
,R,の相対精度もマスクパターンに依存するため高精
度であり、その結果電圧検出回路4の検出レベルVsは
正確な値を設定出来る。この検出レベルVsは集積回路
の保::IE最低動作電圧より低く、かつテスト回路の
各ゲートが1−分動作する電圧に設定する必要があるが
、テスト回路はその集積回路の動作速度に比較して非常
に遅い動作速度でよく、集積回路の保証最低動作電圧以
下で動作させるのは容易であり、問題はない。なお、本
実hh例はテスト状態が2つの場合を示したが他の入力
端子を利用することで任意の数のテスト状態を設定出来
る。
〔発明の効果〕
以ト説明したように本発明は、リセット信号を発生して
いるときに電源電圧を低下させ、テストモード設定を行
なうことにより、低いテスト信号電圧レベルでテスト状
態を設定出来るために高集積回路化に適したテスト入力
回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテスト入力回路の実56例を示す回路
図、第2図はその動作タイミング図、第3図は従来例の
回路図、第4図はその動作タイミング図である。 1・・・リセット入力端子 2.3−・・入力端子、 4・・・電圧検出回路、 4^、4B、 4G−・・抵抗、 4D−・・トランジスタ、 5・・・電圧検出回路4の出力端子、 6・・・インバータ、 7、8. 9.10. It、 12−・・アンドゲー
ト、14、15・・・フリップフロップ、 + 6−・・電源端子、 S、−・・リセット信号、 S、、S3−・・入力信号、 S5・・・電源検出回路4の出力信号、S6−・・アン
ドゲート7の出力信号、S8.S、・・・テスト信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源電圧の低下を検出する電源電圧検出回路と、 入力信号をテスト情報として保持するラッチ回路と、 リセット信号および電源電圧検出回路の検出信号が入力
    したときのみ入力信号をラッチ回路にラッチさせ、それ
    以外のときは入力信号を通常信号として出力する選択回
    路を有するテスト入力回路。
JP61105920A 1986-05-08 1986-05-08 テスト入力回路 Pending JPS62261976A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61105920A JPS62261976A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 テスト入力回路

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JP61105920A JPS62261976A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 テスト入力回路

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JPS62261976A true JPS62261976A (ja) 1987-11-14

Family

ID=14420299

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JP61105920A Pending JPS62261976A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 テスト入力回路

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JP (1) JPS62261976A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163840A (ja) * 1988-12-16 1990-06-25 Nec Corp シングルチップマイクロコンピュータ
JPH0474980A (ja) * 1990-07-17 1992-03-10 Nec Corp 誤動作防止テスト回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02163840A (ja) * 1988-12-16 1990-06-25 Nec Corp シングルチップマイクロコンピュータ
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