JPS62261281A - ダイナミツクフオ−カス回路 - Google Patents

ダイナミツクフオ−カス回路

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JPS62261281A
JPS62261281A JP10436886A JP10436886A JPS62261281A JP S62261281 A JPS62261281 A JP S62261281A JP 10436886 A JP10436886 A JP 10436886A JP 10436886 A JP10436886 A JP 10436886A JP S62261281 A JPS62261281 A JP S62261281A
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Hiroshi Sakamoto
博 坂本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明はダイナミックフォーカス回路に関し、特にラス
ク画像を表示する陰極線管を用いた構成のディスプレイ
装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、陰極線管を有するディスプレイ装置のダイナ
ミックフォーカス回路において、昇圧トランスと直列に
微調整回路を設けることにより、陰極線管のスクリーン
上に生じるビームスポットの焦点ぼけを有効に補正し得
るものである。
C従来の技術 例えば航空管制用モニタや、CAD/CAM (com
puter aided design /compu
ter aided manufacturing)に
おいては、図形処理を目的として高解像度をもつ大画面
の陰極線管(例えば2000ドツ)X2000ドツトの
分解能をもちかつ20インチ×20インチ程度の画面を
もつ)を用いることが考えられている。
D発明が解決しようとする問題点 このような大型かつ超高精細度のディスプレイ装置を実
現しようとする場合、先ず問題になるのは、第5図に示
すように、陰極線管(CRT)のスクリーン面DIP上
のビームスポットSPTの形状がランディングの位置に
よって異なる方向に焦点ぼけを生じるので、これを簡易
な手法によってダイナミックフォーカス補正をする必要
があることである。
すなわち、このような大型かつ超高精細度のディスプレ
イ装置を陰極線管(CRT)によって実現しようとする
場合、できるだけ見易くするために、第6図に示すよう
に、CRTIのスクリーン面DIPをできるだけ平坦に
することが要求される。この要求を満足するようなCR
Tlを実現しようとする場合、主レンズ系2において形
成された電子ビーム3が偏向中心P0を通ってスクリー
ン面DIPの中央部分に直進する場合には、そのビーム
スポットSPTを、真円形にできるとしても、スクリー
ン面DIPの周辺部においてはスクリーン面DIPが仮
想球面CIRから大きくはずれるために、ビームスポッ
トSPTの焦点ぼけがかなり大きくなることを避は得な
い。
実際上この程度に高分解能のCRTlにおいては、主レ
ンズ系2において、電磁四重極や、これを一対にして用
いた電磁八重極などの構成の補正装置を用いてビームス
ボッl−3PTの形状を補正することが考えられるが、
これらの補正装置を調整操作すると、スクリーン面DI
P上のスポットSPTの大きさが変化することを避は得
ないので、スクリーン面DIP全体に亘って水平方向に
ついてダイナミックフォーカス回路電圧を微調整できる
ようにする必要がある。
これを実現する手段として一般にトランジスタ回路を用
いることが考えられる。ところが上述のような高精細度
ディスプレイ装置においては、水平周波数が130 (
kHz)程度の非常に高い周波数に選定する必要がある
と共に、ダイナミックフォーカス電圧の微調整をする際
に、1  (kV)程度の高電圧の信号を処理する必要
がある。このような条件の下にトランジスタ回路を用い
て信号処理をしようとすると、ダイナミックフォーカス
補正回路として、損失が大きくかつ回路構成が複雑にな
ることを避は得ない問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、比較的簡
易な構成によって容易にダイナミックフォーカス電圧の
微調整をなし得るようにしたダイナミックフォーカス回
路を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、水平圧
カドランス21の2次巻線に生ずる入力パルスPINを
昇圧トランス33によって昇圧して垂直パラボラ電圧形
成回路34から得られる垂直パラボラ電圧V0□に加算
し、当該加算出力VDI、を陰極線管の主レンズ系15
にフォーカス出力F■として供給するダイナミックフォ
ーカス回路11において、上記昇圧トランス33と直列
に接続した可制御インピーダンス素子32を有し、上記
可制御インピーダンス素子32のインピーダンス及び上
記昇圧トランス33のインピーダンスによって上記水平
圧カドランス21から出力される上記入力パルスP0を
分圧する微調整回路31を具え、上記微調整回路31に
おいて上記可制御インピーダンス素子32のインピーダ
ンスを制御することによって上記フォーカス出力FVを
mtl整するようにする。
F作用 昇圧トランス33に直列に可制御インピーダンス素子3
2を有する微調整回路31を介挿するようにしたことに
より、陰極線管のスクリーン面DIP上、中央のビーム
スポットSPTに対して、周辺部のビームスポットSP
Tの形状ないし太きさを必要に応じて有効に可変制御し
得る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、11はダイナミックフォーカス回路を
示し、フライバックトランス12から得られる高電圧H
VをCRT13の高圧電極に供給すると共に、フォーカ
スボリューム14から得られるフォーカス電圧FVを主
レンズ系15に供給する。
ダイナミックフォーカス回路11には、水平出力トラン
ス21を介して水平偏向回路22から入力パルスPIN
が供給される。
水平偏向回路22は、水平駆動信号S、lによってスイ
ッチ動作をする水平出力トランジスタ23及びダンパダ
イオード24によってスイッチ出力パルスPss=(第
2図(A))を発生して水平偏向コイル25.3字コン
デンサ26、共振コンデンサ27でなる濾波発生回路に
与えられると共に、水平出力トランス21の1次側に与
えられ、かくして入力パルスPIN(第2図(B))が
ダイナミックフォーカス回路11に供給される。
この入力パルスP1.4は、微調整回路31のインピー
ダンス制御用可飽和リアクトル32を通じて昇圧トラン
ス33の1次巻線に与えられる。
かくして昇圧トランス33の2次側には、次式で表され
る電圧出力e2を得ることができる。ここでnは昇圧ト
ランス33の巻線比で 1次巻数:2次巻数−1:n  ・・・・・・(2)に
選定されている。 またり、はインピーダンス制御用可
飽和リアクトル32のインピーダンス、L2は昇圧トラ
ンス33の1次側巻線のインピーダンス、elは水平出
力トランス21の2次巻線の両端電圧である。
昇圧トランス33の2次巻線の一端は垂直パラボラ電圧
形成回路34の出力用コンデンサ35を通じてアースさ
れ、他端が結合用コンデンサ36を通じてフォーカスボ
リューム14の出力端に接続されている。
垂直パラボラ電圧形成回路34は、水平偏向回路22の
スイッチ出力パルスP3,1を抵抗41.ダイオード4
2、コンデンサ43でなるピーク整流回路において整流
された後、抵抗44を介して増幅用トランジスタ45の
コレクタに供給される。
増幅用トランジスタ45のベースには、微調整端子46
から入力される垂直パラボラ信号S PAIIAが垂直
パラボラ電圧調整用可変抵抗47、結合コンデンサ48
を通じて入力される。
かくして増幅用トランジスタ45のコレクタには、第3
図(B)に示すように、垂直周期Vの間にパラボラ波形
を描くように電圧値を変化する垂直パラボラ電圧V P
AIIAを得ることができ、これが出力用コンデンサ3
5の両端電圧として昇圧トランス33の2次巻線の一端
に与えられる。 □以上の構成に加えて微調整回路31
は、微調整端子46から入力された補正パラボラ信号S
 PAIIAを変調度調整用可変抵抗55、結合用コン
デンサ56を通じて増幅用トランジスタ57のベースに
受けて、制御用トランジスタ60を制御することによっ
てこの制御用トランジスタ60に接続されているインピ
ーダンス制御用可飽和リアクトル32の制御巻線に流れ
る制御電流■、を制御するようになされている。
かくして可飽和リアクトル32のインピーダンスし1は
、補正パラボラ信号5PARA (第3図(A))によ
ってその電圧レベルが垂直同期区間■を周期として変化
したときこれに応じて可飽和リアクトル32のインピー
ダンスし、が、第4図に示す曲線にで示すように、制御
される。
その結果(1)式において、可飽和リアクトル32のイ
ンピーダンスL、が制御されれば、これに応じて昇圧ト
ランス33のインピーダンスし2との間の電圧分割比が
制御されることにより、昇圧トランス33の2次巻線の
電圧e2が入力パルスP1.Hに応じて水平周期Hごと
にパラホラ波形状に変化し、かつ振幅が垂直パラボラ電
圧■、A、IA(第3図(B))によって振幅変調して
なる水平パラボラ波形電圧ez  (第3図(C))を
発生させる。
微調整回路31の増幅用トランジスタ57のベースには
、振幅調整用可変抵抗62及び抵抗63でなるバイアス
回路が接続され、振幅調整用可変抵抗62を調整するこ
とにより、水平パラボラ波形電圧e2の振幅■2を制御
できるようになされている。
昇圧トランス33の出力電圧ez  (第3図(C))
は、出力用コンデンサ35に充電されている垂直パラボ
ラ電圧V FARAと加算され、第3図(D)に示すよ
うなダイナミックフォーカス補正電圧VI1.、を得、
これを結合用コンデンサ36を通じてフォーカスボリュ
ーム14から得られるフォーカス電圧FVに加算してC
RT13の主レンズ系15に駆動出力として供給する。
その結果主レンズ系15は、第3図(D)に示すように
、水平方向についてパラボラ波形に沿つて変化し、かつ
その振幅が垂直方向に垂直パラボラ電圧V PARAに
沿って変化するようなダイナミックフォーカス補正電圧
VD1.4によってフォーカス電圧FVを補正される。
以上の構成において、CRT13がスクリーン面DIP
の周辺部のビームスポットについて、垂直パラボラ電圧
形成回路34によって発生される垂直パラボラ電圧V、
^RA(第3図(B))と、水平出力トランス21を介
して得られる入力パルスPINに基づいて昇圧トランス
33の2次巻線側に得られる水平パラボラ電圧ez  
(第3図(C))とによってダイナミックフォーカス補
正されて中央部のビームスポットSPTに近似した形状
のビームスポットを形成することができる。
これに加えて上述の構成によれば、垂直パラボラ電圧形
成回路34において垂直パラボラ電圧調整用可変抵抗4
7が調整操作されたとき、垂直パラボラ電圧VPAIA
(7)振幅v+(第3図(B))が変更されることによ
りダイナミックフォーカス補正電圧VDIN  (第3
図(D))の電圧レベルについて、その中央部に対する
周辺部の電圧を変更することができ、かくしてスクリー
ン面DIPの中央部のビームスポットSPTを基準にし
て垂直方向に外側縁に行くに従ってビームスボッ)SP
Tの大きさを変更するような補正をすることができる。
これに加えて微調整回路31において、変調度調整用可
変抵抗55を調整操作することによって、インピーダン
ス制御用可飽和リアクトル32のインピーダンスし1を
制御し得、これにより水平パラボラ電圧ez  (第3
図(C))の変調度を制御Bすることによって、水平パ
ラボラ電圧e2の最大振幅値VZ+及び最小振幅値■2
□の比率を可変制御できる。その結果、ダイナミックフ
ォーカス補正電圧V D I Hのうち水平パラボラ波
形部(第3図(D))について、中央部における振幅V
31に対する垂直方向の両端部における振幅V。の比率
を可変制御することができ、かくしてスクリーン面DI
Pの各水平ラインにおいて中央部のビームスポットSP
Tを基準にして両端部におけるビームスポットの大きさ
の比率を可変制御することができる。
さらに微調整回路31において、振幅調整用可変抵抗6
゛2を調整操作することによって水平パラボラ電圧ez
  (第3図(C))の振幅値V21を可変制御できる
、これにより、ダイナミックフォーカス補正電圧■。I
jl  (第3図(D))について各水平区間のパラボ
ラ波形の振幅を制御できることによって、スクリーン面
DIPにおける各水平ラインのビームスポットの大きさ
を一斉に調整することができる。
かくするにつき、ダイナミックフォーカス補正電圧VD
INを変更する手段として、可飽和リアクトル32を用
いてインピーダンスを制御するようにしたことにより、
トランジスタを用いた場合と比較して撰失を一段と低減
し得る。
なお、ダイナミックフォーカス補正電圧V DIN(第
3図(D))の電圧レベルE0は、フォーカスボリュー
ム14を調整操作することにより、設定し得る。
また上述の実施例においては、電磁四重掻回路を用いた
場合のように、スクリーン面DIPの周辺部で水平パラ
ボラ波形電圧を小さくするようにした場合を述べたが(
第3図(C)) 、本発明はこれに限らず、ビームスポ
ットの大きさや、焦点距離に応じて極性を変更するよう
に構成することにより、周辺部の水平パラボラ電圧を大
きくするようにしたり、周辺部の水平パラボラ電圧を小
さい状態から大きい状態まで必要に応じて任意に選定し
得るようにしても良い。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、昇圧トランス33と直列
に、微調整回路31のインピーダンス制御用可飽和リア
クトル32を設けて、そのインピーダンスを必要に応じ
て可変制御できるようにしたことにより、CRTのスク
リーン面におけるビームスポットの大きさ及び形状につ
いて、中央部のビームスポットに対する周縁部のビーム
スポットを必要に応じて容易にかつ小さい損失で調整制
御し得る簡易な構成のダイナミックフォーカス回路を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるダイナミックフォーカス回路の一
実施例を示す接続図、第2図及び第3図はその各部の信
号を示す信号波形図、第4図は第1図のインピーダンス
制御用可飽和リアクトル32の特性を示す特性曲線図、
第5図及び第6図は従来のディスプレイ装置のスクリー
ン面DIP上のビームスポットの説明に供する路線図で
ある。 11・・・・・・ダイナミックフォーカス回路、22・
・・・・・水平偏向回路、21・・・・・・水平出力ト
ランス、31・・・・・・微調整回路、32・・・・・
・インピーダンス制御用可飽和リアクトル、33・・・
・・・昇圧トランス、34・・・・・・垂直パラボラ電
圧形成回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水平出力トランスの2次巻線に生ずる入力パルスを昇圧
    トランスによつて昇圧して垂直パラボラ電圧形成回路か
    ら得られる垂直パラボラ電圧に加算し、当該加算出力を
    陰極線管の主レンズ系にフオーカス出力として供給する
    ダイナミツクフオーカス回路において、 上記昇圧トランスと直列に接続した可制御インピーダン
    ス素子を有し、上記可制御インピーダンス素子のインピ
    ーダンス及び上記昇圧トランスのインピーダンスによつ
    て上記水平出力トランスから出力される上記入力パルス
    を分圧する微調整回路を具え、 上記微調整回路において上記可制御インピーダンス素子
    のインピーダンスを制御することによつて上記フオーカ
    ス出力を微調整することを特徴とするダイナミツクフオ
    ーカス回路。
JP61104368A 1986-05-07 1986-05-07 ダイナミツクフオ−カス回路 Expired - Lifetime JPH0783434B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5056115A (ja) * 1973-09-13 1975-05-16
JPS62152556U (ja) * 1986-03-20 1987-09-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5056115A (ja) * 1973-09-13 1975-05-16
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