JPS62260643A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPS62260643A
JPS62260643A JP10266986A JP10266986A JPS62260643A JP S62260643 A JPS62260643 A JP S62260643A JP 10266986 A JP10266986 A JP 10266986A JP 10266986 A JP10266986 A JP 10266986A JP S62260643 A JPS62260643 A JP S62260643A
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JP
Japan
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label
data
key
printing
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP10266986A
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English (en)
Inventor
疋田 通泰
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ラベルフォーマットを自由に変更できるよう
にしたラベルプリンタに関する。
(従来の技術) 電子秤等の計量装置には、計量される商品の重量、単価
、価格等の各種データをラベルに印字するラベルプリン
タが設けられている。
ところで、ラベルに印字される項目、例えば商品に含有
される添加物の表示、商品のコードや価格を光学式読取
装置で読取るためのバーコード。
商品の有効日等については、商品の種類や販売の形態に
よって必要としない場合がある。このような場合には、
印字すべき項1−1の種類に応じてそれらのラベルに対
する印字位置を変更する必要がある。
第11図(a)〜(h)は、様々なラベルフォーマット
を示す説明図で、ユーザは、これらのラベルフォーマッ
トの中から商品の種類やパッケージの形態等を考慮して
適当なフォーマットを選定して使用することができる。
第1図は、本発明が適用される、電子秤と連動して動作
するラベルプリンタのブa7り図である。次に、第1図
のブロック図により、第11図(a)〜(f)の種々の
フォーマットのラベルを作製する手順について説明する
第1図において、入力装置はテンキー11と、「印字」
キー、「呼出」キー「商品コード」キー「部門コード」
キー、「日イ1」キー、「有効日」キー等のファンクシ
ョンキー12とを備えて商品の有効日、バーコード、添
加物等の印字項目をラベルに設けるか否かの指定と、品
名、添加物基。
商品コード、部門コード、加工日、有効日等に関する印
字内容の設定とを行なうことができるようになっている
記憶装置2は、例えばROM (リー、ドオンリーメモ
リ)から構成され、第11図に示したような各種のラベ
ルフォーマット(a)〜(h)4m対応するプログラム
、すなわち、ラベルに設けられた各種の印字項目欄に印
字されるデニタ(数字)の印字位置、大きさ、並びに当
該ラベルの紙送り等を制御するプログラムが各種のラベ
ルフォーマット(a)〜Ch)に対応させて記憶されて
いる。
尚、第11図中、NlはラベルHに設けられた品名欄を
、N2は添加物欄を、PDは加工8欄な、UPは単価欄
を、Wは重量欄を、Pは価格欄を、EDは有効8欄を、
PCは商品コード欄を、RCは部門コード欄を、PO3
はバーコード欄をそれぞれ示している。
読出し手段3は上記入力装置lのテンキー11及びファ
ンクションキー12で入力した印字項目の組合せからラ
ベルフォーマットを決定し、このフォーマットに対応す
るプログラムを記憶装置2から読出しこれを印字機構4
に出力するようになっている。
゛即゛ち、この実施例では、有効日ED、バーコードP
O3、添加物の3種類の印字項目をラベルRに設置する
か否かを指定しさえすれば、指定したこれらの印字項目
の組合せから、これらあ印李項目欄のあるラベルフォー
マットが決定゛されて、決定されたそのフォーマットに
対応するプログラムが記憶装置2から読出されるように
されている。
印字機構4は印字制御手段41と印字ヘッドやその周辺
機器例えば紙送り装置等の印字部42とよりなり、ここ
では印字ヘッドとしてドツト式のもの例えば、サーマル
ヘッドを用い、第11図に示した複数のフォーマットの
ラベルを前述のプログラムに従って印字できるようにな
っている。
また、この印字機構4には、電子秤5とキャラクタジェ
ネレータ6とが接続され、該電子i5から単価、重量、
価格等のデータが入力されると、印字制御手段41は該
データに対応する文字パターンをキャラクタジェネレー
タ6から読出すと共に前記読出し手段3を介して対応数
プログラムを読出し、該読出したプログラムと該文字パ
ターンとに基づいて、ラベルRの所定位置に所定の文字
、−字等が印字されるように前記印字部42を制御する
また、印字機構4には、種々の品名、添加物基 ′等の
文字コードを記憶した記憶装置7が接続されており、入
力装置1で所定の呼出コードを入力しておイと、電子秤
5からの印字データの出力に同期して該記憶装置7から
それに対応する品名の文字コードあるいは品名と添加物
基とを対にさせた文字コードが適時に読出されて、印字
制御手段41に入力されるように構成されている。この
場合、品名として例えば「牛肉スライス」の文字を印字
させたい時は、それに対応する予め定めた呼出コードを
テンキー11で入力し、続いて「呼出」キーを押してお
けば、該呼出コードは内蔵のRAM (図示せず)に記
憶されて、適時に読出されるようにされている。
また、加工[1、有効]」等を印字させる時は、年・月
・日の順のテンキー11で置数し、続いて「日付」キー
あるいは「有効日」キーを押せば、当該年月Hに対応す
る文字コードが前記RAMに記憶され、また、商品コー
ド、部門コードを印字させる時は、当該コード番号をテ
ンキー11で置数し、続いて「商品コード」キーあるい
はr部門コード」キーを押せば、当該コード番号に対応
する文字コードが前記RAMに記憶されて、電子秤5か
らの印字データの出力に同期して適時に読出されるよう
にされている。
一方、バーコード変換部8には電子秤5からの価格デー
タと入力装置1で設定した商品コードとが入力されるよ
うに構成されており、そしてこれらのデータはここでバ
ーコードに変換されて印字制御手段41に出力されるよ
うに構成されている。
印字機構4の印字制御手段41はこのような文字コード
やバーコードを適時に入力して、その文字コードに対応
するパターンを前記キャラクタジェネレータ6から読出
すとともに、前述したプログラムに基づいて、これらの
文字パターンやバーコードを指定されたラベルの所定位
置に印字するように印字部42を制御する。
尚、以上説明した読出し手段3、印字機構4、その印字
制御手段41並びにバーコード変換部8等は、マイクロ
コンピュータで構成することができる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、ラベルには、第2図(a)〜(C)に示すよ
うに1余白エリア、品名エリア、データエリア、店名エ
リアが設けられるが、余白エリアに販売店のトレードマ
ークを入れたり、「特価品」等のシールを貼り付けたり
するため、余白エリアのスペースを確保したい場合があ
る。また、店名エリアや品名エリアのスペースもユーザ
によっては種々の大きさのものが必要になる場合がある
が、従来のラベルプリンタではこのような要請に対応で
きないという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点の解消を
目的とし、余白エリア、品名エリア、店名エリアのスペ
ースを変更して印字できるラベルプリンタを提供するも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、次のように構成されたラベルプリンタを提供
することにより、従来技術の問題点を解消するものであ
る。即ち、 テンキーおよびファンクションキーよりなるキー入力部
と、ラベルが貼り付けられた台紙を移送するモータと、
ラベルに印字される項目の印字位置および空白部のスペ
ースに関するデータを、使用されるラベルに対応させて
記憶する記憶部と、キー入力装置の操作により指定され
たフォーマットに対応する前記データを記憶部から読出
す読出し手段と、読出されたデータに基づいてラベルの
所定位置に必要項1]を印字する印字機構と、ラベルの
台紙送りモータの回転数を制御する制御装置とを具備す
るラベルプリンタ、 テンキーおよびファンクションキーよりなるキー入力部
と、ラベルが貼り付けられた台紙を移送するモータと、
ラベルに印字される項目および空白部のスペースに関す
るデータを、ラベル(7)7オーマツト毎に予め記憶す
る記憶部と、キー入力部かダ ら、使用するラベルに対応するフォーマット番号を入力
して前記データを記憶部から呼出し、印字位置、空白部
を設定する手段と、設定されたデータに基づいてラベル
の所定位置に必要項目を印字する印字機構と、ラベルの
台紙送りモータの回転数を制!する制御装置とを具備す
るラベルプリンタ、 を提供するものである。
(作用) 杏発明は、ラベルの長さ、フォーマットに応じて印字位
置、空白部のデータを設定するの!、ユーザの要求に沿
ったラベルが印字できる。また、白紙ラベルを使用する
場合には印字位置、空白部を自由にレイアウトでき、フ
ォーマットを予め記憶している場合には、フォーマット
番号の呼出しだけで、印字位置、空白部が設定できる。
(実施例) 以下1図により本発明を説明する。第2図は、本発明の
ラベルの構成を示す説明図である。ラベルは、図示した
ように、店名部、データ部1品名部、ユーザ部により構
成される。店名部は、固定店名部と可変店名部を有して
おり、固定店名部は、標準ラベルにおいて店名が印字さ
れる部分であり、可変店名部のエリアは店名を大きく表
示したり、店名部とデータ部との間に空間を設けたい場
合に用いられ、最大aの幅だけ店名表示のエリアに利用
できる。データ部は、商品の加工日、単価、重量、バー
コード等の情報を印字する部分で、bの幅は固定されて
いる。品名部Cは品名を印字する部分で、この部分の幅
もユーザの希望により可変とすることができる。また、
ユーザ部dは、ユーザのトレードマークや「特価品」等
のシールを貼り付ける領域で、ラベルプリンタは何も印
字しない部分であり、この部分の幅dも変更できるよう
にしている。なお、数字の■〜■は詳細を後述するステ
ップ数を表すものである。このような、ラベルの可変領
域■〜■の幅は、ドツト長により記憶しておき、印字の
際にはこのドツト長を呼出して各エリアの幅を決定する
。例えば。
1ドツト0.31mmとするとき、品名部■のエリア幅
を12mmにする場合には、12÷0.31=39、即
ち、ドツト数39としてラベルを作成する。
第3図(a)〜(C)は、」1記のようにエリア■〜■
の幅を変えて作成されたラベルの例を示す説明図である
第4図は、ラベルフォーマットをセットするときの処理
手順を示すフローチャートである。次に、このフローチ
ャートについて説明する。
(1)最初にステップ■、即ち可変店名部のエリアをセ
ットする(ステップSr)。次に、キーオンをチェック
しくステップS2)、置数キーオンであれば(ステップ
S5)、置数された数字(この場合には、前記ドツト数
、例えば39が数字で入力される)をKEYレジスタに
記憶する(ステップS5)。置数キーオンでない場合に
は、セットキーオンかどうかをチェックしくステップS
6)、判定がNoであればアラームを発生する(ステッ
プS7)・ (2)セットキーオンであれば、KEYデータをHEX
変換しくステップS8)、次に、ステップ■の処理であ
ることを確認しくステップS9)。
HEXデータを可変店名レジスタに記憶する(ステップ
5lo)。次に、ステップ■、即ち品名部のエリアをセ
ットする(ステップS11 )。この場合にも、ステッ
プ■の処理と同様に、置数キーによりドツト長でエリア
の幅を設定してKEYレジスタに記憶させ、ステップS
2〜S8の処理を実行する。ステップS9の判定はNo
となり、ステップS12の判定がYESとなるので、H
EXデータを品名レジスタに記憶させ(ステップ513
)、ステップ■をセットする(ステップS。
4)・ (3)ステップ■の処理、即ち、ユーザ部のエリアセッ
トも、ステップ■、■と同様に行ない、ステップS2〜
Ssの処理を実行する。この場合には、ステップS9.
S12の判定はNoとなり、HEXデータをユーザレジ
スタに記憶する(ステップ515)・ 第5図は、ラベル印字ルーチンを説明するフローチャー
トである。図において、ラベルa。
b、c、・・・は一定間隔で台紙に貼り付けられて、モ
ータにより移送され、センサが印字を終了したラベルの
後端を検出すると次のラベルは印字部において所定欄に
必要項目の印字が行なわれ、そのラベルの後端がセンサ
で検出されると、印字されたラベルは剥離される。この
印字ルーチンは次のように実行される。
(1)モータをオンしてラベルを移送する(ステップP
。)。店名レジスタにAのエリアを、ユーザレジスタに
Bのエリアを、ラベル送り分Cのエリアを残りドツトで
セットする(ステップP1)・ (2)次に、店名を印字する(ステップP2)。
この場合は、固定エリア、例えば9mmの幅に店名を印
字する(ステップP2)。続いて、1ドットスペースで
ラベルを送り、ラベル位置の補正を行ない、センサオフ
、即ち、店名を印字したラベルがセンサ位置まで送られ
たことをチェックする(ステップP1)。
(3)1ドツトスペースでラベルを送り (ステップp
5)、エリアAの幅が0になるまで(ステップP6)、
Aをデクリメントしながら(ステップP7)、1ドツト
スペースずつラベルを移送する。次に、データ印字(ス
テップP8)、品名印字(ステップPs)の処理を行な
う。
(4)1ドツトスペースでラベルを送り (ステップP
lo)、ユーザエリア(空白部)BがOになるまで(ス
テップP+t)、Bをデクリメントしながら(ステップ
P8)1ドツトスペースずつラベルを移送する。BがO
になれば、再び1ドツトスペースでラベルを送ってラベ
ル位置を補正しくステップP1g)、送り分のエリアC
がOになるまで(ステップPJ4)、Cをデクリメント
しながら(ステップPI5)1ドツトスペースずつラベ
ルを送る。ラベルの印字処理が終了すれば、モータをオ
フして(ステップP15)、台紙の移送を停止する。
このように、ラベルの長さが異なる台紙のロールがつけ
替えられた時には、店名部、データ部、品名部、ユーザ
部をラベルに合わせて設定することにより所定のラベル
が印字できる。また、白紙ラベルを使用する場合にも、
印字□位置や空間部を自由にレイアウトできる。
第6図はラベルサイズ設定モードの処理手順を示スフロ
ーチャートである。次に、このフローチャートについて
説明する。
(1)KEYオンをチェックしくステップDl)、置数
キーオンであれば(ステップD2)、置数された数字を
KEYレジスタに記憶しくステップD3)、これを表示
する(ステップD4)。次に、置数キーオンでなければ
セットキーオンをチェックし、判定がNOであればアラ
ームを発生する(ステップD6)。
(2)セットキーオンのとぎには、次にKEYレジスタ
に記憶された数字が1であることを確認し(ステップD
7)、KEYレジスタをクリアしてステップ■、即ち可
変店名エリアをセットする(ステップ0日)。続いて、
第1O図(d)で説明するテーブル■アドレスDをセラ
I・する(ステップDs)。
(3)ステップD7の処理においてKEYレジスタの数
字が1でないときには、該数字が2であることをチェッ
クしくステップDlo)、判定がYESであれば、KE
Yレジスタをクリアしステップ■をセットする(ステッ
プD11)。続いてテーブル■のアドレスDをセットす
る(ステップD12)。
(4)ステップDIGの処理において判定がNOであれ
ば、KEYレジスタの数値が3であることを確認して(
ステップ015)、KEYレジスタをクリアしステップ
■をセットする(ステップD□4)。続いて、テーブル
■のアドレスDをセットする(ステップD15)。  
 ・ (5)上記のステップD 9 + D 12 + D 
l’ 5のいずれかの処理が終了すれば、次のステップ
の処理に進む。例えば、ステップD9の処理が終了した
とすれば、KEYオンをチェックしくステップD16)
、置数キーオンをチェックする(ステップD1?)。判
定がYESであれば、置′数された数字をKEYレジス
タに記憶する(ステップD1日)。置数キーがオンでな
いときには、セットキーオンをチェックしくステップD
os)、判定がNoであればアラームを発生する(ステ
ップD2G)。
(6)セットキーオンのときには、KEYデータをHE
X交換シ(ステップ021)、HEXデータをアドレス
Dに記憶させる(ステップD22)。次に、Dをインク
リメントしくこの場合にはテーブル■が設定される)(
ステップD23)、ステップをインクリメントして■に
セットする(ステップD24)。続いて、ステップ4か
どうかのチェックを行ないステップ4でなければ上記ス
テップ016〜D24の処理が繰返され、ステップ4を
確認するとステップD、の処理に戻る(ステップD2 
s ) e 、第7図は、ラベルフォーマットの呼出処理を行なうフ
ローチャートである。この処理は次のように実行される
。KEYオンをチェックしくステップE1)、置数キー
であると判定すれば(ステップE2)、置数された数字
をKEYレジスタに記憶しこれを表示する(ステップE
5)。置数キーオンでなければ呼出キーオンをチェック
しくステップE4)判定がNOであればアラームを発生
する(ステップE15)。このときの判定がYESであ
れば、KEYレジスタに記憶されている数字と同じ数字
をテーブルアドレスより呼出し、店名ドツト長、品名ド
ツト長、ユーザドツト長をセットする(ステップEs)
第8図は、品名呼出し処理の手順を示すフローチャート
である。次にこの処理について説明する。
(1)品名行数レジスタをクリアする(ステップFt)
。次に、品名ドツト長を又として記憶する(ステップF
2)。続いて、1行分の品名をセットシ(ステップF3
)、Xが文字高さドツトよりも大きいかどうかをチェッ
クする(ステップF、1)。
(2)このときの判定がYESであれば、Xから文字の
高さのドツト数を減算して、これをXにおきかえる(ス
テップF5)。次に、品名行数レジスタをインクリメン
トしくステップF日)、続いて次の品名有りか否かをチ
ェックする(ステップF?)。判定がYESであれば、
ステップF5〜F7の処理を繰返し、次の品名が無くな
れば、Xをスペースレジスタに記憶する(ステップF9
)。なお、ステップF4の処理において、判定がNOで
あれば、印字不可を表示する(ステップFe)。
第9図は、品名印字の処理手順を示すフローチャー1・
である0次に、このフローチャートについて説明する。
(1)スペースレジスタに記憶された数字をYとしてセ
ットする(ステップG1)。次に、品名行数をチェック
し、品名行数が0であれば(ステップG2)、1行分ス
ペースでラベルを送り(ステップG、)、Yの値を1デ
クリメントしてYをセットする(ステップG1)。続い
て、Y=OになるまでステップG 5 + G 4の処
理を繰返す(ステップGs)。
(2)品名行数が0でなければ、品名行数をZとしてセ
ットしくステップG6)、Yの値を2で除算してYの値
をおきかえ(ステップG7)、1行分スペースでラベル
を送る(ステップGa)。次に、Yの値を1デクリメン
トしくステップG9)、y=otこなるまで、ステップ
0日 + G 9の処理を繰返す(ステップGoo)。
(3)次に、2行の品名印字処理を実行しくステップG
工、)、Zを1デクリメントしながら(ステップG+ 
2)、Z=Oとなるまで、ステップG11  + 01
2の処理を繰返す(ステップG13)、2.=、0とな
れ1ば、スペースレジスタに記憶されている数値をYと
してセットしくステップG14)、このYの値を2で除
算してYの値をおきかえ(ステップG15)、1行分ス
ペースを送り(ステップGlB)、Yを1デクリメント
して(ステップG17)、Yが0になるまでステップG
 l 6 + G j 7の処理を繰返す(ステップ0
1日  )  ・ 以上の処理において、ステップG−)、G□5でスペー
スレジスタの値Yを2で除算しているのは、品名行数Z
が品名印字部の中間に位置し、上下にスペースが均等に
配置されるように処理するからである。
第1θ図(a)〜(C)は異なるフォーマットのラベル
の構成例の説明図、第1θ図(d)は説明図である。同
図(a)は1品名部のエリアを39ドツト長で形成する
場合、同図(b)は品名部のエリアを64ドツト、ユー
ザ部のエリアを64ドツI・で形成する場合、同図(C
)は可変店名部のエリアを1.13ドツト、品名部を8
4ドツトで形成する例の説明図である。同図(d)は、
縦軸に第2図のステップNo、 、即ち、■は可変店名
部、■は品名部、■はユーザ部のエリアを示し、また、
横軸■〜■は同図(a)〜(C)のラベルフォーマット
に対応するものである。
なお、各種レジスタは、第1図の読出し手段3、印字機
構4等をマイクロコンピュータで構成する際に、該マイ
クロコンピュータに設けられるものである。また、第5
図のセンサの検出信号は印字制御手段41に入力される
。さらに、マイクロコンピュータは、台紙送りモータの
回転数を制御する制御信号を発生するように構成される
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。第1発明においては、ラベルプリンタに、異
なる長さのラベルを巻回した台紙のロールを取付けた時
には、そのラベルの長さに合せて印字位置、空白部を設
定できる。また、白紙ラベルを使用する場合には、印字
位置、空白部を自由にしレイアウトできる。また、第2
発明においては、予め印字位置、空白部の長yをラベル
のフォーマット毎に記憶しておけば、ラベルをつけかえ
た時に、対応するフォーマットを、該フォーマットの番
号を入力することにより呼出すことができ、さらに、白
紙ラベルを使用する場合は、記憶しているフォーマット
を呼出すだけで、印字位置、空白部を設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるラベルプリンタのブロック
図、第2図はラベル構成の説明図、第3図(a)〜(C
)は、本発明のラベルプリンタにより形成されたラベル
サンプルの説明図、第4図〜第9図はフローチャート、
第1θ図(a)〜(d)は説明図、第11図(a)〜(
h)は従来のラベルの説明図である。 ■・・・入力装置、2・・・記憶装置、3・・・読み出
し手段、4・・・印字機構。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代  理  人
  弁理士   辻        實一〇 6ス テップ 第8図 20:′−031干64ドツに 20 +0.−31 :64¥゛ット 357θ31千//3ド′ット 26÷θ、31子θ4ドツト Oドツト、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テンキーおよびファンクションキーよりなるキー
    入力部と、ラベルが貼り付けられた台紙を移送するモー
    タと、ラベルに印字される項目の印字位置および空白部
    のスペースに関するデータを、使用されるラベルに対応
    させて記憶する記憶部と、キー入力装置の操作により指
    定されたフォーマットに対応する前記データを記憶部か
    ら読出す読出し手段と、読出されたデータに基づいてラ
    ベルの所定位置に必要項目を印字する印字機構と、ラベ
    ルの台紙送りモータの回転数を制御する制御装置とを具
    備することを特徴とするラベルプリンタ。
  2. (2)テンキーおよびファンクションキーよりなるキー
    入力部と、ラベルが貼り付けられた台紙を移送するモー
    タと、ラベルに印字される項目および空白部のスペース
    に関するデータを、ラベルのフォーマット毎に予め記憶
    する記憶部と、キー入力部から、使用するラベルに対応
    するフォーマット番号を入力して前記データを記憶部か
    ら呼出し、印字位置、空白部を設定する手段と、設定さ
    れたデータに基づいてラベルの所定位置に必要項目を印
    字する印字機構と、ラベルの台紙送りモータの回転数を
    制御する制御装置とを具備することを特徴とするラベル
    プリンタ。
JP10266986A 1986-05-02 1986-05-02 ラベルプリンタ Pending JPS62260643A (ja)

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