JP3033287B2 - 帳票出力装置 - Google Patents
帳票出力装置Info
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- JP3033287B2 JP3033287B2 JP3274407A JP27440791A JP3033287B2 JP 3033287 B2 JP3033287 B2 JP 3033287B2 JP 3274407 A JP3274407 A JP 3274407A JP 27440791 A JP27440791 A JP 27440791A JP 3033287 B2 JP3033287 B2 JP 3033287B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は帳票を出力する会計処
理装置、ビジネス用コンピュータ等の帳票出力装置に関
する。
理装置、ビジネス用コンピュータ等の帳票出力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】帳票は通常、図4に示すように複数の項
目から構成されており、その項目の分類を表す項目名称
の部分と、その項目に対応するデータの部分とに区別さ
れる。
目から構成されており、その項目の分類を表す項目名称
の部分と、その項目に対応するデータの部分とに区別さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような帳票を印刷
出力する際に、項目名称の文字数に比べてデータの文字
数が極端に少ない場合は、印字された帳票の空白が多く
間延びした帳票となる。例えば、図4に示す帳票では
「個別コード」という項目名称の文字数は全角文字で5
文字であり、データの文字数は半角文字で3文字であ
る。そうすると、この項目におけるデータの左側半分以
上は空白になり、印刷された帳票はバランスが悪くて大
変見にくいものとなってしまう。
出力する際に、項目名称の文字数に比べてデータの文字
数が極端に少ない場合は、印字された帳票の空白が多く
間延びした帳票となる。例えば、図4に示す帳票では
「個別コード」という項目名称の文字数は全角文字で5
文字であり、データの文字数は半角文字で3文字であ
る。そうすると、この項目におけるデータの左側半分以
上は空白になり、印刷された帳票はバランスが悪くて大
変見にくいものとなってしまう。
【0004】この発明の課題は、各項目における項目名
称の文字数とデータの文字数とを比較し、必要に応じて
項目名称の出力状態を変更して、見やすい帳票を出力で
きるようにすることである。
称の文字数とデータの文字数とを比較し、必要に応じて
項目名称の出力状態を変更して、見やすい帳票を出力で
きるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。複数項目からなる帳票データを、各項目の出力
欄が項目名称および項目データから構成される表形式で
出力する帳票出力装置であって、各項目の項目データ内
容に基づいてその項目の出力欄の幅を決定する出力欄幅
決定手段と、その出力欄幅決定手段により決定された出
力欄の幅に基づいて対応する項目名称の出力形態を決定
する項目名称出力形態決定手段と、前記項目名称出力形
態決定手段により決定された各項目名称の出力形態で対
応する項目名称を出力する帳票出力手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
である。複数項目からなる帳票データを、各項目の出力
欄が項目名称および項目データから構成される表形式で
出力する帳票出力装置であって、各項目の項目データ内
容に基づいてその項目の出力欄の幅を決定する出力欄幅
決定手段と、その出力欄幅決定手段により決定された出
力欄の幅に基づいて対応する項目名称の出力形態を決定
する項目名称出力形態決定手段と、前記項目名称出力形
態決定手段により決定された各項目名称の出力形態で対
応する項目名称を出力する帳票出力手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0006】
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図2ないし図6
を参照して説明する。図2は、この発明を適用した帳票
出力装置の回路構成を示すブロック図である。CPU1
1は、図示しないROMに予め記憶した制御プログラム
に基づいて各部を制御すると共に各種処理を実行するも
ので、レジスタ部12,13、帳票フォーム情報メモリ
14、帳票データファイル15、および印字部16が接
続されている。
を参照して説明する。図2は、この発明を適用した帳票
出力装置の回路構成を示すブロック図である。CPU1
1は、図示しないROMに予め記憶した制御プログラム
に基づいて各部を制御すると共に各種処理を実行するも
ので、レジスタ部12,13、帳票フォーム情報メモリ
14、帳票データファイル15、および印字部16が接
続されている。
【0008】レジスタ部12はレジスタKnと、レジス
タDnとを備えている。レジスタKnは帳票におけるn
列の項目名称の桁数を記憶し、レジスタDnは帳票にお
けるn列のデータの桁数を記憶する。
タDnとを備えている。レジスタKnは帳票におけるn
列の項目名称の桁数を記憶し、レジスタDnは帳票にお
けるn列のデータの桁数を記憶する。
【0009】レジスタ部13はレジスタnと、レジスタ
nmaxと、レジスタNnと、レジスタNmaxとを備えてい
る。レジスタnは帳票における列番号を指定するレジス
タであり、レジスタnmaxは最大列数を記憶するレジス
タである。また、レジスタNnはレジスタnで指定され
るn列における項目名称の行数を記憶するレジスタであ
り、レジスタNmaxは項目名称の最大行数を記憶するレ
ジスタである。
nmaxと、レジスタNnと、レジスタNmaxとを備えてい
る。レジスタnは帳票における列番号を指定するレジス
タであり、レジスタnmaxは最大列数を記憶するレジス
タである。また、レジスタNnはレジスタnで指定され
るn列における項目名称の行数を記憶するレジスタであ
り、レジスタNmaxは項目名称の最大行数を記憶するレ
ジスタである。
【0010】帳票フォーム情報メモリ14は、帳票フォ
ームを記憶するもので、例えば図4に示すような帳票に
対応する帳票フォーム情報を記憶している。この場合、
帳票フォーム情報し項目名称と項目桁数とから構成され
る。即ち、項目名称の「番号」に対応する項目桁数は
「2」、「名称」に対応する項目桁数は「4」、「個別
コード」に対応する項目桁数は「5」、「年月日」に対
応する項目桁数は「5」、「都道府県」に対応する項目
桁数は「4」である。
ームを記憶するもので、例えば図4に示すような帳票に
対応する帳票フォーム情報を記憶している。この場合、
帳票フォーム情報し項目名称と項目桁数とから構成され
る。即ち、項目名称の「番号」に対応する項目桁数は
「2」、「名称」に対応する項目桁数は「4」、「個別
コード」に対応する項目桁数は「5」、「年月日」に対
応する項目桁数は「5」、「都道府県」に対応する項目
桁数は「4」である。
【0011】帳票データファイル15は複数の帳票デー
タを記憶しているメモリである。印字部16はCPU1
1から出力される印字データに基づいて印字用紙に帳票
を印字出力する。
タを記憶しているメモリである。印字部16はCPU1
1から出力される印字データに基づいて印字用紙に帳票
を印字出力する。
【0012】次に、図3のフローチャートに基づいて上
記実施例の動作を説明する。帳票を印字出力する場合、
まず帳票データファイル15に記憶された帳票データの
うち印字する帳票データを指定する。この場合、図4に
示すような帳票データを指定したとする。これにより、
指定された帳票データが帳票データファイル15から読
み出され、その帳票フォームが帳票フォーム情報メモリ
14に書き込まれ、図3の処理が開始される。
記実施例の動作を説明する。帳票を印字出力する場合、
まず帳票データファイル15に記憶された帳票データの
うち印字する帳票データを指定する。この場合、図4に
示すような帳票データを指定したとする。これにより、
指定された帳票データが帳票データファイル15から読
み出され、その帳票フォームが帳票フォーム情報メモリ
14に書き込まれ、図3の処理が開始される。
【0013】ステップS1では、レジスタnとレジスタ
Nmaxに夫々「1」が書き込まれる。即ち、列番号
「1」が指定されると共に、項目名称の最大行数が
「1」に設定される。
Nmaxに夫々「1」が書き込まれる。即ち、列番号
「1」が指定されると共に、項目名称の最大行数が
「1」に設定される。
【0014】ステップS2においては、指定された帳票
におけるn列の項目名称「番号」の桁数「2」がレジス
タKnにセットされると共に、その帳票におけるn列の
データの桁数「2」がレジスタDnにセットされる。
におけるn列の項目名称「番号」の桁数「2」がレジス
タKnにセットされると共に、その帳票におけるn列の
データの桁数「2」がレジスタDnにセットされる。
【0015】ステップS3では「Kn>Dn」か否か、
即ちレジスタKnに記憶された項目名称の桁数がレジス
タDnに記憶されたデータの桁数よりも大きいか否かが
判断される。ステップS3でYESと判断された場合は
ステップS4に進み、NOの場合はステップS8に進
む。いま、「Kn=Dn=2」であるからNOと判断さ
れてステップS8に進む。ステップS8においては「n
=n+1」即ちレジスタnの内容が+1される。
即ちレジスタKnに記憶された項目名称の桁数がレジス
タDnに記憶されたデータの桁数よりも大きいか否かが
判断される。ステップS3でYESと判断された場合は
ステップS4に進み、NOの場合はステップS8に進
む。いま、「Kn=Dn=2」であるからNOと判断さ
れてステップS8に進む。ステップS8においては「n
=n+1」即ちレジスタnの内容が+1される。
【0016】続いて、ステップS9では「n≦nmax」
か否か、即ちレジスタnがレジスタnmax以下であるか
否かが判断される。ステップS9でYESと判断された
場合はステップS2に戻り、NOの場合(即ち、「n>
nmax」のとき)はステップS10に進む。いま、「n
=2,nmax=5」であるから、YESと判断されてス
テップS2に戻り、列番号「2」における比較判断が行
なわれる。
か否か、即ちレジスタnがレジスタnmax以下であるか
否かが判断される。ステップS9でYESと判断された
場合はステップS2に戻り、NOの場合(即ち、「n>
nmax」のとき)はステップS10に進む。いま、「n
=2,nmax=5」であるから、YESと判断されてス
テップS2に戻り、列番号「2」における比較判断が行
なわれる。
【0017】「n=2」に基づいて、ステップS2にお
いては上述と同様に、指定された帳票におけるn列の項
目名称「名称」の桁数「2」がレジスタKnにセットさ
れると共に、その帳票におけるn列のデータの桁数
「4」がレジスタDnにセットされる。また、ステップ
S3では「Kn>Dn」か否か判断され、「Kn=2,
Dn=4」であるからNOと判断されてステップS8に
進む。ステップS8においてはレジスタnの内容が+1
されて「3」となり、ステップS9では再び「n≦nma
x」か否かが判断される。この場合、「n=3,nmax=
5」であるから、YESと判断されてステップS2に戻
り、列番号「3」における比較判断が行なわれる。
いては上述と同様に、指定された帳票におけるn列の項
目名称「名称」の桁数「2」がレジスタKnにセットさ
れると共に、その帳票におけるn列のデータの桁数
「4」がレジスタDnにセットされる。また、ステップ
S3では「Kn>Dn」か否か判断され、「Kn=2,
Dn=4」であるからNOと判断されてステップS8に
進む。ステップS8においてはレジスタnの内容が+1
されて「3」となり、ステップS9では再び「n≦nma
x」か否かが判断される。この場合、「n=3,nmax=
5」であるから、YESと判断されてステップS2に戻
り、列番号「3」における比較判断が行なわれる。
【0018】「n=3」に基づいて、ステップS2では
n列の項目名称「個別コード」の桁数「5」がレジスタ
Knにセットされると共に、その帳票におけるn列のデ
ータの桁数「1.5」(即ち、最大桁数が半角文字で3
文字)がレジスタDnにセットされる。ステップS3で
は「Kn>Dn」か否か判断され、「Kn=5,Dn=
1.5」であるからYESと判断されてステップS4に
進む。
n列の項目名称「個別コード」の桁数「5」がレジスタ
Knにセットされると共に、その帳票におけるn列のデ
ータの桁数「1.5」(即ち、最大桁数が半角文字で3
文字)がレジスタDnにセットされる。ステップS3で
は「Kn>Dn」か否か判断され、「Kn=5,Dn=
1.5」であるからYESと判断されてステップS4に
進む。
【0019】ステップS4においては、項目名称の最適
桁数が算出されてレジスタDnにセットされる。この場
合、n列におけるデータは最大桁数が半角文字で3文字
であるから、最適桁数「2」がレジスタDnにセットさ
れる。
桁数が算出されてレジスタDnにセットされる。この場
合、n列におけるデータは最大桁数が半角文字で3文字
であるから、最適桁数「2」がレジスタDnにセットさ
れる。
【0020】続くステップS5では、n列における項目
名称の最適行数がレジスタNnにセットされると共に、
n列における項目名称の最適桁数がレジスタKnにセッ
トされる。この場合、n列におけるデータの最適桁数は
「2」、n列における項目名称の実際桁数は「5」であ
る。従って、n列における項目名称の最適行数「2」が
レジスタNnにセットされると共に、最適桁数「3」が
レジスタKnにセットされる。
名称の最適行数がレジスタNnにセットされると共に、
n列における項目名称の最適桁数がレジスタKnにセッ
トされる。この場合、n列におけるデータの最適桁数は
「2」、n列における項目名称の実際桁数は「5」であ
る。従って、n列における項目名称の最適行数「2」が
レジスタNnにセットされると共に、最適桁数「3」が
レジスタKnにセットされる。
【0021】次のステップS6においては「Nn>Nma
x」か否か、即ちレジスタNnに記憶された項目名称の
最適行数がレジスタNmaxに記憶された項目名称の最大
行数よりも大きいか否かが判断される。ステップS6で
YESと判断された場合はステップS7に進み、NOの
場合は直ちにステップS8に進む。いま、「Nn=2,
Nmax=1」であるからYESと判断されてステップS
7に進む。
x」か否か、即ちレジスタNnに記憶された項目名称の
最適行数がレジスタNmaxに記憶された項目名称の最大
行数よりも大きいか否かが判断される。ステップS6で
YESと判断された場合はステップS7に進み、NOの
場合は直ちにステップS8に進む。いま、「Nn=2,
Nmax=1」であるからYESと判断されてステップS
7に進む。
【0022】ステップS7では「Nmax=Nn」、即ち
レジスタNnの最適行数がレジスタNmaxに書き込まれ
る。ステップS7からはステップS8に進む。以下、上
述と同様にステップS8以降の処理が実行される。
レジスタNnの最適行数がレジスタNmaxに書き込まれ
る。ステップS7からはステップS8に進む。以下、上
述と同様にステップS8以降の処理が実行される。
【0023】そして、列番号「5」までの比較判断が終
了して「n=6」となり、ステップS9でNOと判断さ
れると、ステップS10に進む。ステップS10におい
ては、帳票データが印刷される。即ち、項目名称の行数
をレジスタNmaxに記憶した最大行数「2」とし、行数
Nnが「1」以外の項目については、その項目における
最適行数Nnにより項目名称を印刷する。
了して「n=6」となり、ステップS9でNOと判断さ
れると、ステップS10に進む。ステップS10におい
ては、帳票データが印刷される。即ち、項目名称の行数
をレジスタNmaxに記憶した最大行数「2」とし、行数
Nnが「1」以外の項目については、その項目における
最適行数Nnにより項目名称を印刷する。
【0024】従って、図5に示すように項目名称の行数
は全体として「2」行で印刷され、項目名称「個別コー
ド」だけが桁数を「5」から「3」に最適化され、行数
「2」で印刷される。他の項目は帳票データで設定され
た元の桁数で印刷される。
は全体として「2」行で印刷され、項目名称「個別コー
ド」だけが桁数を「5」から「3」に最適化され、行数
「2」で印刷される。他の項目は帳票データで設定され
た元の桁数で印刷される。
【0025】
【他の実施例】図6は他の実施例における帳票の印刷出
力例を示す図である。即ち、図6(A)に示すように帳
票における項目名称「取引先区分コード」の桁数「8」
に比べて、データの桁数「1」が小さい場合に、帳票を
印刷する際には図6(B)に示すように項目名称「取引
先区分コード」の桁数を「1」として先頭の文字「取」
のみを印刷するようにしたものである。つまり、先の実
施例では項目名称を改行して2行とし項目名称の出力状
態を変更したのに対して、この実施例では項目名称の2
文字目以下の部分をカットして先頭の1文字だけを出力
するものである。なお、上記各実施例では項目名称を改
行したり、カットしたりしたが、これに限らず項目名称
の文字サイズや文字ピッチを変えて出力状態を変更する
ようにしてもよい。
力例を示す図である。即ち、図6(A)に示すように帳
票における項目名称「取引先区分コード」の桁数「8」
に比べて、データの桁数「1」が小さい場合に、帳票を
印刷する際には図6(B)に示すように項目名称「取引
先区分コード」の桁数を「1」として先頭の文字「取」
のみを印刷するようにしたものである。つまり、先の実
施例では項目名称を改行して2行とし項目名称の出力状
態を変更したのに対して、この実施例では項目名称の2
文字目以下の部分をカットして先頭の1文字だけを出力
するものである。なお、上記各実施例では項目名称を改
行したり、カットしたりしたが、これに限らず項目名称
の文字サイズや文字ピッチを変えて出力状態を変更する
ようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、各項目の項目データ内
容に基づいてその項目の出力欄の幅を決定し、その決定
された出力欄の幅に基づいて対応する項目名称の出力形
態を決定し、その項目の項目名称を出力するようにした
ので、項目名称を出力するためにデータの出力形態のバ
ランスを犠牲にすること無く見易い帳票を出力すること
ができる。
容に基づいてその項目の出力欄の幅を決定し、その決定
された出力欄の幅に基づいて対応する項目名称の出力形
態を決定し、その項目の項目名称を出力するようにした
ので、項目名称を出力するためにデータの出力形態のバ
ランスを犠牲にすること無く見易い帳票を出力すること
ができる。
【図1】この発明の機能ブロック図である。
【図2】回路構成を示すブロック図である。
【図3】動作を示すフローチャートである。
【図4】帳票の例を示す図である。
【図5】帳票の印刷出力例を示す図である。
【図6】帳票の例および帳票の印刷出力例を示す図であ
る。
る。
1…帳票データ記憶手段 2…比較手段 3…帳票出力手段 11…CPU 12,13…レジスタ部 14…帳票フォーム情報メモリ 15…帳票データファイル 16…印字部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 19/00 G06F 15/22 310B (56)参考文献 特開 昭64−38867(JP,A) 特開 昭63−44269(JP,A) 特開 平4−53784(JP,A) 特開 昭62−93745(JP,A) 特開 平4−165560(JP,A) 特開 昭63−237164(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/00 B41J 5/30 B41J 19/32 G06F 3/12 G06F 3/153 310 G06F 19/00
Claims (1)
- 【請求項1】 複数項目からなる帳票データを、各項目
の出力欄が項目名称および項目データから構成される表
形式で出力する帳票出力装置であって、 各項目の項目データ内容に基づいてその項目の出力欄の
幅を決定する出力欄幅決定手段と、 その出力欄幅決定手段により決定された出力欄の幅に基
づいて対応する項目名称の出力形態を決定する項目名称
出力形態決定手段と、 前記項目名称出力形態決定手段により決定された各項目
名称の出力形態で対応する項目名称を出力する帳票出力
手段と、 を具備したことを特徴とする帳票出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3274407A JP3033287B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 帳票出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3274407A JP3033287B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 帳票出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05112056A JPH05112056A (ja) | 1993-05-07 |
JP3033287B2 true JP3033287B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17541245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3274407A Expired - Fee Related JP3033287B2 (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | 帳票出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3033287B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP3274407A patent/JP3033287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05112056A (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |