JPS62260429A - 高周波数シンセサイザ− - Google Patents

高周波数シンセサイザ−

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JPS62260429A
JPS62260429A JP62104164A JP10416487A JPS62260429A JP S62260429 A JPS62260429 A JP S62260429A JP 62104164 A JP62104164 A JP 62104164A JP 10416487 A JP10416487 A JP 10416487A JP S62260429 A JPS62260429 A JP S62260429A
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    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/22Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using more than one loop
    • H03L7/23Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using more than one loop with pulse counters or frequency dividers

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は一般に低雑音高周波数(RF)シンセサイザー
に係り、特に比較的低価格で位相雑音レベルの非常に低
いRFシンセサイザー用の静かな、費用のかからないI
F基準ループに関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
シンセサイザーの設計において周知の妥協点は一方にお
ける周波数分解能と他方の位相雑音すなわちスペクトル
の純度との間に存在する。問題は信号の雑音含有量が信
号の帯域幅が増大するにつれて多少直線的に増加するた
めに生ずる。したがって、与えられた周波数範囲を有す
るシンセサイザーについては、周波数分解能が増せば出
力信号の位相雑音が大きくなる。
分解能が良好でかつ位相雑音が低い合理的な周波数範囲
を得るのに、シンセサイザーは順次周波数範囲が狭くな
りかつ同等の帯域幅を発生する一連の位相ロック・ルー
プを使用してきた。100100Oから1500Mll
zにわたり1.0)1zの分解能を達成するためには、
代表的には五つまたは六つの別個のループが必要であっ
た。これらの周波数は、一連の逓倍器を通して基準周波
数を逓倍し、ついで個別の周波数範囲に対して加算ルー
プを使用することによって発生される。一つの技法は最
終の高分解能ループにフラクショナルーN (frac
tional−N)加算ループを使用している。これら
のシンセサイザーの主な欠点は、所要の低雑音信号と高
分解能、広周波数帯域とを同時に有するには多数のルー
プが必要であるということであった。このためシンセサ
イザの価格と複雑さとが増大する。
〔発明の目的〕
本発明は、広い周波数範囲にわたり低雑音、高分解能の
信号を発生する比較的低価格のシンセサイザーを提供す
ることを目的とする。
本発明の他の目的は現在知られている装置より少い数の
位相ロック・ループ回路を使用して所要の出力信号を発
生するシンセサイザーを提供することである。
本発明の更に他の目的は、出力信号がその除数に5まで
の素因子を含んでいて、シンセサイザーの出力信号に、
これらの因子のいずれをも乗することができて、しかも
はんばな周波数を生ずることのないシンセサイザーを提
供することである。
のシンセサイザーが、位相ロック・ループを三つ使用す
るだけで100100Oから1500MHzの周波数範
囲にわたり、出力信号の位相雑音が少ないままで、1.
0Ilzの分解能を達成する。基本RF倍信号、980
MH2から1520M)Izまで20MHzとびに、一
つのループにより発生され、一方高分解能IF信号はフ
ラクショナルーNループで発生される。RF倍信号IF
倍信号は第3の位相ロック・ループである出力加算ルー
プで混合され、出力信号を生ずる。プログラム可能な可
変分周器がIF出力周波数を分周し、分周比を変えるこ
とにより必要な周波数範囲を包含するようにしている。
フラクショナルーN回路はしたがって必要な最大帯域幅
が二つの最低分周比の間の範囲であるように・して分周
比間を細かなステップで埋めるだけでよい。これにより
、分周比を増大することにより得られる範囲は、周波数
範囲を大きくすれば雑音が増えることになる他の技法と
対照的に雑音が減るため、IF基準ループからの雑音の
影響が減少する。
本発明の他の特徴はその除数に各因数2.3および5を
有する基準周波数をフラクショナルーNループに使用す
ることである。これは分周比100を通常使用するとこ
ろに分周比96の回路を代用することにより達成される
。この結果、シンセサイザーの出力信号はこれらの因数
のどれによっても逓倍することができ、はんばな周波数
を発生することはない。
〔発明の実施例〕
本発明の好ましい実施例の概要ブロック図を第1図に示
す。このシンセサイザーは三つの位相ロック・ループと
基準周波数部とを備えている。
RF周波数は時間軸部(timebase 5ecti
on) 141にある100MHzの水晶発振器から直
接または間接に発生される。RF基準ループ121は時
間軸部141からの基準周波数全使用して980MHz
から1520MIIzまで20M)Izとびに設定する
ことができるRF倍信号発生する。IF基準ループ16
1は高分解能の細かな周波数設定が行え、10MHzか
ら20M)Izまでの信号を1.0Hzとびに発生する
。RF倍信号IF倍信号は出力加算ループ193で混合
され、980M)lzから1520M1lzまでの出力
信号を1 、0Hzの分解能で生ずる。
時間軸141は、水晶発振器103の100M!(zの
信号から始まって、RF基準ループ121とIF基準ル
ープ161とのための基準周波数と混合周波数(mix
ingfrequency)とを発生する。時間軸14
1は下記周波数を発生する。RFループ121で発振器
の出力周波数をダウンコンバート(downconve
rt)する100MHz。
RFループ121のための20MHzおよび4QMHz
の切換え基準周波数。1Fループ161で発振器出力周
波数をダウンコンバートする400M1lz、IFルー
プ161用の10MHz基準周波数。100MHzの補
助出力。
時間軸ループ101で発生した100Mtlzの基準信
号は時間軸ループ101の動作により入力線111上の
10M)lzの外部入力信号にロックすることができる
時間軸ループ101は発振器103、位相検波器105
、および位相ロック・ループ内で接続されている増幅器
107から構成されている。線路111上の外部基準信
号は逓倍器113および115により100MHzまで
逓倍され入力109を経由して位相検波器105に加え
られる。時間軸ループ101からの100MHz出力信
号は線路117を経由してR’F基準ループ121に、
線路119を経由して時間軸141に、および補助出力
ジャック120に加えられる。
時間軸141において、線路119上の100MHz信
号は逓倍器143により2倍化されて200MHzの信
号を生じ、次に帯域通過フィルタ145によりろ波され
てスプリアス周波数を抑制し、再び逓倍器177により
2倍化されて400MHzの信号を生ずる。この400
MHzの信号は400M1(z表面弾性波帯域通過フィ
ルタ179によりろ波され、線路181を経由してiF
基準ループ161に加えられる。フィルタ145からの
2’OOMHz信号は分周器147を通過し、ここで5
で割られて40MHzの信号を生ずる。この40MHz
の信号は出力線149に加えられるとともに分周器15
1に加えられ、2で割られて20MHzの信号を生ずる
。この20MHzの信号は今度は出力線153と分周器
183に加えられ、分周器183は信号を2で割ってI
OMI(zの信号を生ずるが、この信号は線路185に
よりIF基準ループ161に加えられる。スイッチ15
5は線路149の40MHz信号か線路153の20M
Hz信号かを選択して線路157によりRF基準ループ
121に加えられる。
RF基準ループ121は980MHzから1520MH
zまでの信号を20MHzとびに発生する。RFM準ル
ープ121は発振器123、サンプラー127、位相検
波器129、および位相ロック・ループ内に接続されて
いる増幅器131を備えている。発振器123からの出
力信号は1.7GHzの低域通過フィルタ139により
ろ波されて不要の高調波が抑制される。信号サンプラー
127は発振器123からろ波された出力信号を、時間
軸ループ101から100MHzの基準信号を受信して
、発振器123が発生する周波数に応じて、OHz、 
20MHz、または40MHzの和または差の信号を生
ずる。和または差の信号は50MHz低域通過フィルタ
135によりろ波されて不要の高い周波数が除去される
。20MHzまたは40MHzの信号は位相検波器12
9に加えられるが、位相検波器129も線路157上の
スイッチ155により選択された、時間軸141からの
20MHzまたは40MHzの基準信号を受信する。ス
イッチ133は、発振器123の出力が100MHzの
倍数であるときは、線路136上の0112直流ロック
信号を、その他のときは、位相検波器129からのIF
ロック信号を選択し、増幅器131に加える。増幅器1
31からの信号は7 M Hz低域通過フィルタ137
によりろ波されて発振器123に加えられる。増幅器1
31のゲインはループを位相検波器129から上または
下の側波帯にロックするように正または負の極性に切換
えることができる。
スイッチ133が線路136を選択するときは、発振器
123からの出力は発振器103からの100Mtlz
出力のn倍である。nの選択は位相ロックを確立する前
に発振器123を所要周波数の近くに設定して行う。
これにより発振器123の出力を100MHzごとの周
波数に、たとえば1000.1100.1200−−−
− MHzに口7りすることができる。
スイッチ133が線路138を選択し、スイッチ155
が線路149を選択すると、位相検波器129への入力
は40MHzであり、サンプラー127の出力は位相検
波器129の動作により40MHzになる。発振器12
3の周波数は増幅器131の極性によって決まる100
?IHzの40M11z、たとえば、1040.106
0.1140.1160、−−−−〜MHzの周波数に
ロックすることができる。スイッチ155が線路153
を選択すると、位相検波器129への入力は20 M 
Hzであり、これにより発振器123の出力を100M
H2のn倍プラスまたはマイナス20MHzの周波数、
たとえば、1020.1080.1120.1180−
−−−MHzにロックすることができる。
−まとめにして考えると、これら出力周波数の組合せに
より20MHzきざみの出力が得られる。すなわち、1
00X n +20.40.60、または80 [MH
z]の出力が可能である。このようにして、RF基準ル
ープ121は任意の所定出力信号に関して分解能20M
Hzの信号を発生することができる。RF基準ループ1
21からの出力信号、すなわち、発振器123のろ波出
力は、線路159を経由して出力加算ループ193に加
えられる。
IF基準ループ161は、10MHzから20MHzま
での出力信号を分数ILz(fractional H
z)きざみで発生するフラクショナルーN位相ロック・
ループである。
この出力信号は、以下で説明するように、RF基準ルー
プ121の出力と混合されて分解能IHzの所定のシン
セサイザー出力信号を生ずる。IF基準ループの周波数
範囲はRF基準ループ出力の20MI(zステップ間を
受は持つには適当である。
1F基準ループ161は発振器163、ミキサー167
、フィルタ173 、N、F分周(フラクショナルーN
分周;N(整数)十F(端数))回路165、位相検波
器169、位相補正回路175、および増幅器171を
備えている。
発振器163からの出力である421MHzから442
MIIzのふ 信号は時間軸141からの400MHz基準信号ともに
ミキサー167に加えられて21MHzから42MHz
までの差信号を作る。21MHzから42MHzまでの
差信号は60MHz低域通過フィルタ173でろ波され
てN、F分周器165に加えられる。分周器165はフ
ラクショナルーN技法を使用して210.XXXから4
20.XXXまでによる除算を行う。分周器165の出
力は、時間軸141から104.2kHzの基準信号を
も受信する位相検波器169に加えられる。104.2
kHzの基準信号は線路185の10MHzの信号を分
周器187で96で割って作られる。位相検波器169
の出力信号はAP1175で平らにならされて発振器1
63を駆動する増幅器171に加えられ、ループを完成
する。増幅器171のゲインはループをミキサー167
からの上または下の側波帯にロックするように正または
負の極性に切換えることができる。フラクショナルーN
  IF基準ルー1161の出力は421.001MH
zから442.000MH2までの信号であって、可変
分周器回路191に加えられる。分周器回路191はこ
の信号を22から44までの範囲で変る整数で割って1
.0Hzの分解能を有する10MHz〜20MHzの出
力信号を生じ、この出力信号が出力加算ループ193の
位相検波器199に加えられる。
一般に、位相検波器199では約1オクターブの同調範
囲が必要である。以前のシンセサイザーでは、この範囲
は、一般に2で割る固定分周器を伴うIF基準ループに
より、慣例的に作られてきた。
分周器が固定されているので、IF基準ループ内の可変
発振器はオクターブの範囲で発振できなければならない
。本発明によれば、同調範囲は、大きな除数、たとえば
、22から44を有する可変分周器を伴うフラクショナ
ルーN  IF基準ループにより作られる。除数を変え
れば同調範囲の大きな部分を包含することができるので
、IF基準ループ内の可変発振器は1オクターブの一部
をまかなうだけでよい。その結果、必要なオクターブ同
調範囲にわたりわずかなステップで発振周波数を連続さ
せながらIF基準信号の雑音を減らすことができる。
フラクショナルーNループから生ずる雑音の源は二つの
部分から構成される。雑音の一つの源は分数除算とAP
Iの不完全さとの関数であるフラクショナル(frac
tional)雑音である。この雑音は出力分周器の除
数に使用する因数によって減少する。
したがって、慣例的に使用している2で割るかわりに、
本発明の22から44までの分周器を使用すれば、この
源からの雑音が11分の1から22分の1の間で減少す
る。雑音の第2の源は発振器163のバラクタ−の同調
範囲に比例する。N、F分周器は約20MHzから40
M)Izで動作しているから、発振器163の同調範囲
は20M)Izである。この範囲は通常必要な10MI
Izの2倍であるが、ここでもまた雑音は除数分の1に
減少するので、この雑音源も従来の方法より11分の1
から22分の1だけ減少する。
可変分周器にはその他の利点がある。範囲を隙間なく覆
うには、可変発振器、すなわち、発振器163は二つの
最小分周比の間の周波数の範囲を覆わなければならない
。除数がより大きくなれば、この範囲は分周出力に関し
てより小さくなる。したがって、一般に、分周器に入る
周波数が高くなればなる程、分周比は大きくなり、覆わ
なければならない範囲が狭くなり、出力雑音が小さくな
る。
出力加算ループ193はRF基準ループ121からの信
号とIF基準ループ161からの信号とを混合してシン
セサイザーの出力信号を生ずる。出力加算ループ193
は発振器195、ミキサー197、位相検波器199、
および増幅器201を備えている。発振器195からの
出力信号はミキサー197に加えられる。ミキサー19
7はまたRF加算ループ121からの出力信号を受信し
て10MHzから20MHzまでの範囲の差信号を生じ
、この信号は位相検波器199に加えられる。位相検波
器199はまた分周器191から10MHzから20M
HzまテノIF基準信号を受信する。位相検波器199
からの出力信号は増幅器201に加えられて発振器19
5を駆動する。増幅器201のゲインはループをミキサ
ー197からの上または下の側波帯にロックするように
正または負の極性に切換えることができる。したがって
発振器195は980MHzから1520MHzまでの
範囲で1.0Hzの分解能を有する所要出力信号を出力
線208に作り出す。
IF基準ループ部の別の構成を第2図に示す。第2図の
要素で第1図の要素と同じ機能を行うものは第1図に使
用した参照番号を付ける。IF基準ルー1261はフラ
クショナルーN位相ロック・ループであって、第1図に
示すルー1161の出力と同じ、10MHzから20M
Hzまで分数Hzとびの出力信号を発生する。違うのは
可変発振器263はもっと低い周波数で動作し、発振器
263の出力は400MHzの基準周波数と混合されて
、ループ内ではなくフラクショナルーNループの外でろ
波されるという点である。
IF基準ループ261は発振器263、N、F分周回路
165、位相検波器169、位相補正回路175、増幅
器171、ミキサー167、およびフィルタ273を備
えている。
発振器263からの出力である40MHzから60MH
zまでの信号はN、F分周器165に加えられる。分周
器165は400.XXXから600.XXXまでで割
るのにフラクショナルーN技法を使用している。分周器
165の出力は時間軸141から104.2kHzの基
準信号をも受信する位相検波器169に加えられる。1
04.2kHzの基準信号は線路185の10MHzの
信号を分周器187で96で割ることによって生ずる。
位相検波器169の出力はAP1175で平らにならさ
れ、発振器263を駆動する増幅器171に加えられ、
フラクショナルーNループを完成する。発振器263の
出力は時間軸141からの400MHz基準信号ととも
にミキサー167にも加えられて440MHzから46
0MHzまでの和信号を生ずる。440MHzから46
0MHzまでの和信号は帯域通過フィルタ273でろ波
されて不要な高調波が除去される。IF基準ループ26
1の出力は440.001MHzから460.OOOM
Hzまでの信号であって、可変分周器回路191に加え
られる。分周器回路191はこの信号を23から44ま
での範囲で変化する整数で割って10M1lzから20
MHzまでの出力信号を1.0Hzの分解能で生じ、こ
れが出力加算ループ193の位相検波器199に加えら
れることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明を用いることにより、広い周
波数範囲にわたり、低位相雑音、高分解能を有する信号
を従来より少ない位相ロック・ループ数で発生でき、し
たがって比較的低価格で高性能のシンセサイザを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略ブロック図、第2図
は、IF基準ループ部に関する別の実施例の概略ブロッ
ク図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の(イ)〜(ニ)を備えた高周波数シンセサイ
    ザー。 (イ)複数の基準周波数信号を発生する時間軸手段。 (ロ)前記時間軸基準周波数信号の少なくとも1つと同
    期し、かつ第1の周波数ステップ幅を有する信号を発生
    するRF基準周波数信号発生手段。 (ハ)前記時間軸基準周波数信号の少なくとも1つと同
    期し、前記RF基準周波数信号の周波数ステップ幅内を
    より小さい第2の周波数ステップ幅で補間するための信
    号を発生するIF基準周波数信号発生手段。 (ニ)前記RF基準周波数信号と前記IF基準周波数信
    号とを混成し、前記第1の周波数ステップ幅以上の分解
    能を有する、出力信号を発生する出力信号発生手段。
  2. (2)前記IF基準周波数信号発生手段が次の(ホ)〜
    (ヘ)を備えた特許請求の範囲第1項記載の高周波数シ
    ンセサイザー。 (ホ)前記所要のIF基準周波数と倍数関係にある周波
    数を有する第1の信号を発生するIF基準ループ。 (ヘ)前記第1の信号を分周して前記所要のIF基準周
    波数信号を発生する可変分周器。
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