JPS62259991A - 移動式クレ−ン用ブ−ム接近警報システム - Google Patents
移動式クレ−ン用ブ−ム接近警報システムInfo
- Publication number
- JPS62259991A JPS62259991A JP10421686A JP10421686A JPS62259991A JP S62259991 A JPS62259991 A JP S62259991A JP 10421686 A JP10421686 A JP 10421686A JP 10421686 A JP10421686 A JP 10421686A JP S62259991 A JPS62259991 A JP S62259991A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 11
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 11
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クレーンブームの先端が危険区域に接近した
ことを判別する移動式クレーン用ブーム接近警報システ
ムに関するものである。
ことを判別する移動式クレーン用ブーム接近警報システ
ムに関するものである。
クレーン作業では、その現場により作業条件や作業内容
、環境、安全管理が異なるためこれらの状況に応じた様
々な対応が必要になる。特に、鉄道沿線や、市街地建築
現場、橋脚下、高圧線下でのクレーン作業では、危険区
域等へのクレーンブームの侵入を監視することが必要に
なる。従来このような場合には、クレーン作業時に監視
員が常時立ち合って危険区域等へのクレーンブームの侵
入を監視している。
、環境、安全管理が異なるためこれらの状況に応じた様
々な対応が必要になる。特に、鉄道沿線や、市街地建築
現場、橋脚下、高圧線下でのクレーン作業では、危険区
域等へのクレーンブームの侵入を監視することが必要に
なる。従来このような場合には、クレーン作業時に監視
員が常時立ち合って危険区域等へのクレーンブームの侵
入を監視している。
また従来、クレーンブームの危険区域への接近判別手段
としては、定置式クレーンに対するものはあるが、本発
明のような移動式クレーンでは適切なものがなかった。
としては、定置式クレーンに対するものはあるが、本発
明のような移動式クレーンでは適切なものがなかった。
危険区域等へのクレーンブームの侵入を監視するには、
上述の如く常時監視員の立ち合いを必要とするため、監
視員の配置が必要であり、しかも、監視員が立ち合うに
しても、監視員を常に監視可能な位置に配置できない場
合には、充分な監視ができない等の問題があった。
上述の如く常時監視員の立ち合いを必要とするため、監
視員の配置が必要であり、しかも、監視員が立ち合うに
しても、監視員を常に監視可能な位置に配置できない場
合には、充分な監視ができない等の問題があった。
そこで、本件の出願人は、上記の問題点を解決するもの
として次のような移動式クレーン用ブーム接近警報シス
テムを別途提案している。
として次のような移動式クレーン用ブーム接近警報シス
テムを別途提案している。
第２図は移動式クレーン用ブーム接近警報装置の１例を
説明するための図であり、１１は発光体、１２はビデオ
カメラ、１３はビデオラインセンサー、１４は送信機、
１５はモニタテレビ、１６は警報装置、１７はクレーン
車、１８はクレーンブームを示す。
説明するための図であり、１１は発光体、１２はビデオ
カメラ、１３はビデオラインセンサー、１４は送信機、
１５はモニタテレビ、１６は警報装置、１７はクレーン
車、１８はクレーンブームを示す。
第２図において、発光体１１は、ビデオカメラ感知用光
点で、カメラセンサが感知しやすい近赤外または赤外ラ
ンプを使用したものであり、クレーンブーム１８の先端
に取り付けられる。ビデオカメラ１２は、２次元イメー
ジセンサを組み込みクレーンブーム先端の発光体１１の
移動を監視するものである。ビデオラインセンサー１３
は、ビデオカメラ１２からのビデオ信号を明暗で２値化
する機能、画面上にカーソル（限界線）を設定する機能
、及びカーソル内に明信号（又は暗信号）が侵入した時
にリミット信号を発生する機能を有するものであり、こ
のリミット信号によりクレーンブーム先端の光点がカー
ソル内に侵入すると警報信号を生成する。
点で、カメラセンサが感知しやすい近赤外または赤外ラ
ンプを使用したものであり、クレーンブーム１８の先端
に取り付けられる。ビデオカメラ１２は、２次元イメー
ジセンサを組み込みクレーンブーム先端の発光体１１の
移動を監視するものである。ビデオラインセンサー１３
は、ビデオカメラ１２からのビデオ信号を明暗で２値化
する機能、画面上にカーソル（限界線）を設定する機能
、及びカーソル内に明信号（又は暗信号）が侵入した時
にリミット信号を発生する機能を有するものであり、こ
のリミット信号によりクレーンブーム先端の光点がカー
ソル内に侵入すると警報信号を生成する。
例えば、画面をＸＹ座標平面で管理し、図示のようにほ
ぼ中央の座標値Ｘｃにより縦のカーソルを設定した場合
、ビデオラインセンサー１３では、発光体１１の明度が
「１」、その他の周囲の明度が「０」となるようなレベ
ルを闇値として各ＸＹ座標に対応するビデオ信号につい
て２値化を行い、発光体１１のＸ座標値がカーソルの座
標値Ｘｃより大きいか小さいかによってリミット信号を
発生を制御する。送信機１４は、ビデオラインセンサー
１３を介して送られてくるビデオカメラ１２からのビデ
オ信号、明信号、カーソル信号、及び警報信号を無線に
より運転席のモニタテレビ１５に送信するものである。
ぼ中央の座標値Ｘｃにより縦のカーソルを設定した場合
、ビデオラインセンサー１３では、発光体１１の明度が
「１」、その他の周囲の明度が「０」となるようなレベ
ルを闇値として各ＸＹ座標に対応するビデオ信号につい
て２値化を行い、発光体１１のＸ座標値がカーソルの座
標値Ｘｃより大きいか小さいかによってリミット信号を
発生を制御する。送信機１４は、ビデオラインセンサー
１３を介して送られてくるビデオカメラ１２からのビデ
オ信号、明信号、カーソル信号、及び警報信号を無線に
より運転席のモニタテレビ１５に送信するものである。
モニタテレビ１５は、クレーン車■７内の運転室に設置
され、送信機１４からの無線信号を受信し、現場画像、
クレーンブーム先端光点位置、カーソル緑を写し出すも
のである。警報装置１６は、同じくクレーン車１１内の
運転室に設置され、送信機１４からの警報信号により警
報を発するものである。このようにビデオラインセンサ
ー１３に可変カーソル機能をもたせ、危険区域境界線の
設定が任意にできるようにすることによって、鉄道沿線
での移動式クレーン作業の作業限界侵入防止、市街地建
築現場での敷地境界侵入防止、橋脚下、高圧線下での危
険区域侵入防止等が容易にできる。
され、送信機１４からの無線信号を受信し、現場画像、
クレーンブーム先端光点位置、カーソル緑を写し出すも
のである。警報装置１６は、同じくクレーン車１１内の
運転室に設置され、送信機１４からの警報信号により警
報を発するものである。このようにビデオラインセンサ
ー１３に可変カーソル機能をもたせ、危険区域境界線の
設定が任意にできるようにすることによって、鉄道沿線
での移動式クレーン作業の作業限界侵入防止、市街地建
築現場での敷地境界侵入防止、橋脚下、高圧線下での危
険区域侵入防止等が容易にできる。
しかしながら、上記の如き移動式クレーン用ブーム接近
警報システムでは、屋外に設置するビデオカメラ１２、
ビデオラインセンサー１３、送信機１４よりなる監視装
置が大型になり、屋外での設置１養生、日常のメンテナ
ンス調整に手間がかかる。また、運転席に設置する装置
及び発光体１１に対してキャブタイヤによる電源の引き
込みやケーブルリール（油圧レッカー等のブーム伸縮自
在型の場合）が必要になる。さらには、電波障害により
警報信号の誤信号が発生したり、警報音がエンジン音と
紛られしい、などの問題がある。
警報システムでは、屋外に設置するビデオカメラ１２、
ビデオラインセンサー１３、送信機１４よりなる監視装
置が大型になり、屋外での設置１養生、日常のメンテナ
ンス調整に手間がかかる。また、運転席に設置する装置
及び発光体１１に対してキャブタイヤによる電源の引き
込みやケーブルリール（油圧レッカー等のブーム伸縮自
在型の場合）が必要になる。さらには、電波障害により
警報信号の誤信号が発生したり、警報音がエンジン音と
紛られしい、などの問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、屋外
装置が小型にでき、電源ケーブル等の配線を少なくし、
監視員なしでクレーン作業の安全を確認できる移動式ク
レーン用ブーｌ、接近警報ンステムの提供を目的とする
ものである。
装置が小型にでき、電源ケーブル等の配線を少なくし、
監視員なしでクレーン作業の安全を確認できる移動式ク
レーン用ブーｌ、接近警報ンステムの提供を目的とする
ものである。
そのために本発明の移動式クレーン用ブーム接近警報シ
ステムは、移動式クレーンのブート先端に取り付けた標
識体、ブームの動きとブームの限界線設定個所が視野に
入る位置に配置してブームの動きを撮影し映像を送イε
する監視装置、及び直流−交流変換器を存し監視装置か
らの映像信号を受イδしてブームの位置が限界線を侵犯
したか否かを判定し限界線侵犯時に警報を発する警報装
置を備えたことを特徴とするものである。
ステムは、移動式クレーンのブート先端に取り付けた標
識体、ブームの動きとブームの限界線設定個所が視野に
入る位置に配置してブームの動きを撮影し映像を送イε
する監視装置、及び直流−交流変換器を存し監視装置か
らの映像信号を受イδしてブームの位置が限界線を侵犯
したか否かを判定し限界線侵犯時に警報を発する警報装
置を備えたことを特徴とするものである。
（作用〕
本発明の移動式クレーン用ブーム接近警報システムでは
、監視装置から映像を送信し、警報装置でブームの位置
が限界線を侵犯したか否かを判定するので、ビデオライ
ンセンサーを警報装置側に備えるように構成でき、屋外
に設置する監視装置の小型化を図ることができる。また
、標識体に懐中電灯やマークを用い、警報装置に直流−
交流変換器を設けることによりブーム配線を省くことが
できる。
、監視装置から映像を送信し、警報装置でブームの位置
が限界線を侵犯したか否かを判定するので、ビデオライ
ンセンサーを警報装置側に備えるように構成でき、屋外
に設置する監視装置の小型化を図ることができる。また
、標識体に懐中電灯やマークを用い、警報装置に直流−
交流変換器を設けることによりブーム配線を省くことが
できる。
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明に係る移動式クレーン用ブーム接近警報
システムの１実施例を説明するための図であり、ｌはリ
セットスイッチ、２はモニタテレビ、３はインバータ、
４はビデオラインセンサー、５はチューナ、６は送信機
、７はビデオカメラ、８はアダプタ、９は標識体を示す
。
システムの１実施例を説明するための図であり、ｌはリ
セットスイッチ、２はモニタテレビ、３はインバータ、
４はビデオラインセンサー、５はチューナ、６は送信機
、７はビデオカメラ、８はアダプタ、９は標識体を示す
。
第１図において、標識体９は、クレーンブームの先端に
取り付けられ、明標識で使用するときは蛍光灯懐中電灯
又は白マークとし、暗標識で使用するときは黒マークと
する。監視装置は、ブームの動き、限界線設置個所がカ
メラの視野に入る屋外の位置に取り付け、ビデオカメラ
７、送信機６、アダプタ８からなり、これらは屋外設置
できるようにカメラケースに収納される。Ｗ ’ｒＨ袋
Ｂは、クレーン運転室内に設置し、リセットスイッチ１
、モニタテレビ２、インバータ３、ビデオラインセンサ
ー４、チューナ５からなる。チューナ５は、送信機６か
ら送信されてくるＵＨＦ波を受信し選局するものであり
、予め設定された周波数を自動選局する。従って、選局
ツマミによる調整が不要となる。ビデオラインセンサー
４は、チューナ５で選局された画像上にセンサーライン
（限界線）を設定し、画像上でブーム先端の標識がセン
サーラインに接触すると警報信号を出力するものである
。この警報信号に基づく警報の態様としては、音声発生
回路を組め込みモニタスピーカから警報を出すようにし
てもよい。また、出力信号保持回路や出力信号遅延回路
を組み込み、警報出力の保持やセンサーラインへの短時
間接触をキャンセルできるようにしてもよい。インバー
タ３は、ＤＣ２４ＶからＡＣｌｏｏＶへの変換用で移動
式クレーンバッテリーを入力電源とする。モニタテレビ
２は、ビデオラインセンサー４の画像をセンサーライン
と共に表示するものであり、運転席の前側吊り下げる。
取り付けられ、明標識で使用するときは蛍光灯懐中電灯
又は白マークとし、暗標識で使用するときは黒マークと
する。監視装置は、ブームの動き、限界線設置個所がカ
メラの視野に入る屋外の位置に取り付け、ビデオカメラ
７、送信機６、アダプタ８からなり、これらは屋外設置
できるようにカメラケースに収納される。Ｗ ’ｒＨ袋
Ｂは、クレーン運転室内に設置し、リセットスイッチ１
、モニタテレビ２、インバータ３、ビデオラインセンサ
ー４、チューナ５からなる。チューナ５は、送信機６か
ら送信されてくるＵＨＦ波を受信し選局するものであり
、予め設定された周波数を自動選局する。従って、選局
ツマミによる調整が不要となる。ビデオラインセンサー
４は、チューナ５で選局された画像上にセンサーライン
（限界線）を設定し、画像上でブーム先端の標識がセン
サーラインに接触すると警報信号を出力するものである
。この警報信号に基づく警報の態様としては、音声発生
回路を組め込みモニタスピーカから警報を出すようにし
てもよい。また、出力信号保持回路や出力信号遅延回路
を組み込み、警報出力の保持やセンサーラインへの短時
間接触をキャンセルできるようにしてもよい。インバー
タ３は、ＤＣ２４ＶからＡＣｌｏｏＶへの変換用で移動
式クレーンバッテリーを入力電源とする。モニタテレビ
２は、ビデオラインセンサー４の画像をセンサーライン
と共に表示するものであり、運転席の前側吊り下げる。
次に具体的な動作を説明する。まず、監視装置をブーム
の動き、限界線設定個所がビデオカメラ７の視野に入る
位置に据える。また、警報装置を運転室内に据え、モニ
タテレビ２は、運転席の前側に吊り下げる。そして、ビ
デオラインセンサーにより明検知／暗検知の選択をし、
モニタ画像を見ながらビデオラインセンサーを調整し、
限界線設定個所にセンサーラインを設定する。これで装
置がセットされたことになり、ブーム先端の監視警報可
能状態となる。
の動き、限界線設定個所がビデオカメラ７の視野に入る
位置に据える。また、警報装置を運転室内に据え、モニ
タテレビ２は、運転席の前側に吊り下げる。そして、ビ
デオラインセンサーにより明検知／暗検知の選択をし、
モニタ画像を見ながらビデオラインセンサーを調整し、
限界線設定個所にセンサーラインを設定する。これで装
置がセットされたことになり、ブーム先端の監視警報可
能状態となる。
ブーム先端の監視では、クレーン運転中、ブーム先端が
限界線を侵犯すると、画像上でブーム先端がセンサーラ
インに接触し、モニタスピーカから例えば警報音声「御
注意下さい」を出力する。
限界線を侵犯すると、画像上でブーム先端がセンサーラ
インに接触し、モニタスピーカから例えば警報音声「御
注意下さい」を出力する。
このＶＩ報により、オペレータは、直ちにモニタ画像を
確認の上安全側にクレーンを操作することができる。な
お、警報音声は、リセットスイッチＩを操作することに
より解除となる。
確認の上安全側にクレーンを操作することができる。な
お、警報音声は、リセットスイッチＩを操作することに
より解除となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ビデ
オカメラと無線発信機で監視装置を構成し、ビデオライ
ンセンサーを警＋Ｐ装置側に設けるので、屋外への据え
付は養生が蒲略化でき、保守、調整が容易にできる。ま
た、自動チューナを使うので、選局、調整の手間を省く
ことができる。インバータを設けるので、電源を移動式
クレーンバッテリーから取ることができ、キャブタイヤ
−を引き込む必要がなくなる。ＷＡｍ体は、懐中電灯や
マークを使うので、配線が不要になる。
オカメラと無線発信機で監視装置を構成し、ビデオライ
ンセンサーを警＋Ｐ装置側に設けるので、屋外への据え
付は養生が蒲略化でき、保守、調整が容易にできる。ま
た、自動チューナを使うので、選局、調整の手間を省く
ことができる。インバータを設けるので、電源を移動式
クレーンバッテリーから取ることができ、キャブタイヤ
−を引き込む必要がなくなる。ＷＡｍ体は、懐中電灯や
マークを使うので、配線が不要になる。
第１図は本発明に係る移動式クレーン用ブーム接近警報
７ステムの１実施例を説明するための図、第２図は従来
の移動式クレーン用ブーム接近警報装置の例を説明する
ための図である。 ｌ・・・リセットスインチ、２・・・モニタテレビ、３
・・・インバータ、４・・・ビデオラインセンサー、５
・・・チューナ、６・・・無線送信機、７・・・ビデオ
カメラ、８・・・アダプタ、９・・・標識体。 出 願 人 清水建設株式会社 代理人弁理士 阿 部 ８ｉ！ 古（外２名）区
７ステムの１実施例を説明するための図、第２図は従来
の移動式クレーン用ブーム接近警報装置の例を説明する
ための図である。 ｌ・・・リセットスインチ、２・・・モニタテレビ、３
・・・インバータ、４・・・ビデオラインセンサー、５
・・・チューナ、６・・・無線送信機、７・・・ビデオ
カメラ、８・・・アダプタ、９・・・標識体。 出 願 人 清水建設株式会社 代理人弁理士 阿 部 ８ｉ！ 古（外２名）区
Claims (5)
- （１）移動式クレーンのブーム先端に取り付けた標識体
、ブームの動きとブームの限界線設定個所が視野に入る
位置に配置してブームの動きを撮影し映像を送信する監
視装置、及び直流−交流変換器を有し監視装置からの映
像信号を受信してブームの位置が限界線を侵犯したか否
かを判定し限界線侵犯時に警報を発する警報装置を備え
たことを特徴とする移動式クレーン用ブーム接近警報シ
ステム。 - （２）標識体として懐中電灯を使用したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の移動式クレーン用ブーム
接近警報システム。 - （３）警報は、音声出力により行うことを特徴とする特
許請求の範囲第１項又は第２項記載の移動式クレーン用
ブーム接近警報システム。 - （４）警報装置は、ビデオラインセンサーを備え、該ビ
デオラインセンサーにより限界線を設定して監視装置か
らの映像信号における標識体の位置が限界線を侵犯した
か否かを判定することを特徴とする特許請求の範囲第１
項ないし第３項のいずれかに記載の移動式クレーン用ブ
ーム接近警報システム。 - （５）警報装置は、モニタテレビを備え、監視装置から
の映像信号及び限界線を表示することを特徴とする特許
請求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに記載の移動
式クレーン用ブーム接近警報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10421686A JPS62259991A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 移動式クレ−ン用ブ−ム接近警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10421686A JPS62259991A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 移動式クレ−ン用ブ−ム接近警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259991A true JPS62259991A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14374763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10421686A Pending JPS62259991A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 移動式クレ−ン用ブ−ム接近警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62259991A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745482A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-15 | Riken Denshi Kk | Automatic detector for moving body |
| JPS5847793A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-03-19 | エフエムシ−・コ−ポレ−シヨン | 境界面警報装置 |
| JPS608769A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Fujitsu Ltd | 物体検出装置 |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP10421686A patent/JPS62259991A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745482A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-15 | Riken Denshi Kk | Automatic detector for moving body |
| JPS5847793A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-03-19 | エフエムシ−・コ−ポレ−シヨン | 境界面警報装置 |
| JPS608769A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Fujitsu Ltd | 物体検出装置 |
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