JPS62259942A - 施封紙葉類処理装置 - Google Patents
施封紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPS62259942A JPS62259942A JP61101021A JP10102186A JPS62259942A JP S62259942 A JPS62259942 A JP S62259942A JP 61101021 A JP61101021 A JP 61101021A JP 10102186 A JP10102186 A JP 10102186A JP S62259942 A JPS62259942 A JP S62259942A
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- JP
- Japan
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- carrier
- stopper
- lifter
- bill bundle
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- Granted
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野〕
本発明は施封紙葉類の処理装置、例えば紙葉類を所定枚
数毎に施封した後に、放出するようhヰ青に藺寸ふ本の
〒あふ、 (従来の技術) 従来の紙葉類処理装置としては特開昭56−70263
号公報に示されるような装置がある。
数毎に施封した後に、放出するようhヰ青に藺寸ふ本の
〒あふ、 (従来の技術) 従来の紙葉類処理装置としては特開昭56−70263
号公報に示されるような装置がある。
この装置において1言銀行界を鑑食し、′ii量結果に
より銀行券を正努と、損券とに区分集積している。そし
て区分集積されたものを所定枚数毎にテープにより施封
して放出している。この種の装置においては施封状態を
検査した後に放出しなければ、後処理において施封状態
がくずれると色々な問題が生じる。このため施封状態を
検査するものとして例えば特公昭54−3993号公報
に示されるような装置がある0そして施出時KM封伏態
のチェックを行っている。この装置ではぬ封された銀行
外をストッパに当接させて変形量を検出して施封状態を
チェックし、その後スィーパ−により銀行外を放出して
いる。
より銀行券を正努と、損券とに区分集積している。そし
て区分集積されたものを所定枚数毎にテープにより施封
して放出している。この種の装置においては施封状態を
検査した後に放出しなければ、後処理において施封状態
がくずれると色々な問題が生じる。このため施封状態を
検査するものとして例えば特公昭54−3993号公報
に示されるような装置がある0そして施出時KM封伏態
のチェックを行っている。この装置ではぬ封された銀行
外をストッパに当接させて変形量を検出して施封状態を
チェックし、その後スィーパ−により銀行外を放出して
いる。
しかしながらこのような装置においては施封状態をチェ
ックするための特別な機構が心合であるため、装置の複
雑化と大形化を招き、コスト高になってしまうという問
題を有していた。
ックするための特別な機構が心合であるため、装置の複
雑化と大形化を招き、コスト高になってしまうという問
題を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり装置の大
型化、複雑化、コスト高を生じるといった従来の問題点
を解決するものである0〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明では上記問題点を解決するため施封された紙葉類
を載置して搬送するキャリアと、このキャリア上に突出
し、キャリアの移動にともない施封され九紙葉類のうち
所定の高さ以上の紙葉類と当接するストッパと、このス
トッパと当接しなかった紙葉類の変形を検出する検出器
と、キャリアの移動に伴ないストッパに付勢されてキャ
リアから落下する紙葉類を保管する保管部とを具備して
いる。
型化、複雑化、コスト高を生じるといった従来の問題点
を解決するものである0〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明では上記問題点を解決するため施封された紙葉類
を載置して搬送するキャリアと、このキャリア上に突出
し、キャリアの移動にともない施封され九紙葉類のうち
所定の高さ以上の紙葉類と当接するストッパと、このス
トッパと当接しなかった紙葉類の変形を検出する検出器
と、キャリアの移動に伴ないストッパに付勢されてキャ
リアから落下する紙葉類を保管する保管部とを具備して
いる。
(18:用)
上記ストッパに紙葉類を当接させて変形量を検出すると
ともに、このストッパによシキャリアから紙葉類を落下
させるものである。
ともに、このストッパによシキャリアから紙葉類を落下
させるものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図乃至第7図を参照しなが
ら説明する。第2図に示す装置は銀行券斃埋機20であ
り、銀行勢の損傷や汚れを鑑査して区分するものである
。
ら説明する。第2図に示す装置は銀行券斃埋機20であ
り、銀行勢の損傷や汚れを鑑査して区分するものである
。
続行界整理機20には、銀行券を供給する供給部21が
設けられていて、この供給部21内の銀行券は取出しロ
ータ21aにより一枚ずつ取出されて搬送路22上を搬
送される。搬送路22上には、!f部23が設けられて
いて、銀行券の厚みや、長さ等の寸法及び光の透過量及
び反射量等を測定して銀行界の真偽、正損を判別する。
設けられていて、この供給部21内の銀行券は取出しロ
ータ21aにより一枚ずつ取出されて搬送路22上を搬
送される。搬送路22上には、!f部23が設けられて
いて、銀行券の厚みや、長さ等の寸法及び光の透過量及
び反射量等を測定して銀行界の真偽、正損を判別する。
wLf部23を通過した銀行券は搬送路22上をさらに
搬送され偽赤と判定されたものはゲートを介してリジェ
クト集噴部24に集積される。また搬送路終端には正券
集積部25及び損券集積部26が設けられていてそれぞ
れ正券及び損券を集積する。
搬送され偽赤と判定されたものはゲートを介してリジェ
クト集噴部24に集積される。また搬送路終端には正券
集積部25及び損券集積部26が設けられていてそれぞ
れ正券及び損券を集積する。
正券集積部25の下方には施封部27が設けられていて
銀行券を100枚毎に施封する。この施封部27の下方
には小束放出部28が設けられていて施封された銀行券
を放出するよう罠なっている。
銀行券を100枚毎に施封する。この施封部27の下方
には小束放出部28が設けられていて施封された銀行券
を放出するよう罠なっている。
さらに上記施封部27の上方には、券の施封を行なうは
封テーグTがホルダ29によシ支持されている。
封テーグTがホルダ29によシ支持されている。
上記正券集積部26及び施封部27の構成について説明
すると、正券集積部26には羽根車3】が設けられてお
りこの羽根車に案内された銀行券は羽根車31の下方に
設けられたりフタ−32に集積される。このり7ター3
2はくしm伏に形成されているとともにガイド7ヤ7ト
33に案内され上下に移動し、図示しないがタイミング
ベルト、ステッピングモータ寺より成る駆動手段により
駆動されて上下移動する。このガイドシャフトの下方に
はストッパー34が設けられている。ストッパー34は
第4図に示す形状でありスプリングヒンジ35を介して
ガイド7ヤ7ト33のハウジングに設けられている。ざ
らにこのストッパの上方にはキャリア36が設けられて
いる0このキャリア36はくシ歯状に形成されていてリ
フター32が下降してくると入れ子状態となる。また上
記ストッパー34はキャリア36のくし歯間には突出す
るが、リフター32の下降時にはりフタ−32によυ付
勢されて下方へ逃げるようになっている0従ってす7タ
ー32に100枚の銀行券が集積されると、図示しない
駆動手段に駆動されてリフター32が下降する。そして
リフター32上の銀行券は、キャリア36に移載される
。
すると、正券集積部26には羽根車3】が設けられてお
りこの羽根車に案内された銀行券は羽根車31の下方に
設けられたりフタ−32に集積される。このり7ター3
2はくしm伏に形成されているとともにガイド7ヤ7ト
33に案内され上下に移動し、図示しないがタイミング
ベルト、ステッピングモータ寺より成る駆動手段により
駆動されて上下移動する。このガイドシャフトの下方に
はストッパー34が設けられている。ストッパー34は
第4図に示す形状でありスプリングヒンジ35を介して
ガイド7ヤ7ト33のハウジングに設けられている。ざ
らにこのストッパの上方にはキャリア36が設けられて
いる0このキャリア36はくシ歯状に形成されていてリ
フター32が下降してくると入れ子状態となる。また上
記ストッパー34はキャリア36のくし歯間には突出す
るが、リフター32の下降時にはりフタ−32によυ付
勢されて下方へ逃げるようになっている0従ってす7タ
ー32に100枚の銀行券が集積されると、図示しない
駆動手段に駆動されてリフター32が下降する。そして
リフター32上の銀行券は、キャリア36に移載される
。
キャリア36は水平力向に移動可能に設けられていて図
示しない駆動手段によシ駆動される0このキャリア36
は第5図に示すように水平方向に移動し、施封装置37
に銀行券を供給する。
示しない駆動手段によシ駆動される0このキャリア36
は第5図に示すように水平方向に移動し、施封装置37
に銀行券を供給する。
施封きれた銀行券はキャリア36により水゛平方向右側
に搬送され、ストッパー34に当接する。ここでストッ
パー34のL字状先端部はキャリア36の上面と所定間
隙を有している。このため把束状態の怒い把はストッパ
ー34と当接しない部分が第6図及び第7図に示すよう
にこの間隙からはみ出てしまう。セしてストツバ−先端
よシも少し内側には発光素子38aと受光素子38bと
から成るフォトセル38の光が通過するように上記7オ
トセル38が設けられている。そしてこのフォトセル3
8により把束状態の変化を検知することができる。
に搬送され、ストッパー34に当接する。ここでストッ
パー34のL字状先端部はキャリア36の上面と所定間
隙を有している。このため把束状態の怒い把はストッパ
ー34と当接しない部分が第6図及び第7図に示すよう
にこの間隙からはみ出てしまう。セしてストツバ−先端
よシも少し内側には発光素子38aと受光素子38bと
から成るフォトセル38の光が通過するように上記7オ
トセル38が設けられている。そしてこのフォトセル3
8により把束状態の変化を検知することができる。
把束状態のチェックが行なわれつつ、キャリア36は移
動し、銀行界Pは中ヤリ736上から落下する。ストッ
パー34の下方には第1図に示すように保留部39が設
けられていて、落下してきた銀行勢を一時的(保留する
。保留部39は側板4Qa、40bが平行して設けられ
ているとともに、シャッター41が下方゛を閉塞してい
る。このシャッター41は中央部をビン42で支持され
ているとともに、一端部にソレノイド43が設けられて
いる。そしてこのソレノイド43によ#)!に動されて
シャッター41は開閉する。
動し、銀行界Pは中ヤリ736上から落下する。ストッ
パー34の下方には第1図に示すように保留部39が設
けられていて、落下してきた銀行勢を一時的(保留する
。保留部39は側板4Qa、40bが平行して設けられ
ているとともに、シャッター41が下方゛を閉塞してい
る。このシャッター41は中央部をビン42で支持され
ているとともに、一端部にソレノイド43が設けられて
いる。そしてこのソレノイド43によ#)!に動されて
シャッター41は開閉する。
上記シャッター41は、把束状態の検出結果により選択
的に駆動され、把束状態が正常な場合には把を放出し、
把束状態が悪い場合には、閉じたま1で外部へ放出しな
い。
的に駆動され、把束状態が正常な場合には把を放出し、
把束状態が悪い場合には、閉じたま1で外部へ放出しな
い。
上述したような実施例によれば把束状態のチェック及び
キャリアからの落下を行なう装置が小型でかつ簡単な構
成となるので安価な装置を提供できる。また把束状態が
悪い場合には放出されないので後続処理における不具合
を防止できる。
キャリアからの落下を行なう装置が小型でかつ簡単な構
成となるので安価な装置を提供できる。また把束状態が
悪い場合には放出されないので後続処理における不具合
を防止できる。
なお上記実施例においてはキャリア36.リフター32
の駆動手段、及び施封装置については説明を省略したが
%開昭56−70263号公報に示されている装置を適
用できる。
の駆動手段、及び施封装置については説明を省略したが
%開昭56−70263号公報に示されている装置を適
用できる。
以上説明したように本発明によれば装置の小型化、簡略
化、コスト低減を図ることかでiるといった効果を奏す
る。
化、コスト低減を図ることかでiるといった効果を奏す
る。
行券整理機の正面図、第3図はり7ターを説明するため
の側面図、第4図はストッパーの斜視図、第5図はキャ
リアの動作を説明するための側面図、第6図及び第7図
は把束状態の検出動作を説明するための図である。
の側面図、第4図はストッパーの斜視図、第5図はキャ
リアの動作を説明するための側面図、第6図及び第7図
は把束状態の検出動作を説明するための図である。
34・・ストッパ、36・・・キャリア、38・・・7
オトセル(検出器)、39・・・保留部0闇
大助 夫夫 4] 第1図 第2図
オトセル(検出器)、39・・・保留部0闇
大助 夫夫 4] 第1図 第2図
Claims (1)
- 帯状の施封体により施封された紙葉類を載置して搬送す
るくし歯状のキャリアと、このキャリアの上方から上記
くし歯間に突出し、キャリアの移動にともない施封され
た紙葉類のうち所定の高さ以上の紙葉類と当接するスト
ッパと、このストッパと当接しなかった所定の高さ以下
の紙葉類の変形を検出する検出器と、キャリアの移動に
伴ないストッパに付勢されてキャリアから落下する紙葉
類を保管する保管部とを具備したことを特徴とする施封
紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101021A JPH0772051B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 施封紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101021A JPH0772051B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 施封紙葉類処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259942A true JPS62259942A (ja) | 1987-11-12 |
JPH0772051B2 JPH0772051B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14289544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61101021A Expired - Lifetime JPH0772051B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 施封紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772051B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100938654B1 (ko) | 2007-04-26 | 2010-01-25 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 지폐정리장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077287U (ja) * | 1973-11-12 | 1975-07-04 | ||
JPS5670263A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-12 | Toshiba Corp | Paper stacker |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61101021A patent/JPH0772051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077287U (ja) * | 1973-11-12 | 1975-07-04 | ||
JPS5670263A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-12 | Toshiba Corp | Paper stacker |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100938654B1 (ko) | 2007-04-26 | 2010-01-25 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 지폐정리장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0772051B2 (ja) | 1995-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |