JPS62259700A - 紙粉を圧縮成形処理する方法およびその装置 - Google Patents

紙粉を圧縮成形処理する方法およびその装置

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JPS62259700A
JPS62259700A JP10259186A JP10259186A JPS62259700A JP S62259700 A JPS62259700 A JP S62259700A JP 10259186 A JP10259186 A JP 10259186A JP 10259186 A JP10259186 A JP 10259186A JP S62259700 A JPS62259700 A JP S62259700A
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JP
Japan
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paper powder
cylinder
paper
hopper
press
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JP10259186A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Kimoto
木本 康彦
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SUNADA GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
SUNADA GIKEN KOGYO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0005Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
    • B30B15/0017Deairing means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/22Extrusion presses; Dies therefor
    • B30B11/26Extrusion presses; Dies therefor using press rams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は主として製本工程で発生する紙粉を合理的に処
理する方法とその装首に関する。
発明の背景と問題点: 従来各種書籍の製本に際しては、丁合い後の紙葉を断裁
機により所定寸法に切断した後、その切断面をグライン
ダーによって研磨し、表面の仕土げとtJJwirによ
る紙葉の密着端をさばく処理とを併せ行うよう?こして
いる。その、tめで、製本工場では製本端面の研磨によ
る紙粉か大量、シて発生する。
そしてこのf¥業に伴なう粉塵が飛改して工場内の作業
環境を悪くしている。そこで、この粉塵発生源に吸塵ダ
クトを配して集塵機で集めるようにし、系統外部VC排
出されないよう対策している。
しかしながら、集塵機によって集められ九紙粉を始末す
るには、これ2袋詰めして次の6埋に移すまでを人手に
より行っており、この1奈紙粉自体が非’/%f VC
軽い之めこの作業場で粉展となり、作業者の健康管理に
間前があり、またこの紙粉は微粉と粗汁とが混在して嵩
張るので、その収り扱いも不便である。更に吸水すると
泥状化(もしくは糊状化)して始末が困難である。
発明の目的: 本発明は所かる現状にかんがみてなされ九ものであって
、集塵機により集められた紙粉を直接的に受は入れて、
プレス機によりプロックシて圧縮成形し、後処理を容易
にすることにある。
丈&C木発明1ζては、紙粉を圧縮する際に結合力が得
られて簡単に崩壊しないように低Hな添加剤を付加して
、ブロックにし、後処理が容易で、各種の資材として利
1[1することがでさるものを得ることにある。
発明の構成: 本発明にては、ホッパーと直結し1横型の貫通シリンダ
ー曲端部に、圧縮圧力と1民形厚みとを確認検知するま
で閉止する栓体を備え、後部から往復駆[y1機により
進退自在なラムを挿入してなるシリンダープレス機を用
い、集塵機からホッパーを介してシリンダー内に紙粉を
供給し、設定値に達するまでプレスラムを反復進退させ
、紙粉が所定条件で圧縮され乏ことを確認後、閉止栓体
を後退させてプレスラムにより収杉しt紙粉ブロックを
外部に排出するようVこし、この圧縮操作時栓体に付し
た通気溝を介して脱気するようにし、紙粉を小さな固形
体1・て成形する。
また、本発明方法によって、横型シリンダープレス機し
て供給する紙粉に、tとえばカルボキシメチルセルロー
ズのような粘結剤を水溶液しこしてホー内で混和してシ
リンダー内に送入し、111記要績−で加圧圧縮するこ
とにより、粘結剤しζよって紙粉中の微粉と粗汁とが結
合され、乾祿によって含水分が抜けても崩壊することな
く安定状庫で固結し之収籾j成形品が得られる。
このような操作を実施する手段として、本発明では、貫
通溝造の検梨シリンダーの先I41犯に、該シリンダー
の軸心に合致してvL体圧シリンダーにより操作される
橙坏を戚脱5f能に配し、前記横型シリンダーの後部か
ら流体圧シリンダー内ζて操作されるプレスラムを嵌押
し、横型シリンダーの中間上glsicはホッパーを連
結し、該ホッパー内VCは撹拌羽根を設けて、単独駆動
もしくけプレスラムの移仙力を杓出して回転するようし
てしてあり、プレスラムの所要ストロークで被処理紙粉
の圧縮厚みを決定すると共に、栓体に作用する最終推力
が設定値に達すると該栓体を横型シリンダーから外脱さ
せて我杉物が取り出されるような電気的制御機場を備え
、前記栓体の周面にはプレス時の脱気i1m路を設は之
構成とする。
また、本発明Cは紙粉の固結を安定化するために粘結剤
をなに付する手段として、 c、M、cの水浴液噴霧手
段をホッパーの上部に配設して、ホッパー内に落下する
紙粉に水ld液を噴霧する(またはホッパー内の上方に
噴霧する)ようVCf!Ifする。
上記方式のほかに、木粉(オガh’r >などに油脂分
を含浸させたものをホッパー内に適宜量投入恭加して混
合し、成彩後の製品が、いわゆる固形燃料とlるように
することもできるOi之、肥料成分を混入して収形する
ようにすれば、園芸用の肥料として製品化することカニ
可能である。
実施例及び作用: 次に本発明を実施例について図面により詳述する。
第1図に示すのけ本発明方法の実施例装置概要図であっ
て、適宜機台H1J上に設置し次横型のプレスシリンダ
ー+21と、このプレスシリンダー1りの後部から押入
されて油圧シリンダー11i1により反復往復動するプ
レスラム(31と、前記シリンダー(2)の前部ンで押
入し゛C所3の時点で後退するようになされ之僚不14
)と、プレスシリンダー12)の申開上品に設は九紙粉
受は入れ口16)に落ち口を直結し念ホッパー(7)と
、電気制御機構(図示省112!r)とからなる、@型
バクグープレスWaである。
プレスシリンダー(2)ハ貫通し友もので、@記したよ
う+CC部品橙体14)が摺切可能Vc沃押され、後部
から同軸心に機台+l)上で設置した油圧シリンダー(
8)のピストンウッド(6)と直結するプレスラム(3
)が押入されている。そしてこのラム(3)が最後退し
之ときの先端と、栓体「4)が嵌挿定置された状はでの
前面との間に空間部が形成され、この空間部かプレス室
−となるよう関連付けである。栓体14)ノ外周面(4
)Vこば′f12図に示すように軸線か回に、複数の細
い虜+41を刻設し、シリンダー+21 ic低挿しt
状態でプレス室・頌から外部に空気が流動できるように
しである。そしてこの栓体14)は、油田シリンダー(
3)のピストンウッド(8)と背後で連結されており、
該油圧シリンダー(8)の推力が設定値以hKなると後
退動作するようシζされている。たシビしラム(3)の
反復作動回数の設定値を越え友後して閉止推力を上端る
と栓c++41が後退してシリンダー121前部を開放
するよう電気制御系に関連づけられている。
ホッパー 17)は、図示のように、プレスシリンダー
(2)のプレス室(7)後半側に開口したシリンダー1
2)の紙粉受は入れ口15)と、落ち口(7)を直結し
て、プレスシリンダー(2)上FAi’c i [しで
ある。このホッパー(71内品VCは撹拌機(圃が内設
してあり、6f1記ブレスラム(3)の往復運動力を利
用して撹拌機illが回転するようeζしである。即ち
、プレスラム(3)の後端部もしくはラム操作用の油圧
シリンダー(6)ピストンウッド(6)先端孔に収り付
けた金具傾を、プレスシリンダー121の外側からホッ
パー(7)の外(lIIIVcカけて、第3図−て例示
した如く複数個のチェンスプロケットαQ H1lla
ηを介し巻掛は次エンドレスチェンリ四の一部に、連結
し、ラム(3)の所要ストローク往復動する友びにチェ
ン端が連動するようにし、ホラr<−+71上品に配し
た軸陸上収り付きのスプロケツ)Jηを回転させて、該
軸1匈上のベベル犀′ヤーu41/d−介し、撹拌軸(
1イが正逆転するようンこなし、攪拌羽根114(棒状
を屈曲したもの、或いけ帯板を屈曲させたもののいずれ
でもよく、攪拌抵抗が小さいものが好ましい)VCよっ
て、ホッパー())内に入れ乏紙粉の落ち口(7)上品
でのブリッジ現象発生を防止するようにしである。
而して成形する紙粉ブロックの厚さの設定は、プレスラ
ム(3)の最後退し乏状急におけるプレス室往復1El
J&を計数するシリングで、計数値を決めるようにし、
この設定計数値に達してから、栓f+141操作用油圧
シリンダー(8)VC′)ながる油圧回路の、該シリン
ダー圧1)TTI VC2けた圧力スイッチ(図示省略
)が作幼しなとき(栓体を突出して保持する圧力よりも
大きい圧力が付加されることで栓体操作シリンダーの回
路が切換えられるようにしておく)栓体操作用シリンダ
ー(8)によって栓体14)を後退させるようにする電
磁弁切換え操作が行われる制御機構を備えている。九だ
しこの制御機構に限定されるものではなく、他の方式を
採用してもよい。九と、tはタイミングを設定する方式
やマイクロフンピユータを用いて故籠制御する工うにし
てもよい。
このような!A置を使用して低扮囚を6理するのに、ホ
ッパー(7)のに、1%位置に集塵機(図示省略)によ
り捕集した紙粉塵を専いて順次投入する。ホッパー(7
)内に投入された紙粉(4)は攬#機口αの羽根tl匂
によって掻きまぜられて落ち口(7)からプレスジ+1
  −/  々’     ul  TTI  //’
1  イ l/  −1”r  nn  bデ フト 
 ÷百 −!  Jl  ’:      、□  5
A  :Fj位置にあつ九ラム(3)がプレス振の起動
で前進することにより、 1117都を栓体(4)で閉
じ之ブレスシリンダー+21内の紙粉囚はラム(3)の
1ストロークで圧縮される。この際プレス室−内に投入
された該紙粉(A)は容積量はぼ1/10程度に圧縮さ
れる0そして△ ラム(31が前進から後退に転じて最後退位財に戻るl
dl VC、プレスシリンダー12)の紙粉受は入れ口
16)が開口するとホッパー(7)から再び紙粉(4)
がシリンダー12)内に流入する。このラム(3)の往
復−1に!伯して、エンドレスチェン(喝が作動するの
で、ホッパー(71の上部に設けたスプログット′Jη
の収り付く軸1i1及びベベルギヤーu4を介して撹拌
n ttolが正逆転し、その羽根(I乃によってホッ
パー(7)内の紙粉囚がかさまぜられ、架橋することな
くシリンダー;2)内プレス室−への流入を促進する。
前記し比ようにしてラム(31が、予め設定しである回
数往復動して、その都度プレス室四に受は入れた紙粉(
4)がプレスされ、栓体14)とラム(3)との間でf
a層圧給される。なお、このプレス操作時、紙粉回申に
含まれる空気は、ラム(3)による圧縮につれてプレス
室頭内にある紙粉中で圧縮状愚になろうとするが、栓体
14)の周面Vcは複数の通気溝141か外[[1t/
c連通して設けられているから、この溝+41によって
外81(放出され圧縮された紙粉塊中ては殆んど残留し
ない〇 このようにして予め設定した回数プレス操作が繰返され
、その最終プレス行程に達して圧縮された紙粉ブロック
の)の厚みTが設定値相当になるとプレスラム(31に
作用する推進力と、枠木(4)に作用している推力とが
一′ト街状らから、ややラム回の推力が上まわると、制
飢系の検知手段tとえば圧力スイッチが作動して、栓体
14)操作シリンダー(8)が逆に作uJL、、核栓体
(4)を後退させてシリンダー(2)外に脱出し、これ
に伴なってプレスラム(3)がそのまま液前進位−まで
進行することにより、王kJ成形された紙粉ブロック(
5)がシリンダー(2)から放出される(第5図参照)
この紙粉ブロックの1@、形操作が終ると、プレスラム
(3)の後退と共に、或いはやや遅れて栓体(4)がシ
リンダー+21内に進入し、再びシリンダー12)の前
端が閉じて次の処理のン1めの紙粉(A)をプレス室四
内シで受は入れる状急となり、以後前記要領で圧編成形
操作が継続的に行なわれる。
なお、上記の紙粉ブロック■)が設定厚みに達し之こと
を検知する手段としては、前記以外に、たとえばクイ!
−をプレスラムの作幼カタンクと運動さぞて、設定プレ
ス回数叶攻後所定時間経過することで栓体(4)を外脱
させるようにする。その他任意の検知方式が採用できる
また、シリンダー+21の+m hから紙粉ブロック(
2)が放出されたことを確認する検出器を該シリンダー
前下部に付設するようにして、誤幼作を防止する。この
検出器としては光電スイッチやタッチ式のスイッチなど
を採用すればよい。
以上は紙粉をそのまま圧Fifi収形す成形とについて
説明し比が、ホッパー(7)内に送り込まれる駄粉囚に
、その上部位置で、たとえば噴射ノズル団(第1図鎖線
で示す)K工って、CMC(カルボキシメチルセルロー
ズ)の水浴液を噴霧注射し、ホッパーill内でかきま
ぜたものを前記要領で圧縮成形すれば、結合性の弱い紙
粉が、該添加CMCの粘結力によって相互に結合し、過
大なプレス力を要せずtC固化することが9随になる。
そしてこのCMCけ圃格も低MIC1乾燥後も接着力が
失われないので、少量でもって有効に紙粉を結合するこ
とができる。それ故圧縮後の紙粉ブロックの取扱いも容
易になり、更に最終妹分に際しても、有害ゲスの発生源
となつンtりすることなく、有効である。
また、紙粉に対して九とえは木粉(オグ屑)に油脂を浸
せtものを娼量混合し之り、或いは低順な肥料灰分のも
のを退官を混合して圧縮すれば、底形後のブロックが固
形燃料、或いf′f、固形肥料などとして商品化112
ThEとなる。なお、別途物質を混入させるについては
、紙かの性質上粉体状のものであることが好ましい。
発明の効果: 木発倒によれば、従米嵩張つ゛C始末に困惑していた紙
粉を、連続して圧縮成形し、少なくとも収集時の容積の
V5〜l/’10 K幅少して、しかも固形体として取
扱えるので収集後の粉塵発生がなくなリ、5y、杉し念
ものが、燃料や九とえば園芸用の肥料などとして商品化
でさることになり、廃物の再活用に貢献する。また、装
置としては多数回に分けて適量づり積杓状懲Pζ圧紛す
るので、所望の寸〃、に、かつ圧縮鑑・度も加減でき、
圧縮時に脱気容易になっているから、操作も容易で消費
切刃も少くて済む等・の実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図に末完9J方法の失施例装V1概要区:、第2図
はプレスシリンダーの栓体の一例1視図、第3図はm 
rr、機駆動手段の一的を示す概襲図、第4図及び第5
図は作動[b様を示す図である。 (2)・・・プレスシリンダー(3)・・・プレスラム
14)・・・栓   休    (4)・・・通気用の
溝151・・・紙粉受は入れ口   (6;・・・ラム
操作用油圧シリンダー(7)・・・ホッパー    (
7)・・・紙粉の落ち口(8)・・・栓f+操作用油圧
シリンダー(lO(・・・撹拌機   (121・・・
撹拌羽根−・・・  軸       I・・・ベベル
ギヤー(l ul (161αη・・・チェンスプロク
ソトg@・・・fix−ンH・・・プレス室慎々・・・
噴射ノズル    (Jす・・・祇  扮(B)・・・
紙粉ブロック 田顔人  スナグ技研工業株式会社 #v11J沃衿 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホッパーと直結した横型の貫通シリンダー前端部に
    、圧縮圧力と成形厚みとを検知確認するまで閉止する栓
    体を備え、該シリンダー後部から往復駆動機により進退
    自在にラムを挿入してなるシリンダープレス機を用い、
    集塵機から前記ホッパーを介してプレスシリンダー内に
    紙粉単体もしくは添加物と共に供給し、プレス室1充填
    ごとにプレスラムを進退させ、紙粉が所定条件で圧縮さ
    れたことを検知後、栓体を後退させて外脱し、これに応
    動してプレスラムにより成杉紙粉ブロックを外部に放出
    するようにし、紙粉圧縮操作時栓体に付した通気溝を介
    し脱気させることを特徴とする紙粉を圧縮成形処理する
    方法。 2 ホッパー内に供給する紙粉に粘結剤を噴霧添加して
    混和し、しかる後プレス室に送り込む特許請求の範囲第
    1項記載の紙粉を圧縮成形処理する方法。 3 ホッパー内に供給する紙粉に可燃性粉粒物を混入す
    る特許請求の範囲第1項記載の紙粉を圧縮成形処理する
    方法。 4 ホッパー内に供給する紙粉に肥料成分の粉粒物を混
    入する特許請求の範囲第1項記載の紙粉を圧縮成形処理
    する方法。 5 貫通構造の横型シリンダーの先端部には、該シリン
    ダーの軸心に合致して流体圧操作シリンダーと連結した
    栓体を嵌脱可能に配設し、横型シリンダーの後部からは
    流体圧操作シリンダーと連結したプレスラムを嵌挿し、
    該横型シリンダーの栓体端とプレスラム前端最後退位置
    との間の上部適所に紙粉受け入れ口を設けて、その上部
    のホッパーと連結し、ホッパー内には撹拌機が設けてあ
    り、栓体は紙粉が所要厚みに圧縮された後、その操作シ
    リンダーにより横型シリンダーから外脱して成形物がラ
    ムにより放出されるように電気的制御機構と関連させ、
    かつ該栓体の周面にはプレス時の脱気溝を複数条刻設し
    たことを特徴とする紙粉圧縮成形装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6237480B1 (en) * 1994-07-28 2001-05-29 Het Haller Entwicklungs- Und Technologiegesellschaft Mbh & Co Apparatus for the dustfree discharge of fine dust from a dust collector
JP2022020874A (ja) * 2020-07-21 2022-02-02 新東工業株式会社 ダスト固形化装置

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