JPS62259132A - Crtデイスプレイ共用制御装置 - Google Patents

Crtデイスプレイ共用制御装置

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JPS62259132A
JPS62259132A JP61102886A JP10288686A JPS62259132A JP S62259132 A JPS62259132 A JP S62259132A JP 61102886 A JP61102886 A JP 61102886A JP 10288686 A JP10288686 A JP 10288686A JP S62259132 A JPS62259132 A JP S62259132A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCRTディスプレイ制a制置装置し、特に情報
処理端末とビデオティックス通信端末とを一台の端末で
実現する際に好適なCRTディスプレイ共用制御装置に
関する。
(従来の技術〕 近年、パーソナルコンビエータ等の情報処理端末は一般
企業のみならず各家庭にも広く普及しつつあり、また、
キャプテンシステム等のビデオティックス通信サービス
も徐々にではあるが普及しつつある。従って、情報処理
端末とビデオティックス通信サービス用の端末とを併有
することが今後多くなると考えられるが、その場合、情
報処理装置用のCRTディスプレイ端末と、ビデオティ
ックス通信サービス用のCRTディスプレイ端末とを別
々に備えることは、コスト的にもスペース的にも問題が
多い。
そこで、一つのCRTディスプレイを情報処理用とビデ
オティックス処理用とで兼用することが考えられており
、その場合従来は、モードを切り替えである時は情報処
理に関連する表示出力すべきパターン(以下、情報処理
用表示パターンと称す)だけをCRTディスプレイ画面
に表示し、ビデオティックス通信サービスを受ける時は
ビデオティックスでサービスされる表示出力すべきパタ
ーン(以下、ビデオティックス用表示パターンと称す)
だけを画面に表示するようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の構成では、ビデオティックス通
信サービスを受けているときは、情報処理用表示パター
ンを表示することができないという欠点がある。従って
、例えば端末の制御部を、情報処理の制御とビデオティ
フタス通信処理の制御とを並行して実行し得るように構
成しても、従来の表示方式では、操作者は一度に両画面
を見ることはできないので、実質的に双方に対する操作
を行なうことは困難である。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、ビデオティックス通信サービスを受けてい
る時にビデオティックス用表示パターンのみならず情報
処理用表示パターンも同時に認識し得るようにして、C
RTディスプレイのより一層の有効利用を図ることにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、一般に情報処理用CRTディスプレイ端末の
画素数が例えば1120 x 750画素と多いのに対
し、ビデオティックス通信サービス用CRTディスプレ
イ端末の画素数は例えばランク2のキャプテンでは24
8 X 204画素と格段に少ない点に着目し、CRT
ディスプレイ端末として画素数の多いものを使用し、画
面の一部にビデオティックス用表示パターンを表示し、
その他の部分に情報処理用表示パターンを表示するよう
にしたものである。即ち、第1の発明にあっては例えば
第1図に示すように、ビデオティックス用表示パターン
を表示するのに必要な画素数より十分に多い画素数に対
応する記憶域を有するメモリAと、このメモリAの書込
み、読出しを制御する書込み読出し制御手段Bと、書込
み読出し制御手段BによってメモリAから読出された情
報をビデオ信号に変換してCRTディスプレイCに加え
るビデオ信号生成手段りと、CRTディスプレイCを情
報処理専用に使用するか、情報処理とビデオティックス
処理とで兼用するかの指定を人力する入力手段Eと、入
力手段Eから情報処理専用の指定が入力された場合、情
報処理用表示パターンに応じた情報を書込み読出し制御
手段Bによってメモリ八に書込み、情報処理とビデオテ
ィックス処理とで兼用する指定が入力された場合、ビデ
オティックス用表示パターンに応じた情報を書込み読出
し制御手段已によってメモリAの一部の領域に書込むと
共に、情報処理用の表示情報をメモリへの他の領域に書
込む制御手段Fとを備えている。
また、本発明の第2の発明にあっては、例えば第2図に
示すように、第1図の構成に加え、ビデオティックス通
信サービス用の複数の操作キーの図形をCRTディスプ
レイCに表示する為の表示情報を記憶する記憶手段Gと
、CRTディスプレイCの画面に表示された前記複数の
操作キーの図形の何れが操作されたかを検出する検出手
段Hとを付加し、制御手段F°は、入力手段Eから情報
処理専用の指定が入力された場合、情報処理用表示パタ
ーンに応じた情報を書込み読出し制御手段Bによってメ
モリAに書込み、情報処理とビデオティックス処理とで
兼用する指定が入力された場合、ビデオティックス用表
示パターンに応じた表示情報を書込み読出し制御手段B
によってメモリAの一部の領域に書込むと共に、記憶手
段Gに記憶された表示情報をメモリAの他の領域に書込
むよう構成される。
〔作用〕 第1図において、入力手段Eから情報処理専用の指定が
入力されると、制御手段Fは、情報処理用表示パターン
があればそれに応じた情報を書込み読出しwi御手段B
によってメモリAに書込み、この書込まれた情報は書込
み読出し制御手段Bによって例えば一定周期で読出され
てビデオ信号生成手段りでビデオ信号に変換され、CR
TディスプレイCに加えられる。従って、CRTディス
プレイCの画面には情報処理用表示パターンだけが表示
される。
入力手段Eから情報処理とビデオティックス処理とで兼
用する指定が入力されると、制御手段Fは、ビデオティ
ックス用表示パターンがあればそれに応じた情報を書込
み読出し制御手段Bによってメモリへの一部の領域に書
込み、また情報処理用表示パターンがあればそれに応じ
た情報をメモ+7 Aの他の領域に書込む、従って、C
RTディスプレイCの画面にはビデオティックス用表示
パターンと情報処理用表示パターンとが合成されて表示
される。
また第2図において、入力手段Eから情報処理専用の指
定が入力されると第1図と同様な処理が行なわれるが、
情報処理とビデオティックス処理とで兼用する指定が入
力されると、制御手段F。
はビデオティックス用表示パターンがあればそれに応じ
た表示情報を書込み読出し制御手段BによってメモリA
の一部の領域に書込むと共に、記憶手段Gに記憶された
表示情報をメモリへの他の領域に書込む、従って、CR
TディスプレイCの画面にはビデオティックス用表示パ
ターンとその操作キーの図形とが表示される。そして、
タッチ入力器の押下或いはライトペンによる指示などで
上記表示された操作キーの図形が操作されると、これが
検出手段Hで検出される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例のブロック図であり、1は制
御部、2は制御部1に接続されているCRT制御制御路
回路及び4はCRT制御回路2によって書込み、読出し
が制御されるコードメモリ及びイメージメモリ、5はC
RT制御回路2によって制御されコードメモリ3から出
力されたコードに対応したドア)パターンを発生する文
字図形発生器、6はCRT制御回路2によって制御され
文字図形発生器5の出力を格納する表示メモリであり、
この表示メモリ6と上記イメージメモリ4の1i!i面
分の記憶容量は、ビデオティックス用表示パターンを表
示するのに必要な画素数より十分に多い画素数に対応す
る容量となっている。また、7は、CRT制御回路2に
よって同期してイメージメモI74と表示メモリ6から
読出されたドツトパターンに色情報を与えるルックアン
プテーブル、8はルックアップテーブルのディジタル出
力をアナログ出力に変換してビデオ信号を生成するD/
A変換器、9はD/A変換器8の出力を入力とするCR
Tディスプレイ、10aはCRTディスプレイ9の画面
に装着されたタッチセンサであり、このタッチセンサ1
0aと接触子10bとでタッチ入力器10が構成される
制御部1には、マイクロプロセッサ(M P U)20
と、これに接続されたRAM21.ROM22.  イ
ンクフェイス23.24が含まれており、インクフェイ
ス23に回線制御機構11を介して回線13が接続され
、インクフェイス24にキーボード12.CRT制御回
路2.タッチ入力器10が接続されている。
制御部1内のROM22には、サービスを受けようとす
るビデオティックス通信の操作に必要な複数の操作キー
の図形をCRTディスプレイ9の画面に表示する為の表
示情報(以下操作キー表示情報という)と、前記複数の
操作キーの図形を情報処理用表示パターンとしてCRT
ディスプレイ9の画面のどの領域に表示させるかを指定
する領域指定情報と、ビデオティックス用表示パターン
をどの領域に表示するかを指定する領域指定情報と、C
RTディスプレイ画面に表示された上記操作キーとタッ
チ入力器10の出力情報とを対応付ける対応表とが予め
記憶されている。
第4図〜第6図はMPtJ20の処理例の流れ図であり
、以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
図示しない電源スィッチがオンされると、各部に電源が
供給され、MPU20は例えば第4図に示すように各部
の初期化を行ない(31)、キーボード12からの処理
モードの入力待ちとなる(32)。
いま、キーボード12からCRTディスプレイ9を情報
処理用表示パターン専用とする指示が入力されると、M
PU20はステップ83〜S5の専用モード処理側へ移
行し、従来の情報処理用CRTディスプレイ端末と同様
な処理を行なう、この場合のステップS3の表示制御は
、MPU20が表示情報と必要なパラメータとをインク
フェイス24を経由してCRT制御回路2に渡し、この
CRT制御回路2の制御の下にコードメモリ3或いはイ
メージメモリ4に表示情報が書込まれることで行なわれ
る。そして、コードメモリ3の出力が文字図形発生器5
でドツトパターンに変換されて表示メモリ6に書込まれ
た内容と、上記イメージメモリ4の内容とがCRT制御
回路2の制御の下に同期して読出され、ルックアップテ
ーブル7で色情報が付加され、D/A変換器8でビデオ
信号が生成され、CRTディスプレイ9に情報処理用表
示パターンが表示される。このとき、画面の全ての領域
が情報処理用表示パターンの表示に使われる。
なお、情報処理専用モードの終了指示がキーボード12
より発せられると、MPtJ20はこれを検出しくS4
)、終了時に必要な処理を行なった後(S5)、ステッ
プS2に戻る。
一方、キーボード12からCRTディスプレイ9を情報
処理用表示パターンとビデオティックス用表示パターン
とで兼用する指示が入力されると、MPU20はステッ
プ36〜S9の兼用モード処理側へ移行する。即ち、先
ずROM22に格納された操作キー表示情報とその領域
指定情報とを読出し、操作キーの図形をCRTディスプ
レイ画面の所定の位置に表示すべきことを指定する情報
等を含むパラメータと共にCRTid制御回路2へ渡す
表示処理を行なう(36)、これに応答してCRT制御
回路2は例えばイメージメモリ4の指定された領域に操
作キーの表示情報を書込む、この結果、CRTディスプ
レイ9の画面の一部には、例えば第7図に示すように操
作キーの図形が情報処理用の表示内容として表示される
。なお、第7図において、70はビデオティックス用表
示パターンの表示エリア、71は情報処理用表示パター
ンの表示エリア、ア〜ヲ、0〜9.  *、#は操作キ
ーの種類を示している。
次にMPU20は、キーボード12の終了キーが押下さ
れるまでビデオティックス用表示パターンの表示処理を
実行する(37.38)、ステップS7におけるビデオ
ティックス用表示パターンの表示制御において、操作者
がCRTディスプレイ9の画面に表示された上記操作キ
ーに対向するクフチセンサ10aの部分を接触子10b
で触れると、タッチ入力器10の出力によってMPU2
0は例えば第5図に示すような処理を行ない、タッチ入
力器10の検出情報とROM22に予め記憶された対応
表とから今回操作された操作キーの種類を判別しく51
1)、操作されたキーの11類に対応した処理、例えば
インタフェイス231回線制御機構11を介して操作さ
れたキーに対応した信号を送出する等の処理を実行する
(512)。従って、操作者が必要なだけのキー操作を
上記タッチ人力器1Gを使用して入力することにより、
例えばビデオティックス通信サービス開始時に必要なキ
ー情報をビデオティックス通信センタ等に送出すること
ができる。
また、ステップS7の処理中において、ビデオティック
ス通信サービスの受信が開始され、ビデオティックス用
表示パターンに関する情報が回線制御機構11.インク
フェイス23を介して人力されると、MPU20は例え
ば第6図に示すように受信情報に対し必要な前処理を施
した情報を一旦RAM21に格納しく321) 、適当
なタイミングでそれを読取って、その内容をROM22
に記憶されたCRTディスプレイ9の指定領域に表示す
べきことを指示する情報等を含むパラメータと共にCR
T制御回路2へ渡す(S22)、これに応答してCRT
制御回路2は、コードメモリ3或いはイメージメモリ4
の指定された領域に表示情報を格納する。
そして、前述したと同様にイメージメモリ4および表示
メモリ6の内容が同期して読出されることにより、CR
Tディスプレイ9には例えば第7図に示すように、操作
キーの図形と一緒にビデオティックス用表示パターン(
図では山という文字と山の絵とを例示している)が出力
される。
このように本実施例によれば、兼用モード時にCRTデ
ィスプレイ画面に表示する情報処理用表示パターンをビ
デオティックス通信サービス用の操作キー図形とし、ま
たタッチ入力器10を設けたことにより、ビデオティッ
クス用リモコンキーボードを新たに購入する必要がなく
なり、小型で廉価な端末構成とすることができ、操作キ
ーの種類が変更された場合、ROM22の対応表を書換
えるだけで対処することが可能となる。なお、タッチ入
力器10はビデオティックス通信サービス用の操作キー
の操作だけに限らず、一般の情報処理時にも使用できる
ことは勿論のことであり、タッチ入力器10の代わりに
、ライトペンを使用し、ライトベンで指示されたCRT
ディスプレイ画面上の位置から操作キーの種別を判別す
る処理を制御部1に付加する構成としても良い。
以上の実施例では、兼用モード時にCRTディスプレイ
画面に表示する情報処理用表示パターンをビデオティッ
クス通信サービス用の操作キー図形としたが、本発明は
これにのみ限定されるものではなく、その他の情報処理
用表示パターンを表示することも可能である0例えば、
制御部1が情報処理の制御とビデオティックス通信処理
の制御とを並行して実行し得るものである場合、ステッ
プS3で行なっていた情報処理用表示パターンと同様な
内容をCRTディスプレイ9に表示させても良い、この
場合、情報処理用表示パターンの表示エリアは専用モー
ド時より制服されたものとなり、どの61域に表示する
かの指定は例えばROM22に予め記憶される。なお、
この場合、ビデオティックス通信サービス用操作キーが
表示されないので、リモコンキーボードを取り付ける端
末構成となる。
以上、の各実施例において、ビデオティックス用表示パ
ターンの表示位置は必ずしも画面の一部に固定する必要
はなく、例えば情報処理用画面にウィンドを設定し、こ
のウィンド内にビデオティックス用表示パターンを表示
するようにすれば、表示画面の空きエリアを少なくする
ことができ好適である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、入力手段Eからの指定
により、CRTディスプレイCの画面に情報処理用表示
パターンだけを表示させたり、それに加えてビデオティ
ックス用表示パターンを表示させたりすることができ、
一つのCRTディスプレイを使って双方の表示内容を同
時に認識させることができる効果がある。従って、たと
えば端末の1llIJ御部が情報処理の制御とビデオテ
ィックス通信処理の制御とを並行して実行し得るもので
あれば、操作者は双方の処理を並行して同時に行なうこ
とも容易となる。
また、兼用指定時にビデオティックス通信サービス用の
複数の操作キーの図形を、ビデオティックス用表示パタ
ーンと共に同じ画面に表示し、複数の操作キーの図形の
何れが操作されたかを検出するタッチ入力器やライトペ
ン等の検出手段Hとを設けた構成によれば、従来のビデ
オティックス専用リモコンキーボードを新たに購入する
必要がなくなるので廉価な構成とすることができ、リモ
コンキーボードの仕様変更時も容易に対処可能となる。
従って、本発明を端末に適用することにより、廉価で小
型の情報処理端末であり且つビデオティックス利用者端
末である複合端末を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明図、 第2図は本発明の別の構成の説明図、 第3図は本発明の一実施例のブロック図、第4r1Mは
MPU20が行なうCRT共用制御の概略を示す流れ図
、 第5図はMPU20が行なうキー操作時の処理例の流れ
図、 第6図はMPU20が行なうビデオティックス表示情報
受信時の処理例の流れ図および、第7図はCRTディス
プレイ画面の表示例を示す図である。 図において、A・・・メモリ、B・・・書込み読出し制
御手段、C・・CRTディスプレイ、D・・・ビデオ信
号生成手段、E・・・入力手段、F、 F’ ・・・制
御手段、G・・・記憶手段、H・・・検出手段、l・・
・制御部、2・・・CRT11vs回路、3・・・コー
ドメモリ、4・・・イメージメモリ、5・・・文字図形
発生器、6・・・表示メモリ、7・・・ルックアップテ
ーブル、8・・・D/A変換器、9・・・CRTディス
プレイ、10・・・タッチセンサ、11・・・回線制御
機構、12・・・キーボード、2o・・・MPU。 21・・・RAM、22・・・ROM、 23.24・
・・インタフェイス、70・・・ビデオティックス用表
示パターンの表示エリア、71・・・情報処理用表示パ
ターンの表示エリア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオティックスでサービスされる表示出力すべ
    きパターンを表示するのに必要な画素数より十分に多い
    画素数に対応する記憶域を有するメモリと、 該メモリの書込み、読出しを制御する書込み読出し制御
    手段と、 該書込み読出し制御手段によって前記メモリから読出さ
    れた情報をビデオ信号に変換してCRTディスプレイに
    加えるビデオ信号生成手段と、前記CRTディスプレイ
    を情報処理専用に使用するか、情報処理とビデオティッ
    クス処理とで兼用するかの指定を入力する入力手段と、 該入力手段から情報処理専用の指定が入力された場合、
    情報処理に関連する表示出力すべきパターンに応じた情
    報を前記書込み読出し制御手段によって前記メモリに書
    込み、情報処理とビデオティックス処理とで兼用する指
    定が入力された場合、ビデオティックスでサービスされ
    る表示出力すべきパターンに応じた情報を前記書込み読
    出し制御手段によって前記メモリの一部の領域に書込む
    と共に、情報処理に関連する表示出力すべきパターンに
    応じた情報を前記メモリの他の領域に書込む制御手段と
    を具備したことを特徴とするCRTディスプレイ共用制
    御装置。
  2. (2)ビデオティックス通信でサービスされる表示出力
    すべきパターンを表示するのに必要な画素数より十分に
    多い画素数に対応する記憶域を有するメモリと、 該メモリの書込み、読出しを制御する書込み読出し制御
    手段と、 該書込み読出し制御手段によって前記メモリから読出さ
    れた情報をビデオ信号に変換してCRTディスプレイに
    加えるビデオ信号生成手段と、前記CRTディスプレイ
    を情報処理専用に使用するか、情報処理とビデオティッ
    クス処理とで兼用するかの指定を入力する入力手段と、 ビデオティックス通信サービス用の複数の操作キーの図
    形を前記CRTディスプレイに表示する為の表示情報を
    記憶する記憶手段と、 前記入力手段から情報処理専用の指定が入力された場合
    、情報処理に関連する表示出力すべきパターンに応じた
    情報を前記書込み読出し制御手段によって前記メモリに
    書込み、情報処理とビデオティックス処理とで兼用する
    指定が入力された場合、ビデオティックスでサービスさ
    れる表示出力すべきパターンに応じた表示情報を前記書
    込み読出し制御手段によって前記メモリの一部の領域に
    書込むと共に、前記記憶手段に記憶された表示情報を情
    報処理に関連する表示出力すべきパターンとして前記メ
    モリの他の領域に書込む制御手段と、前記CRTディス
    プレイの画面に表示された前記複数の操作キーの図形の
    何れが操作されたかを検出する検出手段とを具備したこ
    とを特徴とするCRTディスプレイ共用制御装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のCRTディスプレイ
    共用制御装置において、前記検出手段は、前記CRTデ
    ィスプレイの画面に装着されたタッチセンサを含むタッ
    チ入力器と、 前記CRTディスプレイ画面に表示された各操作キーの
    図形と前記タッチ入力器の出力情報とを対応付けるテー
    ブル手段と、 前記タッチ入力器の出力情報と前記テーブル手段の内容
    とに基づいて何れの操作キーが操作されたかを判別する
    判別手段とを含むことを特徴とするCRTディスプレイ
    共用制御装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載のCRTディスプレイ
    共用制御装置において、前記検出手段は、ライトペンと
    、 該ライトペンによって指示された前記CRTディスプレ
    イ画面上の位置から操作された操作キーを判別する判別
    手段とを含むことを特徴とするCRTディスプレイ共用
    制御装置。
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