JPS62257842A - 透光性を有する不燃性防水シ−ト - Google Patents

透光性を有する不燃性防水シ−ト

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JPS62257842A
JPS62257842A JP10267386A JP10267386A JPS62257842A JP S62257842 A JPS62257842 A JP S62257842A JP 10267386 A JP10267386 A JP 10267386A JP 10267386 A JP10267386 A JP 10267386A JP S62257842 A JPS62257842 A JP S62257842A
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JP
Japan
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waterproof sheet
layer
resin
silicone resin
nonflammable
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Pending
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JP10267386A
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English (en)
Inventor
田辺 助雄
健 和田
奥 健寛
川端 昭
高木 秀尚
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KANSAI PANPU KAGAKU BOSUI KK
Original Assignee
KANSAI PANPU KAGAKU BOSUI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は不燃性防水シートに関する。さらに詳細には不
燃性と共に、透光性を有し、かつ使用中の屈曲等の外力
にも強い被膜強度を有する不燃性防水シートに関する。
(従来の技術) 従来、難燃性又は不燃性繊維布帛よりなる基布に塩化ビ
ニール、シリコーン樹脂等を用い、これに硼酸塩、亜鉛
化合物、又は鉄化合物と水酸化アルミニウム、又は硫酸
バリウムを添加すること等が提案されている。また、特
公昭53−13505号ではガラス繊維製品に塗布或い
は含浸した難燃性に優れたオルガノポリシロキサン組成
物、特開昭54−68470号ではガラス繊維布帛にシ
リコーン系樹脂屓を設けた耐火シート等が提案されてい
る。さらに、特開昭60−244546号では屋外使用
でこれらの被FR層が汚れ易く、剥離し易いのを改善す
るための提案がなされている。
しかしながら、これら積層シートが建築材料或いは内装
材料等の部材として使用される場合、難燃性又は不燃性
のため混合される各種充填剤の添加により透光性が低下
すると共に、前記充填剤の分散混合によって樹脂積層被
膜の強度ならびに基布との密着性も劣り、ひいては使用
中の屈曲等の外力にも弱い欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、シリコーン樹脂を用いた提案では不燃化又
は難燃化の効果はかなり高いが、一方、使用中に汚れ易
く、また、被膜強度が劣り剥離し易いと共に、透光性が
低下するという欠点がみられた。特に建築用或いは内装
用部材向などの業界では透光性の向上が解決課題として
望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は特願昭59−125678号において帆布
基布にシリコーン系樹脂配合物を固着せしめた耐寒性、
柔軟性等に優れた防水帆布の提案を行なっているが、本
発明は難燃性をさらに進めて無機繊維等を使用して不燃
性を図ると共に、従来シリコーン系樹脂を用いたものが
使用中に汚れ易く、被膜が剥離し易い他、特に透光性の
低下を余儀なくされていた問題点を解消し得るものであ
る。
本発明は繊維基布の片面又は両面にシリコーン系樹脂か
らなる防水層を形成してなる不燃性防水シートにおいて
、前記防水層には充填剤がシリコーン系樹脂の70%以
下であるシリコーン系樹脂配合物を被覆した基材層と、
熱可塑性樹脂からなる表面層が形成された透光性を有す
る不燃性防水シートを提供することを目的とする。また
、本発明の他の目的は不燃性と共に透光性に優れ、かつ
基布との密着性が大で、使用中の屈曲等の外力に強い積
層被膜を有する不燃性防水シートを低コストで簡便に得
ることにある。
本発明で用いられる繊維基布はガラス繊維、アスベスト
繊維、金属繊維等の無機繊維、又はこれらと合成繊維と
の交撚、交織からなる編織物が用いられる。
本発明の基材層に用いられるシリコーン系樹脂は、例え
ばオルガノポリシロキサン、ポリシルオルガニレンシロ
キサン、ポリシルチアン、ポリシラン、珪素含有側鎖を
有する炭素ポリマーなどから選ぶことができる。特に本
発明では透光性を向上せしめるために難燃充垣剤を減ら
しても、難燃、不燃効果を出すためにシリコーン系樹脂
の架橋密度をできるだけ上げることが望ましいが、加工
性、性能等からみて必ずしもこれに限定されるものでは
ない。
次に、本発明での表面層では熱可塑性樹脂からなる積層
体が用いられるが、これらの積層体としてアクリル系樹
脂を用いることができる。該Mi層体としてはポリアク
リル酸エステル、ポリメタアクリル酸エステル若しくは
炭素数の異なるアルコールのアクリル酸エステル又はメ
タアクリル酸エステルの共重合体であるアクリル系樹脂
を用いることができる。これらアクリル系樹脂フィルム
の貼着処理、或いは樹脂液塗布、その他弗素系樹脂又は
アクリル系樹脂と弗素系樹脂の積層体フィルム等を使用
することができる。
また、上記弗素系樹脂としては4弗化エチレン、6弗化
プロピレン、2弗化ビニリデン、3弗化塩化エチレン、
弗化ビニール、パーフルオロアルキルビニールエーテル
のそれぞれの単−重合体或いは上記化合物の一種以上の
共重合体、或いは上記化合物の一種以上の単一体とエチ
レン若しくはプロピレン、アクリル酸エステル、メタア
クリル酸エステルとの共重合体等が用いられる。
(発明の効果) 以上の如き構成からなる本発明によれば、得られた不燃
性防水シートは不燃性ならびに防水性において従来品と
遜色がないばかりでなく、特に透光率が向上し透光性に
おいて格段に優れている。
すなわち、本発明によれば従来の充填剤が多く含有され
たシリジーン系樹脂積層品ではその透光性が低い範囲に
止まるのに比し、本発明にかかる防水シートでは透光性
の向上が顕著である。
また、防水シートとして望まれる防汚性についても表面
処理のないものに比しかなり改良されている。さらに、
表面層に熱可塑性樹脂の積層体が形成されているため、
熱接着縫製加工も簡便に行ない得る利点もあり、従来の
製品に比して広い用途展開を図ることができ、その工業
的息義は頗る大である。
以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
実施例1 生機重量320g/m、密度32本/インチ×27本/
インチ、平織のガラス繊維織物に下記の配合からなるシ
リコーン系樹脂配合物を含浸し、90秒間乾燥した後、
200℃中で60秒間熱処理を行ない、生機に対し25
0g/rrrの樹脂付着量からなる基材層を形成した。
次に表面層として、下記の配合からなる溶液タイプのア
クリル系樹脂を両面にコーティングした後、100℃中
で45秒乾燥し表面層を形成せしめた。塗布量はウェッ
トで30g/mであり、固形分付着膜厚は2μm〜5μ
mであった。
基材層(シリコーン系樹脂配合物)  重量部シリコー
ン系樹脂(KR2046信越化学)100充填剤 シリカ(アエロジル 日本アエロジル)  5マイカ(
スゾライトマイカMRI社米国)10水酸化アルミニウ
ム (ハイシライト 昭和軽金属)10 硬化剤(D 2015  信越化学)      5ト
ルエン              40表面層(アク
リル系樹脂液処理配合物)アクリル系樹脂 アクリベットMD  三iレーヨン  100MEK 
               200トルエン   
          200上記基材層ならびに表面層
処理によって得られ製品の厚さは0.40tm、重量5
70g/mであた。
実施例2 生機300 g/也密度32本/インチ×30 ゛本/
インチ、ガラス繊維/アラミド繊維、75/25の交撚
糸を使用した平織物基布に、下記配合ならなるシリコー
ン系樹脂配合物を含浸処理し、150℃中で90秒間乾
燥後、200℃、60秒間熱処理を行ない、生機に28
0 g / mの樹脂量を付着せしめた。
次に、表面層は弗素系樹脂層/アクリル系樹脂(PVD
F/MMA、10.crm/20pm)の積層体からな
る複合フィルム30μmを弗素面を最外層として上記基
材層の表面にシリコーン系接着剤を用い貼着せしめた。
基材層(シリコーン系樹脂配合物) シリコーン系樹脂 KR2046信越化学 100充填
剤 ガラスピーズ (EGB 731A  東芝バロティーン)20硬化剤
(02015信越化学)        5トルエン 
             30実施例3 実施例1と同じガラス繊維織物を用い、充填剤を含まな
い下記の配合からなるシリコーン樹脂配合物を使用して
塗布し、150℃中でシリコーン系樹脂(DY38−0
47 、東しシリコーン)を60秒間乾燥後、190℃
で60秒間熱処理を行ない、生機に対して270g/n
?のシリコーン系樹脂層を付着せしめた。
続いて、表面層として弗素系樹脂フィルム(PVFポリ
弗化ビニル)、厚み25μm(テトラ−フィルム、デュ
ポン社)を上記の基材層に実施例2と同じシリコーン系
接着剤を使用し、貼着せしめた。
基材層(シリコーン系樹脂配合物) シリコーン系樹脂 DY38−047  東しシリコーン lOO硬化剤 
RD−12 促進剤 SRX 212            0.
3トルエン              30実施例4 前記実施例1,2.3で作成の試料及び実施例1の試料
でアクリル系樹脂による表面処理のない比較例1、さら
に表面処理がなく、かつ充瞑剤が100部混入された比
較例2を用いて、不燃性及び透光性、防汚性の試験を行
なった。
■)不燃性試験 上記実施例1〜3の各試料を用い不燃性試験をJIS−
A−1321の表面試験に準拠して行なった。その結果
は第1表の通りである。
2)透光性試験 同じく上記実施例1〜3及び比較例1〜2の各試料につ
きデジタル照度計T−IM(ミノルタ製)を用い、直接
太陽光を照度計に照射した場合の照度ルックス(Lx)
を測定しAとし、同時に太陽光を各サンプルを透過させ
た時の照度をBとする。
透光率はB/A×100で%で表わした。
その結果は第2表の通りである。
以下空白 第1表 第2表 3)防汚性試験 同じく上記実施例1〜3及び比較例1〜2の各試料につ
き汚れ試験を下記の配合からなる汚れコンパウンド中に
埋没させて比較を行なった。
汚れコンパウンド組成  重量% カーボンブラック    1.75 シリカ        17. OO 畑土    38.00 鉱物油         8.75 セメント粉末     17. OO 第2酸化鉄       0.50 その他        17. OO その結果は第3表の通りである。
以下空白 第3表 評価 ◎:目視で汚れが殆んど付いていない。
○:汚れが少し付いている。
△:汚れが目立っている。
×:汚れが著しい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)繊維基布の片面又は両面にシリコーン系樹脂からな
    る防水層を形成してなる不燃性防水シートにおいて、前
    記防水層には充填剤がシリコーン系樹脂の70%以下で
    あるシリコーン系樹脂配合物を被覆した基材層と、熱可
    塑性樹脂からなる表面層が形成されていることを特徴と
    する透光性を有する不燃性防水シート。 2)前記繊維基布が無機繊維からなる特許請求の範囲第
    1項記載の不燃性防水シート。 3)前記繊維基布が無機繊維と合成繊維との交撚、交織
    からなる特許請求の範囲第1項記載の不燃性防水シート
    。 4)前記表面層がアクリル系樹脂からなる特許請求の範
    囲第1項記載の不燃性防水シート。 5)前記表面層が弗素系樹脂を外層とし、アクリル系樹
    脂を内層とする積層体からなる特許請求の範囲第1項記
    載の不燃性防水シート。 6)前記表面層が弗素系樹脂フィルムを貼着したもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の不燃性防水シート。
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