JPS62257351A - 食品自動供給機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、多数の冷却された食品或いは冷却されてな
い食品を貯蔵する１１棚と、食品用法１１１１を出し入
れするための人１１戸と出口戸のある各壁部を有する直
方体オーブンと、貯蔵ｐｉ棚から出した食品用深皿を市
記入１１Ｆ−］からオーブン中に入れるための第一の供
給装置及び食品用深皿を出口戸から供給位置へ移すだめ
の第一の供給装置とを有する食品自動供給装置に関“４
る。。

この種の食品自動供給装置は西独国特許出願公開第３４
１２８９９；−明細−Ｆから知られている。

この公知の食品自動供給装置は記載によればモジコール
構成となっている。１供出戸棚は食品の選択枝び支払に
必要なすべてのユニット全備えでいろ他、食品の過熱と
供出のためにも必要な要素をも備えている７、 ぞれに対して食品、特に冷却或いは強冷された食品を貯
蔵するのにも役）γつ貯蔵戸棚がある。貯蔵ｉ−ｉ棚は
、一定数の食品を取出した後は内容のある新貯蔵Ｈ下ｉ
棚と交換することができ、そのために供出戸棚を移動す
る必要はない。

前記公知の食品自動供給装置では貯蔵Ｈｋｉ棚または供
出Ｆ１棚の互に境を接する二つの側壁に垂直に長く延び
て殆んど戸棚の全高にも及ぶ開ｌ」部を設けである。供
出戸棚の側壁にある開１１部は開いており、一方貯蔵戸
棚の開口部にはブラインドがあり、このブラインドが供
出戸棚に対して貯蔵ｐｉ棚の断熱の役１１をもっている
。・このブラインドの高さにのみ受渡［」かあり、この
受渡１」かブラインドと」しに＋ｆＥ直方向に移動−４
−ろのて、貯蔵ｊ：ｉ棚の１１４而から食品用深皿一枚
を供出戸棚の中に入れるごとができる。

これに加えて搬送スライダを設けてあり、このスライダ
は特に供出Ｊ−１棚の中に設けてあり、そこで少なくと
も二つの方向に移動することかできる。

搬送スライダは高さ方向に移動できるので、貯蔵戸棚の
中の支承されている食品用深皿の各平面を移動−４゛る
ごとができる他、横方向に動いて受渡１１から貯蔵戸棚
の中に入ることができるので、搬送スライダは一枚の食
品用深皿を貯蔵戸棚からとり出して供出戸棚に移すこと
ができる。１搬送スライダは供出１１棚の中で選ばれた
食品用深皿を先ず予定の高さに」−げて、そごで横へず
らして供出位置に運ぶ１．公知の食品自動供給器ではこ
の受渡位置から食品用深皿は搬送帯によって前方へ運ば
れて循環式マイクロ波オーブンに入れられる。そのため
にこのマイクロ波オーブンには１１う後端部に開閉蓋を
備えている。マイクロ波オーブン中で食品か適当な仕方
で加熱される短い時間が経過した後、食品用法１１１１
は搬送帯にのってマイクロ波オーブンから前方へ出て行
って、傾斜ンユートに達し、このノユート１−を滑って
、全部ストッパーによって定められている供出位置に到
る。この公知の食品自動供給装置では供出位置は常に外
へ向って開いている、。

従ってこの公知の食品自動供給装置では、食品を貯蔵戸
棚からとり出してオーブン中を通過して供給位置まで搬
送するために各種の移動を同期させるためには機構の構
成に比較的経費がか＼る、。

特にオーブンの戸は、食品用深皿をオーブンに出入れし
ようと思うｌ−シい時点に開いているように一致しなけ
ればならない。何となれば、ちと食品がオーブンの人口
が閉まっていてひっかかったり、正しくない時点にオー
ブンからとり出されたりすると、大きな故障を生じるか
らである。

この公知の食品自動供給装置の別の欠点は、オーブンの
中の熱配分が不均一なだめに食品の加熱も不均一になる
ので、その結果、強く冷却された食品を出発材料として
入れるという極端な場合にはこの食品は一部が完全に加
熱されており、他の部分がまだ冷たいか或いはまだ完全
に凍っている状態で供給されるという点にある、。

この公知の装置の四に欠点なのは、食品用深皿をオーブ
ンに出入れするための供給装置が比較的複雑で、いろい
ろな故障の原因になることである。

この発明では、自動販売機がたとえば生産工場で昼休み
に使用されるので利用者が待ら時間なしに食品を得るこ
とができるようにしなければならないので故障の発生は
極めて大きな問題である。。

結局この公知の食品自動供給装置では、装置内のオーブ
ンが手の届きにくい所にあるので、修理・手入れの際に
は長時間運転を中１１−させなければならないのも欠点
である。１ 従ってこの発明の基本課題は、初めに記載した態様の食
品自動供給装置を従来のものの欠点のないように改良す
るごとにある。特に最小限の広さの所にオーブンを入れ
てとり出す距離を短くすることにある。

この課題は、壁部がオーブンの角部を介して隣接するよ
うに構成することにより解決される。

この発明の基本課題は、食品用法Ｉ■か９０“屈曲した
軌道を通ってオーブン中を送給されるので最小限の空間
を必要とするだけであるから前記の構成によって完全に
解決される。同時に緊密な構成によって運動経過が特に
簡単な態様で相互に整えられる。

この発明の特に有利な構成では戸が角部をこえて二つの
戸を形成するアングル部材として形成しである。

この構成には、唯一の作動ユニットに、Ｌつで二つの戸
が午純な線形運動をすることによって開閉できるという
利点がある。こうして二つの戸の開Ｌ１運動間の調整問
題は何ら生じない。

この発明の更に別の構成ではオーブンの中に回転皿を設
ける。この回転皿のにに食品用深皿が第一供給装置によ
り載置され、第二供給装置によりとりにげられる。

この構成には、オーブンの中で深皿が回転することによ
りオーブン内で起こりがちな熱の不均一な配分が平均さ
れるという利点がある。何となれば食品用深皿の回転に
よ−）て食品のあらゆる部分がいろいろな温度域に入る
からである。マイクロ波オーブンを使用する場合には釘
に食品用深皿の回転では、オーブン内のマイク［１波の
磁界配分が常に変り、従って発熱量が大きく異なる部分
は生じない。

この実施態様のｆ了利な構成では回転皿に半径方向の切
欠部があり、この切欠部に第一供給装置の伸縮自在の保
持器が係合する。。

この構成には、食品用法１１１１か極めて筒中な供給装
置によりマイクロオーブンの中に入れられ１−１．つこ
のオーブンから取り出されもするという利点がある１、
何となればたとえばオーブンに入れるとき、貯蔵戸棚か
らとり出された食品用深皿かのっている伸縮自在の保持
器が回転皿の半径方向切欠部の中に入り込むことができ
、続いて降下することができるので、食品用深皿はこの
とき回転皿の−１一にあるからである。伸縮自在の保持
器が出て来た後食品用深皿を回転皿りで回転させること
ができ且つ任愈の角度位置でオーブンから引き出すこと
ができる。

このために発明のｆ丁Ｉ’ｌｌな一態様では第二供給装
置として自動用・モータ駆動アンチ→・を用意しである
。。

この構成には、自動用・モータ駆動アンテナは廉価な大
量生産品であり、ｉ＋ｌ能な態様で、電気的制御信シ）
によりきまっている軸方向運動を行うことができるとい
う利点があり、これらのアンテナ中に使用されている駆
動モータの力は、モータ駆動アンテナの引き出される伸
縮自在の部分の摩擦抵抗の他のもう一つの線状の力を及
ぼすのに十分な大きさにしてあり、この力はここで興味
のある大きさの食品用深皿を動かずのに十分な強さであ
る、。

この発明の更に別の実施例ではオーブンは移動可能であ
り、食品自動供給装置の壁部の開【］部から取り出すこ
とかできる。

この構成には、不慣れな人にも、規則的時間間隔をおい
てであろうと、その場合場合にてあろうと、オーブンを
食品自動供給機のケーシングの開口部から取り出して且
っ］−寧に清掃することかでさるという利点がある。こ
うしてついでに食品自動供給機のザービスもじやずくな
る。何となれば無論オーブンは修理のために前記の態様
でケーシングから引き出ずことができるからである。

この実施態様の特に有利なゆ形ではオーブンがロール」
−を移動する。

この構成には、オーブンが特に容易にケーシングから取
り出すごとができるという利点がある。

しかしそれと同時に自体公知の滑り案内或いはその他の
案内が適しでいる１、 この構成の川に別の変形ではオーブンはその初めの位置
で直角に交わる方向に移動し、この方向で食品がオーブ
ンから供出される。

この構成には次のような利点がある。即しそもそも食品
自動供給機では食品を後方または片側からオーブン中に
入れると」（に前面での供給には、オーブンがケーシン
グから引き出される場合には出し入れに必要なユニット
は妨げにならないということである３、 前記枝び後記の特徴を前記のような組み合わせにするた
けでなく、また他の組み合わせにしてもこの発明の範囲
内にあることは無論である。

実施例を、ドした図について四に詳記する、。

第１図に符柚Ｉ　Ｑで食品自動供給機を示−４−、、食
品自動供給機は貯蔵ｊ１棚ＩＩと供出戸棚１２とから構
成されている７、これらの戸棚は第１図では相７７’に
離れた位置に示しである。

貯蔵戸棚１１には選択ステーション１４があり、選択ス
テーションには貯蔵戸棚に入っている食品を記載してあ
り、場合によってはたとえば選択キーまたはその類似の
もののような切換え要素をも備えて食品自動供給機１０
の利用者が好みの食品を選択できるようにすることがで
きる。

供出戸棚１２に（Ｊ金額表示部１６があり、ここに利用
者か支払うべき金額が表示されろ。番号表示部１７は更
に、どの食品が選ばれて且つ加工されているかを示す。

金銭投入１−１１８或いはカード投入１」１９から硬貨
或いはクレジットカードまたはそれに類したものを投入
することができる１、貯蔵し棚１１中で特に強冷された
食品は供出７ＦＴ棚１２に移され、そこて場合にｊ−っ
てはマイクロ波レンジによって加熱され、供出［１２１
から矢印２２か示す方向に向って出て利用者に提供され
る。

第１図には更に、貯蔵戸棚１１には供出戸棚１２側の側
面に開［］部２６があり、この開口部はブラインド式巻
き一にげスライド２４で供出ｉ−１２７を除いてふさが
れている１、高さ方向に移動可能な供出１１２７によ−
）て貯蔵ＩＩ棚１１の一平面を選択することができる。

化１１冒１から介品用深＋１１１２８が矢印２９の示す
方向に移動して供出戸棚１２に移される。貯蔵戸棚１１
の側壁２５と向き合う供出７ｆ棚１２の側壁３０にはそ
のために開ＥＪ部２６に対応する開口部を備えている。

第２図及び第３図に示すオーブン４０．たとえばマイク
ロ波オーブンにはほぼ直方体のケーシング４１がある。

第一側壁４２には角部を−っ経て第二、壁側３が接続し
ていて、壁４２．４３には取り人ｉ、　Ｉ−１４４と取
り出し口４５を設けである。取り入れ［１４４は第一の
戸４６で開閉することができ、対応する仕方で取り出し
「１４５に第二の戸４７を設けである。両方の１ｆｆｉ
４６，４７は一体のアングル部材４８で構成されている
。

第３図に示した解放された使用状態では、第一供給装置
４９を介し、て矢印２９の方向に食品用探聞２８かオー
ブン４ｏの内部に取り入れ１１４４がら運び入れられる
。

食品用深皿２８が第２図に示したオーブン４０の位置に
来ると、第３図に示すＦ４６．４７が共通に再び下方−
＼移動して閉じて、オーブン４０か加熱される。食品深
皿２８の中の食品が予定の温度に加熱されると、戸４６
．４７は第３図に示すように再び、１一方へ移動し、食
品用深皿２８は第二供給装置５０によって矢印２２の示
す方向に移動して取り出し口４５を通過してオーブン４
０から取り出すことができる。

第３図に示した例では、アングル部材４８に戸４６．４
７の共通の縁部域にアングル５１の形の延長部を備える
ことができ、この延長部に自体公知の磁気、空気、電磁
式作動装置が係合して、アングル部材４８を第３図に示
した両方向矢印５２が示す方向に一］二下動させること
ができる。

第４ａ図及び第４ｂ図には直方体のオーブン４゜を再度
開かれた平面図または側面図にして示しである。オーブ
ン４０の中には回転皿６ｏがあり、回転■」は垂直の回
転駆動装置６１−１一にその垂直軸を中心に回転ｉ■能
に配設しである。そのために垂直軸６２はそのに端に連
結部材６３を備えている。

連結部材６３からは−１−へ向かってカム状に中心つＪ
プロ４とこれに隣接１．て側面へ間隔を空けて平行に二
つの側面ウェブ６５．６６か出ている。ウゴブ６４．６
５．６６の間にはそれによってＩ（径方向の切欠部６Ｂ
、６９ができる。連結部材６３とつＪプロ４．６５．６
６を有する軸６２は矢印６７が示ずように垂直軸を中心
に回転する１、 第一供給装置４９にはスライダがあり、スライダは本質
的に空間的に固定されているステータ７０と二つの伸縮
自在な保持２に７１と７２を有する。

保持器７１．７２は特にステータ７０の直ぐ横を移動し
ｈつ、引き出しかできて以来知られているように望遠鏡
の伸張装置ｉ’ｊ式に構成することができる。保持器７
１．７２はその１１面でステータ７０のＬ側からいくら
か突出している１、従って望遠鏡式保持器７７．７２の
！、に載Ｕられた食品用深皿２８は保持器７１．７２と
」（にステータ７０に対して移動することができる。

第５図には、食品用深皿ｚ８が第一供給装置４９によっ
てオーブン４０の中に移動させることを示しである。第
３図に示したようにアングル部材４８か移動した後保持
器７Ｉ、７２かその−１一に載っている食品用深皿２８
と共に取り入れ１１４４からオーブン４０の内部に入れ
ることができる。その場合保持器７１．７２はつＪプロ
、１．６５．６６の間の切欠ｉ’１６８．６９の中に入
る。食品用深皿２８がオーブン４０の中にはいっている
最中に第一供給装置４９は高度かコ、１節されて、食品
用深皿２８の下側がウェブ６４，６５．６６の１−縁部
の上に来る。

介品用深１ｕｌｌ　２８が第５図の鎖線で示す位置に来
ると、第一供給装置４９はいくらかドに降ろされるので
、一にでは食品用深皿２８がつＪブ、６４．６５．６６
の１一にあり、保持器７１．７２を再びステータ７０ま
で引き入れることができる。

さてｒ１４６．４７を有するアングル部材４８は再び降
士し、オーブン４０が接続される。食品の加熱丁稈中同
転皿６０か回転させられ、その結果４均−な熱配分が平
均・される。

食品が一１分に加熱されると、回転皿６０は第６図に示
した位置に移される。この位置で食品用深皿２８は第５
図の走入位置に対して９０°回転している。

オーブン４０のケーシングの後壁部の開１１１Ｗζ４０
からは第二供給装置５０が進入することができ、矢印７
３の方向に食品用深皿２８が前進して矢印２２の方向に
オーブン４０から出て行くことができる。以ドに第７図
についてこれを説明する。

第７図に取り入れ［１４４を示しである。この取り入れ
口から食品用深皿２８が第７図には示してない方法でオ
ーブン４０の中の加熱位置８０に運ばれる。その態様は
たとえば第４図〜第６図に示した通りである１１食品用
深皿２８は加熱された後第二供給装置５０ａの作用の丁
に、オーブン４０の取り出しし１４５を通過した後ｎ（
ｊ端部８Ｉに着く９、前端部８１から食品用深皿２８は
矢印２２が示すようにシコートとして構成された供出位
置８２に向かって移動する。供出（存置は前方をストッ
パー８３によって制限されている。

ストッパー８３は特に供出戸棚１２の前部壁８４と同列
であり、供出し１２１の開口部は垂直に移動ｌＪ能な引
Ｉ”」８５にＪ−って閉鎖可能であり、引戸は両方向矢
印８６が示す方向に移動ｄ−る。

食品用深ｆｆｒ１２Ｂを加熱位置８０から前端部８１に
移動することができるように、前端部８１の向かい側の
端部に第一の自動車・モータアンテナ８７を設けてあり
、このモータアンテナはその伸張装置８８が本質的にオ
ーブン４０の底部の全長を食品用深皿２８の運動方向に
移動可能なように整えた人吉さである。

従−）で第一自動車・モータアンう゛す８７によって、
食品用深皿２８を加熱位置８０から供出位置８２へ押し
込むことができ、この［」的のために開閉蓋７５によっ
て閉鎖可能な開１１部７４をオーブン４０の壁部に設け
である。開閉ｘ１７５は食品の加熱の最中に閉鎖するの
が合理的である。

第一の自動車・モータアンテナ８７は簡１１な方法て電
気的制御信シ）により作動さｌて、前記の運動経過を実
現４゛ろごとができる。

引戸８５を両方向矢印８６が小４−１Ｌうに垂直方向に
移動させるために第二の自動中・モータアンテナ９０を
前方壁部８４の内側面に設けてあり、このモータアンテ
ナの伸張装置９１は引ｒｉ　８５に連結されているので
、やはり筒中な電気的制御信号により引戸８５を両方向
矢印８６が示す方向に摺動させることができる。

伸張装置８８．９１の異なる指示位置或いは最終位置を
知るために、公知の位置決めスイッチ或いはリミットス
イッチを使用することができる１、それらのスイッチは
たいていのモータアンテナに既に構造的に組み込まれて
いて、最終位置に着いたときアンテナ駆動装置の遮断を
行う。

第８図及び第９図に示した実施例の場合には、オーブン
４０を食品自動供給機から取り出し易くするためにオー
ブン４０のＦ側にロール１００゜１０１を取り付けてあ
り、これらのロールはレール１０２．１０３中を転動す
る。

第９図から特に良く分かるように、レール１０２゜１０
３は食品用深皿２８の供給方向に対して垂直方向に設け
である。。

食品自動供給機１０の壁部４０には回動可能な戸１０５
を設けてあり、この戸が壁部１０４の開「１部１０７を
閉鎖する。第９図から分かるように、ロール１００．１
０１及びレール１０２，１０３によって、オーブン４０
を食品自動供給機１０の開口部１０７から矢印＋０６の
方向に取り出すことができる。１ この発明の範囲内で多数の変形を考えることかでざる。

たとえばレールＩ０２．＋０３４一にロール１００，１
０１を走らＵる代わりに滑り案内を用いることもできる
。オーブン４０の運動方向は、無論具体的な実施例を考
慮してのみ選定された。

しかしまたオーブン４０はその他の方向にも食品自動供
給機１０から取り出すことができる。トへも取り出すこ
とができる。オーブン４０の正確な運動方向と好都合な
摺動要素とは、食品用深皿２８の供給方向と食品自動供
給機１０の内部のとこにオーブン４０の運動の邪魔にな
るかもしれないユニットを配設するかによってきまる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明による食品自動供給機全体の斜視図、
第２図はこの発明の食品自動供給機中に用いることがで
きるオーブンの−・実施例を示す図、第３図は第２図に
示した実施例の斜視ず、第４ａ図及び第４ｂ図は各実施
例を釘に説明するために示す第２図及び第３図のオーブ
ンの側面の平面図、第５図は使用される供給装置を説明
するための、第４ａ図同様の図、第６図は別の供給装置
を説明するための、第５図同様な図、第７図は第６図の
供給装置の一実施例を説明するだめの、供出ｐ棚内部の
、一部を断面で示した概略側面図、第８図は食品自動供
給機中のオーブンの別の実施例の断面を側面で示した図
、第９図は前方から見た第８図の実施例を示す図である
。 図中符号 １１・・・貯蔵戸棚、２８・・・食品用深皿、４゜・・
・オーブン、４２．４３・・・壁部、　４６・・・入り
口戸、４７・・・出口戸、４９．５０・・・供給装置、
８２・・・供出位置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）多数の冷却された食品或いは冷却されていない食品
   を貯蔵する貯蔵戸棚（１１）、壁部（４２）に食品用深
   皿（２８）を入れるための入り口戸（４６）を有し、他
   の壁部（４３）に食品用深皿（２８）を取り出すための
   取り出し口戸（４７）を有する直方体のオーブン（４０
   ）、食品用深皿（２８）を貯蔵戸棚（１１）から取り出
   して入り口戸（４６）からオーブン（４０）に入れるた
   めの第一の供給装置（４９）、食品用深皿（２８）を取
   り出し口戸（４７）から供出位置（８２）中に入れるた
   めの第二の供給装置（５０）を有する、食品自動供給装
   置において、壁部（４２、４３）がオーブン（４０）の
   角部を経て相互に接しでいることを特徴とする、食品自
   動供給機。 ２）戸（４６、４７）が角部を回って二つの戸（４６、
   ４７）を形成するアングル部材（４８）として構成して
   ある、特許請求の範囲１）に記載の食品自動供給機。 ３）オーブン（４０）の中に回転皿（６０）を配設して
   あり、回転皿の上に食品用深皿（２８）を第一供給装置
   （４９）によって載置可能であり、回転皿から食品用深
   皿（２８）を第二供給装置（５０）によって取り出すこ
   とができる、特許請求の範囲１）または２）に記載の食
   品自動供給機。 ４）回転皿（６０）に半径方向の切欠部（６８、６９）
   があり、この切欠部に第一供給装置（４９）の伸縮式保
   持器（７１、７２）が係合する、特許請求の範囲３）に
   記載の食品自動供給装置。 ５）第二供給装置（５０）が自動車・モータアンテナ（
   ８７）である、特許請求の範囲１）〜４）のいずれか一
   に記載の食品自動供給機。 ６）オーブン（４０）が摺動可能で且つ食品自動供給機
   （１０）の壁部（１０４）の開口部（１０７）から取り
   出せる、特許請求の範囲１）〜５）のいずれか一に記載
   の食品自動供給機。 ７）オーブン（４０）がロール（１００、１０１）上を
   走行する、特許請求の範囲６）に記載の食品自動供給機
   。 ８）オーブン（４０）がその位置で第二の方向に対して
   横方向に摺動可能であり、この第二の方向に食品がオー
   ブン（４０）から供出される、特許請求の範囲６）また
   は７）に記載の食品自動供給機。