JPS62256264A - デイスク駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディスク駆堂装置に関し、状態を表示する表示
方法に係り、特に少ない表示器で多種の表示機能を有す
る表示制御方法に好適なディスク駆動装置に関するもの
ｔある。

〔従来の技術〕

従来の装置は１例えば特開昭５９−２８２７０号の磁気
記録再生装置では、電源がＯＮで緑色で点燈し、・磁気
ディスクが挿入されると緑色で点燈し、磁気デ・イスク
が回転している動作で新たに赤色を点燈させ、以前点燈
の緑色と合わせ色の合成により黄色に表。

示し、ヘッドがロードされて黄色の点滅とい５よ５うに
単色又は単色の複合による表示色の点燈１点。

滅となっていた。しかし、更により多くの状態を。

表示するには表示器を増加させる必要があった。。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上記従来技術は、より多くの状態を表示せしめ、、。

る点については配慮が不足しており、地示色の色の糧ネ
による点燈９点滅の方法ではおのずと状態表示数に限界
があるという問題があった。

本発明の目的は表示器を極力少なくシ、より多。

くの状態を表示せしめることにある。　　　　　１、〔
問題点を解決するための手段〕 上記目的は異種の表示色を備えた表示器で同一表示色に
おける点滅回数と、他の表示色の表示における点滅回数
との一連の繰り返し表示からなる表示制御により、装置
の状態の各々（Ｃ対し対応させ表示させることにより、
繰り返し点滅表示され。

ている異種の表示器のそれぞれの点滅回数の相異。

にて多種の状態を表示することにより達成される、〔作
用〕 本発明の特徴とする表示器を駆動する波形の例。

を第２図に示す。

ここでは表示器の表示色が緑色と白色の２色、。

状態２として説明する。緑色が１回点滅した後、。

表示色の異なる白色が２回点滅する。

この繰り返しの表示で前に述べた緑色が１回点１゜滅す
る動作へ、繰り返され一定の表示条件で点滅。

を繰り返し続ける。この表示色の異なる表示器の。

点減数を交互に、繰り返すことにより、ある１つ。

の装置状態を表示する。

このため、異なる表示器の表示色の点滅回数を１、変え
ることにより、新たに表示器を増加させずとも、より多
くの状態の表示が可能となる。

表示器が２つから３つ以上になっても、２ケの場合と同
様な表示方法にて実現される。従って表示器の表示色が
最低２個であっても、多数の装置の状態表示がｉｊＪ能
である。

〔実施例〕

以下（１本発明の一実施例を第１図。第２図によ。

り説明する。状態検知回路２には、ディスク駆動。

装置の状態表示用の為の入力信号１（信号１〜信。

号ｒＬ）が多数入力されている。状態検知回路２は。

これらの入力信号の状態をチェックして１表示器。

駆動装置６に信号を伝える。ここで表示器４（表５示器
１．２）の表示駆動の制御をする。表示器４゜０表示は
第２図の如く設定すると、装置の状態’１００表示に割
り当てた状態を認知した場合、状態表。

示の状態１は第２図に示すように緑色、白色の表。

示器を共に１回点滅するものである。

表示器駆動回路３は緑色表示器を１回点滅後、。

白色表示器を１回点滅させ１元に戻って緑色表示器を１
回点滅というように交互に点滅を繰り返し。

表示器４への駆動波形を作成する。

又装置内の状態が上記以外の状態になり、これにつき表
示する場合、第２図に示す状態３と認識したとする。同
様に第２図の状態３は緑色表示器・　３　・ を２回点滅後、白色表示器を１回点滅させ元に戻。

って緑色表示器を２回点滅というように交互に点。

滅を繰り返し１表示器４への駆動制御を実施させ６状態
表示をさせる。

あらかじめ、装置のそれぞれの状態に対する表。

示器での表示方法をこのように入力信号部（信号。

１〜ｒＬ）１の状態により、第２図に示す一群の動。

作のように緑色表示器の点滅回数と、白色表示器、の点
滅回数を設定しておけば、より多くの装置の。

状態が表示できる。　　　　　　　　　　　　　１゜［
発明の効果］ 表示器の表示色が２つのみでも、それぞれの表示色によ
る点滅回数を可変し１組合せることで多数の装置の状態
の内容を表示できる。

拡張性も点滅回数をそれぞれ可変することで容易にでき
る。

本発明によれば上記の如くであるから少ない表示器１表
示色にて（最低２ケ）多種類の装置の状態表示が実施で
き、その拡張性においても物理的変更（表示器を増加す
る）等の変更を必要とせず、　４　。

とも対応が計れる等の効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２゜図は表
示器が２ケの場合の実施例でおのおのの装。 置の状態による表示器の点滅表示の例を示す説明。 図である。 １・・・入力信号、２・・・状態検知回路、３・・・表
示器。 駆動回路、４・・・表示器。 〕０

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、装置内の状態を検知せしめる機能と、検知した状態
   を表示する表示器を備えたディスク駆動装置において、
   複数色の表示色を備えた表示器の点燈、点滅の表示制御
   に対し、同一表示色の点滅回数とそれに続く異種の表示
   色の点滅回数との繰り返し点滅表示により、少なくとも
   ２種の表示色の表示器のみで、多数の装置内の状態表示
   を行なうことを可能としたことを特徴とするディスク駆
   動装置。