JPS62217291A - 時分割表示制御方式 - Google Patents
時分割表示制御方式Info
- Publication number
- JPS62217291A JPS62217291A JP6159486A JP6159486A JPS62217291A JP S62217291 A JPS62217291 A JP S62217291A JP 6159486 A JP6159486 A JP 6159486A JP 6159486 A JP6159486 A JP 6159486A JP S62217291 A JPS62217291 A JP S62217291A
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- JP
- Japan
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- drive current
- time
- current
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は発光ダイオード（ＬＥＤと記す）表示素子の
オーバードライブ電流での点灯制御による時分割表示制
御方式に関する。
オーバードライブ電流での点灯制御による時分割表示制
御方式に関する。
従来この種の時分割表示制御方式では、定格、駆動電流
以下による制御↓嘴−においては保護機能を備えてなく
、定格駆動電流以上で駆動するオーバドライブ電流制御
においても特に保護機能を備えていないのが一般であっ
た。
以下による制御↓嘴−においては保護機能を備えてなく
、定格駆動電流以上で駆動するオーバドライブ電流制御
においても特に保護機能を備えていないのが一般であっ
た。
上述した従来の時分割表示制御方式において、定格電流
以下で駆動する方式においては、時分割による表示輝度
の低下があり、表示が暗くなる欠′点があった。
以下で駆動する方式においては、時分割による表示輝度
の低下があり、表示が暗くなる欠′点があった。
一方オーバドライブ電流方式ではＬＥＤ表示素子を時分
割に順次選択点灯制御させるためのマイクロプロセッサ
の停止、その他の原因で時分割選択制御が停止した時に
、ＬＥＤ表示素子に定格、駆動電流以上の駆動電流が流
れ続けるために、そのＬＥＤ表示素子が破壊される欠点
があった。
割に順次選択点灯制御させるためのマイクロプロセッサ
の停止、その他の原因で時分割選択制御が停止した時に
、ＬＥＤ表示素子に定格、駆動電流以上の駆動電流が流
れ続けるために、そのＬＥＤ表示素子が破壊される欠点
があった。
この発明の時分割表示制御方式は、ＬＥＤ表示素子に対
する順次選択が停止していることを検出する選択停止検
出部と、その選択停止検出出力によりＬＥＤ表示素子の
駆動電流を定格駆動電流以下に切換える手段とを有して
いる。
する順次選択が停止していることを検出する選択停止検
出部と、その選択停止検出出力によりＬＥＤ表示素子の
駆動電流を定格駆動電流以下に切換える手段とを有して
いる。
次にこの発明について図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す。マイクロプロセッ
サ１から出力される選択信号によってＬＥＤ表示素子２
〜５が時分割的に順次選択点灯される。
サ１から出力される選択信号によってＬＥＤ表示素子２
〜５が時分割的に順次選択点灯される。
ＬＥＤ表示素子に対する選択信号は選択停止検出部６へ
も入力され、順次選択が停止するとＬＥＤ表示素子２，
３，４．５の内の一つが選択停止検出部６からの駆動電
流によって点灯される。
も入力され、順次選択が停止するとＬＥＤ表示素子２，
３，４．５の内の一つが選択停止検出部６からの駆動電
流によって点灯される。
第２図は第１図における選択停止検出＠６の具体例を示
すブロック図である。ＬＥＤ表示素子２゜３．４．５に
対する各選択信号７はそれぞれ選択停止検出部６内の積
分回路８ｔ９，１０．１１に入力され、これら積分回路
８，９，１０，１１の出力は論理和ゲート１２を介して
駆動電流切換回路１３に入力されている。
すブロック図である。ＬＥＤ表示素子２゜３．４．５に
対する各選択信号７はそれぞれ選択停止検出部６内の積
分回路８ｔ９，１０．１１に入力され、これら積分回路
８，９，１０，１１の出力は論理和ゲート１２を介して
駆動電流切換回路１３に入力されている。
次に第２図、第３図、第４図を参照して選択停止検出部
６の動作を説明する。第３図をみるとＬＥＤ表示素子２
ｔ３ｐ４＋５が各選択信号７により等間隔で時分割的に
順次選択駆動されていることがわかる。第２図中の積分
回路８，９，１０ｔ１１では第３図の各選択信号のパル
ス幅ａよりも時定数が小さく設定されているため、選択
信号が正常に出力されている間は第２図中の論理和ケ゛
−ト１２の出力は′０＃のままである。このとき第２図
中の駆動電流切換回路１３は第４図Ａに示すように定格
電流以上のオーバドライブ電流がＬＥＤ表示素子２，３
，４．５に順次与えられている。
６の動作を説明する。第３図をみるとＬＥＤ表示素子２
ｔ３ｐ４＋５が各選択信号７により等間隔で時分割的に
順次選択駆動されていることがわかる。第２図中の積分
回路８，９，１０ｔ１１では第３図の各選択信号のパル
ス幅ａよりも時定数が小さく設定されているため、選択
信号が正常に出力されている間は第２図中の論理和ケ゛
−ト１２の出力は′０＃のままである。このとき第２図
中の駆動電流切換回路１３は第４図Ａに示すように定格
電流以上のオーバドライブ電流がＬＥＤ表示素子２，３
，４．５に順次与えられている。
ＬＥＤ表示素子２ｐ３ｐ４＊５は選択信号がマイクロプ
ロセッサ１から与えられている間だけ、ドライブ電流切
換回路１３かも与えられる駆動電流で点灯する。従って
選択信号が第３図に示されているように正常に出力され
ている間は各ＬＥＤ表示素子２，３，４，５は順次オー
バドライブされている。
ロセッサ１から与えられている間だけ、ドライブ電流切
換回路１３かも与えられる駆動電流で点灯する。従って
選択信号が第３図に示されているように正常に出力され
ている間は各ＬＥＤ表示素子２，３，４，５は順次オー
バドライブされている。
ところがマイクロプロセッサ１からの選択信号が第３図
ｂ（点線）のように停止してしまうとその停止した時に
選択信号が与えられていたＬＥＤ表示素子５のみが連続
して点灯することになる。この様な状態においてオーバ
ドライブ電流が流れ続けるとＬＥＤ表示素子は破壊して
しまう。つまり第４図Ａの時間幅ａは平均電流としては
定格電流以下となるように設定されているが、第２図Ａ
の点線すのように連続してオーバドライブ電流が流れる
と定格電流を越えてＬＥＤ表示素子の破壊が発生する。
ｂ（点線）のように停止してしまうとその停止した時に
選択信号が与えられていたＬＥＤ表示素子５のみが連続
して点灯することになる。この様な状態においてオーバ
ドライブ電流が流れ続けるとＬＥＤ表示素子は破壊して
しまう。つまり第４図Ａの時間幅ａは平均電流としては
定格電流以下となるように設定されているが、第２図Ａ
の点線すのように連続してオーバドライブ電流が流れる
と定格電流を越えてＬＥＤ表示素子の破壊が発生する。
このよって選択信号の停止が発生すると対応する積分回
路１１の出力が′１″となり論理和ダート１２の出力も
′ｌ”となって駆動電流切換回路１３は駆動電流を第２
図Ｂのように定格電流以下の駆動電流に切換えてＬＥＤ
表示素子の破壊を防ぐ。
路１１の出力が′１″となり論理和ダート１２の出力も
′ｌ”となって駆動電流切換回路１３は駆動電流を第２
図Ｂのように定格電流以下の駆動電流に切換えてＬＥＤ
表示素子の破壊を防ぐ。
以上の説明により通常はオーバドライブ電流によって十
分な輝度を保ち、選択信号が停止した時には定格電流以
下の駆動電流に切換えてＬＥＤ表示素子の破壊を防ぐこ
とができることは明らかでちる。
分な輝度を保ち、選択信号が停止した時には定格電流以
下の駆動電流に切換えてＬＥＤ表示素子の破壊を防ぐこ
とができることは明らかでちる。
以上説明したように、順次選択が停止したことを検出す
る選択停止検出部６を備えることにより、通常は時分割
表示による輝度の低下をオーバドライブすることで防ぎ
、更に選択の停止が発生した場合には定格電流以下の駆
動に切換えてＬＥＤ表示素子の破壊を防止できる効果が
ある。
る選択停止検出部６を備えることにより、通常は時分割
表示による輝度の低下をオーバドライブすることで防ぎ
、更に選択の停止が発生した場合には定格電流以下の駆
動に切換えてＬＥＤ表示素子の破壊を防止できる効果が
ある。
第１図はこの発明の時分割表示制御方式の実施例を示す
ブロック図、第２図は第１図中の選択停止検出部６の具
体例を示すブロック図、第３図はＬＥＤ表示素子順次選
択タイミングを示す図、第４図はＬＥＤ表示素子ドライ
ブ電流波形を示す図である。 １・・・マイクロプロセッサ、２，３，４，５・・・Ｌ
ＥＤ表示素子、６・・・選択停止検出部、７・・・選択
信号、８，９，１０，１１・・・積分回路、１２・・・
論理和ダート、１３・・・ドライブ電流切換回路。
ブロック図、第２図は第１図中の選択停止検出部６の具
体例を示すブロック図、第３図はＬＥＤ表示素子順次選
択タイミングを示す図、第４図はＬＥＤ表示素子ドライ
ブ電流波形を示す図である。 １・・・マイクロプロセッサ、２，３，４，５・・・Ｌ
ＥＤ表示素子、６・・・選択停止検出部、７・・・選択
信号、８，９，１０，１１・・・積分回路、１２・・・
論理和ダート、１３・・・ドライブ電流切換回路。
Claims (1)
- （１）複数の発光ダイオード表示素子と、これら複数の
発光ダイオード表示素子を時分割に順次選択点灯させる
マイクロプロセッサを備え、前記複数の発光ダイオード
表示素子に対して時分割点灯時に許容されるオーバドラ
イブ電流点灯制御方式を用いている発光ダイオード表示
装置において、前記順次選択が停止していることを検出
する選択停止検出手段と、 その選択停止検出手段の選択停止検出出力により前記複
数の発光ダイオード表示素子の駆動電流を定格駆動電流
以下に切換える手段とを備えることを特徴とする時分割
表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159486A JPS62217291A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 時分割表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159486A JPS62217291A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 時分割表示制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217291A true JPS62217291A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13175632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159486A Pending JPS62217291A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 時分割表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62217291A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013243064A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Canon Machinery Inc | 画像認識用照明装置及び画像認識用照明方法 |
| JP5447643B2 (ja) * | 2010-02-24 | 2014-03-19 | 富士通株式会社 | 表示装置、表示管理システム及び管理方法 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6159486A patent/JPS62217291A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5447643B2 (ja) * | 2010-02-24 | 2014-03-19 | 富士通株式会社 | 表示装置、表示管理システム及び管理方法 |
| JP2013243064A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Canon Machinery Inc | 画像認識用照明装置及び画像認識用照明方法 |
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