JPS62256122A - プリンタのダンプ方式 - Google Patents

プリンタのダンプ方式

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Publication number
JPS62256122A
JPS62256122A JP61100122A JP10012286A JPS62256122A JP S62256122 A JPS62256122 A JP S62256122A JP 61100122 A JP61100122 A JP 61100122A JP 10012286 A JP10012286 A JP 10012286A JP S62256122 A JPS62256122 A JP S62256122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
control
characters
character
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61100122A
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English (en)
Inventor
Osamu Tomita
修 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62256122A publication Critical patent/JPS62256122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 上位装置が送出した8ビツトコードをダンプする時、1
6進数に変換して数字の羅列で印刷するのでは無く、文
字コードは勿論、制御コードは文字にイメージコードは
記号に変換して印刷し、オペレータが理解し易くする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は上位装置から与えられた8ビツトのコードを文
字や記号等に変換して印刷するプリンタに係り、特にこ
の8ビツトコードをダンプする際に、オペレータが理解
し易い文字や記号に変換するプリンタのダンプ方式に関
する。
プリンタは障害発生時等にダンプモードに切替え、上位
装置から送られてくる8ビツトコードをダンプして印刷
し、障害内容を検討することが行われている。
この場合、ダンプした印刷データはオペレータが理解し
易いことが必要である。
〔従来の技術〕
従来のプリンタはヘックスダンプモードに入ると、上位
装置から受信した8ビツトコードを総て16進数に置き
換え、数字の羅列で用紙上に印刷していた。
例えば、上位装置から“01010001”と8ビツト
コードが送られて(ると、この8ビツトの前4ビツトを
16進数の“5”と変換し、後4ビツトを16進数の“
1゛と変換し、用紙上には”51”と印刷する。
又、“oooooooo”の場合は、′00”と変換し
、“00011011°はIB”と変換して印刷する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如〈従来は、オペレータがプリンタにヘフクスダ
ンプモードを指示すると、プリンタは数字の羅列で印刷
するため、この印刷データを見ただけでは、その内容を
理解することが出来ない。
従って、オペレータは文字セットテーブルを見て、16
進数を文字に変換していた。
即ち、“51”は通常の文字“Q゛であり、“00”は
空白を意味する制御コードの“N U L”であり、“
IB′は拡張文字を意味する制御コードの“ESC”で
あることを、言亥テーフ゛ルから変換することで理解し
ていた。
このため、プリンタの障害等を探索するのに、時間がか
かるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、ヘソクスダンプモー
ドにおいて、8ビツトコードをオペレータが理解し易い
文字や記号に変換して、印刷するようにしたものである
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
1はワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の上
位装置、2は上位装置1の表示部、3は上位装置1の本
体、4は命令やデータを本体3に入力するキーボードで
ある。
5は上位装置1の制御により文字や記号等を印刷するプ
リンタ、6は上位装置1が送出する8ビツトコードに基
づき、プリンタ5全体を制御して印刷動作を行うと共に
、制御コードやイメージコードを抽出し、制御コード変
換手段7に送出して、文字パターンの読出しを可能とす
る変換を行わせ印刷する制御手段、7は制御コードやイ
メージコードを文字や記号に変換するコードを送出する
制御コード変換手段である。
プリンタ5の制御手段6は、ヘソクスダンブモードを指
示されると、文字コードは文字に変換すると共に、制御
コードやイメージコードを抽出し、制御コード変換手段
7が変換したコードにより、文字や記号を読出して二文
字分の領域内に印刷する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、制御手段6は文字コードは
勿論、制御コード変換手段7が変換した制御コードやイ
メージコードを、文字及び記号により印刷することが出
来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
プロセッサ10はROMIIからプログラムを読出して
動作する。ワードプロセッサの如き上位装置から、イン
タフェース回路12を経て8ビツトコードが入ると、プ
ロセッサ10はRAM15の入カバソファ領域に格納す
る。
プロセッサ10はへックスダンプモードを指示されると
、RAM15に格納された8ビツトコードを読出し、こ
の中から印字コードと制御コード及びイメージコードを
夫々抽出する。
プロセッサ10は文字コードに対しては文字発生回路1
3から該当する文字パターンを読出し、RAM15のラ
インバッファ領域に蓄積する。
又制御コードやイメージコードは制御コード変換回路1
4に送出する。制御コード変換回路14はこの制御コー
ド及びイメージコードを、文字発生回路13から該当す
る文字パターンや記号として読出すためのコードに変換
して送出する。
第3図は制御コードの変換例を説明する図である。
第3図(a)は16進数で印刷された場合を示し、総て
2文字で印刷される。第3図(blは本発明により文字
に変換されて印刷された場合を示す。
例えば、16進数の“IB”は拡張文字を示す制御コー
ドであり、これを文字発生回路13が備えているサブス
クリプト文字(例えば“、′の如き文字)の“ESC”
と3文字のコードに変換する。
16進数の“05”は問い合わせを示す制御コードで、
前記同様サブスクリプト文字“ENQ”の3文字のコー
ドに変換する。又、“IA″は置換文字を示す制御コー
ドで、同様に“SUB”と変換される。
“43”は文字の“C”であり、“24”は記号の“$
”であり、′31″は数字の“1”であり、これ等は文
字発生回路13から、そのまま読出される。
“OD”は復帰を指示する制御コードで、2文字である
ため、サブスクリプト文字では無く、そのまま文字発生
回路13から“CR”と読出されるように変換される。
“00”は空白を示す制御コードで、サブスクリプト文
字3文字で“NUL”と変換される。次は文字発生回路
13が備えるスーパー文字(例えば“1”の如き文字)
に変換した場合を示し、その次は“NUL”を省略して
NL″と変換した場合を示す。
“10”は伝送制御拡張文字を示す制御コードで、サブ
スクリプト文字“DLE”に、次は省略して“DL″に
、次はスーパー文字″DLE’″に夫々変換した場合を
示す。
“03”はテキスト終結を示す制御コードで、夫々サブ
スクリプト文字の“ETX″とスーパー文字の“ETX
”に変換した場合を示す。
イメージコードの場合、文字に変換しても意味をなさな
いため、例えば文字発生回路13が備える111111
1のような記号を読出すコードに変換する。
プロセッサ10は制御コード変換回路14により、上記
の如く変換さたコードに基づき、文字発生回路13から
読出さた文字パターン及び記号を、前記同様RAM15
のラインバッファ領域に蓄積する。
RAM15のラインバッファ領域に一行分のデータが蓄
積されると、プロセッサ10はこのラインバッファ領域
から読出したデータを、ヘッド制御回路16を経て印字
ヘッド17に送出して印刷させる。
この時、プロセッサ10はスペース制御回路18を制御
して、スペースモータ19を駆動し、印字ヘッド17を
印字位置に位置付けさせ、スペース動作を行わせる。
プロセッサ10は8ビツトコードから改行コードを検出
すると、改行制御回路20を制御して、改行モータ21
を駆動し、用紙送りを行わせる。
〔発明の効果〕
以上説明した如(、本発明はプリンタにヘソクスダンプ
モードを指示した時、文字は勿論のこと、制御コードや
イメージデータが、オペレータの理解し易い文字や記号
で印刷され、障害検索等を容易とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は制御コードの変換例を説明する図である。 図において、 1は上位装置、   2は表示部、 3は本体、     4はキーボード、5はプリンタ、
    6は制御手段、7は制御コード変換手段、 10はプロセッサ、  11はROM 。 12はインタフェース回路、 13は文字発生回路、 14は制御コード変換回路、1
5はRAM、     16はヘッド制御回路、17は
印字へ・2ド、  18はスペース制御回路、19はス
ペースモータ、20は改行制御回路、21は改行モータ
である。 ヰ(年期げ・窪ブロン20 峯 1 口 A又肴繋り月の−)一方?9Jと小110贅4のフ“ロ
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置から与えられたコードデータを、文字や記号等
    に変換して印刷するプリンタ(5)において、該コード
    データから制御コード及びイメージコードを抽出する制
    御手段(6)と、 該制御手段(6)が抽出した制御コードとイメージコー
    ドを、文字パターン及び記号を読出すコードに変換する
    制御コード変換手段(7)とを設け、ヘックスダンプモ
    ードを指示された時、該制御コード変換手段(7)が変
    換したコードに基づき、制御コードは文字に変換して、
    二文字領域内に印刷することを特徴とするプリンタのダ
    ンプ方式。
JP61100122A 1986-04-30 1986-04-30 プリンタのダンプ方式 Pending JPS62256122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100122A JPS62256122A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プリンタのダンプ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100122A JPS62256122A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プリンタのダンプ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62256122A true JPS62256122A (ja) 1987-11-07

Family

ID=14265530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61100122A Pending JPS62256122A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プリンタのダンプ方式

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JP (1) JPS62256122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02278420A (ja) * 1989-04-20 1990-11-14 Fuji Xerox Co Ltd プリンタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02278420A (ja) * 1989-04-20 1990-11-14 Fuji Xerox Co Ltd プリンタ装置

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