JPH03180372A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH03180372A
JPH03180372A JP31757489A JP31757489A JPH03180372A JP H03180372 A JPH03180372 A JP H03180372A JP 31757489 A JP31757489 A JP 31757489A JP 31757489 A JP31757489 A JP 31757489A JP H03180372 A JPH03180372 A JP H03180372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
dump mode
converted
control commands
Prior art date
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Pending
Application number
JP31757489A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Fujinawa
藤縄 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP31757489A priority Critical patent/JPH03180372A/ja
Publication of JPH03180372A publication Critical patent/JPH03180372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レーザプリンタやドツトプリンタ等の印字装
置に係わり、特にダンプモードを備え、このモードに設
定された状態で人力されたデータをプリントアウトする
ことのできる印字装置に関する。
〔従来の技術〕
ある種の印字装置は通常の印字モードの他にダンプモー
ドに設定できるようになっている。印字装置がダンプモ
ードに設定されると、上位装置から印字装置に対して送
られてきたデータがプリントアウトされる。このプリン
ト結果は、例えば所望の印字結果が得られなかったよう
な場合に、その原因が上位装置から出力されたデータに
あるのか、あるいは印字装置自体にあるのかを判断する
際の資料として用いられる。
ところで、従来のこの種の印字装置では、上位装置から
送られてきたデータはそのまま数値で印字された。更に
、印字データについてはそれらに対応する文字に変換さ
れて印字が行われた。制御命令については対応する文字
が存在しないため、すべての制御命令に対しである1つ
の文字を対応させ、その文字を印字するようになってい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の印字装置では、各種の制御命令がすべ
て同一の文字で表現されることになったため、どのよう
な制御命令がどのような順序で印字装置に送信されたか
を調べようとしても、これが非常に困難になるという問
題があった。
また、制御命令を表現するために定められた文字がプリ
ントアウトされた場合には、それが制御命令を表わして
いるのか印字データそのものを表わしているのかを区別
することができなかった。
そこで本発明の目的は、ダンプモードで制御命令同士を
識別でき、しかも印字データそのものとも区別できるよ
うにした印字装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、(i)入力されたデータを印字のための制
御命令と印字内容を表わした印字データとに分離するデ
ータ分離手段と、(ii )印字内容を記憶するイメー
ジバッファと、(iii )制御命令のそれぞれを印字
データに使用されていない文字や記号あるいはこれらの
組み合わせに変換する制御命令変換手段と、(iv)装
置をダンプモードに遷移させるダンプモード遷移手段と
、(V)ダンプモードに遷移した状態で印字データをそ
れらのイメージに変換すると共に、制御命令を制御命令
変換手段によってそれぞれ対応する文字や記号のイメー
ジに変換して、これらをイメージバッファに記憶させる
記憶手段とを印字装置に具備させる。
すなわち本発明では、制御命令それぞれを印字データと
して使用していない文字または記号に割り当てて印字す
ることにして、前記した目的を遠戚する。
〔実施例〕
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における印字装置が上位装置
に接続された状態を表わしたものである。
上位装置11と接続された印字装置12は、中央処理装
置13を備えている。この中央処理装置13は次のよう
な各種の手段と接続されている。
(イ)ダンプモード遷移手段14:この印字装置12を
ダンプモードに遷移させる手段である。ダンプモードへ
の遷移方法には、図示しないキーボード上の専用のスイ
ッチを押したり、キーボード上から特別の番号を人力し
たり、同じく図示しないデイツプスイッチを操作する等
の各種の方法をとることができる。
〈口)ダンプモード認識手段15;印字装置12をダン
プモードにしたときこれを認識する手段である。この認
識結果は中央処理装置13に通知される。中央処理装置
13は、図示しないROM(リード・オンリ・メモリ)
に書き込まれたダンプモード用のプログラムを実行する
(ハ)データ解読手段16:上位装置11から送られて
きたデータを解読して、印字のための制御命令と印字内
容を表わした印字データとに分離する手段である。
(ニ)データ変換手段17;上位装置11から送られで
きたデータを印字用に変換する手段である。
データ変換手段17は、ダンプモードと通常の印字モー
ドで制御命令に対する扱いが異なってくる。
すなわちダンプモードでは、制御命令をそれぞれ対応す
る文字(列)の印字データに変換して出力する。通常の
印字モードではこれらの制御命令は印字の対象とはなら
ず、そのまま出力される。なお、印字データについては
両モードとも対応する文字または記号に変換が行われる
(ホ)データ処理手段18:データ変換手段17の変換
結果を参照して、印字するデータをイメージデータに展
開してメモリに格納する。
(へ)イメージバッファ19:データ処理手段18によ
って展開されたイメージデータを格納するバッファメモ
リである。
印字装置には、この他にイメージバッファ19上のイメ
ージデータを印字する印字部(図示せず)等が配置され
ている。
第2図は、この装置のデータ変換手段の制御命令用の変
換テーブルの内容を表わしたものである。
この変換テーブル21は印字装置12の前記したROM
に格納されている。そして、印字装置12がダンプモー
ドに遷移した状態で、制御命令が解読されるたびにそれ
らが変換テーブル21によって変換される。例えば、制
御命令“NUL”がデータ”00” (16進法)とし
て入力された場合には、これが“¥O”という通常使用
しない形態の文字や記号の組み合わせに変換される。制
御命令“EXT”がデータ“03″ (16進法)とし
て人力された場合には、同様に“¥X”という通常使用
しない形態の文字や記号の組み合わせに変換される。以
下同様である。
第3図は、上位装置から供給されてきたデータの一部を
表わしたものである。このデータ31は、第4図に示す
ようにまず数値32として表現される。次に印字装置に
対する制御命令については、第2図に示した制御命令用
の変換テーブルで変換し、印字データについては対応す
る文字や記号に変換して第5図に示すようなイメージを
イメージバッファ19上の一部の領域に展開し、これが
印字されることになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ダンプモードにお
いて制御命令を対応する文字等に変換してイメージバッ
ファに書き込み印字を行うことにしたので、印字データ
のみならず制御命令をもわかりやすい形でダンプするこ
とができる。したがって、例えば印字を行おうとして所
望の結果が得られなかったような場合でも、このダンプ
機能を活用することによってトラブルが上位装置側から
出力されたデータにあるのか印字装置自体にあるのかを
速やかに特定することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は上位装置に接続された印字装置の回路構成
を機能的に表わしたブロック図、第2図は制御命令用の
変換テーブルの内容を表わした説明図、第3図は上位装
置から供給されてきたデータの一部の内容を表わした説
明図、第4図はこのデータが数値に変換された状態を示
す説明図、第5図はこのデータがダンプモードでイメー
ジバッファ上に展開された状態を示す説明図である。 12・・・・・・印字装置、13・・・・・・中央処理
装置、14・・・・・・ダンプモード遷移手段、15・
・・・・・ダンプモード認識手段、16・・・・・・デ
ータ解読手段、 17・・・・・・データ変換手段、 18・・・・・・データ処理手段、 19・・・・・・イメージバッファ1 21・・・・・・変換テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されたデータを印字のための制御命令と印字内容を
    表わした印字データとに分離するデータ分離手段と、 印字内容を記憶するイメージバッファと、 制御命令のそれぞれを印字データに使用されていない文
    字や記号あるいはこれらの組み合わせに変換する制御命
    令変換手段と、 装置をダンプモードに遷移させるダンプモード遷移手段
    と、 ダンプモードに遷移した状態で印字データをそれらのイ
    メージに変換すると共に、制御命令を前記制御命令変換
    手段によってそれぞれ対応する文字や記号のイメージに
    変換して、これらを前記イメージバッファに記憶させる
    記憶手段 とを具備することを特徴とする印字装置。
JP31757489A 1989-12-08 1989-12-08 印字装置 Pending JPH03180372A (ja)

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JP31757489A JPH03180372A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 印字装置

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JP31757489A JPH03180372A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 印字装置

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JPH03180372A true JPH03180372A (ja) 1991-08-06

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ID=18089762

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JP31757489A Pending JPH03180372A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 印字装置

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