JPS62255353A - 記録媒体の切断集積機構 - Google Patents
記録媒体の切断集積機構Info
- Publication number
- JPS62255353A JPS62255353A JP9741886A JP9741886A JPS62255353A JP S62255353 A JPS62255353 A JP S62255353A JP 9741886 A JP9741886 A JP 9741886A JP 9741886 A JP9741886 A JP 9741886A JP S62255353 A JPS62255353 A JP S62255353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- cut
- specified
- cutting
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forming Counted Batches (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発1町の技術分野」
この発明は、レーザ光による書き込みがof濠な記録媒
体、例えば16m、mフィルムの搬送系において、記録
媒体を所定の長さに切断して順序良く集積するための、
記録媒体の切断s、in機構に関するものである。
体、例えば16m、mフィルムの搬送系において、記録
媒体を所定の長さに切断して順序良く集積するための、
記録媒体の切断s、in機構に関するものである。
「発明の技術1ν景J
−1一連のような長尺フィルl−等からなる記録媒体は
、所定の印字処理を施された後、任意の長さに切断して
順次集積するか、長尺のままリールに巻き取られて搬出
される。
、所定の印字処理を施された後、任意の長さに切断して
順次集積するか、長尺のままリールに巻き取られて搬出
される。
「′/¥景技術の問題点」
1−記において、特に任意の長さに切断してジャケット
部に集積する場合、切断されて集積トレーまで搬送され
る記録媒体と、次に送られてきて!/1断される記録媒
体の順序が狂ってしまうことがあった・ 「発明のll的」 この発明は、長尺の16mmフィルJ1等からなる記録
媒体の搬送系において、記録媒体を所定の長さに切断し
て順序良く集積するため、記録媒体を切断した後に次の
記録媒体との間で端部を東ね合わせるようにしたもので
ある。そうすることによってその後の搬送段階において
も順序に狂いのない集積状E(を11)ることを[1的
としている。
部に集積する場合、切断されて集積トレーまで搬送され
る記録媒体と、次に送られてきて!/1断される記録媒
体の順序が狂ってしまうことがあった・ 「発明のll的」 この発明は、長尺の16mmフィルJ1等からなる記録
媒体の搬送系において、記録媒体を所定の長さに切断し
て順序良く集積するため、記録媒体を切断した後に次の
記録媒体との間で端部を東ね合わせるようにしたもので
ある。そうすることによってその後の搬送段階において
も順序に狂いのない集積状E(を11)ることを[1的
としている。
「発明のa安」
この発1!1は1−記の目的を達成するため、第1図な
いし第3図の実施例図面に示すように、長尺記録媒体(
1)を所定の長さにしJ断するカー7ター(21)と、
カッター(21)から搬出されてきたL(尺記録媒体(
+)を集積する集積トレー(22)と、モして長尺記録
媒体(1)を集積トレー(22)に搬出する搬送手段、
例えば搬出ローラ(23)、(24)とを備えた記録媒
体の93断集積機構において、カッター(21)による
切断の後で、上記搬出ローラ(23)、 (24)を所
定時間開放して搬送を停■トし、yJ断された記録媒体
(1)の端部と次に切断される記録媒体(1)の端部と
の間に所定幅の重なり(25)を形成するようにしたも
のである。
いし第3図の実施例図面に示すように、長尺記録媒体(
1)を所定の長さにしJ断するカー7ター(21)と、
カッター(21)から搬出されてきたL(尺記録媒体(
+)を集積する集積トレー(22)と、モして長尺記録
媒体(1)を集積トレー(22)に搬出する搬送手段、
例えば搬出ローラ(23)、(24)とを備えた記録媒
体の93断集積機構において、カッター(21)による
切断の後で、上記搬出ローラ(23)、 (24)を所
定時間開放して搬送を停■トし、yJ断された記録媒体
(1)の端部と次に切断される記録媒体(1)の端部と
の間に所定幅の重なり(25)を形成するようにしたも
のである。
上記搬出ローラ(23)、(20を所定時間開放して搬
送を停止1ニするための信号は、記録媒体(1)にカー
/ )モード時にはカー7トマークを所定位置に古き込
み、カッター(21)近傍のセンナで上記カー7トマー
クを検出するとともに、所定の時間経過によって切断動
作の制御を行なう。
送を停止1ニするための信号は、記録媒体(1)にカー
/ )モード時にはカー7トマークを所定位置に古き込
み、カッター(21)近傍のセンナで上記カー7トマー
クを検出するとともに、所定の時間経過によって切断動
作の制御を行なう。
「実施例J
この発明の実施例を示す第1図および第2図において、
Aはこの発明を適用可%な、例えば16mmフィルムを
対象とするレーザ光による印字方式を用いた記録装置、
BはディスプレイC1およびキーボードDを備えた制御
装置である。
Aはこの発明を適用可%な、例えば16mmフィルムを
対象とするレーザ光による印字方式を用いた記録装置、
BはディスプレイC1およびキーボードDを備えた制御
装置である。
−1−記記録装置Aは、ポジ型の生フィルムからなる連
続する記録媒体1を巻き取った、リールを収納するカセ
ー7ト式のケース2を備えている。そして記録媒体lは
、ケース2から引き出した後に所定幅のたわみ3を形成
するたわみ付与ロール4゜5.1−述のように定速に記
録媒体1を進行させるプラテン6、再度所定幅のたわみ
7を形成するたわみ付与ロール8.9、その後記録媒体
lを110〜120℃に加熱する現像ドラI・10
次いで濃度センサ11、カッター12を経てリールfi
13ないしジャケラ)ffl14に仕分けされる。なお
15は、プラテン6に密着して搬送される記録媒体lに
、レーザ光を照射して所定の情報を書き込む光学系であ
る。
続する記録媒体1を巻き取った、リールを収納するカセ
ー7ト式のケース2を備えている。そして記録媒体lは
、ケース2から引き出した後に所定幅のたわみ3を形成
するたわみ付与ロール4゜5.1−述のように定速に記
録媒体1を進行させるプラテン6、再度所定幅のたわみ
7を形成するたわみ付与ロール8.9、その後記録媒体
lを110〜120℃に加熱する現像ドラI・10
次いで濃度センサ11、カッター12を経てリールfi
13ないしジャケラ)ffl14に仕分けされる。なお
15は、プラテン6に密着して搬送される記録媒体lに
、レーザ光を照射して所定の情報を書き込む光学系であ
る。
このような記録装置においてこの発明の記録媒体の切断
98蹟機構は、長尺記録媒体lを所定の長さに切断する
カー7ター21と、カッター21から搬出されてきた長
尺記録媒体lを集積する集積トレー22と、モして長尺
記録媒体lを集積トレー22に搬出する搬出ローラ23
.24とを備えている。このような記録媒体の切断集積
機構において、カッター21による切断の後で、上記搬
出ローラ23.24を所定時間開放して搬送を停止t−
シ、切断された記録媒体lの端部と次にνJ断される記
録媒体lの端部との間に所定幅の重なり25を形成する
ようにしたものである。
98蹟機構は、長尺記録媒体lを所定の長さに切断する
カー7ター21と、カッター21から搬出されてきた長
尺記録媒体lを集積する集積トレー22と、モして長尺
記録媒体lを集積トレー22に搬出する搬出ローラ23
.24とを備えている。このような記録媒体の切断集積
機構において、カッター21による切断の後で、上記搬
出ローラ23.24を所定時間開放して搬送を停止t−
シ、切断された記録媒体lの端部と次にνJ断される記
録媒体lの端部との間に所定幅の重なり25を形成する
ようにしたものである。
このような構成において、この実施例の装置は次のよう
に動作する。
に動作する。
1−記搬出ローラ23.24を所定時間開放して搬送を
停止1−するための信号は、記録媒体lにカットモード
時にはカットマークを所定位置に書き込み、カッター2
1近傍のセンサ(図示せず)で1−配力ットマークを検
出するとともに、所定の時間経過によって切断動作の制
御を行なう。
停止1−するための信号は、記録媒体lにカットモード
時にはカットマークを所定位置に書き込み、カッター2
1近傍のセンサ(図示せず)で1−配力ットマークを検
出するとともに、所定の時間経過によって切断動作の制
御を行なう。
上記現像ドラムIOから搬送されてきた記録媒体1は、
カッター21近傍のセンサでカットマークを検出すると
ともに、さらにタイマーによって所定時間の経過を待ち
、記録媒体lの長さの所定の位置で切断する。切断され
た記録媒体lは、すでにガイド板31に沿って進行して
おり、その先端は搬出ローラ23.24にかかっている
。
カッター21近傍のセンサでカットマークを検出すると
ともに、さらにタイマーによって所定時間の経過を待ち
、記録媒体lの長さの所定の位置で切断する。切断され
た記録媒体lは、すでにガイド板31に沿って進行して
おり、その先端は搬出ローラ23.24にかかっている
。
そのとき、搬出ローラ23.24のうち可動側のローラ
24のレバー33をソレノイド32で開放方向に引くと
、ローラ24は軸34を中心として街道する。このよう
にして一定時間引き離すと、切断された記録媒体lの搬
送は停止1ニする。その間、次の記録媒体1は定速で搬
送されてくるので、後からきた記録媒体1の先端と切断
された記録媒体lの後端とで重なり25が形成される。
24のレバー33をソレノイド32で開放方向に引くと
、ローラ24は軸34を中心として街道する。このよう
にして一定時間引き離すと、切断された記録媒体lの搬
送は停止1ニする。その間、次の記録媒体1は定速で搬
送されてくるので、後からきた記録媒体1の先端と切断
された記録媒体lの後端とで重なり25が形成される。
この川なりには、−I−記町動側のローラ24の引き離
している時間によって変化させることができる。所定時
間経過後、ソレノイド32を駆動し、可動側のローラ2
4が元の位置に復帰して搬送を再開する。このため、!
/]断された記録媒体1と次の記録媒体lとは、上記型
なり25を持ったまま搬出され、押えバネ35でトレー
23に集積される。
している時間によって変化させることができる。所定時
間経過後、ソレノイド32を駆動し、可動側のローラ2
4が元の位置に復帰して搬送を再開する。このため、!
/]断された記録媒体1と次の記録媒体lとは、上記型
なり25を持ったまま搬出され、押えバネ35でトレー
23に集積される。
記録媒体lを連続的に搬送する際、搬出ローラ23、2
4から集積トレー22へ集積しても、この東なり25に
より、記録媒体lの順序は変わらない。
4から集積トレー22へ集積しても、この東なり25に
より、記録媒体lの順序は変わらない。
なお、1−配置外の巻き取りモード時には、上記カッタ
ー21で切断しない。したがって搬出ローラ24を引き
離さずに連続してリールに巻き取ることもIIr能であ
る。
ー21で切断しない。したがって搬出ローラ24を引き
離さずに連続してリールに巻き取ることもIIr能であ
る。
「発明の効果」
以1−説IJ1シたようにこの発明によれば、一定速度
で連続的に搬出される長尺の記録媒体を切断したとき、
自動的に記録媒体lは整列され、所定の順序で集積され
る。
で連続的に搬出される長尺の記録媒体を切断したとき、
自動的に記録媒体lは整列され、所定の順序で集積され
る。
第1図〜ff53図はこの発1!1の一実施例を説IJ
1するための図で、第1図がこの発明を適用した記録装
置を含む機器の全体構成を示す斜視図、第2図は記録装
置の概略断面図、第3図はその要部拡大図である。 1・・・記録媒体 21・・・カッター22・
・・集積トレー 23.24・・・搬出ローラ2
5・・・利なり 31・・・ガイド板32
・・・ソレノイド 特 訂 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社第2図
1するための図で、第1図がこの発明を適用した記録装
置を含む機器の全体構成を示す斜視図、第2図は記録装
置の概略断面図、第3図はその要部拡大図である。 1・・・記録媒体 21・・・カッター22・
・・集積トレー 23.24・・・搬出ローラ2
5・・・利なり 31・・・ガイド板32
・・・ソレノイド 特 訂 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社第2図
Claims (1)
- 1、長尺記録媒体を所定の長さに切断するカッターと、
このカッターから搬出されてきた長尺記録媒体を集積す
る集積トレーと、長尺記録媒体を集積トレーに搬出する
搬出手段とを備えた記録媒体の切断集積機構において、
前記カッターによる切断の後で、上記搬出手段を所定時
間開放して搬送を停止し、切断された記録媒体の端部と
次に切断される記録媒体の端部との間に所定幅の重なり
を形成するようにしたことを特徴とする記録媒体の切断
集積機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9741886A JPS62255353A (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 | 記録媒体の切断集積機構 |
US07/041,079 US4814793A (en) | 1986-04-22 | 1987-04-21 | Film handling means for a laser recorder |
US07/248,944 US4958169A (en) | 1986-04-22 | 1988-09-26 | Film handling for a laser recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9741886A JPS62255353A (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 | 記録媒体の切断集積機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255353A true JPS62255353A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=14191903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9741886A Pending JPS62255353A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-26 | 記録媒体の切断集積機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62255353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7121751B2 (en) * | 2002-06-25 | 2006-10-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Placing printing elements and mark sensor at proper positions with respect to the cutter member |
-
1986
- 1986-04-26 JP JP9741886A patent/JPS62255353A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7121751B2 (en) * | 2002-06-25 | 2006-10-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Placing printing elements and mark sensor at proper positions with respect to the cutter member |
US7686527B2 (en) | 2002-06-25 | 2010-03-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tape printing device and tape cassette |
US7726893B2 (en) | 2002-06-25 | 2010-06-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Tape printing device and tape cassette |
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