JPS6225532A - ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法 - Google Patents

ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法

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Publication number
JPS6225532A
JPS6225532A JP60163917A JP16391785A JPS6225532A JP S6225532 A JPS6225532 A JP S6225532A JP 60163917 A JP60163917 A JP 60163917A JP 16391785 A JP16391785 A JP 16391785A JP S6225532 A JPS6225532 A JP S6225532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loop
delay time
master station
station link
link unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60163917A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Hayashi
林 毅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6225532A publication Critical patent/JPS6225532A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はループデータリンクシステムのループ遅延時
間測定方法、特にルシーブ手段とトランスミッタ手段お
よび中央処理装置を有する1台の親局リンクユニットと
、この親局リンクユニットと同一構成のn台の子局リン
クユニットを、隣り合うリンクユニットの上記レシーブ
手段とトランスミッタ手段同志を順次接続して構成した
ループデータリンクシステムのループ遅延時間測定方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図はループデータリンクシステムを示す構成図であ
り、図において、1は親局リンクユニットで、この親局
リンクユニット1はレシーブ手段11、トランスミッタ
手段12、中央処理装置(以下、CPUと略称する)1
3などからなっている。21〜2nはn台の子局リンク
ユニットで、との各子局リンクユニット21〜2nはそ
れぞれレシーブ手段21、トランスミッタ手段22、C
PU 23を有している。
そして、上記親局リンクユニット1と子局リンクユニッ
ト21〜2nは、隣シ合うリンクユニット1φ21p2
1・2!・・・2n111のレシーブ手段とトランスミ
ッタ手段同志を順次接続してループデータリンクシステ
ムを構成する。
ループデータリンクシステムを上記のように構成した場
合、各局間におけるケーブル伝搬遅延時間■と各局にお
ける送受信の遅れ時間■の合計遅延時間(以後ループ遅
延時間と称する)が大きな問題となる。上記ケーブル伝
搬遅延時間■はケーブルの総延長距離に比例して大きく
なり、上記送受信の遅れ時間■は子局リンクユニット数
に比例して大きくなる。
そこで、従来はケーブルの総延長距離を規定し、常に仕
様上の最大局数存在しているものとしてループ遅延時間
を定め、このループ遅延時間を基にして、親局リンクユ
ニット1がm台目の子局リンクユニット2mに伝文を送
信し1.この子局リンクユニツ)2mが受信データを処
理し、応答伝文を親局へ送信できる時間を見込んでタイ
ムチェックμ予じめ決めた時間内に応答がないときは故
障と判断する)をかけ、子局リンクユニット2mへの交
信が正常に完了したかを判断していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のループデータリンクシステムは以上のようにルー
プ遅延時間を定めているので、ケーブルの総延長距離が
長距離から短距離に変更されたシ子局リンクユニット数
が多数局から1局に変更されたりする場合でも、常に最
大ループ遅延時間を持たなければならない。この結果、
伝送効率が非常に悪くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、常にループデータリンクシステムの構成に適
合した最短のループ遅延時間を決定することのできるル
ープデータリンクシステムのループ遅延時間測定方法を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るループデータリンクシステムのループ遅
延時間測定方法は、親局リンクユニットが実際の交信に
入る前に自局宛に特殊伝文を送信し、同時に内部タイマ
を起動するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における内部タイマは、親局リンクユニットが
自局宛に特殊伝文を送信することによシ同時に起動され
、上記特殊伝文が各子局リンクユニットを経て親局リン
クユニットに受信されるまでの時間を計時する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の実施に適用する親局リンクユニット1の
構成を示すものであり、前記第2図と同一部分は同一符
号を付して説明を省略する。
第1図において、14は親局リンクユニット10に設け
られた内部タイマである。
上記親局リンクユニット10を用いて前記第2図に示し
たループデータリンクシステムを構成する。そして、親
局リンクユニット10は、実際の交信に入る前に自局宛
に特殊伝文をトランスミッタ手段12から第1の子局リ
ンクユニット21に送信すると同時に内部タイマ14を
起動させる。この内部タイマ14は、上記特殊伝文がル
ープ状に順次接続された子局リンクユニット21〜2n
を経て親局リンクユニット10に受信されるまでの時間
を計時し、この時間をループ遅延時間とするものである
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、親局リンクユニット
は、実際の交信に入る前にループ遅延時間を自動測定し
、このループ遅延時間を基にして全ての交信を行なうに
したので、ループデータリンクシステムを構成するケー
ブル長、総局数が変更されても、常に高い伝送効率が得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例に適用する親局リンクユニ
ットを示す構成図、第2図はループデータリンクシステ
ムの構成図である。 1.10は親局リンクユニット、21〜2nは子局リン
クユニット、11.21はレシーブ手段、12.22は
トランスミッタ手段、13.23はCPU、14は内部
タイマ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レシーブ手段とトランスミッタ手段および中央処理装置
    を有する1台の親局リンクユニットと、この親局リンク
    ユニットと同一構成のn台の子局リンクユニットを、隣
    り合うリンクユニットの上記レシーブ手段とトランスミ
    ッタ手段同志を順次接続して構成したループデータリン
    クシステムにおいて、上記親局リンクユニットは実際の
    交信に入る前に、自局宛に特殊伝文を送信すると同時に
    内部タイマを起動し、この内部タイマで上記特殊伝文が
    上記n台の子局リンクユニットを経て上記親局リンクユ
    ニットで受信されるまでの時間を計時し、この時間をル
    ープ遅延時間とすることを特徴とするループデータリン
    クシステムのループ遅延時間測定方法。
JP60163917A 1985-07-26 1985-07-26 ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法 Pending JPS6225532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60163917A JPS6225532A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法

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JP60163917A JPS6225532A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6225532A true JPS6225532A (ja) 1987-02-03

Family

ID=15783277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60163917A Pending JPS6225532A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 ル−プデ−タリンクシステムのル−プ遅延時間測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6225532A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991010306A1 (en) * 1989-12-26 1991-07-11 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Serial controller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991010306A1 (en) * 1989-12-26 1991-07-11 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Serial controller

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