JP2662257B2 - 信号伝送方式 - Google Patents

信号伝送方式

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JP2662257B2
JP2662257B2 JP63239070A JP23907088A JP2662257B2 JP 2662257 B2 JP2662257 B2 JP 2662257B2 JP 63239070 A JP63239070 A JP 63239070A JP 23907088 A JP23907088 A JP 23907088A JP 2662257 B2 JP2662257 B2 JP 2662257B2
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signal
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徹郎 花沢
和重 田中
泰之 兼平
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一つの主装置と複数の従装置との間の信号
伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の信号伝送方式について説明する図を
示しており、同図(a)は主装置が送受信する信号のタ
イミング、同図(b)は従装置が送受信する信号のタイ
ミングを示している。
また、主装置と従装置の回線構成は、第3図の本発明
による回線構成例と基本的に共通である。
以下、第4図に基づき従来の信号伝送方式について説
明する。
主装置は、信号50(信号送出時間をTAとする)を従装
置に向けて送出する。この信号は遅延時間td後に従装置
で信号50aとして受信される。次に、従装置では信号50a
を受信してから処理時間ta後に、信号60(信号送出時間
をTBとする)を主装置に向けて送出する。この信号60
は、遅延時間td後に主装置で信号60aとして受信され
る。さらに、主装置は信号60aを受信した後、処理時間t
b後に信号51を送出する。
以上のようにして、主装置と従装置との間の信号の送
受信が可能となる。
ここで、仮に、主装置が信号51を送出すべき時刻に、
送出すべき信号がない場合に、該信号51を送出しないと
すると従装置では信号51aが受信できないため、信号61
を送出するタイミング情報を得ることができなくなり、
信号61を送出するタイミング情報を得ることができなく
なり、信号61の送出が不可能となる。
また、信号51が主装置から送出され従装置では信号51
aとして受信されても、従装置が主装置に送出する信号
が存在しない場合、信号61が主装置に送出されないた
め、信号61aが主装置で受信されず、信号52を従装置に
送出するタイミングを決定できなくなる。
したがって、そのようなことが発生しないように、主
装置から一定周期TC(TC=TA+td(max)+ta(max)+
TB+td(max)+tb(max)であり、また、tx(max)はt
xの最大値を示す)で信号を送出すればよいことになる
が、周期TCは各タイミングの最大値から求める必要があ
り、また、従装置および主装置の処理能力の差による処
理時間ta,5bのばらつき、さらに、その他のマージンを
見込んで周期TCを決定する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明したように、従来の信号伝送方式において
は、装置の処理時間ta,tbを考慮して周期TCを決定する
必要があり、例えば、主装置にさまざまな規格の従装置
が接続されると、従装置の処理時間taがばらつき、主装
置が送出するタイミングはそのなかで最も処理能力の劣
る従装置に合わせる必要があるため、信号伝送の効率を
十分に上げることができないという欠点があった。
本発明の目的は、以上の欠点を解決した効率的な信号
伝送を可能とする信号伝送方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に
記載した手段により達成される。
すなわち、本発明は一つの主装置と複数の従装置が有
線あるいは無線回線で接続され、主装置か従装置のいず
れか一方の第1の装置が他方の第2の装置に一定周期で
信号を送出し、上記一定周期の信号を受信する第2の装
置は、上記一定周期で信号を送出する第1の装置の信号
送出の休止時間中に自己の信号を送出する信号伝送方式
において、主装置か従装置のいずれか一方の一定周期で
信号を送出する第1の装置が、信号を送出する周期に関
する情報を予め他方の第2の装置に通知し、該通知され
た第2の装置は上記周期情報と相手側の第1の装置が送
出した信号の受信タイミングとを基に、相手側の第1の
装置からの信号が受信されるタイミングおよび相手側の
第1の装置が信号受信可能なタイミングを予測して信号
の送信および受信を行なう信号伝送方式か、または、一
つの主装置と複数の従装置が有線あるいは無線回線で接
続され、主装置か従装置のいずれか一方の第1の装置が
他方の第2の装置に一定周期で信号を送出し、上記一定
周期の信号を受信する第2の装置は、上記一定周期で信
号を送出する第1の装置の信号送出の休止時間中に自己
の信号を送出する信号伝送方式において、主装置か従装
置のいずれか一方の一定周期の信号を受信する第2の装
置が、信号を受信可能な周期に関する情報を他方の第1
の装置に予め通知し、該通知された第1の装置は上記周
期情報を基に相手側の第2の装置に一定周期で信号を送
出し、該相手側の第2の装置は、第1の装置から送出さ
れた信号の受信タイミングおよび自己が通知した周期情
報を基に、上記第1の装置からの信号が受信されるタイ
ミングおよび第1の装置が信号受信可能なタイミングを
予測して信号の送信および受信を行なう信号伝送方式で
ある。
〔作用〕
本発明は、信号伝送方式において、主装置と従装置と
の間で信号の同期をとって、信号の送受信を行なう場合
に、自装置の有しているタイミングを相手装置に転送す
ることにより、効率的な信号伝送を可能にするものであ
る。
すなわち、請求項1記載の信号伝送方式においては、 例えば、主装置が従装置に対して一定周期で信号を送出
し、対向する従装置は主装置の信号送出の休止時間中に
自己の信号を送出する回線構成の場合に、 主装置は従装置に対して、予め自己が信号を送出する周
期に関する情報を送信周期情報として送出し、従装置は
該送信周期情報を受け取ると、確認信号を主装置に返送
することにより信号授受のための同期準備を完了し、 以後の主装置と従装置との間の信号の送受信は上記送信
周期情報を基本として、タイミングをとって行なわれ
る。
また、請求項2記載の信号伝送方式においては、 例えば、主装置が従装置に対して一定周期で信号を送出
し、対向する従装置は、主装置の信号送出の休止時間中
に自己の信号を送出する回線構成の場合に、 従装置は主装置に対して、予め自己が受信可能な周期に
関する情報を受信周期指定信号として送出し、 主装置が該受信周期指定信号を受信して信号授受のため
の同期準備を完了し、 以後の主装置と従装置との間の信号の送受信は 上記受信周期指定信号を基本としてタイミングを取って
行なわれる。
さらに、従装置が主装置に対して一定周期で信号を送
出し、対向する主装置は、従装置の信号送出の休止時間
中に自己の信号を送出する場合にも本発明は適用され、
この場合には、前述した主装置と従装置の動作が逆とな
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の信号伝送方式の第一の実施例を示す
図、第2図は本発明の信号伝送方式の第二の実施例を示
す図、第3図は本発明の信号伝送方式が適用される回線
構成例を示す図である。
第3図の回線構成例を示す図において、1は主装置、
2は各従装置、3は主装置と各従装置とを接続する有線
回線、4は各移動局、5は主装置と公衆回線を接続する
有線回線を表わしている。
すなわち、移動局4は最寄りの従装置2と無線回線に
より接続され、従装置2は主装置1と有線回線3により
接続され、さらに、主装置1は有線回線5により公衆回
線と接続され携帯電話システムを構成する場合の例であ
る。
第一の実施例. 次に本発明の信号伝送方式の第一の実施例について説
明する。
本実施例は、特許請求の範囲の請求項あ1記載の発明
に対応する実施例であり、主装置から従装置に対して送
信周期指定信号を送出する場合の例である。
第1図は、本発明の信号伝送方式の第一の実施例を示
す図であり、主装置1と従装置2との間の信号の送受信
のタイミングチャートを示すものである。
また、同図(a)は主装置が送受信する信号のタイミ
ング、同図(b)は従装置が送受信する信号のタイミン
グを示しており、10は主装置から従装置に送出される送
信周期指定信号(斜線部)、20は従装置から主装置に送
出される送信周期の確認信号(斜線部)、11,12,13,14,
15は主装置からの送信信号(斜線部)、10a,11a,12a,14
a,15aは従装置での受信信号、21,22,23,24は従装置から
の送信信号(斜線部)、20a,21a,22a,23a,24aは主装置
での受信信号を表わしている。
主装置1は送信周期指定信号10により、同装置が従装
置2に対して信号を送出する周期(T1とする)を従装置
2に通知する。この信号は従装置では信号10aとして受
信される。従装置2は信号10aを受信後、確認信号とし
て信号20を主装置1送出する。この確認信号は信号20a
として主装置1で受信され、主装置1と従装置2は、こ
の時点で信号授受のための準備が完了する。
次に、主装置1は信号11(信号送出時間をTDとする)
を従装置2に向けて送出する。さらに、そのT1後に信号
12を送出する。また、それからT1後の信号13を送出する
時刻には、送出すべきデータが無いため、この実施例で
は信号13を送出していない。また、さらにそのT1後に信
号14を送出している。
すなわち、主装置1は従装置2に向けて、周期T1で信
号を送出する。
一方、主装置1が送出した信号11は、従装置2では遅
延時間td後に信号11aとして受信され、従装置2は、こ
の信号受信直後から周期T1(主装置から信号10で転送さ
れた値)で時間の計測を開始する。また、従装置2は信
号11aを受信してから、従装置2の処理時間t1経過後に
信号21(信号送出時間をTUとする)を送信する。この送
信信号は信号21aとして主装置で受信される。
また、従装置2では信号11aの受信直後からT1後に信
号12aを受信できる。さらに、そのT1後には、通常は主
装置1からの信号が受信されるはずであるが、主装置1
は信号13を送出していないため、信号は受信されない。
しかし、従装置2は、この時点で主装置1に向けて信
号を送出する必要があるため、信号23を送出する。この
タイミングは、信号12aを受信してからT1経過し、さら
に時間t1を経過してから、すなわち、信号12aを受信し
てから、T1+t1後に送出する。
言い替えると、従装置は、このタイミングで信号を送
出することにより、主装置1が受信可能なタイミングの
信号を送信できることになる。
以上のようにして、主装置1と従装置2との間で信号
の取りこぼしをすることなく信号授受が可能となる。
第二の実施例. 次に、本発明の信号伝送方式の第二の実施例について
説明する。
本実施例は、特許請求の範囲の請求項2記載の発明に
対応する実施例であり、主装置から従装置に対して受信
周期指定信号を送出する場合の例である。
第2図は、本発明の信号伝送方式の第二の実施例を示
す図であり、主装置1と従装置2との間の信号の送受信
のタイミングチャートを示すものである。
また、同図(a)は主装置が送受信する信号のタイミ
ング、同図(b)は従装置が送受信する信号のタイミン
グを示しており、40は従装置から主装置に送出される受
信周期指定信号、30,31,32,33は主装置からの送信信号
(斜線部)、30a,31a,33aは従装置での受信信号、41,4
2,43,44は従装置からの送信信号(斜線部)、40a,41a,4
2a,43a,44aは主装置での受信信号を表わしている。
主装置1から一定周期で信号を送出される場合に、従
装置2が、主装置に対して受信可能な周期(図でT2で示
す)を、予め受信周期指定信号40により、符号化して送
出する。この信号が、主装置1で40aとして受信された
ならば、主装置1と従装置2は、この時点で信号授受の
ための準備が完了する。
まず、主装置1は信号30(送出時間をTDとする)を従
装置2に向けて送出する。さらに、T2後に信号31を送出
する。さらに、そのT2後には信号32を送出可能である
が、この時刻に送出すべき信号が無いため、信号32は送
出していない。さらに、そのT2後に信号33を送出してい
る。
すなわち、主装置1は従装置2に向けて、周期T2で信
号を送出する。
一方、主装置1が送出した信号30は遅延時間td後に従
装置2において信号30aとして受信され、従装置2は処
理時間t3後に信号41(信号送出時間をTUとする)を送出
している。この送出信号は、信号41aとして主装置1で
受信され、さらに処理時間t4後に信号31を送出する。す
なわち、信号30を送出してからT2後に信号31を送出す
る。
また、従装置2では、信号30aを受信直後から時間を
計測し、そのT2後に信号31aを受信できる。さらにそのT
2後には、通常は主装置1からの信号が受信されるはず
であるが、主装置1は信号32を送出していないため、信
号は受信されない。
しかし、従装置2は、この時点で主装置1に向けて信
号を送出する必要があるため、信号43を送出する。この
タイミングは信号31aを受信してからT2経過し、さらに
処理時間t3を経過してから、すなわち、信号31aを受信
してから、T2+t3後に送出する。
言い替えると、従装置2がこのタイミングで信号を送
出することにより、主装置1は、自装置が受信可能なタ
イミングでの信号を受信できることになる。
なお、以上二つの実施例においては、主装置が定期的
に従装置に対して信号を送出する構成であるが、これが
逆の構成であっても本発明が適用できる。
すなわち、以下に示すように従装置から主装置に対し
て定期的に信号を送出する構成でもよい(これを第三、
第四の実施例とする)。
第三の実施例. 本実施例は、特許請求の範囲の請求項1記載の発明に
対応する実施例であり、第一の実施例の主装置と従装置
を逆にした構成であり、従装置が主装置に対して信号を
送出する周期をあらかじめ通知し、主装置はその周期情
報を基に従装置からの信号が受信されるタイミングを予
測して信号の送受信を行なう。
第四の実施例. 本実施例は、特許請求の範囲の請求項2記載の発明に
対応する実施例であり、第二の実施例の主装置と従装置
の構成を逆にした構成であり、主装置が従装置に受信可
能な周期を通知し、従装置はその周期情報を基に主装置
に一定周期で信号を送出して信号の送受信を行なう。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明の信号伝送方式によれ
ば、次のような利点が生ずる。
第一の実施例の利点 主装置から送出する信号のタイミングをすべての従装
置に対して一致させることができるため、従装置からさ
らに他の装置に対して送出する信号のタイミングを一致
させることができるという利点を有する。
第二の実施例の利点 主装置に複数の従装置が接続され、それぞれの従装置
の信号送出能力が異なる場合、主装置は信号を送出する
周期をこれらの従装置に個別に適合させて設定できるた
め、それぞれの従装置に対して最も効率の良い周期で信
号授受が可能になるという利点を有する。
第三の実施例の利点 主装置に複数の従装置が接続され、それぞれの従装置
の信号送出能力が異なる場合、従装置は自装置が送出可
能な周期で信号を送出することができる。すなわち、従
装置は他の装置に干渉されることがなく、任意の周期で
信号を送出できるという利点を有する。
第四の実施例の利点 主装置が、従装置に受信周期を通知する時刻を制御す
ることにより、従装置が信号を送出する時刻を制御でき
るため、主装置が都合の良い時刻に信号を受信できると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号伝送方式の第一の実施例を示す
図、第2図は本発明の信号伝送方式の第二の実施例を示
す図、第3図は本発明の信号伝送方式が適用される回線
構成例を示す図、第4図は従来の信号伝送方式について
説明する図である。 1……主装置、2……各従装置、3……主装置と各従装
置とを接続する有線回線、4……各移動局、5……主装
置と公衆回線を接続する有線回線、10……主装置から従
装置に送出される送信周期指定信号(斜線部)、20……
従装置から主装置に送出される送信周期の確認信号、40
……従装置から主装置に送出される受信周期指定信号
(斜線部)、11〜15……主装置からの送信信号(斜線
部)、11a〜15a……従装置での受信信号、21〜24……従
装置からの送信信号(斜線部)、21a〜24a……主装置で
の受信信号、30〜33……主装置からの送信信号(斜線
部)、30a〜33a……従装置での受信信号、41〜44……従
装置からの送信信号(斜線部)、41a〜44a……主装置で
の受信信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの主装置と複数の従装置が有線あるい
    は無線回線で接続され、主装置か従装置のいずれか一方
    の第1の装置が他方の第2の装置に一定周期で信号を送
    出し、上記一定周期の信号を受信する第2の装置は、上
    記一定周期で信号を送出する第1の装置の信号送出の休
    止時間中に自己の信号を送出する信号伝送方式におい
    て、 主装置か従装置のいずれか一方の一定周期で信号を送出
    する第1の装置が、信号を送出する周期に関する情報を
    予め他方の第2の装置に通知し、該通知された第2の装
    置は上記周期情報と相手側の第1の装置が送出した信号
    の受信タイミングとを基に、相手側の第1の装置からの
    信号が受信されるタイミングおよび相手側の第1の装置
    が信号受信可能なタイミングを予測して信号の送信およ
    び受信を行なうことを特徴とする信号伝送方式。
  2. 【請求項2】一つの主装置と複数の従装置が有線あるい
    は無線回線で接続され、主装置か従装置のいずれか一方
    の第1の装置が他方の第2の装置に一定周期で信号を送
    出し、上記一定周期の信号を受信する第2の装置は、上
    記一定周期で信号を送出する第1の装置の信号送出の休
    止時間中に自己の信号を送出する信号伝送方式におい
    て、 主装置か従装置のいずれか一方の一定周期の信号を受信
    する第2の装置が、信号を受信可能な周期に関する情報
    を他方の第1の装置に予め通知し、該通知された第1の
    装置は上記周期情報を基に相手側の第2の装置に一定周
    期で信号を送出し、該相手側の第2の装置は、第1の装
    置から送出された信号の受信タイミングおよび自己が通
    知した周期情報を基に、上記第1の装置からの信号が受
    信されるタイミングおよび第1の装置が信号受信可能な
    タイミングを予測して信号の送信および受信を行なうこ
    とを特徴とする信号伝送方式。
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