JPS62254510A - スイツチトキヤパシタ回路 - Google Patents
スイツチトキヤパシタ回路Info
- Publication number
- JPS62254510A JPS62254510A JP9998186A JP9998186A JPS62254510A JP S62254510 A JPS62254510 A JP S62254510A JP 9998186 A JP9998186 A JP 9998186A JP 9998186 A JP9998186 A JP 9998186A JP S62254510 A JPS62254510 A JP S62254510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switched capacitor
- operational amplifier
- amplification factor
- integration device
- changed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N tevenel Chemical compound NS(=O)(=O)C1=CC=C([C@@H](O)[C@@H](CO)NC(=O)C(Cl)Cl)C=C1 HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、演算増幅器、スイッチ、及び容量素子とで構
成されるスイッチトキャパシタ回路に関する。
成されるスイッチトキャパシタ回路に関する。
従来のスイッチトキャパシタ回路では、その構成素子で
める演算増幅器には、増幅率が一般に10000倍以上
と非常に大きく固定的なものが用いられている。
める演算増幅器には、増幅率が一般に10000倍以上
と非常に大きく固定的なものが用いられている。
第2図は従来のスイッチトキャパシタ積分器で、容量素
子Ci’ 、 Cf’、スイッチSWI’、 8W2’
及び演算増幅器ルnp l /とからなシ、演算増幅器
の増幅率は無限大もしくは非常に大きい値、例えば10
000倍以上である。
子Ci’ 、 Cf’、スイッチSWI’、 8W2’
及び演算増幅器ルnp l /とからなシ、演算増幅器
の増幅率は無限大もしくは非常に大きい値、例えば10
000倍以上である。
また、容量切シ換えによって特性を変えることのできる
プログラマプルスイッチトキャパシタ回路も提案されて
いる。
プログラマプルスイッチトキャパシタ回路も提案されて
いる。
上述した従来のスイッチトキャパシタ回路は、増幅率を
固定した演算増幅器を用いるためLSI化してしまえば
容易に特性を変える事ができず、また容址切り換えによ
って特注を変えることのできるプログラマプルスイッチ
トキャパシタ回路は、不用の容量素子を用意しておく事
が必要とな9、チップ面積が大きくなるという欠点がち
シ、更に、特性を連続的に変化する事ができず、切9換
え可能な特性の種類も少なく多くすればする程、チップ
面積が大きくなるという欠点がろる。
固定した演算増幅器を用いるためLSI化してしまえば
容易に特性を変える事ができず、また容址切り換えによ
って特注を変えることのできるプログラマプルスイッチ
トキャパシタ回路は、不用の容量素子を用意しておく事
が必要とな9、チップ面積が大きくなるという欠点がち
シ、更に、特性を連続的に変化する事ができず、切9換
え可能な特性の種類も少なく多くすればする程、チップ
面積が大きくなるという欠点がろる。
本発明のスイッチトキャパシタ回路は、演算増幅器、ス
イッチ及び容i索子とで構成されるスイッチトキャパシ
タ回路において、一部又は全部の演算増幅器の増幅率を
可変にしたことを特徴とする。
イッチ及び容i索子とで構成されるスイッチトキャパシ
タ回路において、一部又は全部の演算増幅器の増幅率を
可変にしたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すスイッチトキャパシタ
積分器であシ、容量素子Co、 Cf、スイッチSWI
、SW2.及び増幅率可変の演算増幅器Amplとから
構成される。かかるスイッチトキャパシタ積分器の伝達
関数T(z)は次式で与えられる。
積分器であシ、容量素子Co、 Cf、スイッチSWI
、SW2.及び増幅率可変の演算増幅器Amplとから
構成される。かかるスイッチトキャパシタ積分器の伝達
関数T(z)は次式で与えられる。
ここでAは演算増幅器の増幅率、α=
Cf、’c 。
第(1)式に於いて、容量化すなわち、αを一定として
、Aを可変にすると、スイッチトキャパシタ積分器の伝
達関数を変える事ができる。
、Aを可変にすると、スイッチトキャパシタ積分器の伝
達関数を変える事ができる。
一方、第2図に示す従来のスイッチトキャパシタ積分器
の伝達関数’I’(z)は次式で与えられる。
の伝達関数’I’(z)は次式で与えられる。
第(1)式及び第(2)式に於いてT (z) = ’
r’ (z) となるようにパラメータGo、 Cf、
Co’ 、 Cf’ 、 A t−選ぶ事が可能で、
このとき第1図及び第2図に示すスイッチトキャパシタ
積分器の特性は等しくなる。その条件は次式で与えられ
る。
r’ (z) となるようにパラメータGo、 Cf、
Co’ 、 Cf’ 、 A t−選ぶ事が可能で、
このとき第1図及び第2図に示すスイッチトキャパシタ
積分器の特性は等しくなる。その条件は次式で与えられ
る。
第2図に示す従来のスイッチトキャパシタ積分器の特注
は、第(2)式から例えばCo’を固定してC12を可
変する事により変える事が可能であるが一方、第1図に
示す発明のスイクチトキャパシタ積分器に於いてはCo
、 Cfを固定しても第(3)式で得られるAの値を可
変すれば、同様の特性を得る事が可能である。すなわち
、第1図に示す本発明のスイッチトキャパシタ積分器の
容量比αを一定にしても演算増幅器の増幅率Aを変える
事により、第2図に示す従来のスイッチトキャパシタ積
分器の容量比Cf’/Co’ を変える場合と同じ特
性を有するスイッチトΦヤパシタ積分器を実現する事が
できる。
は、第(2)式から例えばCo’を固定してC12を可
変する事により変える事が可能であるが一方、第1図に
示す発明のスイクチトキャパシタ積分器に於いてはCo
、 Cfを固定しても第(3)式で得られるAの値を可
変すれば、同様の特性を得る事が可能である。すなわち
、第1図に示す本発明のスイッチトキャパシタ積分器の
容量比αを一定にしても演算増幅器の増幅率Aを変える
事により、第2図に示す従来のスイッチトキャパシタ積
分器の容量比Cf’/Co’ を変える場合と同じ特
性を有するスイッチトΦヤパシタ積分器を実現する事が
できる。
なお、増幅率と可変にした演算増幅器は理想増幅器Am
p2を用いて、例えば第3図に示すように容易に構成で
きる。
p2を用いて、例えば第3図に示すように容易に構成で
きる。
以上説明したように本発明のスイッチトキャパシタ回路
では、従来特性変更のため、容量値を切9換えていた代
わりに演算増幅器の増幅率と変える事によシ、特性を変
更する事ができ、チップ面積を小さくする事ができる効
果がある。
では、従来特性変更のため、容量値を切9換えていた代
わりに演算増幅器の増幅率と変える事によシ、特性を変
更する事ができ、チップ面積を小さくする事ができる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のスイッチトキャパシタ積分
器の回路図、第2図は従来のスイッチトキャパシタ積分
器の回路図、第3図は増幅率可変の演算増幅器の一例を
示すブロック図でおる。 Co、 Co’ 、 Cf、 Cf’ −−容量、SW
I、8W1/。 8W2. SW2’・−・・−スイッチ、Amp 1
、 Amp 2 。 Amp3・・・・・・演算増幅器。
器の回路図、第2図は従来のスイッチトキャパシタ積分
器の回路図、第3図は増幅率可変の演算増幅器の一例を
示すブロック図でおる。 Co、 Co’ 、 Cf、 Cf’ −−容量、SW
I、8W1/。 8W2. SW2’・−・・−スイッチ、Amp 1
、 Amp 2 。 Amp3・・・・・・演算増幅器。
Claims (1)
- 演算増幅器、スイッチ及び容量素子とで構成されるスイ
ッチトキャパシタ回路に於いて、一部又は全部の演算増
幅器の増幅率を可変にしたことを特徴とするスイッチト
キャパシタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9998186A JPS62254510A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | スイツチトキヤパシタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9998186A JPS62254510A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | スイツチトキヤパシタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254510A true JPS62254510A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14261840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9998186A Pending JPS62254510A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | スイツチトキヤパシタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289413A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Yokogawa Electric Corp | フィルタ |
US5736896A (en) * | 1994-10-21 | 1998-04-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Signal processing circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839108A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | 特性可変スイッチド・キャパシタ・フィルタの利得調整方式 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9998186A patent/JPS62254510A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5839108A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | 特性可変スイッチド・キャパシタ・フィルタの利得調整方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289413A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Yokogawa Electric Corp | フィルタ |
US5736896A (en) * | 1994-10-21 | 1998-04-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Signal processing circuit |
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