JPS62254036A - 材料試験装置 - Google Patents
材料試験装置Info
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- JPS62254036A JPS62254036A JP9732786A JP9732786A JPS62254036A JP S62254036 A JPS62254036 A JP S62254036A JP 9732786 A JP9732786 A JP 9732786A JP 9732786 A JP9732786 A JP 9732786A JP S62254036 A JPS62254036 A JP S62254036A
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Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、アクチュエータで試験片に荷重を負荷する材
料試験装置に関Ｊる。
料試験装置に関Ｊる。
［従来技術］
テーブルに設けたねじ棹にり［］スヘッドを取りイ」け
、該クロスヘッドを移動させることにより試験片に荷重
を負荷する材料試験装置が広く使用されている。
、該クロスヘッドを移動させることにより試験片に荷重
を負荷する材料試験装置が広く使用されている。
［発明が解決しようとする問題点］
上記従来の試験装置は、ねじ悼をモータで回転させるこ
とにより、ねじ悼に螺着されているナツトを介してクロ
スヘッドを移動させるものであり、減速装置でモータの
回転運動を減速した後、ねじ悼で直線運動に変換する複
′ｊ４［な動力伝達機構を必要としていた。また、駆動
系においてネジやギヤにバックラッシュが生じ、第４図
（イ） （ロ）に示すように負荷が一時停止するため、
引張圧縮両振試験や高速応答の繰り返し試験等が正確に
できないという問題点があった。
とにより、ねじ悼に螺着されているナツトを介してクロ
スヘッドを移動させるものであり、減速装置でモータの
回転運動を減速した後、ねじ悼で直線運動に変換する複
′ｊ４［な動力伝達機構を必要としていた。また、駆動
系においてネジやギヤにバックラッシュが生じ、第４図
（イ） （ロ）に示すように負荷が一時停止するため、
引張圧縮両振試験や高速応答の繰り返し試験等が正確に
できないという問題点があった。
そこで本発明は、負荷＠構の駆動部を簡素化して、正確
かつ高速応答の試験が行なえ、駆動効率を向上すること
ができる材料試験装置を提供することを目的とする。
かつ高速応答の試験が行なえ、駆動効率を向上すること
ができる材料試験装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上記問題点を解決するため、次のような構成を
採用した。
採用した。
Ｖなわも、本発明１こかかる材料試験装置は、゛ｊテー
ブル設置プだ支柱にクロスヘッドを取付ｔ′Ｊ、テーブ
ルとり［１スヘツドとの間で試験ハを・保持し、別に設
けた）ノクヂ：ｔＩ−タで試験片に負荷を勺える祠１１
試験装置Ｃあって、前記７クブコ１−４−タとして、ダ
イレフ１ヘトラ〜イブ土−夕を使用し、その回転力をボ
ールネジの切られたネジ捧どプツトの組合μによって直
線運動（こ変換して出力覆るように、構成したことを特
徴とり−る。
ブル設置プだ支柱にクロスヘッドを取付ｔ′Ｊ、テーブ
ルとり［１スヘツドとの間で試験ハを・保持し、別に設
けた）ノクヂ：ｔＩ−タで試験片に負荷を勺える祠１１
試験装置Ｃあって、前記７クブコ１−４−タとして、ダ
イレフ１ヘトラ〜イブ土−夕を使用し、その回転力をボ
ールネジの切られたネジ捧どプツトの組合μによって直
線運動（こ変換して出力覆るように、構成したことを特
徴とり−る。
［作用］
ダイレクトドライグーし一夕とホールネジの組合せによ
って負荷用のアクヂコ］１−−タが構成されているので
、負荷機構か簡素化されるととｂεＪバックラツシ］、
が生じない。
って負荷用のアクヂコ］１−−タが構成されているので
、負荷機構か簡素化されるととｂεＪバックラツシ］、
が生じない。
［実施例］
第１図は本発明にかかる材料試験装置の１例をあうりす
もので、この材料試験装置１は、本体のデープル２にア
クチコエ〜りとして働くダイレクトドライブモータ（以
下ＤＯし−９という）７を取り付けてなり、ラーーー〜
プル２にｔよ、１． イｌｌｉ 一対の支柱３と該支柱
によ・）て所定の高さに支持ｄれるクロスヘッド５が設
けられている。クロスヘッド５５にはＬｌｌ−ドセル６
を介し″（上方つかみ具８が取り付けられている。Ｄ
Ｄ ｔ−タフは第２図に示すように、ハウジ〕／グ２１
、［コータ２２、スラス１へ荷重受け２３、ロータ２４
から構成される。ロータ２４の芯部に通孔２６が穿ｊ２
されており、この通孔２６にボールネジの切られたネジ
棒１２が遊嵌されＣいる。このネジ棒１２は、ロータ２
４の端部に取り付（〕られたボボールネジナツト１に螺
合している。ネジ捧１２の上方端には下方′、、、）か
み貝９が取り付りら４１１、両つかみ見８．９によつ−
（試験ｊ）１１が保持される。まＩコ、ネジ捧１２の下
方端には該ネジ捧の回転を規制する回り止め１５が取り
イｑけられでいる。このため、ネジ俸１２は上下に移動
することができるか、回転（よ拘束される。
もので、この材料試験装置１は、本体のデープル２にア
クチコエ〜りとして働くダイレクトドライブモータ（以
下ＤＯし−９という）７を取り付けてなり、ラーーー〜
プル２にｔよ、１． イｌｌｉ 一対の支柱３と該支柱
によ・）て所定の高さに支持ｄれるクロスヘッド５が設
けられている。クロスヘッド５５にはＬｌｌ−ドセル６
を介し″（上方つかみ具８が取り付けられている。Ｄ
Ｄ ｔ−タフは第２図に示すように、ハウジ〕／グ２１
、［コータ２２、スラス１へ荷重受け２３、ロータ２４
から構成される。ロータ２４の芯部に通孔２６が穿ｊ２
されており、この通孔２６にボールネジの切られたネジ
棒１２が遊嵌されＣいる。このネジ棒１２は、ロータ２
４の端部に取り付（〕られたボボールネジナツト１に螺
合している。ネジ捧１２の上方端には下方′、、、）か
み貝９が取り付りら４１１、両つかみ見８．９によつ−
（試験ｊ）１１が保持される。まＩコ、ネジ捧１２の下
方端には該ネジ捧の回転を規制する回り止め１５が取り
イｑけられでいる。このため、ネジ俸１２は上下に移動
することができるか、回転（よ拘束される。
上記〔１−ドセル６（よ量子計測システム１６を介（・
て２またＤＤＥ−タフはモータドラ、イバ１７と変位計
測システム１８＠介し−ＣそれぞれＴ−］］ント日−ラ
２に電気的に接続されている。
て２またＤＤＥ−タフはモータドラ、イバ１７と変位計
測システム１８＠介し−ＣそれぞれＴ−］］ント日−ラ
２に電気的に接続されている。
ＤＯモモ−７を［−タドライバ１７によって作動さける
と、日−タ２４に取りイ４けたボールネジナツト１３が
ロータ２４とともに回転し、ホールネジナツト１３に螺
着したネジ棒１２はナツトの回転方向に応じて十”ド方
向に移動する。この時、ネジ棒１２は回り止め１５によ
って回転せず、上下方向にのみ移動する。ネジ棒１２の
上下方向の直線運動はこれに接続した下方つかみ具９に
伝達され、試験片１１に直接試験荷重を負荷する。試験
片の荷重による変位は、ＤＤモータの回転検出器による
位置検出信号に基づいて変位計測システム１８でに１測
され、試験荷重はロードセル６からの荷重信号に基づい
て荷重部側システム１６で計測される。
と、日−タ２４に取りイ４けたボールネジナツト１３が
ロータ２４とともに回転し、ホールネジナツト１３に螺
着したネジ棒１２はナツトの回転方向に応じて十”ド方
向に移動する。この時、ネジ棒１２は回り止め１５によ
って回転せず、上下方向にのみ移動する。ネジ棒１２の
上下方向の直線運動はこれに接続した下方つかみ具９に
伝達され、試験片１１に直接試験荷重を負荷する。試験
片の荷重による変位は、ＤＤモータの回転検出器による
位置検出信号に基づいて変位計測システム１８でに１測
され、試験荷重はロードセル６からの荷重信号に基づい
て荷重部側システム１６で計測される。
この材料試験装置１は、上記したようにＤＤモモ−７と
ボールネジの切られたネジ棒１２とナツトとでアクチュ
エータを構成し試験ハに直接的ｔこ負荷を加えるように
しているので、＠逍的に簡単で信頼性が高く、負荷機構
の駆動効率も高く消費電力が少なくなる。また、油圧モ
ータのようＩこ作動油等を使わない電気式の装置で市る
ので、設置エルや保守が容易である。ボールネジはバッ
クラッシュが生じにくいので、作業時に高速応答性を有
し、例えば引張圧縮両系試験（サイクル試験）を第３図
に示すように正確かつスムーズに行なうことができる。
ボールネジの切られたネジ棒１２とナツトとでアクチュ
エータを構成し試験ハに直接的ｔこ負荷を加えるように
しているので、＠逍的に簡単で信頼性が高く、負荷機構
の駆動効率も高く消費電力が少なくなる。また、油圧モ
ータのようＩこ作動油等を使わない電気式の装置で市る
ので、設置エルや保守が容易である。ボールネジはバッ
クラッシュが生じにくいので、作業時に高速応答性を有
し、例えば引張圧縮両系試験（サイクル試験）を第３図
に示すように正確かつスムーズに行なうことができる。
なあ、図示例では、テーブル側にアクチＸ２．Ｉ −タ
が設けられているが、場合によってはこれをクロスヘッ
ド側に設けてもよい。
が設けられているが、場合によってはこれをクロスヘッ
ド側に設けてもよい。
以上の実施例て・は縦型の試験機につい−（説明したが
、横型の試験機にも応用できる。
、横型の試験機にも応用できる。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる材料試
験装置は、油やネジ悼を用いないので負荷機構の＠造を
簡単にＣき、試験負荷の伝達ロスが少く【り負荷の効率
が高いものとなった。また、バックラッシユがないので
、例えば引張圧縮両壁試験８連続してスムーズかつ正確
に行なうことかでざる等、高速応答の保り返し試験にも
適したものとなった。
験装置は、油やネジ悼を用いないので負荷機構の＠造を
簡単にＣき、試験負荷の伝達ロスが少く【り負荷の効率
が高いものとなった。また、バックラッシユがないので
、例えば引張圧縮両壁試験８連続してスムーズかつ正確
に行なうことかでざる等、高速応答の保り返し試験にも
適したものとなった。
第１図は本発明の１実施例を示″！ｊ構成説明図、第２
図はダイレクトドライブし一夕の構成を間中に示Ｖ説明
図、第３図は実施例装置による引張圧縮画（辰試験のｖ
Ｊ９変化を示す図、第４図（イ）９（ロ）は従米装胃に
よる引張圧縮両振試験の荷重変化を示す図である。 １・・・材料試験装置 ２・・・テーブル５・・・ク
ロスヘッド ７・・・ダイレフ］・ドライブモータ（Ｄｌ）モータ）
８．９・・・つかみ具 １２・・・ネジ捧１３・・・
ポールネジナラ［・ １５・・・ネジ棒回り止め
図はダイレクトドライブし一夕の構成を間中に示Ｖ説明
図、第３図は実施例装置による引張圧縮画（辰試験のｖ
Ｊ９変化を示す図、第４図（イ）９（ロ）は従米装胃に
よる引張圧縮両振試験の荷重変化を示す図である。 １・・・材料試験装置 ２・・・テーブル５・・・ク
ロスヘッド ７・・・ダイレフ］・ドライブモータ（Ｄｌ）モータ）
８．９・・・つかみ具 １２・・・ネジ捧１３・・・
ポールネジナラ［・ １５・・・ネジ棒回り止め
Claims (1)
- （１）テーブルに設けた支柱にクロスヘッドを取付け、
テーブルとクロスヘッドとの間で試験片を保持し、別に
設けたアクチュエータで試験片に負荷を与える材料試験
装置であって、前記アクチュエータとして、ダイレクト
ドライブモータを使用し、その回転力をボールネジの切
られたネジ棒とナットの組合せによって直線運動に変換
して出力するように構成したことを特徴とする材料試験
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9732786A JPH065204B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 材料試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9732786A JPH065204B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 材料試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254036A true JPS62254036A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH065204B2 JPH065204B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=14189389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9732786A Expired - Lifetime JPH065204B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 材料試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065204B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213825A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Shimadzu Corp | 油圧高速衝撃試験機 |
| JPH02185272A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-19 | Senoo Kk | 筋力負荷提供装置 |
| JP2003215005A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 材料試験機 |
| JP2005193739A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-07-21 | Yamaha Marine Co Ltd | 船外機の操舵装置 |
| KR100716876B1 (ko) | 2005-10-31 | 2007-05-09 | 한국전력공사 | 높이 조절이 가능한 액츄에이터 설치용 프레임 |
| CN106525585A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-03-22 | 北方工业大学 | 双向拉压力学试验机以及双向拉压力学试验方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5868305B2 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-02-24 | 龍夫 川東 | 試験機 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9732786A patent/JPH065204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213825A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Shimadzu Corp | 油圧高速衝撃試験機 |
| JPH02185272A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-19 | Senoo Kk | 筋力負荷提供装置 |
| JP2003215005A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 材料試験機 |
| JP2005193739A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-07-21 | Yamaha Marine Co Ltd | 船外機の操舵装置 |
| KR100716876B1 (ko) | 2005-10-31 | 2007-05-09 | 한국전력공사 | 높이 조절이 가능한 액츄에이터 설치용 프레임 |
| CN106525585A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-03-22 | 北方工业大学 | 双向拉压力学试验机以及双向拉压力学试验方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH065204B2 (ja) | 1994-01-19 |
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