JPS62203042A - 材料試験装置 - Google Patents
材料試験装置Info
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- JPS62203042A JPS62203042A JP4488586A JP4488586A JPS62203042A JP S62203042 A JPS62203042 A JP S62203042A JP 4488586 A JP4488586 A JP 4488586A JP 4488586 A JP4488586 A JP 4488586A JP S62203042 A JPS62203042 A JP S62203042A
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- Japan
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- crosshead
- test piece
- linear motor
- load
- motor
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Links
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- 238000004154 testing of material Methods 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、アクチュエータで試験片に荷重を負荷する材
料試験装置に関する。
料試験装置に関する。
［従来の技術］
テーブルに立設したねじ棹にクロスヘッドを取り付け、
該クロスヘッドを昇降させることにより試験片に荷重を
負荷する材料試験装置が広く使用されている。
該クロスヘッドを昇降させることにより試験片に荷重を
負荷する材料試験装置が広く使用されている。
［発明が解決しようとする問題点］
上記、従来の試験機は、ねじ棹をモータで回転させるこ
とにより、ナツトを介してねじ棹に螺着されているクロ
スヘッドを上下動させるものであり、送りねじ等を用い
て回転運動を直線運動に変換させる複雑な動力伝達機構
を必要としていた。
とにより、ナツトを介してねじ棹に螺着されているクロ
スヘッドを上下動させるものであり、送りねじ等を用い
て回転運動を直線運動に変換させる複雑な動力伝達機構
を必要としていた。
また、駆動系においてネジやギヤにバックラッシュが生
じ、引張圧縮両振試験等や高速応答の繰り返し試験が正
確にできないという問題点があった。
じ、引張圧縮両振試験等や高速応答の繰り返し試験が正
確にできないという問題点があった。
そこで、本発明は回転運動から直線運動に変換する変換
部をなくし、負荷機構の駆動部を簡素化して正確でかつ
高速応答の試験が行なえる材料試験装置を提供すること
を目的とする。
部をなくし、負荷機構の駆動部を簡素化して正確でかつ
高速応答の試験が行なえる材料試験装置を提供すること
を目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は上記問題点を解決するため、次のような構成を
採用した。
採用した。
すなわち、本発明にかかる材料試験装置は、テーブルに
立設した支柱にクロスヘッドを固定して取付け、テーブ
ルとクロスヘッドとの間で試験片を保持し、アクチュエ
ータで試験片に負荷を与える材料試験装置であって、ア
クチュエータとしてリニアモータを用いたことを特徴と
する。
立設した支柱にクロスヘッドを固定して取付け、テーブ
ルとクロスヘッドとの間で試験片を保持し、アクチュエ
ータで試験片に負荷を与える材料試験装置であって、ア
クチュエータとしてリニアモータを用いたことを特徴と
する。
［作用］
リニアモータが負荷用のアクチュエータとして働くので
、複雑な動力伝達部を必要とすることなく試験片に試験
荷重を負荷することができる。
、複雑な動力伝達部を必要とすることなく試験片に試験
荷重を負荷することができる。
［実施例］
第１図は本発明にかかる材料試験装置の１例をあられす
もので、この材料試験装置１は、本体のテーブル２にア
クチュエータとして働くリニアモータ７を取り付けてな
り、テーブル２には、左右一対の支柱３と該支柱によっ
て支持されるクロスヘッド５が設けられている。クロス
ヘッド５にはロードセル６を介して上方つかみ具１０が
取り付けられ、リニアモータ７の可動ロッド８の上方端
には下方つかみ具１１が取り付けられている。これら両
つかみ具１０．１１によって試験片１２が保持される。
もので、この材料試験装置１は、本体のテーブル２にア
クチュエータとして働くリニアモータ７を取り付けてな
り、テーブル２には、左右一対の支柱３と該支柱によっ
て支持されるクロスヘッド５が設けられている。クロス
ヘッド５にはロードセル６を介して上方つかみ具１０が
取り付けられ、リニアモータ７の可動ロッド８の上方端
には下方つかみ具１１が取り付けられている。これら両
つかみ具１０．１１によって試験片１２が保持される。
また、リニアモータ７の可動ロッド８の下方端部には、
該可動ロッドの変位を検出する差動トランス式の変位計
１４が取り付けられている。
該可動ロッドの変位を検出する差動トランス式の変位計
１４が取り付けられている。
上記ロードセル６、リニアモータ７、変位計１４は、そ
れぞれ荷重計測システム１５、リニアモータドライバ１
６、変位計測システム１７を介して試験機コントローラ
２０に電気的に接続されている。
れぞれ荷重計測システム１５、リニアモータドライバ１
６、変位計測システム１７を介して試験機コントローラ
２０に電気的に接続されている。
リニアモータ７は、第２図に示すように磁性体でできた
可動ロッド８を一次側とし、モータ本体の固定側に巻線
を配して二次側としたものであり、ドライバ１６によっ
て駆動される可動ロッド８の直線運動をこれに接続した
下方つかみ具１１に伝え、試験片１２に直接試験荷重を
負荷する。
可動ロッド８を一次側とし、モータ本体の固定側に巻線
を配して二次側としたものであり、ドライバ１６によっ
て駆動される可動ロッド８の直線運動をこれに接続した
下方つかみ具１１に伝え、試験片１２に直接試験荷重を
負荷する。
この材料試験装置１は、上記したようにリニアモータ７
をアクチュエータとして試験片に直接的に負荷を加える
ように構成されているので、構造的に簡単で信頼性が高
く、負荷の効率も高くなる。
をアクチュエータとして試験片に直接的に負荷を加える
ように構成されているので、構造的に簡単で信頼性が高
く、負荷の効率も高くなる。
また、油圧モータのように作動油等を使わない電気式の
装置であり、設置や保守が容易である。この試験装置は
引張試験機や圧縮試験機のほか、リニアモータとしての
高速応答性を生かした高速応答の繰り返し試験機例えば
疲労試験機等としても実施できることは明らかである。
装置であり、設置や保守が容易である。この試験装置は
引張試験機や圧縮試験機のほか、リニアモータとしての
高速応答性を生かした高速応答の繰り返し試験機例えば
疲労試験機等としても実施できることは明らかである。
なお、図示例では、テーブルに側にリニアモータが設Ｃ
プられているが、場合によってはこれをクロスヘッド側
に設けておいてもよい。リニアモータとしては、リニア
ＤＣモータやリニアシンクロナスモータあるいはリニア
シンクロナスモータさらにはリニアパルスモータなどを
使用できる。
プられているが、場合によってはこれをクロスヘッド側
に設けておいてもよい。リニアモータとしては、リニア
ＤＣモータやリニアシンクロナスモータあるいはリニア
シンクロナスモータさらにはリニアパルスモータなどを
使用できる。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる材料試
験装置は、油やネジ棹を用いないので負荷機構の構造を
簡単にでき、しかも試験片負荷用の力の伝達ロスが少な
いものとなった。また、ネジ、ギヤ等におけるバックラ
ッシュがないので、引張圧縮両振試験等を正確に行なう
ことができる。
験装置は、油やネジ棹を用いないので負荷機構の構造を
簡単にでき、しかも試験片負荷用の力の伝達ロスが少な
いものとなった。また、ネジ、ギヤ等におけるバックラ
ッシュがないので、引張圧縮両振試験等を正確に行なう
ことができる。
また、複雑な動力伝達部がないため制御遅れの少ない高
速応答の繰り返し試験にも適したものとなった。
速応答の繰り返し試験にも適したものとなった。
第１図は本発明の１実施例を示す構成説明図、第２図は
りニアモータの構成を簡単に示す説明図である。 １・・・材料試験装置 ２・・・本体テーブル５・・
・クロスヘッド ７・・・リニアモータ１０、１１・
・・つかみ具
りニアモータの構成を簡単に示す説明図である。 １・・・材料試験装置 ２・・・本体テーブル５・・
・クロスヘッド ７・・・リニアモータ１０、１１・
・・つかみ具
Claims (1)
- （１）テーブルに立設した支柱にクロスヘッドを固定し
て取付け、テーブルとクロスヘッドとの間で試験片を保
持し、アクチュエータで試験片に負荷を与える材料試験
装置であって、アクチュエータとしてリニアモータを用
いたことを特徴とする材料試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4488586A JPS62203042A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 材料試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4488586A JPS62203042A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 材料試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203042A true JPS62203042A (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=12703942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4488586A Pending JPS62203042A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | 材料試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62203042A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01299427A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-04 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 零変位荷重計 |
| JPH05231962A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-09-07 | Hoechst Celanese Corp | 繊維試験装置 |
| JP2010502164A (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-21 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | リニアモーターのブレーキ |
| JP2012516446A (ja) * | 2009-01-27 | 2012-07-19 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 電磁アクチュエータの適応制御のための装置、制御器、及び方法 |
| DE102013111169A1 (de) | 2013-10-09 | 2015-04-09 | Zwick Gmbh & Co. Kg | Prüfzylinder |
| JP2019039748A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | 株式会社島津製作所 | 高速引張試験機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073338A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 衝撃試験装置 |
-
1986
- 1986-03-01 JP JP4488586A patent/JPS62203042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073338A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 衝撃試験装置 |
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| US8602177B2 (en) | 2006-08-21 | 2013-12-10 | Illinois Tool Works Inc. | Linear motor brake |
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| DE102013111169B4 (de) | 2013-10-09 | 2015-07-23 | Zwick Gmbh & Co. Kg | Prüfzylinder und Prüfmaschine |
| DE102013111169C5 (de) | 2013-10-09 | 2018-03-29 | Zwick Gmbh & Co. Kg | Prüfzylinder und Prüfmaschine |
| JP2019039748A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | 株式会社島津製作所 | 高速引張試験機 |
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