JPS6073338A - 衝撃試験装置 - Google Patents
衝撃試験装置Info
- Publication number
- JPS6073338A JPS6073338A JP18339683A JP18339683A JPS6073338A JP S6073338 A JPS6073338 A JP S6073338A JP 18339683 A JP18339683 A JP 18339683A JP 18339683 A JP18339683 A JP 18339683A JP S6073338 A JPS6073338 A JP S6073338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact
- movable element
- test
- stator
- linear motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/30—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying a single impulsive force, e.g. by falling weight
- G01N3/317—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying a single impulsive force, e.g. by falling weight generated by electromagnetic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分腎〕
この発明は、各種機器の耐衝撃性を試験するために使用
されるｆＩｒ 撃試験機の駆動方式に関するものである
。
されるｆＩｒ 撃試験機の駆動方式に関するものである
。
従来のこの種の装置として第１図に示すものがあった。
即ち第１図において、（１）は支柱、（２）は支柱（１
）と摺動自在に設けられ下部に衝撃吸収材（８）が取付
けられているテーブル、（４）はテーブル（２）に着脱
自在に連結されたチャック、（５）はチャック（４）に
一端が固定ざハ、たワイヤロープ、（６）は支柱（１）
に取付けられると共にワイヤロープの他端が係止さ１１
゜たホイスト、（７）は衝撃吸収材（２）に対向して床
面上または基礎上に固定されたベッドである。
）と摺動自在に設けられ下部に衝撃吸収材（８）が取付
けられているテーブル、（４）はテーブル（２）に着脱
自在に連結されたチャック、（５）はチャック（４）に
一端が固定ざハ、たワイヤロープ、（６）は支柱（１）
に取付けられると共にワイヤロープの他端が係止さ１１
゜たホイスト、（７）は衝撃吸収材（２）に対向して床
面上または基礎上に固定されたベッドである。
この従来のものでは。図示しない被試験体をテーブル（
２）上にボルト等によって固定し、チャック（４）、ワ
イヤーロープ（５）を介してホイスト（６）によって上
方に所定の高さまで引上げられる。しかる後車気信号等
によりチャック（４）を解放させると、テーブル（２）
がチャック（４）から離脱し、テーブル（２）が被試験
体と共に下方に落下し、衝撃吸収材（８）とベッド（７
）が衝突するので、被試験体に蜆１定の衝撃力が与えら
１１１ｉｌｉ撃試験が実施される。
２）上にボルト等によって固定し、チャック（４）、ワ
イヤーロープ（５）を介してホイスト（６）によって上
方に所定の高さまで引上げられる。しかる後車気信号等
によりチャック（４）を解放させると、テーブル（２）
がチャック（４）から離脱し、テーブル（２）が被試験
体と共に下方に落下し、衝撃吸収材（８）とベッド（７
）が衝突するので、被試験体に蜆１定の衝撃力が与えら
１１１ｉｌｉ撃試験が実施される。
このように構成さねた従来のものでは、テーブル（２）
を引上げるためにホイスト（６）が必要であシ、またテ
ーブル（２）をワイヤロープ（５）から離脱させるため
にチャック（４）が必要であった。また落下時の速度は
落下高さによって決まるため大きな衝撃値を得ようとす
る場合、衝撃試験機の高さが高くなり過ぎる。ざらにテ
ーブル（２）が筑ｉ回目の衝撃後はね返り、再落下した
際、２度目の衝突をして、不要な衝撃力を被試験体に与
える。またテーブル（２）とチャック（４）との連結に
人力を必要とする等の欠点があった。
を引上げるためにホイスト（６）が必要であシ、またテ
ーブル（２）をワイヤロープ（５）から離脱させるため
にチャック（４）が必要であった。また落下時の速度は
落下高さによって決まるため大きな衝撃値を得ようとす
る場合、衝撃試験機の高さが高くなり過ぎる。ざらにテ
ーブル（２）が筑ｉ回目の衝撃後はね返り、再落下した
際、２度目の衝突をして、不要な衝撃力を被試験体に与
える。またテーブル（２）とチャック（４）との連結に
人力を必要とする等の欠点があった。
〔発明の０！！ト要〕
この発明はこのような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、リニアモータの固定子が取付けられ
ている固定部に対向して移動体を装置し、この移動体に
リニアモータの可動子を設けると共にこの移動体によっ
て被試験体に衝撃を与えるようにしたもので、小形で且
つ操作性に優れた衝５μ試験装）好を提供しようとする
ものである。
になされたもので、リニアモータの固定子が取付けられ
ている固定部に対向して移動体を装置し、この移動体に
リニアモータの可動子を設けると共にこの移動体によっ
て被試験体に衝撃を与えるようにしたもので、小形で且
つ操作性に優れた衝５μ試験装）好を提供しようとする
ものである。
以下この発明の一実施例を第２図にもとづいて説明する
。即ち第２図において、（８）は支柱ｊｌ）の一部に装
着さねたりニアモータの固定子、（９）はテ−ブル（２
）の側面に固定され、その一部分が支柱（１）に滑動可
能に嵌合されたりニアモータの可動子である。
。即ち第２図において、（８）は支柱ｊｌ）の一部に装
着さねたりニアモータの固定子、（９）はテ−ブル（２
）の側面に固定され、その一部分が支柱（１）に滑動可
能に嵌合されたりニアモータの可動子である。
ここで固定子（８）と可動子（９）は電気的に駆動され
る一対のりニアモータを形成１−１相互に相対直線運動
を行うものであるが、固定子（８）は支柱ｊｌ）と一体
構造をなし、可動子（９）はテーブル（２）に固定され
ているため、テーブル（２）が上下方向に駆動されるこ
とになる。
る一対のりニアモータを形成１−１相互に相対直線運動
を行うものであるが、固定子（８）は支柱ｊｌ）と一体
構造をなし、可動子（９）はテーブル（２）に固定され
ているため、テーブル（２）が上下方向に駆動されるこ
とになる。
なお、その他の構成は第１図に示す従来のものと同一で
あるので説明を省略する。
あるので説明を省略する。
このように構成されたものでは、衝撃試験を実施するに
当り、先ず可動子（９）に上向に駆動力を生じさせ、テ
ーブル（２）を所定の位置まで上昇させる。
当り、先ず可動子（９）に上向に駆動力を生じさせ、テ
ーブル（２）を所定の位置まで上昇させる。
規定位置にテーブル（２）が達するとりニアモータ自身
の保持力でテーブル（２）がその位置に保持される。
の保持力でテーブル（２）がその位置に保持される。
次にリニアモータの保持力を除去するとテーブル（２）
は自由落下するが、さらに可動子（９）に下向きの駆動
力を生じさせれば、テーブル（２）の落下速度を加速す
ることができる。テーブル（２）は衝撃吸収材（８）が
ベッド（７）に衝突するまで落下し、衝突時に被試験体
に衝撃を与え試験を終了する。衝突後テーブル（１）は
反発力によシ再び上昇しようとするが１この時点で可動
子（８）に適当な下向きの力を生じさせると、テーブル
（２）は反撓することなくベッド（７）上に静止させる
ことができる。
は自由落下するが、さらに可動子（９）に下向きの駆動
力を生じさせれば、テーブル（２）の落下速度を加速す
ることができる。テーブル（２）は衝撃吸収材（８）が
ベッド（７）に衝突するまで落下し、衝突時に被試験体
に衝撃を与え試験を終了する。衝突後テーブル（１）は
反発力によシ再び上昇しようとするが１この時点で可動
子（８）に適当な下向きの力を生じさせると、テーブル
（２）は反撓することなくベッド（７）上に静止させる
ことができる。
このようにリニアモータによってテーブル（２）の移動
・停止を自在に制御するようにしたのでｉｓ試験が簡単
、且つ正確に実施できる。
・停止を自在に制御するようにしたのでｉｓ試験が簡単
、且つ正確に実施できる。
なおこの実施例では、支柱（１）が門形構造をなす衝撃
試験装置について示したが、第８図に示すような筒状の
支柱（１）を有する衝撃試験装置に適用することもでき
る。
試験装置について示したが、第８図に示すような筒状の
支柱（１）を有する衝撃試験装置に適用することもでき
る。
この第８図に示すものでは、衝撃吸収材（８）は支柱（
１）側に取付けられると共にテーブル（２）と可動子（
９）は連結部材Ｏｑによって結合されている。またこれ
らの各実施例ではテーブルが上下方向に移動する衝撃試
験装置の場合について説明したが、テーブルが水平方向
その他あらゆる方向に移動する衝撃試験装置組であって
も同様の効果を奏する。ざらに、被試験体を塔載したテ
ーブルは移動させず・ハンマーで打撃し衝撃力を与える
いわゆるハンマ一式衝撃試験装置においてもハンマーの
駆動装置としてリニアモータを使用することによυ、同
様の効果を奏する。
１）側に取付けられると共にテーブル（２）と可動子（
９）は連結部材Ｏｑによって結合されている。またこれ
らの各実施例ではテーブルが上下方向に移動する衝撃試
験装置の場合について説明したが、テーブルが水平方向
その他あらゆる方向に移動する衝撃試験装置組であって
も同様の効果を奏する。ざらに、被試験体を塔載したテ
ーブルは移動させず・ハンマーで打撃し衝撃力を与える
いわゆるハンマ一式衝撃試験装置においてもハンマーの
駆動装置としてリニアモータを使用することによυ、同
様の効果を奏する。
以上のように、この発明による衝撃試験装置は被試験体
に衝撃を与える移動体の駆動装置としてリニアモータを
使用したので、小形で操作が簡便となる等の優れた効果
を有する。
に衝撃を与える移動体の駆動装置としてリニアモータを
使用したので、小形で操作が簡便となる等の優れた効果
を有する。
第【図は従来のこの種衝撃試験装置を示す正面図、第２
図はこの発明の一実施例を一部断面で示す正向図、第８
図はこの発明の他の実施例を一部断面で示す正１ｉｌＪ
図である。 図中、（１）は支柱、（２）はテーブル、（８）は衝撃
吸Ｑ材、（４）はチャック、（６）はローブ、（６）は
ウィンチ、（７）はベッド、（８）はりニアモータ固定
子、（９）はりニアモータ可動子、００は連結部材であ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
図はこの発明の一実施例を一部断面で示す正向図、第８
図はこの発明の他の実施例を一部断面で示す正１ｉｌＪ
図である。 図中、（１）は支柱、（２）はテーブル、（８）は衝撃
吸Ｑ材、（４）はチャック、（６）はローブ、（６）は
ウィンチ、（７）はベッド、（８）はりニアモータ固定
子、（９）はりニアモータ可動子、００は連結部材であ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
Claims (3)
- （１）リニアモータの固定子を有する固定部、この固定
部の固定子に対向して配置されたりニアモータの可動子
を有すると共に被試験体に衝撃を与えるための移動体を
備えた衝撃試験装置。 - （２）被試験体は移動体に取付けられている特許請求の
範囲第１項記載の衝撃試験装置。 - （３）被試験体は移動体によって打撃されるよう構成さ
ねている特許請求の範囲第１項記載の衝撃試験装置Ａ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18339683A JPS6073338A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 衝撃試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18339683A JPS6073338A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 衝撃試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073338A true JPS6073338A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16135042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18339683A Pending JPS6073338A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 衝撃試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073338A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207877A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Hitachi Ltd | ノツク制御装置 |
| JPS6232281A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Hitachi Ltd | ノツキング検出装置 |
| JPS62203043A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Shimadzu Corp | 材料試験装置 |
| JPS62203042A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Shimadzu Corp | 材料試験装置 |
| JPH05231962A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-09-07 | Hoechst Celanese Corp | 繊維試験装置 |
| US5454264A (en) * | 1989-09-12 | 1995-10-03 | Lampinen; Anssi | Bearing capacity measuring apparatus |
| CN110849749A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-28 | 北京理工大学 | 直线电机冲击试验机 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18339683A patent/JPS6073338A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207877A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | Hitachi Ltd | ノツク制御装置 |
| JPS6232281A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Hitachi Ltd | ノツキング検出装置 |
| JPS62203043A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Shimadzu Corp | 材料試験装置 |
| JPS62203042A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Shimadzu Corp | 材料試験装置 |
| US5454264A (en) * | 1989-09-12 | 1995-10-03 | Lampinen; Anssi | Bearing capacity measuring apparatus |
| JPH05231962A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-09-07 | Hoechst Celanese Corp | 繊維試験装置 |
| CN110849749A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-28 | 北京理工大学 | 直线电机冲击试验机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6057442B2 (ja) | 衝撃試験機 | |
| JP2011158407A (ja) | 衝突試験装置及び衝突試験方法 | |
| JPH11142309A (ja) | 鋼球衝撃試験装置 | |
| WO2004088270A2 (en) | Vehicle crash simulator with dynamic motion simulation | |
| JPS6073338A (ja) | 衝撃試験装置 | |
| WO2020049675A1 (ja) | 水平式衝撃試験装置 | |
| CN115541272B (zh) | 一种模拟水下触底过程的试验装置和试验方法 | |
| US6983638B2 (en) | Head restraint evaluator | |
| CN215931563U (zh) | 一种汽车前保险杠辅材的碰撞试验装置 | |
| JP2000352546A (ja) | 制振用実大ダンパーの動的応答載荷試験装置 | |
| JPH08240509A (ja) | 車両の衝突試験装置 | |
| CN106706960B (zh) | 一种用于加速度传感器期间核查的坠落试验台及检测方法 | |
| JPH08313388A (ja) | 風洞試験装置 | |
| CN110243938B (zh) | 一种移动力锤模态试验装置及系统 | |
| CN110736596A (zh) | 一种便携式模拟铁轨运营的激振系统 | |
| CN115144146B (zh) | 一种无人机地面撞击试验装置 | |
| JPS61277033A (ja) | 落下式衝撃試験機 | |
| CN207779660U (zh) | 一种冲击放大器 | |
| CN213658808U (zh) | 飞针测试头 | |
| EP0537275A1 (en) | PERFORATION PRESS WITH HORIZONTAL ORIENTATION, WITH OPPOSITE MOVEMENTS BALANCING ON IMPACT. | |
| JPH0986827A (ja) | エレベータ調速機張り車装置 | |
| US3200634A (en) | Dynamic test facility | |
| US8567230B2 (en) | Impact test fixture | |
| JPS57148231A (en) | Tester for shock pressurizing | |
| JP3143960U (ja) | アクシデント発生装置 |