JPS62251705A - 2個の光フアイバ群の端部を対をなすように連結する装置 - Google Patents
2個の光フアイバ群の端部を対をなすように連結する装置Info
- Publication number
- JPS62251705A JPS62251705A JP62092109A JP9210987A JPS62251705A JP S62251705 A JPS62251705 A JP S62251705A JP 62092109 A JP62092109 A JP 62092109A JP 9210987 A JP9210987 A JP 9210987A JP S62251705 A JPS62251705 A JP S62251705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fibers
- optical fiber
- guide groove
- pressure
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims description 69
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
- G02B6/3805—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing with a fibre-supporting member inclined to the bottom surface of the alignment means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、本質的に光ファイバの長手方向に移動して一
方の光ファイバ群の端面を他方の光ファイバ群の端面に
向い合うように位置させることができる各スライダ上に
締付装置によって保持されている2個の光ファイバ群の
端部を対をなすように連結する装置であって、前記スラ
イダの間に配置された心合せブロックを其え、該心合せ
ブロックは個々の光ファイバを心合せするための案内み
ぞを有し、組み合わせられた扇形(fan−out)
< L部材に挿入された光ファイバの端部は前記案内
みぞ内に配置され、異なる力を作用させる圧力部材によ
って前記案内みぞ内に保持されるように構成した連結装
置に関するものである。
方の光ファイバ群の端面を他方の光ファイバ群の端面に
向い合うように位置させることができる各スライダ上に
締付装置によって保持されている2個の光ファイバ群の
端部を対をなすように連結する装置であって、前記スラ
イダの間に配置された心合せブロックを其え、該心合せ
ブロックは個々の光ファイバを心合せするための案内み
ぞを有し、組み合わせられた扇形(fan−out)
< L部材に挿入された光ファイバの端部は前記案内
みぞ内に配置され、異なる力を作用させる圧力部材によ
って前記案内みぞ内に保持されるように構成した連結装
置に関するものである。
このような種類の連結装置は、例えば、「ジャーナル・
オプ・ライトウニイブ・テクノロジー(Journal
of LighLwave Technology)
J第Lt−2巻、第1号、1984、第28頁に記載
されており、接続すべき複数個の対の光ファイバを心合
せするのに使用されている。また、このような連結装置
は、光ファイバを一時的に連結して、例えば測定を実施
するために、減衰の小さい光学的連結を形成するのにも
適している。
オプ・ライトウニイブ・テクノロジー(Journal
of LighLwave Technology)
J第Lt−2巻、第1号、1984、第28頁に記載
されており、接続すべき複数個の対の光ファイバを心合
せするのに使用されている。また、このような連結装置
は、光ファイバを一時的に連結して、例えば測定を実施
するために、減衰の小さい光学的連結を形成するのにも
適している。
既知のこのような装置では、各光ファイバ群に対し、力
の小さい圧力部材が連結区域の前方で心合せブロック上
に配置され、力の大きい圧力部材がスライダ上に配置さ
れている。力の小さい圧力部材は、光ファイバが案内み
ぞから横方向に逸脱するのを防止する作用をするが、案
内みぞの軸線方向の移動を許容している。
の小さい圧力部材が連結区域の前方で心合せブロック上
に配置され、力の大きい圧力部材がスライダ上に配置さ
れている。力の小さい圧力部材は、光ファイバが案内み
ぞから横方向に逸脱するのを防止する作用をするが、案
内みぞの軸線方向の移動を許容している。
しかし、スライダの案内みぞ内で、光ファイバはその長
手方向に移動できないように保持されている。
手方向に移動できないように保持されている。
本発明の目的は既知の連結装置を簡単にし、かつその位
置決め精度を改善することにある。
置決め精度を改善することにある。
本発明装置は、各光ファイバ群に対し、接触部材を介し
て重量に依存する圧力を光ファイバに加える圧力部材を
設け、各圧力部材に磁性接極子を設け、該接極子を永久
磁石の作用範囲内に配置し、前記永久磁石を木質的に重
力の力に抗して前記圧ツノ部材の前記磁性接極子に向け
て移動させて前記重量に依存する圧力を増大することが
できるように構成したことを特徴とする。
て重量に依存する圧力を光ファイバに加える圧力部材を
設け、各圧力部材に磁性接極子を設け、該接極子を永久
磁石の作用範囲内に配置し、前記永久磁石を木質的に重
力の力に抗して前記圧ツノ部材の前記磁性接極子に向け
て移動させて前記重量に依存する圧力を増大することが
できるように構成したことを特徴とする。
本発明においては、各圧力部材は小さい力および大きい
力を作用させることができるので、案内みぞの全長を短
くすることができる。しかも、光ファイバの端部は心合
せ後に衝合区域の直ぐ近(で強く押し付けられるので、
個々の光ファイバ相互の正確な心合せが確実に達成され
る。永久磁石が移動した場合に光ファイバに大きな力が
徐々に加えられるので、力の大きい圧力部材の作動時に
光ファイバが破損する危険がなくなる。
力を作用させることができるので、案内みぞの全長を短
くすることができる。しかも、光ファイバの端部は心合
せ後に衝合区域の直ぐ近(で強く押し付けられるので、
個々の光ファイバ相互の正確な心合せが確実に達成され
る。永久磁石が移動した場合に光ファイバに大きな力が
徐々に加えられるので、力の大きい圧力部材の作動時に
光ファイバが破損する危険がなくなる。
さらに、永久磁石は、簡単な手段によって永久磁石とこ
れと組み合わせた接極子との間の空隙を調整することに
よって、力を正確に適当な大きさにすることを可能にす
る。
れと組み合わせた接極子との間の空隙を調整することに
よって、力を正確に適当な大きさにすることを可能にす
る。
本発明の好適例では、力が一群の光ファイバの全体にわ
たってできる限り均一に分配されることを保証するため
に、接触部材をレバーに枢着させる。
たってできる限り均一に分配されることを保証するため
に、接触部材をレバーに枢着させる。
本発明の他の好適例では、一群の個々の光ファイバを扇
形くし部材を介して案内みぞに挿入する操作は、扇形く
し部材が案内みぞと組み合わされている心合せブロック
部分であり、かつ案内みぞの直ぐ前に配置されているの
で、容易に行うことができる。
形くし部材を介して案内みぞに挿入する操作は、扇形く
し部材が案内みぞと組み合わされている心合せブロック
部分であり、かつ案内みぞの直ぐ前に配置されているの
で、容易に行うことができる。
既に挿入されている一群の光ファイバの端部が、他の群
の光ファイバを挿入する際に、他の群の光ファイバと偶
発的に接触すると、連結しようとする光ファイバの特に
端面が損傷を受は易いので、これを防止するために、本
発明の特に好適な例では、光ファイバの区域から後退さ
せることができる支持部材を、一方の扇形(し部材と光
ファイバ群の連結区域との間において、案内みぞの上方
に配置する。
の光ファイバを挿入する際に、他の群の光ファイバと偶
発的に接触すると、連結しようとする光ファイバの特に
端面が損傷を受は易いので、これを防止するために、本
発明の特に好適な例では、光ファイバの区域から後退さ
せることができる支持部材を、一方の扇形(し部材と光
ファイバ群の連結区域との間において、案内みぞの上方
に配置する。
次に本発明を図面を参jj((して例について説明する
。
。
第1図および第2図に示す装置は、特に2個の光ファイ
バリボンの個々の光ファイバを連結して減衰のできる限
り小さい光学的連結を達成するのに使用される。光ファ
イバリボンは複数個の光ファイバからなり、これらの光
ファイバは平坦面内で一定の間隔を置いて相互に強固に
連結されている。一方のファイバリボンの個々の光ファ
イバと他方のファイバリボンの個々の光ファイバとの連
結を可能にするには、先ず個々の光ファイバを所定の長
さにわたって互に分離する必要がある。さらに、光ファ
イバの端部から保護ジャケットを取り除く必要がある。
バリボンの個々の光ファイバを連結して減衰のできる限
り小さい光学的連結を達成するのに使用される。光ファ
イバリボンは複数個の光ファイバからなり、これらの光
ファイバは平坦面内で一定の間隔を置いて相互に強固に
連結されている。一方のファイバリボンの個々の光ファ
イバと他方のファイバリボンの個々の光ファイバとの連
結を可能にするには、先ず個々の光ファイバを所定の長
さにわたって互に分離する必要がある。さらに、光ファ
イバの端部から保護ジャケットを取り除く必要がある。
このような処理を行った2個のファイバリボンの光ファ
イバ群を第1図および第2図に示す装置によって互いに
心合せし、光ファイバ群の端面を互に対をなすように位
置させる。
イバ群を第1図および第2図に示す装置によって互いに
心合せし、光ファイバ群の端面を互に対をなすように位
置させる。
基板1の上に心合せブロック2を取付ける。ブロック2
の両側にそれぞれ二方向矢3および4の方向に移動させ
ることができるスライダ5および6を配置する。スライ
ダ5および6はそれぞれ保持ブロック7および8を移動
させるためのもので、連結しようとする2個のファイバ
リボンの端部を締付レバー9および10によって保持ブ
ロック7および8に取付けることができる。締付レバー
9および10にはそれぞれ調整可能な強磁性接極子11
および12が取付けられ、これらの接極子は第2図の右
手に示す磁石13によって吸引される。
の両側にそれぞれ二方向矢3および4の方向に移動させ
ることができるスライダ5および6を配置する。スライ
ダ5および6はそれぞれ保持ブロック7および8を移動
させるためのもので、連結しようとする2個のファイバ
リボンの端部を締付レバー9および10によって保持ブ
ロック7および8に取付けることができる。締付レバー
9および10にはそれぞれ調整可能な強磁性接極子11
および12が取付けられ、これらの接極子は第2図の右
手に示す磁石13によって吸引される。
心合せブロック2の上には扇形くし部材14および15
が配置されている。くし部材14および15はファイバ
リボンの光ファイバの数に相当する多数の深いスリット
を有し、これらのくし部材には光ファイバを互に所望の
距i1i%1間させて挿入することができる。第1図に
示す(し部材14および15の丸味を付けた勾配のある
輪郭は光ファイバの挿入を容易にする。
が配置されている。くし部材14および15はファイバ
リボンの光ファイバの数に相当する多数の深いスリット
を有し、これらのくし部材には光ファイバを互に所望の
距i1i%1間させて挿入することができる。第1図に
示す(し部材14および15の丸味を付けた勾配のある
輪郭は光ファイバの挿入を容易にする。
くし部材14および15のスリットは平行に延在する案
内みぞ16および17に直接続く。これらの案内みぞは
くし部材のスリン1−と一線に整列しており、三角形の
断面を有するのが好ましい。
内みぞ16および17に直接続く。これらの案内みぞは
くし部材のスリン1−と一線に整列しており、三角形の
断面を有するのが好ましい。
連結しようとする2個の光ファイバ群は圧力部材18お
よび19によって心合せブロック2の案内みぞ16およ
び17内に位置させることができる。各圧力部材はそれ
ぞれレバー21および22からなり、これらのレバーは
支持ブロック20内に回動自在に配置され、前記レバー
の端部にはそれぞれ磁性接極子23および24が取付け
られている。これらのレバーの中央部にはそれぞれ接触
部材25および26が回動自在に配置されているので、
接触部材25および26の接触面は全光ファイバを均一
に押し下げる。
よび19によって心合せブロック2の案内みぞ16およ
び17内に位置させることができる。各圧力部材はそれ
ぞれレバー21および22からなり、これらのレバーは
支持ブロック20内に回動自在に配置され、前記レバー
の端部にはそれぞれ磁性接極子23および24が取付け
られている。これらのレバーの中央部にはそれぞれ接触
部材25および26が回動自在に配置されているので、
接触部材25および26の接触面は全光ファイバを均一
に押し下げる。
irI記接触面は硬すぎないプラスチックから作るのが
好ましい。
好ましい。
光ファイバをその長手方向に移動させることができる低
い圧力は圧力部材18および1つの重量から生じ、圧力
部材18および19は部材19について図示した位置か
ら部材18について図示した位置まで回動させることが
できる。
い圧力は圧力部材18および1つの重量から生じ、圧力
部材18および19は部材19について図示した位置か
ら部材18について図示した位置まで回動させることが
できる。
圧力は、心合せブロック2内を案内される磁石27をそ
の長手方向に接極子23または24に向けて移動するこ
とにより、増大させることができる。接極子23と組み
合わされている磁石(図示せず)の作動ノブ28は高い
位置を占め、この位置では高い圧力が作用する。しかし
、磁石27の作動ノブ29は低い位置に設定されており
、この位置では磁石27によって追加の圧力が加えられ
ることはほとんどない。
の長手方向に接極子23または24に向けて移動するこ
とにより、増大させることができる。接極子23と組み
合わされている磁石(図示せず)の作動ノブ28は高い
位置を占め、この位置では高い圧力が作用する。しかし
、磁石27の作動ノブ29は低い位置に設定されており
、この位置では磁石27によって追加の圧力が加えられ
ることはほとんどない。
案内みぞ17の上方には支持ピン30が配置されている
。ピン30は支持ブロック20に連結されているスリー
ブ31内を案内され、ノブ32によって後退させること
ができる。以下にその作用を詳述する。
。ピン30は支持ブロック20に連結されているスリー
ブ31内を案内され、ノブ32によって後退させること
ができる。以下にその作用を詳述する。
支持ブロック20は手動ねじ33および34によって心
合せブロック2に取付けられているので、掃除のために
支持ブロック20をこれに連結されている部材と共に容
易に取外すことができる。案内みぞ16および17は硬
い金属ブロック35に形成されており、金属ブロック3
5も締付ねじ36をゆるめた後に1tit除のために取
外すことができる。
合せブロック2に取付けられているので、掃除のために
支持ブロック20をこれに連結されている部材と共に容
易に取外すことができる。案内みぞ16および17は硬
い金属ブロック35に形成されており、金属ブロック3
5も締付ねじ36をゆるめた後に1tit除のために取
外すことができる。
先ず、連結するファイバリボンに隣接する光ファイバの
ばらばらにした部分をくし部材I4に挿入する。前記ば
らばらにした部分は自動的に案内みぞ16内に挿入され
る。次いで、ファイバリボンの端部を手で後退させると
、光ファイバは、その端部が硬い金属ブ1コック35に
おけるスリン1−37の区域に位置するまで、軽く圧力
を加える圧力部材18の下を滑らかに摺動して行く。し
かる後に、ファイバリボンは締付レバー9によって保持
ブロック7の上にクランプされる。
ばらばらにした部分をくし部材I4に挿入する。前記ば
らばらにした部分は自動的に案内みぞ16内に挿入され
る。次いで、ファイバリボンの端部を手で後退させると
、光ファイバは、その端部が硬い金属ブ1コック35に
おけるスリン1−37の区域に位置するまで、軽く圧力
を加える圧力部材18の下を滑らかに摺動して行く。し
かる後に、ファイバリボンは締付レバー9によって保持
ブロック7の上にクランプされる。
次いで、他方のファイバリボンの光ファイバを同様にし
てくし部材15に挿入する。これらの光ファイバは最初
支持ピン30上に載っているので、これらの光ファイバ
と他のファイバリボンの既に挿入されている光ファイバ
とが、制御されていない状態、従って1員傷を与える可
能性のある状態で接触することはあり得ない。その後、
このファイバリボンを、2個の光ファイバ群が互に接触
することがあり得なくなるまで後退させる。次いで、支
持ピン30を後退させ1.光ファイバを案内みぞ17内
に落す。しかる後に、圧力部材19をゆるく押下げ、締
付レバー10を強く押下げる。次いで、スライダ5およ
び6を、2個のファイバリボンの光ファイバの全端面が
対をなすように衝合するまで互に近づける。この際、個
々の光ファイバ間の長さの差異は、強さの異なる彎曲に
よって、特に彎曲区域38において補償することができ
る。最後に、作動ノブ28および29を上方に移動させ
ると、圧力部材21および22の圧力は、案内みぞ16
および17内における光ファイバの長手方向の移動がも
はや起こらなくなる程度まで増大する。
てくし部材15に挿入する。これらの光ファイバは最初
支持ピン30上に載っているので、これらの光ファイバ
と他のファイバリボンの既に挿入されている光ファイバ
とが、制御されていない状態、従って1員傷を与える可
能性のある状態で接触することはあり得ない。その後、
このファイバリボンを、2個の光ファイバ群が互に接触
することがあり得なくなるまで後退させる。次いで、支
持ピン30を後退させ1.光ファイバを案内みぞ17内
に落す。しかる後に、圧力部材19をゆるく押下げ、締
付レバー10を強く押下げる。次いで、スライダ5およ
び6を、2個のファイバリボンの光ファイバの全端面が
対をなすように衝合するまで互に近づける。この際、個
々の光ファイバ間の長さの差異は、強さの異なる彎曲に
よって、特に彎曲区域38において補償することができ
る。最後に、作動ノブ28および29を上方に移動させ
ると、圧力部材21および22の圧力は、案内みぞ16
および17内における光ファイバの長手方向の移動がも
はや起こらなくなる程度まで増大する。
本発明を光ファイバの一時的連結に適した装置について
説明した。しかし、上述の装置を、その後光ファイバの
複数個の対を接続できる適当な部材を具えた装置に拡張
することは容易に可能である。
説明した。しかし、上述の装置を、その後光ファイバの
複数個の対を接続できる適当な部材を具えた装置に拡張
することは容易に可能である。
第1図は2個の光ファイバリボンの個々の光ファイバを
一時的に対をなすように連結する本発明装置の1例の縦
断面図、 第2図は第1図の装置の平面図である。 l・・・基板 2・・・心合せブロック
3.4・・・二方向矢 5,6・・・スライダ7
.8・・・保持ブロック 9.10・・・締付レバー
11、12・・・強磁性接極子 13・・・磁石14
、15・・・くし部材 16.17・・・案内み
ぞ18、19・・・圧力部材 20・・・支持ブ
ロック21、22・・・レバー 23.24・
・・磁性接極子25、26・・・接触部材 27
・・・磁石28、29・・・動作ノブ 30・・
・支持ピン31・・・スリーブ 32・・・
ノブ33、34・・・手動ねじ 35・・・金属
ブロツク36・・・締付ねじ 37・・・ス
リット38・・・彎曲区域 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
一時的に対をなすように連結する本発明装置の1例の縦
断面図、 第2図は第1図の装置の平面図である。 l・・・基板 2・・・心合せブロック
3.4・・・二方向矢 5,6・・・スライダ7
.8・・・保持ブロック 9.10・・・締付レバー
11、12・・・強磁性接極子 13・・・磁石14
、15・・・くし部材 16.17・・・案内み
ぞ18、19・・・圧力部材 20・・・支持ブ
ロック21、22・・・レバー 23.24・
・・磁性接極子25、26・・・接触部材 27
・・・磁石28、29・・・動作ノブ 30・・
・支持ピン31・・・スリーブ 32・・・
ノブ33、34・・・手動ねじ 35・・・金属
ブロツク36・・・締付ねじ 37・・・ス
リット38・・・彎曲区域 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本質的に光ファイバの長手方向に移動して一方の光
ファイバ群の端面を他方の光ファイバ群の端面に向い合
うように位置させることができる各スライダ上に締付装
置によって保持されている2個の光ファイバ群の端部を
対をなすように連結する装置であって、前記スライダの
間に配置された心合せブロックを具え、該心合せブロッ
クは個々の光ファイバを心合せするための案内みぞを有
し、組み合わせられた扇形くし部材に挿入された光ファ
イバの端部は前記案内みぞ内に配置され、異なる力を作
用させる圧力部材によって前記案内みぞ内に保持される
ように構成した連結装置において、 各光ファイバ群に対し、接触部材(25、26)を介し
て重量に依存する圧力を光ファイバに加える圧力部材(
18、19)を設け、各圧力部材(18、19)に磁性
接極子(23、24)を設け、該接極子を永久磁石(2
7)の作用範囲内に配置し、前記永久磁石を本質的に重
力の力に抗して前記圧力部材(18、19)の前記磁性
接極子(23、24)に向けて移動させて、前記重量に
依存する圧力を増大することができるように構成したこ
とを特徴とする2個の光ファイバ群の端部を対をなすよ
うに連結する装置。 2、接触部材はピボットレバー(21、22)に枢着さ
れている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、扇形くし部材(14、15)は案内みぞ(16、1
7)と組み合わされている心合せブロック(2)の部分
であり、前記くし部材は案内みぞ(16、17)の直ぐ
前に配置されている特許請求の範囲第1項または第2項
記載の装置。 4、一方の扇形くし部材(15)と光ファイバ群の連結
区域(スリット37)との間において、案内みぞ(17
)の上方に、光ファイバの区域から後退させることがで
きる支持部材(30)が配置されている特許請求の範囲
第1〜3項のいずれか一つの項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3613345.0 | 1986-04-19 | ||
DE19863613345 DE3613345A1 (de) | 1986-04-19 | 1986-04-19 | Vorrichtung zur paarweisen kopplung der enden zweier gruppen von faserfoermigen lichtwellenleitern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251705A true JPS62251705A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=6299121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092109A Pending JPS62251705A (ja) | 1986-04-19 | 1987-04-16 | 2個の光フアイバ群の端部を対をなすように連結する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807960A (ja) |
EP (1) | EP0244004B1 (ja) |
JP (1) | JPS62251705A (ja) |
DE (2) | DE3613345A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03220510A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの簡易突合せ装置 |
JPH03291607A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの簡易突合せ装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0427705A1 (en) * | 1986-05-20 | 1991-05-15 | Fujikura Ltd. | Apparatus for fusion-splicing a pair of polarization maintaining optical fibers |
US5149350A (en) * | 1986-05-20 | 1992-09-22 | Fujikura Ltd. | Apparatus for fusion-splicing a pair of polarization maintaining optical fibers |
EP1174744A1 (en) * | 2000-07-21 | 2002-01-23 | Corning Incorporated | Method and apparatus for splicing optical fibers |
CA2590871A1 (en) | 2004-12-21 | 2006-06-29 | Dow Global Technologies Inc. | Polypropylene-based adhesive compositions |
US11614586B2 (en) * | 2018-08-23 | 2023-03-28 | Afl Telecommunications Llc | Optical fiber mass splice methods and assemblies |
EP3887885A4 (en) * | 2018-11-30 | 2022-07-27 | CommScope Technologies LLC | FIBER OPTIC ALIGNMENT DEVICES, SYSTEMS AND METHODS |
Family Cites Families (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2305746A1 (fr) * | 1975-03-25 | 1976-10-22 | Trt Telecom Radio Electr | Connecteur pour fibres optiques |
DE2530883C3 (de) * | 1975-07-10 | 1981-04-30 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zum Verbinden von Einzellichtwellenleitern |
GB1543187A (en) * | 1975-07-28 | 1979-03-28 | Corning Glass Works | Light transmitting fibres |
US3960531A (en) * | 1975-07-28 | 1976-06-01 | Corning Glass Works | Method and apparatus for splicing optical fibers |
DE2622607C3 (de) * | 1976-05-20 | 1981-09-03 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Selbstzentrierende Steckverbindungsanordnung für Lichtwellenleiter |
JPS6030921B2 (ja) * | 1976-11-22 | 1985-07-19 | 昭和電線電纜株式会社 | 光フアイバ熱融着装置 |
JPS5388738A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | Optical fiber connector |
GB1600272A (en) * | 1977-05-02 | 1981-10-14 | Plessey Co Ltd | Optical fibre connectors |
US4146301A (en) * | 1977-05-25 | 1979-03-27 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Optical ribbon connector |
FR2394823A1 (fr) * | 1977-06-17 | 1979-01-12 | Noane Georges Le | Appareillage et procede de montage sur chantier et sur cables de transmission par fibres optiques de pieces permettant des raccordements interchangeables |
JPS6019483B2 (ja) * | 1977-08-23 | 1985-05-16 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバの接続方法 |
FR2445972A1 (fr) * | 1979-01-03 | 1980-08-01 | Lyonnaise Transmiss Optiques | Dispositif de soudage de plusieurs fibres optiques bout a bout par nappes et procede de soudage a l'aide de ce dispositif |
JPS5596912A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Axial aligning method of optical fiber |
JPS55110210A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Integral connection method of multicore optical fiber |
US4274707A (en) * | 1979-06-14 | 1981-06-23 | Northern Telecom Limited | Apparatus for fusion splicing of optical fibers |
US4281892A (en) * | 1979-07-26 | 1981-08-04 | International Telephone And Telegraph Corporation | Fiber optic connector |
DE2932723C3 (de) * | 1979-08-13 | 1982-03-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur Herstellung unlösbarer Verbindungen von Lichtwellenleitern |
DE3105156A1 (de) * | 1979-08-13 | 1982-09-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zur herstellung unloesbarer verbindungen von lichtwellenleitern |
JPS5935002B2 (ja) * | 1979-10-16 | 1984-08-25 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバ接続器 |
DE2951483A1 (de) * | 1979-12-20 | 1981-07-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Spleissvorrichtung zum herstellen von lichtwellenleiterverbindungen |
US4313744A (en) * | 1980-04-11 | 1982-02-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and device for automatically fusing optical fibers |
US4379771A (en) * | 1980-05-23 | 1983-04-12 | Western Electric Company, Inc. | Methods of and apparatus for terminating a lightguide fiber ribbon |
JPS582815A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Fujitsu Ltd | 多心光フアイバケ−ブル融着方法 |
JPS5849907A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ接続部の固定方法 |
JPS58113006A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-05 | 富士重工業株式会社 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
GB2117916B (en) * | 1982-02-17 | 1986-08-28 | Standard Telephones Cables Ltd | Optic fibre fusion splicing |
FR2533322B1 (fr) * | 1982-09-17 | 1985-01-25 | Telecommunications Sa | Dispositif de raccordement des extremites de fibres optiques |
JPS5988710A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | Hitachi Ltd | プラスチツク多芯光コネクタ |
US4512627A (en) * | 1982-12-13 | 1985-04-23 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber switch, electromagnetic actuating apparatus with permanent magnet latch control |
DE3408783A1 (de) * | 1983-08-03 | 1985-02-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verbindungselement fuer lichtwellenleiter und verfahren zur herstellung |
IT1205397B (it) * | 1983-11-10 | 1989-03-15 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Connettore per fibre ottiche |
US4662713A (en) * | 1984-08-13 | 1987-05-05 | American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories | Optical fiber connector and articles connected therewith |
JPS61167908A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ融着接続装置 |
US4744629A (en) * | 1985-08-16 | 1988-05-17 | Augat Inc. | Multifiber optical cable connector |
JPS6279209U (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-21 | ||
FR2593294B1 (fr) * | 1986-01-23 | 1990-01-05 | Alsthom Cgee | Connecteur pour fibres optiques |
FR2598822B1 (fr) * | 1986-05-16 | 1988-08-26 | Telecommunications Sa | Equipement de repartition et raccordement de fibres optiques. |
US4749253A (en) * | 1987-02-24 | 1988-06-07 | Siecor Corporation | Fiber optic connector |
JPH05327043A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Hitachi Ltd | 超電導マグネット装置 |
JPH0648006A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Brother Ind Ltd | スタンプ装置 |
-
1986
- 1986-04-19 DE DE19863613345 patent/DE3613345A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-04-07 EP EP87200655A patent/EP0244004B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-07 DE DE8787200655T patent/DE3771120D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-16 JP JP62092109A patent/JPS62251705A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-29 US US07/212,813 patent/US4807960A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03220510A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの簡易突合せ装置 |
JPH03291607A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの簡易突合せ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4807960A (en) | 1989-02-28 |
EP0244004A2 (de) | 1987-11-04 |
EP0244004B1 (de) | 1991-07-03 |
DE3613345A1 (de) | 1987-10-22 |
DE3771120D1 (de) | 1991-08-08 |
EP0244004A3 (en) | 1989-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2419773B1 (en) | Bladeless optical fiber cleaver | |
US8254739B2 (en) | Bladeless optical fiber cleaver and method | |
EP0895107A1 (en) | Fixture for fabricating a fiber optic connector ferrule | |
US4548630A (en) | Fibre fusion splicing | |
US4322127A (en) | Self-aligned plug connector for optical fibers | |
US6616342B2 (en) | Methods and apparatus for forming a fiber optic connection | |
JPS613108A (ja) | 光フアイバ用クリンプ工具 | |
JPS62251705A (ja) | 2個の光フアイバ群の端部を対をなすように連結する装置 | |
US4217032A (en) | End-butt optical fiber coupler | |
US20020009271A1 (en) | Method and apparatus for splicing optical fibers | |
WO1997017629A1 (fr) | Commutateur optique | |
US4379771A (en) | Methods of and apparatus for terminating a lightguide fiber ribbon | |
US4265514A (en) | Guide capsule for optical fiber connectors | |
US6643448B1 (en) | Optical fiber stripping tool | |
US4377250A (en) | Method and a device for cutting a plurality of light waveguides united in a cable | |
US11280963B2 (en) | Optical fiber clamp | |
JPH07151930A (ja) | 光ファイバーの整列方法 | |
US5666456A (en) | Guide tool and method for accurately mating stacks of multi-fiber optical connectors with guide pins | |
JPS55101904A (en) | Connector for multicore optical fiber cable | |
US20190278025A1 (en) | Connector loader | |
JP2000193831A (ja) | 光ファイバの被覆除去装置 | |
JPS583210B2 (ja) | 光フアイバv溝接続方法 | |
JPH0423208Y2 (ja) | ||
JPH01169413A (ja) | 光ファイバの接続調整装置及び接続調整方法 | |
JPH0546007Y2 (ja) |